現在地

ホームページ

    カテゴリー:スポンサー広告
      └ スポンサーサイト

<<親にされた怖い事2
ひとりかくれんぼ>>ホームページ

    カテゴリー:不思議な話・ミステリー
      └ ∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part34∧∧

<<親にされた怖い事2
ひとりかくれんぼ>>

スポンサードリンク

カテゴリー・目次

人気記事ランキング

最近記事リスト

逆アクセスランキング

相互リンク

最近のコメント

月別アーカイブ

最近のトラックバック

RSSフィード

プロフィール

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる

Author:怖い話 不思議な話@2ちゃんねる
2ちゃんねるの怖い話、オカルト板まとめサイトです。心霊スポット 心霊写真 超常現象 怖い話 恐怖体験 未確認生物 UMA 都市伝説 オーパーツなど、怖い 不思議&面白いと思った話を厳選して紹介しています。
ただ今相互リンク募集中です。ただし、心霊・不思議・ミステリー系に限らせていただいておりますのでご了承下さいませ。

ブロとも申請フォーム









管理ページ
最新記事 - 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_8 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_7 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_6 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_5 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_4 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_3 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_2 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_1 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?1 (09/01) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_6 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_5 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_4 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_3 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_2 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_1 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_5 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_4 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_3 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_2 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_1 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_5 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_4 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_3 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_2 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_1 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 




<<親にされた怖い事2 | ホーム | ひとりかくれんぼ>>

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

スポンサーサイト


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
1/3 2/3 3/3


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
<<親にされた怖い事2 | ホーム | ひとりかくれんぼ>>

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part34∧∧


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part34∧∧
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1180412998/

1 :本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 13:29:58 ID:uQD8Q3de0
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
山にまつわる怪談・奇談をマターリ語っていきましょう。



11 :本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 12:30:35 ID:Q97HaOLE0
長文ですまん

自分が小学校に上がるか上がらないかという頃、母親が事故で死んでしまった
残された父親は今まで家事一つこなしたことがないような前時代的な人間
当然父一人子一人の生活が上手く回っていくわけがない
しかし母親には親兄弟もなく、父親の両親も既に他界 兄弟は子沢山ということで
自分は父方の親戚の家にしばらく預けられることになった

その親戚の家はまさにド田舎 隣の家まで数十メートルはあり、見渡す限りの緑緑緑
煙草か何かの畑があって なかなか大きな屋敷だった
住人は中年と老人の間のような夫婦だけで、初対面の時の肌の浅黒さと手のふしくれをよく覚えている
子どもが皆独立してしまった夫婦は自分をとても可愛がってくれたが
大して懐くわけでもない、笑顔をふりまくわけでもない子どもに随分親切にしてくれたと思う

しかし自分は意味もわからず、ただ毎日死にたい死にたいとばかり考えていた


12 :本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 12:31:37 ID:Q97HaOLE0
その家の中庭には小さな社があって、おばさんは毎日お米を供えていた
それは裏の山にある神社か何かと同じ神様だと教えて貰った覚えもあるが
自分はその社の前で日がな一日うずくまって死にたいとばかり考えていた
だからバチが当たったのではないかと今にして思う

ある日、二人が畑仕事に出ている間 何を思ったか唐突に外に出たくなった
自分でも理由はわからない、ただこの家からさっさと出て遠くに行ってしまいたくなった
昔の自分にとって遠くに行くとは死ぬというような感覚であったから
遠くに行きたいという思いはいつもと同じだったが
どうしてもこの家から早く出たくてたまらなくなった 今まではそんな気力もなかったのに
むしろ遠く、ではなく 絶対に 消えたくなった


13 :本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 12:50:44 ID:Q97HaOLE0
気が付けば、どこか林道を歩いていた
着の身着のままの格好で、足元は母親が買ってくれた運動靴
その日はカラッと晴れた夏の日だった筈なのに、そこは白く湿っていた
ずっと自分が砂利を踏む音しかしなかった
いきなり水の音がした
道が無くなって川が流れていた
大きな石がゴロゴロあって、深緑と青が混じったみたいな山の川だった
向こう岸の色は黒かった
そこで初めてどうしよう、と思い 川べりに近づいて下を見てみた
その時見た運動靴は真っ白だった その白さが脳裏に焼きついている
どうにかして渡れないないかと川を見渡したが橋はない
仕方なく浅瀬を歩いて石から石へと飛び移ってみた
もうこれ以上は動けない、という所まできて川の色が変わっていることに気が付いた
向こう岸から川の色が薄くなっていた 自分の両手を広げたくらいの幅で
それは水の下に白い布が揺れているようだった
何と言うか、染物の布を川の中で流しているような雰囲気
それがどんどんこちらに近づいてきて、急に怖くて怖くてたまらなくなって
慌てて来た浅瀬を飛び戻った

途中で転んで水浸しになったり 擦りむけた膝が痛かったけれど
何故か必死にごめんなさいごめんなさいごめんなさいお母さんと謝り続けた


14 :本当にあった怖い名無し:2007/05/30(水) 12:51:54 ID:Q97HaOLE0
また元の林道に戻った時 酷く疲れて立っていられなくなり 膝を抱えて座り込んだ
濡れた運動靴は何故か汚れておらず 泣きながら誰か迎えに来てくれるのを待った
いつの間にか眠ってしまったのか 揺り起こされて目が覚めた
おじさんが目の前にしゃがみ込んでいた
自分は家の玄関の前にいた
服も濡れていない 怪我もしていない
運動靴は砂埃で薄茶色に汚れていた

裏の山に大きな川は無かった



16 :sage:2007/05/31(木) 00:00:19 ID:GmsVK6O90
ある早朝、見晴らしの良い峠道を走っていると、カーブの先から対向車が向かってくるのが見えた。
道幅が狭いので待避所で待っていると、近付いて来る軽の運転席に人の姿が無い。
目を疑って振り返ると、その軽は次のカーブのガードレールを乗り越え、崖の向こうへ消えた。
慌てて車を降りて駆け寄っても、壊れたガードレールの向こうには車の痕跡も見当たらなかったという。



25 :本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 10:32:29 ID:/gLOhz4g0
彼女の実家は山奥深い村だ。
今は廃村となってしまったが、そこで奇妙な物を幾度となく見たという。

友達と二人で遊んでいた時のこと。
村外れの山麓だったのだが、後ろの藪をガサガサと揺らして何か出てきた。
茶色い毛並みの兎だった。しかし何かがおかしい。
兎なのに、二本足で与太つきながら歩いている。
口元からは血が滴っており、赤く染まった前歯が覗いていた。
何よりも怖かったのはその目だった。完全に据わっている。兎の目ではなかった。

兎は値踏みするように彼女らを見ていたが、すぐにこちらに向かってきた。
悲鳴を上げて逃げ出したが、村の近くまで追いかけられたという。
行き会った大人に泣きついたのだが、事情がわかった途端に村中大騒ぎになった。
「外道さんが出た」大人たちは口々にそう言って駆け回っている。
彼女たちはしつこく「噛まれなかったか?」と問い質された。
兎一匹のために山狩りまでおこなわれたようだが、結局見つからなかったらしい。

教えてもらったところでは、その山奥には外道さんという物の怪がいるそうだ。
外道さんは山の生き物に取り憑く。
憑かれた物は肉を喰らうようになり、間もなく血塗れになって死ぬ。
外道さんに噛まれると、噛まれた者もまた外道さんに成ってしまうのだと。
そのためか、二人はしばらく隔離されて様子を調べられた。

彼女が言うには、兎も確かに怖かったが、それよりも村中の子供たちから「外道」
と呼ばれて虐められたことが、子供心に何より堪えたのだそうだ。



38 :本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 19:04:01 ID:j1OJ+vnp0
父親の実家が山に囲まれたとこにある。
バンガローが近くにあって、そこでよく従兄弟と遊んでた。
遊具でお気に入りだったのが、木を組み上げて作ったジャングルジムっぽいやつ。
その一番上から、小さい池の上を通って地面まで綱渡りができるんだけど、
綱が上下一本ずつだったのね。
調子こいて渡りはじめたのはいいけど、池の真ん中辺りで
バランス崩して一回転。逆さまにぶら下がっちゃった。
綱が足に絡んで、自分の体重もあるしなかなか抜け出せない。
どうしようって思ってたら、ふっと足が抜けて、上手に池の真ん中に着地。
そしたらすげー笑い声が聞こえんのよ。

「わはははははははは!!!!」

って。
大人が見てたんなら助けてくれよ!って従兄弟とキョロキョロしたけど、誰もいない。
首を傾げつつも、ビックリしたね、もうあれで遊ぶのやめようね、
つーか格好悪いから誰にも言うなよコノヤローみたいな会話して帰った。

それから数年後。
従兄弟勢ぞろいでトランプやったり花札やったりしてたら、あの「綱渡りで逆さづり」を思い出した。
恥ずかしさも薄れてたんで、皆に披露。
程よく笑いも取れたところでまた聞こえた。
あの、わはははははは!って笑い声。
笑い過ぎ、つか、この辺の人って物静かな人たちばかり。
あんな爆裂な笑い方の人、居たっけ…?
しかもあんなでかい笑い声だったのに、気がついたのは自分ともう一人。
逆さづりの時に、傍に居た従兄弟だけ。
他の従兄弟たちは、そんな笑い声聞いてないって言うし。

父親に言ってみたら、「天狗じゃねえの?」だって。
調子コキの間抜けなガキ見て、思わず笑っちゃったんだろうな。



41 :本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 23:20:06 ID:HMluJuHZ0
「結界」 コピペ 既出ならスマソ

うちのじいちゃんは土地持ちで、畑や田んぼや山を持っています。
じいちゃんは関東T県のT市と言うところに住んでいて、そのT市はものすごいど田舎でじいちゃん家の周りは180°田んぼでした。
私の父が長男なので私たち一家はじいちゃん家に行くことが多く、私なんかはじいちゃんの山を小さい頃からよく登ってました。
じいちゃんの山は買った山が一つと、じいちゃんの二代前から持っている山の二つで、私がよく登ったのはじいちゃんが買った方の小さめな山でした。
ここまでが前置きで、話は私が小学校中学年か高学年の時のことです。
長年同じ山ばかりで遊んでいた私は別の遊び場を欲しがっていました。
一緒に山に遊びに行ってた一つ上の姉も同じ様に思っていたらしく、私たち二人はじいちゃんのもう一つの山に遊びに行きたいと思っていました。
前に麓から見たことがあり、買った方の山の二倍くらいの大きさで木々も鬱蒼としており探検にはもってこいだと言うことで、じいちゃんや父親から危ないから行くなと言われていたのをきかずにある日姉と山まで向かい、探検を始めました。
その山は昼間なのに木々の影で薄暗く感じて、気味悪いながらも冒険心をくすぐり奥へ奥へと足を運ばせます。
迷わない目印に姉がチョークで木に一本線を書いていたのを覚えています。
山を4分の1ほど登った頃でした、姉が前方を指差し「家を発見!」息切れた声で軽快に言いました。
怖い話なんかが姉妹で好きだったので、ボロボロの空き倉庫や古トンネルなどに肝試しに良く行く私たちには恰好の肝試しスポットを見つけた喜びが走りました。
「入ってみようよ」
「鍵かかってないといいね」
私たちはそんなことを話しながら早足にその家に向かいました。
その途中、私は木と木の間(木の上の方)に縄のようなものがかかっていて、何本かと繋がっているのを見つけましたが気にせずに姉の後ろを小走りでついていきました。
その家の周り4・5メートルには木が無く、そのかわり背の高い草が生えていました。
草を掻き分け家を目の前にすると、遠くで見たときと比べ異様に威圧感というか重圧感というか、そんな感じの雰囲気がありました。
姉は感じないのか、ずんずんと進んでいって、ドアとおぼしきところでガタガタとし始めました。



42 :本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 23:21:21 ID:HMluJuHZ0
>>41つづき
「だめだ、鍵閉まってるや」
姉はそう言ってため息を漏らしました。私はその時、内心「良かった」と思い、安堵のため息。
「窓とかないかな?」
姉はそう言うとまたずんずん別の方へ回り込んで行きます。
私は独りになるのが嫌で姉を追いかけようとしたときでした。
背の高い草の隙間に黒い、人の頭のようなものがゆっくりと移動しているのが目に入りました。
………!
私は立ち尽くしてその移動する頭を凝視していました。そうしてる間に、姉が回り込んでいった私のいる側とは反対の家の陰の方へゆっくりと移動していきます。
私は姉に危機が迫っているのを全身で感じ、勇気を振り絞って、その移動するモノとは逆回りに姉のいる方へ回ろうとしました。
すると、
「いや~、やっぱそううまくは鍵あいてなかったよ」
私は何も言わず、姉の腕をつかみ走り出しました。振り向かないで走って、縄のかかった木をくぐり抜けてまだ走りました。
その時、戸惑いながら後ろを振り向いた姉が悲鳴を上げる。
姉の悲鳴に私も思わず後ろを振り向いてしまいました。
さっきの移動するモノが、まだゆっくりと家の周りを回るように草のなかを移動している…。
草の薄いところをそのモノが通ったとき、私も悲鳴をあげました。
異常な程に髪の毛が長く多く、髪の裾から子供の脚のようなものが出ている化け物じみた、前にアダムスファミリーで見た髪の毛のおばけみたいなのが見えたんです。
私たちは発狂せんばかりの心持ちで逃げました。チョークの目印を辿り、息を切らせて、麓まで降りました。
下りとは言えあの距離を全速力で走ってこれるなんて、火事場のバカ力とはこのことだと思います。
その後家に逃げ帰り、父親に泣いて事情を説明すると、父親は真剣な顔で話し始めました。
「お父さんも、その家の近くまで行ったことがある。なんでか木に縄がかけてあって、家の周りを円状に囲んでて、怖くてお父さんはそれ以上家に近づけなかった。」
私は話を聞いてますます震えました。縄がかけられているのは結界で、あの髪の毛おばけは、あの結界から抜け出したくて草の中をぐるぐるとまわっていたのかもしれません…。
じいちゃんが亡くなった後、その山は手放してしまいましたがまだじいちゃん家から20分くらいで歩いていける距離にあります。怖い…。



47 :本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 12:09:59 ID:l5h9L7cG0
以前あった山のふたりみたいな話だったんでコピペ
268 :本当にあった怖い名無し :2005/09/12(月) 20:08:16 ID:ZZ5y1EZl0
24年前の話ですが、私の一家と親戚の一家で長野県の山に行きました。

当時10歳の私と2つ年上の従兄弟は、「探検に行こう」と、親の目を盗み
宿泊先の民宿から2人で抜け出しました。
山道を進み渓流で遊んでいましたが、時計を見るともう18時です。
民宿を出てから、いつの間にか6時間も過ぎていました。
「もう帰ろう。」と、歩き始めたのですが帰り道がよく分からなくなり、
更に適当に進んだ為、完全に迷ってしまいました。

辺りは真っ暗になり、時計を見ると21時を回っていました。
歩くのも止め岩場に座り大泣きしていると目の前に2人の男が現れました。
長い髪を後ろで結い、髭を生やした男は何か話し掛けて来ましたが、
その見慣れぬ風貌に完全に引いてしまい、更に大泣きする私達を見て、
男は困った顔をして、私達を残し何処かに行きました。


48 :本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 12:10:44 ID:l5h9L7cG0
269 :本当にあった怖い名無し :2005/09/12(月) 20:09:53 ID:ZZ5y1EZl0
暫くすると女が1人でやって来て、「大丈夫だから。」と、私の頭を撫でてくれました。
言葉はなまりが強く聞き取り辛かったけど、何とか理解できました。

その優しい笑顔に安心し、女に連れられて彼等のテントの様な所に行きました。
さっきの男と私達より少し年上の少女がテントの前で焚き火をしています。
男が笑顔で、「食べろ。」と、五平餅の様な物をくれたり優しい人達でした。
その夜はテントに泊まり、翌朝に民宿近くの山道まで送ってもらいました。

民宿に帰ると地元の人や警察まで出動する騒ぎで、こっ酷く叱られました。
山での出来事を話しましたが、「夢でも見たんだろ。」で、片付けられました。

あの人達は一体何者だったのか、今でも時々思い出します。



52 :お耳拝借 ◆PfeBATiceI :2007/06/04(月) 16:33:45 ID:EQ+cGMXG0
今から15年ほど前の秋のことですから古い話です。
当時某大学でワンゲル部の部長だった私は、活動の一環として、弟子屈町から釧路湿原を横断して釧路市へ至る
約100キロを歩く計画を立てました。メンバーはリーダーの私を含めて3名。一年下のN君と2年下のOさん(女性)。宿泊はテント泊とし、
食料は適宜現地で調達としました。
このころは、このような活動が盛んで、ひたすら北海道の広い大地を大荷物を背負って歩いたものです。

それは歩き出してから二日目の出来事です。
弟子屈から順調に南下し、その日は、釧路湿原の中を通る細い砂利道を一日中歩いていました。
このルートは途中にほとんど人家が無く、たまに家を見つけてもすべて廃屋のような状況でした。当然車もほとんど通りません。
やがて、道は深い樹林帯に入り、日没が近づいてきました。適当な空き地を見つけて幕営する予定だったのですが、なかなか適した空き
地がありません。森はますますうっそうとしてきて、周囲も暗くなってきました。
まさか道路上に幕営する訳にもいかず、リーダーとして進退窮まったところで、道の脇に、高台へ通じる石段を見つけました。石段はかなり古く、
すっかり草に覆われていましたが、石段がある以上高台の上になにかがあるはずだと判断して、登ってみました。

つづく


53 :お耳拝借 ◆PfeBATiceI :2007/06/04(月) 16:34:30 ID:EQ+cGMXG0
覆い被さる小枝を避けながら上り詰めてみると、そこにはのびきった雑草に囲まれて、朽ちかけて傾いた古い祠が建っていました。
神社かと思いましたが鳥居がありません。そばの太い丸太杭にかなり大きな筆文字で「畜生魂」とだけ書かれていました。
かなり異様な雰囲気でしたが、すでに日没を迎えあたりはすっかり暗くなっていたので、祠の前の小さな境内を幕営地とし、草を踏みならし
てテント設営を行いました。
その日はまったく風が無くて、周囲は静まりかえり、当然照明も無いので、私たちは深い闇に囲まれていました。
テントを張り終わり、食事の準備を始めたのですが、部員達がいつもより無口なのが気になりました。おそらく、皆疲労が溜まって気持ちが沈ん
でいるのだろうと思い、私は努めて快活に部員へ話しかけていました。
その時です!
「ドンドンドンドン」
と、不意に不気味な音がすぐ近く、祠の方向から鳴り響きました。かなり大きな音で、太鼓を連打する音のように聞こえました。
私たちはびっくりし、動作が凍り付きました。皆目を見開いてお互いを見つめています。
N君がやっと口を開きました。
部員(N君):「部長聞こえましたか?」
私:「うん、聞こえた」
部員(N君):「そこの祠から太鼓の音が聞こえましたよ・・・」声が震えています。

私は心霊現象はまったく信じず、今までそのたぐいの現象に出会ったこともありませんでした。ですから、このときも比較的冷静でした。
まず、部員を落ち着かせて、音の原因を探ることにしました。最初に誰かのいたずらかと思い、「おい!そこに誰か居るのか?」と祠やその周
辺の闇に向かって叫んでみました。しかし、何の反応もありません。

つづく


54 :お耳拝借 ◆PfeBATiceI :2007/06/04(月) 16:35:01 ID:EQ+cGMXG0
次に祠に誰かが隠れているのかと思い、キャップライトを装着して祠を調べてみました。入り口は開かず、格子から中を窺ってみましたが、中は
荒れ果てたがらんどうで、人も太鼓も見あたりませんでした。
祠の周囲を、草をかき分けながら一周してみましたが、やはり人の気配も痕跡もまったくありません。
何かの加減で祠が揺れて、木材が何かに当たった音かとも思い、三人で祠を押して揺らしてみましたが、かすかにきしみ音が聞こえただけでした。
原因が分からなくなったとたんに、急に背筋に寒いものが降りてきます。

テントの前まで戻った私たちは車座になり、顔をつき合わせました。
私:「おい!なんかやばいな!」
部員:「やばいっすよ!」
私:「逃げるか!」
部員:「逃げましょう!」
全員一致でこの場から脱出することになり、直ちに広げた食器をザックにたたき込み、張ったテントはそのまま三人の頭の上に持ち上げて、駆け足でス
タコラ逃げ出しました。
途中で後ろを振り返ると、なんだか嫌なものが見えそうな気がして、まっすぐ前を見ながら一心不乱に走りました。ほかの部員も同じ気持ちだったらしく
、なにもしゃべらず同じように走っています。
真っ暗な砂利道を、どれほど走ったでしょうか?しばらくすると、小さな町並みが見えてきました。町はずれの小学校の校庭に荷物を下ろし、私たちはや
っと一息つけました。
ここなら、人家も見えて安心できそうです。
私たちは興奮して、音の正体を討議しましたが、まったく正体不明のものであるとしか言えませんでした。
生まれてはじめて体験する、実に不思議な出来事でした。
N君は真剣な顔で言いました。
「部長、このことは3人の間でずっと秘密にしましょう。そうしないと、こういう事は祟ると聞いたことがあります!」
「うん、そうだな・・・」

つづく


55 :お耳拝借 ◆PfeBATiceI :2007/06/04(月) 16:35:32 ID:EQ+cGMXG0
もちろん、私はこんなおもしろいことを胸に秘めていられないたちですので、N君には内緒で皆に吹聴して回りました。祟れるとしたら、こんなに
罰当たりな私でしょう。N君安心してください。
幸い、今のところ私は祟られてはいないようです・・が、神秘否定主義の私の中で何かが変わりました。
夕張のお化け病院で戯け、人柱トンネルに潜み、旭川周辺のあらゆる心霊スポットをあざ笑うかのように蹂躙しまくっていた私は、すこし行動を慎むようになりました。
特に今もあの場所、畜生魂と書かれた杭のある場所の近くへは行く気がしません。たぶん、一生近づかないでしょう。

説明のつかない怪音といえば、富良野のラベンダーで有名な冨田ファーム代表の冨田さんの話を思い出します。
過去にラベンダーの栽培がうまく行かなくて、泣く泣く冨田さんがラベンダーをトラクターで押し潰そうとしたところ、3~4メートル進んだところで、「ギャーッ
!」という悲鳴が、たしかにトラクターの下から上がったそうです。
急いでエンジンを止めて調べたけど、とうとう原因が分からず、すっかり動揺した冨田さんは、それ以上ラベンダーを潰すことができずに心機一転がんばっ
た結果、今の成功につながったと語っていました。不思議な話です。

終わり。



60 :お耳拝借 ◆PfeBATiceI :2007/06/04(月) 18:22:32 ID:EQ+cGMXG0
知り合いから聞いた話


その日は朝から雨が降っており、あいにくの空模様だったのですが、以前より、
 紅葉を見に行く予定を立てていた私達夫婦は、他にする事もなく、とりあえず、
 行ってから考えようと、安易な気持ちで出掛ける事にしたのです。

 紅葉で有名な観光地であっても、雨のせいか、人も疎らで、ひっそりとしていましたが、
 幾分か雨も小降りになっており、私達は散歩がてら、傘をさして歩く事にしました。 
 私達は紅葉を見ながら、奥へ奥へと進んでいき、木ばかり見ていたせいか、気が付くと、
 すっかり、道に迷って、どこをどう帰っていいのか、分からず、途方に暮れていました。
 道を尋ねたくても、周りには、人が一人もいなく、私達は勘を頼りに戻るのですが、
 歩けば歩く程、深みにはまっていくような気がしてなりません。
 私は妻に心配をかけたくなく、平静を装っていましたが、内心、不安で仕方なかったのです。 
 
つづく



61 :お耳拝借 ◆PfeBATiceI :2007/06/04(月) 18:23:04 ID:EQ+cGMXG0
そんな時、子供達のはしゃぎ声が聞こえてきて、人がいる事にほっとして、
 声の出所を探したのですが、どこにも、子供らしい人陰はないのです。
 鳥の声と聞き間違ったのか、半ば、諦めて、歩いていると、木の間から見える下の方の川で、
 子供達は水遊びをしていました。 子供達を見つけると私達は枝に邪魔されながらも、
 細い道を下って、なんとか、川に降りていったのですが、今まで、子供が遊んでいたはずなのに、
 どこにもいないのです。 私は諦めきれず、川伝いを歩いて行ったのですが、子供達の姿は
 見つからず、子供達が遊んでいた痕跡すら、見つける事ができませんでした。
 私が困惑していると、妻が顔を強ばらせ、「ねぇ、あなた。 不思議に思わない?
 今、11月よね? 今時分、いくらなんでも、あんな格好で川で遊ばないよ。」と言うのです。
 そういえば、11月半ばで雨も降っており、肌寒い中を海水パンツだけで、川で水遊びなんて、
 冷静になって、考えてみると、確かに、異常な話です。
 私達は怖くなり、山道に戻ろうとした瞬間、後ろから、声が聞こえてきました・・・
 「一緒に遊ぼうよ!」。
 振り返ると子供が4人、青白い顔でこちらを見ています。 明らかに生気のない子供達なのです。
 私は怖くなり妻の手を取り、その場から逃げ、どこをどう走ったのか元の駐車場に戻っていました。
 辺りはもう、夕暮れで雨はすっかり、上がっており、車に乗って、二人とも、ほっと、一安心して
 いました。 私は無言のまま、エンジンを掛けようとしましたが、掛かりません。
 ふと、ルームミラーを見ると先程の子供達が後部座席に座っているのです。
 私は反射的に後ろを振り向きました、すると、子供達は笑みを浮かべ、
 「ねぇ、一緒に遊ぼうよ!!」と、こちらをじっと、見つめていたのです・・・



64 :本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 20:04:35 ID:lZYQTkg70
電波企業リコーマイクロエレクトロニクス

(鳥取市の大手企業)

1993年以来、地元の人から不可解な態度を取れるようになり、精神的に参ってしまった。なぜか誰もはっきりした事情を教えてくれない。

心当たりは、1993年に聞いた異常な噂である。


以下の意味不明の噂について「何か」がわかれば御連絡ください。

 米村  メール

1993年、鳥取市のテスコという工場に勤めていた。社長の森良夫氏から嫌がらせを連呼され事実上クビになった。森氏からこの異常な噂を聞いた。森氏は山陰最大の工場鳥取三洋電機リビング事業部の北村氏から聞いたようだ。

「僕(米村)が鳥取市の大手企業リコーマイクロエレクトロニクスに報復した」という趣旨の噂。

報復の方法は、僕がテスコで休暇を取らなかった事だそうだ。

僕が休暇を取らない事で、リコーマイクロエレクトロニクスの社長を辞任に追い詰めたとも受け止められる異常な噂だった。

http://ricohm.bravehost.com/



65 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 00:19:41 ID:MWtXj6wzO
もう20年以上前の事だから
それが丹沢だったか、身延であった気もするし、大菩薩であったような気もする、失念スマソ
とにかく高校二年のときの山行だったと覚えてる
その日は土曜日で、俺たちたった三人の弱小山岳部は土日二日の参考を計画していた

確か三時半くらいに、登山口に向かうバスの出る駅で待ち合わせる予定だった
その日は麓で野営し、翌朝早くに頂上に向かって登る予定
俺とAは予定通り駅で落ち合った
もう一人のBは、その日は補修があって、終わり次第、部室で着替え、
現地に合流するばずだった
先に着いた俺たちは、夕飯のカレーをつくりながら、Bの到着を待っていた
けれどいくら待ってもBはあらわれなかった
バスももう終わっている時刻だ
一泊二日の予定だから、それほど荷物があるわけではないけれど、それでも俺たちは、Bの無責任さをなじりながら、なぜか部室に常備されていたウィスキーをチビリチビリやっていた


66 :ちんぼう拝借:2007/06/05(火) 00:25:22 ID:oKAZVz+b0
>>63
そこからは二人とも記憶がありません。
いつのまにか自宅のガレージに車を入れ
車内で寝ているお互いに気がつきました。
「…いつのまに家に戻っていたんだ?…あれから無意識のうちに運転して家に帰り付いたのだろうか?」
その、わたしの独白とも取れる問いに妻が答えました。
「あの子供達の事?・・・・そうね・・・わたしたち夢でも見ていたのよ。」
そうして、後部座席のレジャーバックを取り、家に入ろうとしたその瞬間
わたしたちは二人とも、冷や水を全身に浴びせかけられたようになり動けなくなってしまいました・・・

びしょぬれの海水パンツが、4枚、後部座席に無造作に脱ぎ捨ててあったからです!
しかも、ほかほかとカウパー臭い湯気を立てて!w


67 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 00:25:41 ID:MWtXj6wzO
その野営地、近くに神社があり、その少し下を小川が流れている
一晩テントですごすには格好の場所だ
いいかげん酒もまわってきて、調子に乗った俺たちは、その神社に忍び込んでみようという事になった
夕方お参りしたときに、閂だけで、鍵が付いてないことも知っていた


68 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 00:35:49 ID:fT0+uGFB0
♪娘さん~よ~くき~けよ、山男にゃほ~れ~るなよ~

という歌があるが

♪山男~よ~くき~けよ、山男にゃほ~れ~るなよ~

と歌ってしまった


69 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 00:46:41 ID:MWtXj6wzO
中は真っ暗で、懐中電灯を向けると、直径30㎝くらいの古い鏡があった
その前に大きいが、すすけた鳥の羽があった、暗かったからよくはわからないが、たぶん元は白ではないか
その他にはまわりにはられた何食かの布の幕?
俺たちはもの珍しげに中を見て回った
と、とつぜん、ドン!、と
それはクマや動物が壁に当たるという感じではなくて、何か下から突き上げるような感じ
えっ、と思って俺とAは固まった
そしてまたドン、と
またドン、ドンと
はっきり言ってあんなに怖かったのは初めてだ
俺は持っていた懐中電灯を落とした
その拍子で灯りが消えた
俺もAも半ば腰を抜かした状態でそのばにへたりこんでいた
出ようにも暗くて出口がよくわからない
と、思っていると今度は鏡を置いてある台が、まるで人が拳で叩くようにダン、ダン、ダン!

俺、生まれて初めて悲鳴というものを上げたんじゃないのか
生まれて初めて人の悲鳴、Aの、を聞いたんじゃないのか

それでも、やっとの事で外にころがり出た俺は、まっしぐらにテントにもどって頭からシュラフにもぐり、それでもなんとか朝を迎えた
Aも少し後だが戻ってきた


70 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 01:03:15 ID:MWtXj6wzO
翌朝、俺はAを置いて一人で戻ってきてしまったことに後ろめたさを覚えながらも予定通りその日の山行を実施した
大変だったのは家に帰ってからだった
帰ると母親が青い顔をしてでむかえてくれた
その日、一緒に行くはずだったB
列車に間に合うように、よほど慌てていたんだろう
赤信号を無理に渡ろうとして、車にはねられたそうだ
ザックをしょったまま
だけど、相手方トラックだったそうで即死だったそうだ
なじったりしてすまなかった
きっとお前もいきたかったんだよな、ゴメンな
いっしょに登ったA、翌年、大学入って、新歓パーティーで富士の八号目から六合目まで滑落して首の骨折って死んだ

おれさびしいよ



72 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 01:31:23 ID:FMPLXp3OO
>>68ウッホっ!
元旦那が山男だったので正しい歌詞には納得…
一昨年唐沢鉱泉に離婚前の旦那と友人達で泊まった時に体調崩し
診療所に向かう林道で車の助手席で朦朧としてたら
木陰から黒くて人の頭みたいなのが車道側に“ひょこっ”て感じに出ていた。
車は避ける所か速度も落とさなかったので
あーっぶつかるなと思い足を踏ん張ってたらすっと黒いのが引っ込んだ。
朦朧としながらもえっと思い後ろを振り返ってみたけど何もいない
当然、隠れる場所もなくまあいいかとまた前を向いた(木霊?)
でも後から後部座席にいた友人達にえらい言われた
突然私が振り返った時何が見えたのか怖くて聞けず(たまーに見える事を知っていたので)、広い道出るまで皆怖くて後ろ向けなかったと。
ごめんね皆。



74 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 02:53:20 ID:aa9DQP54O
もう15年前かな仙台の実家に、呼んでもないのに突然青木じうんと
尼さん一行がいきなし訪ねて来て、こちらの裏山にわ未成仏霊がいっぱい居るから
山に入らせてくれとテレビカメラもないのに来た。
来た時はギミアブレイクの徳川埋蔵金の何年かあとだったから俺も覚えてて
インチキジジイのくせによく言うよって思ってたんだけど
不思議と拝んで以来自殺者が出なくなったよ。あのじいさんが来るまでは2年ぐらいで枝は違うけど同じ木で5人自殺してたからね。
しかも自殺者は県外の人ばっかでわざわざ北海道とか都内から車で来てうちの裏山で死ぬんだから。
全部猟友会のひとが連れてる犬が見つけるんだけどその一件以来、自分はオカルトに興味しんしんなのれす



89 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 22:09:03 ID:cPHp8Bn8O
>>88
何でまた屋久島にこもるの?女の子?

まぁ、オレは札幌に住んでて高校は札幌だったわけだが、3年前に高校の先生たちで屋久島に行ってきたらしい。

その時、新T小屋は混むから、古いT小屋の方に泊まることにしたらしいが、行ってみると誰も泊まってなくてかなりのボロだったらしい。

夏休みの混む時期で他に誰もいないのは意外だったみたいだが、その方が楽だと思い、ちょっと異様な感じはしたらしいがT小屋に泊まることにしたんだって。

夜になって寝る時、外に霧がかかりだして鹿も現れ、きれいだからドアを開けっ放しで写真撮ってたらしいが、何か嫌な風が吹いて何かが入ってきた感じがして、その日は眠れなかったみたい。

朝になってみると他の先生にも何か異様なものが入ってきた気がして、ナイフまで抱えて一晩中眠れなかった先生がいたみたいで、感じたのは一人じゃなかったみたいだ。

結局その後札幌帰って調べると、そこは心霊スポットのため他の人が寄りつかない場所のため空いていたことまで発覚。
さらにそこから撮った写真は全て写ってたみたいだ。

夜一人でいると山姫に連れてかれるって噂もあるみたいだが、怖い体験した人いるし気になったんだよね。


90 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 22:19:07 ID:zkk82P5tO
>>83-85
俺が場合は、細い山道でヤン車とスレ違ったら、因縁つけられた。←曰くお前の車避けたら枝にあたって愛車がキズついたとか。
馬鹿馬鹿しいのでそのままヌルー。そしたらカーブ2つ3つ過ぎた所で
仲間が待ち構えてて、かつ先のヤン車が戻ってきて逃げ道塞がれた。



ちょうど後ろから、初老の夫婦が乗った車が来て、不審に思ったらしくこちらを注視。  
気付いたDQN達が引きはじめ、俺は何とか逃げる事ができた。
こんな感じです。


91 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 23:03:26 ID:Tj8PDHI30
>>89
ありがとう。いや、屋久島の山好きなモンでw 特に雪のあるとき。

で、うーん、その3年前ってのは今から?それとも話を聞いた時の3年前ですか?
実質20年以上前の話なら今は休憩所になってるあたり、
そうでなければコンクリ作りの現T小屋だと思うけど、後者なら何度も泊まってる・・・
やっぱ鈍いのかなぁ?

あそこトイレ遭難(夜中に20m程離れてるトイレに行ったまま行方不明)が続いたらしいのね
T小屋は床が地面より7,80㎝ほど高くなってて不安定な石が足場代わりに積んであったんだけど、
屋久島の山は、足元のその石すら見えないくらい、深い霧が立ち込めることがよくある。

山慣れしない人だとそういう時にトイレから小屋の方角が判らなくなって、
迷っているうちに次第に降りてしまう(小屋はちょっと登ったほう)んだと思うんだけど。
少し下ったところにあった水場で亡くなられたこともあったよう。
今は下の水場は案内標識が外されてるし、トイレまでしっかり木の道が作られてます。


・・・以前、その小屋に雪の夜遅く(8時頃)汗だくで髪振り乱して入っていったら
先客に口を聞いてもらえなかった経験がw


92 :本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 23:10:34 ID:Tj8PDHI30
あ、ここ数年はその小屋、春先の平日でも10人以上泊まることも稀じゃないです。
ただ泊まる人が多い日と少ない日の波は大きいみたいだけど。
雪のある時期でなければ、他に客がいないなんてむしろラッキーって程ですよー。


とここまで書いて、やっぱ休憩所のほうだろうかと思った。
あの辺り夜中によく通るけど、道の横に大きな倒木がある辺がちょっといやん・・・



96 :本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 01:16:03 ID:dgnoMNG9O
>>92
実際に3年前に行ったみたいだよ。
夜トイレに行こうとしたわけじゃないみたいだが、部屋に何かが入ってきたみたい。
秀吉の時代に屋久杉の材木確保のためタコ労働あったみたいだね。
山姫は追い剥ぎ説あるけど、何か知ってる?
札幌から屋久島は遠いからな。
ちなみに北海道タコ労働とアイヌに関わる話が多い。


97 :本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 11:16:55 ID:vV1f4r3n0
江戸期の気象、伝染病一目で 氷見町年寄役の日記をデータベース化

富大大学院医学薬学研究部(医学)の加藤輝隆助教(公衆衛生学)は、江戸末期に書かれた
加賀藩氷見町町年寄役、田中屋権右衛門の日記「應響(おうきょう)雑記」を約十年がかりでデータベース化した。
記述内容を気象、公衆衛生、漁業など六項目に分類し、約百五十年前から百八十年前の人々の生活を知ることが
できる内容となっている。加藤助教は、データベースを元にした共同研究の可能性にも期待を寄せている。

http://www.hokkoku.co.jp/news/TH20070605411.htm



99 :本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 13:46:07 ID:vxjFUNFrO
おばあちゃんがいってた話。
昔群馬の妙義山に行った?だか登ったことがあったそうな。
で、夜というか暗くなってから
どっかのトイレに入ったらしいんだけど、
そこに入って気がふれちゃった人がいたんだって。
うろ覚えで詳しくはよくわからないけど。
そのせいで当時「気がふれる」とか「狂う」って言葉が
怖かった。今でもちょっと怖い。
当たり障りない話でごめん。



107 :本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 20:11:53 ID:Fd68Axra0
10年前の友人の話

彼は東北に程近い某県で農業を営んでいました
春も近いある日の事、東京から友人が二人、遊びに来ました。
友人は美味いウィスキーの水割りが飲みたいと、この辺りの
山の湧き水を汲みにいこうと言い出しました。
彼も一緒ポリ容器を持ち、三人で雪の積もった山道を登り始めました。
水を汲み終わり、三人でよろよろ歩いていると、友人の
一人が立ち止まり、無言で枯れ木立の間を指差しました。

枯れ木立の間にいたのは、異様に真っ黒い何かでした。
その黒い何かはぶるぶると痙攣する様に、蠢いていたそうです。
彼は、熊だと思いました。
だが熊にしては小さいし、とても奇妙な動きをしている。
しかも、体を覆う毛はまるで海藻の様でした。
不審に思いはしたものの、もし熊なら、刺激しないように
静かに逃げなければいけません。
しかし、一人の友人は死人の様な顔色で叫び声を上げて
顔をぐちゃぐちゃにして嘔吐しだしたそうです。
彼ともう一人の友人はポリ容器を放り出し、おかしくなった
友人を引きずって逃げ出しました。



108 :本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 20:13:16 ID:Fd68Axra0
ようやく家に帰り着いたものの、友人は青ざめて震え続け
異常なまま、ぶつぶつと誰かに対する言い訳?の様な言葉を
ひたすら呟いていて、誰とも目を合わせません。
とりあえず布団を敷き休ませ、明日病院に連れていく事に。
しかし、目を離した隙に友人は消えてしまいました。
それきり友人は行方不明。警察に届けを出したが消息は掴めず。
妻子にも連絡はなかったそうです。

後日、ある所より連絡があり、友人は見つかりました。
ですが、この後の話は詳しく書けません。
ただ、
五体満足ではなかった事
人間らしい会話が出来なかった
という事です。


109 :本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 20:13:55 ID:Fd68Axra0
それから補足ですが、おかしくなった友人も、某県の出身です。
友人は妻より離婚を言い渡され、正気に戻らないまま
親戚に連れられていったそうです。



117 :山神:2007/06/07(木) 13:02:25 ID:WlkYGbgg0
女人禁制の山はそれなりに理由があるもんじゃ。
山の神様っちゅうのは嫉妬深くて惚れっぽい。
女神岳に女連れてきゃたいがい怪我じゃ
男神岳に女連れてきゃ魅入られてボケちまう。
どっちにしても悪いことが起きるな。
よく手伝いに来ていた嫁が竹の切り株踏み抜いた、沢に落ちたなんて話きいたな。
神隠しにあって出てきたら頭おかしくなった嫁もあったわ。


118 :ヒサルキ:2007/06/07(木) 13:03:52 ID:WlkYGbgg0
タラの芽が出る頃じゃったわ。
獣道すらない斜面を登りながらタラの芽を採っちょった。
そういやあの頃は腰にビク下げてたの。
結構採ってな、さて帰ろうっちゅうときに変なモン見つけたんじゃ。
最初は麻袋に見えたんじゃが、よう見れば猿の毛皮じゃった。
猿の毛皮が木に引っかかっちょってな、ひらひらゆれとる。
ワシはそれ見たとき心底肝が冷えたわ。
毛皮に傷がないのに中身だけないんじゃ。
一番大きな穴は口じゃろうが、そこから中身なんか全部出せるもんかね。
そん時な、なんかに見られとると感じたんじゃ。
怖くなってなワシは逃げた。
そいつはついてきおってな、ワシは腰の鉈抜いてな、振り回しながら逃げたわ。
何とか小屋に逃げ込んだんじゃが奴は次の日の朝まで小屋の周りをうろついておった。
あんときはもうだめじゃと思ったわ。


119 :ジバチ:2007/06/07(木) 13:11:03 ID:g29+2KB70
炭焼きの合間にジバチの巣をとることがようあった。
「透かし」といってな、蜂の飛ぶ様子で巣を見つけるんじゃ。
で、巣を見つけたんじゃが、なんとすぐ脇の地べたから骨が出ちょる。
シャレコウベの半分ぐらいが土から出ておった。
大急ぎで駐在さんに知らせたんじゃが、なんせ山の中じゃ。
時間がかかっての、駐在さんがついたのは半日も後じゃった。
煙幕焚いて掘り返すと都合一人分きちんと出てきおった。
巣は12段の大物じゃったが、人の肉喰らったジバチは食う気にならんかったわ。
でも何で埋まってたのかの。駐在さんも不思議がっとったわ。


120 :本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 13:15:38 ID:g29+2KB70
夜蝉

夜蝉が鳴くことがたまにあるんじゃ。だいたい1匹2匹じゃ。
それが一斉に鳴いたとがあってな、あんときは肝をつぶしたわ。
山全体が唸るような鳴き声じゃ。
金玉がきゅうっと冷えてな、じきに鳴きやんだんじゃが空恐ろしかったわ。
炭焼きには関係ないが、近くの山伏どもはなんやかんやと騒いでいたな。



121 :本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 13:19:37 ID:Ic+SpIl4O
女人禁制って言うとどこあったっけ?
北海道の石北峠や道東北見周辺の山道は大概強制労働でできた道だから、道に埋まってる可能性あるし、深夜のトラックやバスの運転手には出るって話が有名みたい


122 :本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 13:50:08 ID:cUo0Y/Jr0
もうひとつ。。

なぜ、この森が「紅の森」と呼ばれるのか… 
島とともに生きてきた古老たちによると今から500年程前、ある日
突然、島の真ん中辺りが真っ赤に燃えたからだと言い伝える。その紅
蓮の炎は島の北、あるいは南の果てでも目撃した者もいたくらいで、
島が炎を吹き上げ天を焼き尽くすかのように見えたという。島の人々
は「この島はもう終わりだ!」と嘆き恐怖におののき、取る物も取ら
ずに逃げまどったという。
 しかし、小さな島の中をいくら逃げ回っても限界があり、漁師や船
商などは自前の船で逃げ出せたが、その他の人々は檻の中を逃げまど
うごとき阿鼻叫喚の様相で運を天に任せるしか術はなかった。
 そして、人々が逃げきれないことを悟った時、
 「おい、見ちぇんだ。火が消えちぇいろ!」※1
と叫ぶ者がいた。



127 :鉄道小屋:2007/06/07(木) 14:49:29 ID:cUo0Y/Jr0
S線H駅とS駅の間に小さなトンネルがある。昭和のはじめ,北海道にはタコとよばれる男たちが過酷な労働を強いられていた。このトンネルも当然そうした人たちが作った物である。そのため北海道の鉄道にまつわる怪談話は引きも切らない。
 このトンネルのそばに,小さな小屋のような家があり,老婦が住んでいた。今でこそ酪農が盛んな町だが,その当時はジャガイモやビートなどを泥炭地で細々と作っていた。

 ある夜,その小屋に女の幽霊が訪問してきた。そう書くと本当だろうかと誰もが疑問をもつかもしれないが,老婦の言葉を借りると近所の知り合いがやってくるように扉を開けて入ってきた。
 その女は無表情な顔の着物を着た女である。
 老婦も初めのうちは,箒で追い払おうとしたが,消えずに悲しそうな顔をして部屋の角に立っているそうである。
それから日はまちまちだが,同じように訪問してきた。いつの間にか消えることもあれば,外に出てトンネルの中に消えていくこともあった。

 その話は町の中でも大きくなり,国鉄からも調査が入ったそうである。しかし,真相は最後までわからなかったそうである。



130 :お耳拝借 ◆PfeBATiceI :2007/06/07(木) 16:41:48 ID:9APQCFVA0
干柿

15年以上前の話です。
都内の某私大に通う私の幼なじみFは僻地探検が趣味でした。
廃村とか、廃虚にいっては写真をとってきたり、スケッチ
をしてくるのが大好きだったのです。
ある時 Fは仲間数名と富士の樹海の探検を思い立ちました。
そしてその探検当日彼は、重装備で樹海探検にでかけました。
コンパスなど役に立たない場所です。
地元出身の友人の力を借りながら樹海のあちこちを探検して
まわりました。そして昼食となった時、Fは木々の合間に揺れる
干柿のようなものをみつけました。
風になびいてゆらゆらゆれています。こんなところにあんな大きな
柿がなるのはおかしい。しかも干柿などは-。
不信に思った彼はその柿を手にとってみました。こぶしよりも大きい
干柿です。よくみると枝になっているのではなく、ワイヤーにぶらさがって
います。「ん?っ?」
Fはよくその柿を観察しました。
それは「人の首」でした。
ワイヤーで首をつったので首から下が腐って下に落ち、残った首は乾燥し
干柿のようになっていたのです。



144 :携帯:2007/06/07(木) 22:52:08 ID:ut/Dafm2O
二年前に彼女とS高原にボードに行ったんです
そこはいくつかのゲレンデが横並びに点在してて俺達は1番端の比較的初心者向けのゲレンデ側に宿をとりました
と、いうのも彼女が初心者だったので。
一日目はそのゲレンデで滑り大分馴れた様子だったので「明日は違うゲレンデに行こうか」なんて話してました

翌日起きてみると霧で全く先が見えない状態
リフトも運転を見合わせてるくらいで
「こりゃ無理か」
宿で昼ぐらいまで時間潰してると宿の人がリフト動き出したことを伝えにきてくれた

出ると確かに天気は回復していた
ゲレンデ間の移動はバスがあったので行きはバス
帰りは林間コースを通って元のゲレンデに帰ってくる、と予定を立てました

山の天気は変わりやすい。
中級者ゲレンデで滑ってるとまたしても霧が
「そろそろ戻ったほうがいいかな」
そう思ってリフトに乗り林間コースに向かいました

リフトに乗ってる間にどんどん天気は悪くなり林間コースに入る頃にはふぶいてきました


145 :携帯:2007/06/07(木) 22:53:34 ID:ut/Dafm2O
林間コースに入るために頂上まできたので
そのゲレンデの麓まで降りるためには上級者コースを通る必要があり
視界も悪くなっているので彼女にはまだ無理だと判断したので
予定通り林間コースを抜けることにしました
林間コース自体は連絡道のようなもので距離はあるが初心者レベルでした

しかし少し滑りだすとますます吹雪は強くなり、本当に5m先も見えなくなりました
コースが右に曲がっているのか左に曲がっているのかもわからなくなった
「やばい」内心焦り始めた
彼女も不安はピークに
少しでも離れるとまずいと思い、最初は彼女に合わせて滑っていたが
彼女を背負い脇に板を挟むというかなりの荒業をしながら滑ることにしました

少しずつ少しずつ滑っていたが何も見えなくなってきて
「止まったほうがいいか」と思った頃です
いつの間にか前にうっすら人影が
「人だ!この人についていけば!」
そう思って離されないように体もきつかったけど必死でくらいついていった

その人影は全く上体がブれず「滑り上手だな」なんて思ってました
それだけ上手なのに彼女を背負いゆっくり滑らざる得ない状態の俺と距離が離れない
近づくこともなければ離されることもなかった



146 :携帯:2007/06/07(木) 22:55:31 ID:ut/Dafm2O
10分か20分か、そんな調子で滑っていた
すると何か音が聞こえてきて、それがゲレンデのアナウンスの声だとわかり始めた頃
少し視界が良くなってきました
「現在、強風に伴う吹雪によりリフトの運転を見合わせております」
そんなアナウンスでした

はっきり聞こえるようになったぐらいで元のゲレンデに着きました
ゲレンデの麓の宿が見えるくらい視界が回復していて
彼女を降ろし、さっきの人影を探した
ゲレンデには人ひとり居なかった
ゲレンデに着く直前まで前にいたのに

「なぁさっきの人もう降りたのかな?」と彼女に尋ねると
「人って?」
「俺らの前ずっと滑ってた人だよ、俺あの人についていったんだよ」
「私も前ずっと見てたけど誰もいなかったよ?
て、いうか話しかけてたのに全然返事してくれなかったからすごい不安だったよ」

彼女に話しかけられた覚えは全くありませんでした
あの人影は何だったのでしょうか
無事着いたから良かったけど


147 :消えた海:2007/06/08(金) 00:16:04 ID:4+hf0pUm0
山じゃなくて海にまつわる不思議な話ですが
書き込ませていただきます。

私は祖父から消えた海の話を聞いた事があります。
祖父から聞いたこの話は、祖父の先祖が経験した話だそうで、
祖父も曾祖父から聞いた話だそうです。
この話は先祖代々伝わる話でいつの時代の話か分らないと祖父は言っていました。


148 :消えた海:2007/06/08(金) 00:17:54 ID:4+hf0pUm0
私の生まれた育った町は数十年に一度の割合で津波が発生し、
その度にたくさんの死者が出ています。
ある日とても大きな地震が起こり、
津波が来るかもしれないと思った村人たちはすぐに山へと逃げたそうです。
山の頂上で、村人たちは海の様子を窺っていると、みるみるうちに波は引いていき
海がなくなり地平線の向こうまで陸地になってしまったそうです。
これはとても大きい津波が来るかもしれない。しばらくは山を下りないほうがいい。
と村人たちは話したそうです。しかし二日たっても三日たっても波は引いたままで、
津波は起こらなかったそうです。
もしかしたらもう津波は来ないのかもしれないと思った村人たちは
自分の家に戻ったり、仕事の続きをやり始めたりしましたが、
様子のおかしい海を怖がり近付かなかったそうです。
当時子供だった祖父の先祖も母親から海には近付かないようにと言われていたそうです。
しかし海はどこに消えたのかという疑問があり好奇心が強かった先祖は、
友達と一緒に沖の方へ歩いて行ったそうです。



149 :消えた海:2007/06/08(金) 00:21:37 ID:4+hf0pUm0
最初は友達と遊びながら歩いていてとても楽しかったそうですが、
普段の海は綺麗なのに、波が引いた後でゴツゴツした岩肌があったり、
地面がぬかるんでいて足場が悪く、たくさんの魚の死骸や海藻などがあり、
汚くて気持ち悪かったそうです。
海が好きだったから先祖は子供心にとても悲しく思ったそうです。

ここはまるであの世のようだ。このままここにいたら帰れなくなるのではないか?

ふとそう思ったのですが、海を探しに行こうと言い出したのは自分だし、
怖いから帰りたいと思っているのが友達にバレるのが恥ずかしくて、
そのまま歩き続けたそうです。



150 :消えた海:2007/06/08(金) 00:23:05 ID:4+hf0pUm0
しばらく歩いていると地面が崖のように急な斜面に変わったそうです。
急な斜面の向こうからゴォォォォという地鳴りのような聞いたことがない
奇妙な音が響いていて、さらに斜面の下から強い風が吹いていたそうです。
その斜面は急で深くて下の方はどうなっているのか見えなかったそうです。
もしかしたら海はこの下に落ちたのかもしれない。
友達がそう言って試しに石を投げたそうですが、
風と地鳴りのような音のせいで何も聞こえなかったそうです。
斜面の向こうにも行ってみようかとも思ったのですが、足場が悪くて下れない。
海を見るのを諦めて家に帰ったそうです。
そのことを両親に話したら、信じてもらえず、勝手に海に近づいたということで、
母親にこっぴどく叱られたそうです。
それから七日ほどしてとても大きな津波がきて、たくさんの人が亡くなったそうです。

祖父は先祖が大陸棚の終わりを見たのではないかと言っていました。
しかし私は歩いて大陸棚の終わりまで行けるとは思えません。
このようなことがあるのでしょうか?



157 :本当にあった怖い名無し:2007/06/08(金) 13:30:28 ID:qwOrjmdoO
>>147
奥尻島の話かい?
あそこは島自体が霊場で海岸が賽の河原みたいらしいが情報知ってる?


158 :本当にあった怖い名無し:2007/06/08(金) 13:33:23 ID:wuxHpEYl0
>>157あそこって10何年かまえに地震の津波にあって
結構人がなくなってなかったか



161 :本当にあった怖い名無し:2007/06/08(金) 17:15:07 ID:qwOrjmdoO
>>158
かなり悲惨な被害出したね。
奥尻島の津波逃れられる高さの場所に行き遅れた人はみんな海に引きずり込まれた。
さらに酷いことに、対岸の北海道にぶつかった津波が跳ね返って、また奥尻を飲み込んだらしい。
2度もくるんだからな。
それでその次の日にはすぐ海岸の賽の河原っぽいところは復活してたらしい。
つまれてた石が元通りつまれたりしたみたいだ。
その石を持ち帰ると不幸になるとも言われ、島自体が霊場って話もあるみたいだ。
さらに奥尻近海で穫れたタコの中には髪の毛があったらしい



165 :本当にあった怖い名無し:2007/06/09(土) 07:19:15 ID:89TXGfoFO
最近小学生に聞いた話
彼の祖父は山登りが趣味で、毎年あちこち出掛けていたそうだ
おそらく白馬ではなかったかというが、場所は定かではない
夕方、山小屋を目指して靄の中を歩いていると、目の前に人の形をした白くて大きなものが道を塞ぐように立っていた
山男で豪胆なじいちゃんは
「邪魔だ」
と半透明でふるふるしているそれの中を突っ切ろうとした
ところがそれは半透明のくせに壁のように堅く、じいちゃんはガンとぶつかって跳ね返されてしまった
仕方ないのでそれを迂回して先に進み、振り返るとそいつは消えていた
歩きだそうとしてふと気付くと
右の肩のあたりに知らない男の首があった
真っ白い顔で無表情に前を見ていた
さっきの奴が付いてきたか、とじいちゃんは気にせず山小屋に向かった
山小屋に着くと首は消えた
(続く)
翌日、山を下りていくと、また同じ場所に同じ白い半透明の巨人がいた
黙って通り過ぎようとすると、後ろから
「おい」
と呼ばれたような気がして振り向くと
それは普通の人間のサイズになって透明でもなくなっていた
一人の男が首を吊った姿で浮いていたそうだ
じいちゃんはそれを見て
「おもしれー」
と大笑いしたたそうだ…
そんな豪胆なじいちゃんは大の虫嫌いで、ベンジョコオロギが自分に向かってぴょんと飛び跳ねただけで
近所の人が駆け付けてくるような悲鳴をあげたらしい
他にも聞いたがまたいずれ…



317:07/13(木) 08:58 Z/67wrTF0 [sage]
おまいら、女ばかり対象にしているが男だって有り得るんだぞ。

小学校の林間学校みたいなやつで山にハイキングに行ったとき、
同級生のF君は途中どうしても尿意を催したため道から外れた笹薮の中で立ちションを決行。
そのとき、偶然にも風が笹たちを舞い踊らせ、そのうち一本がF君のちんこをシャキーン。

まぁ、高級本皮ケースに収まった幼児ちんこなので、大したことは無かったが、
その日の入浴ではチンコにバンドエイドという、世にも珍しい物が見られました。



176 :本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 05:23:24 ID:4WEywJN20
早朝ヲチ記念w


うちの地域には、少し変わった風習がある。

今頃の時期、山菜よりもツツジ等の樹木を採る人がいる。
でも昔は「少しくらいならいいだろう」みたいな感じで。
よく近所の庭先にはツツジやコシアブラが植えてあった。

そういう「山採り」の中で、絶対に里に持ち帰ってはいけない木がある。
実際の名は知らないが、その俗称が「骸骨草」。
山では割合普通に見られる、ちょうど今頃の季節に
ピンク色の花を沢山つける、綺麗な樹木。

それを家に持ち帰ると、家が火事になるのだそうだ。
種一粒でも駄目。

ある人が足底についた種を知らずに持ち帰ってしまい、数年後
家を全焼した。焼け残った庭の片隅に、その骸骨草がひっそりと咲いていた。

だから、その樹には近づいてもいけない、のだそうだ。



185 :元登山者:2007/06/10(日) 14:37:43 ID:0XCjbt8P0
田舎で聞いた話です。

私の友人から聞いた話です。
彼は地元の分校の教師をしています。
元々、歴史が好きで地元の歴史や伝承なんかを調べるのが好きで
よく猟師と一緒に山に入ることがあるそうです。
その彼が、昔、山城があったと言う山に入ったときの話。
いつものように、猟師の人の案内され城跡まで行き、石垣や櫓の跡を
見て回っていると「ドーーン、ドドーン」と太鼓の音がしました。
近くに民家も無い山奥で変だな?と思い、一緒にいた猟師の人に
「あれ、何だったんでしょうね?」と言うと
「ありゃあ、城の太鼓だ。あれが鳴るってことは雨が降るなあ。」
と言われたそうです。「良く晴れているのに降るのか?」と思っていた
そうですが、「急いで帰ろう」と促され、下山している途中に土砂降りに
遭い、濡鼠になったそうです。



186 :本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 15:56:27 ID:mII84wQZO
>>90
超遅レスだけど俺も似たような事あったよ。

5年ぐらい前、夜に峠道(軽ならギリギリ行き違い出来る程の道幅)走ってて、
途中でどうしても眠くなったので車を脇によせて休んでたら、
いかにもなイルミネーションギラギラなワゴンRが後ろからやってきた。
横を通る時にスピード落として車内を覗いてたみたいだったけど、
そのまま追い越して行ったので、寝直そうと思ったら
俺の10m程前で停車して、ぞろぞろと3人、これまたいかにもな
少年達が車から降りて、こちらにへらへらと歩いて来た。



187 :続き:2007/06/10(日) 15:57:40 ID:mII84wQZO
「お兄さん何してるんすかぁ~」
「休んでるんだけど。」
「へぇ~(ニヤニヤ)」

怖いので助手席側の窓を5センチ程開けて会話。w

「あのぉ僕達ぃ~ガソリン無くなっちゃったんですけど~
お金貸してもらえませんか~?」
金貸しても峠のどこでガス入れるんだよ!?
と思いつつ、雰囲気がヤバい。
相手は3人、こっちは1人。
小学生の頃「拳児」という漫画に影響されて、見よう見まねで
練習した八極拳ぐらいしか武道の心得がない俺では、
とても敵わないだろう。
仕方ないので国家権力様に頼ろうと思い携帯を出す。
「じゃあ、お巡りさんに頼んであげるから待って」
とかけようとすると、慌て出す少年達。
「!?ここって携帯通じんのかよ!?」
「俺の圏外だよ!?」
「俺も!」
と自分達の携帯を取り出し、確認し始めた。

当時、量販店の携帯コーナーにいた俺には分かった…

奴等全員ボーダフォン(現ソフトバンク)だった。

ボーダフォンじゃなかった俺のは普通に繋がった。w


結局少年達は走り去って行きました。
罠ではないけど、ドキドキしたなあ。



190 :本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 20:51:08 ID:asLZ5THE0
牛鬼渕の怪物


ともふち 貴志川は岩出町船戸のあたりで紀の川と合流するが、
むかしはなかなかの暴れ川でな、水の流れ路も一定しておらなんだそうや。
桃山町の調月には、大歳神社という立派なお社があってな、そのうしろは深い森に
なっており、むかし、むかしは、その貴志川がうねって流れ、この森の北側あたりで
深い渕になってたんやと。
 この渕には実は主(ぬし)がおってな、なんでもそいつはバカでかいドジョウやった
らしいで。
 ドジョウちゅうたら、ちょつとヒゲ生やしてかわいらしいとこのあるやつやが、
この渕に住んでたやつときたら、そらもう人間の背丈以上もあった怪物やったらしいわ。
 そいでな、このドジョウは、時折りは牛鬼(うしおに)に化けて、人々を痛めつけたんやと。
 牛鬼ちゅうのは、頭は鬼で、体の方は牛のような格好をした妖怪らしく、「カーツ」と大きな口を開けると、
たいがいの人は先に目を回してしもうたらしいで。おまけにニワトリなどや
子どもたちも取って食うという噂が広まり、とうとうこのあたりを通る人もなくなってしもたそうな。
 そのころ、この調月には弓の名人との誉れ高い能木(あたぎ)なにがしという郷土が住んでいたので、
村の衆は「なんとか退治して下され」と頼みこんだんやと。
 


191 :つづき:2007/06/10(日) 20:51:39 ID:asLZ5THE0
牛鬼という妖怪は、二つに体を使いわけて、一方は美人などに化けて人の目を引きつけておき、
もう一方の本体は反対側に隠れていてガブリと食いつく・・・という話を聞いていた能木さんは、秘蔵していた大弓を
持ち出し、矢じりも鋭くとぎ直して用意万端ととのえて、大ドジョウの住むという渕へ通うことにしたんや。
 もちろん妖怪なんてしろもんは、昼間には姿を現すはずはないので、毎日、夕ぐれ時から根気よく通うことに心を決めてた。
 こうして大歳神社の裏の深いイチイガシの森にじつと身をひそめること五晩目のこと、いよいよ妖怪が登場したんや。
それもかわいらしい娘さんに化けて、ピーヒョロヒョロと笛なんぞ吹いて、だんだんに能木さんの方へ近ずいてきた。
(おのれ妖怪、いまに見ろ…)能木さんは大弓に矢をつがえてギリギリと引きしぼった途端に、グルリとうしろ向いて大きな口を開けて
食いつこうとしていた牛鬼をめがけて、ヒョ~と放すとさすがの妖怪も「ギャー」と絶叫して、フッと姿を消してしもうたんや。
 それからあと、牛鬼は二度と姿を見せやなんだ。



194 :石鬼神様(イオキ):2007/06/11(月) 09:54:22 ID:OfocrHVI0
母の話。あまりくわしくは書けません。ご了承下さい。名前も仮名です。
母は幼少の頃は徳島の山奥の村に住んでました。その日は親戚が集まり
大事な話があったみたいだったので
母と兄は隣の部屋に先に寝かされました。しかし、隣が気になり寝付けずにいると、
隣から祖父の声が聞こえてきました。
「洋子(母の名前)は、まだ若いから石鬼神(イオキ)様のご機嫌がとれんやろ、
今やったら晴海(母のいとこ)やで」
と、母は意味が全く分からなかったのですが、助かったと思ったそうです。
それから次の日に晴海の両親は目を赤く腫らして
帰っていったそうです。1週間後、晴海が山に行って亡くなったと連絡がありました。
その連絡を聞いて母の両親はヒソヒソ話したかと思うと、
祖父の部屋に行ったそうです。
晴海の葬式はヒッソリと行われましたが、棺桶を担いだ母の兄は今でも「軽い棺桶やった、
誰も入ってなかったんやろか」と言ってます。
その後、母は兄と両親だけで村から出ました。完全に夜逃げ状態だったらしいです。
母はそのことを今でも思い出すと「私等が逃げた後、他の親戚が血眼になって山狩りを
しててな~とうとう私等は行くとこがなくなって、山小屋に逃げたんよ。ほな、そこに
叔父さん(晴海の父)が松明を持ってやってきたんや、けどその叔父は私等を見て、
はよ逃げ!と言ってくれたんや。両親は何回も叔父に頭下げながら私を担いで逃げたんや」
私が20歳を過ぎたときに、母はこの話をしてくれました。村で何があったかも、おぼろげながら
話してくれたましたが他には漏らしたらアカンと言われました。
この話が広まると私達がここにおるのがばれるからなって・・・。現在私の家庭はとても明るく元気です。
しかし、両親にこんな過去があったとわかってから、二人は無理して
明るくふるまってのかなと思います。



197 :来訪者:2007/06/11(月) 13:42:06 ID:NA7NUls60
ある日、友達はその「秘密基地」で眠ってしまったらしく、
気が付くと辺りは真っ暗だったそうだ。
親に怒られると、体を起こした時、友達は不気味な音を聞いてしまった。
ゴキゴキ、ゴキゴキ、と、固い物を強引にこすり合わせるような不快な音。
なんだろう?と、小屋から地面を見下ろした時、彼は悲鳴を上げてしまったという。
木の幹を、真っ白でむくんだ顔をした、胴体が小さく手足が異様に長い、
明らかに人間でないものが這い上がって来ていたという。
そいつが、手足を動かす度に「ゴキゴキ、ゴキゴキ」と音が鳴っていたらしい。
その不気味な生き物は、ゆっくりと、彼がいる場所まで這い上がってくると、
その真っ白な顔にニターっと笑みを浮かべて、すーっと消えてしまった。
友達は、慌てて木から下りて、途中で足を捻挫。
夜の山の中で、体中にひっかき傷を作って家に飛んで帰って、
両親にこっぴどく怒られたと言っていた。
それ以来、彼はその小屋へは行っていないと言う。
俺は、友達が寝ぼけただけだと思ってるけど。



202 :くだりモノ:2007/06/11(月) 21:20:44 ID:NA7NUls60
彼の父方の実家は、現在廃村になっている。
学生の頃、そこで仲間たちとキャンプしようと計画を立てたそうだ。
街からそう遠くないし、RV車でならすぐ近くまで行けるし、水場も残っている。
穴場じゃないかと、調べた皆が思ったという。

「止めとけ」そう言ったのは彼の父だった。

「あそこは時々、すぐ横の山から何かが下りてくるんだ。
 村じゃクダリモノって言ってたけどな。
 その昔は穴掘ったり、鏡を据え付けたり色んなことをして追い返してたけど、
 段々効果がなくなってきたんで、結局村を引き払ったのさ。
 何でそこそこ便利の良い立地で廃村になったのか考えてみろ。
 何事にも理由っていうのはあるもんだ」

ただ、何が下りてくるのか、そしてそれが下りてきて何をするのか、親父さんは
ついに教えてくれなかった。
結局その村には近よらず、近場の有料オートキャンプ場を利用したそうだ。



217 :本当にあった怖い名無し:2007/06/14(木) 03:53:26 ID:2jOA52Nf0
>>194

この話の、もうひとつの怖いところは
「母と兄をつれて逃げた」という両親と
「過去を背負って明るくふるまっていた二人」という両親が
じつは、それぞれ違うということだ。
村での過去を語り、明るくふるまう「私」にとっての両親。
それは、洋子とその兄ではないのか?



225 :本当にあった怖い名無し:2007/06/15(金) 15:57:39 ID:g88J9ive0
山の話ではないが記しておく

~陰毛が長い~

下総の国の豊田郡石下村に、東弘寺という一向宗の寺院がある。
この寺はたくさんの寺宝を所蔵している。
 寺宝の中に「七難の揃毛(そそけ)」というものがある。五色の毛の房で、
長さは十数メートル。今に至るも何の毛なのかわからない。近江の竹生島、
信濃の戸隠山にも、同様なものがあるとされる。
 言い伝えによれば、むかし一人の怪女がいて、名を「七難」といった。
その人の陰毛なのだという。

 『塵塚物語』には、竹生島の七難の揃毛のことが載っている。また、
最近刊行された『竜宮船』にも記されている。 



228 :本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 21:30:01 ID:nxwtqXulO
以前書いたような気がするけど、書く。
幼いとき父と二人で登山して木の枝を何本拾って持って帰ろうとした。
が、帰り道ずっと後ろに何かついてきて、振り替えっても誰もいないのに何かがいる気配がする。
しまいに私が泣き出すと、父が木の枝を道に置いて
「きっと勝手に取って来たから山の神様が怒ってるんや。山に返して帰ろうな。」
と言って、二人で山に向かって謝って帰った。
すると気配はすっかり無くなり、体もふっと軽くなった。
そのこと以来山には神様がいると信じてる。



230 :本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月) 00:41:14 ID:poSO6MiP0
俺が一番好きな話しは
小さい頃親父と一緒に山に入ったがはぐれた。
おろおろしてると見たこともない川沿いに見たことも無い生き物が現れて
「迷い込むにもほどがある]っとか言ったあと。その子供を現世に送り返した

っつー話しだわ。
今のところこの話しを超える物語には出会ってねーな。



244 :本当にあった怖い名無し:2007/06/19(火) 15:02:30 ID:upsytqM/0
とある年の初秋、越後の守門岳に登った時のこと。
 登っている途中から、今にも泣き出しそうな空だったが、
事もあろうに最高峰の袴岳の頂上で最初の1滴が顔に当たった。
あわてて引き返したが、時すでに遅く、大岳からの下りでは、
登山道に川みたいに水が流れるほどの大雨になった。
 雨に濡れ、ともすれば足が滑りそうな地面の状態の中、道に設置された
人工的な階段を、この時ばかりは心底有難いと思った。一歩一歩必死に下り、
ようやくにして登山口近くの「保久礼小屋」あたりまで戻ってきた頃には、
周囲は既に薄暗くなりかけていた。
 やれやれ、どうやら無事に終わった… 私は、ほっと安堵の息をつき、
小屋の前を通過しかけたのだが…
 ふと、何物かの気配を感じ、私は、はっと小屋の方を振り返った。
 すると… 開け放たれた、その小屋の入口あたりに、白くぼうっとした
人影らしきものが、静かに佇んでいるのが一瞬、私の目に映った。
 ん、何だ?
 しかし、次の瞬間には、その人影は、さっと小屋の奥へと引っ込み、
姿を消してしまった。
 誰だろう…?
 それだけのことだった。しかし… その気配に、私は何故か本能的な身の
危険を漠然と感じ、思わず全身がゾーッとした。当然、その白い影の何たるかを
確かめるような勇気も起こらず、私は足早にその場を後にした…
 その後、年末までの間、私の身辺には、何故か様々な災難ばかりが降りかかった。
どうも釈然としない日々を過ごしていくうち、とうとう日光の根名草山への途中の
避難小屋で、はからずも死者を発見するに及び… まさか、あの守門岳の麓の
小屋で見た白い影は、今回の事件の予兆だったのでは… などと、
根拠もないままに思わず結びつけて考えてしまった次第。
 無論、白い影など、気のせいだったのかも知れないし、一連の災難も単なる
偶然の結果に過ぎなかったのかも知れない。が… 少なくともこれだけは断言できる。
山であろうと下界であろうと、妙なものを見た時には重々気をつけた方がよい。そういう時は、
たぶん心身が疲れていて、思わぬ災難に遭う場合がありうるのだということを…



281 :本当にあった怖い名無し :2007/06/25(月) 11:49:40 ID:Wf+rjGRR0
山にまつわる怖い話はありませんかー?

なさそうだな…

ちょっとスレチかもしれんが
どこどこの山奥には隠れた集落があって行くと
酷い目に合うってのはやっぱり都市伝説?
うちの近くの山(六甲山です)にもあるんだが
登山道だらけで超メジャーな山にそんなのあるわけねぇwって思った
どこにでもあるんでしょうねぇ
廃村になった村にずっと残ってる人がいて
事情を知らない人が見たらびびる、みたいな話かなぁ



283 :本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 15:16:04 ID:Aawcz7vR0
>>281
奥多摩の奥の廃村に90才くらいの人が一人で暮らしてるって
何年か前にTVでやってたよ。
一週間に一度親戚が食料を運んでくるそうな。


284 :本当にあった怖い名無し:2007/06/25(月) 15:19:45 ID:gb3xYWBK0
六甲山に廃村なんてあったっけ?



291 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/06/25(月) 22:46:47 ID:/KZqMefY0
増水し、流れの速い川を渡ろうとして、濡れた岩に
足を取られた。
腕、胴、顔をこすりながら、泡立つ川へ落ちてゆく。
痛みより恐怖を感じ、強い諦めも同時に感じた。
ほんの数秒流されれば、滝がある。
そこを落ち、叩きつけられるだろう。
それなら苦しまずに済む。

自分が上を向いているのか、横向きなのか
その姿勢も分からず、軽やかな泡が顔の周りで
弾け続けるのを感じ、目を開けられなかった。

不意に、右足を強く引かれた。
岩の隙間に挟まったのだろうか。
動けなければ、ここで溺死するかもしれない。
滝から落ち、叩きつけられて即死するのは仕方ないと諦めていた。
無性に溺死が嫌だと思ったが、どうにもできないまま、
流れに全身を揺さぶられていた。
息が出来ない。


292 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/06/25(月) 22:47:35 ID:/KZqMefY0
誰かの手に髪をつかまれ、頭が乱暴に引き上げられた。
口に、鼻に、空気が流れ込み、胸を満たした。
再び顔が水に潜り、空気を吸った鼻に水が流れ込んだ。
またかよ、と短い間に絶望が広がった。

足首が捻られ、掴まれ、さらに強く引かれた。
瞬間、水が遠ざかり、身体が軽くなる。
全身に衝撃を感じ、目を開くと川原に転がっていた。

そして、手はどこにも無い。
無論、誰も居ない。
川は激しい音を立てて流れていた。



300 :本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 01:37:25 ID:P7AR9VeS0
もう20年以上前のことかな。
当時はオフロードバイクで、いろんな林道を走り回ってた。
確か秋だったと思う。
妙義荒船林道という未舗装路をひとりで走っていた。
確か群馬の安中あたりから軽井沢に抜ける
深い山の中を抜ける結構長い未舗装路だ。

時間はもう夕方。
何度か通っている道だったが
山奥で日が暮れたら洒落にならないので、結構飛ばしていた。

軽井沢まであと数キロというところで、
かなり先に見えるコーナーに人らしきものが立っているのが見えた。
こんな時間に、林道に人!?
ちょっと焦った俺は、その人影が近づくにつれ、
もっとビビることになる。

そいつは、編み笠を頭に被ったいかにも田舎風の格好だったが、
片手には背丈以上の長さの巨大な鎌を持っていたからだ。
そう、まるで西洋の死に神が持っているようなヤツだ。
そして、そいつは道を塞ぐように立ちはだかりやがったのだ!


301 :本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 01:39:18 ID:i7wZkuW10
増水し、流れの速い川を渡ろうとして、濡れた岩に足を取られた。
腕、胴、顔をこすりながら、泡立つ川へ落ちてゆく。
痛みより恐怖を感じ、強い諦めも同時に感じた。
ほんの数秒流されれば、滝がある。
そこを落ち、叩きつけられるだろう。それなら苦しまずに済む。
自分が上を向いているのか、横向きなのか
その姿勢も分からず、軽やかな泡が顔の周りで
弾け続けるのを感じ、目を開けられなかった。
不意に、右足を強く引かれた。岩の隙間に挟まったのだろうか。
動けなければ、ここで溺死するかもしれない。
滝から落ち、叩きつけられて即死するのは仕方ないと諦めていた。
無性に溺死が嫌だと思ったが、どうにもできないまま、
流れに全身を揺さぶられていた。息が出来ない。
誰かの手に髪をつかまれ、頭が乱暴に引き上げられた。
口に、鼻に、空気が流れ込み、胸を満たした。
再び顔が水に潜り、空気を吸った鼻に水が流れ込んだ。
またかよ、と短い間に絶望が広がった。
足首が捻られ、掴まれ、さらに強く引かれた。瞬間、水が遠ざかり、身体が軽くなる。
全身に衝撃を感じ目を開くと川原に転がっていた。
そして、手はどこにも無い。無論、誰も居ない。川は激しい音を立てて流れていた。


304 :連投スマソ:2007/06/26(火) 02:20:07 ID:P7AR9VeS0
半ばパニックなりつつも、きっと地元の人だと自分に言い聞かせ、そいつの前でバイクを止めた。
「この先は行けないよ」とオヤジ。
「どうしてですか?」と俺。
「崖崩れで道が塞がってる」

軽井沢までもう数キロのはず。
夕暮れだし、また来た道を延々と帰るのがイヤだった俺は、
「バイクだから通れるかも知れないので、行ってみます」と言い、一礼してバイクを走らせた。

すると、すぐに大規模な崖崩れに遭遇。
通過を断念し、仕方なく引き返すことにしたのだが、あのオヤジにまた合うのが気まずい、というか気味が悪かった。
しかし、引き返す途中、どこにもあのオヤジがいない!
崖崩れ現場までの往復時間なんてたかが知れている。
そういやオヤジのいた場所に、クルマなんて止まっていなかった!
どこの林道でも、普通地元民はクルマで入ってくるはずなのに!

どんどん日が暮れていく中、
俺は滅茶苦茶恐くなって、狂ったようにバイクを飛ばした。

結局、俺は無事に国道18号へ出ることができたんだが、
あの巨大な鎌を持ったオヤジの声とか顔をはっきりと思い出すことができなくて、すごくイヤーな気分だった。

…それから数年後、
バイク仲間達があの林道に行こうと誘ってきたことがあった。
肝試しツーリングだと言う。
「何年か前にあの林道で自動車の事故があったらしい。崖から転落したらしいんだけど、なんでも運転手の首が…」

俺がそのツーリングを断ったのは言うまでもない。



308 :本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 12:55:28 ID:1FrmPzYRO
保守がてら投下。怖くないけど

自衛隊には、山での訓練が年に何度もあります。
大きな演習場は大抵山麓にあり、結構深い森に囲まれています。
某地方の演習場で先輩の隊員が体験した話。
その夜、A士長は、敵から離れた場所にある、指揮所の警戒に立っていたそうです。

普段はそのような場所にたつと大体暇か眠いだけでおわるのですが、その日は思わぬ不審者にでくわしました。

木と木の間から、何者かが覗いていたのです。
まっすぐにこちらを見ている顔は、人間のものでした。
ただ、髪の毛のないその頭のサイズは、体の3分の1ほどもあったと言います。
明らかに敵役部隊の人間でも、味方でもありません。
しかしながら、警戒に立っている以上は不審者を放置出来ません(先輩すげぇwww)ので、銃を構えてA士長は誰何(問い質す事です)したそうです。

「誰か」(誰だ、の意味)
しかし答なく、その大きな顔は、じっとこちらを見ています。
もう一度、誰何するもやはり「それ」は答えませんでした。(もしかしたら、「だれか」の意味が分からなかったのかもしれませんがwww)

しばらく相対したあと、彼は人間と思えない早さで走りさっていったそうです。

初めての投下で、携帯からつまらない乱文すみません。
私個人は、戦車隊員のフリチンを拝みかけたことくらいしか恐怖?体験がないのですが、いくつか先輩から聞いたものから投下いたしました。



310 :本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 19:23:50 ID:fP/tGUp00
>>300>>304
山腹を走っている林道は幾重にも九十九折になっていることもあるから
車は無理でも歩行者なら崩落箇所を通らずに林道の先の地点に行くのは
決して不可能じゃないと思うけどなあ。
山怖のずっと前のスレでバスに乗って山を下っていたら同じ年格好の
地元民らしい人に何度も出くわしたという話があったよ。
九十九折の道で歩行者が山腹の近道を急いで降りたら
バスを追い越せたという体験者の話もあったような気がする。



319 :山師 ◆suo7e6v1qE :2007/06/28(木) 13:38:52 ID:2a30bv630
森を歩いていると、茶色い鹿の足らしきものが落ちている。
獣の喰い残しであろうか。

さらに進むと、もう一本落ちていた。

3本目の足は赤い血がまだ固まらず、土を汚していた。

4本目の足が、木に縛り付けられているのを見たとき、
彼は得体の知れない恐怖を感じた

ガサガサと藪の擦れる音がしてその方向に目をやると
小さなサルの様な生き物が此方に近づいてくるのが
見えた。

恐怖でブルブルと震えていた彼の前に立つと、そのサルが口を開けた
「お前も食うか?」・・・

その言葉は太く短い男の声だったという
男は一目散に山を駆け下ったのだという。



354 :本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 16:57:05 ID:zHbEv0Aq0
今、およびこれからの時期の低山で何が一番嫌かというとヤブカですな。
風がなくて少し薄暗いところだとわんわんたかってくる。

俺が不思議に思うのは、なんで神様は蚊とかシラミとかノミとかアブとかブユとかムカデとかクモとかを創られたのかいうこと。
どのような意図(必要性)により創られたのだろうか。
何も血を吸う必要性などはないし、ムカデとかクモとかもあんな姿にする必要はなかったと思うのだが。


355 :本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 17:00:03 ID:euFIxNLqO
蚊が血を吸うのは産卵のため、普段は花の蜜や水を飲んでいる。
動物の血は栄養満点なんだとさ



420 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/07/05(木) 23:44:39 ID:qLeSqhRL0
山岳部の俺達3人が最高学年となった年の春山合宿は、前年の
雪辱戦ということになった。
前年の春山合宿は、悪天候によりメンバーの気力が萎えてしまい、
登山計画のいくつかを中止したのだ。
下山後、OBや顧問から散々説教され、翌年は同じ山で
計画通りの登山を行うよう言い渡された。
そうして俺達は、2度目の山に挑む破目になった

アルピニズムという言葉が飛び交い、自分との勝負などという
戯言が出てくると、俺のような、お楽しみで山へ出かける
タイプはどうにも旗色が悪かった。

計画は進められ、合宿の出発日が近付いてくる。
装備の振り分けが検討されはじめ、具体的に何をどれだけ
用意するか、俺は重量計算を始めていた。
計画は進んでいたが、メンバー全員が消極的だった。

そして、リーダーのタミオがバイクの事故で負傷した。
例によってOBから説教されたが、それで回復するはずもない。
トシは釣りに出かけ、ハンターが撃った小さな散弾を一発、
肩に食い込ませた。
いずれも大した怪我ではなかったが、一週間以上に及ぶ
合宿登山に参加するのは論外だった。


421 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/07/05(木) 23:45:19 ID:qLeSqhRL0
成り行き上、俺がリーダーになってしまった。
そして、顧問の実家が大雨による土砂崩れで半壊した。
顧問は帰郷し、どうやら合宿には不参加になりそうだった。

ある日の練習中、俺は骨盤の右端に痛みを感じた。
左右に開いた骨盤の、その最も前に出ている部分に
それまで感じたことのない痛みが走り、そのまま居座った。

レントゲン撮影の結果、骨盤の右端が小さく割れているのが分かった。
剥離骨折のようなもので、ごく稀に筋肉の動きとの関連で
こうした現象が起こるのだと、医師は俺に説明した。
しばらく間、登山もトレーニングも禁止された。

結局、春山合宿は中止された。
顧問は、山が拒んだのだと気弱に言った。
俺は、行きたくないという皆の気持ちが、俺達3人に
作用したのかもしれないと思った。
前年の悪天候にも、何か意味があったのだと後輩は言い合っていた。

その後も母校の山岳部では、その山へは行っていない。



435 :エニグマスレからコピペ:2007/07/08(日) 14:55:23 ID:pupdbwyr0
幼い頃に天狗らしきものに遭遇した事がある。天狗か知らんけど。
当時、鎌倉に住んでて、当時の鎌倉はだいーぶ未開発の田舎風味だったんだ。それで家すぐ近くにデッカイ山があって、そこに入り込んでドングリを良く集めて遊んでた。
で、ある日いつも通り友達とドングリ集めしてて、んでドングリを追ってひたすら拾い歩いてたら友達と逸れて、正しい道からも逸れちゃって、ガチで遭難した。

それでその辺りが暗くなって、誰の声も聞こえないし見えない。月明かり程度しか無いしね。足元は不安定だから、幼心に滑り落ちたら死ぬって核心があった。
それでビニール袋一杯のドングリ抱えて、ワンワンとうずくまって、ずっと泣いてたんだ。

そしたら、目の前に誰かが立った。すげえデカイ脚。それだけは判った。あとはナンも判らん。今思うと、男の脚だってぐらいか。ごつかったし。
で、何も言わないから、親に言われた迷子の作法として、自分の名前を言って、迷子になった。と言った。それでも向こうは黙ってる。
おうちに帰りたい。集めたドングリをあげるから、一緒に来てくれませんか?ぐらいは言ったと思う。

こっからが本当に俺の記憶が正しいのか、今思うと不思議なんだが、俺の前の人は、「む」だか、「ん」だか判らないが少し唸って俺からビニール袋を受け取った。
すると、ひょいと馬鹿でかい手に尻を掬われた。猫を片手で抱く感じか。そんな調子。当時四歳児とはいえ、尻を鷲掴みにする手だぜ?恐ろしくデカイ。

それで、感触として、父親の肩車よりずっと高い位置に移動するのを感じたら、一回それが下がって急にまた上がった。
気が付いたら眼下に鎌倉全景が見えた。驚いたけど、俺の家は駅の近くにあったから、駅の方をみて、あっち。とか言った。
するとまた、天狗?は唸った。で、木々の上を跳ねてるのか飛んでるのか判らない様な感じであっという間に山の入り口あたり。街頭が見えた。
そこで下ろされて、ありがとうを言おうと思って頭を下げて上げたら、もう何もいなかった。家に帰ると警察は来てるわ親は泣いてるわで大騒ぎ。

その後、俺は山への出入りを禁止されたんだけど、しばらくはこっそり山に入って、お菓子とかを目印になりやすい木の所にお供え?してた。

まあ、そんな変な話。悪文すまん。



438 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 16:45:23 ID:0U4MZTC/0
青木が原の樹海で子供が。。
グロじゃないからちょっと見てくれ! 後を引く怖さだよ('A`)
ttp://www.youtube.com/watch?v=xN2L-C453iM&mode=related&search=


439 :↑:2007/07/08(日) 17:55:41 ID:pxIKsk3W0
へたれな漏れは怖くて見れない…orz
見た人、解説ヨロ


440 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 18:05:54 ID:rfO+l/ox0
>>439
若い衆が樹海でワイワイ何か探してるけど、「結局わかんねーよ」な雰囲気な画像。
で、木立の中に黒っぽい子供らしい姿がチラ映り。
再現フィルムではクッキリハッキリ死人顔な少年が立ってるのがわかる。
あんまりハッキリ過ぎて、モノクロな立て看板でも置いてんじゃね?って感じ。



444 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 20:27:05 ID:f4Gg2AZm0
だれか、小樽の『毛無山の幽霊屋敷』について知ってる奴いないか?
かなり昔に噂の名前だけ聞いて、小樽出身の奴に内容尋ねたけど「知らん方がいい」って
答えてくれなかったんだ。気になって仕方がない。


445 :本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 20:53:53 ID:4oWCAVKF0
>>444
ぐぐれば出てくるよ

183 名前: 森の妖精さん 投稿日: 02/05/25 01:09

毛無山で走ってたら、いきなり路肩に血まみれの男が出てきて
幽霊だとか散々騒いだ挙げ句、再度確認しに行こうということになった。
んで近づいたら足2本ちゃんとある。車ごと転落して助けを求めてる
男の人でした。。藁(って、本人にしたら笑い事ではないな。。)



459 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/07/12(木) 00:17:06 ID:e3/9pbFm0
数年かけて膨れ上がった巨木の瘤が割れ、
そこがウロとなる。
わずか一晩の間にそれが起こるのだと言われた。
蛍が瘤に詰まっているのだと聞かされた。
そして、今日がその日だと。
無論、言い伝えの類だ。
酒で酔った耳に、そうした話はいつも心地よい。

信じてないだろうと、一緒に飲んでいる男が言い、
俺は曖昧に笑った。
見せてやるから来いと言われ、連れ出された。
暗闇を懐中電灯で薄暗く照らし、裏山へ登った。

蛍の群れが、周囲を光らせていた。
ここが現代の日本とは思えなかった。
目にうるさいほど大量の蛍など、後にも先にも
その時しか俺は見たことが無い。
巨木の瘤から湧くように出てくるのだという。
見れば、確かに瘤から飛び立つ蛍は多い。
だからといって、瘤から湧いてるだろうと言われると
首を傾げるしかない。


460 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/07/12(木) 00:18:01 ID:e3/9pbFm0
まあ見ていろと言われ、眺めている間に、
蛍はその数を増してゆく。
どこから飛んでくるのだろう。
不思議なのは、近くに水が無いことだった。
蛍には水が付き物だと思っていた。
脈絡もなく、蛍の光を神々しいと感じた。

やがて蛍は飛び去り、俺達もそこを立ち去った。
去りぎわに見ると、木の瘤はそのままだ。

翌朝、男にその木まで連れて行かれた。
ここが瘤だったと、そう言いながら指差した場所は
小さなウロになっていた。
俺は巨木の周りを歩き、昨夜の瘤を探したが、
それらしい瘤は見つからなかった。



476 :元祖・雷鳥。本家・雷鳥。:2007/07/14(土) 21:23:48 ID:RDZQa6vJO
友人達と登山中、急に放屁したくなった。
が、女(狙っている子)もいた為、最後尾つけてスカすことに。
慎重にスカしていたが前夜のカレーがいけなかった。胃袋に絶対の自信を持っていた私、雷鳥は多少、変な味のする夏の五日目のカレーを侮っていた。

びちちぃぃぃ…小鳥囀る穏やかな晴れた山で危険な音が響いた。
友人達も足を止め、最後尾の私、雷鳥に視線を浴びせてきた。

と、当時に山が大噴火!天然の下痢糞溶岩が友人達を一瞬の内に飲み込んだ。
私、雷鳥はそれを熱々の御飯にかけて食べた。やはりカレーは二日目だと確信した。



479 :元祖・雷鳥。本家・雷鳥。:2007/07/15(日) 00:10:27 ID:SP40TudhO
その土地では山に棲む動物がしばらくいなくなる時があると伝えられてきた。
Aは山の神様が交代した時にそういう時期があると幼い頃から祖父に教えられてた、そして今がそうなんだと思った。
Aは妻と二人の子供を農業、そして猟で養っていた。その日、いつものように愛犬と山に入り獲物を探していたが獲物の気配を感じず空振りに終わった。翌日も翌々日も。
明くる日、少し早めに起床し、いつもより奥へ行った、しかしその日も獲物の気配を感じない。今日も駄目かな、と思ったのは正午頃か。ふと、亡くなって久しい祖父のあの話しを思い出した。



485 :1:2007/07/15(日) 04:49:32 ID:FEX+qvCl0
文章は下手ですみません、長いです。結構最近までの話です。

 ちょうど2年前の今頃くらいに俺が一人で東北の山を登っていたときの話。
8時ちょっとすぎくらいに登り始めて山頂に12時頃ついた。下りはどの山でも
半分くらいの時間で降りるのでちょっと余裕があったし、地形図も持っていたので
コース途中から半分は登山道とは別の尾根の獣道を下ってみることにした。
この地方なら山菜を取るためにそういう人は結構いる、おじさんとかだけだけど。

山菜やきのこの菌床になりそうな木を探しながら歩いてるとき、
ミズナラの倒木(天然舞茸の菌床)見つけたので近くまで行くとミズナラが根元から
チェーンソーか何かで倒されていた。
そのとき30mくらい先に笹藪の間から、大きな穴のような黒い陰が見えたので
ちょっと好奇心で藪を掻き分けてその穴の方へ向かった。
近くで見ると結構大きな洞窟で奥もだいぶ広そうだった。
山用のヘッドライトもあったし、前に友達に連れられて洞窟に入った経験があるので
ちょっとだけその洞窟に入ってみることにした。

洞窟を発見するのは結構まれなことで、見つけた人がある程度は自由に名前を
つけてもいいし、もし日本で新しく大きな洞窟が発見されれば全国的なニュース
にもなるとの話を聞いていたので、かなり興奮していた。
でも、内部を確認しないで洞窟を見つけたと洞窟好きの友達に言って、連れてきたとき
入ってすぐ行き止まりならがっかりさせてしまう。
だから俺としては中の広さを確認しておきたかった。


486 :2:2007/07/15(日) 04:51:04 ID:FEX+qvCl0
洞窟は水溜りが多かったし床は岩でゴツゴツだったが意外と広く中でかなり分岐していて、
正確な距離ではないけど100mくらい奥まで立って入っていけた。
通ってきた道は一番広く別に迷うとは思わなかったけど、分岐のある毎に戻って、
山菜の本のページを破り捨てて目印にした。
距離がどのくらいかは分からないけど、入って20分くらいで本道というか一番広い
道が行き止まりになった。正確には行き止まりではなく壁の2~3mくらい上に
人ひとり通れるかどうかというくらいの穴が開いていたが、とても入る勇気はなく
よじ登って、その穴の中だけ確認してみた。

その小さい穴を覗くとわずか1m先で狭い部分は終わり、その先にライトを当てると
かなり広い、ホールみたいな空間があるのがわかった。しかも下からは石筍(鍾乳洞にできる
地面から伸びる'つらら'のようなもの)が生えている。穴の位置的に床面しか見えなかったので
面をなぞるようにライトを当てていると、石筍に囲まれるように横たわった人型の泥の塊が見えた。
不思議に思いそれを観察してると、その人型の塊の頭の部分に明らかにメガネ型の出っ張りを見つけた。
その瞬間「うわっ!!!」
って声を上げ、顔を突っ込んでいた穴から離れ、穴の空いた壁から這い降りると、その穴から
「ぞわわぁぁ……」って音がして
すぐ出口に向かって猛ダッシュで走り出した。ゴツゴツした岩で何度もコケながら走った。
恐怖で頭がいっぱいで足腰がぜんぜん言うことを利かない。
走り出して2分くらいかで、「ぞわわわぁぁ」に追いつかれた。コウモリだった。
でも更に後ろから「うぉ~~ん」って唸りが聞こえてきて、またすぐ走り出した。
次の音は間違いなくあの人型の泥だと思ったし、その音からはっきりとあの泥が洞窟を這いつくばって
唸りながら追ってくる姿が想像できた。もう膝とか暗くて見えないけど血だらけだろうと
思った。


487 :2:2007/07/15(日) 04:52:32 ID:FEX+qvCl0
 天井付近をコウモリが飛ぶ中ようやく出口が見えてきたが、日が落ちかけていた。そんなに
長い時間入っていたつもりはなかった。すぐに洞窟から離れて尾根を走って下りた。
駐車場に着いたときにはもう7時半だったが、人はまだ駐車場にいて
膝の怪我や足の痛みがピークで下山してきたおじさんたちに助けを求め車と俺を市内の病院まで
運んでもらった。人がそこにいたことが一番助かった。

膝の怪我は思ったより深く、鋭い刃物で切ったような傷は今でも残っている。
その日に洞窟好きな友達に連絡すると深夜、洞窟クラブの人と一緒にうちに来た。
俺も一人でいたくなかったのでずっと話をしていたが、そのクラブの人と
話して少し落ち着いた。
その人いわく、
・洞窟での唸りはおそらくコウモリの羽音が反響して出たものであるということ。
・人型の塊は洞窟ではよくある、というか、人間は条件反射的に似た形を見つけてしまうということ。
・その山で鍾乳洞が見つかれば新発見である。
まあそんな感じらしく、俺はその洞窟のあるであろう場所を地形図で教えた。

 後日、そのクラブの人から一緒に探索しないかと誘われたけど、何を聞かされても
さすがにもう一度行く勇気はないし、他の登山客に迷惑をかけてしまってる手前、
包帯の取れない状態で行くのもどうかと思い断った。

 洞窟クラブの人はその後何度か探索に行ったようだが、俺が教えたその周辺を何度探しても
洞窟は見つからなかった。その人たちが探しに行く前には電話があって何度も場所を確認
されたし、見つけられず帰ってきてから何回かうちに来て本当にその場所かどうか
思い出してくれと言いにきたし、ついてきてくれとも言われた。彼らにしてみたら鍾乳洞の
新発見は相当大きなことなんだろうとは思ったが、やっぱ俺はそこに行きたくなかった。


488 :4:2007/07/15(日) 04:53:29 ID:FEX+qvCl0
 そんで去年、どうしても見つけられないし、俺が幻覚を見ていたんじゃないかって
話にも発展していた。正直俺ですらその可能性はあると思っていたし、あのときの恐怖も
少しずつ薄らいできていたので、もう一度自分が見たものを確認しておきたかった
というのもあって、洞窟クラブの誘いに乗った。

 話を受けその週末、山に入り探索を始めると何でそのクラブの人たちが洞窟を
見つけられないのかわかった。
彼らは全く山の素人で地形図を読めず、ぜんぜん違う場所の獣道に入って探索していた。
俺はあの時通った尾根を案内すると、2時間ほどの捜索でミズナラの倒木と、問題の洞窟が
見つかった。笹薮は前よりも茂っていたけど、風景がフラッシュバックしてくるように
思い出してちょっと怖くなった。
 
 総勢10人のクラブの人たちは洞窟前で黙々と準備を始めたが、俺は洞窟を目の前にすると
あまり入りたい気持ちにはならなかった。いくら偶然だとは言われてもあの人型の泥
は俺にとってリアルすぎたし、口では説明できない異様な雰囲気をあの時確かに
感じていた。
それを話すとクラブのリーダーに、
「こういっては何だけど、もう一度その泥をみてみると拍子抜けすると思うよ。」
っていう感じのことを言われたし
それに撮影用の強力なライトもあるし部屋とかと変わらないくらい明るいので
不安もまた薄れ、入ることにした。それに外でひとりで待つのも嫌ではあった。


489 :5:2007/07/15(日) 04:55:02 ID:FEX+qvCl0
 中に入るとライトのおかげもあり、隅々まで照らされて1年前とはだいぶ雰囲気が違うように
見えた。あの時見た感じとは違い道はあまり分岐してないし、地面の岩もそれほど多くなかった。
そして、意外と道は上下左右にうねっている。
10人で進むと時間はかかったが30分ほどで例の突き当たりに着いた。
俺はあの時の穴を見上げた。
クラブの一人が頭から中に突っ込むと、すぐ後ろ向きに出てきた。
ホールから先は確かに鍾乳洞で、入り口はホールの床まで4m近くあって、はしごを張らなければ
ホールには下りられないらしい。ワイヤーの縄はしごを張ってみんなは次々と穴に
入っていった。
俺も意を決して穴を覗き込んだ。
あの人型の泥がなかった。
泥があったはずの場所はやはり石筍が立ってなかった、それどころか石筍はこのホールの入り口に
向かう道を作るように折れている。

俺は穴から出て後続の人にお願いして、もう出たいと言い洞窟から一緒にでてもらった。
一緒に出てくれた人には、おそらく過去に何回か人が入って石筍が折られたり
ホール内部も荒れてるのかもしれないと言っていたけど、俺はそうは思えなかった。
理屈では確かに、ミズナラの木を切った人はあの洞窟を見つけていると思うし
その人が何度かその洞窟に入っていたとしても不思議ではない。
 
で、最近なんだけどそのクラブの人から連絡があった。
俺が最初入った時目印にしてた山菜の本の切れ端がいくつも見つかったとのこと。
全部洞窟のホールの奥に束で置いてあったんだとさ



500 :本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 12:38:41 ID:Vj6uQdi60
私は茨城の山間に住んでいたんですが
よく狩猟時期になると近隣の市町村から鉄砲撃ちが集まります。
鉄砲撃ちはポインターとかの犬を連れて来てるのですが
その犬を置いて帰ってしまったおじさんが居たのです。
その捨てられた犬は家の裏庭を歩いたりして思案してる感じで暫くは家の近所をうろついていました。
子供だった私は大きな犬が恐くて近寄れませんでした。
父はその犬を連れて来た隣町のそのオジサンに電話して
『お宅の犬が近所にうろうろしている』と告げたのですが
『その犬は使えないから捨てた』との返事だったそうです。

暫くしてその犬は見かけなくなりましたが
ある日そのオジサンの家に自力で戻ってきたとの知らせがありました。

犬は自分の飼い主の匂いをたどって自宅へ戻ったのでしょうか?
たぶん距離にして20キロ近くをです。

もう30年も前の出来事ですが犬の不思議さに驚くと共に
あの犬を助けてあげたかったなぁと思う事もしばしばです。


501 :本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 12:44:27 ID:X/EuebGQ0
>>499
恐山へ登る途中で沸き出している冷水は、飲めば死ぬまで長生きできるというありがたい水だが、
だからといって大量に飲んではいけない。一酸化二水素(DHMO)の過剰な摂取は、時には命に関わる。

宇曽利湖の湖水は、晴れた日には青空を写して鮮やかなコバルトブルーに見えて綺麗だが、
うまい角度で写真を撮って、これをパラオあたりで撮ってきた写真だといって友達を騙してはいけない。
また湖水で泳ぐのはたぶん顰蹙を買うので止めた方が無難だ。

入山料を払って入った境内にある温泉には無料で入れるけれど、だからといって1日中延々と
浸かっていてはいけない。おそらく湯あたりする。禁止事項はこんな所かな。



529 :本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 03:45:09 ID:gzX3/y4U0
今年の春過ぎに麓から見るとまだ山に残雪があったので
土日を利用して山スキーをやる会社の同僚と山に行った時の話。
その日午前中いっぱいをクレバスのチェックしながら登って、そのあと
夕方4時くらいまでずっとリフトのない山で登っては滑って遊んでた。
そのあと山小屋に行った。休日には観光客もたまにいて、その日も山小屋は
すでにおじさん二人が来ていておじさん同士で話をしていた。
夜飯を食い終わると俺たちもおじさんの話に加わりずっと男4人で山とかスキーの
話をしていた。

俺はタバコを吸うのでおっさんたちには遠慮して外に吸いに出たんだけど
月が満月に近くて、明るかったから山小屋近くの湿地になってる木のない
とこまで小屋のサンダル履きのまま行ってボーッとタバコ吸ってた。
景色いいなぁ、とか思って午後にスノボしてた山頂の方を見たら変な
人の形っぽい光が浮いてた。
視点がおかしいのかなぁとか思いながらジーッと見てたら
微妙に揺れるか、回るかしていた。ヤベっとか思ってすぐ山小屋に向かった
んだけど、戻る途中もあの変なのが急にこっちに向かってくるんじゃねーか
とか何度もうしろ振り返って変な光を確認してた。

ブルブルしながら小屋に入ってすぐ同僚とおっさんに見た変な光を説明したら、
同僚がはしご登って山小屋の2階の窓から山のほうを覗いた。
「ホントだ、なんか光ってますよ」って言ったらおっさん2人も覗き込んだ。
「何でしょうね、反射か何かであんなふうに見えるんですかね」
とか言ってずっと見てた。



530 :本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 03:46:03 ID:gzX3/y4U0
最初は3人とも恐々とみていたけど、
そのうち覗き込んでる姿勢が疲れてきておっさん二人は窓から離れて、俺の同僚の
窓からの現状レポートを聞きながら光について俺と話してた。
なんかの幽霊かとか、UFOとかじゃないかとか、噴出してるガスが月の光に当たって
ちょうど山小屋側から光って見えるんじゃないかとかいろいろな憶測をしていた。
で、話し合った結果、もし霊ならあの下に遭難者が埋まってる可能性もあるので
明日にでも付近を掘ってみようって話になった。
その話の間もずっと光は山の斜面上にあった。

とりあえず、光も消えそうにないので、おっさんたちは下で、俺らは2階の窓から
ちょっと窓から離れて寝ることにした。
寝転がりながらも何回か光を確認しながら同僚と話をしてたら、夜半に雲がでてきて
光が見えなくなるかも、とか思いながら窓を見て雲が光のほうに近づいて覆っていくのを
観察することにした。
じっと見てると、雲が光に覆いかぶさる瞬間、光がフラーッとしたまま足を動かして
移動し始めたように見えた。そのあと雲で景色も見えなくなって俺らも寝てしまった。
今思うと、確かに疲れはあったが何であの状況で寝れたのか不思議だ。

翌日4人でその付近を確かめようと近くまで登ったんだけど雪が予想以上に
硬く、また範囲もあまり特定できずにあきらめ、俺らもその日滑らないで
下山した。
未だにあれが何だったのかわからんけど、似たようなことないか調べたら
フライング・ヒューマノイドと言って世界各地で目撃されてる現象らしい。
怖くなくて申し訳ない。



537 :本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 01:48:29 ID:8cVZfTyGO
知り合いの話。
小学生の時、五月の八ケ岳で消え残りの雪に気を取られていて父親や他パーティーにおいてけぼりを喰った。
慌てて追い掛けようとすると、突然ひどく霧が立ちこめてきて、数メートル先も見えなくなった。半泣きで
「お父さーん、お父さーん」
と叫びながら手探りで霧を進むと、前方に背の高い影が現れた。
「お父さん?」
呼んでもその影は動かない。じっとこちらを伺っている様子だ。
「お父さん!」
急いで駆け寄ると、それは…
体長2m程のツキノワグマだった。
恐怖の余り固まってしまった彼の前を熊はゆっくり横切り、道の端から半分転がるように斜面を下りていった。
だが彼は完全に体がすくんでそのまま動けなくなってしまった。
体は冷たくなり、だんだん意識もぼやけ、気絶するかと思った時、霧の中から一匹のオコジョがひょっこり現れ、素早く彼に駆け登ると、頭の天辺で髪の毛をもしゃもしゃ噛った。
その途端、彼の硬直は解けて動けるようになり、間もなく彼を捜しにきた父親と逢えた。
あのオコジョは何かの「助けだった気がする」と彼は言っている。



543 :本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 11:25:38 ID:AG7AjfztO
小学1年の頃の話で、友達が居なく、毎日のように山で虫を捕まえて遊んでいた
いつものように遊んでると、同じ年齢の子供が俺に話し掛けてきた、
そいつは山を良く知ってて、出てくる虫や危険な場所など色々教えてくれた
そいつと毎日のように山で遊ぶようになった、
だいぶ顔見知りになったある日、
そいつは自分が危ないと言っていた蜂の巣の方に歩きだした
何回も大声で注意したが返事もしないで、どんどん歩いていく
蜂の巣に近付いていくと、無数の蜂が飛び出してきてそれに掻き消されるように居なくなってしまった
あれから十数年、ここの近くの人達とは大抵友達になったが、そいつとは未だに会えていない



547 :本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 03:20:03 ID:gbT8+fgw0
六甲山をバイクで走ってたら
ウリ坊の集団に囲まれた事があるよ。

可愛いなーってバイクを止めて見ていたら、
カツカツと何かを叩く様な音が聞こえ
顔を上げたら、思いっきり「猪突猛進するかんね」って感じの
親のイノシシがこっち見てた。

逃げた。途中でスリップしてこけた。怖かったけど、ウリ坊可愛い。


548 :本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 11:56:47 ID:x3ETpPTFO
うちの実家の山奥に昔の火葬場があるんだよな…
今はもう朽ち落ちて土台しか残ってないらしいが(俺は怖くて近くに行った事ない)
子供の頃じいちゃんと田んぼ行ってじいちゃんが田んぼ仕事してる間に山で遊んでたらちらほらと建物が見えるんだ
周囲が全部木なのに不気味に白いコンクリートの建物が見えて子供心にあそこで人を焼いてたと思うだけでぞーっとしてとてつもなく怖かった
今でも親父の手伝いで田んぼ行くとうっすら土台だけ見えて恐ろしい



558 :本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 16:18:40 ID:dskaxsYRO
阿蘇外輪山の中に根子岳ってあるんだが、そこは猫が修行にいく山だそうだ
登山中に猫の鳴き声が聞えたりするそうだぞ

居なくなった猫はその山で修行をしているのかもしれないな


559 :本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 19:12:01 ID:0/tGALD5O
そういや、バチバチと静電気纏いながら飛んでく鳥の群れ見たことがある。

化学的に説明つく現象だが、それでも圧倒されるだけの雰囲気があったなぁ


560 :本当にあった怖い名無し:2007/07/23(月) 22:53:36 ID:8EilfJqe0
>>548
そんな場所がうちの近くの山にもある
何年か前、爺さんがそこでキヤンプしようとしてる人たちを発見
そこはやめたほうがいいよって注意したら
「あぁ?ココは爺さんの山かよ?」
といわれたのでほっといたそうだ。
気になって次の日朝早く見に行ったらもう引き上げた後だったらしい
水場があるから便利だっておもったんだろうね。


561 :本当にあった怖い名無し:2007/07/24(火) 17:42:42 ID:/cxJdq2h0
例の場所に載ってた話を転載。
毛むくじゃらカワユスw

東北地方のとある山の中に、知る人ぞ知るという超大物が棲んでいる
渓流の話を聞き、何が何でも行って見たくなって仲間二人と出掛けました。
しかしそこは本当に奥山の中にあり、車を降りてから登山道を何時間も掛けて登って行き、
ようやく川に辿り着いた時にはもう暗くなっていて、
ちょっと広くなっている河原にテントを張り眠ってしまいました。
疲れていたのでそのまま朝までぐっすりと眠り、
朝四時を過ぎて少し明るくなった所で起き出し、
薄暗いうちから釣りを始めました。
噂通りの尺越え大物が連発し、三人とも夢中で釣り上がっているうちに
みんなバラバラになってしまったけどテントに集まればいいかと
気にもせずに釣っている時の事でした。

岩かげのポイントに上手く糸を入れ、すぐにガツンと大物の手応え。
右に左に走る魚とファイトしているときに誰かが肩を叩きます。
しかしこっちはそれどころじゃなく、仲間が来たのだろうと重い
「ちょっと待ってろ」と振り返りもせずに返してファイトに集中。
しかし、あまりにもしつこく肩を叩いてくるので頭にきて
「うるさいよ!今手が離せないのは見て判んだろうが!!」
と振り返りざまに怒鳴りつけたらそこには熊だか人だか解らないような
毛むくじゃらの妙なモノが立っていました。
しかしそいつは俺の剣幕に驚いたのか、「ハイすんません!」と叫んで
だっと逃げ出してしまいました。
あっけにとられていた俺ははっと我に返り、
足がガクガクと震えて来ましたがせっかくの大物を逃がしてなるかと
なんとか釣り上げ、結局そのまましばらく釣り続けました。
その後仲間と合流して話したのですがなにかの見間違いだろうと信じてくれませんでした。
あれからその川には一度も行ってないけれど、 あいつは一体なんだったんだろうか、と今でも時々想い出します。
関連記事
1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
<<親にされた怖い事2 | ホーム | ひとりかくれんぼ>>

- コメント -

コメントの投稿


管理者のみ閲覧可


- トラックバック -


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

<<親にされた怖い事2 | ホーム | ひとりかくれんぼ>>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。