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837 ぬるぽ sage 2009/04/04(土) 05:21:20 ID:FmZwFByFO
眠れないからカキコ

ケータイからの上に自分語り、長文でスマソ

俺がまだ小4だったころ、田舎のバアちゃん家に泊まったときのこと夜中寝てたら急にトイレ逝きたくなって目が覚めた
俺は自分で言うのもアレだけどそっちの体質でさ、なんかイヤな気配で色々分かるんだ
その夜もなんか気持ち悪かった、体中が寒くなるんだ
でも俺結構慣れてたから「出たら出たでまぁいいんじゃね?」って考えてさっさとトイレに行ったんだ
結局なんも出くわさずにトイレまでついたんだ
でもトイレから出るとおかしいことに気が付いた
トイレに来るまでに付けておいた部屋の電気が消えてるんだ
さすがに怖くなってきたから急いで来た道を戻ろうとした
そしたらいきなり
「あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛ぁぁあ゛」
って声が後ろからしたんだ
もう怖くなって走り出した
相変わらず声は途切れない、耳元でなってるみたいだ
やっとの思いで両親が寝てる部屋の前の扉についたんだ
そこで声が
「お゛ぉお゛!!お゛ぉぉお゛!」
ってかんじになって、びっくりして振り返った
そしたらなんか白目剥いた血だらけの化け物が、爪の剥がれたボロボロの両手つきだして走ってきてたんだ
もう涙目で部屋に飛び込んだ
その直後に俺は気を失ったのかな?
その後のことはわかんない
なんでも部屋でぶっ倒れてたらしい
今でもあの化け物はなんだったのかわかんない

これが俺の体験談
つまんなくてゴメンネ




838 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/04(土) 10:42:03 ID:iClTuTZLO
俺も携帯から実話長文自分語りする。

小さな賃貸マンションで一人暮らししてる。他の部屋は家族ばかり。
付き合ってる彼女と暮らせたらなぁとここを借りた。
まあ複雑な事情があって、彼女が部屋に来ることは年に一回もない。
週一くらいで俺が彼女の家に遊びに行く付き合いが続いている。

俺自身も色々あり、ここ半年はほぼ引きこもり。汚部屋状態。
眺めのよい三階建ての302号室。
友達もおらず、2chとネットと睡眠と読書の日々。

一ヶ月くらい前の出来事。

夜、風呂に入っていた。
いつものようにまずお湯を浴び、のんびり湯船につかり、次に頭を洗う。
体を洗っているときに、風がスーッと吹き込んできたのに気が付き、手を止めた。
ドアの下部にあるスリットからだった。
玄関から誰かが来て風が動いたのかな思った。

『彼女かな?』
ドアを開けて部屋の様子を伺うが何の物音もしない。
彼女なわけない。ベルも鳴らさず夜に突然来るはずがない。
彼女はうちには来ない。というか、うちには誰も来ない。

『ベランダの窓からの風かな…』
なんとなくしょんぼりしてまた体を洗い、湯船につかり、風呂を出た。

それからいつもと何も変わらない引きこもりの日が二日続いた。
三日目に異変が起きた。


839 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/04(土) 10:45:53 ID:iClTuTZLO
また風呂に入っていた。
引きこもりなので風呂はいつも二日おきくらい。

いつも通りお湯を浴び、湯船につかり、湯船から出て椅子に座り、
シャンプーし、手桶で頭からお湯をかけシャンプーを流し、
ふと天井を見ると、メンテナンスの為に作られている押し上げ蓋(扉?)が10cmほどずれている。

手を止めて隙間から見える暗闇を見つめる。

『伸びとかしてぶつけたっけ?』『風呂に入る時には気が付かなかったな』『いつからだ?』
押し上げ蓋は30cm四方くらい。引越してきたときに覗いたような気がする程度。

『ま、いっか』
20秒くらい見つめた後に立ち上がり蓋を少し持ち上げズレを直した。

体を洗いながら思い出し、そして気付いた。この前の吹き込んできた風のことを。

風呂に窓は無く、部屋に風が吹こうとも空気が入ってくるのはおかしいと。
だいたい俺は冬でもいつもベランダの窓は開けてたのに、
風呂に風が吹き込んでくることなんて一度もなかったことを。

湯船につかりながら天井を見つめる。
『つい最近、誰かがここを開けたんだ…そして閉めなかった…』
今まさに天井裏にいるのか、この前の時にいたのか。

それから数日とても緊張した日々が続いた。


840 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/04(土) 10:49:09 ID:iClTuTZLO
ちょっとした物音にも敏感に反応し、眠る時も明かりはつけたまま。
廊下を通る足音がする度に覗きに行き、携帯メールにも怯えた。
風呂は短めに、天井の押し上げ蓋を見つめ動かした形跡がないかを何回も確かめる。
幽霊のたぐいかもしれないと、このオカ板を見るようにもなった。

日にちが経つごとに、自分が本当に一人なことに気が付いた。
もし三階に住む誰かが覗きか盗みの目的で天井裏を行き来していたとして、
他の誰かがそれに気付き警察に通報し、捜査が行われたとしたら、
自分は最も疑われるだろうと。

男一人暮らし、無職引きこもり、汚部屋。アリバイもない。
慌ててHDDのエロ画像と動画は全て捨てたが何の役にも立たない。
もし自分が侵入してきた誰かに殺されても、発見されるのは相当遅れるだろう。

俺はこの広い広い世界で誰とも繋がっていなかった。
それが今なによりも怖い。

埼玉東部で一人暮らしの男が部屋で何者かに殺されたら、この書き込みを思い出してほしい。


以上、長文すまんかった。



後日談


442 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/16(木) 22:58:54 ID:C82Eh+vv0
前スレ終わりのほうで、風呂の天井のメンテナンス押し上げ蓋がずれていた話を書いた俺だ。
>>1のモバイル版まとめサイトで[疑心暗鬼]という題名をもらってる。ありがとう。

またあの蓋がずれていた。

今日は用事があり16時過ぎから出かけ、19時頃に帰宅した。飯も食わずいつも通り居間で2chとネット三昧。
21時を回ったところで二日ぶりに風呂に入ろうと考えた。
風呂を沸かすのはめんどくさいのでシャワーにしようと決め、風呂場の電気をつけ扉を開けると、
目の前斜め上の風呂場のあのメンテナンスの蓋が、ずれていた。
そろそろあのショックも薄れ、自分の思い違いか記憶の混乱かと思い始めていたのに。

前回よりずれは大きく、15cmくらい。
ぽっかりと暗い屋根裏の闇。鈍く銀色に光るダクトのようなもの。
前回は絶対になかった、蓋に固定された緑色の電線。

身動きもできず、思わず「こえーなおい」「なんだよなんだよ」と口にする。
しばらくそのまま待ったが、動きはない。音もしない。何かの気配もない。
こわごわと手を伸ばし、蓋を少し持ち上げ、定位置に動かし、蓋を閉める。

『どうしよう・・・』
前回のことは錯覚じゃなかった。明らかに異常な何かが起こっている。
マンションの掲示板に何らかの工事やメンテナンスが入る告知は、当たり前だがずっとない。
何かが出たという騒ぎもないし、警察も訪ねてきていない。
ふいに無性に腹が立った。全身がこわばり鳥肌が立っていたが、ムカついた。
『なんで俺なんだよ』 その何かに負けたくなかった。
やけくそのようにそのまま服を脱ぎ、お湯を出し、シャワーで身体と頭をを洗い、風呂を出た。

身体を洗っているときから今まで考えていたのだが、その何かは俺に己の存在を訴えているのだ。
俺が部屋にいることは物音や灯りやタバコの匂いで確実に気付く。なのにわざわざ蓋をずらして立ち去る。
警告なのか?お願いなのか?人間なのか?あの世のものなのか?

分からない。 俺にできることは、ただ待つだけ。 何かが起こるのを。


844 本当にあった怖い名無し 2009/04/04(土) 13:37:32 ID:QluoI3U80
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 13:26:41.54 ID:bSj7oyr10
俺の親父はキコリだ。山で色々な変な現象にあうことは珍しいことではないらしい。
けど、一回俺が小さい時に、死ぬほど青ざめて帰ってきたことがあった。
そして困ったなぁ困ったなぁって、ずっと言ってた。
俺は気の強い親父が、何でこんなうろたえてるのか理解できなかったんだが…

親父はいつものように山でチェンソーで木を切っていたらしい。仕事は一人でやっていた。
エンジンの音に混じって、頭の上から一瞬甲高い音が聞こえたらしい。
んで、すぐにエンジン切ったんだが、周りに人がいるわけでもない。
それもそのはずで、その親父の行ってた山は標高が高い所にあり、
人なんか誰も近づかない山。 針葉樹の森だった。
俺も一度そこに近寄ったことあるんだが、普通の森から、一気に空気が変わる。
なんというか、地面が寂しくなり、立木の種類が変わって、物凄い不気味なのだ。
んで、親父は気のせいだったと思ったら、再び頭の上から甲高い声が聞こえたらしい。


845 本当にあった怖い名無し 2009/04/04(土) 13:39:02 ID:QluoI3U80
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 13:29:12.17 ID:bSj7oyr10
「今夜はご馳走だぞ!!生贄は用意してあるか」とか、そこだけ聞こえたらしい。
で、声の響いた方を見たが誰もいない。
しかも、上から聞こえてきたらしい。
さすがの親父もビビッて、パニックになったらしい。
親父は大声でさけんだんだって。俺はチェンソー持ってるぞ!!!とか。
でも、反応は無し。
なんというか、この世のものではない感じがしたらしい。
親父は仕事を切り上げて、帰ろうとして、荷物を置いてあった川に戻ったらしいんだけど
そこで変なものがあることに気がついたらしい。



846 本当にあった怖い名無し 2009/04/04(土) 13:40:22 ID:QluoI3U80
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 13:32:14.89 ID:bSj7oyr10
自分の持ってきた荷物の上にカエルとか虫とか鼠の死体が山になって積まれていたんだって。
そんで、離れた所にももう一つ同じような山があって、その山がどんどん小さくなってってたらしい。
それを見て俺の親父は直感でヤバイって感じたらしくて、荷物そのままにして
車あるとこまで走って逃げて、家に帰ってきたらしい。
で、途中でサルの群れにあったらしいんだけど、なんか異様に皆がこっち見てたんだって。
サルは人きたら見るけど、逃げようともせずにじーーっと見てたから、異様に感じたらしいんだけど
その時は、そのまま家まで逃げ帰った。
で、家まで付いた時に異様な生臭さを感じて、もしや…と思い、来ていた作業着の匂いをかいでみたら
物凄く動物の尿の匂いがしたんだって。
で、親父は自分の親父…つまり、俺の爺ちゃんからそういう話を聞いたことがあったらしく、
キコリの間で、そういうことがあったらすぐに服を燃やせって伝説があるらしい。
で、俺の親父はそれをすぐに燃やしてたんだ。


847 本当にあった怖い名無し 2009/04/04(土) 13:41:20 ID:QluoI3U80
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 13:34:24.37 ID:bSj7oyr10
それから、その山の標高の高い所には行くことが出来なくなってた。
しかも、山に行くのに猟犬を毎回連れて行ってた。
正直、あの親父がこんなにビビるなんて相当なことだと思うわ。
でも、家の爺ちゃんはその場所で死んでたって後で聞かされて、理由が分かった。
爺ちゃんも同じものを見たらしい。
そして、その山は一応霊山として祭られてる山で、神社もあるんだが、
その神社には誰も人が近づかない。
というか、近づけない場所にある。
けれど、全く荒れてないらしい。
俺は一度、大人になってからそこに行った事あるんだが、石造りの門があって立派な神社だった。

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/04(土) 13:36:58.65 ID:bSj7oyr10
これは俺が親父から聞いた中で一番怖い話しで、ずっと忘れられん。
正直、俺の親父はこういう類の話しが大嫌いなタイプだから、嘘だとは思えん。

ここまでヤバイ話しは無いけど、まだまだ山関係の怖い話しあるけど需要あるかよ?


869 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/04(土) 22:02:16 ID:foT7/liN0
さっき近くの駅でキャバ風の女の子がDQN数人に声をかけられてた。
女の子は無視して行ったんだが20メートルくらい
後ろを歩いていた俺がDQNの前を通ったら
すげぇやりてぇ!。○○近くにいるだろ!呼んでさらおめぇ!まわしてぇ!!
と大声で騒いでいた。
とりあえず平静を装って通り過ぎ。DQNに気付かれないようスピードをあげて
女の子を追いかけた

870 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/04(土) 22:03:08 ID:foT7/liN0
少し歩いたら追いついたのですいませんと
声をかけ、DQNの会話を教えて警告した。
俺の家が近かったのでとにかく心配だった俺は
ちょっと家で時間をずらすか車で家まで送ると言ったんだが
全く信じてもらえない。
俺もナンパ男扱いでとにかく急ぐんでと一言言って
また歩いていってしまった。

871 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/04(土) 22:03:53 ID:foT7/liN0
大丈夫かなとその後ろ姿をしばらくみて自分の家の方へ
歩いていたらやかましく音楽をかけたワンボックス二台
とすれ違った。助手席から
さっきのDQNが睨み付けてきた。
あの女の子は無事に帰れただろうか


874 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/04(土) 22:19:10 ID:dLziJj5IO
初めて霊らしきものを見たのは学生の頃、近くのゲーセンでバイトをしていた頃です
シフトは夜7時~深夜1時まで
近所だったので歩いて通勤してました
いつものコースの半分くらいに差し掛かった時に白い花輪が見えました…お通夜のようです

そして次の日、葬儀も済んだらしく花輪はもうありませんでした
定時1時を過ぎ帰宅する時にやがてその道へ出てきました
「そういや葬式だったんだよなこの道のあの家…」
時間も時間だけにちょっと恐怖心が出てきたのですが迂回するとかなりの遠回りになるし、疲れもあったので速足で突っ切ろうと思ったのです
早く通り過ぎたい…3Mくらい近付いた時に気になってつい、ふとその家の玄関を見たのです

擦り硝子で向こうの風景がボンヤリ見える感じの玄関戸だったのですが、下駄箱があってその上に花瓶…
それは、花瓶だと思ったのです…

よく見ると背が丸まり白いザンバラ髪を振り乱した老婆のようなものでした
下駄箱の上、2Mくらいの所にそれが見えたのです
私は全身に寒気を覚え、やがて真横に差し掛かり走り去ろうと思ったその時
首がグルーっと回り私の方を見すえたのです…擦り硝子から透けて見えるその表情は笑っていたようにも見えました

無我夢中で走っていました、息が切れるくらいに
あれは亡くなったそな人だった、と考えるより魂を集めにきた死神のように思えました


896 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 01:06:37 ID:jlXTez3e0
大学生の頃なんだけど、当時俺は一人暮らしだった。
その日はサークル仲間と午前二時位まで居酒屋で飲みまくってた。
ゲーゲー吐きながら家に帰り、布団に倒れこんで寝た。
酒のせいで意識がグチャグチャだったが、妙な違和感というか何かを感じた俺は目が覚めた。
はっきりしない頭で目が覚めた俺が見たのは、俺の胸で馬乗りにしている小学校高学年位の結構可愛い少女。
可愛いが俺をすっごく睨んでいた。俺を憎くて憎くてしょうがないって顔。
そして目が合うとニタっと笑い俺の首を絞めてきた。
「ぎょえ!」と俺は思わず呻いた。なんせマジで苦しいから。状況がさっぱりわからない俺は混乱したが、こう判断した。夢なんだと。
可愛い小学生に首絞められる夢見るなんて俺の潜在願望はヤバイなと思ってたが少女の首絞めは一向に緩めない。
マジで苦しいから俺は少女の腕を掴んだ。すると少女はすごく吃驚した表情を浮かべた。
「お嬢ちゃん、大人をからかっちゃいけないよ」と俺は言って少女の腕をむりやり引き剥がし、布団の上に組み伏せた。
「そういう子にはおしおきだ!」俺は夢だから何してもいいと思いその少女を強姦した。
泣き叫びながら抵抗してたが、しょせん子供。大人には敵わない。何度も中で射精した。
そして俺は少女が動かなくなるまで犯した後、少女の体を拭いて寝た。


897 896 sage 2009/04/05(日) 01:07:26 ID:jlXTez3e0
午後二時頃起きたが、部屋には少女の姿が無いからやっぱり夢かと思い布団から出たが妙な事に気づいた。
布団や床に精液がたくさんふちゃくしていた。しかもその場所は俺が夢で少女を強姦していた場所。
何故?いやもしかしたら俺は本当に少女を…と考えたが俺の部屋に少女が来る理由が無い。
奇妙に思いながら部屋を出て大学に向かったんだが、道の途中である物に気付いた。
最近交通事故があり、一人の小学生が事故死した。事故現場には遺族か加害者かしらないが花束が添えられていた。
そして俺はその花束に………居酒屋からの帰りの時気付かず吐きまくってた。
俺のゲロは花束についたままだった。もしかしてあの少女は……
俺はいそいでその花束を回収、近くの寺まで持っていき住職に押し付けた。
住職は露骨に嫌な顔してたが、
「事故現場にあった花束です。ゲロまみれで可哀想だからちゃんと処分して怒りを鎮めてあげて下さい」
と俺が言うと(無論俺のゲロということは伏せて)、かなりしぶしぶした顔で了承した。
その後俺は花屋に行き、彼岸花をたくさん買って事故現場に置いた。ついでに線香も束で供えた。
ごめんなさい、許して下さい


912 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 12:14:59 ID:hVNKuwnAO
ついでに書き込みますが、鏡ってのは魔除けになるそうですね

ある人のお家には鏡が合計20個ありました
鏡の中には等身大の物から手鏡のものまであったそうです。

ある日、鏡を見て不気味に思った孫娘さんが鏡を壊してしまったらしいです。

その日からです。

孫娘さんが鏡を見て虚ろな目をしています。
母親が、「どうしたの?」と聞くと返事はありません。
母親が鏡を見てみると、鏡に見事なヒビが入っていたそうです。




914 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 12:25:48 ID:hVNKuwnAO


鏡は手鏡であり、孫娘の顔を見た母親は祖父を呼びにいきました。

祖父にはその筋で有名な知人がおり、ヒビの入った鏡と孫娘を連れてその人の元へ行きました。

こう言われたのです
「鏡は冥界をつないでいる。しかし、鏡はその繋がりを塞いでくれているんだ。
割ったらどうなるか・・・」

その時



915 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 12:47:07 ID:hVNKuwnAO


鏡から何かが出てきました。
これは・・・?


なんとそれは孫娘と同じ女の子・・・
が出てきているのです。

もう一人の自分・・。
しかし、孫娘にはそれが見えていない様でした。

その時その女の子が
「鏡・・・直して・・・」と言ってきたのです。

祖父は全てを察しました。壊れた鏡を直す事は出来ない。

でも、せめて繋がりを無くすことが彼女への償いだ、と感じたのです。

翌日、鏡はお寺で完全にバラバラにしました。
その代わりに手鏡をもう一度購入し、丁寧に包んで保管。
孫娘のために。

魔除けでもあり、冥界の門を繋ぐ鏡。
不思議な物ですね。


919 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 14:44:04 ID:6GGx3X2hO
そんなに怖くないですが、よかったら読んでください。2年前の話です。
ある朝、自転車通勤中に信号待ちをしていたら後ろから「〇〇さん!」と声をかけられたので振り向いたら会社の先輩(女)が車の中から手を振っていました。
軽く挨拶してすぐ前を向いたのですが、違和感に気付きました。
助手席に人が乗っていたのです。女性で、肩にかかる長さの茶色い髪、ほっそりした色白の顔で、下を向いていました。
同じ部署の先輩に似ていたので、あれ?二人で出勤?変だなと思ってもう一度振り返ったら、どうみても運転席の先輩一人だけ。
すぐ信号が変わって、車は発進していったのですが、やはり一人しか乗っていません。

錯覚にしては、あまりにも鮮明に助手席の女性を思い出すことができます。
白い服で、薄い黄色のカーディガンを羽織っていました。
先輩にその話をしても恐がらせるだけなので黙っていました。


920 919続き sage 2009/04/05(日) 14:44:55 ID:6GGx3X2hO
その日の帰りは遅めで、8時近い時間になりました。
自転車に乗って帰るとき、会社の駐車場でたたずむ朝と全く同じ女性を見てしまいました。先輩の車もあります。
色々考えていたら怖くなってきて、早く家へ帰りたいと思いましたが、近道の裏道は怖いので、少し大きめの道路を走っているのに、その日はやけに交通量が少なく、稀に車が走るくらいで、いつもいるはずの自転車や歩行者が全くいません。
そのうち、気のせいか車道と反対側の左側から、人の息遣いのようなものが聞こえてきました。
とにかく急いで交通量の多い通りへ出て、途中のスーパーへ入りました。
人がたくさんいて、落ち着いてきました。店の中から自転車を見ましたが、あの女性はいませんでした。
そのまま家へ帰りました。

次の日は土曜で自転車を使わなかったのですが、日曜に自転車を見たら左のハンドル部分の先が擦れたようになってちぎれかけていて、左のペダルの反射板が割れて欠けていました。
少なくともハンドルは、金曜はそうではありませんでした。
偶然の悪戯かもしれませんが、気味が悪いので部品交換してもらいました。

翌日、出勤したら例の先輩が日曜に車に乗っていて横からの追突事故にあって、むちうち、肋骨骨折で入院したことを知りました。車は廃車だそうです。
ちなみに車は中古車でした。

私はその半年後、転職して引っ越す際に、自転車を廃棄しました。
先輩は今は髄液減少症で苦しんでいます。


930 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 19:25:07 ID:zR8wgRup0
俺の父方の祖先は九州の山奥の領主だった。
これは、父が自分の祖父から聞いた話(つまり俺にとっての曽祖父、以下曽祖父)。
曽祖父の両親は田舎の名家ということもあってかかなり厳しい人間だったらしい。
幼かった曽祖父は何かいたずらをする度に激しく怒られた。
そして怒られる時は必ず「埋めるぞ!」と脅された。まだ幼かった曾祖父は本気で恐怖したようだ。
そして曾祖父は何故か山に登ることを固く禁じられていた。
当時曽祖父一家が住んでいた屋敷は山の中腹に建っていたのだが麓に降りることは許可されていたが上ることは許されなかった。
理由を聞いても「ここから上は迷いやすくなってる」「獣が出るから」と曖昧な返事しか返ってこなかった。



931 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 19:32:31 ID:zR8wgRup0
ある日曽祖父は両親の言いつけを破り山に上った。
曽祖父は既に10歳になっており、両親の言いつけを馬鹿正直に守ることもなくなり、体力にも自信がついていた。
家から麓までの道のりは既に探検しつくしており、厳しい両親は曽祖父が町に行って遊ぶことを許さなかった。
そろそろ新しい遊び場が曽祖父にも必要だったのだろう。

曽祖父は家を抜け出し、こっそり山に登った。思いの他道はなだらかで登りやすかったらしい。
しばらく歩くと森が見えてきた。曽祖父は森の中に入った。
森の中をしばらく散策した後、木の下で家から持ち出したおにぎりを食べ、休憩した。
そろそろ帰ろうかと曽祖父が腰を上げたとたん、どこからかうめき声が聞こえた。



932 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 19:38:29 ID:zR8wgRup0
けが人か病人でも倒れているのだろうか。曽祖父は探し回った。
大きくなったり小さくなったりするうめき声を必死に辿ると曽祖父はとんでもないところにいきついてしまった。
そこは堆く積まれた木の葉が小山になっている場所で声はその木の葉の下から聞こえてきたのだ。
こんなところに人が・・・木から落ちでもしたのか?
曽祖父は恐る恐る木の葉を掻き分けた。
何と、中から人の首が出てきた。


933 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 19:44:33 ID:zR8wgRup0
一瞬わけがわからなかったがどうやらその人は首だけ出して地面に埋められているようだった。
その人は大分衰弱していてうめき声は上げているものの意識ははっきりしていなかった。
曽祖父が必死で呼びかけるものの薄目を開けるだけで返事はない。
混乱した曽祖父が助けを呼びに行こうと走り出すと前方に数人の人間がいることに気がついた。
彼らは曽祖父をじっと見ている。
彼らに助けを乞おうと曽祖父は走りかけたがどうも様子がおかしい。
まず、奇妙なのは彼らの格好だった。男も女も髪を長く伸ばしていて、寝巻きのような衣服を身につけていた
そして彼らはけして曽祖父を歓迎していないようだった。何やら曽祖父を睨み付けながらヒソヒソ話をしている・・。


934 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/05(日) 19:50:49 ID:zR8wgRup0
咄嗟に曽祖父は彼らに背を向け、家に向かって逃げ出した。
何やら後ろから怒声が響いたが、聞き取れなかった。
家に駆け込んだ祖父は禁を破って両親から怒られることも忘れて生き埋めになっている人、そして奇妙なかっこうをした連中のことを話した。

家人達は曽祖父の話を黙って聞いていたが「それはヤマノタミだ。埋められた者は何か悪いことをしたのだ。我々と彼らは合い知れんのだ。
干渉してはいかん」とぼそりと呟いた。
曽祖父は、二度と山に登らなかった。

確かめようにも俺の現住所は東京だし・・今その人たちどうなったんだろう。ヤマノタミって一体どんな人たちだったんだろうな~。


957 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/06(月) 00:26:36 ID:LWXeSszF0
やっと規制解除されましたね。

私、青森に住んでいる者なのですが、ちょっとローカルなネタを
提供させていただきます。

みなさん、イタコって恐山にしかいない、と思っていませんか?
そして、バラエティなんかでネタにされるように
みんなインチキだと思っていませんか?
でも、イタコは恐山だけではないのです。
そして、みんながインチキとは限らないのです。

津軽地方にもイタコがいるのです。
伝統的に目の見えない女の人がなるケースが多いそうなのですが、
昔は、目の見えない人の一部が津軽三味線を弾いて家々を回る
ボサマと呼ばれる門付け芸人になり、
感覚の鋭い人がイタコになるそうです。
まあ、現在ではほとんどいないようですが。
実は友人の祖母が数少ない津軽イタコの生き残り
ということで、教えてもらった話です。

津軽イタコは恐山のイタコのように組織だっていないので、
あまり有名ではないのですが、地域の年配の人たちには
当然知られており、いろいろ頼まれることがあるそうです。
ところが、みなさんがイメージしているような霊を降ろしてどうこう、
という感じではなく、普段はどちらかというと占い師に近いみたいです。
(もちろん、恐山のイタコのように霊を降ろすこともできます)
友人も幼い頃からおばあちゃんの不思議な力(無くした物を見つけるとか
当事者しか知らないことを言い当てるとか)を目の当たりにしており、
深く信用していたそうです。


958 957 sage 2009/04/06(月) 00:31:39 ID:LWXeSszF0
数年前、津軽地方の某市で市議会議員が殺される事件が起きました。
犯人の手がかりもない、というニュースを見ていた友人は、おばあちゃんに
「おばあちゃんってこういう死んだ人の霊を呼び出して、
 犯人知ることとかできないの?」
と、なにげなく聞きました。
すると、おばあちゃんは
「いつも身に着けていた物とか無いと、人の霊を降ろすことはなかなか難しいんだよ」
と答えました。
「なるほど、そんなもんなんだー」
友人もなにげなく聞いたことなので、その程度で話が終わるはずでした。
ところが、やたらと神妙な声でおばあちゃんが
「でも、もし縁がある物を持ってきても、この人の霊は降ろせないけどね」
と言いました。

驚いた友人は、どういうこと?とおばあちゃんに聞きました。
「この人は、とても多くの人に恨まれて死んだので、魂が地獄に
 堕ちてしまった。こういう人の霊を呼び出すことはできない」
と、おばあちゃんは厳しい顔で言いました。

後からわかったことですが、この殺された市議会議員は副業で(正業なのか?)
貸金業をしており、多くの人から恨みを買っていたようなのです。


959 957 sage 2009/04/06(月) 00:34:30 ID:LWXeSszF0
「確かに実際に殺した犯人は一人かもしれないけど、
 何十人という人間の恨みが渦巻いている。
 だから、もし犯人を知っている人がいたとしても、
 証言も出てこないし、証拠も出てこないよ。
 何十人もで殺したのと同じようなものだよ。
 だから、この事件は絶対に解決しないよ」

と言うおばあちゃんの言葉に、友人は心底恐ろしくなったそうです。
どうやら、2009年現在でもこの事件は未解決のままのようです。

以上で終わります。
なお、会話部分はわかりやすくするために、標準語で再構成しました。
(津軽弁を文章にするとさっぱり理解できないですからね)


968 本当にあった怖い名無し 2009/04/06(月) 21:35:31 ID:HmMS1Krl0
霊感ゼロの俺が通りますよ。

わが人生唯一の怪談めいたものを投下する。

俺は、愛媛県松山市の愛○中学に通っていて、当時2年生だった。ここは中高一貫のミッ
ションスクールの男子校の進学校(現在は共学orz)で、生徒の半分以上は寮生だった。
実家は、静岡県清水市(現在の静岡市清水区)だった。長期休暇に帰省して、居間で母親
とテレビのニュースを見ているといきなり母親が泣き出して、どこかに電話をかけ始めた
のであせった。


969 本当にあった怖い名無し 2009/04/06(月) 21:36:21 ID:HmMS1Krl0
電話を切ってやや落ち着いた母親に事情を尋ねると、高校(母は清水市立西高校という女
子高の卒業生)の同級生だった女性の夫の死のニュースであったらしい。その人は、会社
帰りに同僚といっぱい飲んで、一人で駅から徒歩で帰る途中に足を滑らせ転倒した。運悪
く植え込みの中に倒れこみ、花壇の縁で頭を強打した。さらに植え込みで体が隠れてしま
い、誰も気づかなかったのであった。結果凍死したらしい。翌日すぐに御通夜に母は行っ
た。


970 本当にあった怖い名無し 2009/04/06(月) 21:37:24 ID:HmMS1Krl0
次の長期休暇に帰って来た時、俺はその後日談を聞くことになった。母は、件の同級生と
親友の間柄で、初七日・四十九日と法事は一通り行ったらしい。法事の時、和(おっ)さ
ん(古い静岡方言では和尚さんをこう呼ぶ。アクセントは「お」の上)が、「旦那さんが
お父さんを天井からじっと見ている」といったらしい。件の同級生の女性の家族構成は、
旦那さん・女性・高1の息子・寝たきりの夫の父の4人構成であった。夫亡き後、件の女
性は保険の外交員に復帰(以前やっていたらしい)することになったのだが、女性と大学
受験の近づいてくる息子には寝たきりの老人が負担になると旦那さんが苦にしている、と
和さんは言ったらしい。

また次の長期休暇に帰ったとき、何かの弾みで俺は続きを聞いた。「でもほんとに2月く
らいでおじいさんはなくなっただよ。」と母は言った。「で、考えてみると旦那さんは友
引の日になくなったんだよね。」…出来過ぎてるが、ほんとの話だ。


973 本当にあった怖い名無し sage 2009/04/06(月) 23:05:52 ID:qzRqZhgl0
僕が先日帰省した時の話である。
深夜2時を過ぎていた。連休で狂った体内時計のせいで僕の調子はピークに達し
なにかしら暇つぶしを考えたが、島には娯楽など無く、
しぶしぶ徒歩30分の数少ないコンビニへ向かった。

道中は海岸沿いで、猟師町特有の、
猫の糞と魚の死骸の臭いが粘い潮風に混じり不快極まりなかった。
それでも道を行くと、どぼん、どぼん、海から音が聞こえてきた。
僕は足を止め、目を細め海の方を見る。
小柄の黒い影、人影?が投げると言うよりは落とすといった風に、何かを海へ沈めていた。
通り過ぎても良かったが、好奇心が嫌な予感に打ち勝って僕は影へ歩みを進めた。
それに、島の住人は殆ど知り合い、知らない人の方が少ない。
それが恐怖心を和らげていたのだろう。
少し歩くと、輪郭がはっきりしてきた。
影は折れていて、おそらく腰の曲がった老婆だろうと思った。
どぼん、どぼん、等間隔で鳴るその音は、寝静まった街では研ぎ澄まされて
頭を打つ程の音量に思えた。どぼん、どぼん。
深夜に海で何をしているのか、好奇心と恐怖でそれから目が離せなくなった。

するとその影がピタと止まった。それによりずっと鳴り続いていた落下音は止み、
耳鳴りするほどの静寂が訪れた。
静寂は時間が止まったと錯覚するほどに無音で、
その空気は有無を言わさず僕の身体の動きを止め、
立ちながらの金縛り状態に、じっと老婆の影を見るしかなかった。
恐らく、その影もこちらを見つめていた。
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