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230 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:10:27 ID:z2+V8BrmO
携帯からすまん。昨日起きたことだから記憶が新鮮なうちに書く。

昨日の夜バイトから帰ってきて居間で母親と二人でテレビ見ていた。俺は疲れていたからかなりうとうとしていた。
それでいつの間にか寝ていたみたいで、ちょっと目を開けたら母親もすやすや寝ていた。
テレビとストーブがつけっぱなしだったから消して、母親を起こそうと思っていたんだけど、記憶がそこでなくなった。多分また寝たんだと思う。

232 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:16:57 ID:z2+V8BrmO
次に目をさましたのは「キィィィイィィィィ」っていう電子音みたいな、とにかく耳障りな音がすげえ大音量で聞こえたから。
うるせーって思いながら体起こしたら、母親もいなくて居間が真っ暗。
いつも母親は俺を起こさずに勝手に寝室に行くから気にすることなかったんだけど、部屋が真っ暗だったのには気分悪くなった。母親はさすがに俺が居間で寝てたら電気までは消さない。
俺はビビりだから暗いのが怖くて、すぐ居間の電気をつけた。
んで、自分の部屋にいきゃあいいものを、なぜかテレビつけて無音の状態を消そうとした。
そしたらまた「キィィィイィィィィ」って聞こえた。
テレビからじゃなく、どっからかはわからなかったけど、とにかく聞こえた。

234 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:30:27 ID:z2+V8BrmO
何この音………
あの時の俺はよっぽど疲れていたのか寝ぼけていたのか、音はうるさくて不愉快なものにしか感じなかった。
そしたらまたそこで記憶がぷつんと途切れて次に目をさますと、テレビは放送を終わってピィィィーーーっていうあの嫌な音が流れていた。
テレビの放送終了のあの音が嫌いな俺は、すぐにテレビを消すと次はiPodを聞きはじめた。もう自分の部屋で寝ればよかったのにw
んでしばらく携帯いじりながらiPod聞いて、すごい好きな曲が流れた。
女のボーカルの曲なんだけど、テクノみたいな。
ノリノリでちょっと歌いながらふっと居間の時計を見たら、3:10だった。
うわ、こんな時間……さすがに寝るか、って思った瞬間に

「キィィィィィァァアアアアアアアアアアアーーーーーー」

ってすげえ悲鳴がiPodから聞こえてきた。
本当に怖いときって動けないんだな。俺はえ?って思いながら固まったままぴくりとも動けなかった。
とにかくiPodのイヤホンを耳からゆっくり外して、しばらく放心。
今まで聞こえてたキィィィイィィィィって音は、あの絶叫だったのか…って考えたらとにかく怖くなって電気も消さずに2階の母親と父親のいる寝室にダッシュ。
二人のいる布団に滑りこんで、すごい勢いで布団に入ってきた俺にびびってる両親に「今日は寂しいから一緒に寝るよ!!」とか言って無理矢理寝た。19歳なのにww


235 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:35:42 ID:z2+V8BrmO
んで、さっき起きたんだけど今でも鮮明にあの絶叫が思いだせる。
iPodは買ったばかりの4Gだからもう聞かないなんてもったいないことはしないつもりだけど、今日また同じような音が聞こえたら電気屋にでも行ってみようかなー…
でもテレビだって3時かそこらじゃ放送終了にならないんだよな。テレビからも聞こえたし怖いゃ本当…

以上、俺が昨日体験した今までで1番びびった出来事。
携帯からで遅筆で長くてすいません。


238 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:41:08 ID:rrgBLLJJ0
では投下します。長いです。

自分はいわゆる理系で、しかもオカルトとは正反対の化学を研究しているのですが、昔から占いとかオカルトとか
そういったものが好きでした。でも、自分には霊感はないんだと思います。
だから今年の夏休みまでそういった体験とは一切無縁に生きてきました。今思えば幸せでした、その方が。

大学のゼミにAさんという同級生がいます。東北から来ている人で、物静かで上品な感じの人でした。
私はAさんと親しくなりました。親しくなって分かったのですが、Aさんは霊感の強い人でした。
アパートに遊びに行った時も、きっちりと片付けられた部屋の隅に大きなお札がドドーンと飾られていました。
(モノトーンで綺麗に統一された部屋の中で、それはかなり異様な光景でした)
そして不思議なことなのですが、よく分からないものを使ってする占いがとても良く当たる人でした。
しょっちゅう色々なものも見てたみたいで、せがむと色々と話をしてくれました。

若干奇行がある人だったんですけど(姿が見えないと思ったら外で木に抱きついてたり、蜘蛛に話しかけてたり)、
学科が学科なのでオタク系・電波系も多かったし、Aさんは優秀な人だったので、皆「ちょっと変わってるよね」と
いう程度の認識で、特に避けたりすることもなく普通に付き合ってました。

前振りが長くてスミマセン。次から本題です。


239 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:41:49 ID:rrgBLLJJ0
去年の夏休み、私を含めて四人でAさんの母方の実家に遊びに行くことになりました。
そこはいわゆる山村で、最寄り駅からも車で山道を30分以上行かないと着かないような山奥でした。
(庭先に平気で熊が出るような土地だそうです)
今はAさんの祖父母が二人で暮らしてるのですが、近くに湯治場もあるし、Aさんも「おいで」と言ってくれたので
皆で遊びに行くことにしました。以下、B、Cとします。

その家は裏がすぐ山になっていて、そこにはAさんの話に出てくる祠や御神木がありました。
頂上に昇るまであまり時間がかからない低い山でしたが、最初に登った時夏なのに酷く空気が冷たく感じました。
Aさんは祠や御神木を見せてくれて、「この山を守ってくれてるんだよ」と言ってました。
何だかひぐ○しの世界だな!とBとCがはしゃいでたのを覚えてます。
その後下山したのですが、行きには気付かなかった細いわき道が途中にありました。
「何?」と聞くと、Aさんは「あの先に行ったことはないけど、絶対行っては行けないって言われてると言いました。

行ってはいけない、と言われると行きたくなるもんです。特にBとCはAさんのオカルト話を話半分に聞いている性質の
人間だったので(仲は良かったけど、オカルトは信じない派)、肝試ししよう!と言い出しました。
駄目だといつになく強い口調でAさんは止めたのでその場では皆帰ったのですが、翌日、下の村まで私とAさんが
買出しに行っている間に、事件は起こってしまったみたいです。


240 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:42:28 ID:rrgBLLJJ0
家に戻ると、BとCが「別に面白くもなんともなかった」と話してたので何の話だ、と聞くと、昨日の道の先に言ったと
言いました。道の先には、大きな廃屋が一軒あっただけだったそうです。
その話を聞くと、Aさんが凄い形相で二人を殴りつけて「何てことをしたんだ!」とキレまくり。
普段声を荒げることがほとんどない人なので、私達3人はポカーン状態。

Aさんが祖父母にその話をしにいくと、ものすごい勢いで今度はお爺さんが来て、「かみ屋敷に行ったのか?」と。
「かみ屋敷」と言うのがその廃屋の名前みたいで、BとCは「すみません」と平謝りしてました。
するとお爺さんは「もう駄目かもしれない」と言い、Aに「そんでも一応やってやれ」てなことを言いました。

その家は結構大きな家だったんですけど、私達はまとめて奥の方にある座敷に通されました。
そこには立派な神棚のようなものがあったんですけど、ちょっと普通の神棚とは違ってて、棚の上には榊の枝なんかに
囲まれるようにして、本当に小さなお稲荷さんみたいなものがありました。
そこにAさんが来たのですが、何だか異様な格好で出てきました。
普通のTシャツにジーンズの上から白い着物みたいなのを羽織ってて、手には脇差みたいなのを持ってました。
その段階ですでにビビッてたのですが、Aさんは神棚の前にBとCを座らせて、二人に向かい合うようにして立ってから
何だかよく分からない祈祷みたいなのを始めました。
途中、お爺さんが塩をかけたり、お婆さんが泣いてたりで何だかその空気が怖くてすっかり私はビビッてました。

そしてそのうちAさんの声が大きくなってきて、最後に何か奇声をあげて脇差を抜くと、畳にブスッ!っとしました。
もう何か三人とも半泣きでしたが、そこでそれは終りみたいで、Aさんはすっかり元のAさんに戻りました。
でも何か空気が流石に重くなってしまって、次の日私達はAさんの祖父母にお礼を言って急遽東京に戻りました。




242 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:43:10 ID:rrgBLLJJ0
そこから、本当の恐怖というか何というか。
まず私はそれまで霊感ゼロだったというのに、よく金縛りにあうようになりました。
それも、金縛りにあってる間、四足の犬のようなものが身体の上にのっかってる感じがするのです。
何だか酷く獣臭い匂いもするので、多分人間の幽霊じゃないと思います。
Aさんにそれを相談すると、しばらくしてどこからかAさんの部屋に置いてあるお札に似たものを持ってきてくれて、
「これを必ず鬼門に置いておいて。決着がつくまで粗末にしてはいけない」と言われました。
夏休みの一件に絡んでるのかな、と思い、大人しく従うとその夜から金縛りも獣も出なくなりました。

BとCにもAさんは同じものを渡そうとしたらしいのですが、二人は夏の一件からAさんを怖がるようになった、というか
本当にヤバイ人なんじゃないかと思ったらしくて避けてるみたいでした。
Aさんが困って私にそれを渡すように言ってきたので私が渡すと、「あの人怖すぎる、やばい」と言って聞く耳持たず。
結局二人には渡せなくて、Aさんにその旨を伝えると「そう」とだけ言ってそれ以後何も言いませんでした。

その後、BとCの身内が次々と亡くなりました。
Bはご両親が事故死、妹さんが謎の中毒死。Cも入院していた母親が急に亡くなり、父親が投身自殺、兄が水死。
それどころか、親戚の人がここ一年半位の間にバタバタ倒れたりと不幸続きみたいです。
Bはすっかりノイローゼみたいになって中退してしまい、Cはある日突然アパートに荷物を残したまま車と一緒に失踪。
Cと同じバイト先だった友人は、「バイトのシフトの日に無断欠勤して、次の日アパートから消えてたらしい。ご両親が
バイト先にまで来たから、実家に帰ったって訳じゃないみたい。謎の失踪らしい」と言ってました。
ちなみに未だにCが何処にいるのか分からないままです。


243 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:44:02 ID:rrgBLLJJ0
AさんはずっとBとCの話はしませんでしたが、この間の冬休みに突然「もう一度村に来て欲しい」と言われました。
あんなことがあったので内心怖かったんですけど、BとCのこともあったので一緒に行きました。
雪が積もってたのですが山村は凄く綺麗で、Aの祖父母も最初の優しいおじいちゃんとおばあちゃんでした。
ただ、Aさんが私に持ってこさせた例のお札を見せると、お爺さんが一個と「駄目だったか」と悲しそうな顔をしました。
そしていきさつを話し始めました。

Aさんの母方の家がある村は山の神様を信仰していて、Aさんの母親の実家はそれを奉る役割だそうです。
ただ何代か前はその役目は別の家のもので、その人達は山の上にある例の廃屋となった屋敷で暮らしていたのだと。
ある日突然、原因は不明ですがその家から「獣憑き」が出たそうです。
憑いたのは全部で三人で、一人は山の上の崖から、一人は淵に飛び込んで死に、残る一人は謎の中毒死。
しかし死者はそれだけに留まらず、わずか二年の間にバタバタと人が死んでその家は途絶えてしまったそうです。
その後、村の中でその家族から嫁を貰ったことのなかったAさんの家がその役目を引き継いだそうです。

不思議なことに、そのお役目を引き継いだ日にご先祖の夢枕に白い獣が立って、奉るべきご神体の埋まっている樹の
ある場所を告げて、それを掘り出して奉るように言ったそうです。そして、あの屋敷に立ち入ってはいけないとも。
Aさんのご先祖様はその言葉に従ってお告げの場所から「何か」を掘り出し、家の中にお奉りした。
その「何か」があるのが、あの奥の座敷の神棚にある小さなお稲荷さんなんだそうです。
そこからAさんの係累には代々霊感の強い人間が生まれるようになり、山の上の廃屋は禁じられた場所になったのだと。


244 本当にあった怖い名無し sage 2009/02/15(日) 11:45:03 ID:rrgBLLJJ0
ただ、話はそこで終わらず、戦前、村の中のある家の人がこっそり屋敷に入ってしまったそうです。
暮らしに困って何かないかと物色しにいったそうなのですが、その後立ち入った村人の家からは次々と死人が出て、遂に
二年間の間にその家は途絶えてしまったそうです。その後も同じようなことが続き、その度に死者が出る。
その後、その廃屋は畏怖を込めて「かみ屋敷」と呼ばれ、今度こそ村の人達は立ち入らなくなったそうです。

Aさんがお爺さんに「転落、水、毒が出た」と言うと、お爺さんが「そうか」と言いお婆さんがため息をついてました。
最初の獣憑き達と同じ死に方をする人間が三人出ると、立ち入った者の家は途絶えてしまうと言われているそうです。
ただ、家族の中に全くの赤の他人、外から来た嫁や養子がいた家は何人か助かるそうです。
(昔は親戚同士の結婚とかが山村では多かったので、外から来たお嫁さんや養子は珍しかったそうです)

まとまりがない文章ですみません。以上が私の体験した話です。
付け加えると、未だにCの行方は分からず、Aさんとは今も普通に付き合ってます。

250 1/2 sage 2009/02/15(日) 15:15:15 ID:+KbVwa4A0
俺はリア充が嫌いだ。

高校時代、俺には友達と呼べる人間がいなかった。
課外や修学旅行では“余り者グループ”に班割りされていたし、
休憩時間や昼休みはいつも机に突っ伏して時間が過ぎるのを只黙って待っていた。
教室内の学園生活を謳歌する雑音に耳を傾けながら「皆不孝のどん底に落ちてしまえばいいのに」
そう思っていた。一方的な妬みと憎しみが滾っていた。
俺はリア充が嫌いだった。

時は流れて俺は大学へと進学した。
思い切って入ってみたサークル活動や、自分を変えるつもりで始めたアルバイトもそこそこ順調で、
高校時代の暗い学生生活のことなど忘れて、
それなりに充実した大学生活を送っていた。

大学三年の、試験期間も終わり長期休暇が始まろうとしていた冬の頃の事だ。
テストの打ち上げでほろ酔い気分だった俺は自室に戻るなり電気も点けずそのままベッドへ横になった。
普段ならばアルコールも手伝ってそのまま眠りにつくのだがその晩は少し違った。
布団に倒れこんだ瞬間から手先、足先から強烈な痺れがじわじわと襲ってきた。
始めは「少し飲みすぎたかな」位にしか思っていなかったが、
ジェット機のエンジン音のようなけたたましい耳鳴りがする頃には、全身から嫌な汗が吹き出ていた。

251 2/2 sage 2009/02/15(日) 15:17:07 ID:+KbVwa4A0
強烈な金縛りと耳鳴りが始まってから2、30分くらいたった頃、
突如「バチン」という音とともに付けっぱなしだった部屋の電気が点いた。
「…!」悲鳴を上げようにも声が出ない。
部屋の隅に漆黒の靄で形作られたような“人の形をした何か”が佇んでいたのだ。
視線だけをそちらに向けていると、始めは霧状だったその“人の形をした何か”が、
徐々にはっきりとした質感を形成し始めていることに気づいた。
曖昧だった手や足、顔の輪郭が形状を、そして色彩を帯びてきた。
やがてその人影は完全な人間の形へと変貌した。

“俺”だった。
学生服を着た、高校時代の“俺”。
真っ赤に血走らせた目を見開き、俺を睨む“俺”。
“俺”は鬼のような形相をしながら俺の枕元へと歩みを進めた。
依然として解けない金縛りにもがく俺を見下すかの如く見下ろす“俺”。
“俺”はゆっくりと俺の耳元へ顔を寄せると、
「楽しそうだね…死ねばいいのに…」
そう呟いて、消えた。

あの晩現れた“俺”の所為かどうかはわからないが、それを境に俺の人生は暗転した。
ひょんなことから人間関係を崩し、大学でもアルバイト先に於いても友達と呼べる人間を失った。
精神的にも切迫、自室に引きこもる毎日が続き、履修不足により落第。
程なくして俺は大学を中退した。
現在、俺は明日のないその日暮し。
ただただ時間さえ過ぎ去ってくれればいい。
そう思っている。

俺はリア充が嫌いだ。

スレ汚し、駄文、失礼した。


361 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/02/17(火) 11:41:30 ID:uem6IgRv0
小学4年生の頃だったはずだから、もう20年ぐらい前か。
親戚が念願の新築立てたんだよ。
それを祝うために家族全員で遊びにいったときの話。
1つ上の親戚の子(従兄)が「2階に俺専用の部屋があるんだ!」と
大ハシャギして案内してくれてね。
真新しい部屋を嬉しそうに説明してくれたんだ。自分だけの部屋ってのが
それはもう羨ましくて「兄ちゃんスゲー!」って尊敬の眼差しで見てた。

で、どうやら天井裏に部屋(物置みたいな役割なんだろうな)があるらしく
従兄は「俺の秘密基地にするんだ」とか言ってたのを憶えてる。
自分専用の部屋だけでなく秘密基地まであるとか、どんだけ凄いんだとか
従兄に対する好感度は上昇しまくりで、俺も一緒に大騒ぎだったのよ。
従兄も得意になって「お前にも見せてやるよ」と天井裏へ案内してくれる事に。

廊下の天井にある入り口を専用の棒(先端を入り口のノブに引っ掛けて回し、
フタを開く)で開けて、その入り口のフタの裏に据え付けてある梯子を
伸ばして天井裏へと昇る・・・という構造。
自分の家にはないギミックを見て台興奮する俺。
さあ梯子を伸ばそうかって従兄が棒を梯子にかけようとしたら、天井裏から
手がにゅっと現れて入り口をバタンと閉めてしまった。

一瞬だったから何が起きたか分からなかったけど、誰かがいるって事だけは
理解できた。2人の家族は1階のリビングに全員いる。じゃあ今の誰だ?
俺と従兄は絶叫しながら皆の所に戻って泣きながら「天井裏に誰かいる!」と主張。
新築だし泥棒じゃないかと疑った家族が、まず確認してくれたが天井裏には
誰もいなかった。結局、俺らは「変にリアルな嘘をつくな!」と怒られた。
今もその従兄とは付き合いがあるが、あの時の腕は何だったんだろうなと話題になる。


363 本当にあった怖い名無し sage New! 2009/02/17(火) 12:31:47 ID:jyzf0Wl60
「早く寝ないと妖怪が来るぞ~」
父は幼い頃の私によくそう言った。

「どんな妖怪?」
好奇心旺盛だった私は、その度に父にそう質問した。

「んー、腕が四本、足も四本、頭が二つで身体はVの字に折り曲がってる」
「ブイってなあに?」
「こんな形だよ」
「名前はー?」

「えーと…、妖怪…、妖怪フタリガサネ…かな。うん。
怖いぞー。その二つの顔は両方真っ赤で、二つの口から吐き出す息は荒々しい。
時々あーとかおーとか叫んで、ドロドロした汚い水を吐き出すんだ。
そしてその姿を見た者は、見たことを誰にも言えない呪いを受けてしまう。
怖いぞー。怖いものを見たのに誰にも言えないんだぞー」

その夜、妖怪フタリガサネを想像して目が冴えきっていた私は、なかなか寝付けずに布団の中で何度も寝返りを打った。
そして聞いてしまった。
「あー」という、うめく様な声を。

妖怪フタリガサネだ!
恐怖と興奮の中、私はそっと布団を抜け出し声のする方へ忍足で進んだ。

そして、確かに、妖怪フタリガサネを見た。
私は父の言う通りの呪いを受け、好奇心の怖さを学び、
誰にも打ち明けることなく恐怖を抱えたまま日々を過ごすこととなった。

今、父親となった私は、あの頃の父と同じ台詞を息子に言って聞かせている。


388 本当にあった怖い名無し New! 2009/02/17(火) 23:10:51 ID:1KOddtF20
投下していい?
大学で心理学を専攻してたんだ。
その時のゼミの先生の話なんだけど、この話に幽霊とかその類は一切出てこない。
先生からその話を聞いた日はゼミの後に飲み会を開くことになってて、ゼミが途中から
人の心理に関する他愛もない雑談みたいになってた。
それで、先生何か面白い話を聞かせてくれよ。ってなって先生が話してくれた話なんだけど、
先生は面白い人で心理学に関するいろんな話を閑話休題的に話すのが好き難だが、
そのネタの大体が眉唾物のホントにあったかどうかわからないような話しばかりだった。
だけど、眉唾系の話なのに妙に説得力があるって言うか。
そんな話をするのが大好きな先生だった。


389 388 New! 2009/02/17(火) 23:27:15 ID:1KOddtF20
以下、先生の話。
今から何十年か前、某国でとある実験が密かに行われたんだ。
実験の内容は閉鎖空間で感覚遮断を行うこと。
遮断する感覚は視覚で、おまけに時間の感覚も奪ってみようって言う実験。
今じゃ感覚遮断はヒーリングなんかにも使われるけどその頃は一般的じゃなかった。
被験者は重犯罪者で、司法取引かな?もしくはそれに近い形で被験者になってもらったんだ。
被験者は薬で眠らされて、目から覚めたら完全に光の入ることのない閉鎖空間の中。
被験者は正真正銘の闇と、薬で眠らされてたから時間もわかんない。自分が今どこにいるかも分からない。
というか自分の置かれている状況さえも分からない。そんな状況下での人の心理状態の変化を見てみようってわけだ。




393 388 New! 2009/02/17(火) 23:36:59 ID:1KOddtF20
結論から言うと、彼らは皆実験で狂っちゃったわけだけど、皆重犯罪者だからね。狂おうが、死のうがいいわけだ。
人を狂わす要因として、時間の感覚の欠如がある。
皆時間というと時計を思い浮かべると思うけど、そんな正確なものじゃなくて
いいんだ。陽が昇って、沈んで、夜が来てそれで時間の流れが当たり前に分かるだろ?
その感覚が全く分からなくなると、精神に異常をきたしてしまうんだ。人間なんて脆いもんさ。
それと、もう一つ、それは人の持つ想像力だ。
そして、この実験のホントの目的は正に人の想像力を見極める実験だったんだよ。 




397 388 New! 2009/02/17(火) 23:46:53 ID:1KOddtF20
皆も悪夢を見たり、夜の帰り道でお化けとか想像しちゃう時あるだろ?
でも、それは大抵、今まで見聞きしてきた事、つまり自分の経験の記憶から脳内で合成されるもので、
自分の脳の中の記憶以上の想像はできないわけだ。
だけど、彼らは見た。脳の中、最深部まで穿り返しても出てこないような恐怖を。真の闇という極限の
状況と、極限まですり減らされ、研ぎ澄まされた精神の中で。
彼らはその自分の想像に狂わされたんだ。ただの脳内映像だよ?そんなものに狂わされるんだ。
やっぱり人間なんて脆いもんだ。
え、何で彼らが見たものが想像の域を超えていたか分かったかって?
実験の後狂った彼らに催眠で闇の中で見たものを聞き出したんだよ。
或いは絵に描かせた。




402 388 New! 2009/02/17(火) 23:58:24 ID:1KOddtF20
そこで、聞いたもの、描かれたものは人外のものだった。
というか、もちろん色んな物が出てくるんだ。
それこそお化けみたいのから奴らの被害者とか。
初めはそんな可愛いもんだけど時間が経つにつれてひどくなる。
(催眠で)実験の後半に入ったらもう誰にも彼らが見たものが何かなんて分からなくなってた。
だから、研究者はこう結論付けたんだ。
人の脳は限界を超えると、脳内の記憶以上のものを見させると。
されで、最期に見たものは?って最後に聞いてみたんだって。
実験も満足いくものだったし、おまけみたいな感じでね。
そしたら、全員が同じ答えだった。
「闇」
彼らはそれだけ答えた。
光が差さない、闇だけの空間で彼らはそれ以上の闇に飲み込まれたんだ。
最後にね。
一体彼らが見た闇ってどんな闇なのかね?
夜の闇じゃない本当の闇ってさ。
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