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194 :こー:2008/12/20(土) 17:42:53 ID:VMVXQO4.O
よくありますよね、
『くねくね』
についての話
でも書かれてる内容を見ると実際に体験したっていうカンジのは半分もない、そんな気がします

これはオレが体験した話です。
まぁでもぶっちゃけ『くねくね』かどうか分からないし、今まで書かれたのとは違う少しカンジの『くねくね』なので、


ばーちゃんちに遊びに行ったトキの話です
すっげぇ田舎で見渡せば田んぼor林or畑って感じなんです
夏のある日
オレは近くの川(ばあちゃんちから徒歩20分くらい)でザリガニだのを捕って遊んでいたんですが、
すると遠くの田んぼの中に人らしきものが両手を広げ立っているのが見え、まぁ特に気にもせず遊び、次に見てみるとちょっとだけ動いていて(同じポーズで)いきなりくねりだした

ただの気違いかと思い、ザリガニ取りを再開、しばらくして、帰ろうと思い、ヤツを見ると、くねりながら、ゆっくりと近くの家の陰に入って見えなくなってしまった

ここまでは何もなく、普通にばあちゃんちに帰宅

次の日、クワガタ取りに朝6時前じいちゃんと森に向かった
森(チャリで15分くらい)に着き、クワガタ取りを開始、木に登り辺りを見ると、またもや、50Mくらい先の田んぼに『くねくね』が!
じいちゃんに
『あのくねってるヤツ、誰?』と聞くと
『あぁ~アイツは気にすんなや、変なヤツだけど、悪さはしねぇから』とのこと
ぶっちゃけメッチャ気になった

ヤツはゆっくりとゆっくりと田んぼを動き、近くの川に徐々に入っていった
そして出てこなかった

そして後で気づいた
その川の水深は20cm、ヤツの身長は約1.5mぐらい
歩きながら沈みきるハズがない!!

オレはさらに気になった

そして、何日か後、

再び川でザリガニを捕っていると、
すごく近くにヤツはあらわれた
距離にして約15~20M

オレは近付いた
距離にして約5mくらいまで近付いた

良く見ると、ヤツは変なヤツだった
普通の人のような体つきだが、体はほとんど真っ白で、手の形は普通だが、足は草と同化していた(つまり足は緑)しかし動くにつれ、土と同化、コンクリと同化していった

ち〇こはなく、平ら
顔は…真っ白+平ら

ただ腕と首をくねらせ、ちょっとずつ、動く
なのに、何かを感じた

目はない
なのにオレを見つめていると分かった
気味悪いので、即帰った

しかし次の日、また家から外に出て、オレは唖然とした


ヤツがいた
家の前に

そして分かった
ヤツはオレに怒っている
なぜ怒っているかは知らん

くねりが徐々に激しくなり、やがて銅もくねりだした
明らかに関節を無視してくねっていた

そして、なぜかヤツは近くの虫あみに近づき、持った
そして、虫あみを持ったまま家からのそのそ離れていった

実はオレはヤツが怒っていると気付いた時点で玄関に入りドアを半開きにしてヤツの様子を見ていた


それ以来、ヤツを見ていない
そして、現在、ばあちゃんちについて母に聞くと、
オレがヤツを見た川や森は自殺の名所らしい
事実、オレがくねくねを自宅前で見た5日後に1人、その川で首を吊った

結構頻繁にその川では起こりらしい
森はそうでもないらしいが

まぁ色々不明で
そんなに怖くもない話だが

つまり
『くねくね』は自殺のあった所と虫あみが好きらしい


いとこも見たことあるらしく、その時、ヤツはその川から見える田んぼに麦わら帽子を被りくねっていたらしい


つくづく謎の多いヤツである
195 :名無しさん:2008/12/20(土) 19:22:29 ID:???0
奄美大島には、昔からカッパに似たけむくじゃらの妖怪・ケンムンがいると言い伝えられております。

子供のような小さな背丈で体はけむくじゃら、山羊の臭いをもち、頭にはさらがありよく山や海で人を化かすと伝えられています。

10年前、家族でめずらしく怪談話で盛り上がっていると、ふと思い出したように、次兄が興奮した口調で話しはじめました。

この前、夕方頃、友達に借りた双眼鏡で裏山をみてたんだ。それでなんとなく遠くの山を見てたら、木のてっぺんの枝に、真っ黒な人が座ってるのが見えた!あれ、絶対幽霊だぞ!なんか、体育座りしてたけど、膝が頭より高くて……

そこで私と母が同時にいいました。

「それ、霊じゃなくてケンムン!」

①ケンムンは山の木の上で休むことが多い
②ケンムンはよく体育座りをしている(だから昔は膝を抱えた座り方をケンムン座りといって嫌っていた)
③ケンムンは異様に足が長く、体育座りをしている時に膝が頭より高い


それを次兄に伝えると、「あれがケンムンなんだ、本当にいたんだ……」と青い顔をしていました。

肉眼ではまずめったに目撃されないケンムンですが、まさか双眼鏡で目撃できたとは、兄ちゃん、おそるべし!(笑)

すると、ウチの母が、長年きこりをしていた祖父から生前教えられたという話をしてくれました。

もしも山で迷ったりしてどうしても一晩を暗い山の中で過ごさなければならなくなったら、

木の枝か何かで自分の周りの地面に、自分を囲むようにして少し広めの円を書きなさい。

そして山の神様に声にだしてお祈りしなさい。

「山の神様。私はかくかくしかじかな事情から一晩こちらの山に泊まらせていただくことになりました。

どうか今夜一晩、私が何事もなくいられますよう、私にこの土地を一晩だけお貸しください。

この土地の中にいる間、私を一切の災いからお守りください。」

そうしたら、一晩、ケンムンや獣たちが円の周りをぐるぐる回るが、決して円の中には入ってこれない。

それが山の神様との約束だからだ。

だから、山にのぼる時と下る時は、山の神様への挨拶とお礼を忘れてはいけない。山の神様は、よく見てるからね。

ケンムンでも、山の神様には逆らえないということなのでしょうか。


196 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/28(日) 16:42:52 ID:DuLHRGrg0
心霊的なお話ではありませんが聞いてください
中一の頃の話です。毎朝7時に僕の家に来る部活友達のk君、u君、t君と学校に登校してました。
あるとき僕はリアルゴー○ドとゆう炭酸飲料にハマり毎朝飲んでたんですよ
そしたらある朝、寝坊をしてしまい、時間ギリギリでそっこーで着替えてギリギリ友達が来るまでには
間にあったのですが、どーしてもその飲み物が飲みたかったので友達の前で飲んでたんです
そしたらt君が急にリアル!?とか言ったのでみんなで爆笑してました
何を思ったのか僕は急にt君にリアルtって変なあだ名をつけました。そしたらまた爆笑
んで、そのあだ名が面白かったのかあっとゆうまに部活動にも広まり、やがて学校中に広った
tを呼ぶときはいつもリアルとかリアルtと呼んでいた
まぁそれがイジメっぽくなっていったんですよ
調子に乗った僕は外周中にその子を後ろから本気で押しました そしたらすげーハデに転び「ごめんリアル」と言い、その子を抜かしました
僕は週番の仕事があったので急いで走り、配達物をとりにいき時間ギリギリに配り終えた
5時間目あたり、廊下あたりが妙に騒がしかった
んで授業が終わり普通に部活やってました



198 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/28(日) 18:00:11 ID:DuLHRGrg0
uとtだけ部活にいなかったので休憩時間にu君と同じクラスの部員、s君に来なかった理由を聞いた
なかなか教えてくれないのでしつこく聞いたらすごく嫌そうな顔でこう言ってきた
「5時間目移動教室なんだけどさ、俺とuがtにリアルリアルって言ってたんだ、そしたらさ、そいつが制服の内ポケから20センチくらいのサバイバルナイフ?wみたいなのを出して泣きじゃくれたような声を出してuに襲いかかってさ、
tが「てめえが最初に俺にリアルってあだ名をつけたんだろ!いい加減にしろよ!」みたいな感じなこと
を言っててさ、相手はナイフ持ってるからやばいと思って担任呼んで来たんだ、その時にはもう遅かった。

救急車が来てよ、先生に事情を聞かれた、俺もuの仲間だったって事を知られたらマズイ、と思ってなんとかごまかせた」と言ってました。
tはuがあだ名を作ったと勘違いをしていたそうです
次の日、tは転校しました 安心感がハンパなかったww 
t君について僕から言うと性格は内気で、キレた後にいつも僕とか友達に、「殺してやろうかと思った」とか言ってくる子です 

文章力なさすぎてごめん


199 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/30(火) 16:10:35 ID:kUgv8z2wO
霊的な話ではないけど
曾祖父は白内障だか緑内障でほとんど目が見えなかったらしい。
ある日、箪笥の角に顔を思いきりぶつけてしまい、目ん玉が飛び出してしまった。
ぼろん、と落ちた目ん玉を曾祖父が床に這いつくばってわたわたと探していると、やって来た曾祖母がその目ん玉を踏ん付けてしまった。
そして顔色ひとつ変えずそれをティッシュで包んで捨てた。
という話を、一部始終を見ていた母が笑い話として聞かせてくれた。


204 :名無し:2009/01/04(日) 15:03:29 ID:BhXVgJ3s0
目の錯覚かもしれませんが聞いてください。
最初見えたのは
小学校6年生の頃でした。
私には弟が1人いるのですが、自分の部屋に行くときに
その弟の部屋を通ります。
その弟の部屋の中から「誰か」がこっちを覗いてるんです。
見た感じは5~6歳の女の子で、
Tシャツにスカートをはいています。
最初の2~3年はその子だけだったし、
だんだん見えなくなっていたので気にも止めませんでした。
でも最近また見えるようになったのです。
しかも今度は男の子も一緒です。
やはり5~6歳の子です。
一緒になってにたにた笑ってるんです。
私はどうしたらいいんでしょうか?
誰か教えてください。

205 :名無し:2009/01/05(月) 09:46:54 ID:BhXVgJ3s0
204の後日談です。

あの二人が昨日、弟の部屋を抜け出して私の部屋に来ました。
徹夜で勉強してたら後ろに来たんです。
しかも声まで聞こえました!!
「クスクス・・・。」と笑っていました。
でもどうやらなにかをする気はないらしいのです。
その子達が去ってから後ろを見ると、後ろにたたんであった布団がぐしゃぐしゃになってました。
それから私が寝るまでずっといたずらをしてきました。
あ、この子達は私と遊びたいのかなーってずっと思ってました。
とにかく怖い霊じゃなくてよかったです。


211 :ひっそり無名:2009/01/24(土) 09:59:12 ID:y4FFtsZkO
怖い話ってここでいいんでしょうか?間違えていたら板汚しすみません。


失踪した兄の話をさせて下さい。兄は私の異母兄で、父の連れ子。
大学院卒業後連絡が取れなくなりました。その数ヵ月後、家の郵便受けに宛名のない緑の封筒があり、

「ぜんぶおわつたいつてくる」
という十枚とも同じ内容の緑の便箋が入っていました。書かれていた文字も緑でした。何でこんなに緑揃えなんだろう、兄は緑が嫌いでした。「面白い事がなくなる色だから」と。


前置きが長くなりました。気になる事があります。兄失踪して数年?になりますが、居間を掃除していると、必ず兄の髪(母・私が赤毛、父総白髪なので兄の髪はすぐ分かります)が落ちている事です。

有り得るんでしょうか??
私は有り得ないと考え、原因を調査するために兄の部屋に踏み込みました。



212 :ひっそり無名:2009/01/24(土) 10:27:04 ID:y4FFtsZkO

兄の部屋で妙なものを見ました。


一般的に、壁と床って組み合わさってますよね?・・・・・・壁┃_←こんな感じに・・・壁と床の間にカード一枚くらい入る隙間ありますよね。兄の部屋のフローリングもそんな感じです。

週一できれいに掃除している兄の部屋。その隙間に、ひょろんと兄の髪が数本出ていたんです。私は掃除狂なもので、掃除したのにと悔しくなり指でその髪を引っ張ったんです。

まるで頭皮から引き抜いたようにプチンと手応えが。そして、また髪が一本増えました。

プチン、増える、プチン、増える、プチン、増える

を繰り返し、傍らには髪の山。

・・・・・・山が動いていた。

見たくない、視線が動かせずまさに釘付け、もぞもぞ、中に芋虫でもいるのかと思うような、動き。洒落コワを読んでいた私は凍り付きながらも「指か手がくるなーよくあるよくある」と考える冷静な部分がありました。

その時、肩をポン。
おお、振り返ったら生首か?・・・だれが振り返るか。とシカトしようと思ったらまた、肩をポン。

「○○、見ないほう良いよ」
兄の声。え?兄さん帰ってきたの?異母兄大好きな私は、習性で振り返ろうとしたその時、髪の山から飛び出た視界いっぱい顔、顔、顔、顔、顔、顔、恨み顔、怨み顔、泣き顔、顔、顔、顔、顔、死人顔、顔、顔、皆、真ん中しか赤くない白い舌を顎より下に垂らしていた。

「見るなっていただろう。」

背後から兄の声。視界が覆われた兄の手だ。いつもより冷たい。


「・ぉ・・・・・ぃ・・・ゅ・・・」
兄の声が何か呟いている。
「もう大丈夫だ」
あけた視界は兄の部屋、兄の姿はなく、髪の山もなかった。家が騒がしい。


213 :ひっそり無名:2009/01/24(土) 10:38:11 ID:y4FFtsZkO
居間に降りると親戚やらご近所やらが集まっている。何故か母にひっぱたかれました。

「今までどこに行ってたの!」

私は六日間行方不明だったらしい。


六日間行方不明?
バカを言わないで、私は兄の部屋にいたと言いったが信じてもらえなかった。兄の部屋には六日間誰もいなかったと言う母。


六日間というのも有り得ない気がする。
兄の部屋にいたのは一時間に満たない感覚だった。



・・・兄は、兄さんはこの世にいないんでしょうか。


プチ・オカルト好きな兄と、一緒に行った心霊スポットの話をお許しがあればカキコみます。



215 :ひっそり無名:2009/01/29(木) 12:57:44 ID:y4FFtsZkO
お許しを頂いたので、(多分)長文になりますが書き込みさせて頂きます。


私の行方不明の異母兄について書き込みさせて下さい。

この話は、兄が謎の手紙を残して失踪する数年前の話です。

心霊スポット巡りには半端な紅葉美しい秋。
「幽霊って兄さんは信じる?」
そんな半端な季節に心霊スポットに行く事になったのは、私が兄にそんな事を聞いてみたせいだったのでしょうか。

「兄さんどう思う?」
兄のプチ・オカルト好きを知っていた私は答えを半ば確信を持っていたように思います。
しかし、
「信じないね。」
と兄が言ったため、私の予想は裏切られました。
「なんで!?」
当時の私はベッドに寝転ぶ兄の近くまで詰め寄りました。兄の部屋は、その趣味に相応しく怪しげな紋様の入った所々茶色に染まった白い布(二万八千円)をベッド近くにカーペットのように敷いていて、壁には短剣(三万円×五)が飾られていました。
明らかにオカルトな物を好みお金を使っています。そんな兄が、幽霊を信じない?
「幽霊ってのは、妄想だ、妄想。怖いと思うから見えるんだアポ(※アホという意味)実際にいるのは、」 「妖怪?悪魔?」
「違うアポ。それらを作り出した人間と、それらによく似た生物だ。」

「怖いから信じないの?」「んなわけあるか。大体、幽霊とか妖怪とかは人間が作り出したものなんだ。だから怖いとかはない。・・・あえて怖いっていうならそれらを作り出した人間だ、犯罪者とかのほうが怖いだろうが。・・・よし、連れて行ってやる。」

どこに?と私が聞くと兄はただ、手振りで車に乗れと示すだけでした。


助手席は母(兄にとっては生母ではない)しか乗せないという半端なマザコンを発揮する兄の車。

後部座席に座った私は、すぐ前にいる兄にしつこくどこに?どこに?と聞いていましたが、まさしく問答無用で発進してしまい。おまけに
「目的地に着いたら起こすから、うるさくするな。寝てろ」
と言われ、後部座席で丸くなりました。


「着いたぞ、起きろ」
すぐ目を覚ました私でしたがあたりは薄暗く、ぽかんとしてしまいました。
「兄さん今何時?」
「あー・・・6時くらい」
当時の私は、少し良い自転車が欲しいため家の手伝いをしていました。6時という事は夕飯の手伝い分のお駄賃(!)はなしという事になります。
「姉や(兄にとっては異母妹)と母(兄の生母ではない)さん、親父には言っといたから大丈夫だ。」

行くぞ、と青暗い外と暖色の車内灯、懐中電灯片手に兄は私を促しました。

車から足を降ろした地面はアスファルトではなく、山のゴツゴツした岩でした。どこかの山中と思われる傾斜もよく変わる岩の上を岩から岩へ移りながら、ここどこ?と聞けば、しつこいと言われを繰り返しました。

「ほら、ここだ。」
目の前には細く高く山に切り込みを入れる洞窟が。
「洞窟?」

「そうだ、洞窟。しょーにゅーどーとか、洞窟に湧く温泉なら一儲けなんだが、残念ながらただの洞窟だ。」
色々欲張る兄の懐中電灯か洞窟の入り口を照らします。
「昔、この洞窟の奥で大学生カップルが心中した洞窟だ。幽霊とやらがいるならバッチリだろう。行くぞ」


216 :ひっそり無名:2009/01/29(木) 17:43:54 ID:y4FFtsZkO
10000バイトまで大丈夫なのでしょうか?


兄は暗いというのに、さっさと先に進みます。

ほんの七、八歩で洞窟の静かで暗い世界を懐中電灯で照らすという状態になりました。当時の私は、ライトアップされた鍾乳洞には入った事がありますが、本物に真っ暗な洞窟に足を踏み入れたのははじめてでした。

洞窟の闇とは、音を吸い取ってしまうのでしょうか。足音は大きく響くことなく、進むごとに消えていくような感じでした。

兄はしばらく無言でしたが「オイオイ、雰囲気ぶち壊しだな。他にも来てやがる。」
と私を振り返りました。私は驚きました。洞窟は暗く私たちの足音以外は静かだったためです。

「何、人、いるの?」
「何だ?チビ、聞こえないのか。もしかして眠いか。・・・五、六人はいるな。みんな履いてる靴のタイプが違うみたいだな、足音が全然違うし、よく響いている。しっかし、ヒール高い靴履いて洞窟にくるアポな女っているのな。しかも何か香水くさいな。」

鼻のよくない兄(夏場腐っためんつゆを臭いがわからないために使用→病院)が決して狭くない洞窟が香水くさい・・・
「あぁ、七人だ。下駄とは粋だな。」
全く私には聞こえない七人分の足音・・・
「もう少しで目的の洞窟奥だ。足音からして、そこに七人もいるのか・・・少し興醒めだな。」
つまらなそうに言う兄に、その七人って幽霊じゃないの?と聞くことは出来ませんでした。


やがて兄の懐中電灯が照らす洞窟内を見るのが怖くなり、闇ばかりを見つめていた私は兄が誰かと話だしたのに気付くのが遅れました。

「秋に肝試しですか?・・・まぁ俺らもですけど、七人で肝試しとは大所帯じゃ、あぁ、七人・・・奇数だからなんですか」

兄は、闇に向かって話をしている。何より奇妙懐中電灯で相手を照らそうとはしない事。確かに礼儀として懐中電灯を向けるのは失礼ですが、相手も懐中電灯を持っていないのです、足元を照らしても失礼にはなりません。当時の私は、兄が懐中電灯で話している相手を照らすのが怖かった、光が怖いと感じたのはあの時が最初で最後だったかもしれません。
「洞窟にハイヒールじゃ危なくないですか?」

洞窟が仮に音を吸い取ってしまうとして、相手の話し声まで吸い取ってしまうのでしょうか。一切私には聞こえません。
「え?連れですか?一人いますけど、・・・あと五人何とかならないかって・・・無理ですね。家から遠いんで呼べないですって、あ、帰るんですか」

暗闇のなか私のそばを三人分の気配が通り過ぎます。暗闇に目が慣れているため、そばを通り過ぎたら相手の服の色ぐらいはわかるはずですが、わかったのは気配だけ。気配が通り過ぎたという事は、兄の自作自演ではないのです。私はぞっとしました。
「やれやれ、勝手な連中だな。自分らが七人だからってこっちまで七人になる必要皆無だろ。」

「何か、さっきの人達そんな事言うなんて変じゃない?もしかして幽霊だったんじゃないの、洞窟の」
「この洞窟は幽霊二人だけだろ。七人ってなんだ、七人って。何角関係だ、アポ」
「幽霊なんていないってわかったか?
あー興醒めだ、帰るぞ。途中の店で好きなもの食べさせてやる。」

《幽霊はいたのよ。でも、先こされちゃった。ごめんなさいね》
背の低いほうの私の肩あたりから、はっきり女性の声がし、全力疾走で入り口を目指しました。
こちらは兄には聞こえなかったらしく、アポ、走るなと兄が追いかけてきました。

車が発進した時の安堵は何とも言えないものでした。また眠くなり、次起こされたのが自宅近くのファミレスでした。

あの洞窟はどこにあるのか、兄の手がかりを求めている今でも探していますが、わかりません。小さな神社二つと橋を渡った記憶があるのですが、記憶と一致する風景を見る事は出来ませんでした。

もしかしたら、兄は七人いた、という「それら」とまだ一緒にいるような気がしてならないのです。

兄の話を終わります。


長い上に面白くない話すみません。リベンジ出来ればと思います。


ちなみに、兄はそれからも幽霊を信じませんでした。ただ洞窟から帰ってすぐ文献を漁っていた事が懐かしいです。

217 :名無しさん:2009/01/31(土) 10:30:02 ID:s2ajmVs20
去年の末、体験した話なんだが

【】が夢の話。 ()が区別の付いていない、曖昧な記憶

【俺の家に、友人と、その姉(以下 友姉とする)が住みに来た。俺が気付いた頃には荷物運びやらは終わってて、
 その友姉には会ったことが無かったみたいなので、挨拶に行った。
 俺の姉貴の部屋は、友姉の部屋になっていて、部屋の模様替えは済んでいたが、
 友姉の趣味はオカルト系ぽかった。←俺は入った瞬間絶叫してた。
 んで、俺のカーチャンが
 「これ、友姉ちゃんから貰ったのよ」
 と、やたら目の大きい日本人形をダイニングのテーブルの上に置いていた。
 ちょっと時が飛んで、もう寝るって感じだった。
 そしたら俺の部屋にあの日本人形があって、特別気にしなかったんだけど、目の大きさが
 癪に障って、
 「目ぇ、閉じろよ!」
 と、人形に怒鳴ってた。 で、指で人形のまぶたを下ろして、そのまま寝たんだ。】

(俺の部屋に「何か」が入ってきた。というか気配を感じた。
 で、その「何か」が喋っている。
 「それはこんな声? それともこんな声?」
 なんだか腹が立ってきて、やめろ! 言おうとしたんだが声が出ない。


218 :名無しさん:2009/01/31(土) 10:40:45 ID:s2ajmVs20
 その瞬間、「何か」がバッと俺の上に圧し掛かってきた。(布団は頭までかぶってる状態)
 すると、夢とは思えない様な声と「何か」の重みがリアルに伝わってきた。
 耳元で
「寂しいよぉ、辛いよぉ」
 と女とも男とも言い難い声で言ってきた。
 「何か」の体重は自分の頭にどんどん動いて来ている。
 金縛りの様な状態で、声が出ないし、体も動かない。
 その後、気絶して、意識が遠のいた。)
 
【俺は、朝起きて、ありのままを家族に説明した。
 その後の家族の反応は覚えて無いけど、今日、神社に行ってお祓いをして貰う。
 ということになったのは覚えている。】
 
夢から覚めると、金縛りになっていた時の体勢になっていて、汗でびっしょりだった。

という話だが、文才が無くてすまない。
()の部分がリアルすぎて、現実にしか思えないのだが、ちょっと怪しい部分もあるので、
霊的な怖い話なのかは曖昧なところ。


219 :アルマ:2009/02/03(火) 12:33:31 ID:nVFfsy..O
本当に体験した怖い話なんて、その次の日くらいに色々な人に話したくなりませんか。大分月日は経っていますが、またこの話をしたくなりました。国語力ない中学生なので、文法的に可笑しな部分があったり、誤字があったりしたら見逃してください。



俺と幼なじみのFがまだ小学生の頃。ジュンくんという学校で毎日いじめられている男の子がいた。彼はメガネをかけ、身体もひょろひょろで、非常に気持ち悪い顔をしていた。
彼とFと俺は偶然的にも団地住まいで、プラス三人とも同じ棟だった。更に俺たちは同じクラスメイトでもあった。

「じゅ~んく~ん、あっそびっましょ!!」
俺たちはよく、家に引きこもってるジュンくんを表に出し、Fと一緒に暴力したり、いじめたりしていた。

ジュンくんの両親の帰宅は夜遅く、昼間は居ない。
それを知っていたこともあり、基本どんな時でもジュンくんに対してはやりたい放題であった。
外で呼ぶ俺たちの声を無視すると、学校で更にひどくいじめられる事を知っていたジュンくんはいつも素直に出てきた。


220 :アルマ:2009/02/03(火) 12:38:59 ID:nVFfsy..O
外ではよく「ジュンくんごっこ」をしていた。
内容は俺たちの指示どおりに動いて、任務を達成させるという単純なものだった。失敗すると顔面パンチの刑であった。
指示内容の大体が「ズボン脱いで商店街一周」とか「知らない人に説得してジュースをおごってもらう」とか、普通じゃ出来ない事だった。しかし、ジュンくんは俺たちが出した任務を時々成功させた。それもあり、この遊びは非常に楽しく、盛り上がった。

雨の日は勝手に土足で家に上がり込み、冷蔵庫の中にあるアイスを食ったり、戸棚にしまってあるお菓子を食ったりしていた。「お母さんとお父さんには全部俺がやったって言えよ」とジュンくんに言い聞かせ、俺たちは完全やりたい放題だった。

当然の様にジュンくんはいつも泣きそうな顔をしていた。俺はそんなジュンくんの表情を見ると嬉しくなり、更にいじめたくなった。本当にこの頃の俺はひどく腐っていると思う。


221 :アルマ:2009/02/03(火) 12:39:57 ID:nVFfsy..O
ある日、超健康で風邪をひかなかった俺は39度を越える高熱を出した。熱はなかなか下がらずに、学校も5日間は休んでいた。その頃、Fも俺と同じくらいの高熱を出し、寝込んでいた。
そして、何とか熱は下がり元気になった俺たちはテンションあげあげで久しぶりに登校していた。
登校中、偶然にも俺たちの目の前にジュンくんがいた。
「よう、ジュンくん久しぶり」
そう言い、俺はジュンくんの髪の毛を力一杯後ろへ引っ張った。ジュンくんは勿論背中ごと地面に落ちた。
「おい!放課後久々のジュンくんごっこやっからな!きゃはは!」
そう言い、俺たちは地面に倒れこんだジュンくんを置き、笑いながら道路を突っ走った。
すると、当然足を誰かに引っ掛けられた感じになり、俺とFはほぼ同時に顔面から地面に転んだ。
顔をあげた時に、生暖かいものが顔に付いている事に気が付いた。手で触り確認すると、血がべっとり付いていた。俺たちが転んだ地面には粉々になった鋭いガラスの破片があっちこっちに散乱していた。それまでは痛みはなかったが、ガラスで顔が切れてると分かると、顔全体に衝撃的な激痛が走った。俺は叫びながら横にいるFを見ると、Fは死んでるようにぐったりしていた。
俺もあまりの痛さに意識が遠ざかっていくのを感じていた。

破片塗れの地面に座っている俺の横をジュンくんが何も知らないかのように通っていった。
「おい!助けろよ!」
ジュンくんはやや俺に振り向き、今までに見たことのない笑顔を見せた。
俺はその瞬間気絶した。


222 :アルマ:2009/02/03(火) 12:41:00 ID:nVFfsy..O
次に気が付くとそこは病院のベットの上だった。
俺の顔には包帯が巻かれていた。
俺の顔はもうやばくなってるんだろうな…という確信と共に、Fの容態も心配していた。また学校に行けない悔しさと悲しさ、そして、ジュンくんのあの時の笑顔に壮絶な怒りを感じていた。「退院したら、あいつフルボッコだ!」


…。


俺は早いか遅いか分からないが、10日間くらいでもう自宅に帰された。
俺の顔にはまだ少量の包帯が巻かれていた。
「そんな顔じゃ、学校行きにくいでしょ?まだ休みましょ」
母親がそう言い、俺はまだ学校に行けなかった。
たしかに、この顔じゃぁ外にも出たくないと思っていた俺だったが、ジュンくんをぶん殴りたい気分で染まっていた。俺は母親の目を盗み、3つ下の階にあるジュンくんの家へ向かった。

この日は日曜日。時刻も午前11時程の時間だった。階段から顔を覗くと駐車場があるのだが、そこにはジュンくんの家の車は無かった。もしかすると家にはジュンくんが一人でいる可能性があると思い、俺は手を鳴らしながら勝手にジュンくんの家に上がり込んだ。
あけた瞬間に分かったが、人のいる気配がなかった。案の定、中に人はいなかった。
俺は土足で居間へ行き、そのままジュンくんの部屋へ向かった。
ゲームでも盗んで帰るかと思い、ジュンくんの机をめちゃめちゃに漁った。
いくつか楽しそうな漫画とゲームボーイカセットがあったので、それを手に取り帰ろうとした。すると、ジュンくんの机の椅子に日記帳みたいなものがあった。


223 :アルマ:2009/02/03(火) 12:41:56 ID:nVFfsy..O
ジュンくんの日記帳だ!これは学校でネタになるぞ。と思い、それも持ち帰った。

家に帰り、母親に見つからないように盗んだ品々を押し入れに隠し、日記帳だけをこっそり持ち出し、そのままトイレに行き、読むことにした。

日記帳を開いた瞬間、思わず悲鳴を上げた。
1ページ1ページに良く分からないが、お経のような…。凄く気味悪い漢字がぎっしりと書いてあった。「呪」とか「憎」という字が多かったのを覚えている。
ページの書き始めには俺とFの名前が共通して書かれていた。
ページを捲りまくり、40ページ目くらいに「藤○ ○○(Fの本名)」と血色で真ん中に大きく書かれ、その名前を囲むように不気味な漢字がぎっしり書かれていた。
次のページにはそれと同じように、今度は俺の名前が書かれていた。が、まだ書き途中な感じで、名前の周りには、Fと比較して半分ほどしか漢字は書かれていなかった。

俺はその日記帳を捨てずに記念品として今でも持ってます。

痛々しい傷跡は残ったが、顔も大分良くなり、学校へ登校した。
久しぶりに再会したクラスメイトのみんなは温かく俺を迎えてくれて、俺も内心ホッとしていた。
そこにはジュンくんとFの姿はなかった。
話を聞くとジュンくんは、俺があの日記帳を盗った次の日に引っ越していた事が分かった。

そして、Fの机には菊の花が添えられていた。

あの事故で、ガラスの長細い破片がFの喉に突き刺さったらしい。勿論、Fは助からなかった。

家に帰ると、学校で堪えていた涙を大量に流した。 

…もしかして、ジュンくんは何か知っていたのか?これは日記帳と何か関係あるのか…?と思い、しまっておいたジュンくんの日記帳を思わず取り出した。 
ページを捲りまくり、そういえば最後のページを見ていなかったなと思い、最後のページを捲ってみた。 

そこには、「藤○ ○○(Fの本名)」と書かれ、その名前のすぐ下に、棒人間が血塗れになって死んでいる絵と、その横で泣いている棒人間の絵があった。

泣いている棒人間の横には、俺のフルネームが書かれいた。


6 :名無しさん1/3:2009/03/14(土) 14:50:06 ID:vHFKKiys0
この話を時系列に沿って、その全てを語った事は一度しか無いです。
抜粋と形でも、記憶にある限りでは二回だけ。
どうしても長文になってしまうので、分割で書き込みします。
文章とかおかしかったら、済みません。

始まりは夢でした。

私が小学校一年生の時です。
通っていた小学校には、木造の古い体育館がありました。
誰が言い出したのかは知りませんが、床板の節穴から下を見れば
首の無いお地蔵さんや、人骨が見えると噂されていました。
体育館と接するようにお寺さんがあり、フェンスを越えればそこはお墓。
そう言う状況から出来た噂だと思います。
休み時間のたびに体育館の床下を覗き、○○が見えた、××が落ちてた!
そう騒ぐのが一年生間で流行ってました。
友達に誘われて、私も見に出掛けた口です。

ある日夢を見ました。
白い着物に、色あせたピンク系の帯を締めた女の人に手を引かれ、歩いています。
背後から母の声が聞こえました。
「その人は人間じゃないから、付いていっちゃ駄目だ。戻っておいで」
その言葉に驚いて、私はその人を見上げました。
見えたのは長い前髪の間からのぞく、形の良い鼻と色味の悪い唇。
妙にざらついた印象の、血色の悪い肌。
「人間じゃないんだ」
そう思った所で目が覚めました。怖いもの見たさの体育館通いは止めました。

私が小学三年生の、冬の事です。
外は雪でした。昼間でも暗かった事を覚えています。
私は窓に向かい合わせる位置で、コタツにあたって本を読んでました。
父親も居たと記憶していますので、日曜日だったと思います。
何の気なしに本から顔をあげ、窓の外へ目をやりました。
窓の外、見上げる位置で我が家の庭を横切る人が見えました。
雪の中白い着物をきて、ピンク色の帯を締めた女の人でした。
俯き加減のため見えるのは、長い前髪の間からのぞく鼻と唇。
今なら「見上げる形でその人を見た」と言う、状況の不自然さもわかるのですが
当時は疑問にも思いませんでした。失礼な人がいるな、程度の認識でした。
237 :名無しさん2/3:2009/03/14(土) 14:51:14 ID:vHFKKiys0

小学六年生の話です。
何月かは忘れてしまいましたが、その日は土曜日だったと思います。
居間にはコタツ+でもストーブを焚くほどでも無かったと記憶していますので、
多分十月頃のことだと思います。
姉は部活で学校から帰っておらず、祖母は買い物へ。共働きの両親もいません。
(当時は週休五日制は導入されていない企業が多かったんです)
家には私一人で、お留守番をしていました。
コタツにあたりながら本を読んでいました。本の題名も覚えています。

「日本妖怪大図鑑」、保育園の頃からの愛読書でした。
何気なく本から目をあげた時です。
目の前、一メートル程の位置に女の人がいました。
白い着物も、色あせたピンクの帯も。俯いた横顔も見覚えがあります。
彼女だ、そう思いました。
彼女は目の前を流れるような動きで横切りました。
私は目の動きだけで、ソレを見てました。消えた瞬間は覚えていません。
気がついた時には消えていました。
見てはいけないものを見てしまった、そう思いました。

中学三年の夏、もしくは初秋頃だと思います。
その夜、夢を見ました。
家の居間で、私は彼女に馬乗りになられ、首を絞められていると言う夢です。
人間じゃないから普通に抵抗しても駄目だ、私は必死にお経を唱えました。
夢の中の自分の声に驚いて、目が覚めました。
部屋の中が変でした。妙に静かで、空気が冷たいんです。
右側を下にした横向きで布団にいたのですが、何故か背後の気配がわかりました。
彼女がいます。俯いて、私を見ている。両の手は正座した膝の上。
気配が動きました。おそらくは彼女の右手、それが掛け布団に置かれました。
布団越しなのに、掌どころか指の感触まで腰に伝わってきました。
何をする気だ、と思う間もありませんでした。凄い力で身体を引かれました。
実際私の身体は「く」の字に曲がりました。

腰に食い込む指は痛いし、振り払おうにも身体は動かないし。
怖いと思うよりも、どうすんの!と言う焦りのほうが大きかったです。
何かの弾みで指先が動くと同時に、部屋の空気も含めて異様さは無くなりました。
彼女の気配もありません。慌てて布団から起き出し、部屋の電気を点けました。
時刻は午前二時半、少し前だったと思います。
パジャマを捲り上げ確認したところ、右の横腹に手形がうっすらと見えました。
なんかマズイかも、そう思いつつ二度寝しました。
(しっかり熟睡しました。恐怖心に持久力は無いです)
238 :名無しさん3/3:2009/03/14(土) 14:52:12 ID:vHFKKiys0


高校三年の、夏休み真っ最中の日でした。
休日の昼寝は私の習慣で、その日も自室のベッドで寝てました。
因みに中三の時とは別の部屋です。
確かに眠っているのに、部屋の中が見えていました。夢なのかな、と思いました。
ありえない位に部屋の中は明るくて、不自然だったからです。
右手側の、頭を向けている方の天井の角辺りから声がしました。
「いらっしゃい、いらっしゃい。こっちへいらっしゃい」
女の人の声です。妙に私の機嫌をとる様な猫なで声です。

言葉の合間に含み笑いが聞こえました。
言葉につられる様に、私の中から何かが抜け出る感覚がありました。
ベッドに横になっている私と、その私から僅かにズレて重なっている私がいる。
うまく言えないのですが、そんな感じです。
もしかしてコレ、幽体離脱?と思いました。
抜けて出る事に興味はありましたが、この状況ではマズイだろうとも思いました。
おいでおいでと言われる度に、私と私(?)間のズレは大きくなっていきます。
咄嗟にパイプベッドの端に掴まりました。

シーツやタオルケットに触れている感触は両手にあるのに、
同時に鉄を掴んでいる感触も、確かに覚えています。
念仏のように「いやだいやだ、絶対いやだ」と繰り返しました。
耳で自分の声を聞いたと言う覚えが無いので、
頭の中で思っただけか、ズレている私が言った物だと思います。
考え込んでいるかのように、女の人が黙りました。
暫くしてから「チッ」と舌打ちの音。気が付くと私は天井を見上げていました。
あの舌打ちは、今でも鮮明に覚えています。
あれ程憎々しげな舌打ちは、そうそう聞ける物では無いでしょう。

この日以降、彼女の姿は見ていません。気配も無くなりました。
小学一年生の時の、ちょっとしたお遊びが縁を結んじゃったのかな、と思います。
「絶対いや」と言い切ることで、縁が切れたのだと思います。
この体験のおかげで「私メリーさん、今貴方の~」系は苦手になりました。
怖い、と言うより本当に苦手です。

長文の上に、読みにくい文章でごめんなさい。


241 名前:た 投稿日: 2009/03/17(火) 07:46:52 ID:yeh.Qqr.O
昔、ウチの叔母さんから聞いた話です。僕の住んでいるマンションに遥ちゃんという当時5歳の女の子がいました。
ある日遥ちゃんはお母さんと買い物に出かけました。
帰り道遥ちゃんのお母さんは偶然友達と合い世間話をしていました。
遥ちゃんはヒマだったので一人で先に帰ると言い出して、お母さんもその場所が家から近い事もあって遥ちゃんを一人で帰しました。
帰り道、お母さんは道路に何か見つけました。
始めはゴミだと思ったらしいのですがよくみると、それには足がついていました。それは遥ちゃんでした。
そこでは轢き逃げ事件があり、頭部は元の顔が確認できない程損傷していたそうです。犯人はその日の内に捕まりましたが遥ちゃんのお母さんはその日から少しおかしくなってしまいました。


242 名前:た 投稿日: 2009/03/17(火) 08:05:14 ID:yeh.Qqr.O
その日から遥ちゃんのお母さんは、外出もせずにベランダから事故のあった場所を一日中ずーと眺めるようになりました。
前からおしゃべりで優しかったお母さんの変わり用が余りにも気味が悪くお母さんは「幽霊」「妖怪」など、近所の子供達から呼ばれ、気味悪がられ、夜中もずーっとその場所を見ているので、
初めてそこを通る人等だけでなく、近所からも「遥ちゃんのお母さんは頭がおかしくなった。」と、噂されるようになりました。
ウチの叔母さんも当時を振り返り「貞子がずーっとこっちを見てるようだった」と言っていました。
そのお母さんには遥ちゃん以外にもう一人子供がいました。当時はその子お母さんに遥の話をしただけで癇癪をおこし、泣き出し、発狂する事もありました。
実際、母からも「貴方がいなかったら自殺していたかもしれない」という半分笑い話を聞かされました。
今、私は二十歳の大学生になりました。今では田舎の一軒家に祖母と祖父と父と弟と母の5人で暮らしています。
遥は私の姉でした。
これは実話で怖い話かどうか分かりませんが吐き出したかったので投稿させて頂きました。
243 :顔:2009/03/22(日) 20:57:45 ID:FiCeZBC.O
話ブチ切りでうちの姉の話を。
直接本人の口から聞いたわけじゃないんだけど、どうやら霊感があるらしい。

俺が中学生の時の話。
その日学校終わった後、友達のA、Bが家に遊びに来てて、まあ普通の話してました。俺の部屋は二階。
日が沈んだ頃に、そろそろ帰るか~て二人が話始めた時、バァンと物凄い勢いで部屋の扉が開いた。ひぇええ!?て固まってたら、そこに立っているのは俺の姉。
姉はBを静かに睨みつけて(背もでかくて目つききついから結構迫力がある)、
「…猫13匹。クソガキ、お前どうすんだそいつら。もう体出来始めてるぞ。」
て一言。
瞬間、部屋の中が電気はそのままなのに薄暗くなって、生乾きの犬からするような、生臭い臭いが充満した。
おええって口押さえて屈み込んだら、Bの足元に見えた。もう内臓とか全部ぶちまけたような、三毛だの黒だの茶色だのの血にまみれたグッチャグッチャの死体。本当にグロテスク。血の泡まで浮いてるし。

「おい、お前二度とうちに来るなよ。」

姉が言い捨てて扉を閉めていなくなると、不思議な事にもとの俺の部屋に戻った。

顔面蒼白のAと顔を見合わせていたら、Bが床にへたり込んで言った。

「良いストレス解消法だったんだ…。なんか、甘えてくる猫を残酷な方法で殺せば殺すほどスッキリして…。」

立ってる俺からはBの表情は見えなかったけど、その背中は震えてた。

Bは真面目君を絵に描いたような奴で、普段優しいしとてもそんな事をするような奴には見えなくて、心の底からゾッとしたのを覚えてる。

その後はBと何となく疎遠になった。
それから徐々にBの様子もおかしくなりだして、独り言をブツブツ言ったりとか壁に向かって謝ったりとか。顔つきも憔悴しきっておっさんみたくなってたし。

中2の春にやつは転校してしまったんでその後は知らない。

最近になって、姉にあれは何とか出来なかったのかって聞いた。

「何とでもなったけど、面倒くさいだろ。」

とシラッと言われて、俺はBや猫の怨念(?)よりも、自分の姉の方が怖いと思った。


244 名前:名無しさん 投稿日: 2009/03/23(月) 07:53:15 ID:SDf7pnr.0
私の体験談です。
数年前の春先のこと。3月の下旬になっても内定が決まらず途方に暮れていたときだった。
最終面接まで行ったものの不採用となっていた広告代理店から連絡があり、「急な話なんだけど新卒採用に空きが出たから4月1日から来れるかな?」と言われ未だ就職先が見つかっていなかった私は二つ返事で承諾し晴れて4月から新社会人となる事が決まった。
しかし、今住んでいる場所から職場までは2時間以上も掛かるため、職場近辺で賃貸物件を探そうと、大手の不動産屋をいくつかあたってみたのだが既に新生活の引越シーズンの直後とあって優良な物件は既に借り手がついており物件探しは難航した。
そんなとき職場近くの駅前で格安賃貸物件の張り紙を見つけ気は進まなかったが、新生活が安定したらまた引っ越せばいいさと思い張り紙の不動産屋に当たってみる事にした。
やはり、この時期はなかなか優良な物件は少ないという事だったが、築年数がやや古いもののこの近辺の相場としては専有面積も広くてかなり安い物件を紹介された。
 
現在、ハウスクリーニングを行っているため室内の見学は出来ないとの事だったがこれ以上、物件探しに時間を割く余裕もなく外装は古くともいい味を出していたので契約する事にした。

始業日まであと5日。今住んでる家の引き払いや引越などを急いで進めなんとか始業1日前の3月31日に新居に入れる事になった。
3月31日夕方、いくら築年数が古いといってもこの地域の相場ではかなり安かったため中はそうとうボロいんだろうと心配しながら新居に到着。
内装は意外と奇麗で塗装を繰り返したコンクリの壁や経年で磨かれたフローリングにもむしろ味があり、不安は吹き飛んだ。むしろここなら長く住んでもいいなと思った。
始業前ギリギリの引越とあって家財道具は翌週の週末に届く事になっており、その日は持参した寝袋で何もない部屋で寝る事にした。
翌日は始業という事でこの1週間の慌ただしい準備の疲れを取ろうとすぐに寝る事にした。




245 名前:名無しさん 投稿日: 2009/03/23(月) 07:54:44 ID:SDf7pnr.0
>244の続き
その夜、ひどい耳鳴りと寝苦しさに目が覚めた。金縛りで体が動かない。しかし私は極度に疲れているときにしばしば金縛りに掛かる体質なので驚く事もなく真っ暗で何もない部屋をぼーっと眺めていた。
次第に目が闇に慣れ部屋の壁や床がはっきりと見えて来た。
 丁度私が硬直している視線の先に引き戸のクローゼットがあり、その引き戸が微妙に開いているのが目に留まった。
その引き戸の隙間をただじっと眺めていた。すると微かに、ゆっくりと引き戸が開いて行くように見えるのだ!
私は目の錯覚だろうと思いながら凝視するがやはり僅かずつ引き戸が開いていくように見える。

 そして開かれた引き戸の奥の暗闇が永遠と続く闇のように深く見え私は恐怖を感じた。
床で寝ていた私の視線はその僅かに開かれたクローゼットの闇の下部に焦点が合わされたまま硬直していたがその視線の端ではクローゼットの引き戸の上部の闇の中に微かに白いモヤのような物が蠢いているように見えた。
耳鳴りが次第に強くなり、顔に冷たい汗が伝うのが分かった。いよいよ恐怖が極限に近づいたそのとき、私の指先が痙攣するように動いた。
 金縛りが解けた!そう感じた瞬間私は急いで寝袋のジッパーを下し立ち上がって電気のスイッチを押した。
しかし電気は点かない。半分パニックになりながら何度もスイッチを押すが反応が無い。
 私はそのままの格好で部屋のドアを開け廊下に出た。廊下の電気は点いていて私は何とか冷静さを取り戻した。
廊下の明かりが入るように部屋のドアを開けたまま玄関の電気のスイッチを押してみるが反応はやはりない。

 どうやら私の部屋だけが停電のようだ。次に電力会社に電話をしようと考えたのだが部屋の中に携帯を置きっぱなしなことに気付いた。
財布も部屋の中だ、これでは外で時間を潰す事もできない。
 私は玄関のドアの下に靴を固定してドアを開いたままにし、廊下の明かりを頼りに部屋の中にあるバッグに向かってダッシュした。
バッグに辿り着くと私はそれを肩に掛け他に目をやらずに玄関にダッシュした。その瞬間、靴がドアの重みに引きずられてドアが閉じ始めた、私はこのドアが閉じたらもうこの部屋から出れなくなるような錯覚に陥り、玄関に辿り着くと慌てて閉じかけたドアを押さえ外に飛び出した。




246 名前:名無しさん 投稿日: 2009/03/23(月) 07:55:44 ID:SDf7pnr.0
>255の続き
その日は駅前の漫喫で朝まで避難する事にした。この事で完全に眼が醒め、眠れなくなった私は朝まで漫画を読み時間を潰した。
朝になると街は騒がしくなり、私もすっかり余裕を取り戻して昨晩の自分の行動を思い出しては思ってた以上に自分がビビリだと気付き苦笑した。
 別に「何か」をハッキリ見たわけでもないんだし、たまたまクローゼットが少し開いていた事と停電にパニックになるなんてと。
家に着くとブレーカーを確認。ブレーカーが上がっていた、何て事は無い、エアコンを点けっぱなしで寝ていたんだしそんな事もあるだろうと。
 クローゼットは確かに半開きだったが開いて確認をしても問題はない。直ぐにシャワーを浴び着替え職場に向かった。
今気にすべき事は新居のクローゼットなどではなく職場の事だろうと気持ちを切り替えて。

私は自分の行動を自嘲したもののその日以降、夜帰宅すると玄関のドアを開けたまま電気が点くかを確認し、
クローゼットをきっちり閉じてガムテープを外から貼って電気を点けたまま寝袋に顔まで隠して眠るようになった。
やはり、あの日の体験が怖かったのだと思う。

週末、家財が届く予定なのだが急遽仕事が入り彼女に搬入を頼む事になった。
仕事中、彼女から連絡があり「なんで押し入れガムテープで塞いでるわけ?意味わかんないんだけど開けても良いの?」と聞かれ
初日にゴキブリがクローゼットにいたからと適当な理由を言って誤摩化した。
 夜、職場を出ると再度彼女から電話が来た。電話の声は昼間の落ち着いた様子とは変って興奮した様子だった。
「今日、あんたのとこに泊まるのやめるわ。ねぇ、あんたさぁ押し入れのあれ何かあったんでしょ?」と再度聞かれた。

だからゴキブリが。。。と説明するが絶対うそ!と彼女は聞き入れない。
 「何かあったのか?」と俺が聞くと彼女いわく、シャワーを浴びてる間、シャワールームの磨りガラスの向こうに誰かがいたのだと言う。
寒気が走った。気のせいだろ?と言うが彼女は何度も人影が通り過ぎたと言って聞かない。終いには「あんた幽霊出るの知っててアタシ呼んだんでしょ。」などと怒りだした。
 俺も「そんな事言われたら今日帰れないじゃんかよ!ふざけんなよ。」と言い合いになるが一方的に電話を切られてしまった。

その日、家に着くと家財は奇麗に並べられていて夕食も丁寧にラップされテーブルにおかれていた。彼女に申し訳なく思い謝りの電話を入れようとするが繋がらない。電気とテレビが点いているととても恐怖感を感じるような部屋ではなく怖い話の体験談に出てくるような視線を感じるだとか違和感を感じるだとか言う事もないのだがさすがにそんな話を聞くとシャワーを浴びる気にはならず、食事を済ませベッドに入りながらテレビを見ていると初仕事の1週間の疲れがどっときて
いつの間にか寝てしまった。

>>>続く


247 名前:名無しさん 投稿日: 2009/03/23(月) 07:57:03 ID:SDf7pnr.0
>246の続き 
その夜、再び耳鳴りで眼が醒めた、金縛りだ。しかも点けていた筈の電気は消えている!
やはり視線はクローゼットで固定。。。見えるのはクローゼットから垂れたガムテープ。迂闊だった彼女が剥がしたのを忘れて、止め忘れた。
 目を閉じる事も出来ない恐怖。徐々に目は闇に慣れて行く。そしてゆっくりとゆっくりとクローゼットの引き戸が開かれて行く。。。
今度はベッドの上なので固定された俺の視線が高い。クローゼットの上部がはっきりと見える。

 もの凄くゆっくりと引き戸は開かれて行く。15センチくらいまで開いただろうか、もうこれは錯覚ではない。確かに最初は閉じていたのだから。
開かれるクローゼットの隙間からぼんやりと白い物が見える。それはクローゼットの内側から引き戸に掛かったもの。
指、それは確かに人の指だ。。。指先の第1関節当たりまでしか見えないが4本の指が引き戸に掛けられゆっくりと戸を開いている。。。
 声を出そうにも出ない。発狂寸前の恐怖。やがて戸の開きが25センチくらいに達すると今度は真っ黒な何かが見え始めた。
人の頭、髪の毛だ。「それ」はクローゼットの上段に横向きになっているらしい。。。
 遂に「それ」の額までが見えた時、ひとつの恐怖がよぎった「こいつと目を合わせてはいけない!」そう感じた瞬間、指が痙攣し、金縛りが解けた。
直ぐに布団を頭まで被った。多分電気はまた点かないだろう。直感的にそう感じ布団の中で丸まって震えていた。

 どれくらい時間が経ったのか、必死に布団の中で朝を待った。しかし、しばらくするとベッドのマットレスが沈み込んだ。。。
私以外にこのベッドの上に誰かいる!
 勘弁してくれ!消えてくれ!と必死に念じたとき布団が引っ張られるのを感じた。布団の隙間から白いつま先と髪の毛が見える。
私は遂に恐怖の頂点になり気が狂れた。布団を力一杯引き戻し「しつけぇぞコラ!!ぶっ殺すぞてめぇ!」と叫ぶと布団を被ったままベッドをおり、絶叫しながら玄関に走った途中、ソファのオットマンにつまずき転倒すると後ろに布団を投げつけテーブルを蹴倒し振り返る事なくドアを開け廊下に出た自分でもパニックで意味が分からない行動だった。
廊下では照明が点滅し女性のアナウンスが廊下に響き渡る不気味な状況だった。混乱し状況を飲み込めないままエレベーターに向かうがボタンを押しても反応はない。女性のアナウンスはエレベーターの扉の向こうから聞こえてくる。
 「エレベーターが故障しました、中にいる方はエレベーターの受話器でメンテナンスに連絡して下さい」というようなアナウンスが流れている。

何がどうなっているかもわからずに階段に向かおうとしたとき、ガチャン!!もの凄い音とともにエレベーターの扉が開くが振り返らずに階段を走り下りた。
 外に出ると通りには街灯が点き車が走る日常の光景が見えて安心した。裸足のまま外に出たがもうそんな事はどうでも良かった。
 さすがにもう財布も携帯も取りに戻る勇気はなくかといって見知らぬ人に助けを求めようにもこんな話をしたら相手に自分の思考回路を疑われるのは目に見えていたので裸足のまま近くの公園のベンチの上で朝を待った。
 朝になるとだんだん「それ」の事を思い出し腹が立って来た、例え霊がいようと人様をビビらすような真似をしやがってふざけるなと、例え何か困ってて俺や彼女にコンタクト取ろうと思ったんだとしてもそのやりかたはどうなのよ?と。
街の人たちからも裸足で薄着の俺を蔑んだ目で見られるし、だんだんと怒りが湧いて来た。
 マンションに戻り部屋のドアを開けると私は壁を拳で叩き「まだいるんか!?今度邪魔したらマジで許さねぇぞ!」などと独り宣言し、最低限必要な荷物をまとめ
ネットカフェに行った。それから1週間ネットカフェ生活を送り、新たな物件を探し引越を手配し、引っ越した。
 やはりあの日の恐怖が脳裏に刻み込まれたのか引っ越してからも未だに独りでは電気を消して眠れない。。。


248 名前:名無しさん 投稿日: 2009/03/29(日) 16:54:55 ID:???0
小学生の頃の臨海学校のことです。
毎年同じ施設を利用して臨海学校を行なっていました。
なので該当学年になると必ずと言っていいほど上級生から「あの施設の○○号室には幽霊が出るんだよ」という脅しを受けます。
まぁお約束事ですよねw
本気で信じてしまう子もいたけれど、私は複数名から話を聞けば聞くほど部屋番号が違っていたりするので信じてはいませんでした。

私たちグループの部屋は怪談話に出てくる部屋番号のうちのひとつでした。
特に何事もなく日々は過ぎ、帰宅前夜にキャンプファイヤーを行ないました。
部屋から庭に移動して玄関に着いたとき、友人が「しおりを忘れてきちゃった」と言いました。
キャンプファイヤーで歌う歌詞が載っているので持ってくるようにと言われてたんです。
彼女1人が部屋に戻り、私たちは先に庭へ出て行きました。
部屋の窓を見上げると友人の姿が映りました(部屋の電気はつけたままでした)。
私たちは「あぁ、今部屋についたんだねー」と言いながらその姿を眺めていました。
点呼を取りに来た先生が友人の不在に気付いたので「忘れ物を取りに戻ってます」と部屋の人影を指差した。


しかしその先生の背後にはしおりを手に走ってくる友人の姿が…。


驚いて先生と私たちが振り返ると窓の人影はなくなっていました。
部屋は3階だったのでちょっと目を話した隙に庭に移動できるような距離ではありませんし、
友人は部屋を出た直後に立ち寄ったトイレにしおりを置き忘れていたので部屋には行っていない。

その場が悲鳴の渦になったことは言うまでもありません。
私たちはその晩、先生たちにお願いして他のグループの部屋に分散して泊まらせてもらうことになりました。


249 名前:名無しさん 投稿日: 2009/03/31(火) 00:51:46 ID:a0wlSOKkO
高校生の時の実体験。

21時くらいから雀荘で麻雀打って、夜中の2時前くらいに自転車で自宅に向かってた。
そのときにパトカーが減速しながら路肩に寄ってきた。
僕は『あ~、夜中だし、制服だし、煙草持ってるし、自転車はどっかから持って来たやつだし、最悪だ…』とか思ってたんだけど、
警察が『はい、そこの2人乗り止まりなさい』

僕は自分の事じゃないと思ったんだけど、周りには自転車いなかったし一応止まった。
んで、パトカーからポリスが降りて来てキョトンとしながら
ポ『あ、あれ?さっき2人乗りして…?』
僕『いや、してないっす』ポ『・・・あぁ、気を付けてね。自転車のライトは点けてね。』
って気まずそうに去って行った。

僕の後ろにいったい何が見えていたんだ?


250 名前:ゆうたろす 投稿日: 2009/04/02(木) 02:14:09 ID:gsa2cQ/UO
師匠シリーズの鋏様ってあるじゃんよ?
あれを超怖がりな友達を怖がらせようと思って
自分の町風に改変して話してやったんだよ
したらきちゃったんだ。
雰囲気でるかと思って
鋏持ちながら深夜2時頃から電話で話してたんだけど、部屋のドアの隙間から
人影がみえるんだよね
ずーっと。
廊下の電気付けっぱなしだったから部屋の前に
人が立つとドアの隙間の一部が影になるからわかるんだよ。
「あぁ。俺んとこにも来たみたい。」
これで友達半狂乱ね。
そこでびっくりしたのが鋏が一切開かなくなったんだ。
おかしいなって思って鋏がちゃがちゃいじってたんだけど全然駄目なの。
友達も電話きっちゃうし今度は俺が半狂乱。

それからずっと耳元から鋏の開いたり閉じたりする音がなりやまない。

誰か俺の代わりに呪われてくれない?


251 名前:名無しさん 投稿日: 2009/04/07(火) 11:23:40 ID:3VhqB9QI0
「夢の男性」

昨日見た夢を。

実家に帰ってのんびりしていると、外から「人類ばんざーい!」「チベット人虐殺ばんざーい!」とかいう声が聞こえてきた。
またドキュンな奴がいるな、と思っていたら、だんだん声が近くなってくる。

どんな奴だろう、と思い顔を見てやるつもりで外へ出た。
通りの向こうから、原チャリを低速でころがしながら、そいつはやってきた。
20歳前後の男で、手に左手でなにかを振りかざしてながら、叫んでいる。

よく見ると、スプーンを振りかざして、ノロノロと原チャリを転がしてくるのだ。

「あほな奴」と笑いながら見ていると目が合った。
少しイッチャッた目でニヤリと笑ってくる。
そして周りをキョロキョロと見回し、
俺の側でバイクを止め、
すばやくスプーンをポケットにしまい、
代わりにナイフを取り出して俺を刺した。

その間、奴はニヤけたままだった。
自分の笑い顔が歪んだのを感じた。


252 :名無し:2009/04/13(月) 01:15:13 ID:PXh025MkC
中学校三年の夏に起こった出来事。
部活が終わり、くたくたで帰ると夕飯と風呂を済まして直ぐに寝た。
何時もなら三秒くらいしか経ってないんじゃないかと思うくらいの爆睡をするんだが、この日は2時くらいだと思うんだが目を覚ました。
驚くほど目が冴えてたので珍しいなと思いながら瞬きをした瞬間にすごい金縛りに襲われた。
例えるなら深海に沈められて全身を圧迫された感じ。
生まれて初めての金縛りにパニックになってしまった。
なりふり構わずに親を呼ぼうとしましたが全く声が出なくてただただ早く終わってくれと願い続けた。
なんとか終わって暫くは生きた心地がしなかった。
朝起きて気分は最悪。ふと何か違和感を感じたが、時間がなかったのであまり気にしなかった。
その日も遅くまでの部活の疲れから金縛りのことなどすっかり忘れて眠りに就いた。
おそらく2時頃、再び金縛りに襲われた。
流石に二回目なので最初に比べたら落ち着いていた。
しかし今回は全身ではなく体の前半分に圧力を感じた。特に目に強い圧力を受けた。
翌朝、流石に二日続けてはマズイと感じ部屋に漂う違和感を探した。
しかし結局見つけられず眠りに就いた。
正直眠りたくなんてなかったが翌日の部活に響くので正直仕方なかった。
案の定朝を迎えることなく目を覚ました。
起きた瞬間に二日間との違いに気づいた。
ヤバイヤバイヤバイ。
精神的に極限状態に陥ってしまった。
絶望となる金縛り状態になりました。
今回はハッキリと体の上に人ならざる者が股がってる事が解った。
そして首を締め付けられる感覚・・・
もう終わりだと思った。

ゆっくりと意識が遠退きだしたその時にガチャっと扉が開く音がした。
たまたま家族がトイレに起きたために助った。
正直もう眠るのが怖くなって全てに絶望していた時に、ふといつもはあまり気にしない飾り程度の時計に目を向けると、針が止まっていることに気が着いた。
正直驚いた。
ちょうど4時44分44秒で止まってた。
しかしなぜか違和感を感じた。
唖然としてしまった。
なぜなら全ての針がちょうど4を指していたのだ。
普通なら短針は44分の時に4を指すはずがないのだから。
気味が悪くなり直ぐに捨ててしまおうとした。
しかし、なぜか捨ててはいけないと誰かに言われた気がした。
もしこれが原因で金縛りが起きているのだとしたら、もしこの針が止まってしまったために人ならざる者がこの空間に閉じ込められているのだとしたら・・・
直ぐに時計の針を正しい時間に直した。
すると十秒ほどすると自然と針が動き出した。
それと共に部屋に立ち込めていた違和感を感じなくなった。
翌日からは何事もなく朝を迎えることが出来るようになった。
もしあのまま気が着かずにもう一晩過ごしていたら、謎の声に時計を捨てるのを止められなかったら、今頃この世にはいなかったのかもしれない。
あの声は何だったのか、その時は全く解らなかった。
もうこれ以上の経験をすることは無いだろうとその時は思っていた。

byリアタ


254 :ひっそり無名@:2009/04/22(水) 18:56:40 ID:y4FFtsZkO
ある日のメール。

今日は失踪した兄さんが失踪した(※と思われる)日。もう×年かになるね。気持ちの整理もついたし、兄の日記を見たの。

正直(※失踪時に警○が兄の日記などを見てはいた)、兄とはいえ日記などを見てしまって良いものなのかと思っていた。

今思えば、そう思ってやめていたら良かったのだと思うよ。
兄さんは、もう怪談や都市伝説の類いになってしまったかもしれない。


もっと恐ろしい事を・・・兄さんはしていたかも。
日記は、ある日を境に緑色のペンを使いはじめていた。


「細かくして。埋めた。山だから見付からない。」
「助手席の下に置いた。マットに染みが出来た」等が書かれていた。
兄さんと一緒に車も行方不明
兄さんは車に何を乗せたの???

「2月23日。後ろにいた埋めたのにおかしい。」


○察も指摘していた、表紙裏の赤い指紋が気になる。兄さんにしては小さい指紋。
兄さんを探すのがもう怖い。
一番怖いのが今は兄さんです。でも迎えに来るって言っているのでさようならかもしれないの。
ただ発狂なら良かった。


姉さん、私は家出した事にして忘れて、ごめんなさい


・・・妹はそんなメールを私に寄越し、 しました。
(※は、私の補足です)
妹ひっそり無名の書き込みを読んでくれた皆様、ありがとうございました。

まさか書き込み二回で本人も する事になるとは思わなかったようです。
携帯メモに色々まとめていたので、ここに書き込みしました。スレ違いですが、許して下さいね。
ひっそり無名の書き込んだ内容は忘れて下さい。
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