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712 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 14:09:22 ID:K7tsm01b0
絶対にばあちゃんが教えてくれなかった怖い話。
俺は怖い話が好きでよく「ばあちゃん怖い話して」って子供の頃しょっちゅう言ってた。
ばあちゃんはまた話し上手でたくさん怖い話をしてくれた。
ある時俺が「ばあちゃんが知ってる中で一番怖い話を教えて」って言ったら
「それはだめだ」って言われた。
俺は、ははあ怖がらせようとしてるんだな、と思ってねだったら
「話したくない事だってあるんだよ!」と怒鳴られた。
ばあちゃんが怒鳴ることなんてあんまりないから俺ちょっとびびって
そのままになってたんだ。
でついこの間ばあちゃんがふと「怖い話、してやろうか」って
ぼそっと言うんだよ。

俺のばあちゃん、昔、某ホテルの支配人だったんだ。
あんまり名前は出したくないが、火災、で有名なとこな。
火災前夜に夜のシフトがはいってて、ばあちゃんと3人の男の人が
フロントで話してたらキィってドアが開く音を聞いたんだって。
でもそれは音だけでドアも開いてなければ人もいない。
しょうがないから3人が見回りにいってばあちゃん1人がフロントに残された
んだ。
ばあちゃんは怖がる様なタチじゃないし、霊感とかそういうのも無いけど
勘が恐ろしく優れてる。

735 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 17:41:31 ID:K7tsm01b0

ばあちゃんはなんとなく違和感を感じていたそうだ。
しばらくフロントで仕事をしているとある事に気がついた。
そのホテルのロビーにはソファがおいてあるのだが、
ばあちゃんを背にするようにソファに腰掛けている女性がいたんだ。
子供のように背の低い女性だった。
少し頭がちょこりと見えるぐらいの背だったらしい。
女性の髪形について書くのは難しいのだが、
ロングヘアーでサイドに2つ持ち上げたみたいな感じ。
ただ髪の毛には白髪が混じっており、首元は皮がたるんでいるような感じで子供の様な
老人のような女性だったと言っていた。
その女性が振り向くんじゃないかと思って怖くて声をかけられなかったって言うんだ。
黙ってどこを見ているのか。
そんな事を考えたら怖くて逃げ出したくなった。
しょうがなくばあちゃんは仕事を続けていた。

「足らないの、これじゃあ足らないの、足らないの」
女性はしわがれた声でぼそぼそとそんな事をつぶやきながら何か書いているように見えた。
そこにあの3人が何事も無かったと帰ってきた。
ばあちゃんは胸をなでおろし、あの奇妙な女性の事を告げようとした。
「ねえ、あの人変じゃない?…あっ!」
女性は本当に忽然と姿を消していた。
ばあちゃんが「おかしいわね」と言いながらソファを見ると
そこには小さな紙切れがおいてあったそうだ。
紙切れに書いてあるのはいくつもの数字とぐるぐると赤鉛筆で囲まれた丸。
まったくでたらめな数字の羅列に思えた。

740 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 17:52:59 ID:K7tsm01b0

その後の事だ。
ホテルで火災が発生した。
ばあちゃんはここをあんまり語ろうとしない。
宿泊者が火災に気付いた時は既に避難が困難を極める状態であったというから
相当火の回りが速かったんだろう。
ばあちゃんは正義感で消防団員に止められながらも宿泊客の救助をしようと
燃え盛る建物に無理やり入っていったらしい。
燃える建物、ガスや熱さで窓から飛び降りてしまう人達、木に刺さった死体を
見てばあちゃんはこの事件について語ろうとしないのだと思っていた。

でもばあちゃんがこの事件について語ろうとしないのはそれだけじゃなかった。
ばあちゃんは燃え盛る建物を前に何も出来なかったことを悔やみ、
火災事件死者のお葬式に参列した。

ある時ばあちゃんはあの紙切れの事を思い出した。
あれは、一体なんだったんろう。
ばあちゃんは並んだ数字を囲む円を見てはっと気がついた。
それぞれ囲まれた数字が死者を出した部屋の番号である事。
921, 910, 822, 922, 923, 845といった具合にだ。

実は俺その紙切れ見せてもらったんだ。
ほんとうに普通の紙なんだが、ぞっとしたよ。
異様なまでにぐるぐると赤鉛筆で囲んだ円とか。
ばあちゃんはその紙をぱっと化粧台の下に入れた。

俺もそれ以上は詮索しないが、ばあちゃんにはまだ何かあるんじゃないかと思うんだ。
おわり

762 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 19:43:36 ID:KfCg5XzI0
俺の体験談を書きます。大して怖くないかもしれませんが・・。
俺は鉄道会社に勤めています。就職1年目は駅に配属になり、駅員として勤務していました。
駅ホームで立ち番(列車に出発合図を出したり、放送する係)をしていた時の話です。

夜勤が終わり、駅ホームの真上にある寝室で仮眠を取ろうとベッドに横になり、電気を消して
しばらくすると、寝室の前の廊下を歩く音がしました。終電はもうとっくに行ってしまってい
ます。終電が行った後は、駅構内に人が残っていないのを確認して改札口にシャッターを下ろ
してしまうので、関係社員以外の立ち入りは出来なくなります。
最初は、「先輩が起きてしまったのかな?」と思いましたが、すぐに血の気が引いていくのを
感じました。その足音は、明らかにハイヒールなのです。あともう一つ、小さな子供がパタパ
タ走るような音。廊下はそう長くなく、足音はしばらく寝室の前を行ったり来たりしていまし
たが、自分の寝室の前でピタリと止まりました。俺は恐ろしくなって、布団をかぶって何とか
寝付こうとしました。すると、急に体が痺れたように動かなくなり、耳の横で誰かがブツブツ
言い出したんです。甲高く、息が漏れるような小声で、聞き取れない言葉を延々と繰り返して
いました。目をギュッとつぶったまま布団にもぐっていると、いつのまにか朝になっていまし
た。

764 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 19:55:10 ID:KfCg5XzI0

次の日の朝、先輩に夜あったことを話しました。隣の部屋で仮眠をとっていたその先輩には、
足音にはまったく気付かなかった、夢なんじゃないか、と言われました。
それから半月ほどして、また同じ勤務が回ってきましたが、その時も全く同じ体験をしてし
まいました(夜勤にもシフトがあり、就寝時間が違います)。年配の先輩と飲みに行く機会
があり何気なくその話をすると、先輩の顔色が変わり、教えてくれたのです。
「4年前に親子が下りの終電車に飛び込んで死んだ」と。
駅員の寝室は下りホームの真上にありました。今でも、場所は変わっていません。
この足音を聞いたのは俺だけではないそうです。

俺は霊感がそこそこある方のようで、小さい頃から色々見てきました。仕事中、人身事故に
遭遇したこともありますが、事故から1週間は窓に映る「人間ではないモノ」を見たりもし
ました。
しかし、霊感の全くない嫁と結婚してというものの、一度も怖い思いをしていません。不思
議です。
以上、つまらない話を長々とすいません。
おわり


775 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/18(水) 20:38:39 ID:40Kmkc1k0
何も考えず投下。
この前起きた自分としてはすごく怖かった出来事。何か見たとかじゃないんだけど…

ある夜、バンドの練習のためスタジオにバンドのメンバー(以下H)の車で向かってた。
通り道にあるトンネルに差し掛かったとき、
H「そういえば、今朝このトンネルで事故あったらしいよ。ニュースで何回も出てた」
私「へぇ~…怖いねぇ」
H「で、一人死んだらしいよw」
私「え゙…」
(私…めっちゃビビリw H…そんな私をイジるの大好きw)
H「今朝のことだし、まだ跡とか残ってんじゃない?wチョークの人型とかwあ、あった!ホラホラw」
私「マジでやめてーー!」

まぁその日はそれで何事もなく終わったわけですがw
その3日後、また同じスタジオで練習。同じ道を通って。
練習を終えて帰り道、助手席でボーッとしてたら、急に頭の上あたりで ザーッ てゆう雑音?とともに頭を何かがかすめるような感覚があった。
頭には髪の毛逆撫でされたような感触だけ残ってて、?????ってカンジになってた。今の何だ???って思ってたら、Hが一言

「あ、そういえば今通ったのこの前人が死んだトンネルだったねw」

マジすか……(TдT)

まぁそれだけだったんだけど、その日の深夜Hと電話してたら、それまでお互い静かな環境で電話してたのに、急に向こうの電話口から変な音が聞こえてきたから耳を澄ませてみたら、

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…

マジすか……(TДT)

ちなみに霊感があるH兄曰く、H家には何かいるらしく、Hの部屋が一番ヤバイらしい…
本人ぜんぜん気にしてないけど…
そんなHと最初にスタジオ入った日から恋人同士になってるわけですがw
これからまた何か体験しそうで不安です…
おわり


784 京都での出来事1 2008/06/18(水) 21:01:52 ID:Rv22mhns0

俺が体験した実話(脚色なし)。結構長文です。
多分忌むものが終わったと思うから語る。文才ないので結構グダグダです。
これを読んだ人は同じ事をしない事を願う。
10年前の8月中旬俺が大学生だった頃の話。
友人をAとする。
俺は学科の歴史研究で京都のとある神社を題材に選んで、当時腐れ縁であった友人Aが
京都の学校に通い一人暮らししていたのでそいつに頼んで同行してもらった。
その理由として移動の際の車調達と一日で終わるわけは無いのでそいつの家に
泊り込んで宿泊代を浮かそうと言う典型的なものである。
(俺は神戸の大学に通っていて貧乏学生であった)。

1日目。晴れ
準備をして神戸を午前中に出発して京都に向かう。
途中大阪で寄り道してたので到着したのは夕方あたり。

Aと合流。
「よう久しぶり」などとたわいもない言葉を交わしながら俺はAの車に乗り込む。
Aは周りから見ても結構人に頼りにされるタイプの人間で世話好きでもある。
さらになぜ一流大学にいかずに普通の所で甘んじているのかも分からないくらい物知りな奴だった。
Aのその性格から京都の神社研究の同行を引き受けてくれたのだと思う。

今思えばAはその時俺の依頼を受けずに夏休みなのだから
帰省していればこれから起こることは起こらず何事もなかったのだと思う。



785 京都での出来事2 2008/06/18(水) 21:03:02 ID:Rv22mhns0

合流したのが夕方だったので今から取材というのも何だし今日の所は
その場所と周りの下見だけしようと言って車を走らせた。
ところがAが一言。
「お腹すいたから先に飯を食おうぜー」
そして近くのレストランに行き飯を食らう。
満腹感になった勢いと久々に合う腐れ縁との会話ですっかり夜もふけて
レストランを出たときは夜中になっていた。
飯食った後でドリンクバーのみで何時間も粘った俺たちは従業員からみたら
ゴールデンタイムなのにたいそう邪魔だったであろう。

とりあえず下見だけでもしようと思いAの車で現地へ向かう。
研究の題材に選んだのは心霊スポットでも当時とりあげられていた貴○という
神社であった。近くに鞍馬山だったかな?そんな山があったと思う。
俺もAも当時オカルトに興味津々であったから車の中でも心霊の話でもちきり。

真夜中に車をはしらせて神社の前を通り抜ける。
「なんか怖いなー」「まぁこれで明日はここまでくるのに迷うことないやろ」
「真夜中の京都なんだから今何かでちゃったりしてな(笑)」
など会話をしながらさらに車を走らせる。

ところが何かがおかしい。
貴○を通り抜け山道に入ったあたりから何かがおかしい。
突然信じられないくらいの霧に包まれて先1mも見えないくらいになった。
空気も重くなりお互い何も喋らなくなり張り詰めた緊張感と肌を伝う汗を俺は感じた。





787 京都での出来事3 2008/06/18(水) 21:03:36 ID:Rv22mhns0

お互い喋ることなくシンと静まり返った濃霧の中を前方のみ凝視しながら走らせること
10分ほど。急にざあっと霧が晴れる。お互いの緊張が解ける。
「あの霧はなんやったんやろ」
「霊界の入り口だったりして(笑)」
「まじかよ!(笑)」
などと互いの恐怖心を紛らわすようにわざと大声でいいながらさらに走らせること10分ほど。

急に車が止まる。俺は体がガクンとなってビックリした。
「どうした?怖いからこんなところで止めるなよ!」
と俺はAに向かって言うとAは言う。

「・・・道が無い」

暗闇の中、前を良く見ると壁だった。正確には絶壁のように壁が道を塞いでいた。
なぜ?道自体は舗装されている感じで山崩れでもない限りこんなことはないはず。
そもそも1本道だからこんなことになっていたなら道は封鎖されているだろう。
何となく2人とも後ろを向いて

「引き返そうか」
と俺が言って振り返ったその瞬間、俺もAも時が止まったかの様に硬直した。

フロントガラスにぺったりとへばりつくように存在する
長い白髪の上半身だけの女。目はえぐられた様に無かった。

言葉にならない。言葉にならずにアウアウと動く口と滲む汗。
とっさに視線を外そうと運転席のAの方を向くと

A側の窓の向こうに男の首が見えAを凝視していた(Aはそれに気がついていない)。
Aは俺の首の動きに反応して俺の方(助手席)をみたら俺の方の窓にも首が浮いていて
俺を凝視していたと後で言っていた。

789 京都での出来事4 2008/06/18(水) 21:04:40 ID:Rv22mhns0
「俺は何も見えてない」「俺は何も見えてない」「俺は何も見えてない」
小声で何度も俺は反復した。
2人とも汗びっしょりになって動けずにいると急に電源もつけてないラジオから
お経が流れてきた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
発狂しかけたかのようにAは急に叫びながらこともあろうかバックで来た道を引き返し始めた。
「うわぁぁぁぁぁぁ」
お経をかき消すかのようなAの怒号。
暫くバックのまま走り続けていると来た時と同じように霧が車を包む。
Aは狂ったかのように頭を後ろに向け濃霧の中とは信じられないくらいのスピードで走る。
「いいか!絶対前を向くなよ!」「絶対だぞ!」
俺も一心に後ろを向いていた。

無我夢中でいるとまた霧は晴れ、何事もなかったかのように道は元に戻っていた。
いつの間にかラジオから流れていたお経も止まっていた。
車を止め恐る恐る前を向くと目のえぐられた女は居なかった。
「ふぅ」
小さく車を方向転換させて今日はもうAの部屋に帰ろうという話になった。

あの霧はなんだったのだろうか、あの女はなんだったのだろうか男の首はなんだったのだろうか。
俺もAもわからない。ただAは帰路の途中青ざめた顔でこう言っていた。

「絶対後ろを向くなよ」
ただそういってバックミラーを見えない位置に手探りに震えた手で動かしていた。
Aはそれ以上なにも言わなかった。


790 京都での出来事5 2008/06/18(水) 21:06:25 ID:Rv22mhns0

Aのワンルームマンションに着いてAは即座に清塩?らしきものを車に撒いて、玄関先にも撒いて
(Aはこういうことには詳しかったのかいろいろ対応をしていた)
お互いの体に撒いて酒を浴びるように飲んで沈むように眠った。とにかく眠った。

これだけで終わればまだ良かったのだが、オカルトに対する怖いながらもの興味心から
さらに恐ろしい事を引き起こすのである。

2日目。曇り
朝何事もなかったかのように起きた。でも軽い2日酔いで頭が少し痛かった。
昨日のことはできれば無かったことにしたかった。
忘れたかった。Aは起きるなり玄関と車に塩を撒いていた。

Aの提案で今日は貴○の取材は止めて遊び倒そうということになった。
俺も賛成した。あんなことはもう忘れたい。

京都のAの友人であるKを招待して3人で遊ぶことになった。
Aのマンションは京都市街地からはなれた閑静な郊外にあったので
Kの車に乗って遊びにいった。
ボーリング、ビリヤード、カラオケ。定番の遊びを終えて昨日の事も忘れそうになっていた。

夕方、昨日の事情をしらないKの一言で事態は変わる。
「時期も時期だし3人で100物語やらないか?」

100物語とは知ってるとは思うが100回怖い話をする。
部屋を暗くして1回はなす毎につけてあったろうそくを1本消す。
最後に1本を消すと何かが起こるというやつである。




792 京都での出来事6 2008/06/18(水) 21:07:21 ID:Rv22mhns0

Aと俺「・・・・・」
K「やろうぜやろうぜ!」

Kは所謂こどもの頃ならガキ大将であったであろう人物。
断りきれない俺たちはいやいやながらもAの部屋ですることになった。
Aのマンションに着くなりAは再びAの車と玄関先に塩を撒く。
K「何やってんの?」
A「一応な・・・」

ワンルームマンションでろうそく100本点火するのは流石に危ないので
大きいろうそく4本をつけて1話話すと一つ消す。
4話話すと1本に火をつけて4本目を消す。という風にローテーションを
組んでやろうという提案であった。

Aは一応念の為にと“室内部屋の4隅に”盛り塩をする。
カーテンを閉め、テレビには布をかけ、鏡を伏せて反射物を失くした。
ろうそくに火をつける。ゆらゆら揺れるろうそくの火。
俺は「室内なのに炎が揺れる?」と疑問に思ったが空調のせいかなと思って疑念を掻き消した。

100物語が開始された。
1話話すごとに消されるろうそく。3本消えると再び点火されるろうそく。
その繰り返しで話して行き、0時ごろになろうかと言うとき。Kが言った。

「もうネタないなー疲れたしおわろっか」

Aはぎょっとして言い放つ。俺はぎょっとしたAが今までに出したことがない表情だったので
そっちの方が怖かった。



793 京都での出来事7 2008/06/18(水) 21:08:17 ID:Rv22mhns0

A「100物語は最後まで続けるより途中で終わらせる方が危ないから最後まで続けよう」
A「100本のろうそくじゃなくて4本のろうそくをローテーションで使いまわしている時点で
ただでさえよくないのに最後まではやった方がいい」

A曰く、100物語は70~99話の間で終わらせるのが一番危険だと言う。

しかしKは切れたのかこう言い放った。

「疲れたしなーめんどうだし俺もう帰る!」

引き止めたが聞く耳持たずでどかどかと帰るK。部屋にたたずむ俺とA。
A曰く、100物語は参加したメンバーが途中で抜けるのも危険。

仕方なく部屋の電気をつけてろうそくを消し、
俺とAは再び浴びるように酒を飲んでじゅうたんに雑魚寝で眠った。

しかし

俺はふと目が覚めてしまった。覚めたくなかったが覚めてしまった。
眠ったまま朝を迎えたかった。

おかしい。つけてあった部屋の電気が消えている。部屋の中は真っ暗である。
「Aが消したのかな?」
そう思いつつ耳をすませるとザーっと雨の音が聞こえた。
雨がふっているのか雨音が子守唄になればと思いつつ再び目を閉じた。



794 京都での出来事8 2008/06/18(水) 21:09:52 ID:Rv22mhns0

雨音に耳を澄ませる。
ザー
ザー
ズズッ
ザー
ザー
ズズッ

俺は思わず目を見開いた。
ズズッ ズズッ ズズズッ
確かに聞こえる。雨音ではなく何かを引きずるような音。

金縛りではないが雑魚寝した体勢のまま体を硬直させて目を見開いて
その音に集中した。意識しなくとも集中してしまった。

音は部屋の外から聞こえる。マンションの玄関前の通路を「何か」が引きずるように
動いているのだ。
ズズッ ズズッ

その音はだんだんとはっきり聞こえるようになってきていた。
間違いなくこちらに向かってきている。
ズズッ ズズッ ズズズッ

俺は全身から噴出すような汗を感じながら恐怖で体が動かず瞬きも忘れるくらいだった。

ズズズズズズズズズッ

玄関の向こう側でこの音は止まった。間違いない。
玄関の向こうには「何か」がいる。
鍵は閉めたか?入ってきたらどうする?俺はパニックになった。



796 京都での出来事8 2008/06/18(水) 21:11:19 ID:Rv22mhns0

その瞬間俺は全身の勇気と力を振り絞って起き上がる。
目を見開いていたので暗闇にも少し慣れてきていた。
俺の後ろで雑魚寝しているAを起こして、なんとかこの状況を打破しようと!
俺は振り返ってAを呼び覚まそうをした。

「おいA!・・・・・・!!!!!!」

汗がまた吹き出る。恐怖で涙が溢れる。言葉が止まった。とにかく絶句した。

Aの頭がない。暗闇で見えなかったのではなくてAの頭がない。
胴体と手と足はある。しかし間違いなく頭はなかった。

「・・・・・・!!!!」

ザーっっと雨の音が聞こえる中、何かを引きずる音はもう聞こえない。
もしかしたら「何か」はもう部屋にはいってきているのかもしれない。
俺は玄関の方を振り向けなかった。
Aの頭はない。
俺の頭はあるのか?手は?足は?
思考がぐるぐると必要以上に回転した。


気がつくと朝になっていた。気絶していたようだ。目は真っ赤だった。
A「起きたか」
Aの頭はあった。なんだったんだろうか。俺は互いの四肢の安全を確認して
ぼうぜんとした。Aは俺をみてわけが分からない表情をしていた。

A「部屋にしてあった盛塩をかたずけるか」
と言ってきたのでかたずけようと塩を見たら。

真夜中に「何か」の音がした方向の塩だけぐっしょりに濡れていた。



798 京都での出来事10 2008/06/18(水) 21:12:38 ID:Rv22mhns0

俺は神社の取材などどうでもよくなってとにかくこの場から離れるためすぐ神戸に帰った。

実は前述しているが俺は京都に向かう途中で大阪によっている。
そのわけは貴○が心霊スポットとして有名だから念のためにと
“身代わりになって悪いものから守ってくれる鈴"(身代わりの鈴)というものを
買っていたからだ。俺は京都にいた2日間はたえずポケットに入れていた。

自分のマンションに帰って一息ついてその鈴をポケットに入れてあったのをすっかり
忘れていて鈴を取り出した。

鈴は2日前に買ったとは思えないくらいさび付いてボロボロになっていた。
再び涙が出てきた。でもこれは恐怖ではなく感謝の涙だった。

後日談(1週間後)。
俺はAに真夜中の音の存在を話した(Aの頭が無くなっていたのは話さなかった)。

A曰く、多分それは初日に貴○から後部座席に憑いて来たもので車にふっていた塩が雨で
落ちて外にでてきたものだったのではないかと。ルール違反の100物語をやってしまった
ばかりに悪霊と化してしまったのではないかと。それで盛塩が濡れていたのではないかと。

Aは後日4本のろうそくを近くの神社に持っていってお払いしてもらおうと頼んだらしい。

しかし当主曰く、
「これは力が強まってもうすぐに沈めること自体が危険になっています」
「少しずつ沈めますので預からせて下さい」とのことだったらしい。

俺はその4本がその後どうなったのかはしらない。




805 京都での出来事11 2008/06/18(水) 21:20:42 ID:Rv22mhns0

その後、Kが失踪。
KはAに電話で「もういいよ」とだけ言ってその後すぐに行方不明になったらしい。
未だ見つかっていない。ちなみにKは京都人とのこと。

さらにその後、今度はAの頭の毛が突然ごっそり抜けてしまった。
今Aは結婚しているが不思議な事に子供が一切出来ない体質になっている。

俺は、というと身体の見た目には異常は無いが肺の一部に奇病を患っている。
肺胞が少しずつ死滅して硬化いくという病気だ。一応今の所は日常生活には支障はない程度。

あの時俺が玄関側で雑魚寝をしていたから本当は俺の方が大きな被害を被るはずだったのが
身代わりの鈴のおかげでこの程度で済んだのか、
全員分を身代わりしようとしてしきれなかったのか鈴が無かったら俺はどうなっていたのかと思うとゾッっとする。

10年経った今、もう4本のろうそくのお払いは済んだと信じたい。

最後に、軽い好奇心で心霊スポットとか100物語とかこっくりさんとかは
止めたほうがいいです。
おわり


825 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 22:32:18 ID:15FHSkWE0
いままでずっと見てる側だったけど、英語の先生から聞いた話をふと思い出したので
思い切って投下。
腐ろうが、荒れようが私はこの板面白くて大好き~。

大学2年の前期の英語先生が面白い人だった。ウチの大学の先生ではなくて、専攻も
全然違うけど、英語だけ教えに来てたらしい。(ウロ覚え)
先生の専攻はその名も妖精学。(!?)妖精の伝承なんか(生態もか・・・?)を調べて
いるらしく、授業中に妖精のフェロモンが入っている瓶とやらを見せてくれた、かなり
ファンキーな先生だった。先生自身見える人らしく、授業の行われてた教室の建物
(新しめの八階建て)のどこどこで自殺者の霊を見た~などと授業の導入で聞かせて
くれていた。
そんな先生がある日心霊写真の話をしてくれた。
「TVで取り上げられてるやつは殆どがでっちあげなんだよ~。」と訳知り顔の先生。
「本当の心霊写真はね・・・・」 以下先生の話。



826 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 22:33:32 ID:15FHSkWE0


ある日写真を整理している時に、懐かしい写真が出てきた。学生の頃に旅行に行った
時に撮った写真だ。何人かで並んで写っている写真に何か違和感。違和感の正体は
写真に写る一人の人物の顔だった。若りし頃の自分と並んで写る、明らかに今の自分
と同年代に見える男。その人物は、当時のそこに写っていたはずの彼が、何十年も歳
を重ねた姿のように見えた。ただならない雰囲気を感じ、十何年かぶりに彼と連絡を取
ると、予想に反して何も変わりなさそうな当人が出た。取り越し苦労かと思い、しばらく
その写真を放置していた。何日かたった後、再びその写真を見ると、件の人物の顔に
またしても違和感があった。写真はには変わらず若い時分の自分と数人の仲間、
それに同年代に老けた男が写っていたが、その彼が、前に見たときよりも老けている
のだ。見間違いかとも思ったが、数日後、更に間違いなく老けていた。暫くたち、
すっかり老人と化した写真の中の男。いよいよおかしいと思った翌日なんと、男の首
から上が、『無くなっていた』。驚き慌てて彼に再び連絡を取ると、電話には彼の妻が
でた。彼はどうしているかと尋ねると、
「実は、先日お電話を頂いた次の日から身体を壊し、入院をしていたんです・・・。でも、
昨日とうとう死んでしまって・・・。」

「本当の心霊写真は写真の中の人が変わっていくんだよ・・・」 とは先生談。

二年ぐらい前に聞いた話だから、かなりウロ。創作しちゃってるかも。ただ、先生は
オーラとかも見えるらしくて、死ぬ直前の人間がわかるんだとか。「見て欲しい人~?」
って聞いて、何人か手挙げてたけど、マジっぽくて逆に手挙げられなかったー。
おわり

830 牛の首 1 sage 2008/06/18(水) 23:24:51 ID:YsrduHqD0
牛の首の話、知ってのとうり聞いた人は恐怖で死ぬらしいから
聞いた俺が死んでないって事は多分どこか改変とか省略されてると思うんだけどね

戦国時代初期、あるいはその少し前、織田信長とかの時代のちょっと前の時代
東日本の小国の小さな村の男衆が、その小国を庇護下に置いていた国の命令で戦に行った
西日本の小国への侵略戦争だったんだけど、他の国の介入もあって戦闘は長期化
最終的にその村の男衆を含めた軍は、西へと逃げて、最後は撃破された
ただ、撃破されたって言っても全滅じゃない
敗残兵となった彼らは命辛々逃げ出して国へ帰る策を練った
といっても、策は少ない『野盗になって生き延びるか』と『僧に扮して逃げるか』
この時代、簡単に関所をくぐれるのは僧だけだった
でも、男達は20人近くいたから、僧衣の入手は難しかったし
戦乱の世では農民から受けれる施しも、農民だった彼らにはどこもそんな余裕無いと分かっていた
彼らは野盗になった
でも、国に帰ってから、手配書などで村にバレるのは嫌だった
だから、個人を特定されず、入手しやすい被り物が必要だった
彼らは考えた、当時の布は耐久性に優れていなかった
そして彼らは盗んだ牛の頭を被った

831 牛の首 2 sage 2008/06/18(水) 23:40:26 ID:YsrduHqD0
顔を見られないって事は、個人を特定されないっていう事
そして、個人を特定されないって事は、人の攻撃性を増す事につながった
一兵卒で敗残兵の、うっぷんやストレスの溜まったの彼らには、牛の頭をした自分達に恐れおののく人々の悲鳴が心地よかった
そして最初は盗難だけだった行為もだんだんエスカレートしていった
強盗、追い剥ぎ、強姦に殺人
生き延びる為以外の酒や食料も求めて
彼らは鬼の如く振る舞った
1年か2年、それ以上かかって彼らは村の近くに着いた
殺した人数は覚えてなかった
村を潰したこともあったし、町に火を付けた事もあった
これで村に帰れると、牛の頭を脱ごうとした一人が
力一杯に毛を握って引いたら
ずるりと顔の皮ごと、剥けて、蛆とか、蝿がたかった顔は
人面の形をしてなかった

そりゃあ化膿するわな、蛆も涌くわ
でも、彼らにそんな知識はなかったし
死人にたかると思っていたものが自らの体から涌いて
パニックになった
そしてその叫び声を村の若い衆と老人達、彼らの息子や彼らの父に聞かれた
もう彼らは牛の頭をした盗賊団だった
個人を特定されないようにする為の仮面が彼らの顔になった

833 牛の首 3 sage 2008/06/18(水) 23:47:42 ID:YsrduHqD0
後は村の衆に捕まって、役人に引き渡され
都で晒し首
でも結局晒されたのは牛の首

彼らは村に帰りたかった
そのための過程、行為が
彼らから村を奪って、抱きしめたかった子に父に討たれる事になった
それから、都では牛の生首が出る
そいつに出くわすと、首だけ残して持って行かれるって噂になった
そしてその時、牛の首は
「顔を返せ」と言うらしい

以上、終わり

834 牛の首 sage 2008/06/18(水) 23:52:08 ID:YsrduHqD0
ちなみにこの話

本当の顔は牛の顔の下で、死ぬ前に原型をとどめていなかったし
人の顔なんて世界に一つだから
永遠に顔なんて手に入らない
つまりは、永遠に成仏しないってことなんだよね
人から首を落として体を奪っても、顔が無い
村に帰れない、浮かばれないって話
おわり


841 本当にあった怖い名無し 2008/06/19(木) 00:38:35 ID:FUUOFPi7O
ある飛行機事故が起こった,それは無残な大事故だ
国のマスコミが大きく取り上げた,違う国からの救助もあった
違う国の人々は正義感があり救助を熱心にしようとした
しかし願いは届かなかった
何故なら国の偉い人々は事故にあった生き残りの乗客に賠償金や補助金を払いたくなかった
偉い人々が揉めて日付が変わってしまった
救助に来た隊員達の目に映ったのは死の固まりと絶望の上に立ちつくす一人の少女だった


842 本当にあった怖い名無し 2008/06/19(木) 00:42:53 ID:ghllJ1uV0
ほほう
それで?


843 本当にあった怖い名無し 2008/06/19(木) 00:43:01 ID:ZFngirvq0
http://map.yahoo.co.jp/pl?sc=7&lat=33.4930069&lon=130.5179569


844 本当にあった怖い名無し 2008/06/19(木) 00:48:43 ID:FUUOFPi7O
続きは無いよ

旅客機が墜落
お偉い方は見放し乗客が全員死ぬまでアメリカ軍に救助しないでくれと

んで次の日もたついたかのように救助

全員死んでると思われたが一人の少女が生きていた

見放したのは日本の政治家
もちろん実話


845 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/19(木) 01:01:50 ID:A61sv2VT0
>>844
創作も確かにOKだけど実際の大事件を捻じ曲げるのは良くないと思う。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85
4人生存。大体の位置をつかめていても、真っ暗闇の山間に降下するなど、無謀きまわり無く、2時災害確実。
そういうほとんど信憑性の無い陰謀論は・・・ まあ、オカルト板ならOKかも知れんが。

846 本当にあった怖い名無し 2008/06/19(木) 01:13:05 ID:FUUOFPi7O
創作でもねじまげもしてるつもりは無いよ
なんかの追究番組(スカパーのやつ)で見たのを書いただけ

847 本当にあった怖い名無し 2008/06/19(木) 01:14:08 ID:shHek+/o0
JAL123は劣化ウランの定期便 

自分的には、雫石がキツイ

848 天魔 2008/06/19(木) 01:33:59 ID:shHek+/o0
アメリカ軍の救助を拒んだのは事実。
おわり

863 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/19(木) 09:42:40 ID:SX/IhtFJ0
高校時代、部活の合宿で長野の北志賀に行った時の話。

合宿四日目の夜に肝試し大会をすることになったんですよ
これは毎年恒例の行事みたいなもので、行きたい人だけ行くんです。

で、その肝試しする所が心霊スポットとしては有名だそうです。
周りを山というか林かな?に囲まれた一本道を進み、
トンネルを抜けるとすぐにカーブがあるんです。
そこで亡くらられた人にお線香をあげて戻ってくるというのが
肝試しの内容なのですが・・・

引率に来ていたOBの人が言ったんです
「途中にあるトンネルだけどね、あそこは気をつけた方が良い」と

「あのトンネルの中はね、車で行くとなぜか40キロ以上の速度をだせないんだ」

「それに・・・今まで一緒に行った子はトンネルの前で
 赤いワンピースを来た女の子を見たって言うんだ・・・何人もね」

トンネルでスピードを出しすぎて抜けた先のカーブを曲がりきれず、
ガードレールを突きやぶって死んでしまった、
女の子の霊じゃないかって言われてる。
それ以来トンネルの中では40キロ以上のスピードをだせないらしい。

それを聞いたときはあんまり信じていなかった。

864 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/19(木) 09:43:01 ID:SX/IhtFJ0
その日は月も雲に隠れ、妙に不気味な雰囲気だったんです。
辺りは暗く危険なので今日は中止にするかという話が出たんですが、
「とりあえず心霊スポットの場所に行ってから決めようか」となったんです。

結局肝試しはやることとなり、心霊スポット近くのひらけた場所
に集合してグループ分けをしました。

五人一グループになり懐中電灯を持って向うのですが
その前にOBの人が皆に注意しました。

「引き返すとき、後ろを振り向いてはいけない」と
振り向くとどうなるかはOBの人も知らなかったみたいです。

最初に行くのは俺達のグループでした。
一本道は暗く、懐中電灯がなければまともに歩けなかったと思います。

二、三分くらい歩くと霊の赤いワンピースの女の子が出るといわれる
トンネルの前に着きました。
しかし、赤いワンピースの女の子どころか、霊なんてものは見当たりませんでした。

トンネルの中はさらに暗く、音も自分達の足音しか聞こえません。
会話もあまりなく、淡々と歩きトンネルを抜けました。
拍子抜けという感じでやっぱり霊なんて居ないじゃん。などと
軽口を叩き、お線香をあげて引き返そうと再びトンネルに入ったのです。

やっぱり幽霊なんていないんだなぁ。と思いながらトンネルを歩いていると
ふと、サンダルの音が耳につきました。
「やっぱり、トンネルだとサンダルの音が響くよな」と近くの子に話かけたのですが
「うん。・・・あれ?サンダル履いてる子居たっけ?」

865 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/19(木) 09:45:10 ID:SX/IhtFJ0
「え?」と言いながら皆の足元を見ると

誰もサンダルを履いていない

あまり大きな声で話していませんでしたが、
トンネル内は良く響くので皆に聞こえていました。
「ねぇ、ちょっと皆立ち止まってみて」
誰かがそんなことを言い、皆立ち止まりました。
自分達の足音もないから静寂に包まれるはず

しかし

後ろからサンダルの足音は聞こえてきます。
振り返りたかった。ですが、OBの人が言ったことを思い出し振り向けなかった
「た、多分向こう側から誰か来たんだよ。早く行こう!」
皆駆け足に近い速さでトンネルを抜け出し、集合場所に戻りました。
きっと反対側から誰か来たんだ。そう信じたかったのですが
二番目のグループが戻って来ても誰も来なかったのです。

二番目の人に聞いても誰にも会わなかったそうです。
引き返すとき後ろからサンダルの音聞こえなかった?と尋ねても
「サンダル履いてる子がいたし、わからない。」
夏の合宿だったのでサンダルを履いてる子が多かったのです。
(自分達のグループだけサンダルを履いてる子が居なかった)

霊を見た事がない自分でもさすがに怖くなりました
でも、振り返らなかったし、足音聞いただけなんだから害はないだろうと
自分に言い聞かせました。

866 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/19(木) 09:46:14 ID:SX/IhtFJ0
そして肝試しも後少しで終わりそうな時、
一人の女子が
「いやあああああ!!」と叫んだのです。
皆、なんだなんだと女子の周りに集まります。
「どうしたの?」

「だ、誰かが腰に抱きついてきて・・・」

「おいおい、誰だよそんなことしたやつ。かわいそうだろ」
俺も、いや皆が誰かの悪戯と思っていた
「ち、違う・・・。小さな子が抱きついてきた・・・」
泣きながら言う姿はとても冗談には見えなく、俺は押し黙っていた。
女子達はその子を大丈夫?と言いながら慰め、男子達は何か勘違いしたんだろ。
と言いながら笑っていた
だが、今度は別の女子が貧血で倒れた。
こうも不気味なことが続くと貧血でも霊が関係してるんじゃ・・・。
などと思ってました。
貧血はたいしたことなかったみたいなので、しばらく休めば大丈夫だったようです。
「最後のグループが戻ってきたらすぐ帰ろう」
OBの人がそう言ったのを聞きながらグループの帰りを待った。
最後のグループも戻り帰りの道を皆で固まって歩いた。

867 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/19(木) 09:46:39 ID:SX/IhtFJ0
途中、最後のグループに居た仲の良い女子が話しかけてきた
「ねぇねぇ、女の子の霊見た?」
「あの、OBの人が言ってたやつのこと?」
「そうそう」
「いや、見てないよ。ただ、トンネルの中でサンダルの足音は聞こえた」

「へぇ~。私ね、女の子の霊見たよ」

「え?あの赤いワンピースの?」
「ん、赤いワンピースじゃないよ。その子の霊を見た人は勘違いしてるんだよ。」
「・・・?」

「ほんとはね・・・
 白いワンピースを着た子が、赤い人形を差し出して一緒に遊んでってお願いしてるんだよ?」

「・・・そ、そうなんだ」
「うん。きっと霊感があまり強くない人は赤いワンピースに見えちゃうんだろうね」
その後は他愛も無い話をして旅館に帰った。

帰った後、旅館に残っていた顧問の先生に女の子の霊を話したら
何年か前に霊感が強いっていう地元の人もそんな事言ってたと教えてくれた

仲の良い女子はこの話を知っていて、俺をからかっただけなのだろうか。
それとも本当に見たのだろうか・・・

文章が下手で申し訳ない
それと、実話です。1/3 2/3 3/3
(2)
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517 30 ◆RPG8JNHiII age 2008/06/15(日) 17:51:37 ID:ujhQv4Iw0
さて、ここらで一つ投下しますかw
幽霊は出てこないけどねw

大学って授業によって教室を移動したりするじゃない?
席も高校みたいに、決められてるわけじゃないし
とりわけ、人数の多い俺の大学では大教室での授業も少なくない

これは、そんな大教室で起こったらある事件の話だ・・・

いつものように、適当に真ん中らへんの席をキープした俺は
机に落書きがされてるのに気付いた。
オタクっぽい女の子の絵?萌え?とでもいうかな
とにかく、ああいう系のオタクっぽいアニメ絵のキャラクターが
よくわからんけど、きめ台詞みたいなのを決めてる落書きが鉛筆でされてたんだ。
なんか、生理的に不愉快になった俺はキャラクターの顔面部分をキモブサに改変して
せりふ部分を「トイレに駆け込んだけど、パンツ下ろすの忘れてうんこがついたTT」に書き換えてやったんだ

518 30 ◆RPG8JNHiII age 2008/06/15(日) 17:52:17 ID:ujhQv4Iw0
その授業は終わって
後日、別の授業で同じ教室を使う機会があったんだ
そして、偶然にもその机に座ったんだよ
すると、俺が改変した落書きには赤ペンのようなものでこう書き加えられていた
「○○ちゃん(キャラの名前か?)を汚したしたやつは殺す」「落書きしたやつ出て来い」
などと、自分も落書きしてることは棚に上げて調子に乗ったメッセージが書き込まれていた。
俺は、再度落書きを加えて相手を挑発しようとしたら・・・ふと、これを書いたやつが見てるようなきがして
机に書き込もうとしたシャーペンをノートのほうに移して意味もなくAからZまでのスペルを筆記体で書いた。
そして、わからないように回りを確認してみた。
すると、明らかにこちらをじっとにらんでるオタっぽいメガネデブがいた。目つきが鋭い・・・
俺はその時間、落書きを加えるのを断念した。

次の日、また同じ教室で授業があったんだが、オタ男は昨日と同じ席で相変わらず
落書きのされている机をにらんでいた。その日はその机には女の子が座っていた。

俺の大学は同じ教室だからって同じ授業をしているわけじゃない
確認したわけじゃないが、もしかしたら奴はその教室で行われるすべての授業に
もぐりこんで、机を監視しているのかもしれない。馬鹿馬鹿しいかもしれないが
俺はそういう気がした。
おわり


559 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/16(月) 03:43:58 ID:a2YXx4dw0
ウチの大学には有名人がいる。有名とは言っても学内で有名なだけだが。
有名というのは、俺の友人の友人…とたどると、ほとんどの人間が見て、容貌を良く覚えているということだ。
チェックのネルシャツ、ケミカルウォッシュのジーンズ。典型的な秋葉系。
いつも顔を伏せては早足でどこかに歩いてゆく。連れと歩いているところも見たことがない。
一見してみればどこにでもいるタダのネクラオタクだが、こいつにはおかしな点が多い。

まず、学内なのに鞄を持っていないということ。
何かしらの用事があって大学にいるのだろうから、鞄ぐらい持っててもおかしくないはずだ。
だが、百人を超える人間の記憶を掘り起こしてみても、ヤツが鞄を持っているという情報は出てこない。
まあこの辺はある種言いがかり的なものかもしれないが、奇妙といえば奇妙だ。

そして、何故有名で、皆が覚えているかというのはこのおかしな点による。
学内での同時目撃情報があるのだ。
例えばある日。昼休みの食堂の前、農学部棟の前、生物系研究施設の前。
昼12時少し過ぎの同時目撃情報があった。
俺は週に2,3回は目撃するが、大抵同時に目撃されている様で、どうも腑に落ちない。
これに関しても、彼は早足だし、見た人間にも時間的な誤差があるのかもしれない。
ただ、大学内でたった一人の人間がやたらと印象深く目撃され、皆の心に妙な不安を残している。
この現状そのものが俺には怖い。

しかしこれだけ裏で彼について憶測が立てられていても、誰ひとりとして彼と会話したものはいない。
そして、講義、というか建物の中での目撃情報も今のところない。
一体彼は何者なのだろう。俺には彼に話しかける勇気などないが。
おわり


630 本当にあった怖い名無し 2008/06/17(火) 11:59:15 ID:svGGIprH0
幽霊とか出ませんが、書き込みしてみます。
関わりが無ければ怖くないですが、同じような事は余所でもあるかも

里道

家と家の間とかに人が通れる小道とかありますが、里道とか言って誰の所有地でも無く土地は国の管轄だそうです。
通学路というか近道に使っていた里道の傍に2階建アパートがありました。
後で知った話ですが、もともとその里道はアパートの敷地内を通っていたそうです。
なぜかアパートは元の里道の上(東側外階段の辺りから東端の部屋が元里道)に建ち、里道は途中からアパートを迂回する形になりました。
小学生の頃とかは、その里道が折れ曲がった辺りが何と無く気味が悪く、近道でなければ余り通りたくない道でした。
その里道もアパートの反対側の空き地に家が建ち、その家の敷地と里道の境目が判りにくい造りでした。

まぁ自分の身に起こった事では無いので耽々と書きますが、そのアパートの東端の1・2階に住む両家族の内、長男は交通事故で亡くなりました。
細かく書くと、一方の家族は離婚後に長男はアパートを出て次男が残ったので、亡くなったのは次男なんですがね。
また、里道横に作った家は持ち主が破産して居なくなりました。何があったかは詳しく知りません。申し訳ない。

って事で、ワシの話は終わりです。あまり霊とかは信じませんが、里道絡みの家庭で不幸が続いたので書いてみました。
おわり

707 本当にあった怖い名無し 2008/06/18(水) 11:48:10 ID:QU73gm2Q0
今日の朝起きたことをば。
何時ものように目が覚めた俺だったが、今日は二度ねしたい気分。
目を瞑って寝ようと思ったら、
「ぱんっ!」
なんか太ももを思いっきりひっぱたいた様な音がした。
俺「ヴぁー。昨日洒落怖のまとめサイト読みまくったからな。オバケに違いねぇ!」
すかさず目をばっと見開き辺りを見渡すが何も無い。
目が覚めちゃったから、一階に降りてテレビでも見て時間潰そうと部屋の扉を開けた。
そしたら何か廊下が怖い。何か怖い。何にも無いのに何か怖い。
階段に向かうまで、階段を下りる間。なんかすっげー長く感じた。
一階に下りてリビングにあるでっけーテレビの電源を入れようとテレビに近寄ったら、
真っ黒なブラウン管に映った自分の後ろに何か居る。
俺「きwwwwwwwwwwwwwwたwwwwwwwwwwwwwwwwww」
なんか人の形でもない、何か虫の群れみたいな濃いグレーの靄が俺の後ろに。
でも、怖いからすかさずテレビをつけた。
テレビをうつらうつら見てたら朝になった。
おわり

720 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/18(水) 16:33:37 ID:UcThOJKN0
とある日、もう5年ぐらい前になりますが、都内から千葉の海に行くのに
友人3人で夜中に待ち合わせをして、日が出る前に出かける事になっていました。

夜中と言う事もあり、とても早く千葉県内に入る事ができました。
コンビニで3人でジュースを飲みながら休憩していると、友人Aが言い出しました。
A「ねぇ、近道しない?」
私「近道って?」
A「この山を越えれば、ぐるっと県道をまわらなくてもすむよ」
Aは地図の山を指し言うのです。その地図の山の道を見ると、途中途中で道が途切れています。
とても細い道なので、書き記されていないだろう、と思いました。
友人B「せっかく早くついたから、このまま近道できたら早くついてゆっくり出来るかもね」

なんとなしに意見がまとまったので、その名前のない山を渡って行く事になりました。
はじめはその地図の道通りに進んだのですが、案の定途中から道幅はぐんとせまくなり
もう車一台正面からくる事になれば、何十メートルとバックで戻らなければ行けないほど
狭く、舗装されていない道になって行くのです。
先ほどまで見えていた、お昼はのどかな光景だろう田んぼや畑も次第になくなり
鬱蒼とした竹林や真っ暗な森の闇が広がるのでした。
私達はどれぐらい走ったのでしょうか。
もう1時間は山の森で迷っていました。
Uターンしようにも、する道幅がありません。山の道に従い、ただ上へ上へと
登っていくしかありませんでした。

725 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/18(水) 16:52:51 ID:UcThOJKN0
女3人と言う事もあり、はじめは楽しげに話していたあれこれ、仕事場の愚痴
他愛のない話が途切れ途切れになっていきました。
段々と、恐怖感が湧いてきていたのです。
道も分からない、舗装もない、この真っ暗な山の山頂近くで、もし車が止まってしまったら
私達は、闇の中を手探りで彷徨う事になってしまう…。

しかし、それを口にする事はとても恐ろしく私は言えないでいました。
2人の友人達も同じだったろうと思います。
山の道なりに、そして車でも入れそうな道を出来るだけ選択し進んでいくと
とうとう行き止まりにぶつかりました。
その先には、大きな門と何かの建物。門の前に名が記されていたかどうかは
覚えていません。なかったのかもしれないし、忘れてしまったのかもしれません。
私達は、もう何とも言えない恐怖で固まってしまい、
妙な明るい声でどうでも良い話をしていた事だけを覚えています。
その頃には、すでに朝日が上がっていました。
そこはぎりぎりにUターンできそうだったので、私達は急いでUターンをし
元来た道を下っていきました。
B「何か…怖かったよね。」
私「やっぱりそう思ったよね…」
A「…。」
周りをふと見ると、朝日で照らされた竹林が、真緑色に見えました。
左右緑色に見える光景は異様で、ホッとしたのもつかの間
また恐怖心で首が痛くなりだしました。
B「A、ちょっとスピード出しすぎてないかな?下りは危ないかもよ」
メーターを覗くと山の車幅ぎりぎりの下り坂にも関わらず、結構なスピードが出ていました。
私「ごめんね。運転して疲れたよね。私変ろうか?」
A「…。」

727 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/18(水) 17:06:47 ID:UcThOJKN0
Aはスピードを一向に緩めず、真正面だけを向いているのです。
訳も分からぬ胸騒ぎがして私達(私とB)二人はあたふたするだけでした。

しばらくし、平らな道になり、舗装されている畑の道に戻ってきました。
するとAは
「何かいた…。あの細い道から行き止まりの道に行くまで、何か怖かったけど
Uターンして戻って降りてくる時は確実に何かいたよ。
車の後ろに大きな影があった。だから私、ルームミラーを見れなかった…。
普通じゃない、何かすごく怖い感じの…言葉では言えないよ。」

私達は、もう居てもたってもいられなく、身の置き所がないと言うか
3人が3人とも同じ恐怖を感じていた事に、それもまた恐ろしくなりました。

公道に出て、私達は山の中で4時間ほど迷っていた事に気付きました。
時間を気にする事がなぜか分かりませんが、私達はすっぽり抜けていたのです。
すこし安心し、冷えた体の中があたたかくなり始めたその瞬間
ガツーーンと大きな衝撃音と振動。一瞬何が起きたか分からず
ただ、「きゃぁー」とか「わー」とか「何!??」と叫んでいたと思います。
後ろの車の不注意の接触事故でした。
事故と恐怖心の因果関係は分かりません。でも私達はとても恐ろしく
車を清めに行きました。当然、当初の予定の海はやめました。
とてもそんな気分ではもうなくなってしまっていたのです。

読んでれた方がいたなら、ありがとうございました。
おわり1/3 2/3 3/3
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421 本当にあった怖い名無し 2008/06/13(金) 19:04:47 ID:wynLq3elO
初投稿で読みづらかったらすいません。

先日父者に聞いた曾祖父の話。

ウチの家系はクソ真面目な人が多いにも関わらず、今で言う右翼に所属していた曾祖父(見方によっては右翼もクソ真面目だが)

曾祖父は幼少時代の竹下登のお守りをしていたみたいで、出掛ける前に空っぽの重箱を持って行き、お守りが終わり重箱を返されると中には黄金色のお菓子…と、こんな感じで稼いでいたようです。

そして右翼だから当然喧嘩も日常茶飯事らしく、付いたあだ名が『腕折りの〇〇(名前)』
喧嘩の度に相手の腕を折った事から付いたあだ名です。

そしてある日曾祖父がフラフラとどこかへ行ったきり戻って来なくなり、一週間後に発見されました。

曾祖父曰わく『狐が手招きしたから後を付いていったら井戸に落ちた。』と。

『腕が折れて登れなかった』と。

私は「狐とかw胡散臭いwww」と話を聞いた時は父者に言いましたが、あだ名の事を考えると因果応報を感じました。
やはり神様は見ているんですかね?
おわり

422 歩く市松人形 1/4 sage 2008/06/13(金) 19:12:39 ID:i4ODJraf0
ども。前に何番目かのスレで「言霊」の話書き込んだ者です。過去ログ倉庫に入れてくれた人ありがとね。
スレの雰囲気も少し戻ったようなので、ここで私の昔の体験談を投稿したく。

たしか中学生のころだったと思う。うちは一応呪い~お祓いなど幅広く受けている職業をしていて、その関係でいわくつきの品物が回ってくることも多かったんです。
ある日、見たら仏壇の前に桐箱に入った日本人形が置いてあるのですよ。
「コレ何?」と父に聞くと、どうやら人からの預かり物で、結構古い市松人形だとのことでした。
しかしその日から、家の中で奇妙なことが起こるようになったのです。

家に父の弟子が泊まって帰ることがよくあるんですが、その弟子さんが朝になると蒼白で口をそろえて「足音がした」「人形が足元を歩いているのを見た」って言うんです。
しまいに誰も泊まらなくなる家。そしていつまでたっても家に置かれている市松人形。
「あのさ…この人形…預かり物…だったよね」
父に尋ねると、ぽつり
「うん。…元の持ち主から連絡がない」
ちょwwww
イヤこっちから連絡しようとすれば出来るんですが、どうもウチに押し付け…失礼、任せてくれたみたいでしてね。
いよいよこれはマズイものをおしつk…預けられてしまったなあと頭を抱えました。

423 歩く市松人形 2/4 sage 2008/06/13(金) 19:21:48 ID:i4ODJraf0
実はこの頃、もう私自身にあまり霊を視る能力というのはなくて、ただ「感じる」ことは出来るぐらいのものだったのですが、
私も多分一度、夜中にその市松人形にお会いしたのです。
いきなり妙な感覚で目が覚めて、なんていうか…部屋のなかには何も居ないはずなんだけど…すごく「怖い」感覚だけが肌に伝わってくる。
部屋中から恐怖を感じるんです。その感覚だけで、部屋が真っ赤に見えるぐらいに。
今思えばあれが「殺気」ってやつだったのかなぁ。動くとマズいかと思って硬直してたんですが。
それよりぞっとするのは、たぶんその時足元見たら、居たんだろうなぁ…ってこと。人形がね。

そしてついに霊能力者であるはずの父までも被害に遭いました。
いわく、眠っていたらいきなり顔の上から布団を被せられ、そのまま物凄く強い力で押さえつけられたそうです。
このままでは窒息する!と思った父は、しかしそんなこともあろうと布団の外に出していた右手で、その「押さえている何者か」の腕を掴んだのです。
その瞬間、ぎやああああっという凄い悲鳴を上げて、顔の上の気配は消えたそうですが…。
「もうちょっとがんばれば消滅させられたんだけどな」
…残念そうに言わないでください父さん。そりゃ霊のほうもびっくりして逃げるよ。

425 歩く市松人形 3/4 sage 2008/06/13(金) 19:22:54 ID:i4ODJraf0
どうやらこの人形、人形「自体」が出歩いているわけではなくて、人形にとりついている霊が人形の姿で出歩いているらしいです。
さすがにここまで大事になっては、本格的に祓わなければ次に襲われるのは私か母かもしれない。
というわけで、完璧に除霊することになりました。

なぜか私もそれに同席することとなり、訪れたその日の夜。
踏み入った仏間には、すでに人形が桐箱から出されて鎮座していました。
この人形、相当古いもののようですが、まだ色を残している着物を着ていて、間接は球体でちゃんと動かして遊べるものでした。
表情は日本人形によくある少し笑った感じで、髪の毛は黒々と肩あたりまであります。軽く汚れた肌の中で、細められた両目の奥の真っ黒な眼球が少し不気味です。
ちなみに髪の毛は一ミリたりとも伸びていませんでしたよ、念のためw

やがて父が数珠を手に経を詠み始めると、障子にカタカタ…カタ…と震えが走りました。
最初は地震?と思ったのですが、それがみるみるうちにガタガタガタッ!という大きなものになりました。
地面はまったく揺れていません。ただ、目に見えない衝撃波のようなものが部屋中の空気を震わせているようでした。
普通の状態だったら私とて間違いなく「何だこれ!」と叫んでいたと思うのですが、その時の私は妙に穏やかな気持ちでそれを見上げていました。
父が唱える経の音と、部屋中に響く大きな音を、じっと一つも漏らさず見つめていました。

426 歩く市松人形 4/4 sage 2008/06/13(金) 19:24:35 ID:i4ODJraf0
経を唱え終わる頃、いつの間にかその音も止み、部屋は再び夜の静けさを取り戻していました。近所から苦情も来なかったところを見るとこの部屋以外には音が一切していなかった模様。
「ほら、見てごらん」父はそう言って人形を持ち上げます。
「さっきより、ずっと穏やかな表情になったよ」
…すみません。正直、日本人形が不気味すぎて、その違いがわかりません(汗)
ただ、人形は人形として相変わらず薄汚れてるし、微妙に笑ってる表情とかもちょっと怖いままだったんだけど、
なんていうか…「ただの人形になった」感じはしました。

後日談ですが、まだ人形に霊が宿っているうちに、父が一度その人形の霊視を試みたそうです。
この市松人形はもともと雛人形でもあり、小さな子供、とくに裕福な子供が遊ぶのに使われていたようです。
ある日、その裕福な家に奉公に来た女の子が、裕福な子供に「人形盗んだだろう!」と言われたのでした。
裕福な子としてはただのいじめだったのでしょうが、そんなことを言われてはその家で働き続けることは出来ません。
泣く泣く元の家へ帰るのですが、家は家でもう食うや食わずのギリギリの生活ですし、だからこそ子供を奉公に出したわけで。
悩んだ末、なんと親はその女の子を、夜中に…頭から布団を被せて窒息死させてしまったのです。
そう。まさに、あの夜、私の父が霊にされたことでした。

この人形はまだうちの家にあります。お雛様の季節にはひな壇と一緒に出して、一緒に祝います。
いまさらかもしれませんが、この霊が成仏したあと幸せであることを祈ります。

ちなみに持ち主はやっぱり取りに来ていません(笑)
おわり


427 本当にあった怖い名無し 2008/06/13(金) 20:04:29 ID:liwC5xeR0
11年前の話。
当時、メゾネットタイプのマンションに住んでいた。
一棟に2世帯分しかない小さな建物だけど。

ある日の深夜3時頃、激しい目覚まし時計の音で目が覚めた。
うちにある時計からではなく、隣人の部屋から聞こえるものだった。
寝室は2階にあり、隣の部屋の造りはうちと対象なので、寝室も壁を隔てたすぐ隣。
間に壁があるとはいえ、アナログ時計の「ジリリリリ」という音は
夜中だとかなり響いて聞こえる。しかし一向に止まる気配はない。
隣人はよほど寝起きが悪いのか不在なのだろう。
3~4分待つと止まる。
不快に思いながらもその日はそのまま眠りについた。

次の日の深夜、また目覚ましの音で起こされた。
そして次の日も。
3~4分待つと止まる。おそらく放置していても3~4分で止まるのか。
賃貸ではなかったので、どこに苦情を出せばいいのかもわからず、
その日から1階のリビングで寝る事にした。
おそらく長期の旅行にでも行ってるのだろうと思っていた。

それからしばらくして隣人は寝室で自殺しているという事が分かった。
警察も訪ねて来て事情を聞いた。
死後、2ヶ月~3ヶ月という事を聞いてゾッとした。
その間、毎晩壁を隔てた隣の部屋で自分が寝ていたという事もそうだけど、
目覚ましの音で悩まされたのは、まだここ1週間くらいの話という事に。
念の為その事は話したが、その後どうなったのかはわからない。
おわり


428 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/13(金) 20:17:33 ID:qq9m9H53O
あるバンドのMCでボーカルさんが、
「病院から末期癌のファンの少女にサインを送ってほしいと連絡があり、
病院に会いに行ったら危篤状態で、後日、亡くなられた。
彼女は前回の武道館に来る途中で倒れて来ることが出来なかったけれど、魂はここに来て見守っているんじゃないかな」
という話をした後、霊感のある複数の客が演奏中のボーカルさんの腰に
白い手が絡んでいるのを目撃し
歌に女性の声が被っているのを聴いたそうです。ボーカルさん本人は気付いていないかもしれません。
その後のライブでは何も起きていません

ライブの会場にたまにやっぱり白い
女の子がいるみたいです。
他にも癌の子をお見舞いにいって
いたのですが、多分その子もお亡くなりになって
しまっているので、また違う子も来てるかと思います。

そのバンドは解散してしまい、白いの少女もその後見かけた話を聞きません
おわり


435 本当にあった怖い名無し 2008/06/14(土) 00:41:19 ID:7RzPKXug0
最近あった実話で、あるパチプロの話です。

とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、耳栓替りにパチンコ玉を左右の
耳に詰めました。ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、これが
抜けなくなったのです。耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。
一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石では
とても無理。そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。

知人は呆れ返り「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶
強力な磁石だから、簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」。

パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。知人が電磁石のスイッチを
入れます。言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、
カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。

同時に、耳から鮮血を吹き出してパチプロは床に崩れ落ちました。磁石には、
パチンコの玉が「二発」くっついていました。

直後に救急車で病院に搬送されましたが、彼はそのまま帰らぬ人になりました。
おわり

465 くねくね sage 2008/06/14(土) 17:55:11 ID:yoRtWncJ0
俺小さい頃、多分幼稚園位の年20年位前くねくね見たわ。

親父と弟と俺で、たまに山にピクニックに行ってたんだよ
ピクニックっつても直ぐ近くの栗山、家の所有じゃなかったから
不法侵入ってやつか(笑)でさ、
俺、基本的に動くの面倒臭がって行きたくなかったんだけど
山に行く途中で親父がジュースを買ってくれるんだよ。
俺はコーラ、弟はコーヒー牛乳。それが目的で付いて行ってた訳。

山頂に向かいながら、親父が天狗の鼻とか何とか瓜?(赤い実)とか
指差して教え俺達を楽しませてた。

ここまでの記憶ははっきり覚えてるんだけど、その次の記憶は
親父が居ない。弟と二人っきり。親父が居ないのが不安で不安で
きっと先に頂上に向かったんだと泣きながら弟の手を引いて頂上を目指した。
もう少しで頂上という所で弟が何かを見つけた。
「まー君(あだ名)あれなぁに??」
弟の指先の先100m位離れた木の影にゆらゆらしているグレー?色の何かがいた
分からなかった、何回もこの山に入ったがあんな物見た事が無かった。
手足をジタバタしている。顔は見えない。
俺は思い出した。親父に誕生日プレゼントとして貰った双眼鏡が背中の小さな
リュックに入ってた。「あれ」が何なのか異常に知りたくなってリュックを下ろし
開き取り出した。弟も見せて見せてと言っていたが、「後でね」といい覗きこんだ
覗き込んだモノは想像を絶するモノだった。1、2、・・分、もう見たくもないのに
目が離せない。弟の「まーくん!!」の声がなかったら1人で見ていたら
どうなっていたか分からない。多分発狂してた。でもこれは言える断言できる。
あれは踊っているんじゃない。

466 くねくね sage 2008/06/14(土) 17:55:41 ID:yoRtWncJ0
苦しがってた。

顔も見た。色んな顔だった。男の子、女の子、若いわ男、女、年取った男、女
顔がドンドン変わっていく、まるで1秒毎にスライドしているかの様に。

だが全ての顔が同じ表情。「苦悶」

俺は荷物を投げ捨て弟と一緒に下を目指して走った、俺も弟も何度も転んだ。
でも、そんな痛みよりもアイツに捕まる方が何倍、何十倍も怖かった。
途中でお爺さんに会ったが、まず何よりもこの山から下りなければと思った。
数分後見慣れた鳥居が見えた、出口だ。その時、後から声がした。
親父だった、何故か怒鳴っている。2人して父親に駆け寄って泣きながら
くねくねしていた物の事を必死に説明しようとしたが伝わらなかった。
親父の話では少し目を離した瞬間に居なくなったらしい。
結局、俺が弟連れて山に入って行った事になった。
この日以来山には行ってない。また見てしまいそうな気がするから。

最後に一言、皆さんが「くねくね」と言ってるモノは確かに居ます。
おわり


473 避難者 2008/06/14(土) 21:37:02 ID:ld7sX/brO
実は今、友達の家に身を寄せていて、そこから書き込みしてる。
俺は八王子市の築30年のボロアパートに住んでるんだが、全部で八室ある内で入居してるのは俺と、生活保護を受けてる変な宗教にハマってる婆さんの二人だけ。
一年前までは家賃も休めなので入居者結構いたんだけど、突然みんな出て行きだして、俺等だけになった。
ゴキブリやゲジゲジが部屋に出るぐらいで、最近までは特に不満なく生活してた。でも正直限界だ。
ウチのアパートの風呂は湯沸器も屋内式の古い奴で、扉もすりガラスの引き戸。そのすりガラスに人影が映るのよ。
最初はボヤけてて、光の加減か何かだろうと思ってたんだけど、違う。人が引き戸を挟んでいるんだよ。

で、引き戸を恐る恐る開けてみるけど誰もいない。誰かが潜んでるかと思って、押入れから、トイレまで探したが誰もいない。いるはずがない。鍵も全て掛かってるし。

仕事で疲れてるのかと思い、気味悪いけど引越する金もないし、我慢して一ヶ月程過ごしたのさ。
でも今日、いつもなら引き戸の前に立ってるだけの「奴」が、すりガラスに顔を近付けて来たんだよ。いきなりだよ!
普通の男性の顔なんだけど、笑ってるような感じで。
俺の部屋一階で、風呂場の窓も大きいから、腰にタオル巻いてそこから逃げたさ。マジで怖いもん!

俺の大学時代の友達がそこから二分ぐらいのアパートに住んでるんだが、そこまで裸で逃げたよ。不審者だと思われても、ガラスで足を切ろうとも必死だったから気にならなかった。
偶然友達も彼女と二人で飯食ってて、裸で押し掛けてきた俺に驚いてたけど、異常を察したのか中に入れてくれた。
状況を友達に伝えたら、結構すんなりと信じて貰えた。普段俺は冗談を言わない性格だし、冗談でもさすがに裸で訪ねてはこないしな。
もう正直あの部屋には戻りたくない。今晩は友達のアパートに泊まらせて貰える事になった。夜が明けたら貴重品だけ取りに行こう。
何故みんなアパートから出て行ってしまったのか。少しだけ分かった気がした。1/3 2/3 3/3
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273 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 19:42:58 ID:28CL6zTB0
土着っぽいか、あれですが、、、私の近所の話を一つ

私が前に住んでいたうちの前に踏切があったんです。
ほんとすぐ前にってくらい近いところに踏切が。
その踏切、駅から20~30mくらいのところにある踏切で、それほど大きい踏切でも
なく、かといって小さい踏切でもなく、、いたって普通の踏切。
けど、、その踏切、、、、、死亡事故ばかり起こる踏切なんです。私が住んでいた間に起こった事故は3件、これも全て死亡事故。
越してくる以前からも事故が起これば死亡事故だったそうです。

その家には20年ほど住んでいたと思います。今でも自分が住んでいた時の事故は覚えています。
最初の事故、これはたしか私が小学生だった時のこと。蒸し暑い夏の昼に起きました。
そのときは私は自分の部屋でTVゲームをしてました。ちょうど夏休みにはいったばかりで
親は昼仕事にでていたので思う存分ゲームができると喜んでました。
そんなとき、、、、、外から凄い音が聞こえました。

ギィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィという電車のブレーキ音。
その後すぐにガシャンッッッッッッッッッッッッという何かが激しくぶつかる音。

とにかく凄い音だったのは覚えています。ただ私は外に見に行くということはしませんでした。
だってそんなことよりもゲームに夢中になっていたのです。

しばらくたって、、、外が何やら騒がしくなってきました。
あまりにも騒がしいので、その時初めて外にでました。そこには渋滞している車と、もの凄い
数の野次馬、それと警官と救急車。このときやっと「ああ、あの音は電車事故だったのか」
と気づいたのです。事故を起こしたのは軽自動車にのっていた中年の男性。
事故者から救助される様を、ずっと見ていましたが、どうやら即死だったようです。
そのとき印象的だったのが事故者から運び出せれた人がシートに包まれておらず、ただ顔に
なにかメッシュ状の黒い覆面みたいなものを被せられていただけだったこと。

275 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 20:03:09 ID:28CL6zTB0
続きです
2番目の事故。これは私が中学生くらいだったとき深夜に起きました。
事故直後、私は寝ていたのですが深夜、働きに出ていた母が慌ただしく帰宅。その音で私は目を
覚ましたのですが、起きた私を見た母が血相変えて言いました。
「今、そこの踏切で事故があった。これからパトカーやら救急車が来て外が騒がしくなるけど
おまえは見に行ってはいけない」
あまりに母が血相を変えていうので見に来たいという衝動はあったのですが、そのまま大人しく寝ました。
次の日、昨晩あった事故を母に聞いたところ「今度の事故は電車と車ではなく、近くで飲んで酔っぱらった
カップルが電車が入ってくることに気づかず踏切内に入りひかれた事故だった、あまりに遺体の損傷
が激しかったので、お前に見せては行けないと思ったんだ」そう言われました。

3番目の事故。これは私が成人したときに起きたものでした。このとき私は仕事の帰りで家に帰る
途中だったのですが家の前がもの凄い渋滞で帰るにかえれませんでした。この道はそんの踏切に
続いている道だったので「もしや、、、」とおもったのですが、、案の定、踏切事故が起きてました。
このときはもう事故の処理も終えるところで、どのような事故だったかその時はわからなかった
のですが、@から近所の人に聞いたところ「電車とワンボックスとの事故で運転手はやっぱり
死亡してしまった」とのことでした。

この3件の死亡事故、、それに過去の事故もそうなのですが起きる事故は全て私が住んでいた家の
横を通る道から踏切に入ったときに起きてました。
そして事故に会う列車の車両は決まって「下りの特急列車」なのです。
まあすぐ横に駅があり普通列車は全てその駅に停車するために徐行運転中の列車と事故を起こすわけは
ないのですが、、、全て「下りの特急列車」というのが、、、どうにも、、、、、



277 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 20:31:32 ID:28CL6zTB0
続き
こんな踏切なのものですから結構不思議なことも起こります。
私が実際に体験した話なのですが、最初の事故が起こって数年後、私が中学のころでした。
私はその踏切の先にある塾に通っていて大抵帰りは21時か22時ころでした。いつものように
塾からの帰り道、その踏切を自転車で通ったんです。あまり大きくない踏切ですから渡るとしても
自転車なら10秒もかかりません。踏切にはいるとすぐに横にある駅の明かりが見えます。
踏切自体も大きな照明があるので暗くありません。ただ、、駅と踏切の間はちょうど照明が切れる
部分があって暗がりになっているのですが、、ふとそこを見ると作業服を来た男が立ってました。
けどその時は特に不思議な感じはしませんでした。というのも、この踏切、結構夜に工事が行われる
ことがあり、よく工事のおっちゃんたちを見ていたので、このときもそうだろうと気にかけることも
なく、そのまま踏切を渡ろうと正面を向きました。その瞬間です。
男は私の真横に現れました。さっき見た暗がりから私の位置までは10mほどはありました。
正面を向く一瞬のうちに私の横にくるなんて、、、不可能だろと、、、思いました。
正直、、このときは心臓が止まるかというくらいびっくりしました。そして直感で「やばいのが横に来た」
、、、そう思いました。とにかく踏切を渡りきろう、そう思ってたんですがいつもなら10秒程度で
渡れる踏切が渡れない、、、感覚だけかもしれませんが、、ほんと渡りきるまでの時間が凄く長かった
です。なんとか踏切を渡りきり速攻で家のなかに入りました。そして家にいた弟に今あったことの
一部始終を話したのですが、弟は信じないどころか「あ~~やっぱりな」という顔をしてました。
聞くと弟もあの踏切で変なものをみてるというのです。「家のさ、トイレからさ、あの踏切みえるじゃん。
んで俺が夜中トイレ入ってるときにふとあの踏切のほうみたのよ、そしたらさ、踏切に付いてる照明の
とこに、すげえ数の人魂が浮いてたんだよね」とのこと


278 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 20:43:20 ID:28CL6zTB0
これで最後です、、長くなってしまってごめんなさい。

あの変なものを見た数ヶ月後に、、2番目の事故が起こったのですが、今思うと、、ちょっと怖くなります。

現在、その踏切がどうなっているかというと、、まだあります。けど私が見た3番目の事故以来、
死亡事故は起きてません。とういのも、なぜだかわかりませんがその3番目の事故後、もの凄い数の
照明が設置されました。その照明は踏切を照らすものだけでなく、駅からその踏切、そしてその100m
ほど先にある踏切まで、ずっと線路を照らすほどの数の照明が設置されたのです。
その影響なのか、それ以来事故は全くおきてません。

私は、まだその近所にすんでます、そしてよくその踏切の前も通ります。中学のときにみた奇妙なもの
もあの時以来見てませんが、たまに、、、その線路と踏切を光々と照らす照明が全て消えているときが
あるのですが、、、そのときは、、ちょっと怖いので、その道を避けて通ってます。

2レスで終わらそうと思ったんですが、、長くなってしまってほんとに申し訳ありませんでした。

でも、、うちの近所って、、、なんかこういとこ多い気がする、、、、、、、
おわり

313 本当にあった怖い名無し 2008/06/10(火) 15:12:33 ID:uOn75ZEk0
やはり病院関係の話は尽きないオレの弟から聞いた話。性的な内容も入っているので、あまり口外できないのだそうだ。
弟はオレと違って出来がよく、今は地方の病院で医者をやっている。

その弟が以前にある施設で当直バイト(ほとんど呼ばれない)に入っていた時のこと。
夜中に「フェラされている夢」で目が覚めた。かなりリアルだったそうだ。
しかし、目が覚めてもチンチンの感覚は消えない。身体も動かない。
見上げると、自分に騎乗位をとる形で髪の長い女性が跨っているのに気付いた。
髪は確かに長かったが、「リング」の貞子のようではなく、キチンと梳かされている感じだったという。顔は暗くて見えなかったと。
不思議と邪悪な感じはしなかったらしい。なんかイタズラされているようだった。
でも身体は動かないまま。
その女性は騎乗位のまま、ゆっくりと腰を動かしている。夢の中で「フェラされている」と思ったのはコレ。

「夢じゃないかと思っていたが、やはりチンチンの感じはリアルだったね。
小悪魔的な女性とセックスしているような雰囲気で。気持ち良さと恐怖が半々か。」

女性はゆっくりと腰を動かしながら弟の両肩に手をおくと、そのまま上半身を引き上げようとしてきた。
そこで心の中で念仏を2回唱えたら、パッと消えてしまった。同時に身体も自由に。
朝にスタッフに聞いてみたが、こんな話は初耳だという。
幽霊話もなくはないが、ドアのノック音とか足音とかの程度だと。
ちなみにその施設、古墳群の跡地に建てられたらしい。

ほとんど性的な内容なので、あまり他には話せないらしい。
その後、弟は特に災難もなく、仕事も順調に続けている。
おわり

340 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/11(水) 11:39:02 ID:PUKp9CVc0
30 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/06/10(火) 03:28:50 ID:8E5+HUIn0
長くなりますが、ごめんなさい。

9年前。
大学生2年生の夏前だった。
仲のいい友人達がいて、山に行ったり海にいったり。
いつも遊ぶ仲間は自分を含めて5人いた。
地元で海水浴場になっている浜辺の脇に、神社があった。
幽霊が出るとかで有名だった。
「肝試しするか」
「いいねー、そういうのやったことないし」
「軽い気持ちでそんなんやってるやつは、だいたい痛い目にあう」
「お前は存在がイタイからだいじょうぶ」
とか口々にいいながらワイワイその神社にやってきた。
15分もすると飽きた。
ただ不気味なだけの神社。
「夜だからな」
不気味なのは当たり前、そうカネダが冷めたように言った。
鳥居が古めかしくて崩れ落ちそうな事以外は、さして気にかかることもない。
昼に来たら、きっと静かで清廉な空気の場所に違いない。
「あれ、なんやろね」
だれかが暗闇を指さして言った。
神社の背後は林になっていて、その向こうに大きな黒い影が見えた。

341 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/11(水) 11:39:24 ID:PUKp9CVc0
31 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/06/10(火) 03:29:45 ID:8E5+HUIn0
「変電所?」
月はでていなかったので判然としなかったが、四角い建物だった。
「ばっか、ラブホよ。知らんとか?」
「明かりついとらんよ」
「だいぶ前に潰れたわな」
「へぇ、あそこまで車でいける道があるん?」
「お前は童貞やから知らんやろうけど、ある」
「お前らも元童貞やろがっ」
言いながら俺達は車を止めた場所に戻った。
「ナカシマ、どした?」
みんなが乗車しても一人で外に突っ立っているそいつに、声をかけた。
「お前ら、あそこ行く気やろ?」
「ああ、いくけど、、、なんで?」
運転席のヤマグチがエンジンをかけながら答えた。
みんなその気だった。
このまま帰ってもつまらない。
ヤマグチが車のライトをつけた。
車の斜め前に立っていたナカシマの顔をライトが照らした。
俺は飲みかけたペットのお茶をふきだすほどギョッとしてしまった。
「ナカシマ、顔真っ青! つか、怖っ!!」
イイダが俺の気持ちを代弁するかのように言った。
「俺、無理。無理無理。行かんよ」
オロオロとした声でナカシマは言った。
「どしたん?」
「ビビりすぎ。別に変な噂ないやろ、あそこ。ただの散策だって」
「行きたくない。いや、行くんやったら帰るわ俺」
声は震えていたけれど、頑としてナカシマは譲らない。
いつもは結構ノリのいい奴なのだが。
場は妙な雰囲気になった。

342 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/11(水) 11:39:44 ID:PUKp9CVc0
32 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/06/10(火) 03:30:14 ID:8E5+HUIn0
虫がうるさいくらいに鳴いている。
気づくと、俺は背中に冷たい嫌な汗をかいていた。
「帰るか」
カネダが溜息まじりに言った。
白けたのか、みんな彼に同意した。
「すまん」
短く言ってナカシマが車に乗り込んだ。
車が発進し、Uターンして街の明かりのほうへ向かった。
俺はなぜかほっとしていた。
ひっそりとした暗い商店と民家が続く道を車は走った。
100メートルおきの街灯が行く先を照らしていたが、異様に暗く感じた。
「俺の彼女さー」
しばらくみんな黙っていたが、そろりとナカシマが話し出した。
「K県の出身だったんだけど」
林は抜けたのに、まだ虫がうるさかった。
ナカシマの小さい声が聞き取り辛い。
「実家は漁師よ。サバだかマグロだかを獲ってるらしいんよ」
「そんで、よく魚が送られてきててね、新鮮なやつ」
「おっきいんよ、身もしまってるし」
ぼそぼそとしゃべるナカシマの話は意図がみえない。
俺は聞いているうちにだんだんと背中を刺すような痛みを覚えていた。
吐き気も、わいてきた。
ナカシマは続ける。
「彼女はテレビが大好きやった」
「彼女は日記を欠かさずつけていた」
「彼女は理数系が苦手だった」
「彼女は胃が弱くて時々吐いていた」
「彼女はバイト先でいじめられていた」
やめろ、ナカシマ。
俺は本気で吐きそうになりながらそう思っていた。

343 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/11(水) 11:40:33 ID:PUKp9CVc0
33 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/06/10(火) 03:30:54 ID:8E5+HUIn0
「ナカシマ、もういい」
カネダがイライラした口調でナカシマの話をさえぎった。
ヤマグチとイイダは黙っている。
俺も、身体が固まったまま何も言えなかった。
ナカシマは邪魔をしたカネダを睨んでいた。
「ナカシマ。お前、誰の話してんの?」
ヤマグチがハンドルを握り締めながら搾り出すように言った。
身体が震えていた。
ヤマグチの蒼くなった顔を見ながら、俺もようやく口をひらいた。
「お前の彼女、俺らと同じ地元やろが」
「それ以前には、そんなんいなかったやろ?」
やっと初カノできた、嬉しそうにナカシマはみんなに語っていた。
以来一年と半年、別れたという話は聞いていない。
「おまえらも、だまれっっ!」
突然大声でカネダが怒鳴った。
ヤマグチがびっくりしたのか車は一瞬蛇行した。
ナカシマの顔を確認すると、歯をむき出してカネダを睨んでいた。
気のせいだろうか、虫が耳元でぎゃんぎゃん鳴いているように思えた。
「お前、もう死んでるんよ」
カネダがはっきりとした口調でナカシマに言った。
ヒヤリとした感触が首筋に走った。
「なんなの、あんた?」
ナカシマは目をギラギラさせ低い声でカネダに応じた。
しゃべり方が変だった。
「ヤマグチっ!」
黙っていたイイダが声をあげた。
俺も目を疑った。
ヤマグチは何を思ったか車をUターンさせていた。
暗い林につづく方へ、引き返そうとしている。
寒気と冷や汗がどっとわきあがった。

344 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/11(水) 11:41:05 ID:PUKp9CVc0
35 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/06/10(火) 03:36:53 ID:8E5+HUIn0
「やめろ、ヤマグチ! バカかお前!!」
「どこに戻るんよ!」
口々に俺とイイダが声を荒げた。
「あそこよ、あそこ。ラブホ。みんなでいこう」
ヤマグチは蒼い顔でつぶやいた。
ゾッとした。
何がおこっているかもわからないまま、もう手足はぶるぶる震えていた。
ガンっ!という音がして車が左右に揺れた。
後部座席のカネダがヤマグチの頭を引っつかんでハンドルに叩きつけていた。
あまりスピードの出ていなかった車はドスリと縁石に乗り上げて停止した。
ヤマグチが頭を抑えて呻いている。
俺も頭やらどこやらぶつけた気もするが、背中の刺すような痛みのほうが圧倒していた。
ドアの開く音がして、そちらを振り向いた。
「こいや! 降りろ! 降りろ!!」
カネダが恐ろしい顔をしてナカシマを車外へひきづりだそうとしていた。
「いややーっっ!!!」
鳥が首をしめられたような甲高い声でナカシマは抵抗している。
もう、ナカシマの声じゃない。
俺は押さえきれずに窓をあけて吐いた。
耳鳴りが頭の中をかき回すようにガンガンなっている。
胃がひくついて、中のものをすべて外にぶちまけた。
「おい、おい、お茶かせ!!」
大声に顔をあげると、すぐ脇の歩道でナカシマを仰向けに引き倒して馬乗りになったカネダが
俺に手をさしだして叫んでいた。
目が尋常じゃない。

345 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/11(水) 11:41:35 ID:PUKp9CVc0
36 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/06/10(火) 03:39:45 ID:8E5+HUIn0
ナカシマは何かわめいているが、聞き取れない。
俺は震える手でドリンクホルダーからお茶を取り、窓から身を乗り出してカネダに渡した。
お茶を受け取るやカネダはそれをナカシマの顔に盛大にぶっかけた。
それからナカシマの口を無理やりこじあけ、ペットボトルの飲み口を差し込んだ。
お茶はすぐに口からあふれ、ナカシマはむせて吐き出した。
「飲めコラ! 殺すぞ!」
カネダは容赦なく再びナカシマの口にお茶を流しこんだ。
ナカシマはまたむせて、ジタバタしながら鼻や口からお茶を吐き出した。
そしてヒィヒィと変な息を吐いたかと思うと、こんどは黄色い液体を勢いよく撒き散らした。
ゲフ、ゲフと咳き込みながらひとしきり吐き、ナカシマは動かなくなった。
あたりは急に静かになって、俺の耳鳴りも遠のいていった。
気づくと、ヤマグチもイイダも車をおりて、カネダとナカシマの周りに立っていた。
道をもどろうとしたヤマグチも、正気に戻ったらしいことが見てとれた。
「おい」
イイダがカネダの肩をゆすった。
まだナカシマに乗りかかったままのカネダが顔をあげた。
泣いていた。
口をゆがませて、涙を流していた。
「怖ぇよ。。。」
カネダは俺達を交互に見て、つぶやいた。
長いあいだみんなその場で固まっていた。

346 本当にあった怖い名無し 2008/06/11(水) 11:44:50 ID:PUKp9CVc0
38 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/06/10(火) 03:41:21 ID:8E5+HUIn0
帰りついたのは2時間以上後だった。
ナカシマはすぐに正気をとりもどした。
そして泣きはじめ、
「みんな、ごめん」
謝った。
カネダがナカシマの頭をぽんぽん叩いて、だいじょうぶだと言った。
ヤマグチのアパートにみんなして転がり込んだ。
落ち着いてから、あの出来事はなんだったのかみんなで話した。
もちろん整合性のある結論は出しようもなかった。
「でもよ、あのラブホ、行ったら死んでたかもなぁ。怖ぇー」
カネダがぼそっとつぶやいた。
「いや、あんときのお前も十分怖かったし、危なかった」
俺が言うと、みんながうなづいた。

その後、件のラブホテルは新たに買い手がついたらしく、改装して営業している。
変な噂は未だに聞かない。
おわり


356 本当にあった怖い名無し 2008/06/11(水) 17:50:00 ID:jplFKsx50
しがないV系ドラマーしてる者なんだが。

3日前に産まれて初めて人に説明できない体験したんで書かせてもらう。


個人練習でスタジオ入ったのよ、22時~24時で。
んで会員証出して中入ったんだけどさ、すげー勢いでノイズが聞こえるの。

出所探してみたら、キーボード横のスピーカーだった。
他のスピーカーは無音、明らかにそこが出所。

前入った人が卓の音量上げたまんまで出たりしたらそうなるからまず俺は卓をチェックした。

全部ゼロ、マスタ音量からしてゼロ。
しょうがねえからスピーカーの音ケーブルと電源抜いたんだけどまだ聞こえる。

その時、きょとんとしてる俺の真後ろで「バジャ!」って音がしてさ。
ドラマーならお馴染みのスネアのスナッピー上げる音。

※スネアドラム(タン!タン!って音担当の奴)は、打面の反対側にバネみたいのが束になってる。それがスナッピー。
機構によっちゃガタが来て勝手に下がる事はあっても、上がる事はまずない。

確認しても一本も切れてる様子はない、叩いても普通。

更にきょとんとする俺、心なしかノイズがでかくなってる気がする。

結局そのままいつも通り練習した。
終わっても鳴ってた、最初ホワイトノイズっぽかったのが「ブッブッブッブッ」ってなってた。

何だったのかね。

初体験だったけど、家の前で一日19時間、おはようからおやすみまでロリータ朝青龍ちゃんに張られてた時期の方が怖かった。
おわり


407 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/13(金) 01:06:54 ID:fE6VpE7L0
48 名前:そーやー[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 01:25:28 ID:Dc1+2+Na0
大学サボッて家でゲームしてたら、友達(Y)からメールが来た。

「やべぇよ!すげぇの見た!!この興奮をおまえにも分けてあげたい!」

とかこんな文面だった。
どーでもよかったけど、とりあえず「何があったの?」って返信したら
「会って直接話したい。電話やメールじゃだめだ」
みたいな返事が来たので、暇だったし会うことにした。
場所はYが「腹減った。マック食いたい」と言ったのでマック。

で、俺のほうが先にマックに着いて、Yを待つことにした。
しばらくするとYが来たけど、何故か顔面蒼白。
しかも、人が食ってるチーズバーガー見て
「そういうことか…」
と呟いて座りもしない。

何だか様子がおかしいので、落ち着いて話を聞こうと思って
「とりあえず、何か頼んでくれば?」
と言ったら、突然
「ハンバーガーなんて食えるわけねーだろぉが!!!!!」
とYブチ切れ。
てめーが食いてーって言ったんだろうが!!!
とキレそうになったけど、そこは抑えて
「何があったんだよ」
と冷静に聞いてみると、今度は
「俺が悪かったんだよな。もうヤバい。ヤバいんだよ。」
と半泣き。なので
「俺とメールした後、何かあったのか?」
と聞くが、無言。
こっちも何も言わずに黙っていたら、そのうちポツリポツリとYが話始めた。



409 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/13(金) 01:08:51 ID:fE6VpE7L0

50 名前:そーやー ②[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 01:32:06 ID:Dc1+2+Na0
Yは大学に向かおうと電車を待っていたんだけど、
そこで人身事故に遭遇したらしい。
スーツを着た中年の男がフラフラと線路の方に歩いていって、
Yが「おかしいな」と思った瞬間、電車に飛び込んだらしい。
電車は男を文字通り「巻き込ん」で、
あたりにはおかしな色の塊が飛び散ったり、女子大生らしい子が発狂したり
自動販売機の上に何故か男の靴が片方載っていたりと、まさにカオス。
その状況下でYは俺に、この「興奮を」メールをしてきたというわけだった。

なのでYは、事故にショックを受けるというより完全に楽しんでいたらしい。
そして、Yは俺にメールを送りながら野次馬をし、
その後トイレに行こうと昇りのエスカレーターに乗った。
他の客もみんな興奮していて、
「死ななくてもねぇ」
とか
「すごかったねぇ…」
なんて勝手なこと言ってるなか、Yはおかしなものを見たらしい。

Y「エスカレーターの手を乗せるベルトあるだろ?
  その左横に、70センチくらいのスペースがずっと続いてるんだけど、
  上の方に、体育座りしてる奴がいるんだよ。
  始めはキ○ガイが何やってんだ、と思ったんだけど。」



408 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/13(金) 01:07:21 ID:fE6VpE7L0
51 名前:そーやー ③[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 01:38:05 ID:Dc1+2+Na0
Y「誰もそいつに気づいてないっぽいんだよ。おかしいだろ?
  あんなとこに座ってたら普通、みんな気付くだろ?
  で、マジマジ見てたらそいつ、片方靴履いてないんだよ。
  それで、「さっき死んだおっさんだ!」って思ったんだよ。
  だけど、東京だから無関心な奴もおかしな奴もいっぱいいるし
  俺の誤解だと思おうとしたんだけど、それでも恐怖が収まらなくて。
  だって、俺は確実に自分から奴に近づいて行ってるわけじゃん。
  思い切ってエスカレーター逆走しようかと思ったけど、下は警察
  だらけだし。」

気付いていないフリを決め込もう。
そうすれば、これだけ人がいるんだから
自分だけが選ばれて何かされるなんてことはない。
Yはそう思ったらしい。
気付くとそいつとはもう目と鼻の先。
「勘違いだ」「ただの変わり者だ」と頭の中で念仏みたいに唱えて、
そしてとうとう男と並んだ。



410 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/13(金) 01:09:20 ID:fE6VpE7L0
52 名前:そーやー ④[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 01:40:47 ID:Dc1+2+Na0
けど、何もない。
「やっぱり考えすぎかぁ…」
とYがほっとした瞬間、

「おぃいいいいい!!!!!!!!」

と、ホースを指でつぶしたようなごぼごぼ(?)みたいな音をさせながら
もの凄い声で唸られたらしい。
Yが驚いて後ろを振り向くと、
ボロボロのスーツの上に、潰れたトマトみたいなのを乗せたモノが
四つんばいになって

「おまえよくハンバーガーなんて食えるなぁああああああああ」

Yはそこで尻餅を着き放心。
前にいたおばちゃんに「大丈夫!??」と手を貸してもらうが
立ち上がることができず、そのままエスカレーターの終わりまで
座り込んだままだったらしい。
で、なんとか待ち合わせ場所のマックまで来て、俺のハンバーガー見て発狂。

Yはこの話を一気に話し終えると
「でも、人が死んだのを面白がった俺が悪かったんだよな」
と言って反省している様子を見せたが、
そのまま席を立つとカウンターでテリヤキバーガーを注文していた。
おじさん、Yはハンバーガーを食べました。
おわり


411 サルベージマン ◆Nwws3JYmzE sage 2008/06/13(金) 01:10:31 ID:fE6VpE7L0
55 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 03:27:24 ID:ldmV8zCGO
携帯で申し訳ないですが…。

私が中学2年生だった時、部活の先輩の母親が亡くなる時期が重なった事があった。
半年内で3人の先輩の母親が亡くなったと覚えている。
その度に部員と顧問で葬式に参列した。
ある先輩の母親の告別式に参列した帰りに、友達とエロ本を拾った。
当時の私にとってエロ本は大好物で、早くそれをおかずにしたかった。
友達に頼み込んで先に貸してもらい、早速オナニーをしに家の近くのトイレへ向かった。

トイレの天井は吹き抜けになっていて、女子便所や障害者専用便所の物音も聞こえるが、田舎だし時間が時間なので人の気配はなかった。



56 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2008/06/12(木) 03:28:08 ID:ldmV8zCGO
時刻は夜8時。個室に入り、エロ本を見始めた。

10分ぐらいエロ本を眺め、ちんこをいじり始めた。
人の気配に注意しつつ、いよいよフィニッシュを迎えようとした瞬間、

「ふふふ」

という女性の声がしてオナニーを一旦止めた。
見られたか、と思い天井を見たが、誰もいない。

この女が帰ったらまた始めたようと思い便所を出て、外で女が出てくるのを待った。
10分、20分待っても女が出てくることはなく、もしかしたら障害者かと障害者専用便所をみたら入り口にチェーンに南京錠が掛けられいた。
女子便所を入り口から覗いたら個室は全部扉が開いていた。

この辺りでちょっと怖くなり、時間も遅くなっていたので家に帰ったが、今思い出してみても不思議な出来事だった。1/3 2/3 3/3
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158 スレ192よりコピペ sage 2008/06/08(日) 21:19:04 ID:nKcBN+8r0
116 :本当にあった怖い名無し:2008/05/12(月) 01:42:51 ID:sk4lmGKE0
怖くはないけどシャレにない話を、ちなみにノンフィクションです。

これは俺が小学生の頃の話なのですが母の日に友達と花屋にプレゼントを
買いにいったのです、俺はアジサイを買いましたが友達はハスの花を買いました。

当時子供だった俺らはハスの花の意味を知らずに俺も友達にハスは母の日に
買って渡すものではないということを教える事ができませんでした。

次の日学校でプレゼントした事について話してたら友達が
「いやー、ハスの花って仏様にお供えするものなんだってさー、注意されちゃった、
でも一応喜んでくれたけどね、来年からはちゃんとした花選ばないとなー」と
話していました

そしてまたその次の日その友達は学校を休みました。母親が交通事故にあい
亡くなったらしいのです、母の日に買ったハスが本当の意味で母親にプレゼント
する事となってしまったのでした。

これは偶然なのかそれとも・・・・縁起でもないことをするのはやめましょうね
おわり

166 スレ192よりコピペ sage 2008/06/08(日) 21:29:29 ID:nKcBN+8r0
160 :本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 13:38:45 ID:AyE/ksI/0
一昨年の夏友人六人と幽霊が出るというトンネルにいきました。
車二台で行ったので二グループにわかれて
一台ずつ時間をずらして入ることにしました。

161 :本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 13:51:31 ID:AyE/ksI/0
20分間隔をあけることにしました。
そしてトンネルを出てしばらくしたところにある空き地で待ちあわせることにしました
私は最初のグループでした。気味の悪いところでしたが、何事もなく出口に出て
待ち合わせの空き地へたどり着きました。
やはり噂は噂だと思って小ばかにした気持ちになっていました。
あの出来事が起こるまでは…

162 :本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 14:02:32 ID:AyE/ksI/0
空き地について30分以上経ってももう一台の車は来ません。
もちろん圏外なので携帯に頼ることもできず、引き返そうか迷っていたとき
ようやくもう一台の車がきました。
そして私たちはなんでこんなに遅れたのか尋ねました。
すると友人たちは途中に分かれ道があって迷っていたというのです。
しかしその道は一本道なので分かれ道など存在しないのです。
もしその道をあやまっていたらその友人たちはどうなっていたのでしょうか…

163 :本当にあった怖い名無し:2008/05/15(木) 14:27:46 ID:AyE/ksI/0
マジです
おわり


169 スレ192よりコピペ sage 2008/06/08(日) 21:31:32 ID:nKcBN+8r0
200 :本当にあった怖い名無し:2008/05/20(火) 05:02:17 ID:aJiZkuUb0
去年の暮れごろの話。

夫が出張で家に帰らない日が続いて、一人で家で過ごすことに慣れず毎日眠りが浅かった。
そんなある日、とうとう朝まで眠れず、あと30分したらベットから出ないと
いけない時間になり急激に睡魔がきて、30分後に目覚ましをしかけ寝ようとした。

目を閉じるとまぶたの裏に人の、はっきりしないぼやけた姿が浮かぶ。
特に気にせずすぐ眠りに落ちた。 

そのとたん金縛りと同時に腕を組んで寝ている自分の内側から手が出てきて、
私の腕をバリバリと引っかいた。あまりの痛さに声が出て、金縛りとける。
でも眠くてたまらないので、寝返りをうってすぐ眠る。

今度はくの字に曲げているひざしたをバリバリと手がひっかいた。「痛い!」
と声が出てまた目が覚めるが、「夢だ夢。」と思い込んでまた眠る。それほど眠かった。

すると聞いたこともない無気味な音楽が鳴りだした。はっきりとした悪意を感じる。
さすがに恐怖で目が覚めた。でも体が動かない。音楽はやまない。
声はでなかったが頭の中で「あんたいったい誰よ!!」と聞いた。

そのとたん「ほーっほっほっほ!!」大きな女の高笑いが。

そしてうれしそうな声で「誰だと思う?」

ゾッとした瞬間目覚ましが鳴って、金縛りがとけた。30分みっちりいやがらせ・・。

小3から金縛りにあい、首もしめられたこともあるし足をひっぱられたことも
ありますが、こんなに悪意を感じたものは初めてでした。
人に恨まれる憶えはないから夫の女関係か?と思ってます


170 スレ192よりコピペ sage 2008/06/08(日) 21:31:58 ID:nKcBN+8r0
205 :200:2008/05/20(火) 13:12:32 ID:oAngRESe0
>>201 >>204
確かに金縛りには霊的なものとそうでないものがあると思います。
霊的なものとそうでない金縛りの差は「得体のしれない誰かがいる」という感覚と音や声だと自分では思います。

3年程前、私はほとんど昼寝をしないのですが夕方急に眠くなり横になりました。
あまり強くない金縛りにかかり恐怖もなく(疲れてるんだな)と思ってそのままに
していると、誰かのちいさな笑い声が聞こえてきました。家には誰もいません。

>>200で聞いたような悪意のある大きな笑い声ではなく、もれるような笑い声。
それを聞いても(なんだろう?)としか思わなかったんですが心の中で「誰?」
と聞いてみました。するとその声はだんだん大きくなっていきます。

笑い声と思っていたそれは、泣き声だとわかりました。ものすごく泣いて、嗚咽しています。
どれぐらいその声をきいていたのか、電話が鳴り金縛りはとけました。
起き上がって電話に出ると、仲のよかった親類の子が自殺したという知らせでした。
その子は鬱病で以前から死にたいと口にしていて、2ヶ月ぐらいまえから顔に生気がなかったので、心配していました。

「死んで本当に無ならいいけど、死後の世界があるかもしれない。その時どれだけ後悔しても戻れないよ。
何とか生きて行こうよ。いつかはみんな死にたくなくても死ぬんだから。」

しまいにはそんなことを彼女に話して、何とか自殺はやめてほしいと考えていたのですが
ここ最近のうつろな目はもうこの世を離れているようでした。私はどこかで
説得は無理かもしれない・・と感じていて、そんな矢先の出来事でした。
あの泣き声は彼女の後悔の声だったと思います。
金縛りは全て霊的なものではないと考える方はそれでいいと思います。
でも私は霊的な金縛りはあると考えています。
おわり


171 スレ192よりコピペ sage 2008/06/08(日) 21:32:40 ID:nKcBN+8r0
344 :通路 1/2:2008/06/07(土) 13:42:38 ID:OyZyYpmm0
ここでいい?のかな

私が通っていた中学は、教会(あ、私の家族は私含めみんなクリスチャン)が運営する学校だったんです。
それで中学1年の時、沖縄で教会が運する学校が集まる行事があって宿泊先での話。
その宿泊施設は結構、古い感じ?で、宿泊施設っていうかどっちかといえば病院のような感じだった。
勿論、教会の学校の関係の行事なのだから昼と夜に分けて各学校の牧師先生のメッセージ(仏教で言えば説教)があるわけで。

その日の夜の集会はたまたま遅くなって終って帰る途中、同じ学校に通ってる友達(Mとします)が通路を見つけたんです。
突然「皆、あそこに通路があるよ」そういうMが指差す先には薄暗くて肝試しにはよさそうな通路が一つ。
そして何を思ったのか、Mは「じゃんけんで負けた人二人あの通路を奥まで行って帰ってくる」なんて出だして先生のKと、私と、Mともい一人のMと皆でじゃんけん
したら案の定、私と言い出したMが負けて通路に行くことに。

345 :通路 2/2:2008/06/07(土) 13:43:06 ID:OyZyYpmm0
入り口で先生とMにからかわれながらMと一緒に通路へ。
途中、私が「なんかここ怖くない?」と聞くと、Mも怖がっている模様、「わ・・私も怖いから大丈夫だよ」と弱気な発言。
内心私は(何よ、言い出したくせに・・)なんて思いながら途中、横を見るとなにやら部屋が。
私が「ねぇ、あれなんだろう?」と云うと、「じゃあ私見てみる」とその部屋のドアごしに(ガラスだったので)覗くと、

中はどうやら飲食店で、らーめん屋の模様。
私は不審になりながら「こんな夜遅い時間でもこういうところはまだやってるのかな?」と聞くと、一緒に覗いていた
Mも「わからない」とのこと。
それで覗くのを終ろうとすると、店の経営者らしき老婆と私が目が合うではありませんか!

私はその老婆が無表情で、生気がないのがわかり、いや店の客もみんなそうなのです。
服装は様々ですが。
そしてその老婆は着物を着ていることがわかりました。



172 スレ192よりコピペ sage 2008/06/08(日) 21:33:06 ID:nKcBN+8r0
346 :通路 3/3:2008/06/07(土) 13:44:17 ID:OyZyYpmm0
そして店の雰囲気は赤い感じで、看板もちゃんあとあるらしい感じでした。
怖くなった私とMは途中まで来ると、急いで入り口の先生とMがいるところへと戻りました。
先生たちは「どうだった?」なんて面白げに聞く有様。

勿論、私達は「怖かった。で、途中に昔ながらのらーめん屋があった」といいました。
そして先生達も面白そうにその場所まで行くと、やはり確かに店はあるのです。

怖い体験をした翌日のこと。
他の学校の生徒で友達の男の子に「あのね、あそこの通路の途中にらーめん屋なんてある?」
と聞くと、「え?そんなのないよ。多分今は使われてない部屋だと思うよ」と云われ、
そんな馬鹿なと思いつつ、私はあの通路の途中にあるあの部屋を診てみることに。

そしてやっぱり店なんてない、ただの部屋でした。
じゃあ、あの夜私達が見たあの店はなんだったんでしょうか・・?
沖縄という色んなところに戦争の歴史がある県で体験した洒落怖な体験でした。
ちなみにあれ以来、私はあの老婆がまだあの部屋にいる気がするのです。
おわり


173 スレ194よりコピペ sage 2008/06/08(日) 21:33:43 ID:nKcBN+8r0
17 :本当にあった怖い名無し:2008/06/07(土) 00:01:09 ID:6blq8+FK0
2chでたまたまこのスレを見かけたんで
俺が体験した23年前の出来事を書かせてもらうと
日航機墜落事故って皆さんご存知ですか?
俺も仕事の出張の帰りにあの飛行機に乗ろうとしたんですが
時間がなかったのでぎりぎり乗れるかと思ったとき
まったく知らない老婆にすごい力で手をつかまれて
「急いでいるんで」と手を振り解こうとしても
話してくれず結構乗れなかったんです。
老婆が手を放した後言ったことが
「まだ死相が薄い大丈夫だ」と俺に言いました
老婆は何者だったんでしょ?

俺が体験した話です。
あれは夢ではなかったと思います
それでは。
おわり

182 青山怪談 0/4 sage 2008/06/08(日) 23:23:56 ID:exf+6kjO0
「あの時、きっとおばあちゃんがお別れを言いに来てくれたんだ。」

では、物足りない俺が青山墓地の話をしますよ。

183 青山怪談 1/4 2008/06/08(日) 23:24:22 ID:exf+6kjO0

道路標識の中でひし形の四角にビックリマークがついてのがある。
「その他の危険」。
青山墓地沿いの道路にはこの標識が立っている。理由は幽霊が出るから。
青山墓地は出る、って有名なのはみんな知ってると思う。
昔、所ジョージが青山墓地からラジオをやったら放送の方には女の呻き声が入ってたなんて話もある。
タクシーが誰もいない所で止まって、その後猛スピードで走り出す。
という事があの辺ではよく起こるらしい。

184 青山怪談 2/4 sage 2008/06/08(日) 23:24:55 ID:exf+6kjO0

さて、Yの話である。
Yはその日、青山の友人の家へ遊びに行っていた。その日はそのまま泊まるつもりだったのだが、ちょっとした事で口論になり家を出てしまった。
外は肌寒く、12時過ぎで電車も無い。
どうしたものかな。
と、考えていた時、後ろから車の気配を感じ、振り返ると丁度タクシーが走ってくる。
ラッキーと思ったYは手を上げて待った。
が、タクシーはYの50m手前の何もない場所で止まり、ドアを開けたかと思うといきなり閉め物凄いスピードで走り出しYを追い越していってしまった。
なんなんだよ?
と、思ったその時、ふと青山のタクシーの話をYは思い出した。

185 青山怪談 3/4 sage 2008/06/08(日) 23:25:37 ID:exf+6kjO0

意識した途端に、さっきまで肌寒かった外気が急にジメジメと蒸すように感じた。
泥臭いというか、沼臭いというか、なにか土のような匂いが鼻をつく。
足音こそ聞こえないもののナニカの気配が背後をついてきているような気がする。
振り返って確かめ、なにもいなければそれまでなのだが、どうにも怖くて振り返れない。
そのまましばらく歩いて曲がり角に差し掛かる。
その際、ついにYは角を曲がるのと同時に後ろを確かめてやろうと決意した。
角を曲がり、くっと首を背後に向けてみる。
が、なにもいない。
よかった。
そう思って、前を向こうとしたとき、
曲がり角にあるカーブミラーに長い髪の女が写り込んだのを見てYは走って逃げた。

186 青山怪談 4/4 sage 2008/06/08(日) 23:26:11 ID:exf+6kjO0

その話をYから聞いた時、Yの家には鏡や硝子という反射するもの全てに布がかけてあり、かなり異様な状態だった。
その女をYは連れ帰ってしまったらしい。
飯を作ろうと流しに立ったときシンクに映る自分のぼんやりとした肌色がやけに膨れている事に気が付いた。
まるで、肩の辺りにもう一個顔があるみたいな…。
それに気が付いてからは反射するもの全てに布をかけ、なるべく見ないようにしてるのだという。
その話を聞いてからというもの、Yはノイローゼのようになり。
大声でわめいたり、暴れたり、奇行が目立つようになり、
それから半年もしないうちに首を吊って死んでしまった。

この話にはオチがある。
Yは東京に出てくるとき勘当同然で家を出てきたらしく、実家から来たYの父はYの遺体を墓に入れること認めなかった。
仕方なくYの親戚がYの遺体を墓に入れることになったんだが、

その墓、青山墓地らしい。
おわり


214 本当にあった怖い名無し 2008/06/09(月) 01:46:35 ID:AGf7rmPs0
俺も話してみようかな。
まぁあんまり怖くないけどね、きいてくれww



俺がまだ中3だったかな?
まだメイプルストーリーやってたときの話だwwww

その日俺はレベル上げに励んでいた
時計をみると夜中の(たしか)2時くらい(オーソドックスだがw)
ぁぁ~意外と時間たってたなと思いながら
ベランダへ外の空気を吸いに行こうとし、
窓の前で背伸びをしたところ
ふと見た窓ガラスに、博多人形?のような女の子の頭だけが
確実に俺のほうを見てるwwwwwww
その人形らしき女の子は窓ガラスに映ってるんだが(窓のむこうにあるのと、移ってるというのって
                         なんとなくわかるだろ?ww)
でもね、おかしいんだよw映ってたとしても・・・・
移ってる場所がタンスに直っつぅかもぉなんかそこに浮いてる感じなんだよねw
んで、俺はまさか俺がみるのかよ?ぇぇぇちょうこれ本物!?
って感じで意外と冷静にあせっていて
んでもしかしたら、ちがうものがそういうふうにみえてるんじゃないの?
とかおもいふとその人形から視線をはずしてまたみるんだが
やっぱりいる・・・・
振り向けば、絶対によく映画とかあるパターンで
振り向いたときはいないんだけど正面向いた瞬間いるってゆうパターンきたら
こええなとかおもい
とりあえずその人形をみつめながら
バックし布団にはいって寝ましたwww
おわり


228 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 10:25:43 ID:aBI9dFkUO


えーっと・・・4年前かな、高2の修旅の時の話。


いつくらいかな、高校に上がる頃には「見える人」じゃなくなって、不謹慎だけど少し寂しく過ごしていた。
そんな折、高校生活でみんなが最も期待する行事の1つであろう修学旅行があった。行き先はありがちな関東、関西を回る三泊四日の旅。
当時彼女も居た俺は楽しみにしていたのだけど、行き先を家族に話したところ、親父、母親、ばあ様、姉貴の四人揃って渋い顔をした。
関西、特に京都には中学でも行ったことがあるのに、その時はこんな反応はなかった。しかしどうにも、今回は行く場所が悪いらしい。
「何がそんないかんの?」
俺の疑問に答えたのはばあ様だった。

「平安神宮の近くのホテルだろ?あそこは怨念が詰まっとるってじい様が言いよった。行くなとは言わんけん、十分気を付けなんよ。」

確かに平安神宮の近くのホテルだったけど、小学校の時以来鎧の人関係の体験は少なかったし、俺は大して気に止めなかった。
その不注意がいけなかったと今では思える。

4日間のうち、京都には一泊して最終日の1日を過ごすという計画で、関東からは新幹線で行くことになっていた。
異変は、新幹線に乗った時から既に始まっていた。
周りの友達は「なんか嫌な視線を感じる」と言い出すし(これは初日からずっとだったけど更に強くなったらしい)、耳鳴りはするし、頭痛と吐き気が酷かった。
今思うと体が行くのを拒否していたのか、土地が俺が来るのを拒んでいたんだと思う。


229 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 10:41:35 ID:aBI9dFkUO


京都に近付くにつれて体調は酷くなる一方だったけど、下手に心配をかけたりしてせっかくの旅行を台無しにはしたくなくて無理をしていた。

昼を過ぎ、いざ京都に着いたとなると、気持ち悪いほど体調は良くなった。友達も視線が急になくなったと言った。
こんなことは初めてで、少し気味が悪かったけど良くなったからそれでいいと自分に言い聞かせた。

ホテルには7時集合で、それまで半日の自由行動だったのだけど、普段DQNのアホな友達が突然「なぁ、俺、平安神宮行きたい」と言い出した。
東京では散々服屋とかを回っていた奴のおかしな発言に、一緒に居た俺達は完全に引いていた。

「なぁなぁ、行こうぜ」
「平安神宮行かなきゃいけねーんだよ」

などとしつこく何度も言って来るので、俺達、特に俺は渋々行くことにした。
この時、もう既にこいつはおかしくなっていたことに俺は気付かなかった。いや、気付きたくなかった。

バスで向かう途中、消防の時からバッテリー組んでた親友のA(霊感あり)が「やっぱり京都ってすげぇな。ほら、侍の行列ある。」と車窓の外を指しながらみんなに伝えた。
当然ながら、俺とA以外には見えてない。「見間違いだろ?」と他の奴等は流したが、俺とAは気が気ではなかった。

侍の行列は長く、長く、良く見ると人家の塀など無視して、平安神宮まで一直線に伸びているのが分かった。


230 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 10:56:56 ID:aBI9dFkUO


五分もしないうちにバスは平安神宮へとたどり着いた。
侍の行列は鳥居の数十m手前で切れていた。しかし、その視線をひしひしと俺の体は感じ取っていて、今すぐにでも逃げ出したい衝動にかられていた。

写真に収めようかと思って、レンズを覗かずにシャッターを押していたけど、結局カメラは壊れて現像はできなかった。現像を頼んだ写真屋に言われた。
不味いものでも写ってたのかな。

できるだけ奥には行かないように、尚且つ侍の行列から離れるように注意しながら俺は進んだ。鳥居をくぐった時から震えていた体は、一層震えを強くしていた。

気付くともうすぐ6時になろうかとしていたので、DQNが少し暴れたが友達全員を連れて無理矢理ホテルへと向かった。
いつの間にか、侍の行列は消えていた。それと共に、体の震えも治まった。

ホテルへ行くために先生から渡された地図を見ると、俺は身震いするのを感じた。
ホテルは神宮の「近く」どころか、ほぼ「真裏」にあった。そのため探すまでもなく、すぐに発見、到着した。ホテルはあまり綺麗とは言えず、新しくもなかった。
自動ドアを過ぎた時に、何か強い力を感じた。何というか・・体を芯から震えさせるどす黒い力だった。けど、何が起こるわけでもなく、無事に就寝時間を迎えられた。



231 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 11:10:34 ID:aBI9dFkUO

いざ寝ようとすると、例のDQNと俺は急に体調を崩した。DQNはガタガタ震え出して「お前だ、お前だ!お前が来たからだ!」って俺を指して涎を足らしながら言った。
あぁー、こりゃ不味いな。なんて頭痛と吐き気に見舞われながらも、どうにかしなきゃいけないと思い、DQNを連れて担任の元へと行った。

担任は酔いつぶれていて(定番)、添乗員かつ保険医の男の看護師がDQNを連れて行った。別の部屋で休ませるらしい。
残された俺は、女の看護師に連れられDQNとは別の部屋で休むことになった。

そう説明をされていた時、看護師の後ろに鎧を着た人が立っていた。小さい頃に見たことある鎧だった。というより、あの鎧の人だった。
俺が見つけた時には既に刀を振り上げていた。咄嗟に看護師を横に押し倒すと、俺達が立っていたところに刀が鋭く振り下ろされた。音まで鮮明に聞こえたし、床のカーペットには40cm程の斬り傷?もできていた。

何を勘違いしたのか、美人の看護師は怒り始めて俺を押し返した。二人が立ち上がった時にはもう鎧の人は居なかった。
「いきなり何てことを!次何かしたら学校どころか警察に言いますからね!」
そう看護師に言われたが、俺はそんなことどうでも良かった。
そんなことよりも、俺達を取り囲む何十人という視線と気配に完全に脅えていた。

「何も感じないんですか?」
ダメ元で看護師に聞いてみたが、は?と返されるだけで全く相手にされなかった。


232 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/09(月) 11:38:04 ID:aBI9dFkUO


休むための部屋に着いた瞬間、絶対に触れてはならない何かが、ドアの向こうに居る気がした。いや、ドアの向こうで待ってる気がした。完全に冷えきった空気をさすがに看護師も汲み取った。
「じ、じゃあこの部屋で休むから!」
視線をキョロキョロ移しながら辺りを見ているので、きっと視線に気付いたのだと分かった。

「ドア、開けんでください。」
俺の真剣な声を読み取ったのか、ドアの向こうの異質なものに気付いたのか、看護師は開けるのをやめた。もう頭痛も吐き気も限界だった。

「だい、だいじょんぶだから!」
勢い良く看護師がドアを開けると、そこには確かに人が居た。部屋の真ん中に袈裟?のような物を着て佇んでいた。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!」
という看護師の叫び声を最後に、俺の意識はプツッと途絶えた。


俺は夢を見ていた。
広いどこかのお寺のお堂に見知らぬ誰かと、俺と、じい様がそこに居た。じい様はその人と楽しそうに話していた。俺はそれをその人の後ろから眺めていた。
しばらくしてじい様が俺の方を向くと「遅くなった。あっちでも色々あるんだ。」と笑顔で言った。今よくよく考えたら、初めてじい様と顔を合わせたのはこの時だ。
「いろんなもん見たやろ?ここは一番(たぶん怨念が)強いけんなぁ。でも大丈夫ぞ。こん人に頼んで、俺とこん人でしばらくは見えんようにするけん。」
この人、と言われて目の前の人の顔を覗こうかと思ったが、じい様に手で止められた。
「今は大人しく帰っとけ。いっぱい遊んで、死んだあとにお顔は拝めば良か。」
また笑顔になってそう言った。
一言、一言でいいからじい様に何か言いたかったけど、口から言葉が出ようとした瞬間、俺は目を覚ました。



234 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/06/09(月) 11:55:14 ID:aBI9dFkUO

俺が目を覚ましたのは、京都のどっかのお寺だった。朝になっていて、少し肌寒かった。
一緒に居た看護師の叫び声を聞いて、教師陣が部屋に来ると倒れている俺と、廊下の反対側で震えている看護師が居たそうだ。
変な状況のため、俺と看護師はホテルから離した方が良いのでは、という結論に至ったらしく、ホテルの従業員の案内で近所のお寺へ。

深夜にも関わらず、住職さんが出てきたかと思うと「なんだこの子は!変なものを連れてきおって!」と怒鳴られたらしい。
朝までかけて住職さんが俺達と、一緒に来た教師にお経を上げてくださったと。
「二度と来ないでくれ。私にはこれ以上どうしようもない。」と言い残して住職さんは部屋に帰った。


結局、俺は1日起き上がることができずにお寺で修旅を終えた。お土産とか買えなかったけど、彼女が来てくれたから別にいいや、と思った。

帰って来ると、家族三人揃って「お疲れ様」とだけ言って、お土産をせびられることはなかった。
今でも部屋に居た「何か」は分からないし、じい様と一緒に居たのも誰か分からない。
俺が何を背負ってるのかも分からない。
分からないことだらけの出来事だったが、1つ、俺の推測。

じい様と話していたのは桓武天皇か、その子孫ではないかと思う。
平安神宮は桓武天皇を祭ってあるし、平家は桓武天皇の一族の子孫であるらしい。
その子孫の可能性が1%くらいありそうな俺だから、助けてくれたんじゃないかと。

まぁあくまでも推測の話。

長くてまとまりなくてごめんなさい。
おわり


253 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/06/09(月) 15:00:56 ID:ReNbWKqx0
廃墟サイトにガチではまっていた頃、夜な夜な廃墟マニアの人のサイトを巡っていた。
するとあるサイトに民家の廃墟が結構多めにアップされていた。
実は廃墟の中でも民家が一番好きなのでわくわくしてクリック。

その民家はある地方の村に存在する一軒で、家の中には生活用品が全て残っていた
壁にかけてあるカレンダーを見ると昭和40~50年くらい。
珍しいことに荒らされた形跡もなく、ほとんど綺麗に残っている室内風景。

これは良物件!とウキウキしながらページをどんどんクリックしていると…
パソコンから「…ほぉぉぉぉ…ぼぉう…ほぉおおおお…」という意味不明の音が。
深夜なので音量はOにしていたので音が出るはずが無い。
出たとしても何でこんな半端なところで?!

焦ってマウスをいじろうとすると何故か強制終了で画面が真っ暗。
血の気が引いた。それ以来、夜中に廃墟サイトは見ないようにしてる…。
おわり

257 漣じい様 sage New! 2008/06/09(月) 15:56:08 ID:aBI9dFkUO
親友Aと一緒に体験した話。

たしか中3の夏頃だと思う。
高校受験のための勉強に疲れて、男友達5人組で地元で有名な廃病院に行くことに。
厨房だったから夜遊び厳禁で、もちろん家族には嘘ついて行った。

廃病院は別段人里離れている訳ではなく、友達の家のすぐ近くにある。誰も居ないはずなのに今でも看板の電気が常に付いていて、いかにも~な雰囲気を出している。
八階建ての病院で、なぜ廃病院となったか本当の理由は誰も知らない。噂によると、六階の角の部屋の患者が立て続けに屋上から飛び降りたため誰も近寄らなくなった、というのが最有力の理由だった。

5人それぞれ懐中電灯を持って中に入る。コの字型の形をしていて、両端に階段があるのは調査済み。なので、一階を端から端まで行って階段登って・・・を六階を除いて八階までして、楽しみの六階は一番最後に取っておこうと計画を立てた。

看板の灯りがやたらと不気味だったけど、気にならない振りをして中に突入。特に嫌な感じはしなかったが、Aは既にびびりまくっている。Aに霊感があるとは知らず(俺のが移ったとAは主張してる)、かなり囃し立てた。

中は本当に廃墟と思えないほど綺麗なものだったが、廊下は真っ暗でその点だけは廃墟っぽい。床に反射する懐中電灯の光が歩く度に揺れて、その不気味さが俺達のテンションを引き上げる。期待に反して一階はこれといって何もなかった。

259 漣じい様 sage New! 2008/06/09(月) 16:21:18 ID:aBI9dFkUO

二階に上がった頃に、変化があったのに気付いた。他の奴等は気付いてないみたいだけど、なぜか廊下に風が吹き始めた。窓は割られてる訳でもないし、全部閉まってる。
「蒸し暑かったし、丁度いい風だな」と先頭のBが笑って言うと、他の二人もうんうんと相槌を打ちながら笑う。
でもAと俺は笑ってられなかった。

だからといってそれ以上の怪現象は起こらず、とうとう八階まで行ってしまった。
今までと同じように部屋を覗きながら歩いていると、明らかにおかしな部屋が1つある。
部屋自体は何の変哲もない、でも患者用ベッドの1つは確実に危険を俺に伝えていた。

「なぁなぁ、なんで廃病院のベッドに花が飾ってあるん?」
言い出しっぺのBがその花瓶に近付く。それだけならまだしも、飾ってある花を取り、胸ポケットに入れた。
「な、カッコいいやろ?」
と本人は言ったが、俺達四人は完全に引いていた。

「もう帰らん?もういいやろ?」とAが言い出したのは、屋上へと続く階段を登る途中だった。

「何言っとんや。まだ六階行っとらんやん。」
Bが花を入れたまま、屋上のドアを調べる。鍵がかかって開けられない様だった。

「なぁ、お前はだいじょぶなん?俺寒いとだけど。」
渋々ついて来てるAが俺に話し掛ける。
「だいじょぶやろ。何かあってもCの家すぐやし、走ればなんとかなる。」
と言いつつも、六階に近付くに連れて段々と身体中から冷や汗が滲んできていた。

厨房独特のルールというか、チキンだと思われたくなかったため、嫌な感じを感じつつも帰ろうとは言えなかった。

261 漣じい様 sage New! 2008/06/09(月) 16:43:43 ID:aBI9dFkUO

六階に着いた瞬間、全員が固まった。ビビる素振りなんか見せてなかったBも完全に固まっていた。

六階以外のフロアは、完璧な真っ暗闇だったのに、六階だけ足元の非常灯が付いている。
さっき階段を登る時は付いてなかったと思うのに。
「さっき、付いとらんかったよな?」
Bがぼそっと言ったが、誰も答えられなかった。

意を決したのか、Bは一人でずかずかと歩き始めた。俺もAも呼吸を忘れるくらい嫌な空気を感じていた。最初の2部屋の中は何もなく、1つ目の角を曲がった時に、嫌な空気の正体を掴んだ。奥の角に青白い服の、恐らく患者が立っている。
「おい、B!止まれ!」
つい叫んでしまうと、部屋から出てきた三人が立ち止まって振り向いた。

「いいや?口答えとかせんで、振り向かずにこっち来い。振り向くなよ。」
叫んでしまったせいか、後ろ姿だった患者はこちらを向いてしまっている。さっきよりも若干近付いた気もする。
しばらく三人は固まっていた。Aは俺の肩を掴んで口をパクパクさせていた。

「お前霊感あるって知っとるけど、ビビらせようとしても無駄ぞ。」
とBはバカにして振り向いた。
その瞬間何かに倒されたかのようにBは尻餅をついた。と同時に転けながらもこっちに向かって走り出した。それを皮切りに、後の二人も、俺達も走り出した。
階段を一階まで降りると、Cが有り得ない、けどありがちなことを言い出した。
「ゴメン・・携帯落とした・・。取りに行くの付き合って・・。」

全員ブーイングだったけど、どうしてもと言って聞かないので、全員で固まって行くことにした。恐らく階段の途中で落としたらしかった。

263 漣じい様 ◆r7Y88Tobf2 sage 2008/06/09(月) 17:02:02 ID:aBI9dFkUO

階段を上がるときには、全員がもう涙目になっていた。
しかし特に何も起こらず、5階に到達することができた。どこにあるのか分かりやすくするために、Cの携帯に電話をかけていた。その着信音(タイミング悪く、着信アリの着メロだった)が病院中に響いて物凄く怖かったのを覚えている。
走りながら落としたので階段と反対の廊下の端まで転がっていた。

無言でCが拾うと、直ぐ様こっちに帰って来る。
が、その足が階段の前で止まった。目線は明らかに俺達の後ろ、上の踊り場に向いていた。最悪なことに、霊の接近に俺は気付けなかった。

「カラカラカラ・・」
という点滴を吊るすカートの音が後ろから聞こえる。
「うぁぁぁぁぁぁあ」
奇声を上げながら全員が一斉に走り出して、脇目も振らずCの家まで走った。
朝まで全員で固まって震えたのは言うまでもない。

それから数日間はAの家に寝泊まりした。一人で眠れなかった。
「俺、あそこまではっきり霊見たの初めてだ。」とAが布団に潜りながら呟いた。

一番大変だったのはやっぱりBで、肺炎を起こして夏休みを棒に振った。
「病院は嫌だ!帰りたい!」
と入院している間、ずっと言っていたらしい。あの花がどうにもいけなかったらしく、看護師の目を盗んで供養しに行ったらしい。詳しい話は教えてくれない。

慣れているからと言っても、スポットには遊び半分で行ったらダメだと酷く痛感した出来事1/3 2/3 3/3
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93 通路 1/2 2008/06/07(土) 13:17:21 ID:OyZyYpmm0
私が通っていた中学は、教会(あ、私の家族は私含めみんなクリスチャン)が運営する学校だったんです。
それで中学1年の時、沖縄で教会が運営する学校が集まる行事があって宿泊先での話。
その宿泊施設は結構、古い感じ?で、宿泊施設っていうかどっちかといえば病院のような感じだった。
勿論、教会の学校の関係の行事なのだから昼と夜に分けて各学校の牧師先生のメッセージ(仏教で言えば説教)があるわけで。

その日の夜の集会はたまたま遅くなって終って帰る途中、同じ学校に通ってる友達(Mとします)が通路を見つけたんです。
突然「皆、あそこに通路があるよ」そういうMが指差す先には薄暗くて肝試しにはよさそうな通路が一つ。
そして何を思ったのか、Mは「じゃんけんで負けた人二人あの通路を奥まで行って帰ってくる」なんて出だして先生のKと、私と、Mともい一人のMと皆でじゃんけん
したら案の定、私と言い出したMが負けて通路に行くことに。



94 通路 2/2 2008/06/07(土) 13:24:00 ID:OyZyYpmm0
入り口で先生とMにからかわれながらMと一緒に通路へ。
途中、私が「なんかここ怖くない?」と聞くと、Mも怖がっている模様、「わ・・私も怖いから大丈夫だよ」と弱気な発言。
内心私は(何よ、言い出したくせに・・)なんて思いながら途中、横を見るとなにやら部屋が。
私が「ねぇ、あれなんだろう?」と云うと、「じゃあ私見てみる」とその部屋のドアごしに(ガラスだったので)覗くと、

中はどうやら飲食店で、らーめん屋の模様。
私は不審になりながら「こんな夜遅い時間でもこういうところはまだやってるのかな?」と聞くと、一緒に覗いていた
Mも「わからない」とのこと。
それで覗くのを終ろうとすると、店の経営者らしき老婆と私が目が合うではありませんか!

私はその老婆が無表情で、生気がないのがわかり、いや店の客もみんなそうなのです。
服装は様々ですが。
そしてその老婆は着物を着ていることがわかりました。



95 通路 3/2 2008/06/07(土) 13:31:14 ID:OyZyYpmm0
そして店の雰囲気は赤い感じで、看板もちゃんあとあるらしい感じでした。
怖くなった私とMは途中まで来ると、急いで入り口の先生とMがいるところへと戻りました。
先生たちは「どうだった?」なんて面白げに聞く有様。

勿論、私達は「怖かった。で、途中に昔ながらのらーめん屋があった」といいました。
そして先生達も面白そうにその場所まで行くと、やはり確かに店はあるのです。

怖い体験をした翌日のこと。
他の学校の生徒で友達の男の子に「あのね、あそこの通路の途中にらーめん屋なんてある?」
と聞くと、「え?そんなのないよ。多分今は使われてない部屋だと思うよ」と云われ、
そんな馬鹿なと思いつつ、私はあの通路の途中にあるあの部屋を診てみることに。

そしてやっぱり店なんてない、ただの部屋でした。
じゃあ、あの夜私達が見たあの店はなんだったんでしょうか・・?
沖縄という色んなところに戦争の歴史がある県で体験した洒落怖な体験でした。
ちなみにあれ以来、私はあの老婆がまだあの部屋にいる気がするのです。
おわり


109 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/08(日) 10:57:27 ID:nKcBN+8r0
流れが止まったんで
長いけどごめん。ネタだと思って聞いて。
4年位前の話。俺が高2のとき、婆ちゃんが死んだ。
脳溢血っていうので、一回倒れて、そのまま病院から帰ってこなかった。
お通夜では俺が別れの言葉を言わせてもらったんだけど、せっかく寝ないで考えた原稿も
しゃくりあげて結局上手く言えなかったのが凄い心残りだった。
それでその日の夜は俺の親父が蝋燭番(?)をしなきゃいけない日だったんだけど、
親父は次の日の準備とか病院の片付けとかをやらなきゃいけなかったらしくて、
親戚もそこまで気が回らなかったのか代役を立てずに蝋燭番なしでその夜を過ごしたんだ。
でもまぁ実際蝋燭の火が消えるか消えないかでそんな大事にはならないし、
夜通し起きている人もいるので火事の心配はないだろうと言うことだった。
次の日、その日は葬式だったから朝から大忙しだった。母ちゃんとか女の人たちはみんなで料理を作ってるし、
俺は親戚の子供をまとめて監視する役だった。
葬儀事態は何の滞りもなく終わって、参列者の方たちに帰ってもらったあとはみんなで飯を食った。
でも俺だけはどうしても食欲がなくて、家族たちが今で夕食をとっている間ずっと婆ちゃんの棺桶の横で泣いてた。
寝てるみたいに見えたのに、触ってみたら凄い冷たかった。そりゃそうだ。ドライアイスで冷やしてんだもんね。あれ。
結局その日は飯を食わないで、そのまま仏間に一番近い部屋で、一人で寝た。
婆ちゃんの家は古いけど大きな家で、家の前には小さいけれど紅葉とか松とかが生えてる庭もあった。
俺はその部屋で縁側を頭の方にして眠ることにした。
とは言っても結局俺は寝つけずに、何度も寝返りを打っているうちに夜も過ぎて、柱時計が3回音を立てて鳴った。
寝よう、寝なきゃ。そう思って無理に目を閉じると、なんだか変な音がする気がした。


110 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/08(日) 10:58:09 ID:nKcBN+8r0
はじめは気のせいかと思ったが、音はだんだん大きくなっていった。足音だった。
窓の外で砂利がざくざく踏みしめられる音がして、それがずっと頭の上のほうを右から左へ、行ったり来たりしてる。
その内ちりんちりんとか小さい鈴を転がすみたいな音もしてきて、
俺はああ、婆ちゃんが最後に会いに来てくれたんだ。って思った。
俺は親族中の誰よりも婆ちゃん子だったし、病院にもしょっちゅう会いに行ってた。
でも彼女出来たか?とか勉強どうだ?とか友達とうまくやってるのか?とか色々心配されても、
病気で寝てる婆ちゃんを心配させたくなかったから、俺は嘘を付いてごまかしてた。
彼女なんて出来たこともないのに女友達とデートに行ったとか、友達と釣りに行ったとか。
そしたら婆ちゃん、おんなじ病室のじじいとかばばあにすごい嬉しそうに話すの。
孫にもついに彼女が出来た。きっと美人だ。孫は小さいころから気が小さかったけど優しい子だったからって。
婆ちゃんは俺の嘘がほんとかどうか分かる前に、そのまま病院で死んじゃったから、
婆ちゃんの中で俺がどうしようもない孫にならなくて良かったってのと、結局最後まで本当の事は言えなかったっていう罪悪感でなんだか複雑な感じだった。
そんな俺を、婆ちゃんは死んでからもまだ心配でこうやってお別れを言いに来てくれたのかなって思うと、
なんだか嬉しくて情けなくて、俺は布団を被って婆ちゃんにばれないようにまた泣いた。
すると窓の外のざくざくが止まった。鈴の音も。
俺は婆ちゃんが天国に行ったのかと思って、布団から顔を上げようとした瞬間、耳のすぐそばでちりんと鈴がなった。
婆ちゃんはしばらくすり足で俺の枕の上をうろうろしていた。俺にどうしても言いたいことがあったんだろうか。
だったら俺も言いたかった。騙してごめんって、でももう心配しなくていいって。
俺はもう大丈夫だよって最後に安心させてあげたかった。
だからそのまま布団の中で、「婆ちゃん…」て婆ちゃんごめんなって言おうとした。


111 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/08(日) 10:59:25 ID:nKcBN+8r0
声を出した瞬間、婆ちゃんが布団に手を突っ込んで、すごい力で俺の髪をわし掴みにした。
そいつは無理やり俺の頭を外に引きずり出そうと引っ張ってきて、
必死で両手で布団にしがみ付くと髪がぶちぶち音を立てて抜けてった。
あ、こいつ婆ちゃんじゃねぇなって思った時にはもう怖くて声なんかでなくなった。
怖すぎて、引きずり出されたら死ぬと思った。
怖くてずっと目を瞑ってたんだけど、上に被ってた布団がばさって転げたのにびびって目を開けてしまった。
やけに肌のがさがさした、全身かさぶたかうろこみたいな人間が、俺の顔を覗き込んでた。
心臓が止まるかと思って、俺は絶叫した。つもりだったんだけど、上手く息が出来なくて、
「あっが、がふぁっ…」って訳の分からない声を出して、めちゃめちゃに腕を振り回して婆ちゃんの仏間に逃げた。
そのまま朝まで婆ちゃんの棺桶と壁との隙間に入ってずっと開けっ放しにした襖を見てた。
いつさっきのが入ってくるか分からなくて、死ぬほど怖かった。もしかして寝てたのかもしれない。
朝になって母ちゃんが起きてくる音がしたんで、部屋に戻って見たらそいつはいなかった。
正直夢かもしれないって、自分でも思ってた。
ここでも気がついたら朝だった~系は全部夢だって言われてんの見たことあるし。でもそうじゃなかったんだよ。


112 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/08(日) 10:59:52 ID:nKcBN+8r0
火葬が終わって、墓入れとか納骨が済んだあと、暫くしてから婆ちゃんの仏壇拝みに行ったらなんかいるんだよね。
俺今まで生きてきて、お化けとか幽霊とかそんなの一切見たことないし気配すら感じた事がなかったから、あのがさがさ野郎が一体何なのかわかんないんだけどさ、
そいつ婆ちゃんの仏壇の横、俺がそいつから逃げたときにいた場所に俺の真似するみたいにして全く同じ格好で座ってた。
相変わらずがさがさの皮膚。目とか鼻とか口とかもよくわかんない。脱皮直前の蛇みたいなうろこ人間。
気持ち悪かった。そいつはなんにもしないで(多分)ずっとこっちを見てるし。母ちゃんなんて普通にそいつの隣で仏壇拝んでるし。
婆ちゃんなんていないんだよね。うちの仏壇にいるのはがさがさだけ。俺怖くて結局仏壇拝めなかったよ。
これって俺が婆ちゃん死んだショックで頭がおかしくなっちゃったのかな?どうせおかしくなるなら俺は婆ちゃんの幽霊が見たかったよ。
しかしこんな事家族に言っても信じてもらえないしさぁ。うちはとんでもないもの仏壇に囲っちゃったよ。
おわり

116 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 12:14:33 ID:i04V8bz/O
体験談というより、俺の生い立ちの話。
ばあ様に聞いた話だからはっきりとはしなくてごめん。

俺の家は元々、壇之浦で生き延びた平家の家臣の末裔で、その中でも占いとか祈祷とかを専門にしていた一族。
その影響か、代々お寺の住職を副業としてやっていた。
 
俺の父親は9人兄弟の末っ子で、俺も3人兄弟の末っ子。
言い伝えだと一族の末っ子は何かとヤバいものを背負って産まれてくることが多かった。
そしてそれを祓ったりするのが父親の役目だった。
俺の親父の時も大変だったらしい。
 
蝉の鳴き声が煩い7月のある暑い日、俺が母親のお腹に宿ったことをじい様に報告しに行ったんだが、報告の前にじい様が母親に言った。

「〇〇さん(←母親ね)、お腹に赤ちゃん居るやろ?この子は生まれたらいかん。酷なこと言うけれど、この子を産んだらうちの一族が絶えるかも知れん。」

みたいなことを何度も何度も言われたらしい。
うちのじい様、すごく怖かったらしくて誰も反論なんて今までしなかった。でも母親はじい様に向かってこう言った。

「なら離婚してでも私はこの子を産みます。この子は私の子供です。」

117 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 12:49:57 ID:i04V8bz/O

しばらく口論になったらしいけど、とうとうじい様が折れた。
「なら、この子に憑いたものを祓ってやらにゃならん。生憎だけど〇(←親父)には祓う力なんかない。だから俺が祓うしかない。完全には祓えないし、恐らく俺は死んでしまうだろうが、供養などしなくていい。霊魂となってでも、完全に祓ってやらにゃならん。」

そう言って、お寺の御堂で祓う準備を始めた。

結局、お祓いの準備が整ったのは明くる日の昼だった。
同じように蝉の鳴き声が煩い日だった。

じい様が母親を御堂連れて行くと、すぐにお祓いを始めた。

詳しいやり方は聞いてないけど、魔方陣みたいなものの真ん中にあぐらで座らせて、読経するというやり方らしい。

じい様が読経を始めると、すぐさま母親に変化が現れた。
最初は「う~」とか唸るだけだったのが、次第に「ぐおぉぉぉ」という様な低い声で叫び始めた。
目は白目を向き、口からは涎と血を流し(舌を噛んだらしい)、暴れた。

「あの時は、あそこだけ別の世界みたいだった。蝉の鳴き声は聞こえないし、汗が止まらなかったのに急に寒さで体が震えた。あの時は母さんが人間に感じられなかった。」と親父に聞いた時、ポツリとこぼした。

読経を始めて1時間を過ぎた頃に、暴れていた母親が急に大人しくなった。

118 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 13:07:36 ID:i04V8bz/O

うつ伏せになっていた母親は上半身をゆっくりと起こすと、生気のない目でじい様、ばあ様、親父を見て言った。

「どいつじゃ?〇〇(←よく聞き取れなかったけど人名っぽかったらしい)を斬ったのは。お前らか?お前らなのか?」

古い言葉だったらしいけど、こんな言葉を呟きながら、這って三人に近付いて来た。

陣の端までやって来ると、結界みたいなものがあるのか、その上から出られずに叫び始めた。
「首をやれ!お前らの首をやれ!殺す!殺してやる!」

親父は不覚にも腰が抜けてただ震えていた。
ばあ様も目を強く閉じて見てはいられなかった。

じい様が叫ぶ様に上げていた御経をやめたと思うと、

「復讐はもう終わりだ!もう〇〇は居ない!在るべき所へ帰れ!」

親父は聞き取れなかったけど、ばあ様いわくこう叫んだらしい。

母親はじい様の方を向くと結界?を叩きながら叫んだ。

「復讐は止まらん!輪廻の続く限り我が怨みは晴れぬ!」

そう叫んだのを最後に母親はまたうつ伏せになって動かなくなった。

124 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 14:52:38 ID:i04V8bz/O

お祓いが終わったのか、じい様はその場に寝転んで、いびきをかいて寝始めた。

ばあ様が母親を、親父がじい様を背負って家に帰った。

母親が目覚めたのはその2日後、じい様は3日後だった。

目覚めると同時に、じい様は母親に「すまん。」と謝った。

憑いてたものは祓えたが、元々の器がでかすぎる。これからきっと苦労するだろう、ということを母親に話して、また眠ったそうです。

次にじい様が目を覚ましたのは、半年後の俺が産まれる日でした。
ばあ様はずっとじい様の傍に居たのですが、じい様は一瞬目を覚ますと「止まらん。復讐は止められん。」と言うと、二度と目を覚ましませんでした。

じい様が死んだ直後に、ばあ様に親父が「産まれた」と報告しました。

体験談じゃなかったですね。
これが俺の生い立ちで、これからの人生で様々な体験をするきっかけとなった出来事です。

今日模試(浪人してんでww)で間あいたし、怖くないし、長文だしですみませんでした。
おわり


127 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/08(日) 16:27:16 ID:J+DdXwJP0
私はA県の田舎町に産まれ育った。A県は東北地方の貧しく寂れた田舎町で住民もどこか生気がなかった。
低所得者ばかり集まった地域だったがそこは田舎だったせいか犯罪率は低く治安は悪くなかったと記憶している。
だがこの小さな町を震撼させる事件が起きた。
強盗殺人が起こったのである。被害者は一人暮らしのOL。アパートに帰ってきたところを強盗に滅多刺しにされたらしい。
強盗は、通りすがりの小学生を人質にして逃走をはかったが、少年は間もなく解放され、警察によって保護された。
・・・何とこの少年は私の同級生だった。一度も同じクラスになったことがなかったが顔と名前は知っていた。
メガネをかけたぽっちゃりした大人しそうな少年。体育の時間に、一人だけ見学していた彼。休み時間に誰とも遊ばず花壇の花をむしっていた彼。木にわいていた毛虫を踏みつぶしていた彼。
どこか陰気くさくて気持ち悪い少年。彼の評判は芳しくなかったがこの時ばかりは彼に同情した。凶悪犯にさらわれるなんていかばかりの恐怖だったのだろうかと。
当初、この事件は新聞を大きく賑わしたが・・・ある時を境にピタリと報道されなくなった。
犯人は捕まったとも逃走中とも発表されなかった。少年は・・・あの事件以来学校に来なくなった。少年の家は引っ越していた。
子供心に非常に不可解な事件であり、級友達と共に様々な憶測を試みたが・・・事件の真実はようとしてつかめなかった。
あれから30年。突然止まった報道。口を塞いだ県警。引っ越した少年。今ならわかる。あの一連の出来事が何を意味していたか。
去年の秋、A県H市でパチンコ屋を襲った男が妻子を道連れに自殺するという事件が起こった。
その犯人の顔写真をみてわたしは絶句した。テレビ画面に大写しになっている凶悪犯は間違いなく彼であった。
おわり


135 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/08(日) 18:54:49 ID:2WdiHlRW0
あまり怖くない話なんだけど私の体験談を一つ。

ある日いつものように布団に入り就寝、大概私は寝る前にいろいろと考えごとしてて勝手に
睡魔が襲ってきていつの間にか寝てしまっているというケースが大半なんだけど、その日は
どうにも違ってた。
意識が妙にはっきりとしてるんだけど体がなんか、、、言葉では表現しにくいんだが下に沈む
ような感じといえばいいのか、、、ともかく奇妙な感覚があったの。体が疲れてるのかなぁ
とも思ってたんだけど、、どうにも奇妙でしょうがなかった。今まで感じてきた睡魔とも違う
感じだったんだよね。そのうちに意識もこう、、、下に落ちるような感じがしてきてボ~~と
し始めてきた。「あ~~寝るのかなぁ、、、」って思ってたんだけど、そのうちなんか奇妙な
音が聞こえるようになってきた。声とかそういうのじゃなくて音。意識が下に落ちていくような
感覚が強まるほど、その音は大きくなっていったのよ、どんな音だったかというと今でも
はっきりと覚えてるんだが、、なにか歌舞伎とか能の舞台とかでつかう「笙」のような音。
それが意識が下に落ち込んでいく感覚が強くなるほど大きく聞こえてくる。それが頭の中で響い
てるならよかったんだが、、、音が大きくなるのつれて、どこで鳴ってるのかわかってきたの。
私のちょうど足付近、寝てる位置からすると右側らへんからその音が鳴ってるんだ。
大概、そういう状況になると怖くて早く寝てしまおうとか思うんだろうけど私の感覚は違った。
なぜだかわからなんだけど「このまま寝てしまってはまずい!!」って感じた。
ほんと、、、なんでかわからないんだけど、その時は必死になって起きようとしてた。
起きたら瞬間に、その音は止まったんだけど、、、、なんか凄く私のなかでは怖かった。

その後、、、もうそんなことはなくなったのかというと、、、まだたま~~に意識が
下に落ちていく感覚があるときがある。
「笙」の音が鳴ったのはその時の一度きりだったけど、、、未だにその意識が下に落ちる
感覚があるときは「絶対に寝てはいけない」と思うようになってる。
おわり


144 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 20:22:56 ID:i04V8bz/O
俺が年少の頃だから、大体15年くらい前かな。
その頃はいわゆる「見える人」だった俺は、いろんなものを見てた。
でも、ばあ様に「絶対に人に言っちゃならん」って教えられてて、自分だけなんだって思って子供ながら誰にも言えなかった。

見えるものは様々で、やっぱり怖いのとか気持ち悪いのもあったわけで、子供だったし怖かったから親父とか母さんとかと夜は二階の寝室で一緒に寝てた。

朝起きると二人はもう起きていて、俺はベッドの上から母親呼ぶのが日課だった。
自分で起きて一階に降りればいいんだけど、どうしてもそれができなかった。

だって階段のところに、鎧着たすごく怖い人が立ってたんだもん。

廊下の突き当たりに寝室、反対側の突き当たりに物置部屋があったんだけど、いつもその前にその人は立っていた。
母親を呼んで、二階に上がって来るとその人は物置部屋に消えて行く。
だから毎朝毎朝、母親をベッドの上から呼んでいた。

146 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 20:38:53 ID:i04V8bz/O
ある朝、いつもの様に起きて母親を呼んだ。
しかしいつもならすぐに返事をして上がって来るはずの母親がいくら経っても来ない。
その間、俺はずっとその人とにらめっこをしていた。

「目を逸らしちゃいけない」

なぜかそう思って、怖いけどずっと見ていた。
何度も何度も呼ぶけど、返事もない。というより家の中に人の気配がなかった。

もしかしたら誰も居ないのかも知れない!

運悪くその日は日曜で、廃品回収をする音が外から聞こえて、視線を外に移すと、外から気配が伝わってきた。
と同時に、家の中に明らかに異質な気配が広がった。

しまった!

そう思って視線を物置部屋に戻すと、先程までは端に居た鎧の人は廊下の3分の1くらいの所へと来ていた。
霞みがかったような姿で、右手に刀、左手に盾のようなものを持っていた。
どうすればいいか分からない。でも視線を逸らさなきゃ近付いて来ないから大丈夫!
という考えで、怖いながらもずっとその人を睨み付けていた。

でも、その考えは甘かった。
ずっと睨んでいるのに、その人は「ずずず、ずずず」と音を立てながらゆっくりと俺の方へと進み始めた。
まさに蛇に睨まれた蛙ってこのことだと思う。俺は何もできずに、声を出すことすら忘れて身動きが取れないでいた。

廊下の半分を過ぎた頃だろうか。
その人が左手に持っていたものがはっきり分かった。
盾なんかではない。薄い板に磔けられた血だらけの赤ん坊だった。
それに一層恐怖を覚えて、もう涙も涎も鼻水もぼろぼろ流しながら、がくがく震えていた。

149 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 20:58:17 ID:i04V8bz/O

その人は廊下を歩き終え、俺まであと数mの所まで来ていた。
おもむろに左手を上げると、
「わぬしか!わがたまきりたるはわぬしか!」
みたいなことを叫んだ。
首を振ることすらできなくて、赤ん坊と鎧の人を見ていると、俺を殺すためか鎧の人は刀を振り上げてまた歩いて来た。

あぁ、殺されちゃうんだ。死んじゃうんだ。

本気でそう思って俺が取った行動はただ目を強く閉じることだった。

でもいくら経っても斬られない。それどころか、物音ひとつしなくなった。
と、耳にふっと生暖かい息が吹き掛けられた。

「大丈夫。俺が居る。」

そう聞こえて、急に安心してしまって目を開けるとまた鎧の人は廊下の端へと戻っていた。

それと同時に、母親が二階へ走って上がって来た。
その姿を見て張り詰めていたものがぷつっと切れて、俺はしばらく大泣きした。

後から聞いた話によると、俺が起きた時家にはばあ様だけが居て、いつもの様にばあ様は仏壇と神棚に参っていた。
その時、じい様の遺影がパタッと倒れたかと思うと、二階から俺が物凄い声で「わぬしか!わがたまきりたるはわぬしか!」と叫んだらしい。

この声を聞いて、二階に行かなきゃならん。しかし何分足腰が悪い。どうしようもないと階段を登りあぐねていたときに、ばあ様にも聞こえたらしい。
死んだじい様の声で。
「大丈夫。俺が居る。」

151 本当にあった怖い名無し 2008/06/08(日) 21:03:21 ID:i04V8bz/O

ばあ様は信じられなかったけど、なぜか安心してしまったと。

俺の叫び声は外まで聞こえたらしく(本当にとんでもなく、地響きしそうなくらいでかかったらしい)、それを聞いた母親は飛んで帰って来た。
そして、やっぱり母親も
「大丈夫。俺が居る。」
って玄関を開けた所で聞こえたそうだ。

それ以来、鎧の人は物置部屋からは出てこなかった。
やっぱり、じい様が俺のこと守ってくれたんかな?
そう思える俺が持つ一番古い恐怖体験の記憶です。

長文乱文すまそ。
おわり

156 本当にあった怖い名無し sage 2008/06/08(日) 21:17:14 ID:nKcBN+8r0
>>151乙!爺さんカッコいいよ。
とりあえずまとめサイトには目を通してみたけどもしかしてもう掲載済みのもあるかもしれない。
これはもう乗せられてるよって言うのがあったら言ってね。スレ192より。
92 :本当にあった怖い名無し:2008/05/10(土) 20:36:40 ID:WToAk8LdO
怖い話ってここでいいの?
俺は間接的にしか関わってないけどカキコ。

4年前、友人Aが大学の仲間達と旅行にいくことになった。
その仲間達ってのがむちゃくちゃオカルト好きらしく、泊まる
ホテルをいわゆるいわくつきのに勝手に決めたらしい。
Aは小さい時からオカルトが駄目で、子ども会のミニ肝試しも
てスタート地点で泣いて棄権するくらいだった。
で、なんか旅行前日に俺の家に来て、もうマジ怖いけど行かない
わけにはいかないからお守りかなんかくれ!とか言われた。
ちなみに別に俺んちは神社でもなんでもない。
意味わからんかったがあまりに必死なんで、そんとき持ってた
シャーペンをぐっと握って「はっ!」とか言って、Aに念込めて
おいたとか適当言って渡した。
Aはマジありがとうとか涙目で帰った。

それから4日してAが旅行から帰ってきた。
えらい上機嫌でおみやげ3つもくれて、「このシャーペンもらっ
てもいい?」とか言う。
良いけどなんで?って聞いたら、
「他の奴みんな夜中に幽霊みたらしくて寝れなかったらしい。
(てかポルタガイスト?があったとか)
でも俺だけシャーペン握ってぐっすり寝てたんだって。」

俺には霊感もなんもないけど、なんかちょっと誇らしくなった。
でもAが霊感強いだけだったりして…とも思う。
読みにくかったりわかりにくかったらスマン。1/3 2/3 3/3
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783 鳩か子か1/2 ◆BxZntdZHxQ sage New! 2008/05/07(水) 00:14:22 ID:fcHZQV3T0
霊感って血筋と関係あるんだろうか。
俺の父方の方ではそんな話は聞かないが、母方には見たり感じたりの人間がいる。
俺は気配だけ感じる事があり、ごく稀に怪しいものが見える事もある。
俺は見ていない話を、ふたつ。

今はもう走っていない列車で出掛けたのだから、三年前かその前の年だろう。
母方のいとこ達で、五月の連休に揃って旅に出た事がある。
元々母の姉妹の嫁ぎ先が近県に固まっており、人寄せやら親族旅行が多い。
上はそこそこの年齢だから、つるまなくなる方が普通かも知れないが、
逆に近頃はいとこ会よろしく、子供だけで出歩く機会を設けるようになった。
その年は六人全員集合、ある有名な神社へ行った。

大きな鳥居を潜り、砂利の敷かれた長い参道。
一番年上の亜矢ねえと、俺と同い年の美保が先頭を行き、少し遅れて一番若い桜、
その後に彼女の兄の郁、亜矢ねえの弟の智宏、そして俺が歩いていた。
最後尾にいた俺が、いつもフラフラしてそそっかしい智宏の、
例によってよそ見をしているのに付き合ってあーだーこーだ言っていると、
先に行った従姉たちが声高に話し始めるのが聞こえた。
見れば拝殿の手前に三段程ある石段を上がった所で立ち止まり、
二人が郁と桜に何事か説明している様だ。
慌てて追い付いてみると、彼女達はそれぞれが見たものを話してくれた。
それを統合すると、多分こんな事が起こっていたのだろう。


784 鳩か子か2/2 ◆BxZntdZHxQ sage New! 2008/05/07(水) 00:15:08 ID:fcHZQV3T0
亜矢ねえが先頭で、美保が二歩程後ろを歩いていた。
足取り軽く石段を上がろうとした亜矢ねえだったが、目の前を鳩が横切る。
八幡様のお膝元で育った、彼女は何の疑問も持たずに出した足をすっと引っ込めた。
鳩を脅かさず、通り過ぎるのを待った。
しかし、斜め後ろにいた美保はその時、どこからともなく現れた小さな子供が、
石段を横にとことこと歩いて行くのを見ていた。
子供が来るのを見たから、亜矢ねえもぶつからない様に立ち止まったと思ったそうだ。

だが、亜矢ねえが足を引っ込めた途端、鳩は姿を消してしまった。
同時に、美保の見ていた子供も見えなくなった。
二人は顔を見合わせ、全く同じタイミングで互いに見たものを口にした。
「今私の足元に白い鳩が通ったよね。」
「今お姉ちゃんの前に子供いたよね。」
それをすぐ後にいた桜が聞いていたのだが…。
「何にもない所で立ち止まったから、どうしたのかなって思って。」
更に後ろにいた郁に確認したが、彼も何も見ていないらしい。
因みにこの時は勿論、俺が別口で同じ場所に行った時も、境内に鳩は一羽もいなかった。
そして、観光客は俺達の他は年輩のグループが一組いただけで、
子供がいる家族連れなどは見当たらなかった。
鳩も子も、どちらもいた筈がない。

後日ある音楽番組のMCが、その参道で妖精を見たなんて話をしていたんだが、
長い砂利道がそう言った錯覚を起こさせる効果でも持っていたのだろうか?
それとも本当に、そこには何かが通るんだろうか。
鳩も童子も、場所によってはお使いだよなあと、今でも気になっている。
おわり


785 旅館5/1 ◆BxZntdZHxQ sage New! 2008/05/07(水) 00:16:50 ID:fcHZQV3T0
以前にどこかでさわりだけ話したかも知れない。
同行者の事ははっきり書かなかったと思うが、いとこ会の旅行だった。
母方のいとこ六人、そのうちの何人かには、ちょっと変わったところがある。
最年長の亜矢ねえは「辿り着かない」。
本当にヤバい心霊スポットとかに、何故か行こうとしても行かれず、道に迷う。
俺と同い年の美保は…ちょっと一言では説明しにくいのだが、
見るタイプだと言っておこう。こいつの話は、また機会があればするかも知れない。
とにかく、ある古い宿場町で宿をとった。

JRの駅から車で随分移動した所が中心部で、特徴のある家並みが続く町だった。
陽も翳り薄暗くなってから、川べりの宿を目指してタクシーで行くと、
風情のある古い建物に、不釣り合いなネオンサインが「●●楼」と掲げられていた。
駅前は新しいビジネスホテルが何軒かあり人も多いのに、辺りは何だか寂れている。
一瞬ラブホテルにでも迷い込んだかと思ったが、玄関を入ると普通の旅館。
宿の人は親切で感じがよく、今日は家族連れやカップルで満員だと話してくれた。
建物は川に面した豪華な造りの部分と、道路側の質素な造りの部分の二棟に別れている。
俺達は玄関正面の廊下を左に折れて、質素な建物の方へ通された。

廊下を曲がりすぐに自動販売機のコーナー。その先に階段。向こう側に大浴場の看板。
自販機の前にも階段。廊下を挟んで向こうにも階段が見える。
?????
やけに階段が多い。それに、階段自体が妙に狭い。幅が襖一枚分もないのだ。
こう配もキツく、上りはいいが、下りは気を付けないと転げ落ちそう。
天井も低く、一段下がっている部分では背の高くない俺でも頭を下げないと不安だ。
上がり切ると右がトイレ、左と後ろが客室の入口だった。
つまりこの区画には、二部屋予約していた我々しかいないことになる。
最奥の部屋に女性陣、階段側の部屋に俺たちが通された。


786 旅館2/5 ◆BxZntdZHxQ sage New! 2008/05/07(水) 00:17:57 ID:fcHZQV3T0
部屋は古いが、割と広い。
素っ気無いドアを開けると、正面が細い廊下で左は壁、右は窓で駐車場が見える。
廊下は左へ折れて突き当たり、廊下に面して障子が四枚、向かいは窓で下は庭園だ。
庭園の反対側に玄関を挟んで反対側の棟があった。
廊下の突き当たりには、あり得ない古さのエアコン?がある。
暑くも寒くもない時期で、窓を開ければ用は足りそうだからいいが、動くのだろうか。
障子を開くと十畳の和室で、更に奥に開け放たれた襖が見える。
開いた襖の向こうには四畳半ばかりの次の間まであり、奥に鏡台が置かれていた。
「ボロいけど広いねー!」などと言って荷物を置くと、そこへ美保が様子を覗きに来た。

ノックを聞いてドアに向かうまでが遠い。
元々はドアがなかった場所に無理矢理取り付けたのだろう、そこだけ真新しい。
それはトイレにも言える事で、綺麗なのはいいが、建物に不釣り合いな新しさだった。
美保は俺達の部屋を見て回ると、
「あっちと大体同じだね。あっちは窓から町と山が見える。
あと、ここと同じ様な部屋の固まりが幾つかあるみたい。」と言った。
部屋置きのガイドに、避難経路などの書かれた館内図があったので見てみると、
確かにここと同じ、細い階段を上がった所に一~三部屋がある造りが幾つもある。
もう一つの棟…本館は普通の構造のようだが、別館は隔離された小部屋の集合だ。
しかも客室は全て二階で、一階には風呂、食堂、娯楽施設等が収まっている。
俺は何だか違和感を覚えた。それと同時に、美保が声をひそめて言った。

「実はお姉ちゃんがさ、あっちの部屋に入るなり“何かここ嫌だな”って言ったんだ。」
お姉ちゃんとは亜矢ねえの事だ。そして、それは珍しい事だった。
おかしなものに遭遇する場所に、行き当たらない「体質」なのだ。
だから彼女の弟といとこ関係とは別にオタ友としてつるんでいる俺も、
彼女がそんな事を言うのを見た事がない。言う必要がない。


787 旅館3/5 ◆BxZntdZHxQ sage New! 2008/05/07(水) 00:18:54 ID:fcHZQV3T0
「今はサクと明日の相談してるけど、あたし気になっちゃって。」
俺も気になる。だが、美保は別に何もおかしな感じはしなかったと言う。
俺や智宏も0感でこそないが、美保はそれ以上に“見た話”を聞かせてくれるし、
俺はこいつと同じものを同時に見た事があったから、
美保の霊感話は大袈裟な可能性こそあれ、信用出来ると思っている。
その美保が何ともないものを、嫌な感じとは…一体何があるのだろうか。
俺は確認したい様なしたくない様な気持ちになったが、結局部屋には行かなかった。
好奇心はあるが、それ以上にチキンなのでどうしようもない。

階下の食堂で夕食をとった後、俺達は各々部屋に戻った。
智宏と郁はTVを肴に一杯やり始め、下戸の俺は最初のうちこそ付き合っていたが、
だんだん飽きて来て、先に風呂に入って来ると言って抜け出した。
狭い階段を身を屈めて下り、風呂場に向かう。
「大浴場」などと書いてあるが、家庭風呂を拡大コピーしたみたいな貧相な風呂だ。
俺はステンレスの、真新しく巨大なバスタブにげんなりして、早々に上がった。

脱衣場を出ると、廊下は照明が落とされて薄暗くなっていた。
そう言えば十時で消灯すると言われた気がする。
左手に自動販売機コーナーの明かりが見えていて、人の気配がした。
俺も何か買って部屋に戻ろうかとぼんやりそちらを眺めていたら、見知った顔が覗いた。
「あれ?ナオ?」
美保だった。近くまで行くと、奥で一番下の従妹・桜がジュースを選んでいる。
「二人だけ?亜矢ねえは?」
俺は胸騒ぎがした。部屋が嫌だと言った亜矢ねえが、一人で部屋に残っているのか。
美保の返事を待たずに、俺は階段を小走りに上がった。
奥の部屋へ行き、ドアをノックする。


788 旅館4/5 ◆BxZntdZHxQ sage New! 2008/05/07(水) 00:19:42 ID:fcHZQV3T0
「亜矢ちゃん?亜矢ねえ?いる!?」
すると扉の向こうで、ぺたぺたぺた…と癖のある足音がした。
俺の名前を呼ぶ声がして、ドアが開く。亜矢ねえは怪訝な顔でこちらを見た。
騒ぎを聞き付けてやって来た智宏達と共に部屋に入り、
訊ねてみれば本人はまるで暢気な様子で、
見たいTV番組の途中だったから買い物に行かなかった、と話した。
話している間も、そちらに気を取られてくすくす笑っていた位だ。
何だったんだ?心配して損した。てか、この人の霊感はあてにならないな…と思った。
そこへ美保と桜が帰って来た。
美保は厭な表情をしていた。俺がどうした?と言いかけると…
「見ちゃった。」とだけ答えた。

翌日昼間によく聞いてみると、俺が上がって行った後に廊下の角に出た美保は、
何の気なしに本館の方を見たらしい。
目の前は玄関ホールで、そこの照明も薄暗くなっていた。
向こうに真っ暗な廊下と大階段が見えていて、
館内図で見ると下は宴会場、上は客室だった筈だ。
玄関の正面、フロントに当たる帳場の横から奥には、
俺達が泊まっているのと同じ構造の、階段上の部屋がある廊下が続いている。
ここも真っ暗で、玄関からの明かりと非常灯で何となく奥行が分かる程度だった。
その暗がりをすうっと音もなく、人影が近付いて来るのが見えたと言う。
奥からやって来て、美保がいる角を逆に折れ、本館の暗闇に吸い込まれて行く。


789 旅館5/5 ◆BxZntdZHxQ sage New! 2008/05/07(水) 00:21:43 ID:fcHZQV3T0
足音がしない。
気持ち悪い…と思ったら。
また同じ様にすう…っと人影が通った。
同じルート。廊下の奥から現れて、本館の廊下に消える。
桜を引っぱって部屋に戻るまでに、三度それが通ったと言う。
「着物で日本髪の女の人。三回とも同じ人だと思う。
目が合うとヤバい気がしてはっきりとは見なかったんだけど、顔が…」
言いながら、美保は顔の左側を押さえた。
「すぐ横を通る時、向こう側が崩れてるみたいに見えたんだ。何か凄いゾ-ッとして、
兎に角サクが怖がらない様にって、平気な顔して帰ったんだよ。」
結局、亜矢ねえはそこに行かずに済んでいたのだ。

その後、美保にもその周辺にも何か起こった訳ではないので、
廊下を回り続けていた女性は、ずっと同じ場所にいるモノなのかも知れない。

余談だが、その年だったか翌年だったかに稲川淳二の怪談ライブに行ったら、
舞台セットが遊廓を模した物だった。
それは何だか俺達が泊まった部屋に似ていて、今更ながら違和感の正体に気が付いた。
確証がある訳ではないが、あれはもしかしたら、その昔遊女がいた施設ではないのか。
街道の要所で大きな宿場町だったが、鉄道が引かれた際、
あるいは修繕した際に、駅が宿場から大きくずれてしまった町。
時代の流れで、今は普通の旅館に姿を変えている所だってあるだろう。
あの旅館がそうなのかどうかは確認出来ないが、そうだとしたら、納得が行く。

多分美保が見た女性は、ずっとそこで働いているのだ。
今日、今もいるのか、それは分からないけれど。
おわり


798 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 00:45:39 ID:yYmIpoQJ0
実話です。

俺、家族に虐待されてて毎日が悲しくて
皆が見てる前で自分の部屋から飛び降りようとしたんだ
マンションの6階だった。
それで窓の上に足を両方乗っけて手すりにつかまって体は全部外にだして
家族が止めようとしたから、急いで飛び降りようと片足を窓から話したときに
たまたま下を見たんだよ。

そしたら夜だったんだけど、真っ暗な中に小さいおじさんというか、5歳か6歳ぐらいの男の子が足元に浮いてた。
その男の子は怪物君ってふじこふじお?のマンガにアルキャラいるじゃん
あれにそっくりで、帽子も同じのかぶってて
顔は悪魔みたいだった、目がすごく大きくて肌は土気色で
そんですごいニヤニヤしてて俺を呼んでて、ここはたのしいからおいでよみたいな感じで
それをみて、なぜか俺もいきたいと思った・・。

だけど次の瞬間体がなぜか勝手に動いて自動的に部屋にもどった。
んで親につかまったりつつ窓の下をまた見たんだけどやっぱりいるんだよ
だけど飛び降りようとしたときは、すごく楽しそうだったのに
戻ってから見ると実はすごく怖い小人みたいな感じだった、イメージが変わってた。

頭が真っ白になった。
やっぱり誘われるんだ、飛び降りようとしたらあれにつかまって途中で止めようとしても
止められないんだ!ってなんか良くわかった。

みんな自殺するのはだめ
死ぬ瞬間にやっぱりへんなのが呼んでるんだよ。
たぶん飛び降りとかした人はみんな誘われたんだと思う。
皆見るのは違うと思うけど、本当に怖いよ。
誘ってるときは無邪気な子供の天使みたいだけど、戻ったときはあれは悪魔だったよ。
飛んだら後悔するよ・・。あんまり怖くなくてごめんね、だけど5月病の人が多くて自殺者が減って欲しいから書いてみた。
こんな世の中がいけないんだけどね。バナナ食って納豆くって朝日浴びようよ。

800 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 00:52:45 ID:yYmIpoQJ0
あとねその俺の部屋すごく変だった。
詳しく書くと特定されるから書けないんだけど

部屋に変なのが住んでたよ。
ドア開けっ放しなのに俺の部屋だけやたら寒くて家族みんなそれを見てて
毎日怖くて仕方が無かった。
その後、高級マンションでもったいなかったけど引越ししました。

そしたらすごく楽になった。
おわり


834 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 08:23:17 ID:5pJh9HUa0
友人の話。
高校時代運動部で、六時から朝練やらされてたんだとさ。
通学時間+準備時間で、家を出るのは五時ちょっと過ぎ。
自転車通学で、周りは至って普通の住み慣れた住宅街。曰くも何も無い。

で、ある日いつも通りに家から自転車乗ってたんだとさ。
そしたらふと気が付くと、前方を横切ろうとしてる人がいたんで、ちょっとスピードを落として避けた。
で、避けた瞬間、その人の顔が凄く近くに来て目が合った。

友人は近眼なんで、その時まで気づかなかったそうだが。
その人、顔面が白塗り。唇だけ真っ赤。で、なぜか超笑顔。
身長は160前後か、黒っぽい着流しで、髪はぼさぼさ。

何を目にしたのか理解できなくて普通に通り過ぎた友人、
数秒後に認識、「明らかにおかしいじゃねえかあああああ」
と思って後ろを振り返らずに猛スピードで自転車漕いでその場を去った。

生まれ育ちもその街で、そんな明らかにおかしい人の話なんか聞いたことがない。
近所に暗黒舞踏家が住んでるなんて話も勿論ない。アングラ演劇人も住んでない。
何かの撮影かドッキリか酔っ払いか。まあ、たまたまだろうと思って忘れることにしたとさ。

が、その数週間後、同じように通学途中にまた遭遇。やっぱり白塗り超笑顔。今度は向こう側から歩いてきた。
近眼と言えど、前回があるので数メートル前で気づく。
よりによって狭めの一本道。もし普通の人だったらUターンしたら失礼だよなと思った友人、
びびりながらもその人の真横(距離は1mくらい)を通ることにした。
その人の方は見ないようにしていたんだけれども、向こうが首を捻って自身を舐めるように見たのが視界に入る。

なんとか通り過ぎて、ああ良かったと思ったら、
「タナカくん(友人の名前)だねえ~~」という声が背後から。
へ?と思って振り返ると、例の人が数メートル背後から更に一言。「タナカくんだねえ~~」

一瞬思考が停止したが、なんとか気を奮い立たせて自転車爆走させてその場から離れる。

835 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 08:24:40 ID:5pJh9HUa0
なんで名前が分かったんだ?!ってうろたえまくったが、
考えてみたら部活のユニフォーム通学で、背中に名前がローマ字で刺繍されていた。
いや、それにしても明らかにおかしいだろ。

それからはキツイけれども家出る時間を30分早くずらすようにしたんだとさ。
友人曰く、「生きてる人だろうけど、幽霊であった方がマシ。
近所にいるなんて実在してるなんて信じたくない」
とのこと。
おわり
834 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 08:23:17 ID:5pJh9HUa0
友人の話。
高校時代運動部で、六時から朝練やらされてたんだとさ。
通学時間+準備時間で、家を出るのは五時ちょっと過ぎ。
自転車通学で、周りは至って普通の住み慣れた住宅街。曰くも何も無い。

で、ある日いつも通りに家から自転車乗ってたんだとさ。
そしたらふと気が付くと、前方を横切ろうとしてる人がいたんで、ちょっとスピードを落として避けた。
で、避けた瞬間、その人の顔が凄く近くに来て目が合った。

友人は近眼なんで、その時まで気づかなかったそうだが。
その人、顔面が白塗り。唇だけ真っ赤。で、なぜか超笑顔。
身長は160前後か、黒っぽい着流しで、髪はぼさぼさ。

何を目にしたのか理解できなくて普通に通り過ぎた友人、
数秒後に認識、「明らかにおかしいじゃねえかあああああ」
と思って後ろを振り返らずに猛スピードで自転車漕いでその場を去った。

生まれ育ちもその街で、そんな明らかにおかしい人の話なんか聞いたことがない。
近所に暗黒舞踏家が住んでるなんて話も勿論ない。アングラ演劇人も住んでない。
何かの撮影かドッキリか酔っ払いか。まあ、たまたまだろうと思って忘れることにしたとさ。

が、その数週間後、同じように通学途中にまた遭遇。やっぱり白塗り超笑顔。今度は向こう側から歩いてきた。
近眼と言えど、前回があるので数メートル前で気づく。
よりによって狭めの一本道。もし普通の人だったらUターンしたら失礼だよなと思った友人、
びびりながらもその人の真横(距離は1mくらい)を通ることにした。
その人の方は見ないようにしていたんだけれども、向こうが首を捻って自身を舐めるように見たのが視界に入る。

なんとか通り過ぎて、ああ良かったと思ったら、
「タナカくん(友人の名前)だねえ~~」という声が背後から。
へ?と思って振り返ると、例の人が数メートル背後から更に一言。「タナカくんだねえ~~」

一瞬思考が停止したが、なんとか気を奮い立たせて自転車爆走させてその場から離れる。

835 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 08:24:40 ID:5pJh9HUa0
なんで名前が分かったんだ?!ってうろたえまくったが、
考えてみたら部活のユニフォーム通学で、背中に名前がローマ字で刺繍されていた。
いや、それにしても明らかにおかしいだろ。

それからはキツイけれども家出る時間を30分早くずらすようにしたんだとさ。
友人曰く、「生きてる人だろうけど、幽霊であった方がマシ。
近所にいるなんて実在してるなんて信じたくない」
とのこと。
おわり


855 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 17:29:09 ID:RbgVBLo0O
ここ3日間全部違う場所で、潰れた猫、ハムスター、足のない猫と続けて見てるんだけど大丈夫だよね?
何にもない偶然だよね?



857 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 17:42:46 ID:B/jro++50
>>855
お前、猫見たのは今日?昨日?まだ鳥は見てない?
4日目?だったか5日目?に鳥は見てないなら只の偶然
見てないならあんまり言いたくない


858 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 17:46:51 ID:RbgVBLo0O
>>857
お前そういうのやめろよおおおおおおお!!!

見てないよ!!!!


859 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 17:57:10 ID:B/jro++50
>>858
じゃぁ只の偶然だよwww気にすんなww
これ以上の雑談はスレちになるから自重するww


860 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 18:28:59 ID:R3CgGvn40
いやいや

おせーて!
鳥見たらどーなんの!




862 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/07(水) 19:03:12 ID:B/jro++50
>>860
見てないって前提で話すからな!!
もし見たらスグに洒落恐にレスしろよ!!
話して俺もとばっちり食らうのはマジ勘弁
簡単に言うと呪われてんだよ
結構最悪なヤツ
正確な時間が判らんからなんとも言えんが一応明日も注意しとけ
まぁ呪いなら注意しなくても勝手にでかい鳥の死体(ハト、カラス以上のサイズ)か
ぱっと見「なんだアレ?」って感じのグロい鳥が飛んでるのが目線の中に入ってくるはず

全部の動物を見た位置を線で繋いでみろ
何かの図形か弓形曲線になるはず
その中に線路か高速道路(とか信号の無い飛ばせる道路等)が有る
その形でどんな呪いかは変わるからどうとも言えんが
もし鳥を見たら、速攻レスしてお払い逝け
行かんならどうなっても知らん
おわり


875 30 ◆RPG8JNHiII sage New! 2008/05/07(水) 20:30:12 ID:J16OyX5k0
 じゃあ、ここらでひとつ・・・
最近はアイポッドなり何なりで音楽を聴きながら歩いてる人が多くなってきた
音量は適度の調整してるんだろうけど、観察してたらわかるとおり
込み合った場所でも、両耳にイヤホン入れて歩いてる

そこで、あるイタズラを決行した
イヤホンをしている人に大きな口パクで意味ありげに叫んで
(というかパクパクさせて)その場をさっと。立ち去るのだ。
たいていの人は目を白黒させて困惑し立ち尽くす。
そして、決行者のほうは口パクだからほとんど誰にも
このイタズラがばれることはない

そんなある日、駅で例のごとく音楽を聴いてた中年のオッサンが居た
決行者はすれ違い様に意味ありげに口パクをした。
するとオッサンが驚いてオーバーリアクションをとってしまい
線路から落ちてしまったのだ。

この後のことはいうまでもない

ちなみに決行者はこのあと耳が聞こえなくなり
みんなの口パクが(耳が聞こえないので普通の会話も口パクに聞こえる)
自分の叱責に聞こえて死んだだとか死んでないとか
おわり


895 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/07(水) 23:44:28 ID:pcHXQ7W0O
携帯から失礼。

今は取壊されて無くなったが、うちの近くに小さな一軒家(一階建てで、5畳ぐらいの部屋が2つに台所トイレと、シンプルな造り)の廃墟があった。
その廃墟に幼稚園の頃、私は友達と冒険と称し突撃した時の話。



私達は、何か宝はないかと各々が廃墟捜索開始。
しかし出てくるのは錆びた包丁やら、古い新聞に雑誌などゴミばかり。
しかし、友達の一人が木の箱に入ってるツボを発見!(鑑定団に出てくるようなやつ)
私達は興奮しツボを箱から出し、『良い仕事してますね~』など冗談を言っていた。

それから色々ツボをいじってると、中から白い枯れ枝の様なモノが大量に出て来た。
それを見た私達は、このツボは漬物か何か食べ物を入れていた、ただのツボだと思い。先ほどの興奮も冷めてしまった。
しょうがないので私達は、その白いものを砕き粉末状にして
『これは伝説の薬!いっきにレベルが10上がる』という設定にし、見事アイテムGET!で冒険ごっこを終えた~

もう気付いてる人もいると思うが、今考えてみると

あれ骨壺です。

俺達、人骨砕いてしまった。
文才のない文章&誤字脱字失礼しました
おわり


898 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/08(木) 00:21:08 ID:lKlWGRUk0
私は怖くないけど、友人が怖い怖いと言うので自分をネタにしてみる。

私は動物好きだ。
でも友人は、それは違うと言う。

特に小動物が好きで、手にふわふわした毛皮の感触があるのが楽しい。
大学で実験用のネズミを掴んだときは、もぞもぞ動くのが可愛くて撫で回してた。
そしたら友人が、「何やってんの?メチャメチャ苦しがってるじゃん!」と言ってひったくられた。
なるほど、友人の手に移ったネズミは大人しくなった。
掴み方が悪かったのか、と次のを掴んだら、やっぱりじたじた動いてた。
楽しかったから今度は友人に渡さずに堪能してたら、凄く気味悪そうに見られた。
誰が見ても首を絞められて苦しんで暴れてると解る様子なのに、
何ひとつ感じないで笑ってる私が怖い、と言っていた。
別に首を絞めたつもりはなかったし、手触りが気持ちよかったから夢中で気づかなかった。

実家に帰省したら、親が猫を飼ってた。
可愛いな、と思って近寄ったら逃げた。
捕まえて抑えて撫で回してたら叱られた。
私は遊んでるつもりだったが、猫は本気で苦しがってたらしい。

ついでに言うと、私は赤ちゃんも好きだ。
でも、友人宅で抱かせてもらったら赤ちゃんが泣き喚いて、
慌てて抱き取った友人は2度と触らせてくれなかった。
抱えてただけのつもりだったけど、何か変な持ち方してたらしい。

で、今、妊娠中。
友人に話すと、何だか皆、奇妙な顔になる。
さすがに自分の子くらいちゃんと育てられる、と思いたいが
ちょっぴり不安になる今日このごろ。



900 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/08(木) 00:43:11 ID:8dZBGUVs0
>>898
風船を持つと割れちゃうとか?



902 898 sage New! 2008/05/08(木) 00:53:41 ID:lKlWGRUk0
風船はないけど、細かい物や壊れ易いものはうっかり壊しちゃうことはある。
ただ、動物を握り潰したことはないので大丈夫かと思ってたんだが、
友人に言わせると、
「苦しんでるのを気づきもしなければ気にもしない時点で既に怖い、
 殺さなきゃいいってもんじゃない」
だそうです。



906 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/08(木) 01:04:32 ID:RBk0Sa/h0
>902
問題は「相手が苦しんでいる様子を、苦しんでいると認識出来ない」所にあるようだけど、
それは育児においてものすごくヤバい障碍だと思う。
(赤ん坊が苦しがってても気付けない訳だから、病気になっても放置してしまう)

パートナーに赤ん坊の様子は逐一観察してもらってた方がいい。


907 898 sage New! 2008/05/08(木) 01:13:50 ID:lKlWGRUk0
>>906
ああ……多分それですね、友人一同が危惧してるのは。

いや、言語で
「俺は今、熱があってだるい。頭も痛い。薬と消化の良い食べ物をすぐに用意しろ」
とか言われたらやるんですけどね。
それで、夫は私が変とは思ってないようです。

ただ、言葉を使わない動物や赤ちゃんが動いたり鳴いたりする様子は、
「可愛いなあ」と思うだけなんですが、どうもその中に本気で苦しんでるケースがあるらしいです。
脈拍や呼吸や心音が弱まってきたら気づきますし、明らかな外傷や火傷は見て解るから、
経験からしても、殺してしまうことはないと思うんですけどね……


908 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/08(木) 01:15:43 ID:QQpeNOEuO
殺す前にみんながなんとかしてくれてるんだな。
ネズミもそのまま触ってたら死んでたんじゃないか?


909 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/08(木) 01:23:19 ID:hadk/l6rO
>>907
軽度のアスペルガーじゃない?
素人が言っちゃいけないけどウチの相方がそうだからひょっとして…と思った

本当にこの先不安だと思うならば一度お医者様にみてもらうのもいいかも
気にならない程度なら別にいいんだけど…
失礼なことを言ってすまん


910 898 sage New! 2008/05/08(木) 01:33:08 ID:lKlWGRUk0
>>909
あ、いえ、別にそこまで本気に悩んでるわけじゃないです。
お気遣いありがとうございます。

ただ、妊娠報告した友人が複雑な反応を返すので。
その中に、学生時代に私を怖い怖いと言っていた人がいたので、
思い出してネタにしてしまいました。

生まれてくるまでに十分に勉強して、きちんと子供の状態と安全に気を配れるように注意します。
自分だけで不十分なら、実母なり姑なり医師なりのアドバイスを仰ぐつもりです。
さすがに子殺しの母になるのは嫌なので、子供が言葉で自己主張できる年齢まで気をつけていきます。

スレチ気味なので、これで失礼します。
おわり


923 1/3 sage 2008/05/08(木) 13:55:43 ID:yVWzp3260
会社から家に帰るとき、たまに後をついてくる男の人がいる。
女性の一人暮らしなので、家までついてこられるのが怖く、
その男の人が居た場合はまっすぐ帰らずに道をぐるぐる回ったり、スーパーで長い時間買い物したりして、
いなくなったことをしっかり確認してから帰るようにしている。
一度、どうしてもいなくならなかったので、交番に駆け込んだこともある。
そのときはそれと気付いた男の人は逃げ去り、警察の方が家まで送ってくれた。

交番に駆け込んでから数日間はその男の人は現れなかったが、
しばらくするとまた同じように後をつけてくるようになってしまう。
因みに、ちらと顔を見たことがあるが、まったく知らない顔だった。

924 2/3 sage 2008/05/08(木) 13:57:04 ID:yVWzp3260
道を回ったり、スーパーで時間を潰したりすると、男の人はいなくなる。
それを考えてみると、ひょっとしたらストーカーなどではなく、
ただ単純に同じ方向に帰るだけなのでは、とある日思った。
それを確認するため、簡単な実験を行うことにした。

いつも通り仕事を終え、家路につく。
ふと気付くと、後ろを例の男の人が歩いている。
ここで、勇気を出して立ち止まってみた。
ただ立ち止まるだけでは何かおかしいので、携帯を取り出し、メールを見ていた。

925 3/3 sage 2008/05/08(木) 14:00:05 ID:yVWzp3260
携帯を見ながら、何気なく後ろの気配を窺う。
男の人は・・・立ち止まっている。
電柱の陰に隠れるようにして、こちらを見ている。

これで私の中で、男の人はストーカーであることが確定した。
交番に行って助けてもらうため、携帯をバッグに入れようとしたとき、携帯が鳴った。
誰かと通話していれば安全かもと思い、出てみると、携帯からこんな声が聞こえた。

「何で立ち止まってるの?」
おわり

946 本当にあった怖い名無し sage 2008/05/08(木) 19:42:33 ID:mczy1heWO
先に飛び降りの話を書いていて思い出しました。一昔前のことですが、目の前で見た、ちょっと洒落にならない話です。

年末、某県のフェリー乗り場で船の時間待ちをしていた。
寒空の下、ベンチに座って海を眺めてたら、駐車場で妙な動きをしている軽四に気が付いた。
区画に入れたと思えばすぐに出たり、駐車場内をグルグル回ったり。
何してんだ?とボンヤリ見てると、俺の側まで来て停まり、中年の痩せた女が出てきた。
続けて、娘と思われる小学校低学年位の女の子と、もう少し年長の女の子が出てきて、中年女にジュースを買って貰っていた。
自販機を探してたのか、と思い、俺はそれきり興味を無くしていた。
しばらくして、パトカーが駐車場に入ってきた。
フェリーの建物に横付けして停め、中から年寄りの警察官と、若い20代前半位の警察官が降りてきた。
のんびりとした様子で、事件とかいう感じじゃなく、ゆっくりと建物に入っていった。
年末だったんで、歳末警戒とかいうやつだろう。
俺もそろそろ中に入ろうかなと思っていると、駐車場の方からタイヤが擦れるキキーという音が聞こえた。
とっさに振り返ってみると、さっきの軽四が急発進していた。
海に向かって。

947 本当にあった怖い名無し sage 2008/05/08(木) 19:44:25 ID:mczy1heWO
スローモーションみたいに、軽四がゆっくりと岸壁から離れ、アっと思っている間に頭から海中に飛び込んだ。
俺は、しばらくの間呆然としていたが、誰かの「車が海に落ちたぞ!」という叫び声で我に返った。
辺りにいた数人と、岸壁まで駆け寄る。
軽四は、ケツを水面に出してプカプカ浮いていた。
俺はどうしよう?と思ったが、何も出来る訳がなく、波間にユラユラ揺れる白い軽四を見ているだけだった。
しばらくして、フェリーの建物から従業員と、先程の警察官二人が走ってきた。
しかし、彼等にしたところで何が出来る訳でもなく、岸壁まで来て呆然と立ち尽くした。
重苦しい緊張が場を支配する。
やがて意を決したように、若い警察官が上着と拳銃などを吊したベルトを年配の警察官に渡すと、一気に海に飛び込んだ。
海面に浮き上がった警察官は、徐々に沖に流されつつある軽四に向かって泳ぎだした。
「頑張れ!」
周囲から警察官に向かって声援が飛ぶ。
俺も我知らず叫んでいた。
その警察官はあまり泳ぎが得意ではないらしく、浮き沈みしながらも何とか軽四まで辿り着いた。
そして、車体に手をかけ、リアウィンドウの上によじ登る。

948 本当にあった怖い名無し sage 2008/05/08(木) 19:46:35 ID:mczy1heWO
軽四は警察官が乗ってもまだプカプカ浮いていた。
岸壁から大きな歓声が上がる。
警察官は窓越しに何か叫び、バックドアを開けようと取っ手を動かしていたが、ドアは開かない。
車体が浮いているからには、中はまだ空気がある筈だが……
そう思っていると、いきなり警察官が窓に拳を叩き付けた。何度も何度も。
「…はなし…やれ。……まき……に……な」
途切れ途切れに、警察官が怒鳴っているのが聞こえた。
振り上げる警察官の拳が、遠目にも赤く出血しているのが見える。
それでも拳を叩きつけるが、窓はなかなか破れない。その時、ようやくこの状況に気付いたのか、沖で操業していた漁船が猛スピードで近づいてきた。
漁船が軽四のすぐ近くまで来て、これで助かる!
皆がそう思った瞬間、慌てたためか、なんと漁船が軽四に衝突した。
海に投げ出される警察官。
しかもバランスが崩れたためか、軽四が急速に沈みだした。
岸壁から見る大勢の人の前で、あっという間に軽四は波間に消えてしまった。
出てきた者はいなかった。

949 本当にあった怖い名無し sage 2008/05/08(木) 19:51:00 ID:mczy1heWO
しばらくして、漁船に救助された警察官が岸に連れられてきた。
歩くこともできないほど憔悴した若い警察官に、皆が拍手した。俺も手が痛いくらい拍手した。
助けられなかったけど、十分頑張ったと。
すると、警察官は地面に突っ伏して大声で泣き出した。そして、
「母親が、どうしても子供を離さんかった。子供が泣きながら手を伸ばしてたのに……」
鳴咽と一緒に洩れた言葉にゾッとした。
おわり


970 見える人 2008/05/08(木) 22:15:18 ID:0CFrkSAu0
流れ豚切りで初カキコ
まとめたんですが、少し長いので面倒ならスルーよろしく。
初めに、この話はヤバイの見ちゃったや憑依された系の話ではないですが俺的に怖かった実体験。

すべての始まりは一人の女の子との出会いでした。
俺の仕事は、女性のお客様が多いサービス業、なので楽しい話から怖い系の話も結構聞くほうでした。
その女の子は彼氏の紹介で来店してくれて、俺と彼氏の方とはだいぶ付き合いも長い方なので
俺が怖い話などが好きなのも知ってました。
で、その彼女さんが、彼氏曰くどうやら幽霊などが見えるらしいwしかもかなりはっきりと!
以前、彼氏さんからは身内に起こった心霊現象のトラブルの話は聞いていて、それを解決したのが
彼女だとも聞いてたので、俺は内心どんな話聞けるかワクワクしてたw
その時は初対面だったので初めはキチンと仕事の話をしながら、作業をしてて
途中、何気ない会話から「彼氏さんから聞いたんですが、そう言うの見えるんですか?」
みたいな会話をふったら、少し間を置いて「そ~なんですよ~あまり見たくないのに(笑)」
みたいに笑いながら返されてしまった。


971 見える人  2008/05/08(木) 22:17:24 ID:0CFrkSAu0
続きです、長くてごめんなさい
この時に俺は、彼女と他の自称見える人との違和感をすごく感じた。
俺の今まで知ってた、自称見える人は話す時に、眉間にしわ寄せながら神経質そうに重く話す
人が多かったのに、彼女は逆で全然そんな重い空気がなくて、むしろ明るいイメージがあった。
俺はその違いが気になっていろいろ質問をしてみた。
「俺はそういうの見えないんだけど、すごい見てみたいからどしたら見えるようになるの?」と
聞いたら、彼女「多分<俺>さんは一生見えないかな」っと即答で返ってきた。
即答だったんですごく気になって食い下がって聞いたら、彼女曰く
「<俺>さんは、逆にそういうの弾くのがすごい強いから無理かな」と言われてしまった。
「弾くってどういうこと?」って聞いたら、彼女曰く例えると、魂の波長と言うか魂の色みたいな物があると。
大きく分けると2種類、「魂的に(赤系の色)」と「魂的に(青系の色)」とがあるらしい。
でこの色が問題で、分けると赤系の人は「見えない人」が多くかなり赤に近いほど弾く力が強いと、
逆に青系の人たち特に白に近い青の人が俗に言う憑依体質とか見える人が多いと。
憑依されやすい人は例えると「暗闇の中にある青白い蝋燭の光」のような状態で、
霊などがその光に寄ってきやすいって話でした。
それを聞いて、俺は内心残念って思ってたら、そこで彼女がいきなり話し始めたことが怖かった・・・
「でも<俺>さんは丁度いいですよね、彼女さんの職場もそういうの多いし、持ってきやすい体質だし
一緒にいれば弾いてあげるから、安心だしね(笑)」と、
ここでしばし、俺の時間が止まったw 俺の脳内会議→「俺自身彼女いるなんて今日話してないよな?
初対面なのに、しかもその職種まで話してないよな?・・・」と、そう!彼女の言った内容が全て当たってた。
ここで俺、焦ってないふりをしながら「俺、彼女いてその職種だって話したっけ?」と言ったら
鏡越しに「あ!ヤバイ言っちゃった」みたいな顔されて、にこやかにスルーされましたw
そこで感じたのが、彼女さんいったいどこまで人の中見えてんだ?wっと怖くなった話でした。
長文、駄文失礼しました。1/3 2/3 3/3
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699 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/05(月) 22:30:07 ID:UeVqwJ3TO
翌朝最近体験した怖い出来事です。文章堅いのでいまいち怖くないかもしれませんが、洒落にならないくらい怖かったです。

今年の2月下旬、出張で都内のビジネスホテルに泊まった。
翌朝、同僚と一緒にホテル一階のレストランでモーニングを食べていると、ホテルの前にパトカーが止まり、警察官が駆け込んでくるのが見えた。
何だろ?と思っている間にパトカーがどんどん増え、レスキューまで来たので、「ちょっと見てくる」といって、同僚を残してホテルの前の道路に出た。
外ではレストランの窓からは見えなかったが、救急車や覆面パトカーなどが列を作っていて、多くの通行人が立ち止まってホテルを見上げていた。
俺もつられて見てみると、ホテルの屋上に手をかけて、人間がぶらさがっているのが見えた。
外壁を足で蹴り、這上がろうとしているのかバタバタと動いている。ちなみにホテルは十数階建てだった。
びっくりしてしばらく見ていたが、このままだと嫌なものを見るハメになると気付き、レストランに戻ることにした。
席に着いた俺に同僚が「何だった?」と聞いてきたので、「屋上から人がぶらさがってる」とだけ答えた。

700 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/05(月) 22:33:25 ID:UeVqwJ3TO
携帯で貼り付けながら書いてるので妙になりました。冒頭の「翌朝」は無しです。

同僚は驚いた様子だったが、外に見に行こうとはせず、なんとなく会話もなくなって二人で飯を食べてた。
そのまま五分くらい経って、何の動きも無かったので助かったのかな、と思った瞬間、「バーン!」という大きな音が聞こえた。
思わず同僚と顔を見合わせる。
「落ちたね……」同僚が呟くように言い、俺も頷きながらそのまま無言で食事を続けた。
しばらくして、警察官がレストランの窓の外に青いビニルシートを貼り付けだした。しかし窓がでかかっため、シートでは全て隠すことはできず、隙間から外を見ることができた。
俺は窓の横の席だったが、なるべく気にしないようにしてコーヒーを飲んでいたが、間もなく消防隊員がタンカを持って窓の横を通るのが見えた。
見たくなかった筈なのに、自然と目が吸い付けられる。
タンカに乗せられ、白いシーツを被せられた人型の盛り上がりが目に入った。
顔まで被せられてるのは死んでいるからだろうか?
時間にすれば一瞬だったが、シーツの白さがやけに瞼に残って気持ち悪かった。

701 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/05(月) 22:35:40 ID:UeVqwJ3TO
二日後、出張を終えて会社に戻り、週末と重なったので月曜日に久しぶりに出社したところ、同僚が休んでいた。
体調が悪いとのことで、同期の女の子に「東京で悪い病気貰ってきたんじゃない?君は大丈夫?」とからかわれたが、出張中は特に調子の悪そうな様子は無かったので、不思議に思った。
仕事が終わり、見舞いがてら様子を見に行こうと、同僚が住むマンションに立ち寄った。
エレベーターで七階に上がり、同僚の部屋を訪ねると、目の下にクマをつくった、異様に疲れた表情の同僚が迎えてくれた。
「大丈夫か?飯は食べてるか」
俺が聞くと、同僚は軽く笑った。
「ああ。外に出れないから、買い置きのインスタントばっか食べる。」
「そんな悪いのか?じゃあ何か買ってくるよ。何がいい?」
尋ねる俺に、同僚は泣き笑いみたいな表情を見せた。明らかに精神的にやばくなってるようだった。
「でれないんだよ。エレベーターでも、階段でも、アイツがいるんだ」
「何?アイツって誰だよ?借金取りか何かか?」
「そんなんじゃないよ!!何で俺なんだよ、何で……」
同僚はそのまま泣き出してしまった。

702 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/05(月) 22:38:11 ID:UeVqwJ3TO
ラチがあかないと思った俺は、取りあえず飯でも食おうと外に誘ったが、同僚は外に出ることを激しく嫌がった。
冷蔵庫の中身はほとんど空で、買い置きも無い様子だったので、仕方なく俺は買い出しにいってくると告げて、玄関の外に出た。
同僚の様子を会社に連絡するか、それとも両親に知らせるか、などと考えながらエレベーターを待っていると、下から上がってきたエレベーターが目の前を通り過ぎていった。
エレベーターは扉がガラスになっていて、外からでも中を見ることが出来た。
通り過ぎていくエレベーターの中に、子供のような低い姿が一瞬見えた。
エレベーターは最上階に止まったまま、なかなか降りてこなかった。
5分くらいしても降りてくる気配のないエレベーターに嫌気がさして、階段で降りることにした。
七階だが、下りならそれほど苦でもない。
階段のドアを開けると、普段あまり使う人がいないためか、空気が淀み、埃がたまっていた。
しばらく降りていくと、下から誰かが上がってくる音が聞こえた。

703 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/05(月) 22:40:10 ID:UeVqwJ3TO
階段使う人もいるんだな、と少し驚きながら降りていくと、下から上がってきたモノとすれ違った。
それは、子供ほどの身長だった。
顔は中年の女。どこにでもいそうな顔だが、位置が違う。
顔は本来あるべき場所より遥か下の、ミゾオチのあたりにあった。強い力で頭を押し込んだような感じといえばいいのか?
腕はやや上向きに開いており、歩くたびにユラユラ揺れていた。
俺はあまりのことに息を呑んだ。叫ぶこともできなかった。足が固まり、悪夢でも見ているかのような思いだった。
女は硬直した俺の横を、ヒョコヒョコと階段を登っていき、やがて音も聞こえなくなった。
俺は金縛りが解けたように大声で叫ぶと、無我夢中で階段を降り、マンションから逃げ出した。
コンビニまで走り、明るい場所で同僚に電話した。俺は慌てまくっていたが、同僚は以外に冷静だった。
「あれ、飛び降りた女だよ。あの時タンカなんか見るんじゃなかった。運ばれていくアイツと目が合ったんだ。潰れて、めり込んだ顔で目だけがやたら大きく見えて…あんなに警察や消防がいたのに、何で俺なんだよ」
そう言って同僚は大きくため息をついた。

704 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/05(月) 22:42:30 ID:UeVqwJ3TO
しばらくして同僚は会社を辞め、田舎に帰った。実家は平屋なので安心すると言っていた。
不思議なのは、同僚はタンカに乗せられた女を見たと言っていたが、タンカには確かにシーツが被せられ、人は見えなかった筈なのだが。
俺はあの日以来、なるべく階段は使わないようにしている。またアイツとすれ違ったらと思うと、怖くて使えないからだ。
おわり

716 sage New! 2008/05/06(火) 02:59:32 ID:NnrhBDU70
長いッス。すみません。

 高校の時、通ってた学校で人死にが出た。
 生徒が1人、校舎の上のほうの階から落ちたらしく、校舎脇に倒れているの
を朝出勤してきた先生が見つけた。亡くなったのは前の日の夕方だったらしい。
 その日は1限目が緊急の全校集会となり、その後HR→強制下校となった。
 面識のない上級生だったので最初はいまいち実感が湧かなかったが、その人
のクラスはパニック状態だった。亡くなったのは当時3年生の伊藤さんという
人だった。聞いた話だと、けっこう面倒見がよく、気さくないい人だったらし
い。うちのクラスにも何人か知り合いがいて、みんな泣いていた。
 翌日から3日間の臨時休校。理由は、まだみんなが落ちつけないだろうから、
というのもあっただろうが、なによりことの真相がはっきりとしなかったから
だ。なにせ事故なのか事件なのか自殺なのか、当初はそれすら結論が出なかっ
た。現場保存もかねて、警察が休校を要請したと言われている。

717 sage New! 2008/05/06(火) 03:00:17 ID:NnrhBDU70
 まずどこから落ちたのかがわからない。自分の教室(5階)の窓の下に倒れ
ていたらしいが、倒れていたところから上の階の窓は、その教室の窓も含めて
すべて閉まっていたという。屋上の鍵も閉まっていたらしい。誰かが、人が落
ちたことを知らずに窓を閉めてしまったのだろうが、とにかく屋上のフェンス
や教室の窓枠などに、またいだり乗り越えたりした跡が見つからなかった。も
ちろん靴も揃えて置かれてはおらず、本人が履いていた。
 休校が明けると、他にもいくつかの情報が流れてきた。
 自殺の要因は見あたらないらしい。
 野球部の主将で、大柄で力も強い人だったので、突き落とすのは難しそう。
 死因は全身打撲だが、それとは別に、後頭部に大きな傷があったらしい。
 本人の自転車がなくなっており、いまだ行方不明、などなど。

718 sage New! 2008/05/06(火) 03:00:51 ID:NnrhBDU70
 1週間ほどたつと警察が自殺との結論を出した。しかし伊藤さんの家族もク
ラスメイトも納得はしなかった。
 当時の俺の彼女で、クラスメイトで、野球部のマネージャーだった田中もそ
の1人だった。
 田中は伊藤さんが亡くなった日も伊藤さんと話をしており、自殺するような
様子は一切なかったと断言していた。田中は伊藤さんによく世話になっていた
らしく、事件後も折に触れては泣いていた。

 ひと月ほどたったある日、今度はその田中が死んだ。死因は伊藤さんとまっ
たく同じだった。うちのクラス(4階)の窓の下に倒れていた。やはり自殺の
要因が見つからず、後頭部に傷があり、自転車がなくなっていた。今度はうち
のクラスの窓が開いていたのでそこから落ちたらしいことが推測されたが、窓
枠に、乗り越えるときにできる靴跡などはついていなかった。

719 sage New! 2008/05/06(火) 03:01:25 ID:NnrhBDU70
 通夜で俺は、一生分と言ってもいいぐらいの涙を流した。
 俺は半狂乱になった。警察より先に犯人を見つけ出して殺すという気持ちが、
誰の目にも明らかなほどみなぎった。
 警察は伊藤さんの、自殺という結論を撤回した。
 学校は、無期限の休校となった。
 休校中はたびたび担任の先生が家庭訪問に来た。そのつど警察の捜査の状況
を訊ねたが、どうもはかばかしくないらしい旨の返答しか聞けなかった。
 いらだった俺はある日、現場をもう1回よく調べようと学校へ行った。そん
なことをしても無駄なのは解っていたが、何もせずにはいられなかった。
 田中の遺体発見現場にある献花台に花束をたむけ、職員室へ向かった。担任
を始め、先生たちは毎日出勤しているようだった。もう1回現場を見たいとい
う俺の無意味な要求を担任の先生は黙って受け入れてくれ、HR教室の鍵を手
渡してくれた。俺は久しぶりに自分の教室へ向かった。

720 sage New! 2008/05/06(火) 03:02:11 ID:NnrhBDU70
 教室に着くと俺は鍵を開け、扉を開けた。すると、中から風が吹き抜けてきた。
 教室の窓が開いている。前から2つめの、田中が死んだときに開いていた窓が、全開に。
 真正面に見える夕日に照らされた教室内に……田中がいた。
 以前とまったく変わらない風貌で、こっちに向かって立っている。そして、
「藤村君」
 俺の名前を呼んだ。
 田中だ。逆光で表情が見づらいが、やっぱり田中だ。
 涙が出そうになった。
 今日学校に来てよかった。
 嬉しくてたまらない。

721 sage New! 2008/05/06(火) 03:02:46 ID:NnrhBDU70
 ……でも、涙が出ない。この間、あれほど流した涙が出ない。
 足も前に出ない。気持ちは猛烈に喜んでいるのに、その奥にある感覚が俺の
気持ちを行動につなげない。
 なにかが変だ。なにかが。
 ……なにが?
 なんで、なんで田中は、俺の名前を呼ぶばかりで、こっちに来ないんだ?
 なんで田中は、鍵のかかった教室内にいたんだ?
 なんで田中は、裸足なんだ?
 なんで、なんで……。
「田中っ」
と、叫びたい気持ちとは裏腹に、我知らず、俺は言った。
「お前、誰だ?」
 表情は、依然逆光で見づらい。が、口元だけはかすかにうかがい知ることができた。

722 sage New! 2008/05/06(火) 03:03:15 ID:NnrhBDU70
 薄く笑っていた。
 俺は固まった。
 そんな俺を尻目に、田中はきびすを返すと、軽やかに窓枠を飛び越え、全開
の窓から下へ、一瞬で俺の視界から消えた。
 落ちた。
 我に返った俺は、あわてて窓へ駆け寄った。そうして下を覗きこもうとした。
田中は2回死ぬことになるのか、と思いながら。
 しかし、はたと足を止めた。なにか、「あの」田中が飛び越えた窓には近づ
きたくなかった。そこで俺は、右隣の、教室の1番前の窓を開け、そこから身
を乗り出し、下を覗きこんだ。
 瞬間、顔のすぐ左横を、なにかが下へ通り過ぎていった。それがなにかは、
すぐにはわからなかった。
 直後、真下の献花台に叩きつけられた自転車が、凄まじい音とともにバラバ
ラに砕け散った。薄暮の中、遠目にではあるが、それが俺の自転車であること
がはっきりとわかった。

723 sage New! 2008/05/06(火) 03:03:50 ID:NnrhBDU70
「ちっ」
と、舌打ちする音。
 音のしたほう、左斜め上を見上げてみると、校舎の壁面にヤモリのように逆
さまに四つ足でへばりついている田中がそこにいた。今度は夕日に照らされて
よく見えたその顔は、やはり薄く笑っていた。
 その後体勢を変え、ささっと屋上へ消えていった。
 けけけっと笑う声が聞こえた気がした。

 一応事情はすべて先生や警察に説明したが、誰も信じてくれなかった。しま
いには俺が犯人では、などと言い出す奴も出始めたので、それ以降は口にする
のをやめた。
 結局あれがなんだったのか、いまだにわからないでいる。
おわり


731 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/06(火) 05:06:52 ID:l8VK7+5MO
妹の話
うちの妹は小さい頃大人しいというか1人で遊ぶのが好きな子だった
よく母親の鏡台を前にしてボソボソ独り言を言ったり
誰もいない部屋でユマちゃんの絵を描いたりしてた
ユマちゃんというのは妹の想像上の友達らしくいつも傍にいるらしかった
そんな妹をちょっと気味が悪いと思ってた
ユマちゃんの絵は描かなくなったが独り言は高校生になっても続いてた
妹は大学進学で一人暮らしすることになり家を出た
いろいろ心配だったが遠方の大学だった為妹とはお正月まで会うことはなかった
お正月に帰省した妹にびっくりした
服装が派手になり性格も明るくなっていた
親は都会生活の影響で変わったのだろうくらいにしか思ってないのか
まるで何も変わってないかのごとく妹に接していた
これではまるで異質なのは私の方ではないか
そして夕食時に気づいた
妹が右手で箸を持っていることに
ただそれだけのことにゾッとした
妹は左利きだったのだ
そのことを指摘すると努力して矯正したのだと言う
何度か矯正しようとして18年間無理だったものが
たかだか数ヶ月の一人暮らしで変わるものなのか
私にはもう全くの別人にしか思えない
我慢出来ず「あなた誰なの?」と口にしてしまった
妹は私のおかしな質問に驚いた様子もなく
「やだな。何言ってるの。繭だよ」と淀みなく答えた
おわり


745 mama New! 2008/05/06(火) 10:36:56 ID:02EdCIr50
じいちゃんから聞いた話だけど 昔、凶作で年貢も払えないしもちろん食べ物が無い時代に
二人の少女と男の子を白いお面をつけて山だったかな・・生贄にしたそうだ。自分の子供が生贄になると思ったら誰でも悲しくなる。
けれど生贄がいなければ私達は生きていけないと思った母親は泣き叫んでいる子供の口をふさいで白いお面を付けて首を絞めたそうだ。
泣いている母親を見た子供はなぜか薄ら笑いを浮かべて死んでいった。それから4年後
親戚に子供が出来たらしく3歳ごろになると血が繋がっているからかその子に似てて母親はあの時の事を思い出して心重くなっていったそうだ。
そのこは何故か生贄にされた時に近い記憶がありそのこはもしかしたら・・・という話です。

ゴメン。。こわくなかった・・でもじいちゃんはあまり話さない大人しくて真面目な人だったから真顔でなんでこんな話をしたのか
分からなかった。しかもじいちゃんとまともに話たのもこれだけだった・・

746 mama New! 2008/05/06(火) 10:40:55 ID:02EdCIr50
今思ったらじいちゃんはこの話のなにかに関わっていたのかな~なんて。
深く考えすぎだけどなんでこんな話したの?って聞いて見たけどやっぱり何も話さなかった。
おわり


765 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/06(火) 16:23:33 ID:aK+y/06jO
2週間程前に家族連れてドライブに行ったんですよ。
海岸線流して、砂浜で弁当食べたり土産物屋で買い物したりと、それなりに楽しく過ごしたんですが…
ウチの六歳になる娘がコンビニで買った使い捨てカメラで写真を撮ってくれてたんですね。
嫁と自分が弁当食べてる所とか色々と…
それらを何枚か見てると一枚だけ、アレ?ってなる写真があって…
ちょっとした岬の公園で自分と嫁が並んで写して貰ったはずなのに、自分が写真の枠に居ないんですよ。
ああ、まだ子供だから失敗しちゃったんだって勝手に納得して、笑いながら娘に「今度はパパも写してね」って言ったら…

娘「だって……あの時パパの隣に血がいっぱい出てるのに笑ってるおじさんが立ってたから…」
って
ウチの娘、時々何にも無い所指してお婆さんが居るとか言う娘だし…
勘弁してくれ><
マジで寒気した…orz
おわり

768 1/2 sage New! 2008/05/06(火) 17:11:00 ID:yda1BBtC0
数年前の古本屋での話

本を売りたいという友人に付き合って大きな古本屋に行った。
神保町とかにある古書店ではなく、漫画から写真集からとにかく沢山置いているチェーン店。
友人は山盛りの漫画本を持ち込んでいて、会計までしばらくかかるとのことだった。
古本屋は利用したことがなかったから物珍しくて広い店内を一人であちこち見て回っていた。

オカルトの面白い本がないかなと思って超常現象と分類されている棚を眺めていたとき、
背表紙が棚の奥向きになっていて題名のわからない本を見つけ手に取ってみた。
落語を楽しもう、というようなタイトルだったと思う。
文字が大きくてイラストが多かったから小学生向けだったんだろうと思う。
載っているのは【じゅげむ】や【饅頭こわい】などの有名どころばかりだったが、
添えられている挿絵が面白かったのでペラペラめくっていた。

【地獄のそうべえ】のところで、余白に「こわい」と走り書きがあった。
地獄のそうべえというのは主人公そうべえが同じく地獄行きになった歯医者・医者・山伏とで、
鬼に食べられそうになったら歯をひっこぬいたりと生前の職を活かして切り抜ける話だ。
コメディだが、子供心に地獄の業火や鬼達のイラストがとても怖かったのを覚えている。
走り書きを見たときも、前の持ち主だった子供がそういう思いをしたんだろうと思って微笑ましくなった。

769 2/2 sage New! 2008/05/06(火) 17:11:24 ID:yda1BBtC0
次のページの余白にまた文字が書いてあった。
「困っています。よろしくお願いします」赤いペンで書かれていて文中の「じごく」に丸がしてあった。
その下に掠れた黒い文字で「リョウカイ」、すぐ下に「オワリ」、その下に赤ペンで「有難うございます」。
なんだこれ?と思いながらページをめくる。
するとまた「お願いします」。文中に丸。
そしてその下には「リョウカイ」「オワリ」、赤文字で「感謝致しますお世話になりました」。

やりとりはいくつもあった。
赤い文字は薄かったり蛍光だったり達筆だったりミミズだったり様々だったが、
リョウカイ・オワリの文字だけはいつも黒文字で掠れていて、カクカクしていた。
「頼みます」「リョウカイ」「オワリ」「有難うございます」
「どうか宜しくお願いします」「リョウカイ」「オワリ」「どうも有難うございました」

いくつかそんな書き込みを見た後、物語が終わる辺りに紙が一枚挟まっているのを見つけた。
拡大したのか、黄みが強い荒い画質で、学ランを着てぎこちなさそうな表情をした少年が写っていた。
その下に少年の名前だろうと思われる写植。
本の余白には走り書き。「お願いします」。文中の「じごく」に丸。

その下には何も書かれていなかった。

友人から会計が終わったとケータイへ電話が入った。
本は元のところへ戻しておいた。
おわり


772 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/06(火) 20:35:30 ID:3Z4YopMwO
ある村に、のぞくと幸せになれるという穴のあるお堂があった。
ある日、百姓の息子がお堂に忍び込み、その穴をそっとのぞいてみた。
しかし、穴の奥は暗闇が広がるばかりで何もなかった。
その後、彼は貧乏な百姓が嫌で、村を飛び出した。
金持ちになって、侍になりたいという夢を捨て切れなかったのだ。
数年後、彼は山賊となり、道行く人を襲っては金品を強奪していた。
ある日、若い娘を手籠めにしたところ、娘は彼の体の下で息絶えてしまった。
罪の意識を感じた彼は、山賊から足を洗い頭を丸め、
坊さんとなって廃寺にこもり、毎日読経して暮らした。
そして月日は流れ、彼は坊さん姿で故郷の村に戻り、あのお堂に立ち寄った。
穴から中をのぞくと、そこには捨てられた赤子の姿が見えた。
彼は赤子を引き取ると、自分の廃寺へ戻り、赤子を大切に育てた。
ある日、心無いものが廃寺に火をつけた。
そして、坊さんも赤子も寺もみな燃えてしまった。
その後、村のお堂に、また若者が穴を見にやって来た。
そして穴をのぞくと、大きな悲鳴をあげ、
転げるようにお堂を出て、そのまま逃げていった。1/3 2/3 3/3
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515 1/3 sage New! 2008/05/03(土) 16:08:32 ID:6XLDpkbl0
はじめまして、いつも主にまとめサイトで拝見させていただいてます。
さて、早速ですが最近体験した怖かった出来事を一つ。

なんら刺激のない毎日の、更になんら刺激のない平日。
夜、俺は真っ暗な自分の部屋で寝てたんだ。
夜寝るときは豆球も点けない全消し派の俺、本当に完全な闇の中でいつも寝てた。
その日は別になんともない一日だったんだけど、疲れきっていて夢を見た。

夢の中で俺は誰かを追いかけているんだけど、相手が異様で、見たこともないおばさんだった。
細い体型の40代くらいのおばさんで、ほんとに知らない人。なんでか顔は見えないんだけど。
しかも場所はその人に似つかわないような綺麗な一面の花畑で(今思うと失礼)、
こっちも全力で走っているんだけどその花に足を取られて追いかけづらい。
その上背景が真っ白で・・・真っ白というか、言うなれば強烈な光で照らされているようだった。
そんなんですごい走りにくいんだけど、俺はその夢の中のおばさんに(理由は分からんが)どうしても追いつかないといけない。

(続く)


516 2/3 sage New! 2008/05/03(土) 16:09:50 ID:6XLDpkbl0
(続き)

必死になって白い光の中をおばさんめがけて走っていた。
おばさんはこちらを向きもせず前を向いて逃げている。
しかし、俺も負けじと走っているとそのうち徐々に追いついてきた。
何秒も走ってなかったように思う。
まあ、相手はおばさんだし、そら追いつくわ。
もう手を伸ばせば届く!というところでなんとさっきまで一目散に走っていた女の人がこっちに振り返ろうとした。
もうすぐ顔が見える!やっと追いついた!

・・・となぜかそう思ったところで、さっきまで眩しかった世界が急に真っ暗になった。
どうやら目が覚めて自分の部屋に戻ってきたようだ。
目覚めは悪かったけど、金縛りなんかもなかった。
一応目を開いたまま辺りを確認する。真っ暗でよく見えないんだけど、なんだかいつもより部屋が暗いようにも感じた。
まあ、夢の内容自体、不思議ではあるが怖いものではなかったので、気分は落ち着いていたように思う。
そんなわけでそれからすぐにまた寝ようとして体勢も変えずに目を瞑った。
すると、本当に不意をつくように。なんの前触れもなく。

目の前に白い顔した女の人が狂ったような表情で姿を現した。

俺は悲鳴を上げる暇もなくあわてて目を開けた。
すると、なんと不思議なことに女の人の顔は見えなくなったのだ。

(続く)


517 3/3 New! 2008/05/03(土) 16:10:39 ID:6XLDpkbl0
(続き)

そこで、まだ心臓がドキドキ言ってる俺の頭に、ある疑問が湧いてくる。
(なんで今目を瞑った瞬間に見えたんだ!?普通逆だろ!?)
しかし俺はその理由を一瞬で悟ることになる。
目を瞑った途端に見えたのは、なんとなく見覚えのある光景だったからだ。

ちょっと伝わりにくいけど、みんなにも分かるかな。
目を開けて強い光をじーっと見た後すぐ目を瞑ると、光の残像が白く残って見えるよな。
瞼の裏に残るような白いやつ。
光が強ければ強いほど、白く残るあれ。専門用語とかあるんだろうけど知らん。

あの女の人のどアップは、その目を閉じた時の白い残像だったんだ。

幽霊の見え方は多々あるけど、あんなのは聞いたことがなかった。
しかも俺は、
光源なんてひとつもない真っ暗な部屋で、目を瞑って寝ていたのに。
おわり


532 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/04(日) 00:19:49 ID:yhy3WUVv0
高校で長崎に修学旅行に行ったとき、夜消灯してから喋ってたら
窓の外に光が見えた。
最初は外を見回っている先生か警備員の人だと思ったんだが
そもそも外に出るには俺らの居る部屋を通らないと出れなかった気がして
じゃぁあれは何?なんて思っていたら、その光がガラスを抜けて部屋に入って来た。
6人居たんだけど、恐いとかの前に(゚Д゚)ポカーンと光がふらふらと部屋の中に入って
きたのを見てた。
俺は眼鏡外してたからぼやけてたんだけど。

そしたら突然その光の玉が8~10方向くらいに弾けて、降ってきて消えた。
後で何が起こったワケじゃないんだけど、その時起きていた人全員が体験した。
余り恐いとは感じなかったんだけど、正体不明の何かと遭遇したという意味ではめっちゃこわかった
おわり


541 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/04(日) 08:33:27 ID:u/Y0cnJoO
オレの婆ちゃんが死んだとき、もう20年近く前になるけど。
婆ちゃんは地方のある旧家に嫁いだのだけれど、その家かなり昔からその辺り一帯を納めていた地主で、何やら信州で有名なお寺に縁のある者が興した家らしい。

で、その婆ちゃんが亡くなって片見分けの時に婆ちゃんの遺品から一体の人形が出てきた。
その家には蔵もあれば納戸もあった。
他に仕舞う所ならばいくらでもあろうに、それは婆ちゃんの部屋、押入の奥から出てきた。
飾られた事など一度も無いのに常に側に置いておきたかったのか。

横12~3、縦30高さがやはり13センチ程の木の箱に入っていたそうだ。
中を開ければ童女姿の日本人形が黄ばんだ和紙にくるまれていたそうだ。
和紙を解くと虫食いもなく、また着物も色褪せもせず、所謂たいへん良い状態だったそう。
表書があったそうだが中味と違い箱の方はとても薄汚れていて、文字も褪せていて読めない。
箱の裏に何やら墨で文字が直に書かれている。
辛うじて人形、それから鏡一対という文字。
それから何だか読めない文字のようなもの
母親に言わせると梵字みたいなものじゃないかと。

気になったのは鏡の文字。
箱の中には鏡など入っておらず、また人形の手も手鏡を持たせるようにはなっていなかった。

と、ここまでは俺自身が見た話ではなく、四十九日が過ぎてから母親に聞いた話だ。




544 婆ちゃん人形つづき sage New! 2008/05/04(日) 09:23:51 ID:u/Y0cnJoO
その四十九日の法要は檀家となっている大きな寺で行われた。
通常四十九日は特に縁のある人のみで行われると聞いている。けれどその日は肉親をはじめ親類、生前婆ちゃんが特に世話になった人達、けっこう大勢の人が来ていたと思う。
だからその時は、皆気がつきもしなかったのじゃないか。
その女性は経を読む段になっても堂の片隅にポツリと座っていた。
いずれ誰かの知り合いだろうと皆が思っていただろう。

法要が終わり、オレは親戚の子供達の相手をしていた。
奥の部屋では大人達は近親者だけになり個人の思い出話、そして形見分けの話になっていた。

最後にあの人形の事になった。
出自のよくわからない物だが物はわるくはない。
婆ちゃんには子供が三人、女子は長女である母が一人だ。
当然成り行きとしてあの人形は母の元へとなるはずだった。

一方オレが子供達を遊ばせている部屋。
広い座敷で子供と相撲などを取っていると、視界の端を何かがよぎる。
影を追えば、あの部屋の片隅に座っていた女の人が母達のいる奥の部屋に向かうところだった。
何か薄い箱のようなものを風呂敷に包んで抱えているのがわかった。

その時の様子を後に母から聞いた。

その人は襖の向こうから挨拶をすると部屋に入ってきた。
この時になって皆が顔を見合わせて、その様子や顔付きから誰もこの女性に心当たりが無いことが想像された。

女性はと言えば小綺麗に身を纏めていて、卑しくはないそれなりな暮らしをしている事が見て取れた。
年の頃は六十代の半ばか。
伯父が改めて身元を尋ねれば、あろうことかその女性、母達の四人目の兄弟、いや年齢で言えば長女になる人だった。

その時の母は、女性の脇に置かれた紫色の風呂敷の包みの、その紫が妙に不吉に思われたそうだ。
おわり


596 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/04(日) 18:52:49 ID:VskRKHdSO
友人ふたりとドライブした時の話。
久しぶりに会った連中だから、車内で大いに盛り上がったんだけど、喋り疲れたというか、三人同時に黙り込んで、変な沈黙の間ができた。
車は山中の一本道を走ってる。
そういえば、ここはどこなんだろう、と思ってたら、運転席と助手席でなにごとがぼそぼそと会話してる。
何を話してんだろう、と俺は後部座席から身を乗り出して聞いた。
「南無阿弥陀仏」
「南無阿弥陀仏」
ふたりを見ると、合掌してる。
その直後、けたたましいクラクションの音がした。
俺たちの車は、大型ダンプと正面衝突した。
おわり


602 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/04(日) 21:48:15 ID:BIskyeg10
学生の時に免許を取ったので友達4人(男3女1)で
ドライブがてら肝試しにいった時の話
地元じゃ有名なトンネルに行ったんだけど
トンネルの200メーターくらい手前の分岐でガードレールで
封鎖されててそこからは歩いて行くしかなかった
懐中電灯2本持って歩いてたんだけど、風とかがないのに
右手の林の中がガサガサいって気味が悪かった
トンネルが見えるところまで来たら急に懐中電灯が消えた


603 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/04(日) 21:53:27 ID:BIskyeg10

で後ろを歩いてた二人も俺たちの横に来たときに
懐中電灯が消えた
一歩下がるとつくんだけどそこから一歩前に進むと消える
ちょっとビビッてたんだけど、先に行こうって話になってトンネルの
前まで進んだ
トンネルの入り口にもガードレールが置いてあって中は暗くてよく見えなかった
入ろうかと思ったら、後ろにいた二人が急に叫び声を上げたので
パニックになって車を止めてあった場所まで走って戻った

604 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/04(日) 22:00:48 ID:9ZLUd5bk0

車に乗り込んでエンジンをかけようとするが、キーをひねっても
ウンともスンとも言わない
「早く、早く」と後ろにいた二人がせかす
何とかエンジンがかかりすぐに車を出したが、何で叫び声を出したのか
気になり聞いてみたら、「二人(俺ともう一人の男)がトンネルに入ろうとしたら
右手の林のざわめきが急に大きくなって何かが飛び出すような感じがした」とのこと
その日は怖くなったので全員俺の家で寝ていった

605 本当にあった怖い名無し New! 2008/05/04(日) 22:08:18 ID:9ZLUd5bk0

次の日に別の女とデートで映画を見た
その後、喫茶店に行ったんだけど2人なのにウエイターが「3人ですか?」
と聞いてきた
「2人です」と言ったら、訝しげな顔をして下がって、今度は別のウエイターが
おんなじことを聞いてきた
ちょっと切れて「2人だって言ってるんだけど」と言うと席に通されたんだが
何故か4人席だった(他の2人組は2人席に通されていて、空きもたくさんあった)
オーダー取るときも向かいに座った女→俺の順で注文した後に「以上で」と言うと
訝しげに俺の横の席を見ていた
いやな気分で店を後にしたが、その後は何も起こってない
変化といえば、その後2年くらい異常に女にもてる様になった
あんま怖くなくてゴメン
おわり


627 1/5 sage New! 2008/05/05(月) 02:01:39 ID:Jq+E3OP00
以前聞いた話で洒落にならないぐらい怖いのがあったので、流れぶった切って投下してみる。

漏れはサッパリなんだけど、漏れの母方の家系は、どうやら見える人が多いようだ。お袋は
ちょいちょい目撃談を語ってくれる。お袋の話は特に恐ろしいものではないので敢えて省く。
今日はじいさんの話だ。

漏れのじいさんは零戦乗りだった。今も存命で、飛行機好きの漏れは色々と影響を受けた
んだけど、ここに書く話は漏れが直接聞いたものは一つも無い。ほぼ全てお袋からの聞き
書きだ。個人的には聞きたくて仕方が無いが、とてもできそうに無い。その理由はまた後で。

そういうわけで、彼の詳しい戦歴はまるで分からない。東京周辺の基地に配属されて、特攻
命令を待ちながら空中退避する日々を送っていたということまでしか聞いていない。
ただ一度B-29を邀撃したそうで、目標があまりに大きくて距離の目測を誤り、機銃弾は命
中しなかったとだけ言っていたそうだ。ルーキーのじいさんが無事帰ってきてくれただけで
本当に良かった。


628 2/5 sage New! 2008/05/05(月) 02:02:00 ID:Jq+E3OP00
ルーキーばかりの部隊に旧式な機材があてがわれているもので、戦果はサッパリ。しかし
戦友はどんどん減ってゆく。空襲の折には戦力温存の名目で空中退避。
じいさんは思っただろう。爆撃機を落とせないで、一体何のためのパイロットだ?
挙句の果てに、じいさんは特攻に回されること無く終戦を迎えてしまった。後に残ったのは、
終戦の後に変節した上官と戦友の屍の山。

彼は戦友会にも顔を出さない。お袋によれば、じいさんは戦争の話をすると夜必ずうなされる
んだそうだ。大学の受験を、前日にいきなりドロップアウトさせられる悪夢だ。

漏れは一度だけじいさんが戦争を思い出した時の話を聞いたことがある。死んだ仲間の死
体を埋めるのは、本当に辛いもんだという彼の顔は、一生忘れることは無いだろう。
そんなわけで、漏れはじいさんに話を聞けないでいる。癒えることの無い傷に触れることは、
じいさんにとっても漏れにとってもあまりに酷だという気がするからだ。



629 3/5 sage New! 2008/05/05(月) 02:02:24 ID:Jq+E3OP00
そんなじいさんも、何度かそれらしいものを目撃したことがあるという。
東京大空襲の折、彼の基地からも燃える東京が見えたそうだ。じいさんは愛機の側で待機し
ていたんだろう、それを見ていたらしい。すると、さっきまでそばにいた相棒がいない。
おかしいと思ってあたりを見てみると、相棒は飛行場の端で呆然と突っ立って燃え盛る街を
見ていた。じいさんは不審に思って、相棒の側に駆け寄って何をしているのか問いただした
らしい。
「今、東京にいるおれの家族が死んだ」
と相棒がつぶやいた。
「何バカを言ってるんだ、貴様の家族ならとっくに防空壕に入って無事さ。心配するなよ」
じいさんはそう言って相棒を連れ戻そうとしたんだが、相棒は譲らない。
「いやそんなことは無い。あそこに来ている。貴様には見えないのか」
相棒の指差したほうを見て、じいさんは地獄の業火の下に、人魂がいくつか虚空を彷徨って
いるのを見た。きっと最期に別れを告げに来たのだろう。
この話を聞いたとき、漏れは切なくて何も言えなかった。


630 4/5 sage New! 2008/05/05(月) 02:03:48 ID:Jq+E3OP00
さて、前置きが随分長くなったけれども、ここからが洒落にならないぐらい怖かったのよ。

じいさんがやっとこ復員した頃、モノが窮乏する中闇市が活況を呈していた。でもって、
漏れの母方にはのん兵衛が多い。何しろ、お袋の曽祖父に当たるご先祖様などは、天に召される
前日まで、毎晩必ず一升瓶を開けてたぐらいだ。しかし酒は普通じゃ手に入らない。追っか
け、酒を闇から調達して飲むワケだ。
ある日漏れのメチャクチャ遠い親戚のおじさんが、闇からどぶろくを仕入れて友達と飲んだ。
まぁ、ここまでならよくある話だ。

当時の闇酒といったらメチル入りで目が潰れるってのが相場だけど、おじさんは最悪のアタ
リを引いてしまった。何とそのどぶろくはホルマリン入りだったのだ。生きてる金魚を溶液中に
放り込むと、あっという間に真っ白になって死んでしまうというアレだ。無論、二人とも無事で
は済まなかった。

おじさんと友達は宵の口からちょいちょいやり始めて、七転八倒の挙句に死んでしまい、大騒ぎ
の果てに集まった見舞いがすぐに通夜になってしまった。
じいさんは二人の見舞いに行く途中、人魂を見て家に転がりこんできた。漏れのひいばあさ
んによれば、かなりビビってたらしい。とにもかくにも、通夜が始まった。


631 5/5 sage New! 2008/05/05(月) 02:06:40 ID:Jq+E3OP00
皆故人の思い出話に花を咲かせた。死体を囲んでがやがややってたら、見舞い人に混じっ
てた大陸帰りの医者崩れが、大陸でやった手術や実験の話を延々続けてやりだして、みん
な腰が抜けて便所にいけなくなったそうな。
母方にはやたらと頭の回転が速い上、肝っ玉の据わってる人が多くて、宗教に日教組かか
って来いや的な人が多い。それが腰を抜かしたってどんな話だよ、と話を聞いた当時少年だ
った漏れは一瞬疑問に思ったんだが…。

大陸?
人体実験!?
ま・さ・か!!

その医者崩れの素性も行方も杳として知れない。
また、生命に微塵の敬意をも払えぬ人間などとはできれば関わりたくも無い。
ともかく漏れにとっては、身近なところに宅間なんかメじゃないぐらいの魔物がいたりする、
想像よりも極端に狭かった世界が本当に恐ろしかった。
漏れにとっては幸いといおうか、スレッドの皆様には生憎といおうか、漏れの一族が祟られた
の、呪われたのといった話は聞かない。
長文スマソ
おわり


638 1/3 sage New! 2008/05/05(月) 04:27:48 ID:HkW4KtWV0
随分前に大阪にある大学に通っていた連れから聞いた話です。
バレー部に所属していた連れは先輩からこの話を聞いたそうです。
恒例の男女合同夏合宿での話です。

その年も夏合宿があり早朝から夕方までキツイ練習をこなして
夕食以降は各部屋に集まってトランプをしたり、下らない話をして
時間を潰してた。すると1組のカップル(A雄とB子)が夕食の後、
デートを楽しんで来たのか部屋に帰ってきた。
”何してたんだよ!”との問いに”ただ喋ってただけだよ”
とA雄とB子はおどけてみせてた。公認のカップルだったので、
みんなは冷やかしはしたものの、また下らない話に花を咲かせていた。

しばらくするとB子が何やらブツブツと誰に話しかける訳でなく
こんなことを言い始めた。

「私ね、赤が好きなの」
「ホントにね、赤が好きなの」

周りの人達はそうなんだと相槌を打つだけで気にも止めていなかった。
B子は今度は少し大きな声で言い始めた。

「何で私じゃダメなの!!」


639 2/3 sage New! 2008/05/05(月) 04:28:11 ID:HkW4KtWV0
突然のことにみんなはびっくりした。一番びっくりしたのはA雄だった。
さっきまであれほど仲良くしてたのに何言ってるんだと。

みんなはA雄に”何したんだよ”、”B子を泣かすなよ”と冗談っぽく
突っ込みを入れてたが、B子は聞こえない様子で繰り返ししゃべった。

「赤が好きなの」
「私じゃダメなの」

A雄が”どうしたんだよ、B子。ダメじゃないよ!”と言うがB子は
聞こえていないのか同じ言葉をただただ繰り返すだけだった。

次第に周りもB子の様子がおかしいと感じ始めた。そしてみんなは
B子が赤のTシャツ、赤のマニュキアをしていることに気付く。

”おい!”という誰かの声と共に男数人でB子を押さえつけた。
とても女の力とは思えない抵抗をするB子。
”服脱がせろ!マニュキア剥がせ!”と怒涛が飛ぶ。
B子は抵抗してなかなか上手くいかないが、マニュキアを爪で剥ぎ、
Tシャツを破るように脱がせることに成功した。
するとB子の力は抜け、落ち着きを取り戻した。

騒ぎを聞き駆けつけて来た旅館の宿主も心配そうにしていたが、
しばらくするとB子は何があったのか自分ではわからない様子で
みんなから事の成り行きを聞いた。B子は部屋に帰って来たまでは
覚えているがそれ以降は記憶がないとのことだ。


640 3/3 sage New! 2008/05/05(月) 04:28:53 ID:HkW4KtWV0
妙な事があるもんだとみんなは気を取り直して、夜の散歩に出かけた。
旅館は海沿いにあり、近くに海を見下ろせる公園がある。
海岸沿いをみんなで取りとめもない話をしながら歩く。
左手に波打ち際、右手に崖、崖の上には公園がある。
すると何かが目の前を崖から波打ち際に向かって転がっているのを
見つけたがみんなは気にも止めなかった。
散歩を終えて旅館に帰り着いた後はそれぞれに床についた。

早朝”おい!これじゃないか!!”という宿主の声で起こされた。
宿主が持って来た新聞には公園から飛び降り自殺をした女性の
記事が載っていた。それによると女性は男性にフラれた悲しみで
自殺したと書いていた。飛び降りた女性は崖の途中の木に身体が
引っかかり、首だけがないとのこと。さらに男性の証言から女性は
赤い服に赤いマニュキアをしていた。

A雄とB子がデートをしてたのは、この公園らしいです。
おわり


646 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/05(月) 08:01:33 ID:bMqm1H7YO

友達の友達から聞いたんだけど彼は、仲の良かったBさんに対する虐めが
エスカレートしてBさんをやむなく無視するようになったんだって。
Bさんを無視し始めてから数週間がたったある夜、彼は不気味な夢を見た。
それは首だけのBさんがノコギリを加えて彼の身体の一部を切断する夢だったらしい。
その時は罪悪感からそんな夢を見るのだと思い、考えないようにしていたのだが、
夢を見てから数日後、事故で切断されていた部位に大けがを負い入院してしまった。
入院してから三日後、Bさんは学校の屋上から飛び降り自殺をしてしまった。
残された遺書によるとAさんの怪我は助けてくれなかった腹いせに
Bさんが行ったとある呪術のせいだと書かれていたらしい。
本当に成功するとは思っていなかったため、それでも親友のAを傷つけてしまった
罪悪感が最後の一押しとなり、自殺を決意させたそうだ。
おわり


656 五階の住人 New! 2008/05/05(月) 10:45:11 ID:81AhTG5l0
昨日怖い少し体験にあったので書き込ませてもらいます。
自分はマンションに住んでいるんです、六階建ての。
昨晩は兄貴が外泊するという事で兄貴の部屋で1人で漫画読んだり、テレビみたりゆったりした時間をすごしてたんだわ。
んで最近暑いから窓開けてたんだけど、上の階から(6階)からエンドレスで「ギー、バタン・・ガサ」って音がするんだよね。
ギー、バタンはドアが開いてしまった音。ガサはビニール袋に何かが触れたような音。
おかしいと思って廊下から上観察してたんだよ一分くらい。
そしたら「ギー、バタン・・ガサ」って音はちょうどうちの部屋の真上から聞こえるんだ。
しばらくみてたらありえないところに一瞬影が映ったんだ。なんていえばいいかな。
とりえあずありえないところに一瞬影が映ったんだよね。
そしたら、「あうー!!」ってちょっと基地外風の声が聞こえたからビビって玄関はいってドア閉めた。
「なんだろ・・?」と思いつつ兄貴の部屋で漫画読むの続行してたら、今度は電子音みたいなのが聞こえてくる。
ピピピッ・・ピピピッ・・って感じ。まあ気のせいだろうと思って、それからしばらく何もなかった。
午前二時まわったぐらいに、今度はドスン!ドスンって音がするんだよ。もうビビって涙目。
しかもテレビが高速で消えたりついたりするし散々だった。
今朝親に聞いたんだが、うちの部屋の真上の住人は1人ぐらしで不思議な人らしい。
奥さんがずっと帰ってきてないとか。
おわり


659 水無月 2008/05/05(月) 11:47:23 ID:XbOmh4vP0
俺の親父殿から聞いた話。
つい2、3週間前のこと 親父は風邪で三日間ぐらい寝込んでいて、三日目の昼過ぎに復活して俺に妙な話をした。

今日の朝話しかけたか?と聞くから呼んでいないと答えた。
寝てる間、真っ黒い何か(ガスみたいな感じか)が親父のPCを引きずりながら持ってきて、ベッドで寝てる親父にデスクトップに映っている何かを見せようとしていたらしい。
親父は「コードとかがあるのにどうやって持ってきたんだ?」と思っていたらしい。
で、目が覚めたらしい。
夢かと思って目を閉じたら今度はPCのブラウザ(どうもマイピクチャらしい)が次々と出てきて、×を押して消しても消してもどんどん出てくる。しかも消すたびに頭の左側がキーンと痛くなるという。
その後、頭の左側、耳の辺りからその真っ黒い何かが逃げるかのように出てきて玄関の方へすっ飛んでいったらしい。その後熱が下がって回復して事なきを得たが・・・


660 水無月 New! 2008/05/05(月) 13:07:43 ID:XbOmh4vP0
659の続き
その日の朝はやたらと玄関の鍵を弄る音が聞こえたり、洗面所で誰か(何か)がなにかを漁る音がしたりやかましかった。(不思議と怖いとは思わなかった)

黒い何かは親父が子どもの頃にも出てきたらしい
その時は実家の2階の部屋で寝ていた。深夜、階段を上がってくる音がしたらしい。
兄か父(俺のじいちゃんにあたる人)が酔っ払って帰ってきたと思ったらしいがそういう場合は1階の居間で寝てしまうので2階にくるのは変だと思っていたら
襖を開けて、その「黒い何か」が部屋に入ってきた。
人の形をした真っ黒いやつで、真っ赤な口?を見せて、そいつは寝ている親父の首だか胸を絞めたらしい。
金縛りと物凄い痛みで声も出なかったらしいがふと考えた「待てよ こいつは死んでいるんだから生きている俺の方が強いはずだ」
すると体に自由が戻り、左手で握り拳を作って殴りかかったらスカっとそいつをすり抜けた。
するとそいつは風の様に走り去って、玄関を開けて逃げていった。次の日の朝見たら廊下に足跡のような水溜りが残っていたという。



663 水無月 New! 2008/05/05(月) 13:19:13 ID:XbOmh4vP0
風邪で寝込むかなり前、親父が寝ているときに廊下からモノクロの喪服の集団がゾロゾロと歩いてきて、親父の寝ているベッドのすぐ横の壁に消えていった。
喪服の集団の中に1人だけカラーのお婆さんがいたという。しかし親父はそのお婆さんとは何の面識も無いという。

家の俺の部屋はなぜか換気が悪いのか冬は冷蔵庫、夏はサウナになる。両親とも「変な感じがする」と言うが俺は何も感じない。
前にも何かが落ちる音がしたのになにも無かったり、テレビが勝手についてチャンネルが次々と切り替わったりしたことがある。1人で家にいたときは親父のベッドからかすかに寝息が聞こえたことや背中に視線を感じたことも
親父が1人でいるときは誰か(何か)が玄関から家の中に入ってきて、リビングのイスに座っている親父のすぐ後ろに立ったりすることがあるという。

実害が無いからいいのだが・・・1/3 2/3 3/3
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242 1/9 sage 2008/04/28(月) 14:51:31 ID:ey5YUguF0
スレが3つあるようですが、こちらに書かせて頂きます。

初めまして。
このスレの事は、友人から話を聞いたことはあったのですが
閲覧も書き込みもしたことがありませんでした。

今まで心霊系を信じていなかった僕が
初めて恐怖体験に直面したので、ここに書かせて頂きます。

長い駄文ではありますが…


243 2/9 sage 2008/04/28(月) 14:52:16 ID:ey5YUguF0
僕は、今年から大学生となり
3月半ばに上京し、実家を離れアパートに住むようになりました。

ちょうど同じ高校の親友も近くの大学に進学し
お互いのアパートからそう遠くないところに住んでいました。
なので、留守でも遊んで待っていられるようにと
合鍵を交換し、
お互いに一人暮らしを楽しんでいました。



244 3/9 sage 2008/04/28(月) 14:53:41 ID:ey5YUguF0
そうやって1ヶ月程過ごしたある日… (先週の話になります……)
午後5時過ぎ、僕がバイトの面接を終えて帰宅すると、アパートの鍵が開いていました。

(お、遊びに来てたのか)
と思い、
 「おー!○○ー! 来てたのかー!」  と玄関で叫ぶと
奥の部屋から
 「おー」  と返事が聞こえました。

僕のアパートは、
玄関を開けるとすぐ右手にお風呂、左手にトイレ
正面がダイニングで、その奥に居間があります。

勝手に入り込んで遊んでいるのはお互い承認済で
すでに数回、勝手に上がって遊んでいる事があります。



245 4/9 sage 2008/04/28(月) 14:54:44 ID:ey5YUguF0
(よっしゃ、ウイイレのリベンジだ!!)

などと思いながら、
靴を脱ぎ、ダイニングを通り、襖を開けると
居間には誰もいませんでした。

 「野郎!どこに隠れやがった!!」  などと演じながら
布団をめくったり、押入を開けたりして友人を探しました。

しかし、見つけることが出来ず。
 「あれー…? いいや、降参。 どこに隠れた!?」
と根を上げました。

返事はありませんでした。



246 5/9 sage 2008/04/28(月) 14:55:49 ID:ey5YUguF0
聞こえなかったのか?
ふざけてるのかな?
 と思い

 「おーい!」

ともう一度叫びました。
すると、玄関脇のトイレから

 「いまいくよ」

と声が聞こえてきました。
それは友人のものとは違い、

女性の声でした…



247 6/9 sage 2008/04/28(月) 14:57:07 ID:ey5YUguF0
僕は一気に頭が真っ白になり、トイレの方に目をやりました。

トイレの中の電気が点いています。
帰ってきた時には点いてなかったのに…  (点いていたら気付いて消しますから)

全身の毛が逆立つように鳥肌が立ち
背中がゾクゾクし、一瞬にして汗が滲み出てきました。

 (あれは何だ? あれは誰だ? どうすればいい?)

頭がパニックになっていると、

           ギィ…ィ……

トイレのドアが、ゆっくりと開き始めました!!

恐怖で頭がおかしくなりそうでした。
     (怖い!見たくない!!)
と思いながらも、トイレから目を逸らすことができません…



248 7/9 sage 2008/04/28(月) 14:57:47 ID:ey5YUguF0
ドアが半分、45度くらい開くと
隙間から伸びる光に、人の影が見え始め
その影の主が、ゆっくりとトイレから出てこようとしているのが分かりました。

僕はただ、恐怖に震えながら、ただただ見ている事しか出来なくなっていました。

  (ヤバイ ヤバイ コワイ)
「死ぬ」とも、「憑かれる」とも、言えませんが
「何かされる」という実感が沸き、部屋がぐにゃりと変形しているように感じました。



249 8/9 sage 2008/04/28(月) 14:59:08 ID:ey5YUguF0
トイレから伸びる影が大きくなって
今まさに、「出てくる」寸前

   (もうダメだ…)

と同時に、玄関がガチャッ!と勢い良く開けられ

 「いよー! 帰ってきてたのかー!!」
と、友人が現れました。
その瞬間、トイレの電気が フッ と消えました。



僕は、そのままベッドに膝から倒れこみ
「うぉー!!」 と叫びました。



250 9/9 sage 2008/04/28(月) 15:00:34 ID:ey5YUguF0
友人に「どうした!?」と尋ねられ、今起こった事を説明し、
ドアが半分以上開いたトイレを二人で確認しに行きました。

しかし、何もありませんでした…


結局、その日から友人の宅に泊めて貰っています。
親にも相談し

○アパートを変える事
○大家に全て話し、敷金等を返して貰えないかという事

など、現在進行中です。

何か進展があったら、ここにまた書かせて頂きたいです。

余り恐怖が伝わらなかったかも知れませんが…駄文失礼しました。
おわり


299 本当にあった怖い名無し 2008/04/29(火) 18:59:59 ID:OMNByyrmO
 
これは自分が小学3年の時上級生に毎日イジメられててその日もトラックの前に押し出されて
トラックは止まってくれたんですけど
体が動かないですよ
最初は怖くて動かないだと思ったんですけど
次の瞬間自分の意志で動けなくて体が勝手に近くにあった木の棒でその突き飛ばした上級生を殴っていた。

自分は気の弱い人間何で絶対そんなことは出来ないのに
しかも一回殴っただけで血が吹き出すくらい強く
普通小2の子供にそこまで強い力は出せないのに
結局自分は何かに操られるように二人の上級生に大怪我を負わせてしまった

その後先生に怒られると思ったら意外にも自分の心配をされた

どうやら突き飛ばされたのを誰からか聞いたらしい

とにかく親には連絡しとくから今日は帰りなさいと言われた

その日の夜誰も居ないのに自分の耳元で『助けてやったんだからお前からあれを貰っていく』

確かに聞こえたあれとは何だ

その日は不安で眠れなかった。

次の日朝居間にいくと飼っていたハムスターが死んでいた

昨日はあんなに元気だったのに

それ以来自分が不利になるとにたような現象が起こり数日後ペットが死ぬ
もしペットを飼わないでいたらいったい何を持っていくのだろう。
おわり


331 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 02:06:50 ID:1uMUwuFVO
今ゆっくりまとめサイトロムってる途中
似たような経験談があったので気になった

確かに交通事故に遭ったのにその後の記憶がなく、自分も周りも何事もなかったのように生活してて何かがおかしいっていう話
考えてみたら私もそんな事あったyo
一度丘板にも書いたことあったけど

小学校あがるか上がらないかぐらいの時なんだけどかなり強烈だった
キッチンに立って母親が料理の支度をしていた
トントンって包丁の音が聞こえてくる傍らで、どこから持ち出したのかコンセントに鍵を差して遊んでたんだ
よくある家の鍵
当然危ない遊びなわけで「バチン!!」ってすごい音と衝撃で右手が弾かれた

そこでやっと私に気付いた母親が「キャー!〇〇!〇〇!」って泣き叫びながら駆け寄ってきた
意識が朦朧としていく中に真っ黒になった右手が視界に入って…そこで途切れた


332 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 02:13:18 ID:1uMUwuFVO
続き

それで不思議なのが、そのあと自分がどうなったのかまったく覚えてないわけ

入院してたらしてたで病院にいた記憶とか絶対あるはずだし、たいした事なかったらなかったで何か覚えてるはずなのに、まるで何にもない
ポッカリ抜けたようにある時ハッと気付いたら普通に席ついてご飯食べてた

母親に聞いたら事故のことは覚えてたけど、なんかうまい事はぐらかされた
「あ~あの時はびっくりしたわ~やっぱりあんたってすごいわ…」
ってなんか意味ありげに言っていた

その後もことあるごとに「やっぱり…」って呟いている

私 っ て 何 な ん だ ?
おわり


355 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 14:52:04 ID:y1WaEKFZ0


ちょっと俺の話聞いてくれないか。
あんま怖くないかもしれないけどさ。
実はさ、ちょっと前からうちに気味の悪い女が住み着いてんだよ。
なんかすごい気味の悪い女でさ。
ただでさえ気味が悪かったんだけど、
旦那と幼い娘亡くしてからはさらに君の悪さに拍車かかってさ。
どんだけ気味が悪いかって言ったらよくこの女相手に、
旦那はものが立ったなってくらい。
俺なら酔った勢いでもこの女見た瞬間萎えるわ。
まぁ、そんな具合に気味が悪かったわけですよ。
俺もあまりにも気味が悪いもんだからさ、
友達とかにそういうのがいるんだよって話をしまくってたわけ。
したら何人かがさ、じゃあ話の種に見せてくれよ、
ってうちに来ることになったわけさ。
思えばこれが失敗だったね。ひどいことになった。



356 本当にあった怖い名無し 2008/04/30(水) 14:52:28 ID:y1WaEKFZ0
友達のうちの一人がうちの近所に来た時点でさ、
こいつはやばい気がする……、俺そういうのわかるんだとか言い出すのよ。
したら、何人か臆病風に吹かれてやっぱ帰ろうとか言い出すのよ。
でも、うちに来るって言い出した張本人の好奇心が収まらないわけ。
それでとりあえずみるだけ見てから帰ろうぜ、ってことになったのよ。
で、うちに連れてってその女見せたわけ。
やばい気がするとかいったやつは俺は見たくないとかいって、
結局家入んなかったんだけどさ。
そんで、実際に見てみんなの好奇心も収まって帰ろうってことになったのよ。
その帰り道の話なんだけど、みんながおっかない話するわけさ。
その女さ、娘亡くしてからというもの、ずっと仏間に篭もりきりでさ。
でも、不思議なことに家の仕切り戸とか玄関とか開けっ放しにしたがってたのよ。
そんな話したら、それ女が娘待ってるんじゃない?とか言い出して急に気味悪くなってさ。
確かにいわれてみればその通りなんだもん。
それなのに開けっ放しにしてたのとか嫌じゃん、ひょっとしたら娘戻ってきてたかもしんないし。
しかもさ、仏壇にいつも線香たいてるんだけどさ。
線香立てに灰がなかったとか言い出すやつがいて。
それってさ、こまめに掃除してるってことじゃん。
線香なんてさ、すぐ灰が落ちるのにそれがないってことはしょっちゅう均してるってことなんだよ。
でも、俺今までそんな姿一度もみたことないんだよね。
やばいって言ってたやつの言うことに信憑性が出てきた気がするよ。

358 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 14:53:02 ID:y1WaEKFZ0
まぁ、そんなこんなでさ、友達帰したんだけどさ。
一緒に住んでるおかんにそのこと話してみたのよ。
こんなこと言ってたよー、って。
したらおかんも最初は笑って聞いてたんだけどさ。
そのうち洒落にならないこと言い出すわけよ。
あんたのこと、娘と一緒にじっと見てるよとか。
もうこれで一気にぞっとしたね。なんか背中に視線感じるようになったし。
うちのおかん結構そういうの見える人でさ。
冗談でもそういうこと言うな、っての。もう仏間で寝れねーよ、俺。
まぁ、ここまで話してきたんだけどさ。
この話オチがあるわけよ。
その不気味な女さ。うちに住んでるんだけどうちの家のものとは誰も関わりがないんだよね。
しかもさ、うちに住んでるっていったけど性格には誤まりなんだ。
うちのおかんのもうすでに取り壊してないはずの実家に住んでるんだ。
でも、仏間にいるイメージなんかは鮮明に浮かんでくるわけ。
なぁ、この俺とおかんの記憶に巣食ってる不気味な女、誰だと思う?
おわり


370 1/2 sage 2008/04/30(水) 20:21:11 ID:vpRB3onc0
俺の体験談ですが…。

ある日俺は仕事で、築30年を越えている公共施設(仮に○○会館とする)に立ち寄った。
もう既に日は傾いていて館内は薄暗く、築30年を越えているのもあって不気味な雰囲気だった。
怖がりの俺、既にビビリマクリ。そして何だか嫌な感じがするので、早く用件を済ませ、帰ろう―。
そう思って用件を済まし、帰ろうとしたとき、俺は廊下の突き当たりにあるものを見てしまった。
そこは廊下の突き当たりで、行き止まりになっている。
その壁に絵が飾ってあるのだが、絵を隠すように、何も貼っていない掲示板が
おいてある。
俺はふと好奇心から、何が飾ってあるのか見たくなった。
本来ならば極度の怖がりである俺が、何故そんな風に思ったのか今でもわからない。
気づいたら俺は、掲示板をどけ、絵を覗き込んでいた。
その絵は黒と茶色と白しか使っていないのではないかと思われるくらい、暗い絵だった。
使われている色が暗く、また館内も暗かったので、ぱっと見ただけでは何が書いてあるのか
わからない。しかしじっと見ていると、どうやら入り口から物置?を覗いている構図で
絵を見る人(俺)の影が絵の中に書き込まれているような絵だった。
何だ、単なるおもしろい構図の絵か。
俺の好奇心はそこで急にそがれた。


371 2/2 sage 2008/04/30(水) 20:24:14 ID:vpRB3onc0
帰ろうかと掲示板を元の位置に戻そうとした瞬間、ちょうどタイミングよく電気がついた。
さっきまで見ていた絵。
さっきまでは、物置を覗き込んでいた構図でこちらの影が書かれていたはずだった。
しかし今、なぜか絵の奥にも影がある。
そしてその影の持ち主は、どこにもいない。
物置の奥の影は、先ほどまではなかったはずだった。
そして俺は見てしまった。
近くの窓に映る、はっきりとした影を。
絵に描かれている影とそっくりな、背丈の影だった。
俺は半泣きになりながら逃げようとするが、体が動かない。
人影?がどんどんこっちに来る気配はするし、どうすることもできない。
意識を手放しそうになった瞬間、ふっと体が軽くなった。
慌てて掲示板を戻し、走って会館から出た。
掲示板の裏側には、御札のようなものが貼ってあった。
俺は動かしてはいけないものを動かしてしまったようだ。

そしてこの前会館に行った時、その絵は相変らず掲示板に隠され飾ってあった。
おわり


374 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 21:58:01 ID:olrAPtJH0


死ぬほど怖かったのは霊的なことじゃないんですけど、
一応不思議なことが絡んでると思ったので投下。

私がまだ女子高校生だった頃の話です。
私の通っていた高校は人家の少ない所にあって、
何かと変質者の出没が多いことで有名でした。
ある日、友人とテスト勉強をしていたらいつの間にか
外はすっかり暗くなっていて、バス通学だった友人とは
別れて私は一人で帰宅することになりました。
私は自転車通学だったのですが、いつも裏道や畑のあぜ道など、
近道のためとはいえ夜はかなり人気のない所を通っています。

で、案の定、変質者に遭遇してしまったわけですが、
これが露出狂や抱きつくなどといった低レベル(というのもあれですが)
なものではなく、ワゴンに連れ込もうとするかなり悪質な変質者
というか性犯罪者?でした。
かなり必死になって何とか逃げることが出来たのですが、
その過程はここでは割愛します。

しかし、無事逃げ切れた私ですが、やはり色々とショックだったようで、
しばらく塞ぎこみがちになってしまいました。
よく悪夢を見るようになったんです。
毎日というほどではありませんが、忘れそうにはなれない頻度で似たような夢を
見ました。黒い男に追い掛け回される夢です。
最初は遭遇した変質者の姿だったのですが、気がつけばただの全身真っ黒な男になっていて、
最後のほうには変質者が持っていなかった刃物まで持って追いかけてきました。
その頃は少しノイローゼ気味だったと思います。
寝不足などのストレスで体調も崩しがちになって、その日は学校を休んで
家で寝ていました。

375 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 22:03:57 ID:olrAPtJH0
ふと気がつくと、私は制服姿で学校の近くを歩いていました。
いつも帰宅する時間帯で、本来ならそこそこ人気もある道なのですが、
なぜか人っ子ひとりいません。
まるでゴーストタウンのようで、私は怖くなって走り出すのですが、
「そういえばなんで自転車に乗ってないんだろう?」と思いついて
一度学校に戻ろうと振り返ると、ずっと後ろのほうに黒い男が立っていました。
すぐに男が走り出したので、私も慌てて逃げ出すのですが、いくら走っても
家につかず、ぐるぐる同じような所を走っているようで、しかも
足音はしないのにすぐ後ろに男のいる気配がします。
私は誰でもいいから助けてと心の中で叫びながら走り続けていると、突然
バキバキっとすごい音がして、その瞬間後ろから物凄い叫び声が聞えました。
見ると、大きな木が倒れて男を押し潰していました。
私は「ああ、これでもう大丈夫だ」と思ってまた走り出しました。
すごく体が軽かったのを覚えています。

夕食時、両親が「庭の木が折れた」という話をしていました。
私がまだ小学生だった頃に植えた八つ手の木です。
その頃にはもう私よりもずっと大きくなって、大きな手みたいな葉っぱをわさわさ生やしていました。
折れたのは幹ではなく枝でしたが、葉っぱの量が半分ほどごっそり減っていました。
両親は折れた理由を「猫か誰かの悪戯じゃないか」といっていましたが、
私はこの八つ手が夢の中で私を助けてくれたんだと思いました。
それ以降、悪夢を見ることはありませんでした。
たとえ偶然のことだったとしても、守ってくれてると信じることで恐怖心が消えたのではないでしょうか。
幽霊にしろ病にしろ、気の持ちようで何とかなるのかな、と思います。
おわり。


442 本当にあった怖い名無し 2008/05/01(木) 22:08:21 ID:lksmGqob0
円周率はシンプルな比率で、3.2ジャストなのは大学院では常識。
四角形の内角の和が360°なのと同じぐらい、当たり前の事だぞ。
大学院じゃなくても、高卒の木工ドキュソでも知ってる奴は知ってる。
尤も、木工ドキュソの場合は円について詳しい奴は世間でもごく少ない。
四角についてはどいつでも文系の院生より詳しいぐらいだが、
円については殆どの奴が中学受験レベルにも達してないw
・・・・・・話が少し逸れたけど、省みないからな。
なぜなら、こんな物理法則が世に周知されていないという点では重要だからだ。
ちょっと高度な技術を持った高卒の職員が、結果を出しまくってる自然科学的常識なんだ。
肉眼では○だけど、厳密には楕円形みたいな缶のフタとかを工場で作るドキュソとはわけが違うぞ。
でもなぜか、他所ではスパコンとか各有志自宅のパソコンの空き領域まで動員して
「3.14~~~」と割り切れないし循環小数でもないものが演算され続けている。
あれは数万桁以上、算出されてるらしいがここまで来ると
【故意に、ずっと演算が続くような数値が設定されたんじゃないか】とさえ思えてくる。
でもいったい、誰が何のために?
なぜ、シンプルな物理法則を一般社会からヒタ隠しにするのか。
誰も、声を上げないのか。
院生研究室からでなんかアレですが、思いついたのでここに投稿しておきます。

※【】内の部分は、重要箇所(論旨)です。
おわり


488 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/02(金) 23:14:56 ID:PbEqsHxD0
>>485
生活板より転載

俺の大学に一人暮らししてる先輩がいてさ、その先輩が住んでるアパートは以前から怖い噂がチラホラ立ってた。
その日、先輩が自分の家で一人ダラダラ過ごしてたら、携帯に電話がかかってきたんだ。
それはネットの回線工事?(詳しくは失念)かなんかの業者の電話で、
工事には立会いが必要だから、電話先の女の人がその先輩に「空いてる日と時間帯を教えて下さい」って内容だった。
先輩は自分のスケジュールをチェックして、「○日の○時なら大丈夫ですよ」って答えたんだけど、
そしたら女の人が急に「え・・・でも・・・」とか言って、困ったような声でバツが悪そうにしてる。
先輩は不思議に思って、「どうかしましたか?この時間帯はそちらの方で都合が悪いとか?」って返したんだけど、
そしたら女の人が、

「いや、あの・・・さっきから○○さん(先輩の名前)の後ろの方で女性が『来るな!来るな!』って大声で叫んでるんですけど、本当に伺っても大丈夫なんでしょうか・・・?」
おわり


490 トイレの貞子さん 1/3 sage New! 2008/05/02(金) 23:59:52 ID:MNRTz+kq0
前スレで話したのと同じ、美容師さんから聞いた話。

その美容室の近くのカラオケの女性用トイレに幽霊がでると言うよくある話。
普通なら、開いた個室は内開きのドアが全開で奥へと傾いているはずなのだが、
そのトイレの一番奥の個室はドアが半分ほどの半端な状態で開いており、
鍵も開いている状態と閉じている状態の真ん中になっている事があるらしい
(丁度、使用中かどうかを示す、ノブの赤いのと青いのが半分ずつ見える状態)。
トイレの個室に入り用を足していると、誰もいない筈の隣の奥の個室から
「カラカラカラ…」とトイレットペーパーを取る音がするのだそうだ。
おかしいと思って覗いてもやはり誰もいない。ペーパーにも変化はない。
用を終えて鏡に向かうと、鏡に映ったその個室のドアの隙間から人影が見える。
その人影はもの凄く長い髪で、前髪で顔が見えない。リングの貞子を連想させる
様相をしているらしい。その美容師さんはこれと全く同じ体験談を、既に4人の
お客さんから聞いたそうだ。で、その話を他のお客さん(女性)にもしたらしい。



491 トイレの貞子さん 2/3 sage New! 2008/05/03(土) 00:00:38 ID:MNRTz+kq0
その話を聞いた女性は、ある雪の降り積もる冬の日、合コンに参加したそうだ。
で、件のカラオケに。そこでその女性は「ここのトイレって出るらしいよ」と
美容室で聞いた話を持ち出す。居合わせた女性は早速 見に行こうと言う話になり
トイレに向かったが、奥の個室も他の個室と変わらずドアも普通の状態。
もちろん貞子風の人影も何処にも見当たらない。何事もなかったので拍子抜けして
「その美容師さん何か大袈裟に言ったんじゃないの?」という話になり、
小部屋に戻る。「俺にはそういうの見えないし、そんなの絶対にいる訳ないよ」
待っていた男の一人もそんなようなな事を言ったんだって。
しばらくしてその男がトイレに行くといって部屋を出たらしい。もちろん男性用。
だが、彼が出て行ってからずいぶん時間が経ったが戻ってこない。
残りの男性がトイレに確認に行ってもいない。女性用にもいない。
店内の何処を探しても見つからないのでカウンターの店員に尋ねると
「男性の方が独り言をいいながらフラフラと出ていった」のだそうだ。
携帯で電話をしても連絡が取れず心配していたのだが、翌日に見つかった。
なんと彼は路面に積もった雪の上に横たわり、全身が凍傷になっていたらしい。
何故そんな事になったのかを彼に尋ねると、こう語ったそうだ。


492 トイレの貞子さん 3/3 sage New! 2008/05/03(土) 00:01:26 ID:MNRTz+kq0
トイレで用を足し、手を洗おうとしたら、鏡に自分の背後に立った女性が見えたらしい。
その女性は聞いていた話の通り、髪が異様に長く前に垂らしていた。
ただ一点違っていたのは、前髪が分かれその隙間から顔が窺えたこと。
そしてその顔は驚くほど美人に見えた。「うわっ綺麗だな」と思った瞬間、
その女性に突然、鈍器で殴られた…或いは、そのような感覚があった。
フラ~っとなってると続けて女性が口を開き「ねぇ、あたしといい事しない?」などと言う。
普通の判断力があったら、そんな異常な状況だったら警戒心が先に働くだろうが、
もう魅入られてしまったのだろう、彼はためらう事なく頷くばかり。
そして彼女に導かれるまま店を出て行った。辿り着いたのは、何処かの会社の倉庫の前。
そこには何故か布団が敷かれてある。「あたし準備してくるからそこで寝て待ってて…」
彼女はそう言い残し姿を消した。「きっとシャワーでも浴びてくるのだろう…」
彼はボンヤリとした頭でそう思い深く考えもせずに、そこに横たわり、そして寝入ってしまった。
翌朝、早朝出勤した従業員に彼は発見される。一面真っ白の雪の上に彼は眠っていたそうだ。
たまたま早く起こされたから全身が凍傷になるくらいで済んだものの、
そのまま眠り続けていたら凍死していただろうという事だ。
おわり


499 1/3 sage New! 2008/05/03(土) 02:29:22 ID:uJYY3mt10
俺がまだ幼稚園児の頃の話

いわゆる超能力があった。超能力って言っても遠くにある物を掴むくらい
できる事はウルトラマンの人形や怪獣の人形を遠くから戦わせて遊ぶくらいだった
掴む力も幼稚園児並の力だったし、親も最初は気持ち悪がってたけど(当たり前だよなw
俺も言葉がわかってくる年頃だったし、親が「それ(超能力)はダメ」って言ったから素直に言う事聞いてた
親が出かけてる時、隠れて家の中で人形で遊んだりするくらいだったし、その力は人形で遊ぶ為の物だと思ってた

小学生くらいになると友達と外で遊んだりゲームが楽しくて、超能力で遊ぶ事なんて無くなってた

ある日の休み時間
4人乗りブランコ(向かいあって座る奴ね)に乗ろうとしたら、いじめっ子=以下Aに突き飛ばされて乗せてもらえなかった
楽しそうに4人でブランコ乗ってる見た当時の俺は猛烈に腹が立ったらしくて、動いてるブランコの軸に力を使った
知ってる人はわかると思うけど、結構な重さがある上に子供4人が全力で漕いでる状態のブランコをピタッと止めるのは大人でも難しいと思う
力を使ったらブランコは今までの勢いが嘘みたいにピタっ止まって、中の子達は前へつんのめってた

年を重ねる事で知らない間に力が強くなってたようで、理科室で実験の授業中、Aの班のフラスコを遠くから割ったり
書道の時間に筆を無茶苦茶に走らせたり、テスト中に鉛筆の芯を折ったり、牛乳飲んでる時ビンを持ち上げてこぼさせたり等のイタズラに効果を発揮してた


500 2/3 sage New! 2008/05/03(土) 02:31:23 ID:uJYY3mt10
段々と力の強さも使い勝手もわかってきて、小学生になった事でずる賢さも持ち合わせた俺はプールの時間にAを溺れさせることにした

泳いでる最中に押え付けた。Aはよくふざけた事してたから先生も最初は「またAの冗談か」って思ったんだろうな
しばらく放置されてたんだけどその内やばいと思ったらしくて、男の先生二人がAを助けにプールに入ってきた
だけどその当時の俺の力は相当なものだったらしくて、大人二人がかりの力<俺の超能力  だった
その時は本気で殺すつもりだったんだと思う。そいつはいじめっ子だったし死んでもいいと思ってた
だけど回りがざわめいて、混乱してるのを見ると自分がとても悪い事をしてるのに気づいて押さえ付けるのをやめた
助けだされたAはプールサイドから見てもわかるくらい、青ざめてぐったりしてた
すぐに病院へ運ばれて死にはしなかったけど、俺はその時から力を使うのをやめた


501 3/3 sage New! 2008/05/03(土) 02:33:23 ID:uJYY3mt10
ある日の仕事の帰り道、DQNの歩きタバコで手を火傷した
逃げたDQNに腹が立って、逃げるDQNの背中をキッと睨んでたと思う
突然バタッと倒れたDQNに恐くなって俺は逃げた

長い間力を使ってなかったから、力の使い方がわからないんだろうか
それとも漫画のAKIRAみたいに力が強くなりすぎて加減が効かないんだろうか

DQNが倒れたのは偶然だと思いたい。
こんな漫画みたいなわけのわからん力は俺の妄想だと思いたい
おわり1/3 2/3 3/3
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11 本当にあった怖い名無し 2008/04/12(土) 20:27:41 ID:BPanrbC60
十数年前、自分がまだ高校生の頃付き合った彼女話。

高1の夏休み前に父親の会社が倒産した、家計が厳しくなり学校に許可を貰い近所の仕出し弁当を作ってる工場でバイトすることに。
昼は学校、そのまま夕方~夜は工場でバイトそんな生活が続いた。父親は仕事から解放された喜びからか就活するどころか毎日遊んでいた。
必死に働く自分とは裏腹に毎日遊んでる父親を見て苛立ったが落ち込むよりは良いということでそのままにしておいた。
そんな生活が秋くらいまで続いて失業保険も終わり焦らないといけないはずの時期になっても父親は就活もしないで毎日遊びに行っていた。
ある日、そんな父を見てか母親が貯金を持って蒸発してしまった。母親もパートで家計を手伝っていたので蒸発した悲しみよりも先に生活が心配になった。
それから母親が戻らず2週間位たった頃、「ちょっと母さんを探しに行ってくる」と父親も蒸発してしまった。結局二人とも帰ってくる事は無かった。
いきなり一人ぼっちになりお金も手持ちの分しかなかったのでさらに生活が厳しくなり、高校も休業しバイトに専念することになった。
その時は高校も休学してバイトをフルタイムで出来るし月15万位行くし持ち家だから余裕だろと生活に関しては楽観的に考えていた。
実際の生活はギリギリで風呂も服も洗わず工場の弁当を貰って食べるという生活が続いたりもした。両親を思い出して泣いたりもした。
友達も居なく、頼る当ても無く精神的にも肉体的も辛かったが、たまに父方の祖父と祖母が来て世話をしてくれた。
一緒に暮さないかと誘われた事があったが、「もうちょっと待って両親が帰って来なかったらお願いします」とか言った。
なんでそんな事言ったのかは忘れたが、そう言いながら後悔してたの覚えてる。両親の事は既に諦めていたし。
まぁ、その時は不幸のどん底で人間不信にでもなってたんだと思う。つづきます。


12 本当にあった怖い名無し 2008/04/12(土) 20:30:48 ID:BPanrbC60
つづき。
バレンタインの日、バイトから上がろうとしていたら職場の年下の女の子からチョコレートを渡され告白された。もちろん自分はOK、付き合う事になった。
ずっと誰とも話さなかった毎日の反動か彼女とは喧嘩も無く本当に幸せな毎日を送れた。
彼女は独特な世界観を持ってて、考え方とかも他の人と変わってて、会話が噛み合わなかったりしたけどそれが逆に喧嘩をしないで済んだ理由かもしれない。
春頃に彼女が家に居させてと深夜に家にやって来た。話しを聞いたところ父親の借金が原因で家を追い出され、そんな父が嫌になり逃げてきたらしい。
俺の家はボロい家だったが彼女と一つ屋根の下、二人暮らし。夢の様な願っても無いチャンスだったのでOKし同棲生活が始まった。

次の日の朝、俺がボーっとしてたら彼女が変な事を言い出した。
「私、人の心が読めるんだ。今さ、頭の中で○○の曲歌ってたでしょ?」
俺はあっけに取られながらも寝ぼけて鼻歌でも歌ってたんだろうな…とか考えてた。
だが、俺の考えとは裏腹に彼女は何かある度に俺の頭の中を覗いて来た。俺は恐怖もあったがまた一人になるのも嫌だし同棲生活は楽しいし続けてた。
彼女が家に来てからおかしな事が起こり始めた。家の隣の畑から深夜お祭り音がしたり、夜寝ようとすると隣の部屋から変な音するし。
そんな狂った生活が続き、季節は夏へ。彼女はもっと変な事を言い出した。
「前に人の心が読めるって言ったけど、実はあれは嘘で○○(俺)の近くに居ると○○の心が聞こえるんだよ。他の人も聞こえるって言ってるし。」
「でも私は○○の事を好きなのは変わらないし、本当に今まで嘘ついててごめん。」
俺も「嘘だろ?」と言ったが彼女は真面目な顔してるし本当の事だと信じた。
凄く怖くなって俺はそれから何も考え無いようにして「ちょっと出かける」と言って家を出て人の居ないような農道をフラフラと歩いていた。
日も落ち始めた頃やたら空が眩しくなってきた。俺はボーっとその空を眺めていた。つづきます。

14 本当にあった怖い名無し 2008/04/12(土) 20:33:31 ID:BPanrbC60
つづき。
それからしばらくして気が付いたら病院のベットの上だった。近くに看護婦さんが居たので話しを聞いた。
俺は自分が熱中症で倒れたんだと勝手に思っていたがどうやら違ったようだ。
それどころか、この病院に入院して既に1年近く経ってる、さらについさっきまで起きてて何か行動してたらしい。もちろん俺には記憶が一切無い。
外を見ると初冬って感じで寒そうだった。さっきまで夏だったよな…とか混乱する俺の元へ医者の人がやってきて状況を説明してくれた。
高1の年明けに自宅で撹乱状態の俺をたまたま世話に来た祖母に見け、そのまま119番してくれたらしい。
正直、さっき家を飛び出して熱中症で倒れたと思ったのにこんな事を話されても理解出来ない。
そもそも高1の冬って彼女と出会う前だし、じゃあ彼女との記憶は?そもそも彼女は存在しないのか?平然を装ってたが頭の中はほぼパニック。
ベットの中で頭を整理しても整理しても全然理解出来なくて一週間くらい食事も殆ど食べれなかった。
でもよく考えるとバイト先に高1の自分よりが年下の彼女に会うことはありえないし、あの生活自体矛盾だらけだったし現実を納得せざるを得なかった。
一時は自殺しようとも考えたが、結局ビビりな自分では死ねなくて今まで統失の治療をしながらダラダラと生きてます。

今でも彼女の事は好きだし、夢であの同棲生活を見たりする。そして泣いたりする。
おかしな彼女も、そんな彼女を持った幸せな自分も、まだ違う世界で幸せに暮してるのかな?とか思ってみたり。
おわり

44 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 02:39:51 ID:1HiO5KuiO
俺が小学低学年の時、両親の離婚問題(裁判等)で、俺は夏休みの間、母方の田舎で爺ちゃん婆ちゃんと暮らすことになった。
ほんとド田舎で周りは田んぼと山。
まぁ当時ガキだった俺には、昆虫採集が出来て楽しかったが。
でも爺婆に『あそこだけは行ってはいけん!』と何度も言われた場所があった。
それは裏山の中腹にある祠(防空壕?)だった。

行ってはダメと言われれば、やっぱ行きたくなる。
ある日俺は、クワガタを捕りに行くと嘘をつき、その山に入った。

獣道を10分程登ると祠がある。

45 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 02:51:07 ID:1HiO5KuiO
その祠の入り口は横幅2メートル縦1.5メートル程で、白い綱が横方向に垂れ掛かっていて、それに白い布が数枚掛けられていた。
(力士の化粧回しぽい)

とりあえず、外から中を覗き込んだが、入ってすぐに数段の降りる階段があり、その先は少し広めの空間があるように見えた。

とりあえず、白い綱を股がり、中に入った。
入った瞬間に、夏なのに中はメチャ涼しい、てか寒いぐらいだった。
苔の生えた階段を降りると、外から見た通り、若干横幅が広がっていて、更に奥まで続いていた。
しかし、奥は真っ暗な上に、風の音が反響して、なんとも不気味で、昼間だったが、その時は怖くなり、すぐに引き返した。

47 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 02:59:16 ID:1HiO5KuiO
その晩、爺婆の約束を破った後ろめたさがあったのか、夢にまで祠が出てきた。
明くる日、どうしても祠の事が気になり、懐中電灯を片手に、もう一度、祠へ出向いた。
祠手前で周囲に誰もいないことをよく確認し、素早く入った。
階段を降り、直ぐ様、懐中電灯をつけ、奥を照らした。見たところ奥行きは10メートル程だろうか、、、もう少し前進しないとはっきり見えないが、何やら奥にも、入り口にあったのと同じような白い綱のようなものが見えた。
反響する風の音『ゴォー・・・』に合わせて、その綱が少し揺れているのが辛うじて見えた。

49 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 03:09:33 ID:1HiO5KuiO
急に怖くなって、また引き返そうと思ったが、好奇心も旺盛だったので、ジリジリと前進した。
出来るだけ懐中電灯を握った右手を前に伸ばして。

2メートル程進むと、白い綱がはっきり見えた。
更にその奥には木の観音扉があった。
『ただの変わった神社かな?』と思い、懐中電灯でその観音扉を照らしてみた。
その観音扉、閉まっているんだが、障子みたいな感じで枠組みがあるんだが、障子紙自体はボロボロで中が丸見え。

何やらお供え物があったであろう食器類や、蝋燭立て、そして中央奥に変色して所々緑がかった丸い鏡があった。

50 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 03:22:03 ID:1HiO5KuiO
なんかそこらの神社の境内と変わらなかったか、半分がっかり、半分安堵って感じで、引き返そうとしたとき、
『ゴォー・・・』と風の反響音と共に
『ギィ・・・』と軋む音がした。
振り返り懐中電灯を照らすと、観音扉が片方、ゆっくりと開きだし、
『パサッ』と白い綱も片方だけが落ちた。
俺は全身に鳥肌がたち、ビビりすぎて、声は愚か、一歩も動けなかった。
その時、観音扉の中の鏡のなかに何やら動くものが見えた。
小さな小さな白く動くものが・・・
懐中電灯の灯りが反射してハッキリは見えないが、何かが鏡の中で動いている…
いや、よく見ると、鏡の中ではなく、鏡に写る俺の頭部、の後ろ…
つまり、俺の後ろに何かいるのが鏡に映っていた。

52 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 03:38:46 ID:1HiO5KuiO
俺は膝はガクガク、身体中に悪寒が走り、振り返る事も出来ず、ただただ心の中で
『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、…』と何度も言った。
その白い何かは、しばらく俺の背後で活発に動いていた。はっきりとは見えないのだが、なぜか背後にピタリと寄り添うよういるのがわかった。
人影?のように見えた。
俺は鏡から目を反らすと、その瞬間にその白い人影?に襲われる気がして、目線から指先爪先まで微動たり出来なかった。

鏡越しに背後の人影は、激しく手?(腕)をメチャクチャな感じで振り回し、気でも触れたかのような感じで暴れているように見えた。
何分間、いや、ほんとに、時間の感覚が解らず、とりあえず『ごめんなさい、』と念じていたら、少しずつ、その白い人影は霧のように消えていった。

その瞬間俺は地面だけを見て、一目散に抜けかけた腰と、ガクブルな足で走って逃げた。
帰ってからも爺婆にはその事を告げなかった。
(約束を破ったことで怒られるのが恐く)

55 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 03:53:37 ID:1HiO5KuiO
結局、それ以来、祠へは行かず、夏休みが終わり、俺は母に育てられる事になり、母と二人で新たな町で生活することになった。

それから数年たち、俺が社会人になってから、爺が他界した。

もちろん葬式は田舎の爺宅で行われたのだが、爺の田舎では葬式の晩に、村の者が集まり、夜通し酒を飲み、明るく死者を送るしきたりがある。
俺も地元のオッサンらと酒を飲み、いろんな事を話しているとき、ふと祠について聞いてみた。

57 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 04:06:52 ID:1HiO5KuiO
『爺に、何度も祠には近づくなって言われたけど、なんかあるんですか?』
みたいな感じで。
すると、それまで騒いでいたオッサン連中の顔色があからさまに変わった。
『防空壕だ・・・』と一人のオッサンが言った。

しかし、べろんべろんに酔った地元の青年が
『あ、俺、あれの噂!ガキの頃聞いたことあるさ、昔、○○○゛○なオナゴさ、あそこに・・・』
すると、すぐ横にいたオッサンが『何バカな事言うとる!変な話するでね!飲み過ぎだオメー!』と、その若者を羽交い締めにして表へ連れ出した。
俺はすぐにピンときた、と言うか話が繋がった。

あの時、俺が振り向いていれば、今頃俺はここには存在しないだろう。
もちろん、その祠に入ったことは誰にも言ってない。

61 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 04:45:59 ID:1HiO5KuiO

あの時、私の背後には
『白い何か』
ではなく
『半狂乱な色白の女』
が両手をデタラメに振り回しながら立っていたのです。

あの祠に祀られていた彼女。

62 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 04:53:39 ID:1HiO5KuiO
一つだけ気になるのは、
彼女は最後、霧のように消えていったのですが、成仏したのでしょうか?

それとも、白い綱(今思えば白い綱に垂れ下がっていた白い布は呪符?)が外れたことにより、祠から解放され、今も何処かをさ迷っている、
あるいは、自分をそのような境遇に合わせた人物を探しているのでしょうか?

今でもあの日の事を思い出すと全身に鳥肌立ち、眠れません。
おわり

70 本当にあった怖い名無し 2008/04/15(火) 19:11:04 ID:kUKPkejQ0
先日、サークルの春合宿行ってきました
今回はサークル活動というより、行きたいやつだけで遊びに行くような感じだったので
学校の施設ではなく民宿、だったら多少贅沢してまだ肌寒いので温泉地に行こうってことになりました
合宿に行くメンバーは全員で20人弱くらいだったので、小型バスを貸り切って行きました
で、目的地近くに着いたんですがどうも想像してたのと違い、駅からだいぶ離れたまさしくド田舎って感じの場所でした
そしてとても異常なことがその時点で一つありました
やたらと犬猫の死体があるんですね
車に轢かれたのかなーなんて思ったんですけど民宿着くまでに4匹は死んでたかなぁ・・・
もうこの時点でいやな予感ビンビンです
かなり気持ち悪くなりました
まー、民宿着いてみんなでワイワイ騒いでるうちにそんなこと忘れてしまったんですがw


71 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/15(火) 19:21:01 ID:kUKPkejQ0
あ、さげ忘れてましたすいません

んーで、3泊4日の予定だったんですが、最後の夜に会長が「○○と遊び行ったときに廃屋みたいなの見つけたから探検しに行こう!」
なんて言うんですよ
怖いの苦手なんですけど、女の子が乗り気になってしまったため、退くに退けませんでした・・・
んで探検行きましたよ
まぁ行ってみればなんてことはないただの倉庫でした
ただ変なニオイはしたけどほんとにごく普通の倉庫でしたよ
そしてみんなが「なんだよつまんねーなー」みたいな雰囲気になったときでした
女の子がものっすごい吐き出したんですよ
なんて言うんだろうなぁ・・普通、吐きそうになったら人を避けて隅っことか行くでしょ?
そんなことせず、口押さえてボドボドと・・・
んでこりゃマズいってことになって急いで民宿つれて帰って、寝かせました
寝てる間も吐いてたなぁ・・・
んで朝方ゲロまみれの女の子を他の女の子が着替えさせて、民宿に詫び代ってことで多少多めにお金置いて逃げるように帰りました
結論としては、ニオイに中てられたんだろうってことになりました


72 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/15(火) 19:26:46 ID:kUKPkejQ0
んで、先週の金曜日がサークルのミーティングの日だったんですが
その女の子だけが来ないんですよ
なので僕(サークルの副会長なので)がどうしたんだろうと連絡とろうと電話してみたんです
そしたら電話には出るんだけど何も喋らないんです
電波悪いのかな?と思い、何回か切ってかけ直したりしたんだけどずっと同じ調子
気味悪くなって、なんかの事件でも巻き込まれたかな?とか体調崩してヤバいのかな?なんて友人と話しながら後日様子見に行こうということになりました
んで、次の日行ってきたんですよ、家に
そしたら昼間なのに電気ついてるんですよ
変だなーと思いつつピンポン鳴らすとゴソゴソ変な音がするんですけど出てくる気配はなし
ドアノブに手をかけると鍵掛かってなかったんです
ちょっと異常を感じてたので悪いなぁとは思いつつ女の子先行で入らせてもらうことに
中に入ると異常な光景が広がってました

73 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/15(火) 19:30:19 ID:kUKPkejQ0
合宿から帰った時の服装で、糞尿垂れ流し、ゲロ撒き散らしてうろうろしてるですよ
こりゃシャレならんと思って名簿から実家の連絡先引っ張って両親に連絡、連れて行ってもらいました
なんか知らんけどご両親には「サークルのせいであqwせdfrtgyふじこ」と散々ののしられました・・・
今にして思えばあの合宿で行った土地が呪われてたのかなぁなんて思ってます
あんま怖くないし意味不明ですね、スレ汚しすいませんでした
おわり


89 どうしよう 2008/04/18(金) 23:19:44 ID:L91Ea6MhO
一人テンパってます。会社から帰ったらユニットバスの天井の蓋があいていた。
一人暮らし、アパートの二階です。
玄関の鍵かけ忘れてたorz

やっぱり誰か入ったのかな?
とりあえず蓋閉めて、風呂使ったけどなんか気味が悪くて泣きそう。

無くなったものはないです。荒らされたりもないです。
警察に連絡したいけど部屋が汚くて恥ずかしい。
おわり


92 ppp 2008/04/18(金) 23:41:23 ID:rdYFU3CB0
昔、某有名心霊ビデオに投稿して採用されたので、
知っている人は多いと思う。

翌日キャンプを控えたおれは、張り切って購入した
デジタルビデオカメラを試そうと部屋でいろいろと撮って
遊んでた。
その日は、田舎から姉が遊びに来るから泊めてくれ、ってんで、
そんなことしながら、マンションの部屋で遊んでた。
やがて姉が部屋に着いて、「なにそれ~」って感じで
取り上げられて、逆に遊ばれちゃったんだけど、
おれを撮ったり、ズームイン・アウトとかやって、
撮っては再生して、「すごいね~」とか言いながら
ひたすら遊んでた。
もう買ったばっかのものだし、「いい加減かえせよ、メモリなくなるだろ!」
とかいいがら、じゃれあってたんだけど、
そんなとき、しゃれにならないことが起こった。


93 ppp 2008/04/18(金) 23:45:22 ID:rdYFU3CB0
姉が、突然、「え?、、、う、うわぁ~!!わー!」
と騒ぎ出すので、「なんだぁ?」と思って、
姉がガン見しているベランダのほうを振り返った。
時間帯は午後2時くらい。ぜんぜん明るい。
ベランダが視界に入ったとたん、おれも
「うわ゛~~!!!!」と絶叫してしまった。
ベランダの右隅に、なんていうか、古い画像の悪いフィルムで
移したような、ぼんやりしてるけど、はっきりとそこに人がいるのが
わかる、っていうような、明らかに人、が立っている!
おれも姉も「ぎゃーーー!」って感じで、部屋の外に出ようとしたんだけど、



94 ppp 2008/04/18(金) 23:49:02 ID:rdYFU3CB0
なにを思ったか、おれは部屋を出た瞬間、
姉がまだなかにいるっていうのに、思いっきりドアを閉めた・
全力で。中にいるものが恐ろしすぎで、
「もう絶対あけたくない!」っていう決意すらあったと思う。
その間、姉は「ふざけんなよ!ばか!あけろよ!!」
って感じで、必死でドアをあけようとしてくる。
おれはおれで、半狂乱になりながら、ドアを押さえる。
「う、うわーーー!なんだよ、FKDせJKぁDS!」
って感じで何をいっているのかわからない。
火事場の馬鹿力の姉に力負けしたおれが、ドアを開けると、
飛び出してきた、姉が。


96 ppp 2008/04/18(金) 23:55:27 ID:rdYFU3CB0
うわぁ、、、って感じで、何を交わしたかわからないまま、
そのまま二人で外へ。
その日は、姉の友人の家に泊まらせてもらうことになった。
姉の友人にその話を一通りし、さぁいざ、ビデオを見てみよう、
ってことになった。かなり気がすすまなかったが、、、

映っていた、、、はっきりと。なんど停止してもコマ送りしても、
よくわからない人間みたいなものが、ベランダの外にたっている。
姉に聞いた話では、いつのまにか部屋に入って迫ってきたらしい。
もう触れてしまう、って距離まできたとき、
ドアを開けられた、とか。。。
当然引っ越しましたが、あんな真昼間に、二人がいる前に堂々と。
オカ板の人たちは見たことがある方が多いかと思います、それを。
最初で最後のマジカ、体験でした。
なんであんなのくんだよ!
ちなみに二人とも霊感とか全くありません。
おわり


106 本当にあった怖い名無し 2008/04/19(土) 02:11:36 ID:oPceqt6xO
2年前に起こったマジでマジな話です。さほど怖くないかもです…


その時俺は高校生で自宅から車で2時間くらいかかる学校でした。なので平日はその学校の寮に暮らしてました。
食べ物や飲み物は週一くらいで、無くなった日に親に連絡して調達してもらっていました。


107 本当にあった怖い名無し 2008/04/19(土) 02:16:31 ID:oPceqt6xO
話は変わって、その時期に学校で流行った都市伝説あります。あいまいにしか覚えていないのですがその内容は、


108 本当にあった怖い名無し 2008/04/19(土) 02:18:06 ID:oPceqt6xO
『夜の7:14分から7:17分の間に、自分の部屋に身内を名乗る者がノックをしてきて入ろうとしてきたら、どこまでも断り続けなければならない。
もし入らせようとしてドアを開けてもそこには誰もいない、急いで部屋の4隅から流れてくる血を受け止めなければいけない。
受け止められなかったら、一番大きい窓から誰かが侵入してくる。
その者が部屋に入る前に急いで鍵を掛けなければいけない。』

という感じの内容でした。


109 本当にあった怖い名無し 2008/04/19(土) 02:19:55 ID:oPceqt6xO
ある日僕の部屋には友達がいて丁度その話をしていました。
その時家から電話があり、今ら差し入れ持っていくという連絡がありました。
それから1時間くらいしたら誰か部屋にノックをしてきました。

『お母さんだよ~いる~?差し入れ持ってきたよ~』



110 本当にあった怖い名無し 2008/04/19(土) 02:20:40 ID:oPceqt6xO
穴からのぞいて見たら母がいました。
しかし時計を見ると、例の夜7:15分でした。
これはきたな~と友達とドアを開けるか相談しました。
結果、扉の所に持ってきた物置いてってと扉ごしに伝えました。

そして、行ってしまった様子でしたのでドアを開けました。しかし、
そこには何もありませんでした。



111 本当にあった怖い名無し 2008/04/19(土) 02:21:13 ID:oPceqt6xO
その時は俺の冷たい要望に怒って帰ってしまったのかな~ と思いました。

ところが1時間後、またノックをしてきた母が来ました。今度は普通に入らせました。

俺『さっきは悪いな、ちょっと事情があってさ。』

母『え?何の事ってんの?』

俺『さっき1時間前くらいに来ただろ?その時物置いて帰っていいよっつったじゃん。』

母『は?1時間でここに来れるわけないべ!何言ってんだか…』

!?

じゃーあの時のやつはマジでマジでマジで!?

書くのだるくなってきた。

でもこれは本当の話だから信じてください。いままでの人生で不可解な出来事はこれだけですわ…
おわり


129 本当にあった怖い名無し 2008/04/20(日) 03:00:13 ID:MTvYUMl80
今はあまり見かけなくなった三面鏡・・・
この前、実家に帰った時、紫色の布をかぶせた三面鏡があった。
布を上げてそれを広げてみると、自分の顔がたくさん映ってる。
いろんな角度で見えるんだな?と、しばらく見ていたが、
まっすぐ見てる時に視界になんかすごい不気味な気配を感じた。
右端の方でなにやら黒っぽい影が・・・
全身は緊張してブルブル震えだし、すごく嫌な予感がする。
見たいけど怖くて見れない。恐る恐る見てみると、
だいぶん前に亡くなったおばあちゃんがこっちを見て笑っていた・・・
おわり
229 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/28(月) 04:41:40 ID:QsKbORkdO
スレ違いかもですが書きます。

私、物心付いた時から、人には見えないものが見えます。いや、幽霊とかじゃないと思うのですが、
「怒りの感情」を抱いた時にそれは見えます。
初めて見たのは幼稚園の年長組の時。
友達のAとお菓子の取り合いで喧嘩して泣かされた時、悔しさと悲しみとAに対する怒りで泣いたとき、涙で滲んだ視界に「それ」は見えました。
Aの背後に全身真っ黒で、大きな影のような、しかし輪郭は朧気で。
以来、「それ」は喧嘩や先生、親にきつく怒られたりしたときに等に頻繁に見るようになりだしました。
しかし、当時は「それ」が何なのか、全く理解もせず、他の人にも当然見えているものだと思っていました。



230 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/28(月) 04:50:11 ID:QsKbORkdO
そして、小3になり、私は親の離婚で、関西から関東に引っ越ししました。
新しい小学校で私は関西弁が原因で時折、クラスメイトからからかわれるようになりました。しかし、当時の私は家庭の事情もあり、学校ではあまり、社交性もよくなく、友達も出来なかったので、次第にイヂメの標的になりました。
初めは言葉づかいをからかわれる程度でしたが、次第に教科書に落書きされたり、文具を隠されたり・・・
それでも当時の私は何故か腹を立てず、毎日学校に行きました。
私は母親に育てて貰っていたので、母には心配をかけたくなかったので、もちろん、母や先生にも相談しませんでした。


231 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/28(月) 05:03:50 ID:QsKbORkdO
そんな陰湿なイヂメを毎日学校で受け、家に帰っても寝る時間まで母は仕事で帰ってこない為、私は自分の生きる意味を毎日考えていました。
小さいながらに「死」を考えて、自分で自分の首を絞めたり、タオルできつく首を縛ったりばかりしていました。結局は死ぬことも出来ず、毎日家に帰っては一人で泣いていました。

ある日、学校の遠足で動物園に行きました。少し遠いとこだったのでバスでいきました。
友達のいない私は一番後ろの補助席でした。
動物園について、私は一人で行動していました。
そして、お腹が空いてきたので人気の無い場所を探し、一人で弁当を食べようとしたときに、事件は起きました。
母が早朝に作ってくれた弁当が鞄の中にないのです。私は焦り、バスの中に落としたのか?と思い、走って戻りました。
しかしバスの中にもありません。
とりあえず自分が歩いた場所を必死で探していると、クラスメイトの数人がニヤニヤしながら寄ってきて、「あそこのゴミ箱に宝物あったぞ!」
と話して来ました。


232 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/28(月) 05:12:39 ID:QsKbORkdO
嫌な予感がしました。そいつの指差す方向のゴミ箱に走り寄り、中を覗くと、私の弁当が中身をひっくり返されてグチャグチャに捨てられていました。
私は呆然としていましたが、朝早くから作ってくれた母の事を思うと、申し訳なく思い、涙がポロポロこぼれました。
その姿を見て、クラスメイトは笑いながら
「バカぢゃね?」
等と言っていました。
それを聞いたとき、私の中で何かが変わりました。
そいつに対して『ブチ殺してやる』という感情が、今まで味わったことの無い程の怒りの感情が芽生えました。
私はゆっくり振り向き、バカ笑いしていたAを睨みました。
Aはまだ私を見てわらっていました。



260 本当にあった怖い名無し 2008/04/28(月) 18:25:10 ID:QsKbORkdO
>>232
続き

私は怒りで頭の中が真っ白になった。ただただAに対する憎悪の気持ちが押さえきれないほどに溢れてきた。
ジッとAを睨み続けた。
Aは悪びれもなく
「こいつ、睨んでんの?キモ!」
と笑っていた。
それを聞き、私は怒りの感情がコントロール出来ず、次第に手足がプルプルと震え出した。
その時、
Aの背後に黒い煙・・・モヤのようなものがモクモクと出てきた。
私にとっては久し振りに見た黒いそれ。
黒いそれは瞬く間に人の形になり、Aの背後にピッタリついていた。
しかし、Aはともかく、Aの回りにいるクラスメイトも、それの事を全く気にしていない…いや、見えていないようだった。

兎にも角にも、私は怒りが収まらず、気がつけばA目掛けて全力で走っていた。奇声を発しながら。



264 本当にあった怖い名無し 2008/04/28(月) 20:46:45 ID:QsKbORkdO
私は無我夢中でAに掴みかかり、そのままもつれ合いながら倒れた。Aは面食らっていたが、Aの回りにいたクラスメイトがすぐさま私を蹴ったり髪を掴んで、Aから引き離そうとした。
その場にいた皆は発狂した私を珍獣を見るようにな目で、楽しむかのように薄ら笑いを浮かべ、暴行してきた。
私はただただ、必死にAを掴んでいた。Aは
「離せよ、キメーんだよ!クズ!」等、ワメきながら私の手を必死に剥がそうとしていた。

私は皆に揉みくちゃにされながらAを睨んだ。
Aは少しひきつった表情をしていた。
それよりも驚いたのは、このような状況でも「黒い影」はAの背後に、まとわりつくように見えていた。


265 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/28(月) 21:14:13 ID:QsKbORkdO
「おい!」
その時、騒ぎを聞き付けた教師が私たちの輪に駆け寄ってきた。
みんなは一目散に散り散りに走って逃げていった。
取り残された私は教師に
「こんなとこで暴れるな!何してたんだ!」と一喝された。
当時の私は幼いながらに教師に『イヂメ』られているということを悟られるのがとても恥に思い、下唇を噛み締め
「すいません…」とだけ言い、その場を去った。
遠くに走り逃げているAの後ろ姿が見えた。
依然、Aの背中には『黒いそれ』がまるでAに覆い被さるように絡み付いていた。
私はAの後ろ姿を見つめながら、強く、強く
『くそ!Aめ!あんな奴死んじまえばいいのに!』と思った。

その瞬間、Aの背後にまとわりつく『黒いそれ』が人形のようになり、両腕、両脚をAに絡み付けているように見えた。



267 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/28(月) 21:32:44 ID:QsKbORkdO
私は腹が減ったまま一人で人気の無い広場で、じっと集合時間が来るのを待った。。。

15時。自由行動終了の時間。私は一人、トボトボとバスへ歩きだした。
バスの近くまで来たとき、背後からドタドタドタと、慌ただしい足音が聞こえた。
振り向くとAと一緒に行動していたBとC(先程、私を暴行していたメンバー)が血相を変えてバスへ走って行った。
Bは半べそで「先生、ちょときて!Aが!」
Cも「早く、やばいよ!先生!」と、何やら取り乱していた。
先生はBにCに連れられ、動物園に走って行った。

俺はバスに乗り込んだ。


それから5分程して、今度は先生が血相を変えてバスに戻ってきた。背中には号泣しているAをおぶっていた。
Aが号泣している訳はすぐに分かった。
Aの右脛に直径10センチ程の傷があり、凄い勢いで血が流れていた。
先生は、他の教員に「救急車!救急車!」と軽くテンパっていた。
バスの中は皆、Aの様子、怪我具合を見、ざわざわしだした。
私は号泣するAを見てニヤリと笑ってしまった。


その時、Aの背中には『黒いそれ』は見えなかった。




268 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/28(月) 21:51:41 ID:QsKbORkdO
その日、先生とAは救急車で近くの病院に行き、私たち残り生徒は予定どうり学校に戻った。
バスの中はAの話題もちきりだったので、Aがふざけて金網フェンスによじ登り、足を滑らせ、落ちた足場が悪く、石で脛を打ち、パックリ割れた、と言うことが分かった。

家に帰り、私は『やった!』と心から喜んだ。自分でも、人の不幸を喜んではダメだと分かっていても、ついつい顔がにやけた。
腹が減っているのも忘れ、ベットに寝転がり、ニヤつきながらゴロゴロしていると、いつの間にか眠りに落ちた。

不思議な夢を見た。


私が立っていると、私に向き合うように『黒いそれ』が現れた。
『黒いそれ』はゆっくりと人の形になった。
しかし、煙?霧?のような質感?の為、性別や表情は全くわからない。
しかし、なぜか私の心は安堵感で満たされていく…

『黒いそれ』もじぃーっとこちらを覗き込むように私に顔を近づけてきた。

私は物心ついた時から『黒いそれ』を見てきたからか、自然と「これからも仲良くしようね。」と話した。
『黒いそれ』はスーッっと姿を消した。


目が覚めた。時計を見ると,まだ夜の10時だった。
なぜか鮮明に夢の事を覚えていた。


私はこのときはまだ『黒いそれ』の恐ろしさに気づいてなかった。



295 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/29(火) 18:00:00 ID:h1WHIN2sO
>>268 つづき


明くる朝、私はいつもどうり学校へ通学していた。
昨日の夢の事はまだ鮮明に覚えていた。

校門近くに差し掛かると、「パチッ!」
と後頭部に衝撃が走った。ビックリして振り向くと、Bが立っていて、私の驚いた表情を見るなり、
「バァーカ!」と憎たらしい顔で言い放ち、走って行った。
私は、はぁ、、、また憂鬱な1日が始まる。。。
と思い、学校に入った。

始業ホームルームが始まり、先生が昨日のAの怪我の経緯と症状を説明しだした。Aは右脛を8針縫ったらしい。いい気味だ。
2、3日休むらしい。
永遠に来なければいいのに。

そして授業が始まった。
一時限目、二時限目が過ぎ、3時限目の体育の時間。私の一番嫌いな学科だ。
私は決して運動音痴ではないが、体育の時間が一番嫌いだった。
理由は、教師の目が生徒全体に行きにくい、教師の目の死角をついて、私にちょっかいを出してくる輩がいるからだ。


297 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/29(火) 18:34:23 ID:h1WHIN2sO
今日の体育はサッカーだった。
試合形式だ。
私はいつものように、隅に立ち、じっとしている。
しかし、必ずといっていいほど、私の元に皆、ボールを蹴り、奪い合うふりをして、私の足を蹴ったり、肘打ちしてきたり、肩からタックルを入れてきたり・・・
『公開処刑』だ。

さっそく私の元にボールが転がってきた。
一応、授業なので避けるわけにもいかない。過去にボールから離れ、教師に怒鳴られた経験がある。
私は渋々、ボールを蹴ろうとした、その時、間髪入れずにBが体当たりしてきた。私は無様にグランドに転がった。
クラスメイトがクスクスと笑っている。
教師に至っては「ナイスプレイ!」などと、バカげた事をホザきやがる。
こいつらはクズだ。
狂ってやがる。
私はゆっくり立ち上がり再び、その場に立ち尽くした。

しばらくして再び私の元にボールが転がってくる。
我先にとばかりに皆が目の色を変え、私目掛けて全力で走ってくる。
今度はTが思い切り私のミゾオチ辺りに肘打ちを入れてきた。
私は呼吸困難になり、その場にうずくまる。
馬鹿教師は「早く立て!取り返せ!ボールはまだ生きてるぞ!」と。どこを見てやがるんだ。

私がなかなか起き上がれない様子を見て、さらに教師は「ボーッと突っ立ってるからだろ!早く立て!」と叫ぶ。
その時、私の側でBが
「一生寝てろよ、クズ虫」と小声で言ってきた。

私はクソッと思い、Bに視線をやった。
そこには『黒い影』がいた。


298 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/29(火) 18:51:09 ID:h1WHIN2sO
私は『黒い影』をじっと 見た。Bの背後にうっすらと見える。
Bが再び私に小声で「見てくんなよ!次は顔面に蹴り!」と。
私は何を、と思いBを睨んだ。すると、先までうっすらしていた『黒い影』が濃くなりだした。
私はしばらくBの背後の『黒い影』を見入っていた。その時、『ドン!』と体に衝撃が走り、私は顔面から転がった。
「邪魔だ!蛆!」
見上げると半笑いのTがいた。
教師は「だから言ってるだろ!ボールから目を離すな!」

私は顎から頬にかけて擦りむいた。腕で拭くと、うっすら血が付いた。
それを見たTが「うわっ、汚ねーっ!死ね!」と言ってきた。
私はTの足元にあるボールをガムシャラに奪いに行った。
すかさず、皆が集まってき、ボールの奪い合いをするふりをして、ガツガツ私の足を蹴ってくる。
止めにTが教師から見えない角度で私の太股にヒザゲリを入れた。




302 本当にあった怖い名無し 2008/04/29(火) 19:10:41 ID:h1WHIN2sO
私は激痛に耐えられず、足を抱え、倒れた。
追い討ちをかけるようにTが私の顔に唾を吐いた。
回りの皆はクスクス笑い、そのまま私を放置で試合続行。
私は
『なんで俺だけこんな目に・・』
と歯をくいしばり、Tの後ろ姿を睨んだ。するとB同様、Tの背後に『黒い影』が現れ、みるみる間に濃くなり、人の形になり、やがてその人の形はTの両肩に腕を絡めているように見えてきた。

Tの側にいたBの影は消えていた。

私はボールの動きに注意しつつ、『黒い影』に抱きつかれたTを見ていた。

その時、

誰かが蹴り放ったシュートボールがTの顔面に直撃!
Tは「グァ!」っと顔面を両手で覆い倒れ込んだ。

皆がTに駆け寄った。
誰かが「うわっ!」と声を上げた。
私は少し離れた所から覗き込むと、Tが両手で顔面を覆っているが、その両手の指の隙間からおびただしい量の血が流れていた。

教師が駆け寄り「見せてみろ!」と、Tの手を強引に引き剥がした。
Tを見て、皆が一瞬静まりかえった。
それは異常な血の量にではなく、鼻が異様に曲がっていたからだ。
依然としてTは「ウガァ!」と奇声を出し、涙と血をボロボロ溢していた。

その時、Tの背後には『黒い影』は見えなかった。




317 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/29(火) 22:14:35 ID:h1WHIN2sO


先生は慌ててTを担ぎ上げ、保健室へ走り出した。
皆は
「あれはやばいだろ?」
「鼻がおかしくなかった?」
など、青ざめていた。

そんな中、私は、Tの鼻の事ではなく、『黒い影』の事を考えていた。
昨日のAと同じ・・・
黒い影が見え、その後、その影が憑いていた人物は怪我をする…

それに自分が腹を立てた相手を見ると『黒い影』が現れる…

私は半信半疑ながら、一人興奮した。
これは凄い…
凄い力を私は手に入れた…
片っ端から私をイヂメた奴等に復讐が出来る…

これは神様が私に与えてくれた力なのか…

私は選ばれし人間なのか…

この日をきっかけに『私』は『私』でなくなった。


結局、Tは即、病院に搬送され、しばらく学校に来なくなる。鼻骨骨折だった。


318 本当にあった怖い名無し 2008/04/29(火) 22:24:43 ID:h1WHIN2sO
その日は3限目以降、休み時間になる度、Tの話題で持ちきりだった。
私は一人、授業中も休み時間も、ある実験をしていた。
『黒い影』を好きに出せるかを試していた。
が、やはり本当に怒りを感じた瞬間にしか出ないのか,全く見えない。
過去の事を思い出しても、全くダメなようだ。
とりあえず、今日から家に帰って色々試してみよう…
と、ウキウキした気分だった。
俺を今まで散々イヂメて来た奴等、倍以上にして怨みを晴らしてやる・・・
そんな思いを抱きながら下校した。



341 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 04:22:26 ID:w0jYEHn6O

家に着き、自室で色々と試した。
イヂメられた事を思い出したり、大声を出して怒ってみたり・・
しかし、やはり『黒い影』は見えない。
「おい!いないの?出てきてよ!」と呼び掛けもしたが、やはりダメだ。
私はベッドに仰向けに寝て、昨日のAの事、きょうのTの事を思い出した。

「クックック…」自然と笑ってしまった。あいつらの苦悶の表情…実に愉快。
次は誰を痛め付けるか…
私はニヤけながら目を閉じた…


寝たわけではない。意識はある。横になり、目を閉じただけ。

目を閉じた瞼の裏に『黒い影』が見える。

慌てて目を開けた。
そこには何もない。普通に天井が見える。
もう一度目を閉じた。力が入り、ギュッと強く閉じた。
やはり『黒い影』がいる。
言葉では表現しにくいのだが、目を閉じたら普通は瞼で視界がさえぎられ、何も見えない(暗くなる)はずだが。
目を閉じた真っ暗な瞼の裏に(真っ暗な中に)まばたきしている眼球が2つ見えるのだ。
何度も試した。目を開ければ何もない。普通に自室の景色。日常の空間。
しかし目をギュッと閉じれば、一面の黒い闇の中に眼球が2つ見えるのだ。
かなりリアルに、しかもその眼球はまばたきも普通にしていて、私をじっと見つめている。
何故か私にはその眼球が『黒い影』だと思えた。


342 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 04:39:08 ID:w0jYEHn6O
私は目をギュッと閉じたまま、その眼球に、心の中で話しかけた。
「あなたは影?」
「今日はアリガとな。」

しかし、その眼球はまばたきをしてるだけ。何のリアクションもなく、ただただ、こちらをじーっと見ているだけだった。

ギュッっと目を閉じるのに疲れて目を開けた。
やはり夢でも何でもない。現実に、目を閉じれば『黒い影』がいる。

『黒い影』を見たい!という強い気持ちが、私の中にそれを宿したのか、
それとも、イヂメられっこの私を助ける為に、あちらから私に宿ったのか…

その時は、そんなことはどうでも良かった。私は唯一仲間、最強の友達が出来た!程度にしか考えてなかった。

この頃からか、私の精神は少しずつ病んでいった・・


343 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 05:02:54 ID:w0jYEHn6O
その日を境に、私は少しずつ変わりつつあった。

次の日、いつものように通学中にクラスメイトBが背後から頭を「パンッ!」と平手打ちし、笑いながら走って行った。
私は瞬時にBを追い掛け、飛び蹴りをした。Bは不様に地面にこけた。
私は間髪いれずにBに馬乗りになり、両手でBの髪を掴み、何度か地面に叩きつけた。狂ったように。

そこでフッと我に返った。Bは泣きわめいていた。

私はキレたのか?
いや、自分自身がした事は当たり前だが判っている。しかし、何かしら客観的な感覚だった。

回りを見ると他の生徒の視線が集中していた。
私は慌てて立ち上がり、学校へ走った。
少し足が震えているのが自分でもわかった。


学校へ着き、席に着いた。私より後に入ってくる奴等がジロジロ私を見てくる。
恐らく私の先ほどの喧嘩の噂がすでに広まっているのであろう。
私は『どうしよう、ぜったいにイヂメがエスカレートする』と思い、心臓がドキドキしだした。

机に顔を伏せ、目をギュッと閉じた。
『黒い影』の眼球はまばたきしていた。
私は心の中でその眼球に『どうしよう、仕返しされるよ、助けて!』と言った。
もちろん、その『眼球』は何も言わない。ただただ、瞬きしながら私を見ているだけだった。




357 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 14:52:29 ID:w0jYEHn6O

私が机に伏せていると、
「はい、席に着けー。」と先生の声がした。私は喧嘩の事がばれているんではないかと、焦りながら顔を上げた。
しかし、先生は淡々と今日の授業の流れを説明し、出欠をとりだした。
チラリと後方のBの席を見ると、そこには目を真っ赤に腫らしたBが座っていた。
Bと一瞬、目が合ったが、慌ててそらした。しかし、Bは大した怪我もしてないみたいで少し安心した。
いや、Bが怪我をしようが死のうが、どーでもいいが、私が怪我をさせたとなると、私の母にまで迷惑をかけることになる。それだけは避けたい。

始業ミーティングが終わり、一時間目の授業が始まった。

そして、一時間目の授業が終わりかけたとき、後ろの席の奴に肩を叩かれた。
振り向くと、小さな紙切れを渡された。
『回し紙』だ。

開いてみると、差出人はわからないが
『今日の放課後、兜山に来い』
と書かれてあった。
背筋が冷たくなった。

なぜか頭に【集団リンチ】という言葉が浮かんだ。


それから、放課後までの授業は全く頭に入らなかった。生きた心地もしなかった。
何をされるのか?
先生に言うべきか?
授業が終われば逃げるように帰るべきか?

そんなことばかり考えていた。
それにいつもと違い、クラスメイトの視線が私の動向を常に監視しているように感じた。



381 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 22:26:46 ID:w0jYEHn6O


ついにその日の授業はすべて終わった。終礼も終わり、皆がゾロゾロと教室から出ていく。
私はしばらく座っていたが、先生に「おい。どした?帰らないのか?」と言われ、「いえ、さよなら!」と慌てて席を立った。

廊下にでて、靴箱まで、ずっと考えていた。何をされるのだろう・・何人いるのだろう…
胃が痛かった。
私が靴箱に着いたときには、すでに誰も居なかった。私は自分のスニーカーに履き替えると「!」
何やら靴に入っている。
靴を脱いで、それを出してみると、ピンク色の小さく丁寧に畳まれた紙が入っていた。
表に『◯◯君へ』と可愛い丸文字で私の名が書かれていた。
とりあえず開けてみると、『兜山、逃げずに来てね♪』
とだけ書かれてあった。
極限までメンタルを潰されそうだった。



386 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 22:39:53 ID:w0jYEHn6O
『兜山』
学校の真裏にある山で、学校で使う為の水の貯水池がある。
五分ほど登ればちょっとした広場があるが、そこに行くまでが獣道しかない為、一部の子供しか寄り付かない。


私はこちらに引っ越してきてから一度も中に入ったことは無かった。未知の領域である。
それが更に私の不安感を煽る。
それに、山中だから泣いても喚いても、誰も助けてくれない。

しかし、精神的に追い込まれた私は行くしかなかった。
重い足取りでトボトボと山の麓までいった。

まだ昼過ぎなのに、麓から見える山中は、生い茂った木々でやや薄暗い。

私は固く目をつぶった。
まぶたの裏には『黒い影の眼球』が、やはり瞬きしている。
私は心の中で何度も復唱した『お願いします、助けて下さい!』と。
しかし、眼球はいつものように、瞬きするだけだった。



390 本当にあった怖い名無し sage 2008/04/30(水) 22:53:26 ID:w0jYEHn6O
私は山へ踏み込んだ。入り口こそ少しまともな一本道があるももの、すぐに道は無くなり、まるで雑木林だ。
しかし、一部、真新しい獣道がある。恐らく数十分前に誰かが通ったであろう痕跡が残っている。
私はそこを通って山を登り始めた。

私が草木や枯れ葉を踏む音だけが響いている。とても静寂な山だ。
今から何が始まるのか・・・
しばらくして広場に出た。
恐る恐る周りを見渡すが誰もいない。
どこかに隠れているのか?
その時、肩に鈍い痛みを感じた。『ゴロッ、』
足元に拳大の石が転がる。
振り向いたがやはり誰もいない…

『ボクっ』次は脹ら脛に痛みが走った。やはり投石だった。
よく耳を澄ますと、どこからか『クスクス…』と笑い声がする。




468 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/02(金) 20:07:10 ID:zfeiIrwIO
>>390 つづき

私は石をぶつけられた『痛み』よりも『目に見えない誰か』からの攻撃に恐怖し、足が震えだした。
泣きそうになった。
すると、前方の茂みからガサガサと音がし、中からゾロゾロとクラスメイトが7人出てきた。
その中にはBもいた。やはり今朝の報復だ。
7人はケラケラ笑いながら歩み寄ってきた。
「朝はありがとな!」と言いながら、Bは私の脛を蹴ってきた。
「痛っ!」私がしゃがみ込むと、Bは私の髪を鷲掴みにし、「こいつだよ、、」と笑った。
後ろの茂みからガサガサ音がした。髪を捕まれながら振り向くと、上級生らしき奴が三人立っていた。

そのうちの一人が「このチビか?」と近づいてきた。


469 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/02(金) 20:08:42 ID:zfeiIrwIO
Bが「そーだよ、兄さん!こいつに朝、メチャクチャされたんだ!」と言い、私の髪を掴んでいた手を離した。
Bの兄はさらに私に近づいてきた。私は取り敢えず立ち上がった、その時、Bの兄は私の両肩を思い切り突き飛ばした。
私は顔面から地べたに、ヘッドスライディングのように転倒した。
Bの兄は「調子乗ってんぢゃねーぞチビぃ!」と、吐き捨てた。
さらにB兄は倒れている私の頭を踏みつけた。
それまでは痛み、恐怖があったが、その行為で私の心に『屈辱感』がわいてきた。
気がつけば私の目から涙が溢れていた。なぜ私がこんな目に逢わなければならないのか?
その姿を見て、Bをはじめ、クラスメイトは指を差し笑っていた。
それを見た瞬間、今朝のように頭の中が真っ白になった。


470 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/02(金) 20:09:51 ID:zfeiIrwIO
私は後頭部を踏みつけられたまま思い切り立ち上がった。自分でも驚くように、両腕、両足に力が入っていた。
B兄はバランスを崩し、転けそうになったが、踏みとどまり、「お前ぇ!」と、すぐさま両手で私の胸ぐらを掴んできた。
私は何も考えず、いや、無意識に、両手の親指をB兄の目に入れていた。
「うわっ!!」
慌ててB兄は胸ぐらから手を離し、両手で目を覆った。私は自分自身の行動に驚いていた。
驚いていたのも束の間、私は足元に落ちていた拳大の石を拾い上げ、B兄頭を思い切り殴りつけた。
鈍い音と同時に、漫画のようにピュっと血が出た飛散した。
「痛ぁーぁ!!」
B兄は今度は両手で頭を抱えながらしゃがみこんだ。
私は呆然とした。
いや、しかし、体が勝手に動く。右手に石を強く握りながら私の両足はB兄に向かい、進んでいる。


471 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/05/02(金) 20:11:26 ID:zfeiIrwIO
私は意味がわからなかった。まるで夢を見ているようだ。自分の意識はハッキリあるのに、体はまるで他人。勝手に動いている。
しかし、目に指を入れた感触、石の感触、殴った感触はリアルにある。
しかも私の表情は
『笑っている』
私は全く笑っていないのだが、頬の筋肉の感触で、私は今、ニヤァっと笑っているのが分かる。
私の体がB兄に近づき、石を握った右手が大きく上がった瞬間、残った2人の上級生が私に抱きついてきて
「もうやめろ!やりすぎだろ!お前!」
と叫んだ。
「黙れ!!」
少しシャがれた罵声が聞こえた。中年女性の声。
さらにその女性の大声は
「貴様らぁぁぁ、許さん!!」と怒り狂った様子だった。
いや、何かおかしい…
どこにも女性はいないのに、間近から聞こえた…
いや、その声は、私の口から発せられていた。
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