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681 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 20:06:17 ID:vKmwHATl0
子供が異世界?か裏世界に迷い込むやつで、体験談として書かれていたものです。
いつも遊んでいる遊び場から、マンホール(か、地下に通じる蓋)を開けて地下路(下水?)
から家にショートカットしようと思いたつ。
たしか、適当なところで地上に上がったら家について、だけど街の様子も家もどことなく変
で・・・とかいうやつ。
家がなんだかボロで、表に変な紫色の布がかかってたとか、中でお母さんと会うんだったか
(これは不確か)、最後は怖くなって元来た地下を通って帰った話です。

記憶が不確かで、他の神隠し系の話とちょっと混ざってるかも・・・。



688 :本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 20:50:15 ID:7Cx8lAjbO
御晩です。
昨日、ナナシと言う友人の話を書いた者です。
今日も、ナナシについて、少し話をしたいと思います。

あの悪夢のようなアパートでの事件から数カ月が経ち、
僕とナナシはまたお互いに
話をするようになっていた。
初めのほうこそ、多少ギクシャクしたが、
結局ナナシに不思議な力があろうがなかろうが、
あの女の人がどうであろうが、
ナナシはナナシで、僕の友達だということに変わりはない。
僕はあの日のことは記憶の底に沈め、ナナシと
普通に話すようになった。
ナナシも、今までと同じようにヘラヘラ笑って、話掛けてきて、
僕らはすっかり以前のような関係に戻っていた。

そんな、矢先のこと。
そろそろマフラーやらを押し入から出さないとな、なんて
時期の授業中。それは、起きた。



694 :本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 21:10:41 ID:7Cx8lAjbO
教室では、窓際の最前列に
目の悪かった僕と委員長の女の子、
その後ろにナナシと、アキヤマさんと言う女の子が座っていた。
その頃、その窓際席の僕ら4人は授業中に手紙を回すのを
ひそかな楽しみにしていた。
つまらない授業の愚痴や、先生の悪口を小さいメモに書いて
先生が見ていない隙にサッと回す。
もしバレても、委員長がごまかして僕らが口裏を合わせることに
なっていたし、端とはいえ、前列で手紙を回すのは、
ちょっとしたスリルだった。

そしてそれは、たしか3時限目あたりの国語の授業中。
どこの学校にも一人はいるであろうバーコードハゲの教師が担当で、
今にして思えば大変失礼だが、
僕らは彼の髪型をネタに手紙を回していた。

くだらないことをしていると時間が過ぎるのは早く、
すでに何枚か紙が回され、授業も半ばを過ぎた。

そのとき、だった。



696 :本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 21:17:06 ID:7Cx8lAjbO
教科書に隠しながら手紙を書いていた僕は、
ドン、と何かに背中を突かれた。どう考えてもそれは
後ろの席のナナシで、
「まだ書いてるのに、催促かよ」と、僕は少し
ムッとしながら振り返った。
するとそこには、眉間に皺を寄せた凄まじい形相で、
僕に何かを向けているナナシがいた。
手には開いたノートがあり、真ん中にデカデカとマジックで

「窓」と書いてあった。

思わず窓を見ると、

「ひっ…」


人と、目が合った。



698 :本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 21:28:48 ID:7Cx8lAjbO
蛙のような体制で落下してきたその人は、顔だけをこちらに向けていた。
恐怖か苦痛か屈辱かわからない、むしろ全て入り交じったような
悶絶の表情を一瞬見せて、その人は消えた。
「うわぁああっ!!!」
僕ではない誰かが叫んだ。叫んだのとほぼ同時に、ドシン、と
音が響く。
しばらくフリーズしていた教師やクラスメート達も、2,3秒して
騒ぎ立て、窓に駆け寄り出す。

僕はその様子を茫然と見ながら、フラッシュバックを感じていた。



701 :本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 22:23:12 ID:7Cx8lAjbO
まただ。またナナシが、人の死を言い当てた。
僕は震えながら、ゆっくりとナナシを見た。
ナナシは、震えもせず騒ぎもせず、窓の前に立っていた。
遠い目で窓を見ている。僕は、ナナシに駆け寄った。
「ナナシ、あれ…」
縋るように駆け寄った僕に、ナナシは振り返ることもせず言った。
「お前、なにか見た?」
なにか。
そんなの解りきっているというのに、白々しく尋ねてくるナナシに僕は無性に腹がたった。

「当たり前だろ!!お前が窓を見ろって言ったんじゃないか!!おかげで僕は目が合ったんだ!!見たんだぞ!!あの人が堕ちる一瞬を!!!」

僕は、あの死に行く人と目を合わせてしまったのだ。
悲痛と苦痛に染まった、間もなく死ぬであろう見知らぬ人と、目が合った。
一生トラウマになりそうな、表情を見たのだ。

「なら、いよいよオカルトだな。」
ナナシは言った。
僕にはその言葉の意味がわからなかった。わかりたくもなかった。だが、
「見てみなさいよ、下。」
さっきまで黙っていたアキヤマさんが、僕に言った。

僕は恐る恐る、人を掻き分けて下を見た。
そこには、こちらを向いて目を見開き、苦悶の表情を浮かべながら
体を不思議な方向に曲げた死人がいた。
ドス黒い血が彼女の白いブラウスを赤茶に染めていて、
僕は思わず目を反らした。

そして、気付いた。



702 :本当にあった怖い名無し:2007/07/29(日) 22:54:36 ID:7Cx8lAjbO
僕は、彼女と目が合ったんだ。それは確かだ。あの表情は、夢じゃない。
蛙のような、這うような姿勢で彼女は落ちて来た。そして、僕を見ていた。

…なら、何故、彼女は「こちらを向いて」死んでいるのか。 俯せに落ちたはずの人間が、何故仰向けに死んでいるのか。
空からたたき付けられた人間が、まさか寝返りなどできるはずもない。
まして、あの数秒間で、誰かが動かしたはずもない。

否、それよりも。
どんな飛び降り方をすれば、「蛙のような体制」に、落下することができるのか。
否、どんな飛び降り方をすれば、
「蛙のような体制で、こちらを向いて落下できる」のか。

その疑問が浮かんだとき、震えは一層強まり、首筋に冷たい何かを感じた。

不意に、ナナシが口を開く。
「死んだ先に何がある。救いなんて、あるはずないのに。闇から逃れても、闇しかないんだ」
その言葉には恐ろしいくらい感情が篭っていなかった。
アパートのときよりも、数倍、僕は、ナナシを怖いと感じた。
赤い海に浮かびながら、僕らを見上げる曲体の死人より、
ナナシの言葉が怖かった。


その後、席替えがあり、
僕が窓際になることは二度となかった。



704 :☆地獄先生☆淫槍ぐんぐにる☆☆ ◆ANGELcmyDg :2007/07/30(月) 00:59:27 ID:olelL5lL0
1994年、ルーマニアでオズロという男が右目に角膜移植をした。
翌年、彼は失踪。
彼の家の鏡、ガラス、その他あらゆる反射物は割られ、粉々になっていたという。

彼の机から、日記が発見された。
日記には移植の日を境に、ある言葉が大量に書かれていた。















709 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 03:13:42 ID:lQyo2vNsO
ぜってーありえねぇよな
ばばぁが急に飛び出してきて慌てて煙草吸ってたら家がなくなってんの。
んでまぁいっかと思って飛行機に戻ったら何か小さい車から兄貴が悲鳴上げてる中で泳ぎだしたわけ
それは前の三人と後ろにいた二人と斜め前の奴は即死、俺はむち打ちくらいで済んだけどばばぁが上にのしかかってこないんだよな。
怖くなって今からいくって感じたら不思議と飯がうまかった。口論になってもまだじーっとこちらから目を離さないし叩いても反応ないし

今考えると不思議だなぁ



718 :711:2007/07/30(月) 06:40:04 ID:bXo3mscb0
ちなみに前突っ込まれなかったから書かなかったが、「おまん」って言うのは
自分の地方での「お前」って意味なww
進学してからぽろっと口に出してドン引きされてしまった。


あと、後日談にも満たないことだけど書いておく。
着物ってのは、「同じもの」は世界に一枚・または極少数しか存在しないと思ってる奴が多い。
実際、アンティークなどの昔の着物はそういうことが多い。
戦争による焼失や経年劣化、使用したための痛みなどで年月とともに
「同じ」着物は減っていく。
だが、1や0に必ずなるとは限らない。
特に人気だった柄の着物などは、田舎では戦火を逃れて、いろんな地方に残っていたりする。

俺の進学したのは、実家から遠く離れた地方都市だった。
大学ではクラブやサークルの勧誘が連日続き、部活の公開見学会なども行われていた。
俺はそこで再開してしまった。
こげ茶色の髪の毛をアップにして、慣れた手つきで茶をたてていた若い女性の着物。
あれは間違いなく、俺の祖母が燃やしたものと同じものだった。
あの化け物は、「あの」着物に憑いていただろうから、大丈夫だとは思うのだけど
未だに不安は拭い去れない。



719 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 06:49:58 ID:B5ZDVOEr0
>>718
その後、お姉さんから当時の話は聞けないんですか?何でそうなったとか・・・



720 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 07:01:35 ID:bXo3mscb0
全然あのことについては話してくれない。
単に着物になにか憑いてたってだけだと思うんだけど
祖母の液体や灰掛けについては俺もさっぱり分からん。
母と祖母は「そのこと聞くな!」って威圧オーラむんむんだし
父や祖父の方は詳しく知らないみたいだし、あれはもしかしたら女にしか
教えちゃ駄目な物なのかもしれない。
ちなみに姉ちゃん去年結婚したよ。今は横浜に住んでる。

でも着物はまだ全部持ってる。
懲りてない。



721 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 08:07:02 ID:3tuR86JkO
私が12、13歳あたりだった頃の話なんだけど、 その日は同い年の従姉妹とその妹が泊まりに来ていた。
いつもは別の部屋で寝るんだけど、なぜかその日はおじいちゃんの部屋で寝ることになった。

当時の私は、寝る場所が変わると寝れない子だったので、2時をすぎても眠れなかった。

我が家は昔ながらの家なので、部屋の仕切りはふすまとかで仕切られてた。おじいちゃんの部屋はガラスのドアで仕切られていて、内側から鍵がしてある。鏡などもおいてあるので、
掃除をするとき以外などはめったに開けなかった。

2時を過ぎた頃、誰かの足音が聞こえた。
おばあちゃんかなって思ったけど、何か変だった。
いくらなんでも足音が遅すぎる。やがて、そのガラスのドア(となりは廊下)に人影が映った。
ゆっくりゆっくり歩いている。するとピタっと止まって、ガラスのドアを開けてこちらを覗きこんだ。

顔は見えなかったけど髪の長い女の人だったと思う。
思わず目をつむった。次に目をあけたときには、もうその女の人はいなかった。

そしていつの間にか私は寝てしまった。

次の日の朝、快適に目が覚めた。昨日のことは夢だったんだ、と安心しながら、トイレに行こうと思い廊下を歩いたら、
ガラスのドアが少し開いていた。

あとで家族にさりげなく聞いてみたけど、誰も開けていないらしい。

携帯から長々とゴメン。



740 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:04:08 ID:UwW9yW4/O
退屈な授業の合間にひとつ。

私の祖母は、一般的に霊とか言われるものに敏感だった。
そう言うものは遺伝する、とよく聞くが、
例に漏れず私たち兄妹もそれを受け継いでいる様だ。

私はあまり覚えていないが、母から前住んでいた家の話を聞いた。

私たち家族は、住んでいたマンションが建て直されるので、
父の知人に借家を紹介してもらった。
築3年程で、白い壁に青い屋根の袋小路に位置するその家は、
庭も広く当時私が通っていた幼稚園にも近かったので、
すぐにみんなが気に入った。



741 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:07:12 ID:UwW9yW4/O
母から聞いた前住んでいた家の話。

その家に住み始めてひとつき。
母が深夜におかしな音を聞き始めた。
夫は仕事、子供たちは自分の隣で寝ている。
それなのに、深夜2時をすぎると何処からか、シャララ..シャララと乾いた音が聞こえる。
夜に調べるのは怖いから、昼間に探してはみたが、
音の正体は見つからなかった。



742 :740:2007/07/30(月) 14:08:52 ID:UwW9yW4/O

深夜の物音に慣れて来たある日、母は息子たちを小学校へ、
娘を幼稚園へ送り出し、出掛けた。
買い物をし近所の友人たちとの会話に花を咲かせていたら、
気が付けば15時を過ぎている。
急いで帰宅すると、まだ、誰ひとりとして家にはいなかった。

子供たちが帰ってくる前に掃除を済ませておこう。
そう思った母は、2階に向う。
だが、2階行くと掃除どころではなかった。
2階の障子全てが破かれている!
(補足だが、うちの障子は3x6くらいの
小さい長方形がたくさん並んでいるタイプだ。
その1マス1マス全てに5つの小さな穴が空いていた)
驚いた母は、盗難にあったものはないかを探した。
だが家は、荒らされるどころか、何かが侵入した様子もない。
手の指の形あけられた穴に手をあててみると、
自分の指よりも随分と細い。
これは子供たちの悪戯だろうと思い、母は子供たちの帰宅を待った。



743 :740:2007/07/30(月) 14:10:21 ID:UwW9yW4/O
「ただいまー」
息子たちが帰ってきた。
母はふたりを2階に連れていって問いただす。
けれど、ふたりは言う。
「俺達じゃない」
「だって俺達じゃ1番上までとどかないし」
確かに、ふたりはまだ小学校高学年で、背伸びをしても1番上までは届かない。
「それにこの穴、俺の手より小さい」
下の方の息子が手をあてると、穴は次男の指よりも細い。
それは長男でも同じだった。
「それに母ちゃん、俺達が帰ってきたのは母ちゃんの後だろ?
俺達じゃ家にはいれない」
言われてはじめて気付く。
子供たちには鍵を持たせていなかった。

しばらくして、他にも色々と不可解なことが起こり、
この家を引っ越すことになった。
相談してみたら、この土地自体が私たちの血が合わなくて、
亡くなった人たちが助けを求めて集まるらしい。
袋小路だったことも原因して、
よくないものがそこに集まってしまった様だ。



744 :740:2007/07/30(月) 14:11:21 ID:UwW9yW4/O
最後の大掃除の時に、
自分たちは使っていなかった押し入れの天袋の掃除をした。
そこで前の人の忘れ物を見つける。
どうやら、おもちゃ箱のようだ。
片付けようと持ち上げると、母が毎晩聞いていた
シャララ..と言う小さな積み木のぶつかる音が響いた。

他にもこの家では色々とありましたが、長くなるので割愛します。
長文失礼しました。



747 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:20:28 ID:NtjroYJdO
これは一昨年の夏の話なんだけど、ウチの嫁さんと二人で美味しいラーメン屋さんに行ったんだ。
腹も膨れ、俺はそのラーメン屋さんが夜景スポットに近い事を思い出し、帰り道にドライブがてら寄って帰る事にした。

何年も行ってなかったので少し迷いながらも夜景スポットへ向かってると
どうやら道を間違えたらしく、ドンドン山奥へと進む羽目になってしまった。

山奥へ進むにつれて助手席の嫁が無口になっていくのを見て、俺は嫁の霊感が強い事を思い出した。
Uターンする程の道幅も無く細い道になってしまい、先に進むしかない道を真っ直ぐ行くと
《○○霊園》への案内看板が目に入り、助手席の嫁は俯いたまま全く喋らなくなってしまった。

今までも薄気味悪い所や霊的な物を感じる場所では無口になっていた嫁なので
今回もヤバそうな雰囲気を悟った俺は、気を紛らわせようと大きな声を出し、明るい話題で場を和ませようとした。

しかし嫁は、相変わらず黙って俯いたままだった。俺も気味が悪かったが、仕方なく車を走らせていると
道が広く開けた場所を見つけ、すぐにUターンをして、来た道を急いで戻って帰った。
ある程度戻った所で見た事のある景色になり、そこがまさしく目的地だった夜景スポットだと気付き
嫁に言うと、夜景なんていいから早く帰ろうと言うので、結局その日は夜景スポットへは行かずに帰路に就いた。

市街地まで戻り、ネオンで明るくなった所で俺は恐る恐る嫁に聞いてみた。

「ねぇ、ずっと俯いて黙ってたけど、さっきの所ってやっぱり何か居たの?」

すると嫁は

「え?見えてなかったの?細い道沿いの両脇に、人がズラリと並んでジッとこっちを見てたのが・・・」


それ以来その場所には行ってない。長文スマソ。



753 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 15:21:52 ID:IgdkSwzF0
俺の友人Aの母親はAを生んですぐ死んでしまったそうだ。

Aは小学生の頃、長髪の女に連れて行かれて何も知らぬまま逆レイプされたらしい。
しばらくトラウマになっていたようだ。

中学の頃は女の話といえば茶髪が自慢というメル友の話ばっかりだった。

高校時代に先輩と交際し始めた。
だが、ある日先輩は唐突に自殺してしまった。彼女は遺書に「ずっといっしょ」と書き残したそうだ。

Aは大学でも彼女を作った。
不思議と高校時代の先輩と瓜二つな外見だったが、彼女も病死してしまった。

大学卒業直前、半ば壊れたようになったAが言っていた事を思い出す。
「あいつとは一時も離れたようなしない」と。だが、その”あいつ”が誰の事なのかは言わなかった。

一度だけAの母親の写真を見たことがある。
長い茶髪が特徴的で、高校時代の先輩と瓜二つな外見だった。



758 :オカルター:2007/07/30(月) 16:04:07 ID:BuNCpTv7O
小4くらいの頃の話
ある体験がきっかけで霊能力が目覚めた俺
でも子どもながらに『こんな力があるって知られたら友達なくすかも』と思って友人の前では見えたり聞こえたりしても無視していた

そんなある日の事
うちの弟(当時6歳?)と同年代の弟の友達二人が夜遅くまで帰って来なかった
日頃から17時までには帰って来いとしつこく言われていたので両親は血眼になって思い当たる所を探した
もちろん友達の親達も協力して
だけどいくら探しても見つからない
困った親達は警察に連絡するか考えていた
その時…



760 :オカルター:2007/07/30(月) 16:14:57 ID:BuNCpTv7O
ふと霊的な何かを感じた俺
「〇〇幼稚園」
自分でもよくわからないうちに喋っていた
父から「そこがどうした?」と聞かれた俺は
「そこにいるよ、4人いる」
と、またも口が勝手に動いたかのように喋った
大人達は最初不思議そうな顔でごにょごにょと何やら話していたようだったが、もう探せるところは探していたため、俺の言った幼稚園へ向かい出した
大人達が不思議がるのも無理はない
俺の言った幼稚園は同じ町内にあるとはいえ町のはずれの方にあって意外と遠い
とてもじゃないが子どもが気軽に遊びに行くような距離ではない
車やタクシーを使ってみんながその幼稚園へ着いて見た光景は不思議なものだった



762 :オカルター:2007/07/30(月) 16:23:58 ID:BuNCpTv7O
うちの弟とその友達が二人で縄跳びを回していたのだ
真ん中には誰もいない
だけど二人はとても楽しそうに手を目一杯伸ばして大きく回していた
その異様な光景に大人達でさえ一瞬時が止まったかの様に動けないでいた
みんなが立ち止まっているとうちの弟がこっちに気付き手を振りながら向かってくる
それに気付き我にかえったのか両親が駆け寄り抱き締めた
弟は不思議そうな顔をしていた
友達は親に叱られていたようだった
そんな和やか?な時間はすぐに過ぎ去った
「〇〇ー!」
必死に我が子の名前を呼ぶ友達の両親
そう
もう一人の子がいなかったのだ



763 :オカルター:2007/07/30(月) 16:30:45 ID:BuNCpTv7O
幼稚園の運動場をみんなで探した
するとドーム型の遊具の中にその子はいた
だが全身に痣がたくさんありぐったりしていた
それを見たその子の母親は悲鳴をあげ「救急車を早く呼んでー!!」と、夜である事など構わずに騒いだ
「〇〇くんは一番に見つかったら罰ゲームされたんだよ」
うちの弟がそう言った
「お前達がしたの?」
「ううん」
そして弟は指をある方向に指した



766 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 16:39:48 ID:bn3cwkyX0
これ俺が体験した話なんだけど、俺さ去年7月の末くらいの日に刺身を食ったんだよ。
俺刺身大好きでよく食うんだけど、こんなことが起こったのは初めてだった。
その次の日、なんか調子が悪いんだよね。
吐き気がするほどの腹痛、それが半端じゃないんだ。まずゲリが止まらない。
ガチで死ぬと思った。ゲリくらいでくだらないと思うかもしれないけど、マジで3時間くらいずっとウンコだしっぱだったんだよ。
家には誰もいないし、まさかゲリで救急車呼ぶわけにもいかないしで、頭の中パニックだった。
思わず「善玉菌タスケテ…」とかわけ分からないことほざく始末。
まあ正露丸飲んだら普通に収まったんだけどね。持っててよかった正露丸。
しかもこの事件のお陰で暮らしの手帳に連載コラム持つことになったし、いやあ下痢にもなってみるもんだね。
下痢・腹痛にはやっぱり正露丸!



768 :オカルター:2007/07/30(月) 16:44:12 ID:BuNCpTv7O
それはさっきまで弟達が縄跳びをしていた場所
そっちを向いて一気に鳥肌が立った
弟達と同い年くらいの女の子がそこにいた
ドロまみれの服
右側だけ坊主に近いほど短い異様な髪型
俯いているその体勢
全てが異様だった
「マキちゃんだよ」
楽しそうに笑う弟
そんな弟に目をやると弟の横に女の子が来ていた
血色の悪い顔を上げて俺と目が合ったその子はこう呟いた


「今度はお兄ちゃんと隠れんぼしよっかな」

その後3日間俺は意識を失ってた(後で親に聞いた)
弟は当時の事は覚えてない
もちろん友達二人も
あの女の子は
俺に憑いて来た
電信柱の陰
押し入れの中
こたつの中
どうやら隠れんぼをしてるらしい
でも俺は気配を感じても決して見ない
見つけてしまったら
次はこの子が鬼の番だから…
長文スマソ



771 :740:2007/07/30(月) 17:02:49 ID:UwW9yW4/O
>>740です。
好評だったのでもう1つ。
これは家には関係ない、かな?
次男が体験した話です。

兄が彼女の家に泊まりに行って来たらしい。
私が嫌味に「楽しんできた?」と聞くと、兄は苦笑しながら言う。
「あの家には絶対行きたくない」
他人をあまり悪く言わない兄の口からこんな言葉が出たことに驚き、
私は深く聞いて見ることにした。

彼女の家は古い昔ながらの日本家屋で、
噂で金持ちと聞いてはいたが、間近に見るとそのでかさに圧倒された。
「でかいな…」
兄が呆けた様に呟くと、彼女は「古いけどね」と苦笑する。
家の中は1部屋1部屋が広く、通された彼女の部屋も広かった。

部屋でのんびりすごしていると、突然彼女が真剣な表情で言う。
「あのね、私の部屋出るんだ」
「出る?」
「うん。私は実際見たわけじゃないんだけど」
彼女いわく、自分の部屋に泊まりに来た人は必ず、
何か恐ろしいものを見るらしい。
ただ彼女自身は何も見たことがないので、確証は持てない様だ。



772 :740:2007/07/30(月) 17:06:07 ID:UwW9yW4/O
深夜。時間はわからない。
腕がつるような感覚で目が覚めた。
起き上がろうと体に力を入れるも、
目の前な壁の様なものが邪魔をして起き上がれない。
ようやく、闇に目が慣れてきて
視界も寝ぼけた思考もクリアになると、
目の前の壁の様なものの正体が見えた。
それは兄に馬乗りになる彼女だった。

いつもはにかんで笑う瞳は、狐の様につりあがり、
唇は力を入れすぎたのか切れて血が出ている。
兄が恐怖に目を反らしたら、彼女は動物の様に唸りながら兄に噛み付いた。
歯が肩に食い込み、焼けるような痛みが体を襲う。
普段の非力な彼女からは想像できないほどの力に、
戸惑いながらも、力いっぱい突き飛ばすと、
床に叩きつけられた彼女は動かなくなった。
ただ眠っているだけだと確認して、彼女をベッドに運んだが、
兄は朝まで眠れなかった。

次の日、夜が明けると逃げる様にその家を出た。
彼女は不思議そうにしていたが、彼女の妹が一言、
「お大事に」
と言って笑っていた。


その後すぐに彼女とは別れたそうです。
兄の肩の傷は6年経った今でも残っています。



777 :740:2007/07/30(月) 17:52:08 ID:UwW9yW4/O
>>740です。
皆さん感想など、ありがとうございます!
お風呂に入る前に短い話をひとつ。

長男は私たち兄妹の中でも1番、霊感が弱く、見えない人物だ。
不思議な現象など数える程しか体験したことがない。
そんな長男が体験した話。

夜、学校の近くの神社で、兄は友人3名と、煙草をふかしていた。
深夜徘徊、喫煙、飲酒は高校生なら避けて通れない誘惑。
兄もその誘惑に負けた人間のひとりだった。
免許をとったばかりの真新しいバイクを神社のそばに止めて、
仲間たちとの会話と煙草の煙が浮かんでは消えていく。
そんな青春の1頁とも言える時間の異変に、気付いたのは兄だった。
「何か変な声聞こえないか?」
兄が尋ねる。
「は?全然聞こえないけど」
「気のせいだろ」
仲間が口々に言うが、ひとりだけ兄に賛同する。
「俺も聞こえる。唸り声みたいなの」



778 :740:2007/07/30(月) 17:52:55 ID:UwW9yW4/O
その声は徐々に大きくなっている様に感じられた。
ひとり、またひとりと声を聞いた人数が増える。
「やばいって…」
「とりあえず出るぞ!!」
一斉に荷物を掴んで走りだす。
「コンビニ!」
誰かの声に、兄たちは神社の隣のコンビニに駆け込んだ。

この話を聞いた時に、兄から聞いた。
「皆ビビるから言わなかったんだが、神社を出る直前、
唸り声が、帰れ、と聞こえた」


あんまり怖くないですね。
長文失礼しました。



787 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 19:27:58 ID:W0N7ZVlyO
投稿させていただきます。
私は8年前、15歳の時に今の家に引っ越してきました。この家はもともと母の友人一家が暮らしていた家なんですが、その一家が引っ越して空き家になっていて、そこに私達家族が引っ越してきたんです。
でも、この家はどうもおかしい…
しょっちゅう金縛りにあうわ、家の中で変なモノを見てしまったり、人の気配がしたり…それも、特に私の部屋でそういう体験をする事が多い。
それもそのはずで、以前この家で暮らしていた一家は、ワケありの一家なんです。
その家の娘さん(母の友人)は、若い頃に失恋で自殺。その後、残された両親は借金の為に夜逃げのように引っ越していったらしいんです。
その娘さんが使っていた部屋が、今の私の部屋。
私は今は普通に毎日を過ごしていますが、数年前に失恋して自殺を考えた事があって…
結果、自殺なんてしなかったんですが、もしあの時に本当に自殺していたら、近所の人に「あの家は呪われた家じゃない?前に住んでた娘さんも、今住んでる家族の娘さんも失恋で自殺したよ」なんて噂されるかも(;^_^A



788 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 19:28:39 ID:W0N7ZVlyO
続きです。この自殺した娘さんは、京都に行って、橋から飛び降り自殺したらしいのですが…
私はなぜか昔から京都に行きたくて行きたくて。
去年、彼氏に「今度どこかに旅行に行こうか」と言われた時、すぐに京都に行きたい!と言い、京都に行く事になりました。
京都といえば、たくさん観光地はあるんですが、私はなぜか渡月橋に行きたくて。
京都についてからも、渡月橋に行きたい!他の所は行けなくても良いから、渡月橋だけは絶対行く!と渡月橋に向かいました。
旅行が終わって帰宅して、母に渡月橋は綺麗だったよーと話すと、母に「渡月橋は、あの子が自殺した橋だ」と聞かされてゾッとしました…
私はその時、「だからあんなにも渡月橋に行きたかったのかぁ。もしかしたら、これをキッカケにして、家の中での怪奇現象がなくなったりして」と期待したのですが、何も変わらず…
つい一昨日も、夜中に金縛りで目がさめると、部屋の中を黒い塊がフワフワと浮かんでるのが見えました(;^_^A
本当、不気味な家です。
これだけでもじゅうぶん不気味なのに、さらに家のすぐ裏が墓地ですw
くだらない長文、失礼しました



797 :携帯おやじ:2007/07/30(月) 20:04:35 ID:EkE0/+seO
山陰の温泉旅館、真夜中にひとりで風呂へ行った。先客が居て脱衣棚に向かいタオルを持ち立っていた。俺は浴室に入り湯に浸かった、結構長風呂だったと思う。湯舟から出て浴室の戸を開けた…


798 :携帯おやじ:2007/07/30(月) 20:08:54 ID:EkE0/+seO
そこには入った時にいた奴がそのままの格好で立っていた!俺は体も拭かず下着と浴衣を身につけ外へ飛び出したWWWWーー



812 :その1:2007/07/30(月) 22:27:32 ID:WAYAaXN70
約3年前。
東京で、私は当時の彼女の部屋に転がりこむ形で同棲していた。
1DKの普通のマンション普通の部屋。4階、あるいは5階だったかな。
特徴があるといえば、部屋にボタンを押すと電動で降りてくるベッドがあった。
ベットをある程度の高さ(180cmくらい)まで降ろし、ハシゴをかけて昇る。
後は本当に普通で、玄関を入るとキッチンとユニットバスがあり
そこを仕切る曇りガラスのドアを開けるとダイニング(ベット、テレビとか)。
後は、ベランダ。

私はいつも夜勤で、彼女は資格の学校に通ってたから生活リズムは全く違う。
私が帰ると彼女はいないし、私が出勤した後に彼女は帰るという生活。
顔を合わすのは土日くらい。

同棲してから大体一ヶ月後。

私がいつも通り、部屋に帰って、ベッドに座って壁によりかかりながら漫画を読んでいた。
昼の12時くらい。
ドンドン、とよりかかっている壁を叩く音がした。何回か繰り返された。
うるさいな、と思いつつ眠りについた。
その後、それが何回も続いた。



813 :その2:2007/07/30(月) 22:29:02 ID:WAYAaXN70

土曜日に、彼女にその事を話した。
隣の部屋の奴、うるさいけどどんな奴が住んでるのか知ってる?
少し、困惑した顔で私を見る彼女。少し、間をおいて、彼女が喋る。
ここ、角部屋だから、隣の部屋、ないよ?
そう教えられても到底信じられない。
部屋を出る。隣の部屋を一緒に確認していく。
確かにない。というか、まっ平らな壁。でも、その外の壁から明らかに
私達の部屋の高さを叩いている音を、私は何度も聞いた。

まー、なら気のせいだね。
そう話してその日は寝た。やっぱりそれもお昼くらい。
夕方に目が覚めた。壁を叩く音で。二人ともその音で目が覚めた。
やっぱり、音するね。
不気味だけど、そこまでうるさい音じゃないし、二人とも気にせず普通に話していると
音はいつの間にか、鳴り止んでいた。

それからも、壁を叩く音は時々鳴った。
でも、慣れるもので、怖さや不気味さは既になくなっていた。

それからだった。



814 :その2:2007/07/30(月) 22:29:39 ID:WAYAaXN70
それからだった。

私はいつも一人で寝る時は、電動で降りてくるベットの上で寝ていた。
何か楽しいし。
ウトウトしている時に、間の曇りガラスのドアが開いた気配がした。
あぁ、お昼だし彼女が忘れ物でも取りに帰ってきたのだろう。
あれ?何か忘れ物?
と声を掛ける。応答がない。
不思議に思い、身を乗り出して部屋を覗く。
誰もいない。
ベットから降りて、間のドアを確認すると、確かに開いている。
ドア、閉め忘れたのかな?
玄関のドアは鍵閉めている。その時、念のためチェーンもしておく。
間のドアも閉めて、また電動ベットに登り、ウトウトする。

やっぱり人の気配がする!
身をよじり、部屋の様子を伺った時に見た。
曇りガラスの向こうでユニットバスに入っていく何かを。
背丈は140くらい?いや、160はあったかも。よく分かんない。
ちなみに、彼女は140くらい。ミニモニサイズ。
まー、いるんだろ、この部屋。
と思い、寝た。やっぱ確認するの怖いし。




815 :その4:2007/07/30(月) 22:30:50 ID:WAYAaXN70



やはり、気のせいではなかった。
平日、仕事から帰り、その次のは休みという事もあっていつもより遅く起きていた。
夕方頃、そろそろ寝ようと思い、布団を被ってウトウトしていた。
明らかに間のドアが開いた。明らかに。
そして、開いたドアの向こうのユニットバス辺りで足音が聞こえた。
こりゃ彼女だろ。
お帰りー!今日早いね
・・・反応がない。
身を乗り出してみても、やっぱり誰もいない。ドアは開いている。いつも絶対間のドアは閉めているのに、開いている。
もういいや。いっそこのままドア開けっ放しにしよ。
また布団を被り、さー寝るか!と思ったが、寝れない。
なぜなら、人がいるからだ。いや、人がいるんだと思う。
人の気配がする。しかも、子供って分かるくらい、ハッキリと。
最初は間のドアの近辺をいったり来たりを繰り返していた。
ゆっくりとこっちに近づいてくる。また玄関の方に行く。
を繰り返していたように思う。
結構眠かったので、ウトウトしてきた。あーこりゃ寝れる。
!!
明らかに、その子供?がベットの真下にいるのが分かった。
鳥肌が立った。人生で明確にこういう体験をしたのは生まれて初めて。
しばらく息を殺して。時間が過ぎるのを待つ。時計の音と外を走る車の音がする。
何分経ったのだろう。気配が分からなくなった。
やっといなくなったか。
そう思った。
そう思った時
ふいに、足元に嫌な感じがした
見ると、ベットの塀に子供くらい小さな手がかけられていた。白いがハッキリとした手だった。
!!!?
バッと飛び起きる!



816 :その5:2007/07/30(月) 22:31:20 ID:WAYAaXN70

と、彼女が帰ってきた。ベットから飛び降りた。彼女を迎え入れた。
たった今起こった事を話す。
彼女はその場で、実家に電話をした。
実家のお母さんは、この塩はホントに効果があるから、正しく払い塩しているならそんな事はありえない、と話していた。
なら、もう一度払い塩をしようと手順を聞いた時、二人とも目を見合わせて止まった。
彼女がしたのは、払い塩ではなく、盛り塩だった。
そして、そのやり方は
招き塩だった。


以来、そういった現象は一つも起こらない。



818 :本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 22:42:11 ID:YED1/Qg+0
イカの話があったので、自分の体験を一つ。
20年以上前のことです。

あまり料理が得意ではないウチの母親が近海モノの生イカを買って来ました。
新鮮なそのイカをどうやって食うか?ちょっとした家族会議がありました。
イカそうめんなんてのもありましたが、当然母親はさばけません。
で、火を入れるのはもったいないということで、塩辛にすることにしました。
塩辛はみんな大好物です。
ワタを出し身を短冊に切って混ぜ、大き目の器にいっぱいの塩辛が出来上がりました。
親父は既にメシの上に山盛りの塩辛をのせて食い始めていました。
自分もアツアツのメシをよそって、さあ食うぞと塩辛の器に目をやりました。

なんと!!塩辛が一瞬動いたのです。グニョって。
声も出せずに塩辛の器を凝視しました。
また動きました!しかもよく見ると器の中のあちこちで動いています!!
自分はその「動く塩辛」を一つ箸でつまみ上げました。
それは箸に摘まれて元気にのたくっていました。

凍りつく家族。見つけた自分がいけないみたいな空気になってます。
とりあえずみんな食うな!と、夜だしそれしか出来ません。
翌朝一家で病院に行きました。元気にのたくる「それ」をコップに入れて。

寄生虫でした・・アニサキスというやつです。
幸いにも家族で寄生された人間はいませんでした。
(噛み切られると死んでしまうらしい)
以来、実家では塩辛はタブーとなりました。

長文すいません。



820 :  実話   :2007/07/30(月) 22:51:17 ID:W8LpwacE0
マジであった実話。 これは文章では怖くないので、あなたは「体験者」になった気分で。


俺はいよいよ彼女と同居することにした。

不動産屋に行くと、とてつもなく安い2LDKのマンションが、日を改めそこを下見。

めっちゃいいとこだった、日当たりもいいし壁床きれいだし欠陥なんか見当たらないし。

そしてそこに住む事にした。 最初の1週間はなんともなかった。 だが、彼女のとったある行動ですべてが変わった。



823 :藤:2007/07/30(月) 23:01:11 ID:OAPyAtndO

学生時代、まだ桜も咲かない3月のその日。
僕はクラスメートのアキヤマさんという女の子と、
同じくクラスメートの友人の家に向かっていた。
友人は仮に名をナナシとするが、ナナシには不思議な力があるのかないのか、
とにかく一緒にいると奇怪な目に遭遇することがあった。

そのナナシがその日、学校を休んだ。
普段はお調子者でクラスの中心にいるナナシが学校を休むのは
すごく珍しいことで、心配になった僕は放課後
見舞いに行くことにした。
そこに何故か「私も行く」と、アキヤマさんも便乗したわけだ

とにかく僕ら二人は連れだって、ナナシの家に向かった。


ナナシの家は、学校から程遠くない場所にあった。僕はナナシと親しくなって1年くらい経つが、
たまたま通りかかって「ここが俺ん家」と紹介されることはあっても、
自宅に招かれたことはなかった為、少しワクワクしていた。
ナナシの家は、今時珍しい日本家屋で、玄関の門柱には苗字が彫り込まれていた。
「…やばい家。」
アキヤマさんが呟く。僕はこのとき、「確かにヤバイくらいでかい家だな」なんて
思っていたが、今にして思えばアキヤマさんが言っていたことは全く違う意味を持っていたのだと思う。
それは「今となっては」言える話で、あのとき僕がこの言葉の意味に気付いていれば、
僕らとナナシには別の未来があったかもしれないと悔やまれるが、
それは本当に今更なので割愛する。



825 :  実話   :2007/07/30(月) 23:13:33 ID:W8LpwacE0
彼女「なんだろこれ~~」
俺 「なになに~」

彼女がもっていたのは御札だった。 

彼女「・・・御札?」  その瞬間、どこからともなく、すんごい冷たい風が吹き、ありえないほど鳥肌が立った。

俺「ちょ、ちょっと戻しとこうか?」 そう言ってまた軽くのり付けして貼った。

その家は、玄関を真っ直ぐ行くとリビングなのだが、その途中にトイレがある。
その夜、彼女は寝ていて、俺はパソコンの自分お気に入りのサイトを見て回ったりしていた。

玄関からノック。時刻は11時を回っていただろう。俺は軽く居留守を使った。

「トントン!」 「トントントン」 しつこいな~と思いながらもシカト。 鳴り止んだ。


と油断した瞬間!「バンバンバンドォンドォン!!!!!」 めっちゃ大きいノックがした。 それを耐え抜いたらまた鳴り止んだ。



828 :藤:2007/07/30(月) 23:21:02 ID:OAPyAtndO

呼金を鳴らし、「すみませーん」と声をかけた。
しばらく無音が続いたが、1,2分後に扉が開き、背の高い女の人が出て来た。
僕とアキヤマさんは、自分たちがナナシのクラスメートであること、
ナナシの見舞いに来たことを伝えた。
女の人は「ありがとう」と笑うと、ナナシの部屋に案内してくれた。

部屋に入ると、布団にくるまって漫画を読んでいるナナシがいた。
僕らに気付いたナナシが、ヘラヘラ笑ってヒラヒラと手を振る。
案外元気そうな姿に、僕は安堵した。
「なんだよお前、元気なんじゃないか」
僕は笑ってナナシに話掛けた。
アキヤマさんは黙って鞄を置くと、部屋を見回した。
「なんでアキヤマがいんの」
ナナシが小声で僕に尋ねた。僕もなんとも答えられず、「まあまあ」とわけのわからない返答をした。
ナナシの声は、小声だからというのもあるだろうが、かなり掠れていて痛々しい程だった。
見た目と違い、かなり酷いのかと心配になった、そのとき。

「ナナシ。あれ、何。」

アキヤマさんが、口を開いた。



830 :  実話   :2007/07/30(月) 23:30:54 ID:W8LpwacE0
誰だよとか思いつつまたPCをやる。

その瞬間、鍵が開けられ、「バタン!!!!」すごい勢いでドアが開いた! 「んん!!??」と思った瞬間
冷たい風が吹いてきた、なんか嫌な感じがした。後ろを向いては行けないという感情が芽生えた。

ふと恐怖に怯えながらも横にあった鏡を見てしまった。 そしたら玄関に貞子のような髪の長い着物の女が!
玄関から俺の居るリビングまで一直線なので見える、そっから歩いてきた! 俺はその鏡を遠くに蹴飛ばす。

足音がどんどん迫ってくる。勇気を持って後ろを振り向いたら居なかった。その瞬間鳥肌も収まった。
よくよく考えれば、この後霊がまじかに現れるシュチュエーションが多いがそんなこと考えてる暇はない。

安心してパソコンを消して寝ようとしてパソコンに向かった瞬間、ヤフーの検索ランに「呪う」という文字が勝手に打たれた。
机の下を見てみると、髪の長い女が正座してこちらを見ていた。

気がついたらその体勢で目を覚ました。俺は彼女に話、その家を後にした。

これマジ!



834 :藤:2007/07/30(月) 23:54:54 ID:OAPyAtndO

アキヤマさんが指差した場所には、コルクボードがあった。
眼鏡をかけて改めて見ると、何枚もの写真と、何枚かの手紙やプリントが貼られている。
なかには僕らが授業中に回していた手紙もあった。
「なんだよ、わざわざ飾ってんのかよ」
ナナシが手紙をとっといてくれたことが、なんだか無性に嬉しかった僕はナナシを肘でつついた。
しかし、アキヤマさんはニコリともせず、
「そうじゃなくて。その真ん中。」
と、続けた。
僕は目線を真ん中に向けた。すると、そこには、
異様な写真があった。
「…え」
それは、どう見ても心霊写真です、といった感じの写真だった。
写っていたのは、ナナシと先程の背の高い女の人で、見事な夕日を背景にしている。

そこまでは、なんらおかしくなかった。
おかしいのは、ナナシの、一部。否、ナナシを囲むもの、というべきか。
女の人にもたれ掛かるようにしたナナシの顔の両端に、白いものが写っている。
それは、手のような形をした、白い靄だった。

「ナナシ、これ…」
「ああ、それか。」

少しガタついてる僕に、ナナシは漫画を置いて、向き直った。
その表情は哀しそうで、そしてどこか嬉しそうでもあった。

「それは、母さんと撮った最後の写真なんだ」

ナナシは、そう言って語り始めた。



836 :藤:2007/07/31(火) 00:10:21 ID:sBeTRknUO

「俺の隣が母さん。2年前に、死んだ。」

ナナシは少し俯いて言った。
「その写真撮った次の日に、その写真撮った屋上から飛び降りた。」
淡々とした言い方だったが、それはナナシが背負ってきた悲痛が全て凝縮したような切ない響きを持っていた。
見事な夕焼けを背にして笑う親子、まさかそれが翌日には哀しい別れ方を迎えるなんて、
哀し過ぎる。

「その写真、母さんの誕生日に棚整理してたら見つけてさ。半年くらい前。2年前に現像して見たときは、たしかに何も写ってなかったんだけど。
そんとき改めて見たら、その靄が写ってて。」
僕は黙って聞いていた。
アキヤマさんも、じっと写真を見つめて黙ってた。

僕は今更、ならばさっき会った女の人は何だとか、わかりきった追求をする気はなかった。
ナナシといたら怖い体験をする、ってのは、それこそ今更だったし。

きっと、死んだあともナナシのお母さんは、ナナシが心配で、この家にいるんだろう。
遺して来たナナシが、心配なんだろう。
そう思った。

「その靄、手の形してるだろ?俺も最初は怖かったけど、
見てるうちに、きっと母さんが、俺を守ってくれてんだ、って思ってさ。」

その手が、きっと俺を守ってくれてるんだ、って思って。

ナナシは、そう言って笑った。



838 :藤:2007/07/31(火) 00:21:57 ID:sBeTRknUO
「だから、飾っちゃってるわけ。マザコンぽくて、アレだけどな。」

ナナシは掠れ声でそう言うと、いつもより少し照れたようにヘラッと笑った。
僕はうっかり泣きそうになるのをグッと理性で押さえ、
「このロマンチストが」なんて馬鹿馬鹿しいツッコミを肘で入れた。
ナナシとは怖い体験も何度かしたけど、この話を聞いて、やっぱり僕はナナシを好きだと思った。
僕らを見て「ありがとう」と笑った、ナナシのお母さんの顔を思い出す。
僕は、ナナシとずっと友達でいよう、あのお母さんのぶんも、ナナシの傍にいよう、と心底思った。

そのとき、
「元気そうで何よりだわ。明日は学校で会いたいわね。」
と、アキヤマさんが唐突に言った。一瞬にして先刻までの感動ムードが吹っ飛ぶ。
アキヤマさんはそんな空気変化を無視し鞄を抱えて、
お大事に、と一言掛けると、部屋を出た。
僕は一瞬呆気に取られたが、我に帰り、慌ててアキヤマさんを追い掛けた。

「また明日な!!!」
ナナシに声を掛けると、ナナシはいつものヘラヘラした笑顔で手を振った。
それを見届けてから、僕はアキヤマさんを追い掛けて広い廊下を走った。

あの女の人は、もういなかった。



842 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:49:02 ID:rFrrXLPG0
人間の怖さで1つ。昭和60年代にうちの小学校に居た6年生女子の話。
結果から言うと、そいつは早朝に下記の姿で発見された。そして、事件は揉み消し。

・顔が赤紫や青紫に腫れている。鼻血の乾いた痕があった。両目も腫れてて開けづらそうにしている。
・シャツとパンツ。成分不明瞭な汚れが目立つ。頬にウンスジ説もあった。
・お腹をしこたまやられたらしく、こげ茶色と深緑を混ぜたような色合いのものを吐いた。
・二の腕と背中に何条もの蚯蚓腫れ。
・下腹部と尻に火傷が多数有り。
・ゲーの臭いがしてた。まばらに色々な光沢感(テカリ)があった。色々なくさい臭いがしていた。髪が雑巾臭はっしてた。
・脚が紺色系の痣だらけで、変な棒みたいになってる。ときたま面白い歩き方もする。どこか持たないと歩きづらそう。
・持ち物は裏庭の池に沈没(手提げとランドに石と一緒に詰めてドボン)。
・胸にペンチで切られたような傷が3箇所(5箇所説もあった)。
・背骨が微妙に湾曲、体中の関節も痛いのか悪くしたのかまっすぐ歩けない。
・すぐ肉離れをする体になってた。
・男性教諭の肩を借りている最中に突然叫び、教諭が見事な足払いで転倒させる。頭の傷はこのときの?
・指が変色したり動かなかったりした。前腕や手の甲は一面紫色で腕があがりにくく、壁に手を着いても痛そうにした。
・こんな状態の彼女をブラクの男子がカンペンで頭カコーン。俺が正義派差別主義に目覚めた日だったが、卒業までブラクとつるんで彼女をいぢめた。
・夏休みにプールに来るまでに回復した彼女の肩甲骨の位置が、微妙に左右対称じゃなくなってた。



844 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:52:02 ID:rFrrXLPG0
回復後の彼女には奇行も目立った。プールで20秒もぐるように命令してみようとほざく。自分で勝手にもぐってりゃいいのに。
近所のドカタ用の簡易便所に裸で縛ってつないで閉じ込めることを促す。裸にするだけならOKしたヤツは居たと思うが、余計なところは触るなとのことだったので微妙。
フルコン習ってるヤツに試合しよう(組手のことを彼女は試合と呼んだ)と挑発する。彼女はピアノと公文ぐらいしかできない。
ゆとりの時間に男子だけど様付けして呼ぶ。残飯が多いという担任の怒声に対して挙手して、養豚場を見学すれば食べれるようになるとか提案。
しかも本当にやれないだろうと怒られたら、(すぐに養豚場へ自分を乗せて行くため担任の乗用)車を出すように要請。却下されたけど。

いづれの場合も、(当時子供だった俺らが)履行すればこっちがいじめてると誤解されることばかり。いじめは俺らの自由意志に基づいて行いました。
ホウキや傘、雑巾やクツVS素手で相手をしてやったり、茶色い水溜りに体を浸してやったり、プールで絶え間なく顔面にバタ足攻撃するのは履行したけど。
他には挑発に応えるパターンで、献立が不味い物の日に班から机を離してスタンバイする彼女の給食に唾棄を含むいたずら。床唾吸い舐め経験済の彼女に対して唾は武器にならなかった。
席から給食を教室の後ろに運んで、放尿。放尿した本人は、彼女が給食を食べるどころか泣き出されて困ってた。
校長室行きになってからも、彼女が経緯を正直に話したにもかかわらず放尿野郎は鬼畜扱いされてて遂に泣いて戻って来た。
彼女が中学生にそういうことを仕掛けて殴られたという噂、暴走族に胸倉を掴んで怒られてたという噂もあった。



846 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 00:55:18 ID:rFrrXLPG0
廊下や便所の洗面台の前で痛そうなストレッチしてたことも度々ある。柔道習ってるヤツが感心してたこともある。雑巾をガムみたいに絞り飲んでたこともある。
当時は性的な意味合いとか何もわからんかったが、今なら彼女がある種の変態女だったことがわかる。しばかせるとか勝手に変な挨拶するだけで、卑屈さや怯えが無かったし。
いっぱしに拒みも泣きも防ぎも逃げ隠れもするし。1年近くずっとだぞ、ずっと。他にも色んな事が有ったが、こまごまとしたことは省略。まぁ、一時が万事。
しかし例のフルボッコが起きる以前は奇行がなかったので、あれも犯罪被害の一形態ではなかったかと思う。
体操の手伝いで、彼女の髪の毛をひっぱって廊下で連行したこともある。おどすつかむ叩く。彼女を泣かすの、痛めるのは楽しかった。格別。また逢いたい。
とにかく、人間が一番怖いよ。



847 :藤:2007/07/31(火) 00:55:43 ID:sBeTRknUO
僕がナナシの家を出たとき、アキヤマさんはすでに数十メートル先を歩いていた。
僕は必死でアキヤマさんを追い掛け、並んだところでその肩を掴んだ。
「アキヤマさん!!」
「…なに」
アキヤマさんは振り返る。その顔に表情はなく、異様なくらいの冷たさを感じた。
「なんで、あんな言い方したんだよ。ナナシが可哀相じゃん、お母さんが…」
そこまで言って、僕は何も言えなくなった。アキヤマさんが、嫌悪と怯えを入り交じらせたような形相で、僕を睨んでいたからだ。
「…アンタ、本当にあれが『守り手』だなんて思ってんの?」
アキヤマさんが強い口調で言った。その真っ直ぐに向けられる視線は、信じられないとでも言うように僕を刺していた。
「だって…それしか」
「本当にそう思ってんならシアワセね。」
アキヤマさんは心底馬鹿にしたように言い放った。

「アタシには、あの手がナナシの首を絞めようとしているようにしか見えなかったわ。」
そう言うと、アキヤマさんは足を早め、帰っていった。曲がり角を曲がって、
見えなくなるアキヤマさんを呆然と見送りながら、僕は、
あの写真を思い出していた。
夕焼けを背にした親子、その翌日に飛び降りて死んだ母、息子の首元にかかる手型の靄。
そして、良好そうな体調の割に、酷く掠れた、ナナシの声。

もし仮にアキヤマさんの台詞が真実なら、僕らが見たあの人は、

ナナシをどうするつもりだろう?


耐え難い悪寒と戦慄を感じ、僕は走った。嫌な予感が現実にならないのを祈りながら、ナナシの家が見えなくなるまで、走った。

翌日、ナナシはいつもどおり学校に来ていたが、声はさらに掠れていた。
このときすでにカウントダウンは始まっていたのかもしれないが、
やっぱりそれは、今更の話。



854 :後ろを見るな:2007/07/31(火) 01:46:53 ID:oTl2u6Oz0
うちの会社の部長、若い頃『林業』やってたんだって。
正直『林業』なるものよく分からないんだけど、山で木材を調達する
って感じかな?
で、部長が若い頃だから昭和40年代らしいが、山の中の作業で使い走りみたい
な仕事をしていたらしいんだけど、徒歩で山越えた作業場から2、3時間掛けて
山の入り口に有る詰め所(現場監督とか、正社員が居る事務所)まで往復する
事になったんだって。その時に木こりみたいなオッサン達にさんざん脅かされた
って言う怪談を聞いた。

新人のアンちゃん子(鬼太郎のチャンチャンコの駄洒落らしい)が山から下りて
詰め所まで行く事になった。親方がそいつに「もしかすると山の悪戯好きな妖怪
が後を付けて来るかも知れないぞ」って言った。ビビッたアンちゃん子は「勘弁
して下さい」と泣きを入れた。始めは面白がってアレコレ怖い話をかましてた
木こり達も、腰が抜けてしまった新人君を送り出す為に最後は励ます事になった。
木こりのオッサンも自分が代わりに行くのはイヤだったんだろう。
「妖怪が後を付けてきても決して後ろを見るな。最後まで後ろを見なければお前の
勝ちだ。あいつ等も諦めるから、な。」
何とか出発した新人君、すっかりビビりながら歩いていた。(ああ~妖怪が来ない
でくれ~)って必死にお願いしながらね。
しばらくして気が付いてしまったんだが、誰か後ろをついて来てる感じがし始めた。
首に力を込めて(絶対に後ろは見ないぞ!)って念じながら歩いてると、その内
気配が自分の横に迫ってくる。右へ廻って来たので、ちょい首を左に向けていると
今度は左の方へ来る。(うわ~見せようとしてるんだ・・・)新人君はそれでも
前方にしっかり首の力を込めて両脇と後方は視界に入らない様に頑張っていた。



855 :後ろを見るな:2007/07/31(火) 01:47:41 ID:oTl2u6Oz0
頑張っているんだけど、人間そう前方だけに視界を限定出切るもんじゃない。
その内に横に廻った気配が見えそうになるんだけど、その度に右、左、と少し
ずつ首を動かして辛うじて視界に入れるのを防いでいた。
そうすると新人君の耳元で“かちっ”とか“かぽっ”という小さな音が聞こえる。
何なんだろう?って思っていた新人君だったが、ある瞬間にフッと気が付いて
しまったんだ。
自分の顔の横に来た時、口を開けていたそいつはオレが反対を向いた時に口
を閉じているんじゃないか?“かちっ”って音はヤツの歯の音じゃないか!
そう考えると、顔の横にそいつの生暖かい息まで感じる様になったらしい。
遂に限界に来てしまった新人君は目を閉じて駆け出してしまった。
するとそいつの気配は後ろの方に置いていかれた様だった。(やった!)とばかり
に駆け出した新人君はギュッと目をつぶったまま走っていたんだけどバーンと物凄い
衝撃を顔に受けて目を開いた。
(おおっ?)と気が付くと目の前に看板が立っている。そこには真っ赤なペンキで
ぶっとい矢印が『 ↑ 』と書かれていた。
思わず上を見上げた新人君。真後ろに立った大木の枝が自分の上を覆っている。
その枝の更に上から葉っぱを掻き分ける様にして覗き込んでいる真っ白な顔の女が
大きな赤い口をパッカパッカ開けたり閉じたりしていたそうだ。
“かちっ” “かぽっ” って音がしっかり聞こえたって。



856 :後ろを見るな:2007/07/31(火) 01:48:13 ID:oTl2u6Oz0
まあ、子供相手の古典的な怪談なんだけど、部長の一言が嫌なんだよなぁ。
『結構恐がるわりに、人って怪談好きだろ?皆馬鹿にして聞いてるんだけど
なんかの拍子に昔聞いた怪談をフッと思い出す時が有るんだよな。
そういう時って瞬く間に思い出すからさ、お前らも酔っ払って深夜に帰る
時に思い出すかもしれないぞ』

オレ、いつも団地を抜けて帰るんだけど、深夜バスが着いて団地を抜けてる時に
後ろを振り返るのがたまらなくイヤになる時がある。
部長の話を思い出して、更に話が膨らんできてね。3階建ての団地の屋上から
真っ白な顔の女がオレを見下ろしてたらどうしようか?って妄想が。
いや~聞かなきゃ良かったですよ。部長。



869 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 09:20:10 ID:hWHHyctLO
あんま怖くないけど小さい頃に体験した話。
俺の実家はドがつく田舎で、四方八方たんぼやら山やらに囲まれている。
お盆の季節になると仏壇にお供えするしきびって植物を採るために、近くの山までじいちゃんが取りに行くんだけど、幼い俺はその機会によくじいちゃんに山に連れていってもらっていた。
その山ってのがほんと険しくて、道はあるっちゃあるんだけどものすごく狭い。
しかも急で険しいし植物が生い茂っていて視界が悪い。当然舗装なんてされてないから石がごろごろ。
じいちゃんはそんな山道をバイクで登っていった。
車で行きたいってのが本心だろうけどさっきも言ったように道が狭いからそういうわけにもいかない。
だから俺はそんなじっちゃんのバイクの荷台に乗って山に連れていってもらっていた。正直乗り心地は最悪だったね。ガタガタ揺れまくりでケツは痛いし道の方に突き出した枝がいつ目に刺さるんじゃないかとヒヤヒヤしてた。
それにも関わらず山に行く理由は、単純。きれいな川で水遊びが出来るから。あとこれはおまけみたいなもんだけど、じいちゃんの身に何かあったらってちょっと心配だったんだよね。



870 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 09:21:28 ID:hWHHyctLO
まあとにかくそんなわけであの日も二人で山にでかけた。
しきびを採る場所ってのは毎回同じで、結構な時間登ってるとダムがある場所にたどり着く。行き止まりなんだけど開けた場所になってるからそこに一旦バイクを止めて、今度は身一つで道から外れた林(?)の中に入ってじいちゃんはしきびを採るんだ。
その間俺は待機。何するわけでもなく、木々の中に入って姿の見えなくなったじいちゃんが帰ってくるまでただひたすら待つ。
「迷子になっちまうから、ここら辺から動くんじゃねぇぞ」って、ここに来る度じいちゃんに釘さされてた。俺はそれを忠実に守っていた。とは言っても虫探したりしてほんのちょっとはうろつくんだけど。
お盆の季節だけあって、暑い。蝉の声が何百何千って重なって聞こえる。川の水が流れる音やブーンという虫か何かの羽音。
視覚にも聴覚にも、とにかく体中で夏を感じながら俺は一人で虫を探していた。
じいちゃんと別れてから15分くらい経っただろうか。
俺は妙な音を聞いた。
がさがさというか、ザザザザとかそんな感じの音。
林の中から聞こえてくる。じいちゃんが帰って来たのかなって思った。いつもは30分くらいはかかるから今日は早くしきびが見つかったんだなーなんて考えながら、「じいちゃん?」って林に向かって呼んでみた。
返事がない。聞こえなかったのかな?



871 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 09:22:32 ID:hWHHyctLO
相変わらずがさがさと、さっきの音は続いている。
俺は、じいちゃん耳が遠いから俺の声が聞こえないんだな、そう思ってじいちゃんがもっとこちらに近付いてから呼んでみることにした。がさがさという音が近づいてくるのを待つ。
が、なかなか近づいてこない。音はそう遠くない所から聞こえて来てるのに、一向にこちらに向かってくる気配がないのだ。
なんか、おかしい。さすがの俺もそう思い始めた。
「・・・じいちゃん?」
もう一回呼んでみるがやはり音の主は答えない。がさがさという音がしているだけ。
しかもさ、注意して聞いてみるとその音っていうのが変なんだよね。
俺には近づいては来ないんだけど、ある一定の距離(多分結構な距離)を行ったりきたりしてんの。しかもかなりの速さで。
人間わざじゃないって思った。同時にゾクっとして、怖くて堪らなくなって俺涙目www
声あげて泣いたらそいつにばれて襲われるんじゃないかとか思って必死で耐えた。
それから10分くらいして、じいちゃんが帰ってきた。バイクの横で声も出さずに泣いてる俺見てびっくりしてた。気付いたらいつの間にかあの音は消えていた。
家に帰って、泣いてた理由を家族に問い詰められたのもあってあの音のことを話したんだけど、気のせいだとかなんとか言われて信じてもらえなかった。
以上、俺が体験した話。

今考えてみてもあの音は何だったのかわからん。動物かもしれないけど動物が出すにしては大きい音だったし、行ったりきたりっていうあの機械的な動きは動物っぽくないかなー。しかも超高速だったし。
何より結構近くでその音が聞こえるのに音の主が確認できないってのがな。

でも文章にするとあんま怖くないな。
長文、文才なくてスマンかった。



875 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 10:36:10 ID:pO4+k+fSO
今までいろいろなことがありましたが、そのなかでかなりびびったやつをひとつ。

あることが起きて、(あることは話長くなるのでカット)それから手の下の真ん中辺りが何かに押されてるみたいに、ずきずきしはじめました。
ずきずきするのはなぜか決まって夕方。
朝は全然平気でした。
今、考えてみれば時間帯が決まっていたような気がしなくもないです。
たかがずきずきするぐらいと思うかもしれませんが、なんとも言葉で言えないような不快感がありました。
他にもよく首に不快感を感じ、自分の首を誰かにさわられてるような感じが、ほぼ毎日のようにありました。
初めのうちは、今までいろいろあったし、すぐにおさまるだろうと思っていたのですが、それが5ヶ月も続いたのでお払いに行くことにしました。



879 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 11:03:54 ID:pO4+k+fSO
事前に電話して来る時間を言ったというのに私服で出てきた神主さん…
やる気ねえ~と思いながらも、しかたないのでしばらくの間境内をうろうろ。
しかし、しばらくして朝だったというのに、手の下のところがずきずきしはじめました。
今までのと違い、かなり痛かったので、これからお払いするって、こいつ分かってんのかなと思いました。
そして、やっと神主さんがきてお払いをしてもらいました。
お払いをしてもらってる途中、手の痛みがのたうちまわるように、いろいろなところに移動しましたが、最終的には何かに引っ張られるように消えました。


これで終わりならいいんですがね、本番はこれからです。

文才なくてすいません…



882 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 11:28:23 ID:j1A1uzfE0
はたから見たら怖く無いかもしんない。でもちょっと俺混乱してる
さっき携帯にメールが着た、まぁ内容は出会い系なんだけど。
でも受信したのは今朝の5:44
センターで止まってたのか?と思った。しかもそのメール、昨日からずーっと着てる。もう十通はいったな
で、なんとなく受信したメール見て行って3、4、5通前のメールの受信日付が
順に八月一日1:50、八月一日2:46、八月一日0:30
え、何? 最近の携帯って時空の歪みでも発生すんの?
それともこういうのは常識なの?



883 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 11:47:33 ID:pO4+k+fSO
びびりな俺は、神主さんにお払いしてもらった後にもらったお守りを握りながら毎日寝てましたw
そして、お払いから1週間程たった日のこと、その日は普通に寝ていたのですが、急にものすごい寒気がしました。
この時の寒気は本当に忘れられません、まるですっぱだかで真冬の夜の外にいるかのようでした。
夏のむし暑い日だったというのに。
なんでこんな寒いんだと思い、起きあがろうとしても体が動かない。
金縛り?目を開けてみると、暗かったので曖昧なんですが片目が髪で隠れた、男か女かわかんないような顔がこちらを見ていました。
憎しみのこもったような目でした。
やばいやばいと思いながら体を動かそうとしました。
そしたら、動く箇所がありました。
お守りを握っていた右手です。
なぜかひじはあがらないというのに、右手の指だけ動きました。
この時は、本当に無我夢中でしたから、今思えば馬鹿らしいんですが、助けてくださいと、心の中でいいながら、お守りを強く握りました。
すると、右手からまるで血が流れるかのように生暖かいようなものが全身にまわってきました。
本当にこの生暖かさは心地のよいものでした。
そして、体が楽になりました。
しかし、その直後、自分は何もしようとしていないのに、上半身が勝手に起き上がり、「ああぁあぁああああああああぁあああああ」と自分で言っていました。
あまりにも恐かったので、その日は眠ることができませんでした。
ちなみに、金縛りの時目を閉じることができなかったので顔をずっと見ていましたが何かつぶやいているようでした…
もうちょい続きます…



891 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:37:36 ID:pO4+k+fSO
それから、2ヶ月程音沙汰なしだったので、すっかり顔のことも忘れかけていた。
しかし、また不思議なことが起こった。
夜中ベットにはいって漫画本を読んでいたら急にガタガタ揺れだした。
地震かと思い、テレビをつけて10分ぐらい、見てみるも速報はなし。
普通に震度3ぐらいはあったと思うんだけどなと思いながらも、その日は就寝。
次の日学校に言って友達に昨日地震あったよね?ときいても、皆なかったと答えた。
この日もベットで漫画本を読んでいたら同じ時間帯に揺れだした。
昨日より少し強かった。
これは完璧地震だ。
最近地震多いなと思いながら、テレビをつけてみるも速報なし。
計測器壊れてんのかと思いながら、その日も就寝。
次の日また友達や親に聞いてみるも地震なんてなかったとのこと。
家がぼろいからなんてこともないし、なんなんだろなと思いながら、その日の夜はベットで横になりながらテレビを見ていた。
この2日間、揺れた時間帯が刻一刻と近づいてくる。テレビの時間が12時30になった時、揺れだした、今までより強く。
そして、今まで大丈夫だった左手の下のところがずきずきしはじめ、金縛りから起き上がった時に自分が言った「あああぁああぁぁああああああああ」というかすれた様な声が聞こえてきた。
また、あいつが出んのかよと思ったが、すぐに揺れもおさまり、声も聞こえなくなった。
もちろん、テレビで地震の速報などやらなかった。

それから、なぜか次の日から揺れがなくなった。
やっとあいつが消えたかと思った。


けれど、その日から4年たった今でも以前より弱々しいのだけれど、左手の下のところが痛む。

これは、なんなんだろか?
この4年の間にあったことといえば、自転車同士の事故3回、死にけ8回程、足つかまれたりかな。

やっぱ俺のこと殺そうとしてんかな……

きっかけになったことは俺が悪いわけじゃないんだが…
以上、長文失礼しました。


892 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:44:52 ID:V7xx6hR5O
怖い話



894 : :2007/07/31(火) 12:53:04 ID:WDIYlLCs0

今僕の後ろに正座した着物の女居るんですけど・・・・どうしたらいいかな?



895 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:53:36 ID:u4JHEkKx0
今年の正月、実家に帰った私は高校時代の後輩のKからある相談を受けた。
本人にも承諾を得たので彼の話の内容をほぼ忠実に書き記したいと思う。
以下はKの会話である。
話の始まりは俺が専門学校に通っていた頃になるんですけど・・・
専門学校に入学して数ヶ月してある女の子と付き合う事になったんです。
その子は同じクラスの子で毎日顔を合わすわけですよ。
当時ね、女の子同士とか恋人同士での交換日記が流行っていたんです。
で、俺も半ばノリで彼女と交換日記をする事になったんです。
その時はどうせ2~3ヶ月くらいで飽きてやらなくなるだろうって思ってたんですよね。
だけどね、何だかんだで結構長く続いたんです。
日記って言ってもちゃんとした日記帳じゃなくてどこにでもあるようなノートにお互い日記を書いて交換してたんです。
女の子チックな日記帳を持ち歩くのって何だか恥ずかしいじゃないですか。
だから俺の希望で普通のノートに日記を書いてくれって頼んだわけですよ。



896 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 12:53:58 ID:WFZsfcv/O
かわいい?



897 : :2007/07/31(火) 12:54:53 ID:WDIYlLCs0
>>896 かみながい。 貞子みたい



899 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:04:28 ID:u4JHEkKx0
で・・・彼女と付き合い始めて半年くらい経ったある日、突然、彼女が学校に来なくなったんです。
一人暮らしの彼女の家に行ったり電話したりして何とか彼女と連絡を取ろうとしましたけど結局、最後まで彼女と連絡は取れませんでした・・・。
それから暫くして警察から電話があって彼女が自殺したという事を知ったんです・・・。
山中で彼女の遺体が見つかったんですが・・・その時に彼女が所有していた遺品の中に俺の日記があったんで警察から連絡がきたんです。
交換日記って言っても普通は日記を交換しているのは学校にいる間だけじゃないですか。
でも最後に彼女と会った日、俺の日記を家に持ち帰ってゆっくり見たいって言うんでそのまま彼女は俺の日記を持って帰っちゃったんです。
あの日で交換日記が終わる事を分かっていた上での行動だったんでしょう。
俺の日記の最後のページには彼女のものと思われる震えた字で「ごめんね」と書いてありました。
彼女、元々体が弱くて幼い頃からずっと病院に通っていたんです。
彼女の遺書には「苦しくて苦しくてもう耐えられない・・・」って内容が書いてありました。



901 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:15:10 ID:u4JHEkKx0
病気の事も知っていたのに、その時一番彼女の近くに居たのに。
彼女を救えなかった自分を恨みました。
彼女の葬儀の時に初めて彼女の両親と会いました。
その時に俺の持っていた彼女の日記を彼女の両親に見せたんです。
最初はこのまま俺が彼女の日記を持っているべきだろうかって悩みました。
でも彼女の両親が自分達で保管したいと言うので彼女の日記は彼女の両親に手渡しました。
そんな事があってからすぐ俺は学校を辞めました。
アルバイトを見つけてフリーター生活を始めました。
バイト先で新しい恋人も見つけて少しずつだけど自殺した彼女を思いだすことも減っていきました。
1年も経つと自殺した彼女を思い出す事は殆ど無くなっていました。
で、新しい恋人と同棲する事になって住んでいたアパートを引っ越す事になったんです。
引越しの前日、荷物整理していると、見慣れないノートが出てきたんです。
何のノートだろうってページを開いたら
彼女の日記なんです。
自殺した彼女の!
間違いなく彼女の日記は彼女の両親に手渡したんですよ!
なのにそれが俺の手元にある。



906 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:26:53 ID:u4JHEkKx0
混乱した俺は自殺した彼女の実家に電話しました。
彼女の親に話を聞いたところ
葬儀の日、俺が日記を手渡したその日の内に彼女の日記は行方不明になったらしいんです。
俺が無意識の内に持ち出してしまっていたのか?なんて考えましたけどそうじゃないってすぐに分かりました。
彼女の日記をぺらぺらと捲って見てみたんです。
すぐに気付いたんですけど、その日記おかしいんですよ。
ノートのほぼ全ページが日記で埋まってるんです。
最後に交換日記をした時にはせいぜいノートの半分くらいしか埋まってなかったんですよ。
日記の日付を見てみると、彼女が死んだ日以降も日記が続いてるんです。
で、彼女が死んだ日以降の日記の内容ってのが、俺の恋人とデートした内容とか話をした内容とかそういう事が書かれているんですよ。
そういう事もあって結局、その時に付き合っていた恋人ともすぐに別れたんです。
それ以来、誰とも付き合ってませんよ。
だって誰かと付き合ったらまた日記が書かれちゃうと思うんで。
今でもね、自殺した彼女がどこかで俺の事を見ているんじゃないか・・・って思うんです。



908 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:43:17 ID:hgGxkvx8O
A県にある有名な心霊スポットの旧Iトンネルに行った時の話。
当時高校生だった俺は、夏休みの深夜にDQNの男5人で集まって暇潰しをしていた。よくあるパターンで心霊スポット行くかwとなり、全員原付に乗って1時間くらいかけて向かった。
到着したのは深夜2時。ビビりな俺は途中の山道から相当キテたが、雰囲気ありまくりのトンネルを目の前にして卒倒寸前。「余裕だろ」と粋がってた奴も軽く体がのけ反ってるしw
まぁ、DQNだけに皆強がって真っ暗なトンネルに入ろうとしたら、普段なら真っ先に入っていくであろう井上(仮名)が最後尾でガクブルしてんの。
正直全員ビビってたんだが、自分よりも怖じ気付いた奴を見つけて心に余裕が出きた俺らは「井上、何ビビってんだよww」ってからかうと、うつむいて真っ青な顔しながら「ビビってねーし!!」と強がるのが面白くて、俺ら4人は一斉にダッシュして奥まで入って行った。
もちろん追いかけてくると思っていたんだが、後ろからは足音がしないし、目の前は10センチ先も見えないぐらい真っ暗で、逆に俺らが深みにはまってしまった。



910 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:45:05 ID:hgGxkvx8O
「やべ、戻ろうぜ」と言い、来た道を又もやダッシュで駆抜けてると、もうちょっとで外に出るという所で、一人が
「痛い痛い痛い痛い!!」
と絶叫してうずくまった。何が起こったのか分からず、振り返ると必死に右腕を押さえながら叫んでいる。
「おい、どうした?!」
と声をかけても痛いとしか言わず、入口のとこに立ってた井上が俺らを見て
「早く引っ張り出せ!!」
と怒鳴ったのを聞いて、3人がかりで引きずろうとしたんだが、全く動かないんだよ。体重60キロぐらいの筈なのに、男3人が力一杯引っ張っても動かないし、その間もずっと痛い痛いと叫んでる。
尋常じゃない空気に俺らはパニックになってると、急にうずくまってた奴が気が狂ったように「ヒャハハハハ…」って笑い出した。目は白目を向いて、顔はこれでもかってぐらい歪ませてる。
その瞬間そいつの体が軽くなり、今だ、って俺らは外に引きずり出した。それでも笑ったまんまのそいつに井上が寄って行くと、「しっかりしろ」と怒鳴りながらビシバシ顔をハタキだす。
すると、ハッとしたようにそいつが気を取り戻して「あれ、何やってんの?ここどこ?」とすっとぼけた事を言い出す始末。



911 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:45:55 ID:hgGxkvx8O
誰も冗談を言う状況じゃなく、普通に今あった事を伝えると、
「そういえば顔と腕が痛いな」
そう言い右腕のシャツを捲ると、くっきり骨のように細い手形がついてた。俺ら真っ青になって「早く帰ろうぜ」ということになり、原付5台が縦に並んで山道を走って帰った。
腕に手形の奴が前から2番目、井上がその後ろだったんだが、何にもない平坦な道で手形の奴が派手にコケたんだよ。井上も後ろにいた俺らも急ブレーキでなんとか二次災害は避けられたんだけど、コケた奴は血だらけ。悲惨な状況になりながらも俺らは家路に着いた。

手形の奴は近所の緊急病院に直行し、俺らは井上の提案で寺にお祓いに行くことにした。つってもまだ午前4時だったし、朝になるまでファミレスで飯を食いながら待つ事にした。そこで井上がさっきの事を話出した。



912 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 13:50:23 ID:hgGxkvx8O
「お前ら、トンネルの中にババアが立ってたの見えなかったのか?真っ暗なのにババアだけしっかり見えたんだよ。怖くて入れるわけねーじゃん。なのにお前ら自分からダッシュで入って行ったからババアも付いてったよ。
で、おまえらが戻ってきたら、しっかりとあいつ(手形の奴)の腕を掴んで奥に向かって引っ張ってるじゃん。で、スッとババアが消えた瞬間、あいつ笑い出したし。それと、コケた時、あいつの後輪が横から押されたみたいにスベッたんだよ。ありゃコケるわな」

俺らは口数の少ないまま手形の奴からの連絡を待ち、打撲とすり傷で入院する必要は無いと知り、合流して朝一でお祓いに行った。
すでに数年経つが俺らは元気に過ごしています。



916 :740:2007/07/31(火) 14:45:50 ID:LbSFzdWlO
去年の夏の話でし。

「こっくりさんしない?」
最初に言い出したのはたしか、好奇心旺盛な怖いもの知らずのJだった。
皆酒が入っていた為、口々に同意する。

私たち4人全員が集まるのは、久しぶりだった。
中学を卒業して、初めての夏休み。
各々、進学したり、就職したりと新生活に振り回されつつも、
連絡は欠かさなかった。

「最初、どうやるんだ?」
「ああ、それなら…」
黒一点のRが尋ねる。
それに対して私は「いいサイトがある」と、
本格的なこっくりさんのやり方が載っているサイトを開いた。



917 :740:2007/07/31(火) 14:47:10 ID:LbSFzdWlO
「まず、半紙を用意」
「半紙?」
「習字紙。習字かばんの中に入ってる」
私の指示に従って、3人が用意を進める。
文字を書く墨には、自分たちの唾液を混ぜて、供える酒を準備。
「お酒?酎ハイでいいかな?」
「泡盛とかは?」
「あ、それいいわ!」
本当はお酒は清めなくちゃいけないらしいが、それは無視した。
「なんか鳥居をね、血で書くといいらしいよ」
カルトマニアのKが言う。
Kは所謂、みえる人だ。
Jが血で鳥居を書いて、準備は終わった。



918 :740:2007/07/31(火) 14:47:52 ID:LbSFzdWlO
折角だから2時から始めよう。
Kの提案で、15分程待つことになった。
「じゃあ行くよ?
こっくりさんこっくりさん、いらっしゃいましたらおいでください」
Jの言葉を皆で反復する。
「………………」
「………何も、起きねぇな」
5回程繰り返したが、何かが起こる様子はない。
拍子抜けだ。
10円玉からKが手を離し、Rも手を話す。
私が手を話して、Jが面白くなさそうに手を離しながら言う。
「何もなんないじゃん。しょぼ」
5が文句を言った瞬間、パン、とかわいた音が響いて、10円玉が消えた。



919 :740:2007/07/31(火) 14:49:00 ID:LbSFzdWlO
私たちはア然として、辺りを見回す。
フローリングの床には、何も落ちていない。
「今、落ちた音、しなかったよな?」
「……うん」
Rの問いに、頷く。
張り詰めた空気のなかKがぽつりと漏らした。
「この部屋、いない方がいい」
その声に弾き出される様に、家を出る。
電気も消さずに飛び出した私の部屋の窓には、
誰もいない筈なのに3人の人影が見えた。


その日は結局、夜が明けるまで待って部屋にRと戻ったんですが、
こっくりさんの紙も消えてました。
それから1週間くらい、ポルターガイストが続きましたが、
Kのお祖父さんにおはらいをしてもらってなんとかおさまりました。
怪我人も出ましたが、
Kは最後まで何を読んだか教えてくれません。
長文失礼しました。



925 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 15:43:31 ID:zKTYdQzY0
740さん、貴重なお話ありがとうございます。
こっくりさんネタの話はけっこう好きなほうで
よくまとめサイトで読むんですが、
モノが消えるってパターンは初めてですね。

その参考にしたサイトにものっていたかもしれませんが、
血、つば、毛とか人体に絡んだモノはけっこう霊的な
力を引き寄せる源になるみたいです。

質問よかったら答えて欲しいです。
Kのおじいさんは霊能力者とか神主?
身近にそういう人っていないからすっごく気になる。



935 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:37:57 ID:UHiq0Pky0
胸糞の悪いレスのせいで胸糞の悪いことを思い出したんで貼っておく

小学生の頃、俺は親友のA、Bとともに農業学校で肝試しをやったことがある
俺とBは凡人だったが、Aは霊感があったようだし、可愛い幼馴染がいたりで只者ではなかった。
彼は率先して怪奇現象に関わるような気質があって、今回話す事と別の事件で小学校で怖い目にあったりもした。

農業学校は広大だった。
田舎とはいえ、近くには駅とか住宅街もあったんだが、その学校の周りだけは妙に森深く、
特に実習用の畑の真中にいるとまるで北海道かどっかの草原にいるように思えた。
恐らく、まだ町が開発され始めたばかりの頃に開校したんだと思う。
学校の帰り道に近道として大学を突っ切る事もあったが、
暗く、人気の無い、背丈までもある雑草に覆われた畑を通る事は当時の俺にも恐ろしかった。

Aが肝試しの場に選んだのは農業学校の中にある古びたコンクリート造りの建物だった。
学舎や学生寮からはグラウンドを隔てて、実習畑の近くの森の中に立地していた。
用途はわからない。正面ドアのところに木の札が合ったが字が風化して読めなかった。
ガラスは所々割れ、そこには合板が張り付けられていた。たまに開いたそこからは暗い中が少し覗けるだけだった。



936 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:39:32 ID:UHiq0Pky0
俺たちはAの家に泊まり、夜中に出発する事にした。
Aの家族はこの馬鹿な行動を容認してくれた。今思えば阻止してくれれば良かったと思う

俺たちは小学校脇から森に入り、沢を渡って実習畑に入った。
灯りはAが持ってる懐中電灯しかなかったが、満月な夜だった。
草むらを踏み分け、馬鹿な話をしつつ、建物に向かう途中、一度Aが「誰かにつけられてる?」と言った。
立ち止まって周りを見回したが草むらの中には誰も見えなかった。
こんな学校の中で追跡してくる奴なんているはずないし、野良猫かなんかだろうと納得したが、
俺も森の中に緑色の不可解な光を見たような気がしていた。
怖がってると思われるのがイヤで言わなかったが。そんなこんなで一応、無事に建物には着いた。

正面ドアは封鎖されていたし、窓は合板に覆われていたので、どうするのかと思ったが、
俺たちはAに促されて裏側に回った。そこには非常階段があった。
登ると、建物の屋上に出た。そこには二つの非常口があって、片方は鍵が開き、半ば開いていた。
中にはいるとちょっと自分達が建物の二階にいることが分かった。



937 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:40:22 ID:UHiq0Pky0
二階は講堂を見下ろすような場所だった。
どうやら建物は5つのフロアに分かれているらしく、講堂とその二階、中央に玄関、
そしてもう一つの部屋とその二階があるらしい。
俺たちは下に降り、パイプ椅子が散乱する講堂を調べたが、あまり面白いものは無かった。
俺たちは強がって「大したことないなぁ」などと笑っていたが、
中央玄関への扉があいている事に気付いた。なんでも前に来た時は開いてなかったらしい。
そこで、Aもまだ行っていない奥のフロアに行ってみようという事になった。

玄関ホールは下駄箱くらいしかなかった。奥に進むと、机が大量に置かれている部屋があった
置かれているというか、学校の教室掃除の際に机を後ろに動かすのを乱雑にした感じで、
部屋の中央に机が無ければ言いといった感じで滅茶苦茶になっていた。
そして部屋中にはエロ本が散乱していて、悪臭が漂っていた

本は無修正の裏モノばかりで、今思えば”ロリ”ものばかりだった。
俺とAはマセガキだったので当初の目的を忘れ、喜んで読み始めた。
そういうものにあまり興味の無いBだけは懐中電灯の周りを退屈そうにうろついていた。

何分ほどたった頃だったか。Bが帰ることを促し始めた頃、遠くから不気味な、唸り声のようなものが聞こえてきた



938 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:41:09 ID:UHiq0Pky0
Bが「オギソだ!」と言った。当時の俺にはバケモノの名前にしか聞こえなかったが、
実際には小木曽という地元では有名な障害者の名前だったらしい。
俺はオギソなる人物の詳細は知らなかったが、声からしてヤバいのは子供ながら理解できた。
だが、俺たちは建物の中にいたのでビビりつつも、少し余裕はあった。
「オギソがいなくなるまでエロ本読んでいようぜ」とBにエロ本を読みつづける口実を与える事も出来た。

だが、状況は予想より悪かった。オギソの声は全く遠くなることはなかった。
それどころか少しずつ近付いてきた。そして、あろうことか我々の頭上からドアノブを回す音が聞こえてきた。
鍵が開いてなかったもう一つの扉を開けようとしていたのだ。
俺たちは完全に萎縮して、懐中電灯を消して黙り込むくらいのことしか出来なかった。
幸い、彼も鍵を持っているわけではないらしく、ドアは開かなかった。
だが、奇声は止まなかった。そう、俺たちが侵入したもう一つの扉は開いているのだ。

俺たちは息を潜め、隠れる場所を探した。こうなった以上、講堂から逃げることは出来ない。
散乱している机の中にも隠れるような場所は無い。この階の二階に隠れるしかなかった。



939 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:41:50 ID:UHiq0Pky0
講堂と同じく、二階は下の机が散乱した部屋を見下せる構造になっていた。
逃げようと思ったが、オギソが開けようとしていたドアは大量のガラクタに塞がれて開かなかった。
俺たちは息を潜めてガラクタの隅で小さくなっていた
二階には隠れられそうな物陰も無く、覗き込まれたら即座にアウトだった。

やがて、奴の声が遂に部屋の中に侵入してきた。天井に懐中電灯の光が映るのが見えた。
もちろん俺たちのものではない。オギソの懐中電灯だった。
俺たちを探しに来たのか?と思う。俺たちは既に半泣きだった。ただ、声は出さず、息も最低限に抑えていた。
下でオギソはなにやら作業をしているようだった。椅子を激しく蹴り飛ばす音や、何かをする音が聞こえていた

突然、オギソとは違う叫びが響いた。その声は女、しかも俺たちと同じ年頃くらいの声だった。
ぎゃーぎゃーと、泣き声で、今思えば「痛い」とか「助けて」とか叫んでいたように思える。
下で何か、蹴ったり叩いたり、それだけではない不気味な音が沢山聞こえたような気がした
だが俺たちは萎縮しきっていてそれを確かめる事は出来なかった。
そのまま、何時間もオギソと、その女の声を聞き続けることしか出来なかった。女の声は途中で止んだように思えた



940 :本当にあった怖い名無し:2007/07/31(火) 17:42:21 ID:UHiq0Pky0
女の声が止んでからどれだけ経ったか、オギソがようやく動き始めた。
行きと同じく、机を蹴り飛ばしながら、ドアノブを滅茶苦茶に回しながら。
声は少しずつ遠ざかりながら、そして俺たちの隠れている二階の近くの屋上を通って、そしてまた遠ざかっていった。
最初、俺たちは動かなかった。罠に思えたのだ、そのまま何時間もそこにいた。
そしてやがて、眠っていた。

眼を覚ますと、窓に打ち付けられた合板の隙間から光が見えた。もう朝だということが分かった
オギソの声ももう聞こえなかった。俺たちはようやく立ち上がると、一階に降りた。
そこには血と、大量の汚物が転がっていた。それだけだった。女がどこにいったのかは分からなかった
俺たちは皆、そこで吐いた。そして、何か悪い事をしたような後味の悪さに襲われていた

結局、俺たちは無事に家に帰ることが出来た。Aの親にも何も言われる事は無かった。
オギソを見たという話もあまり聞かなくなり、俺は一度もオギソを見ることは無かった
だから、俺たちはあれを秘密にすることにした。

一つだけ忘れられないTV番組がある。それは他愛も無い番組間の地方ニュースだった。
アナウンサーが俺たちの住む町の近くで同年代の女の子が行方不明になったことを知らせていた。

以上です



957 :本当にあった怖い名無し:2007/08/01(水) 00:52:00 ID:t/ceRTWb0
数年前のある日、親戚の叔父さんが亡くなったと知った日の夜寝静まった頃、鍵がかかっていたはずの玄関のドアが
急に激しく『バンッ!!』っと開く音がしたので家族4人が飛び起きて玄関に向かったのだが
そこには誰もおらず、開け放たれた玄関だけがあった。俺たち家族は口をそろえて言った。
亡くなった叔父さんが最後のお別れに来たのでは・・・と。 最後に一言、これは紛れもない事実です。


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