現在地

ホームページ

   月別アーカイブ
  └ 2009年07月

 次ページ≫

スポンサードリンク

カテゴリー・目次

人気記事ランキング

最近記事リスト

逆アクセスランキング

相互リンク

最近のコメント

月別アーカイブ

最近のトラックバック

RSSフィード

プロフィール

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる

Author:怖い話 不思議な話@2ちゃんねる
2ちゃんねるの怖い話、オカルト板まとめサイトです。心霊スポット 心霊写真 超常現象 怖い話 恐怖体験 未確認生物 UMA 都市伝説 オーパーツなど、怖い 不思議&面白いと思った話を厳選して紹介しています。
ただ今相互リンク募集中です。ただし、心霊・不思議・ミステリー系に限らせていただいておりますのでご了承下さいませ。

ブロとも申請フォーム









管理ページ
最新記事 - 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_8 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_7 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_6 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_5 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_4 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_3 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_2 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195_1 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?195 (07/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?1 (09/01) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_6 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_5 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_4 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_3 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_2 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194(2)_1 (11/16) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_5 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_4 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_3 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_2 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?194_1 (11/13) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_5 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_4 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_3 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_2 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない?193_1 (08/25) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? (08/20) | 




| ホーム | 次ページ≫

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

スポンサーサイト


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
1/3 2/3 3/3


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_10


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
796 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 21:50:37 ID:HRtP59sN0
記憶が曖昧なところも有ると思いますが、誤字脱字と並んでご容赦下さい。

その時は年上の従兄弟が長年付き合っていた恋人と結婚することが決まり、その結婚式に出席するために旅行したときの話です。
結婚式は普通に終わり、親戚一同との改めての食事会も終わって、その日予約を入れたホテルに行きました。
先に連絡は入れてありましたが、改めて午後10時を過ぎる遅いチェックインを済まそうとすると、フロントの人に「●●(自分の名前)様。××旅行社のホテルパックで2名様ですね?」と聞かれました。

798 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 21:53:19 ID:HRtP59sN0
あれ?と思い、自分は一人しか泊まらないし、予約もそのようにした事をフロントに伝えました。
フロントは「一人部屋は満室なので、そのまま泊まってもらって宜しいですか?追加料金等は一切有りませんので。」と言うことなので、そのまま2人部屋に泊まることにしました。
部屋に入ってみると和室で布団が2人分敷かれています。フロントでは係の者が後で余分な布団を片付けに行くと言われたので待っていると、作業服を着た女性の従業員がテキパキと片方の布団を片付けて戻っていきました。
8畳間にポツンと1つ布団が残り、何か寂しい感じになりましたが、流石に疲れも有ったので、サッサと風呂に入って寝ることにしました。

799 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 21:54:13 ID:HRtP59sN0
眠って少し夢を見ていたような気がしますが、突然「あははははははははは!」と大声で笑っている声が顔の直ぐ前から聞こえ、びっくりして笑い声から反対の方向に飛び退くように起きました。突然の事で心臓もバクバク鳴っています。
しかし、リアルに聞こえた笑い声が聞こえないどころか、部屋の中はシーンと静まりかえっていて、部屋の中には壁を背に片膝ついて構えている自分しか居ません。
まったく訳がわからず、部屋の明かりを付けて暫く部屋をキョロキョロ見渡したり、何が起こったのか頭の中で整理したりしていましたが、少し落ち着いてきてタバコに火を付けている頃には「夢かな?」と思ったりして、眠れないのでTVを見ながら朝を迎えました。

800 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 21:55:44 ID:HRtP59sN0
次の日、ホテルをチェックアウトした後で叔父(結婚した従兄弟の父)の家に挨拶に行きました。
叔父夫婦は昨日の疲れは無いみたいで、母は元気か?とか、大学はどうか?とか色々話題を振ってきます。自分も久しぶりに叔父夫婦と話すので、昨日あまり話せなかった分だけ、より長話になりました。
そして、話題が尽きてきたとき、ホテルで体験した、あの笑い声のことを話したところ、叔父が急に真剣な顔になり、
「●●の母さんはここの生まれだから、笑い声が聞こえたかもしれないね。知っていた方が良いか悪いか判らないけど、笑い声が聞こえたら知っている人は話さないといけないしきたりだから聞いておいてね。」
と言って話をしました。

801 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 21:57:07 ID:HRtP59sN0
叔父の話を要約すると、

○この家の裏のヤマの方に神社は縁結びの神様がいて、子供を亡くした人が祀られている。
○特に気に入った土地の人を縁結びするときは、将来生まれる子供を一人連れて行く。代わりに、結ばれた夫婦と後から生まれた子供を守ってくれる。
○人を気に入ったときは、その人が一人でいても2人連れに見えたりする。料理が二人分でたりとかが有るらしい。
○子供を連れて行くときは神様が一晩そのものと一緒にいる。神様が帰るときに笑い声が聞こえる。

って、事でした。

802 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 21:58:21 ID:HRtP59sN0
半信半疑でしたが、最後に叔父はこう言いました。
「△△(結婚した従兄弟の名前)も笑い声が聞こえたから、ずっと結婚するのを躊躇っていたけど、みんなで説得して結婚させたんだよ。」
自分は「子供を連れて行かれるんじゃないの?」って思わず聞いたんですが、
叔父「もう、それは終わってるから、今度の子は大丈夫だよ。」
と言っていました。

現在、自分は気に入った彼女がいますが、やっぱりこの事は言い辛いです。でも、いずれ言おうと思っています。
おわり

818 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 22:44:07 ID:IUfZAjguO
携帯でしかも怖くないとは思いますが、自分がリアルに怖かった話。

自分、自動車教習所で働いてます。って言っても指導員ではない。フロントにいます。

で、ある日転入生が入所したんです。その人は見た目はまあ地味な男の子なんですが、とりあえず凄い挙動不審だった。入所の日から挙動不審。
自分は最初転入生と知らずに不審者かと思ったくらい挙動不審。

で、その子がまた変わってて、独り言言ってたり(でかい声で)ある日なんかは配車の時に「指導員が信用出来ないんですけど」とか言われました。じゃあ来るなよと言いたかったけど、その子はマジで犯罪起こしそうな怖さがあったんで何も言わなかった。

そしてその子がある日、卒業検定を申し込みに来たんですよ。自分は内心、
「やっと卒業か…」
とか思ってたんですが、生憎その子が希望する日はもう定員が いっぱいだったんです。




819 本当にあった怖い名無し 2008/09/03(水) 22:54:13 ID:IUfZAjguO


ていうか仮に人数が空いてても検定の受付時間そのものがもう過ぎてました(言わなかったけど)それで

「あー、すみません。もう明日は定員がいっぱいになってるんですよ」

と言うと、案の定「ええ~」みたいな反応。そういう子はわりといるので此方も、

「明後日以降なら今のところまだどこでも空いてるよ」

って案内するんですが。
検定の受付の時、何て言うか受付のボード?を見ながら対応するんです。それでその子が、そのボードを見て先に申し込みをしていた生徒の名前を指差して

「そいつらのうち誰か一人が死ねば、明日検定受けられるのに」

って。
真顔…じゃなくてちょっと口元に笑み浮かべて言いました。
自分、怖かった。
普通なら「ごめんねえ」とか「ちょっと日にち空いちゃうけど別の日で頑張ろうか」とか声かけたりするんですが、その時は怖かったから何も言えなかったです。
しかもほんとに殺すんじゃないかっていう不安もあった…てか、自分刺されたらどうしようみたいな気持ちもありました。
で、別の日で申し込み用紙を書いたから受験票渡して、ほとんど事務的に頑張ってねって言ったら去り際にボードを見ながら

「死ねばいいのに。死ねばいいのに」

って…。

幽霊とかじゃないけど普通に怖かった。もうあいつの受付はしたくないと思った。

オカ板にしたらなんだよそれだけかな話ですが自分はかなり怖かった話。
おわり

827 本当にあった怖い名無し 2008/09/04(木) 00:28:34 ID:+nJ1cIzwO
7~8年前、出張で常磐道桜土浦ICそばの、とあるビジネスホテルに泊まった時の話。
ある時、そこの畳部屋に泊まったんだ。
部屋の造りは、ドアを入ると廊下、突き当たりが客室、廊下脇にユニット、という普通のもの。
畳に寝転がって天井を見たら、なんかシミみたいなのがある。
始めは、そんな新しいホテルでもないからシミの一つもあるでしょ、と思って気にしなかった。
その日の業務日報を作成し終わったのは、もう夜12時になろうか、という時間帯だった。
小腹が減ったので、すぐ近くのロー○ンへ買い出しに行った。


828 本当にあった怖い名無し 2008/09/04(木) 00:30:26 ID:+nJ1cIzwO
すぐにホテルに戻って部屋に向かう。
部屋のドアを開けると、ヒンヤリとした空気が流れてくる。
あれ?冷房点けっぱだったか?
そんな程度で、大して気にもせず、部屋に入る。
何か空気が重い気が。
あと心なしか、誰かに見られてる気もする。
疲れてるんだな。
早めに寝よう。
ということで、買ってきたオニギリ3個は翌日にして、ビールを飲んで寝た。
ちなみに自分は、ホテルで寝るときは電気点けっぱ派。
畳に敷いてある布団に、仰向けに寝転がった。


829 本当にあった怖い名無し 2008/09/04(木) 00:31:43 ID:+nJ1cIzwO
そこでふと、先程の天井のシミが目に入った。

さっきと場所が違う?
しかもそのシミ、形も変わってる?
何か、人の上半身っぽく見える…
でも、酒が回ってきたかなと、あまり気にしなかったら、そのまま寝てたみたい。

ふと目が覚める。
寒い。
時計を見ると夜中の3時過ぎ。
冷房点けっぱだったかと思い、近くにあったリモコンのスイッチを押す。
あれ?スイッチ入った?
不思議に思いつつスイッチを切る。
そこで、自分の背後(ドアの方)から誰かに見られてる気がして振り返る。
ドアは廊下の奥で暗いけど、誰もいないみたい。


830 本当にあった怖い名無し 2008/09/04(木) 00:32:46 ID:+nJ1cIzwO
何か嫌な感じだな、とか思いながら、再び仰向けに。
…!!!
天井のシミが……無い?
起き上がって天井をもう一度よく見てみるが、やっぱりシミは無い。
え?何が起きたの?
訳もわからずキョロキョロしてたら、ドアの方にソレはいた。
黒っぽくて、輪郭ははっきりしないけど人っぽい形の、得体の知れないモノがモゾモゾしてる。
しかも、徐々にに近づいて来てる。
直感的に、コイツはヤバい、とは思うんだけど、金縛りなのか、体が動かない。



831 本当にあった怖い名無し 2008/09/04(木) 00:34:15 ID:+nJ1cIzwO
距離的には3~4M程度の近距離を、ソレは這うようにして近寄って来る。
でも体は動かないし、声も出せない。
為す術も無く、ただビビッてるうちに、ソレは俺の足下に来ていた。
次の瞬間、俺は気絶したらしい。
目が覚めたのは、朝8時半過ぎ。…寝坊だ。
慌てて身支度を済ませ荷物をまとめて、逃げるようにチェックアウトする。



832 本当にあった怖い名無し 2008/09/04(木) 00:35:33 ID:+nJ1cIzwO
営業車に乗り込み、とにかくそのホテルから離れる。
昨夜のことを不気味に思いつつ、それでも腹が減ったので、まだ残ってたオニギリを食べようと思い、車を道路脇へ寄せる。
オニギリを取り出そうと、コンビニ袋に手を入れた。
…何か、袋の中が濡れてる。
しかも1個足りない…

気味が悪いので、全部窓から投げ捨てた。

その後行った営業先で、そのホテルについてそれとなく聞いたら、地元では割と有名な不思議スポットなんだとか。
その後、そのホテルには泊まってない。
おわり

899 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 01:14:55 ID:Lx6XZFJ0O
7~8年前、茨城の下妻に出張した時のこと。
宿泊したのは、下妻の繁華街(?)から車で少し行ったとこ。
地ビールと温泉があって、出来たばかりなのか新しくてきれいだった。
温泉に入り、地ビールでご機嫌になった俺は、ロビーのテレビで野球中継を見てた。
俺の他にもロビーには4、5人いて、それぞれ思い思いのことをしてた。
突然『ギャーッ!』というような、女性の叫び声が聞こえた。
テレビからじゃない。
何だ?と思って辺りを見回すが、特に何もない。



900 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 01:15:54 ID:Lx6XZFJ0O
でも、何かおかしい。
あんなでかい声なのに、誰も聞こえてないみたいだ。
不思議に思って、もう一度周りを見る。
すると、一人の女性と目が合った。
『あなたも聞こえたの?』ってな感じでこっちを見てる。
黙って頷くと、その人はこっちに寄って来て小声で話し掛けてくる。
『何なんですか?他の人には聞こえてないみたいだし…』
いや、そんなこと俺にも分からんし…、と思っていると
『あっちの方からでしたね…』
と、外の駐車場の方を指差した。


901 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 01:17:24 ID:Lx6XZFJ0O
確かに、叫び声は駐車場の方からだったけど、そのホテルの駐車場はかなりの広さ。
しかも、明かりはあるけど、それでもかなり暗い。
ロビーから覗き込んでると
『行って…みます?』
とか、ありえないことを言い出す。
残念なことに、男らしく「無理!」と断言するには、その女性は若くて可愛いかった…
ちょっと下心を持ちつつ、一緒に外へ出る。
駐車場は、ホテルの出入り口を出て、車が対面通行出来るくらい広い道を挟んで向こう側。
おっかなびっくり道を渡り駐車場へ。
その時女性が駐車場の奥を指差し
『あそこ!』
とか言ってる。


902 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 01:18:34 ID:Lx6XZFJ0O
指差してる方を見る。
RV車が止まってた。
「車だよ?」
『…その下の。…何?』
よく見ると、その車の下に何かある。
というより、何か…いる!
人が地面に寝転がって、もがいてるみたい。
さっきの叫び声は、こいつが誰かに襲われて出したのか?
怪我でもしてるのかと思い、急いで近づく。
少し行ったところで
『ちょっと待って』
と女性から。
?と思い振り返ると、女性が震えてるみたい。
『何?あれ何?』
俺は視力が良くないのではっきりは見えないが、人がうつ伏せになってるように見えた。


903 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 01:21:29 ID:Lx6XZFJ0O
急がなきゃ、と小走りで駆け寄る。
が4、5歩進んで止まる。
這いずりながら、それは近づいて来ていた。
見た目は人だが、動きが人っぽくない。
「何か…ヤバいぞ…」
そいつは、ゆっくり顔を上げようとした。
直感的に、目があったらヤバい、と思い、ダッシュでホテルへ。
途中、固まってた女性の手を取って、半ば引きずるように中へ。
ホテルの中は、さっきと変わってなかった。
強いて言えば、ゼイゼイ言いながらホテルに飛び込んで来た二人組に、奇異の目が向けられたくらい。


904 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 01:22:43 ID:Lx6XZFJ0O
「ついてきてるかな?」
『わからない…』
恐る恐る後ろを振り返って、自動ドアのガラスの方を見ると、取りあえずは何も見えない。
ホッとして、二人とも地ベタに座り込む。
その日はお互いにそのまま各自の部屋へ、グッタリして戻った。
ただ、とてもじゃないけど怖くて寝れないので、翌朝まで明かりを点け、テレビを見て過ごす。
翌朝8時頃、チェックアウトの為フロントへ行くと、ホテルの従業員らしき人が首を捻りながら自動ドアを拭いている。

905 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 01:24:56 ID:Lx6XZFJ0O
どうしたのか聞いてみると、ドアガラスの外側に手の跡がついていて、いくら拭いてもおちないらしい。
見てみると、ガラスの真ん中やや下あたりに、ベタベタといくつか手の跡が。
昨晩のことを思い出してうすら寒くなり、速攻でチェックアウトしてホテルを後にした。
後で気付いたんだが、

あの女性の連絡先を聞きそびれてた。
もったいないことをしたな…
おわり

922 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 10:24:10 ID:L3Ylib/kO
当時高校生だった僕達は、先輩の車に乗せてもらいよく肝試しに行っていましたた。
千葉県内の肝試しスポットは粗方行き尽くしました。

その中でも正に「洒落にならない」と思ったのが、
今や超有名スポットである
東○金市雄○ヶ池です。
そして近隣にある「活○」という元ホテルの廃墟。

ここでは池であった事を少しだけ話させて頂きます。

池は全長2~3㎞(?)の遊歩道に囲まれており、
日中の時間帯だけ開放されてます。
夕方になると閉鎖され、立ち入り禁止となります。
僕らが行ったのは深夜1時頃だったと思います。
回りに他の肝試しグループも見当たりませんでした。

遊歩道の入り口の門を乗り越え、携帯の明かりだけを頼りに進み始めました。
人数は6人。

歩き出して20分ぐらい経ち、特に何も無いまま出口の門の前まで来ました。
そこは駐車場の明かりが届いてきていて、比較的、というかかなり明るくて、
回りに木が生い茂ることもなく、開けた場所でした。
携帯の明かりに頼ることももう無いだろう、という安堵と共に携帯をしまい、
出口に向かい歩き出したその時、
フッと駐車場の街灯が消えました。


923 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 10:26:45 ID:L3Ylib/kO
当然、その場にいた面々はパニックになります。
僕は暗くなったくらいで何を大袈裟な、と思いましたが、暗くなる一瞬、
2、3人が何かを見たと言う。
何かと問いただせば、池の中から男が這い出して来ている、と言う。ここから水面まで距離はおよそ10m。

慌てて携帯を開き、明かりを頼りに脱出しようと試みる。携帯の光では湖面は見えない。
皆で急いで出口の門まで駆け寄る。

「待って!行っちゃダメ!」

急に怒鳴るような声を掛けられて皆一斉に足を止める。

「そっちはダメ!絶対行くな!!」

その、尋常ではない忠告、いや、警告に皆顔を見合わせる。

「その門の近くの木!
そこ!枝の間に女の顔が!
凄い形相で!近づいちゃダメ!」

じゃあどうしろっていうんだ?!
池には男、出口には女、なぜか脳裏に「詰み」という言葉が浮かんだ一瞬、
駐車場の明かりが点いた。
もう邪悪なものは居なくなった、となぜか体感した。

いつもなら池→廃墟という順序で回るのですが、その日はもうぐったりしており、
さっさと帰りました。

その帰り道で事故に遭い、みんな・・ました
おわり

925 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 12:25:46 ID:Z5UlJBVh0
ここの皆さんが怖いと感じるかどうか微妙ですが、私が体験したヤバイ映像の話を書き込ませていただきます。
これは私がネットで知り合ったAさんとの話です。私は趣味と言えるのは読書ぐらいで、良く小説を読みます。
Aさんとは小説評価とかがある情報交換サイトで知り合い、住んでいるところが同じ地区内って事が判ってからは、実際に会ったりするような友達になりました。
Aさんは小柄の細身で顔は綺麗な方です、何時も飾らない感じのサッパリ格好でいるので人に好かれそうな感じですが、趣味が高じて彼氏とかはいないそうです。
付き合っている内にお互いの部屋に行ったりする様にもなり、私は小説くらいしか趣味は無かったんですが、AさんはDVD鑑賞や自分で動画撮影したりとかもしているようで、映画や撮影したDVDのコレクションが随分ありました。
私は時々Aさんの勧める映画DVDを借してもらったりしましたが、Aさんはホラー映画が好きなようで、私が借りて一人で観ることが出来る映画はそれ程多くはありませんでした。
怖いので、ホラー映画については、時々Aさんの部屋で一緒に観させてもらいました。
そんなAさんとの付き合いが続いたある日のこと。
私がAさんに借りたDVDを返しに部屋を訪ねると、Aさんは外行きの格好で出迎えてきました。
出かける予定かな?と思い聞いてみたら、さっきリサイクルショップから帰ってきたとのこと。部屋の中には一つ段ボール箱が置いてあり、保存用のDVDが沢山入っています。
Aさんの話では保存用のDVDをまとめ買いするようで、リサイクルショップは倒産品とかが偶に格安で出ているから時々のぞきに行くのだそうです。
Aさんが「沢山あるから貰っても良いよ」って言うので、同じタイプのケースでオレンジと黄緑のDVDを探して段ボールの中をごそごそと探していると、「K2」とラベルされたDVDが出てきました。

926 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 12:27:23 ID:Z5UlJBVh0
続きます。

私は「Aさ~ん。なんか張られているのがあるよ。何かな?」って聞いてみると、Aさんは「時々中身が入っているのが有るからね~。観てみる?」と私に聞き返してきました。
私が観ると返事すると、Aさんは「エロかTV番組だと思うけどね」と言って、直ぐにお茶のペットボトルとお菓子を手際よく並べて、私の持っているDVDのケースを開けて観察しています。
Aは、「ん~、余り中身は長くなさそうだな~。30分位かな?」とか言いながら、DVDプレイヤーの電源を入れ、私の横にちょこんと座り、いつもの膝を抱えた前屈み姿勢でDVD鑑賞を始めました。
映し出された映像の画質はかなり悪く、薄暗い内装がされて無いようなコンクリートむき出しの部屋から始まりました。真ん中に病院のベッドのような飾り気のないパイプベッドが映っています。
暫くすると、一人の薄い青の患者服を着た女性が、二人の黒ずくめの服を着た男性に連れてこられベッドに両手両足を縛られ固定されました。画質が悪いので顔とかは良くわかりませんでしたが、女性は何かしゃべったり叫んだりしているようです。
しかし、まったく声も音も聞こえません。その時になって、意図的に音声が入っていない事に気がつきました。
Aはこの映像を観ながら、「SMかよ~」と言っていましたが、後から別の男性が金鋸を持ってきた辺りで眉をひそめて私を観ながら、「やばいね。これってスナッフフィルムかもしれない。やめとこうか?」と言ってきました。

927 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/05(金) 12:30:36 ID:7DWSPMPj0
書いてくれるのはありがたいけど、読みにくいよ
もったいない

928 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 12:31:51 ID:Z5UlJBVh0
続きます。

私は「スナッフフィルム」って言葉が初耳だったので「何?やばいの?」って位しか返せませんでした。
最初の2人組の男性が女性の膝辺りをビニールテープみたいな物でぐるぐる巻いた後に、後から来た男性が金鋸の歯を女性の足首に当てて切り出したシーンを観て、
私は「イヤ~駄目過ぎ!止めて!」とAさんに言い、Aさんは「終了~」と言いながら停止ボタンを押しました。
その後でAさんから「スナッフフィルム」は殺人の映像が納めてあるフィルムであることを教えてもらいました。
そんな物を誰が喜んで観るのだか怖くなったんですが、Aさんが言うには、「スナッフフィルム」がテーマになった映画は結構有るらしく、本物とか騒がれた物は大抵偽物で、悪趣味な怖がらせ方とのこと。
私は映し出されたものが余りにもリアルだったので「警察に連絡した方が良いんじゃないのかな?」って聞きました。

929 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 12:33:43 ID:Z5UlJBVh0
読みづらいですか?スミマセン。
これで最後です。

Aさんが言うには、画質から観て何度もダビングしているビデオテープからDVDに焼き直した物だから元の持ち主もこの映像に大して関わってないだろうし、自分の部屋にはヤバイ映像があるDVDがあるから警察と関わるのが面倒いってとのこと。
私もAさんならヤバイのも持っていそうって思うところがあり、後の事はAさんに任せる事にしました。
「また、人に見せられないコレクションが増えたな~」ってAさんの言葉の「また」から、今のがAさんの「ヤバイ」部類なのだと思い怖くなりましたが、その日は口直しに「トゥルーマンショー」って映画をみせてもらい帰りました。

その時の話はこれで終わりです。

Aさんとは今でも付き合いがありますが、DVDを観るときにAさんが「やばい」って言う物は基本的に遠慮しています。
時々は挑戦して観ますが、後でかなり凹む事ばかりです。1/3 2/3 3/3
(0)
スポンサーサイト


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_9


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
671 本当にあった怖い名無し 2008/09/02(火) 07:33:21 ID:3fU0+Ms00
2ちゃん書き込んでたらなんか安心してきちゃったんだが、メモ打ってた時は死ぬほど落ちててヤバかった…
あー今夜もあの夢見るんだろうなと思うと鬱になる。

半年くらい前、怖い体験をした。心霊現象ではないが、かなり気持ち悪い体験だ。長くなると思うから適当に読み流してくれても構わない。

中学生だった頃、俺のクラスに霊感少女がいた。
家が神社だか何からしいのだが、概観は普通の家だったし、クラスのみんなは俺も含めて、彼女のことをうそつきだと言って苛めていた。
だが、からかい半分で俺の守護霊見て、とか俺の悩み事あてて、と言うと必ず信憑性があることを言われたり、悩み事を言い当てられたりして、皆には言ってなかったけど俺は彼女のことが少し怖かった。
卒業してからは高校も違った(というか、彼女は高校に行かなかったらしい)のもあり全然付き合いがなくなっていたし、今の生活が楽しくてすっかり忘れていた。

今では反省しているが、高校行き始めてからの俺は結構女の子を傷つけるような生活をしてた。
二股かけたり酷いふり方したり、相当恨みを買ってたんだが、ある日俺宛に小さな荷物が届いた。
中身は手編みの真っ赤なマフラーで、俺はてっきり俺のことを好いてる女の子からのものだろうと思ってニヤニヤしながら部屋に持ち帰った。
部屋の戸をしめた時に、何か変な、なまあったかいような空気が頬にかかったが、気にせずにマフラーを広げてみた。
くるくる巻かれてたマフラーが伸びると同時に、床にごそりと何か変な固まりが落ちた。
よく見ると、胴回りが腕の太さほどもある、でかいわら人形だった。
よく見ないと解らなかったのは、錆びた釘がダンゴになるくらい打ち込まれていたからだ。
俺はゾッとして、思わずわら人形を足で蹴って机の下に追いやってしまった。
オカ版はよく見るけど臆病だし、自分にこんなことが起きたのは初めてで、心臓がバクバクいってどうしたらいいかわからなかった。
とりあえず友達に電話したんだが、みんなウソつけwwwとか言って笑って相手にしてくれない。
 



672 671 2008/09/02(火) 07:35:23 ID:3fU0+Ms00



言い知れない恐怖というか、気持ち悪さみたいなので背中が震えて、ふと頭に浮かんだのが中学時代の、例の霊感少女のことだった。
卒アルと文集を引っ張り出して、彼女の自宅の電話番号に電話してみた。
本当だったら近所の神社とかに持っていけばそれでよかったかも知れないんだが、動転しててそういう発想は出てこなかった。
電話に出たのは霊感少女(Sさん)だった。
俺は慌てて名前も名乗らずに「う、うちにわら人形届いて、赤いマフラーが、それが・・・」とわけのわからない説明をしたんだが、Sさんはすぐに「○(俺の苗字)くんですよね?今日これから行って大丈夫?」と聞いてくれた。
今日は親も仕事で遅くなるらしいので、藁をも縋る思いで頷きながらウンウン言った。
彼女は午後の3時くらいには家に行けそうだと言うので、目印になるガススタで待ち合わせすることにした。
電話を切ったあと、俺はとにかく部屋にいたくなくて、エロ本だけさっさと片付けてから部屋を出て居間でハラハラしながら時間が来るのを待ったんだが、上の部屋(居間の真上が俺の部屋)から、コツコツとへんな音がする。
怖くなってテレビつけてみるが、音はだんだんでかくなった。
足音とかじゃなくて、ごん、ごん、って感じの、何か床に叩きつけてるみたいな音だった。
部屋を見にいいこうかどうしようか悩んでるうちに約束の3時が近くなってしまったので、近所のガススタに行った。
歩いて少し冷静になってくると、俺にあんなものを送ったのが誰なんだろうとかそういうのが頭に浮かんできて、腹が立ってきた。
3時少し前になって、Sさんが原付に乗ってやってきた。
Sさんは中学時代の面影も少しあったが、切れ長の美人になってた。
秋にしてはでかくて厚そうなコート着てて、足元はなんか、着物?みたいな感じでひらひらしてた。
家までの道で、とりあえずの状況と、変な音がするのをSさんに話した。
Sさんは原付を押しながらうんうんと頷いてたが、怖いくらい何も喋らなくて少し気味が悪いと思った。
 



673 671 2008/09/02(火) 07:36:36 ID:3fU0+Ms00
 
家に着くとSさんが厚いコートを脱いだ。コートの中には思った通り着物を着てたんだが、巫女さんとかそういう感じじゃなくて、変な目玉?というか丸とかぐるぐるした模様がある着物(袖とかえりに{}をつないだみたいなのがあった)で、見慣れない感じの着物だった。
本格的だなぁ、この人ならなんとかしてくれるかも、と思った。

説明は歩きながらしたし、Sさんが「上ですよね、案内してください」というので、ハラハラしながら自分の部屋に案内した。(ごんごんいってた音は止んでた)
部屋の中は生暖かくてやな感じで、机の下に相変わらず釘ダンゴになったわら人形がある。
昨日掃除したばっかだったから部屋は綺麗で、Sさんは机の前に座って、和紙みたいなのにわら人形を乗せて机に上げた。
「あ、あとマフラーが…」と床に落としてたマフラーを指差そうとしたんだが、マフラーが部屋に見当たらない。探してもどこにもない。
Sさんはとりあえずマフラーはいいので水を持ってきてください、と言ったので、首を傾げながらもヤカンに水を入れ、部屋に戻るとSさんが机の前であぐらをかきながら、わら人形を睨んでいた。
変な呪文とか祈祷とかするんじゃないかとドキドキしたが、Sさんは座ったまま動かない。
10分くらいして漸くSさんがふーっと息を吐いたので俺「あ、みず…ここ置いといていい?」と聞くと、
Sさん「貸してください」Sさんはヤカンを持って、もう片方の手に小さなビンを持って、ビンを握りながらワラ人形に少し水をかけた。(Sさんが持って来た)
俺は斜め後ろに正座してそれを見てたんだが、改めて見るとワラ人形の胴体が不自然に膨らんでいて、Sさんはそれに水をかけてるようだった。



674 671 2008/09/02(火) 07:37:54 ID:3fU0+Ms00

その後、着物の中から変な、彫刻してある棒みたいなのを出して、小さいビンの中に入ってた水みたいのを棒ではねさせてワラ人形にかけた。それから、指で一本一本ワラ人形の釘を引き抜いていったんだが、最後に残った一本だけがどうしても抜けないようだった。
Sさんが「抜けますか?」というので気持ち悪かったが釘を引き抜こうとしてみたけど、ワラにしては固い何かに刺さってるみたいだった。
結局Sさんにカッターを貸して、ワラ人形の腹を開いてもらったら、釘の刺さった、5センチ四方くらいの小さな木箱が出てきた。
異様だったのは、木箱が長い髪の毛でぐるぐる巻きにされていた事。
Sさんはそれもカッターで切って開けようとしてるので、さすがにびびって「大丈夫なんですか?」と聞いてみたんだが、Sさんは軽く「平気平気」と言いながら髪を切り、箱を開けた途端に、異様な匂いがしてきた。
箱の中には、何か白いティッシュのようなものが入ってた。
Sさんが持参した箸みたいなもので器用に摘み出すと、血みたいなものがこびりついたティッシュだった。
生臭いみたいないやな匂いがする。
「非常に言いにくいんですが、…これは多分経血だと思います」
Sさんにそう言われて、俺は吐き気がした。
箱の中からは次々と、マニキュアが塗られたまま爪切りで切られたらしい爪と、血(多分経血なんじゃないだろうか)にからまってガビガビになった髪の毛の固まりが出てきた。
吐き気のする匂いでクラクラしていると、Sさんはそれらのものをさっきの小さいビンに入れて、箱を閉じた。
Sさん「これで多分大丈夫だと思います。
ただ、今日から一週間くらいは、なまぐさもの…お肉とか魚とか、そういうのは食べないで、苦手でなければ日本酒を沢山飲んでください。ちょっと一休みしたら、説明しますね」
Sさんがにこにこ笑顔を作りながら言うので、俺は安心したのと気持ち悪いのとで、早く部屋を出たくて堪らなくなって、居間に下りた。Sさんも切ったわら人形や釘をビニール袋にいれて、すぐに降りてきた。
  まだ続く



675 671 2008/09/02(火) 07:38:55 ID:3fU0+Ms00

水を飲んで一息ついたら、大分気分は楽になった。
Sさんが大まかな説明をしてくれるというので、ビニール袋に入ったものはできるだけみないようにしながら聞く事にした。

開口一番、Sさんに「Y町の△って部落に住んでる方、ご存知ないですか?」と言われた。
確か二年くらい前に付き合ってた彼女が、そこの出身の子だった。
可愛いけど嫉妬や束縛が強くて、3ヶ月も付き合ったら嫌になってしまい、別れたのだがそれからも何回も電話が来たりした。
最近は来なくなってたのだが、そのことを言うと、この人形を送ったのはおそらくその子だろう、と言われた。
俺は腹が立って、すぐにそいつを呼び出そうかと思った。
が、Sさんは言葉を強くして、
「今後一切、その彼女さんに干渉しないでください、町で会っても電話が来ても、絶対に声をかけたり、睨んだり意識したりしないで、とにかく無視してください。
今後、似たようなものがまた送られてくる可能性は十分あります。
彼女がこのまじないに対する知識を増やせば増やすほど、影響も強くなると思うんです。
もし送られてきたら、意識を逸らして、できるだけ彼女のことを考えないようにしてください。
そうしないと、私なんかじゃ対処できない状態になります。」
以下は、Sさんがわかりやすく説明してくれた事を書き出してみる。





676 671 2008/09/02(火) 07:39:54 ID:3fU0+Ms00
 送られてきたものの、わら人形部分はほとんどカムフラージュというか、送った本人が見た目の迫力を出すためにやった事だろう。
 問題は腹に入ってた箱で、Y町の付近にはハコマワシという独特の豊作を願うおまじないがある。
小さい箱の中に豊作を願うお供物を入れて、畑や田んぼに埋めるおまじない。
簡単にいうと、願い事を象徴するもの(家を丈夫にしたいなら丈夫な木の枝、田んぼの豊作ならお米、畑の豊作なら育てる農作物とか)を箱に入れて、影響を及ぼしたいもの(畑や田んぼ、家の土台など)に埋める民間のまじないらしい。
今でもやってる家が多いのが△という部落。
 経血や髪やお洒落した爪は性や嫉妬の象徴で、それを影響を及ぼしたいもの、つまり俺に送ったらしい。
本当なら凄く怖いまじないというか呪いなのだが、見聞きした形だけを真似したものらしく、おまじないの作法も道具もめちゃくちゃなものだったらしいから「平気平気」だった。
が、送った彼女が作法や道具などの知識をもって改めてこれを送ったら、よくないことが起こる。
 が、もともと家主と家、地主と畑などの関係があるから成立するおまじないで、関係のない人が関係のない土地に埋めても効果がない、ので、彼女のことをできるだけ考えないようにして、忘れてしまえばいい。

 おおまかに言うとこういう事らしい。
もともと俺の住んでいる地域はY町含めてへんな行事やまつりが多い場所で、Sさんいわくこの他にも今回みたいに呪いに転用できそうなまじないは沢山あるのだそうだ。
 一通り説明した後、Sさんは俺に紙に包んだ塩をくれた。
夜になったら部屋に撒くように言って、そのまま原付に乗って帰っていった。
後でSさんから聞いたのだが、あのわら人形や箱とその中身はY町の△部落の河原に埋めて返してきたそうだ。




677 671 2008/09/02(火) 07:40:41 ID:3fU0+Ms00

夜になって塩を撒いたのだが、時間がたつと俺はだんだん半信半疑になってきた。
考えないようにと言われても送った彼女の事が気になるし、腹もたつ。
今となっては本当にバカとしか言いようがないのだが、肉も魚も普通に食って、もやもやしたまま眠った。

本当に恐いのはその夜だった。
例の彼女と付き合ってた頃の夢を見たのだ。
バレンタインにデートしようと待ち合わせをしてる場面だった。
豪雪で、雪を掻き分けながら待ち合わせ場所に向かっている途中、不意に彼女が後ろに現れたかと思うと、赤いマフラーでぎりぎり首を締めてきた。
胸が苦しくなって、むかむかして気持ち悪くて、抵抗しようとしても何時の間にか体が埋まるほど雪が積もっていて、もがきながら苦しんだ。
いよいよ意識が遠のいて、はっと目が醒めると、汚い話だが寝ゲロをしていた。
仰向けで寝ていたので嘔吐物が喉に詰まって、咳き込みながら起き上がった。
首には特に痕も傷も無かったが、やけにリアルな感覚が思い出されて気持ち悪かった。

その夢が毎晩続いて、吐いて目が醒めるを一週間ほど繰り返したある日、目が醒めたら病院のベッドに居た。
夜中に俺の部屋からゴンゴン音がして、様子を見にきたら嘔吐物を口に詰まらせて窒息してたんだそうだ。
親が俺の携帯から知り合いに連絡を入れたらしく、何人かの友達が見舞いに来た・・・その中にSさんが居た。
 もうすこし続く



678 671 2008/09/02(火) 07:41:59 ID:3fU0+Ms00

Sさんは全部見通したみたいな目で一言「なまぐさもの食べたでしょ」と言った。
俺はその時まで、なまぐさものを禁止されたのをすっかり忘れていて、あっ…という顔をしたら、Sさんは呆れたように溜息をついた。
「経血や髪や、人間のからだの一部を仕込んだ人形っていうのは必ず何かおかしなものがとりつくものなんです。
なまぐさものを禁じたり日本酒を勧めたのは、そういうものから体を守る為なんです。」
 俺はようやく今回の事の恐ろしさに気付いて、夢の事も全部Sさんに話して助けを求めた。
Sさんは「とにかくこれからは、私の言うことを必ず守ってください。
病院食で魚やお肉が出た場合は、食べた後に必ず塩を指につまんで、喉から胸までなぞってください。
お酒は無理でしょうから、その代わりに水や利尿効果のあるものをできるだけ沢山飲んで、体の中を綺麗に保ってください」と、わざわざ紙にメモまでして渡してくれた。
それから俺に、「ちょっと体を起こしてもらえますか」というので、点滴をずらしながら体を起こすと、Sさんは俺の頭に触って、髪の毛の中から短い赤いへんなものを取った。
赤い毛糸の、千切れてぐちゃぐちゃになったものだった。
「いいですか、…これから先、彼女のことを深く考えたり、憎んだりという感情は持たないでください」
さらに、「これを言ってしまうと彼女を忘れようにも忘れられなくなってしまいそうだから言いたくなかったんですが、」と付け加えて、
「本当に恐ろしいのは、この手編みのマフラーなんです。今後、あらゆる場所で赤い毛糸があなたを監視してます。
あなたが彼女を憎らしく思う度に、赤いマフラーで首を締められる夢が続くはずです。
多分送った本人も思わぬ事だっただろうと思いますが、あのまじないよりも恐いのは、貴方に対する愛情やうらみつらみを込めて作られたこういうものなんです」
青くなった俺に、Sさんは更に続けた。
「もし部屋に、別れた他の女性からの贈り物があったら処分してください…手作りのものは言語道断、…既製品でもできるだけ。
…贈られたものには必ず思いとかが篭もってます、赤いマフラーに助長されますから。」
  次で最後。

682 671 2008/09/02(火) 08:18:57 ID:3fU0+Ms00

退院した後、俺は即効で元カノたちからの贈り物を処分したのだが、贈られたコップとか小物入れの中に、全部赤い毛糸が入ってた。毛糸が入ってたというか、赤いホコリみたいなのが付いていた。
毛糸をほぐすとあんな感じになると思う。
クッションのわたの中やぬいぐるみの中にも赤っぽいホコリが入ってた。
気持ち悪くて、部屋の中を隅々まで大掃除したんだが、それからも例の彼女のことばかりいつも頭に残って、よく首を締められる夢を見た。
その後、3ヶ月くらい前に寝不足で軽い鬱状態になって、医者から安定剤を貰ってからは、彼女を憎みそうになる度にそれを飲んでさっさと寝てしまうことにしている。
あれ以来女性のことが恐くて恐くてしょうがなく、付き合っていた彼女には正直に話して、バッカじゃねーのと罵られながら破局した。

Sさんには、あの夢を見ると時々連絡をしている。
時々お清めした清酒を持って来てくれたりして、こんな俺に親身になってくれている。
なまぐさものは退院から二週間後に解禁された。
ワラ人形についていたものは入院中にもっと弱った他の誰かの所へ行ってしまったそうだ…が、俺は怖くて未だに肉や魚を食べたいとは思わない。

今のところ例の彼女から新しいまじないの贈り物は来ないが、例の彼女を知る友人が話すには、最近彼女はおかしな事や、奇妙な言動ばかりで怖い、との事だった。

もうすこし続きがあるんだが、とりあえずここで終わらせておく。
長くてしかも文才無くて本当にすまなかった。読んでくれた奴、付き合いありがとう。
恋人からの贈り物には気をつけろ。
おわり

697 本当にあった怖い名無し 2008/09/02(火) 11:46:50 ID:Wxl1/x7k0
小学校のとき家に金髪で青い目をした洋風な女の子の人形があったんだ。
で、俺は男だし人形なんて全く興味もなくて逆にその顔にマジックで落書きをしたりしたの。
おでこに肉って書いたり鼻毛書いたりしたんだけどすげー親に怒られたよw
ある日夜寝てたらふと目が覚めて時計を見たらまだ3時なんだよね。
なんだよまだ3時じゃんと思って寝ようとしてふと足の方を見たら小学生くらいの黒髪の女の子が後ろ向きで立ってたんだ。
え?誰だ?って思ったけど、どう考えてもこの世のものじゃない事だけは分かった。
とにかく怖いから目をつぶってやり過ごそうとしたらそのまま眠りについて朝になってた。
夢か現実かよく分からない感じだったから別に誰にも相談もせず昼にはすっかり昨日の出来事を忘れちゃってた。
そして夜寝てたらまた途中で起きちゃって時計を見たら昨日と全く同じ時間。
嫌だなーと思ってたら足の方にまた昨日の女の子が後ろ向きで立ってんだよ。
しかも昨日と違うのが少しだけ体が斜めになってて昨日は見えなかった「耳」が見えたんだ。
うわーこえー!って思ってまた目をつぶって眠ってしまった。
普通ここまで来たらもうその部屋には寝ないよな?でもなぜか違う部屋で寝ようとは思わず懲りずに同じ部屋で寝ちゃってたんだよね。
夜寝ると必ず同じ時間に目が覚めて足元には女の子が立ってる。
しかも毎日少しずつ体がこちら向きになってきてついに横顔が見えるくらい体がこっちに向くくらいまで来てしまってた。
朝さすがに怖くなって親に相談して霊媒師を呼んでもらったら家族は何にも言ってないのに「あんた人形にイタズラしただろう」っていきなり言われた。
どうやらその人形から悪い気が出まくってるみたいでその人形を処分してもらった。
それ以来女の子が出ることはなかったけど気になるのが人形とは顔も髪も全然違う女の子だったんだよな。
その人形に思い入れのある女の子とかだったのだろうか?今となっては分かりません。
おわり

721 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/02(火) 18:33:32 ID:2yIpSeHU0
私の父親は高校2年の時に亡くなったんだけど、この父親っていうのが
親父ギャグや駄洒落好きで、四六時中下らない冗談(でも全然受けない)を言うので
思春期の私には聞くのもウザいつうか、正直寄るな!触るな!喋るな!ってくらい拒否っていた。

ある日、例によって下らない事を言いながら私の腕に触れてきたので
内心では絶対に無いと判っていたのに、思わず勢いで「汚らしいから触らないで!
この変態!死ねよ!」みたいな罵倒をしてしまい、引っ込みがつかなくなってそのまま
自室に入り、翌朝も起きてきた父親を無視して挨拶もしないで登校してしまったら
その日の昼間に父親は仕事中に心筋梗塞で亡くなった。

病院から戻ってきた父親の亡骸の横で、母や親戚たちと父親のギャグ好きだった
思い出話をしながら、私が自分の最後に取った態度を後悔して泣いていると
母親が「大丈夫よ!お父さんはあんたの事が大好きだったからきっと少しも怒ってはいないよ
ねぇ?お父さん?」って言いながら父親の身体を撫ぜたとたん、本当に父親の方から
「ブッ!」っておなら(?)の音がして、みんなびっくりして一瞬固まった後
「へ、返事したーぁ?!?!!! 。・゚・(ノ∀`)・゚・。」と、泣きながら大爆笑になった。

偶然にたまたま父親の体内に残っていた、ガスが出ただけだったんだろうけど
私には父親が私を慰めるために、一世一代の最後の大ギャグをかましてくれたみたいに
思えて、笑いながらも涙が出て仕方なかったよ。

今でも実家に帰ったり親戚が集まったりすると、父親の「返事」の話が出てくるし
後にも先にも父親のギャグが受けたのはあの時が最初で最後かも?と思う。
おわり

788 1/4 2008/09/03(水) 20:19:33 ID:g69XFD4Z0
まだ小学1年生か2年生くらいだったと思います。
僕の家の横は旧神社跡地で、今はゲートボール場になっているのですが、
昔はそこに1本の大きな神木がありました。楠だったと思います。
他にあると言えば石段と何かよく分からない石碑、
そしてその石段を境にして僕の家と神木がありました。
両親が共働きだった僕は、よくその木に寄りかかって愚痴や自慢などを木に向かって話していたのを覚えています。
秋~冬にかけてだったでしょうか、
その日も僕は木に寄りかかり木に向かっていつもの様に話し掛けていました。
日も暮れるのも大分早くなっていますから、あっという間に夜の闇が近付いて来ます。
と言っても僕の家は隣なわけですから、別段急ぐわけでもなく、
いつもの様に石段を降り家に戻ろうとした時です。


「せぇのぉ・・・」


何か後ろから声が聞こえたような気がしてハッと振り返るのですが、誰もいない。
気のせいかと思い、その時は特に何も気にせず家に帰りました。


789 2/4 2008/09/03(水) 20:21:01 ID:g69XFD4Z0
家に帰り風呂から出た僕は、何とはなしにふとベランダから木の方を見ました。
あまり車も通らない場所ですから、家の周りは静けさが漂っており、
風に揺れる木の葉と、それを照らす月光が、とても幻想的で、風もひんやりと心地良い。


ギィ・・・ギィ・・・


何か軋むような音がする。
その場所を目を凝らしてよく見ると何かが木からぶらさがっており、ゆらゆらと揺れている。

(あれは・・・人だ・・・!!)

幼いながらに首吊りというのは知っていました。
ふと気付くと視線を感じる。
目をやると二つの目玉がこちらを見て「ニヤリ・・・」と歪んだ笑みを浮かべていました。
慌てて部屋に戻りベッドに入ったものの、その日は全く眠れませんでした。


790 3/4 2008/09/03(水) 20:22:27 ID:g69XFD4Z0
それからしばらく木には近付かないまま、年を越しました。
あの日のことは新聞やニュースにもなっていなかったので、僕の中でも「あれは錯覚だったのかな・・・?」と整理され、
遠い過去として頭の片隅に追いやっていました。
そんな忘れかけていたある日、何の気なしに僕はあの木の下にいました。
常葉樹のためか木には葉が残り、それに積もった雪が屋根のように陽を遮っています。
何をするでもなく木に寄りかかっていると、静けさの中に何か音が聞こえて来ます。


「ねんね・・・ころ・・・や・・・おこ・・・ろ・・・や・・・・・・」


はっとして上を見ると、僕の顔の真上に裸足が一対あり、
よく見上げると、遥か上の枝からきりんのように首の伸びた人であったろうモノがゆらゆらと僕の眼前で揺れていました。


791 4/4 2008/09/03(水) 20:24:16 ID:g69XFD4Z0
「い゛ぃ・・・っ・・・」と僕の喉の奥から叫びにもならない音がし、驚いて飛び退いた瞬間、
ぶつり・・・という音と同時にソレは僕の足元に降って来ました。
人としての形は完全に崩れており、その背中であったろう場所には子供の形をした赤黒い肉塊がべっとりと張り付いていました。
大急ぎで石段を降りたところで何か背後に寒気を感じ振り返ると、
何かボールのようなものがぐちゃり・・・ぐちゃり・・・と転がり落ちて来、
まるで僕の両手に収まる予定であったかのように、何故だか僕はソレをキャッチしていました。
ボールよりは人の顔に近い、とはいえ頭蓋からは肉が飛び出し、唇の裂けたソレは、
全く身動きのとれない僕に、『あの日』のように「にちゃり・・・」と笑いかけて来ました。

「坊んも・・・逝くか・・・」

そのまま僕は意識を失い、気が付けば隣家のおばさんが僕を見つめていました。
何があったか?と聞いてくるおばさんにどう答えれば良いのかも分からず、僕自身もあやふやなままその体験は幕を閉じました。

昔あの場所で何があったのかは全く知らないままなのですが、
その木の根元には毎年二本だけ彼岸花が咲きます。
おわり1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_8


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
611 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/01(月) 13:55:39 ID:PGe+WzXQ0
友人が体験した実話。

仕事で出張し、ビジネスホテルに泊まった時の話なんだが、
シングルの狭い部屋に、異常に大きな額縁の絵が飾ってあったんだと。
ここまではよく怪談で聞くありがちな話で、友人も
「もしかして裏にお札でもあるのかな?」と額縁をめくって見たけど結局何も無し。
なーんだツマンネー とその夜は早めに寝たら、立て続けに怖い夢を見たらしい。

最初はそのホテルのバスルームから青白い女が出てきて
友人が寝てるベッドに近づき、周りをウロウロしてる夢。

その次が、同じ青白い女が窓から入ってきてまた友人の周りを回ってるんだが
ずーっと「どこ?どこ?どこ?どこ?・・」とぼそぼそ呟いているように聞こえたらしい。

朝まで、同じ青白い女が何度も夢に出てきて、その部屋内を徘徊していたとか。
さすがに怖くなったらしく、明け方に汗びっしょりで眼が覚めたそうだ。

この部屋にはやっぱり何かあるんじゃないか?と思って
もう一度、大きな額縁や机を調べたけど何もない。
「おかしいな」と思いつつ、ベッドに眼を向けると、
ベットの台座?とマットレスの間に赤い紙らしきものが挟まっているのに気づいたそうだ。
そこで、ベットの台座?からマットレスをずらして見ると、
そこには ベッドの台座一面にお札がびっしりと並べられていたそうだ。

友人はさすがに気持ち悪くて、思わずホテルのフロントに電話をして
問い詰めたところ、フロントの係の人がすぐ飛んできて、
その一泊分の宿泊費を返金してくれたそうだ。
友人が泊まった晩ホテルは満室で、運悪くあの部屋に当たったらしい。
友人はそれ以来、ホテルに泊まると必ず
ベッドの下まで点検するクセがついてしまったそうだ。

ちなみに、そのホテルはまだご健在だそうだ。。
おわり625 猫の親子 1/5 sage 2008/09/01(月) 16:38:55 ID:ErGPIwA40
友人に教えられて覗いて見たら、動物の話があったので書きこんでみます。
俺が生涯体験した最も怖い出来事は、猫たちの話。

本年21歳になる俺は元々田舎の生まれで、少し足を伸ばせば海が見える、
山と川に挟まれた愛知県の某町で両親と3匹のシャム猫と暮らしてた。
母猫のジジと、ザザとゾゾの姉弟。ゾゾは体格がよくて、近所のボス猫だったらしい。
生まれたときから一緒だったので、ザザとゾゾは俺をよく構ってくれた。
加減もしらない馬鹿ガキだったけど、猫の機嫌の伺い方は本能で覚えたんだと思う。

ところでその頃、俺が住んでいた一軒家の近所に、父方の実家があった。
祖父祖母叔父夫婦、従兄弟の三兄妹が住んでいたが、俺はその親戚一家に懐かずにいた。
酪農農家を営んでいるからか、家の中はうっすら獣のような臭いがしていたし、
向こうの一家も俺のことを特に歓迎していない雰囲気があったからだ。
とりわけ祖父の理不尽な頑固は子供心にも異様に思えたし、
父親の兄にあたる叔父は得体の知れないところがあって、どうしても好きになれなかった。
そして普段礼節に厳しい母親も、俺のそんな態度については何も言わなかった。

626 猫の親子 2/5 sage 2008/09/01(月) 16:40:26 ID:ErGPIwA40
そんなある日、多分小学1、2年のころ、早い時間に目を覚ました事がある。
万年朝寝坊だった俺は、ものすごく冷え込んだ日だったこともあって、そのまままたすぐ
布団に潜り込んだ。一階あたりで何だか声が聞こえたような気がするが、気にしなかった。
ただいきなりザザが飛び込んできて、布団の中に入ってきてくれたのは覚えている。
その後目覚まし時計に起こされたが、ザザはランドセルを背負うまでずっと部屋にいてくれた。

そしてそんなことが日を置いて3,4回続いた。
朝だか夜だか、とりあえず決まって俺は寝ていて、どこか遠くから声が聞こえて起きる。
すると猫が傍に来てくれたり、又は布団の上で寝ていたりして、また眠る。
特に不思議なこととは思わなかった。ただ、繰り返し遭遇していくうちに、
遠くの声は何だか、理不尽に怒鳴るような、一方的な罵声のように思えた。
両親や友達に相談する気も起きなかった。学校は遊ぶ処だったし、家には猫がいるから、
話は猫に聞いてもらって、猫から返事を聞いたような気をしていれば十分だったからだ。
今思えば俺も十分へんな子だったかもしれないが、猫たちは殆ど姉兄のような間柄だった。

しかし小学3年の夏、母猫のジジが入院することになる。

627 猫の親子 3/5 sage 2008/09/01(月) 16:41:26 ID:ErGPIwA40
ジジは老衰のため消化器官を悪くし、排泄にすら痛みを伴うようになっていたらしい。
小学生の俺はジジの身体が悪くなったことしか判らず、ただ不安になった。
その日は手術のため、母はジジを伴って遠くの家畜病院まで行き、俺は父と親戚の家に泊まった。
従兄弟たちの住む離れは心細く、実家の父の部屋にも泊まれなかった俺は、
平屋建て似合わない、ちぐはぐな洋間で寝ることにした。
心細さとジジに対する不安でなかなか寝つけなかったが、ようやくうとうととし始めた頃。

みしぃ、と板敷きが軋む音が聞こえた。眠っている俺を気遣うような、慎重な足取りだった。
トイレは逆方向だし、父親が様子見に来たのだろうかと思い、毛布から少し顔を上げると、
そこにはぼうっとした様子の、叔父がいた。

話しかけるでもなく、明かりも付けず、ただ黒ずんだ顔でこちらをじっと見ている。
少し猫背にして、怒っても笑ってもいない、魂の抜けたような顔で俺のことを見ていた。
その只ならぬ様子に声も上げられず縮こまった俺はすぐさま布団を被り目をつむった。
意味が分からなかったし凄く怖かった。どれくらい経ったか分からないが、叔父は一時間以上は
そうしていたと思う。やがて気配が去って行っても、俺は布団から出られないまま朝を待った。

叔母が起き出して俺を起こしに来てくれたが、父親が来るまでは絶対に起きない!と言い張り、
呼ばれてやってきた父親から家の鍵をその場で貰うと、先に家に帰ると言って飛び出した。
玄関向かって廊下を走っていく途中、食堂の中で叔父が食事をしているのが目に入った。
なんだか細長いパンを食べていたが、真ん中に入った切れ目からは蛆のような白いモノが
一杯詰まり、うごめいているように見えて、俺は一目散に家へ帰った。

628 猫の親子 4/5 sage 2008/09/01(月) 16:44:13 ID:ErGPIwA40
ジジは無事手術を終えたが、それでも長くは生きられない、ということが分かっていた。
急激にみすぼらしくなってしまったジジだったが、頭と声だけはしっかりしているらしく、
ことさら丁寧に接するよう厳しく言われた俺にも愛想だけは返してくれた。
あの夜の出来事は迷った後、両親に話した。ふたりとも嫌な夢を見たね、と言ってくれたが、
母のほうは胸を撃たれたような顔をしているのを覚えている。

そしてその年の秋、ジジが亡くなった。遺体は庭に植えた南天の傍に埋めた。
俺は落ち込んだが、大往生だと教えられ、悲しまないようにした。ザザとゾゾも居てくれた。
だがそれから2週間も経たずに、ゾゾが死んだ。
車に撥ねられたようで、畑の中で死んでいた。親戚の家が持つ畑で、傍の車道は交通量も少ない。
発見したのは農作業に来ていた祖母だった。わざわざ新しい毛布に包んで持ってきてくれた。
俺は相当ショックだったらしく、聞かされたときは涙も出なかった。
急激に心細くなった俺はザザを呼んだが、その晩は姿を見せてくれなかった。

その次の日の早朝、また例の声が聞こえた。遠くで誰かが怒鳴っている。
しかし、その日はいつもと違い、声が近づいてくるようだった。
俺は驚いた。声は、1階の玄関から聞こえる。どすん、と三和木から廊下に上がる音がした。
かなり乱暴な足音はそのまま2階に繋がる階段まで移動し、罵声は吹き抜けから大きく響いた。

上がってくる。

629 猫の親子 5/5 sage 2008/09/01(月) 16:46:35 ID:ErGPIwA40
どすん、どすん、一歩一歩踏み鳴らして近づいてくる恐怖に混乱し、俺は布団の上で固まった。
階段を登りきってすぐ左手のドアを開ければ、俺がいるこの部屋だからだ。
逃げ場もない。完全にパニックを起こした俺は声も上げることができずにいた。
もう足音はすぐそこまできている。
怒鳴り声がまた響く。低い男の声だった。

「なんで***を*さんのだや」

その瞬間ガタンッ!とドアが暴れ、ドアが殴られたのだと分かった。
俺は何が起こっているのか分からず、しかしドアの前に「それ」が居るために外にも出られない。

「なんで***を*さんのだや!なんで***を*さんのだや!」

扉の向こうで興奮した罵声が何度も上がり、その度にドアが割れんばかりに殴られる。
もの凄い音でドアが殴りつけられているのに、両親のどちらも起きてこないことが恐ろしかった。
音はやがてドスン!ドスン!と身体ごとぶつけるような音に変わり、そしていきなりそれは止んだ。
ピタッと、冗談のように。
しばらくすると来た時と同じようにどしんどしんと足音を立てて階段を降りて行くのが分かった。
そうしてようやく、俺はわんわん泣いた。その後熱を出して寝込むくらい泣いた。
朝っぱらからどうしたのかと、ノックの後に母が扉を開けて部屋の中を窺ってきた。
するとその間を縫ってザザが部屋に入り込み、身を摺り寄せてきた。
それに酷く安堵したことを、今でも強く覚えている。

630 猫の親子 sage 2008/09/01(月) 16:47:30 ID:ErGPIwA40
その月の終わりを待たずに、俺と母は婆ちゃんの住む母方の実家へ引っ越した。

婆ちゃんは健在で、俺の両親が離婚することに対しては言葉を濁しながらも賛成だったようだ。
「やっと別れた」とすら言っていた。
これはその婆ちゃんからの口から聞いた話だが、当時、俺の父親は叔父に変わり家業を継ぐ筈だった。
叔父は関東の大学を出た秀才で、向こうで会社勤めの経験があるらしかった。
それに対し、父は名古屋の某三流大学でキャンパスライフを楽しみ、その先で母と出会い結婚、
突如就職すると言い出し家族中で揉め、結局独り身の叔父が呼び戻され家督を継いだらしい。
母は農家の嫁になるつもりはなかったが、そんな騒動になっていたとは知らずに田舎に越した。
俺を産んだ際、命名を祖父にしてもらう予定だったが頑なに突っぱねられ、父に理由を問いただして
知ったらしい。婆ちゃんもその時電話でこの話を聞かされ、以来母と俺を案じていたそうだ。

そしてあの恐怖の朝のことを話した時、婆ちゃんは神妙な顔で教えてくれた。
「ジジはうちの家から連れて行った子でね、あんたが赤ん坊の時から引っ付いて離れなかった。
 母親だろうが近づくと威嚇してね。きっとザザとゾゾにもよく言い聞かせてたんだね。
 あんたは小さいから、良くないモノに恨まれ易いんだよ。」

今にして思えば、我が家で怒鳴り散らしていたのは叔父の生霊のようなものだったのでしょうか。
声がよく似ていたし、父の実家で体験した異様な様子を鑑みればそう思えてなりません。
ただ、猫が3匹とも居た時はひどく遠いもののように感じていたし、
俺が最後に出くわした出来事も、ザザが追い払ってくれたと思えました。
そしてそのザザも、越してすぐに姿を消し、戻ってきませんでした。

今でも、キーホルダーに付いたジジの鈴は、俺の大切な御守です。長文失礼しました。
おわり

651 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/02(火) 00:25:20 ID:722bn+Wn0
俺が小学生のころ、俺はくねくねを見たことがあるってまとめサイトを見てて気が付いた
田舎のたんぼで、くねくねを追っていって迷う
たんぼの中の一本道をずっと歩いていると、向かい側から神輿を担いで踊るたくさんの人たちがやってくる
脇によけて見送ってまた歩き出すとまた同じ神輿を担いで踊ってくるたくさんの人たちがやってくる
何回も何回も神輿を担いで踊る人たちを見送る
何回目からか人がだんだん減っていって、減るごとに寂しくなって
神輿を担ぐ人もいなくなって、誰もいなくなって
一人で歩いていくと、向こうから踊り狂う人が来て
その人に近づくごとにすごく悲しくなって、寂しくなって
道の脇でその人を見送ると、何かがはちきれて頭がガンガンしてパニックになるほど寂しくなって
でも呆然と立ち尽くして前を向いてる
そうするとまた狂ったように踊る人が来て、その人の楽しそうな顔を見て、自分もこうすれば報われるんだって思って
そこで家の布団で目が醒めた
真っ青な顔して帰ってきて、ぶっ倒れたらしい
ホントあの寂しさと悲しさは精神崩壊級だった
あれを埋めれるなら何だってするってほど強烈だった
おわり

655 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/02(火) 03:23:47 ID:aLDs6sFI0
怖い話じゃないが、幽霊に悩まされてる方に朗報

うちの従兄が最近引っ越したアパートに幽霊が出るそうなんだが
その従兄は何を思ったのか、その霊の素性を調べ始めた
そしてようやく霊の生前の本名を突き止めると、ネットで藁人形を買って…
はい、ここまで来ればもうわかるよね
彼は幽霊に対して丑の刻参りを行ったのでした
効果覿面、幽霊は日ごと釘を打ち付けられた場所が朽ちてゆき
頭に打ち込んだ日からとうとういなくなったらしい
この世ならぬものにはこの世ならぬ力で対抗すると言うのも一つの手だねぇ
おわり

658 本当にあった怖い名無し 2008/09/02(火) 06:42:12 ID:C3Qw3+E5O
最近の出来事。
基本ROM専だし、文才無いし、凄くビビりで幽霊怖いし……
まぁ、とりあえず自分的に洒落にならないし、聞いて欲しくて書いてみる。

お前ら、一人鬼ごっこって知ってる?
私は最近初めて知ったんだけど、その一人鬼ごっこの話しなんだ。

数日前に、怖いコピペか何か見てたら(怖い物見たさwww)一人鬼ごっこっての見つけた。


659 本当にあった怖い名無し 2008/09/02(火) 06:43:57 ID:C3Qw3+E5O
内容は詳しく書かない(普通に怖いからw)けど、何か人形使って一人で鬼ごっこするとかって言う奴。

読んでる最中は、正直怖くて死にそうだったけど、読み終わったらすぐに忘れて普通にすごしてた。

んで、今になるんだけど……
何か見える?ってか…変。
幽霊見えちゃってる系なんよ。


660 本当にあった怖い名無し 2008/09/02(火) 06:45:31 ID:C3Qw3+E5O
んで…怖いし、たまらなくなって、おかんにさっき相談電話したら
「一人鬼ごっこって何?」

って聞かれた。

「何で聞きたいこと知ってるん!?」

って言ったら、電話越しやけど、一人鬼ごっこって誰かが喋ってるって。
(゚Д゚)

661 本当にあった怖い名無し 2008/09/02(火) 06:49:05 ID:C3Qw3+E5O
一応補足…
私のおかん、霊感的な物が鋭いらしい。
んで、相談したんだけど…
とりあえず怖い。

おかんは、早く一人鬼ごっこの事は忘れろって言うけど、無理!!

今、メモして書いたけど内容伝わりにくいと思う。

ごめん。

ちょい錯乱気味だから、おかんからの詳細来たらまた書く。

665 本当にあった怖い名無し 2008/09/02(火) 07:13:16 ID:C3Qw3+E5O
おかんから詳細電話来た。
・声の主は守護霊

・一人鬼ごっこは危険
(召霊術的な物らしい)

・私に霊感が目覚めたらしい

・一人鬼ごっこの事を早く忘れる事

霊感目覚めた?
\(^O^)/
ってか以後はスレチなんで自重します。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_7


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
541 1/4 sage 2008/08/31(日) 18:40:09 ID:yGqUyTOKO
携帯から+流れブタ切りで悪い。
文才無いから上手くかけないけど、俺の不思議体験(心霊では多分無い)を読んでもらいたい。
駄文無理な人はスルーしてくれ。

自分には生まれた時から一緒な猫(笹♂)が居るんだが、この猫が化け猫(猫又)?っぽい。
生まれた時から一緒ってのは、俺が生まれたのと一緒の月に生まれた猫だからなんだけど(だから俺と同い年)、うちの母親はオカルトに凝っていて、俺に何かあったときの身代わりにと探してきた猫らしい。
今考えると猫にはたまったもんじゃない話だが、現在では身代わりなんてとんでもないってぐらい明らかに一人息子の俺より可愛がられてる。

んで不思議体験ってのはこの笹に纏わる話で、オチから言えばこの笹が何か喋れるっぽい。

542 4/2 sage 2008/08/31(日) 18:42:25 ID:yGqUyTOKO
初めて笹が喋れるって分かったのは俺が幼稚園のとき。
その時俺は幼稚園が大嫌いで(マザコンだったから)、母親の居る家をどうしても出たくなかった。
んでいつものように駄々こねてその日は押し入れに隠れてバスをやりすごそうとしたんだが、一人じゃ怖かったので(俺はヘタレ)笹も連れていった。
んでいつの間にかうとうとしてたら近くでいきなり「起きろ」って声がして、母親かと思って押し入れ出ようとしてはっとした。
それはまず母親はそんな言葉遣いしないし、階下からは母親が台所で洗い物してる音が聞こえきたからだ。
それにまず声が男だった。野太い訳じゃなかったけど、男だと思った。
だが上記でも述べた通り俺は一人っ子だし父親はもう仕事に行ってるはずだから、この声は有り得ない。

んで暫く呆気にとられてたらいつの間にか足元にいた笹が俺を見上げて「早く行け」って言った。口は動いてなかった。でも笹と目があってたし絶対笹だった。


543 4/3 sage 2008/08/31(日) 18:45:56 ID:yGqUyTOKO
二回目は俺が中学んとき。

夏休み真っ只中で、明日は友達と海に行くって大はしゃぎしてた。
んで俺ばっか楽しい思いして悪いなー!どれ、笹も水浴させてやろう!とか言いながら、笹を水ためた洗面器にいれてやろうと蛇口捻ったとき、「余計なお世話」って聞こえた。
驚いて振り向いたら笹の後ろ姿が見えた。
流石に幼稚園のときとは違うし、今絶対笹喋った!って思ってすぐに親に今笹が~って言ったが、はしゃぎすぎて変なこと言ってるみたいに勘違いされた。
でも、暑いからいつもリビング(常に冷房ついてた)に居た笹が俺がそんなこと言った後に居なくなって夕飯まで帰ってこなかったから間違いない。


544 4/4 sage 2008/08/31(日) 18:47:46 ID:yGqUyTOKO
三回目は最近で、俺がオカ板見て笹が喋ったの思い出して親にその話してたとき、笹が俺見て笑ってた。
顔ってか雰囲気?笹が笑ってるって分かった。
妄想とかじゃないと思う。

これだけみると笹が嫌な猫みたいだけど、その他では普通の猫と変わらない。
喋った?後にもちょっとしたらいつもみたいになーって良いながら膝のって来たりしたし。
オチは全然無いんだけど、まあ、憎まれ口叩く可愛い猫だと思うことにする。

ここまで読んでくれた奴ありがとう。
誰か同じような体験したやついないか?

559 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 21:08:25 ID:vumV18Tv0
>>541
以前テレビで見たんですが、ある家の飼い猫は、お母さん(人間)に「○○ちゃん(人間)を起してきて」って言われて、○○ちゃんの部屋の前へ自分で行って、「おはよう。あさだよう」って言いながら、確実に起そうとしていた。
猫は我々が思っているよりかなり知能が高いようですな。
おわり

558 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 21:06:00 ID:xrsvB7c70
>>544
バイト帰りにネコの集会に遭って、その時どっかの家のガキが夜泣きしてたんだが
ネコの中の2、3匹がその家の方見ながら「ばかじゃねーの」って言ったのは聞いた
周りにそいつらしかいなかったからたぶん間違い無いはず


じゃあ俺も動物がらみで一つ

夏祭りの帰りの夜、一人でとぼとぼ歩いてると
いつの間にか犬が自分の前を歩いている。
その時は特に気にすることも無く、(どっかの家の犬が抜け出してきてんのかな)
なんて思いながらそのまま歩き続けた。
そうしてるうち、持ってる袋の中に食べかけのたこ焼きが入ってることを思い出したので
冷めたたこ焼きは不味いしこいつにやるかと「おい」と前の犬に呼びかけた。
犬が振り向いた。
振り向いた犬には顔が無かった。
耳の辺りから前がばっさりと切り落とされている。
そいつがこちらにゆっくりと近づいてくる。
俺はたこ焼きを放り投げ、一目散に駆け出し、その日は近くの友人の家に泊めてもらった。
翌日見に行くと、たこ焼きは無くなっていた。
あいつが食ったのかはわからない。
おわり

578 本当にあった怖い名無し 2008/09/01(月) 01:36:47 ID:apx26FGCO
いまさっき、夜釣りから帰って来たんだけどさ。
本当はツレとふたりで、夜明けまで釣りしようと思ってたんだよ。
池に着いて、フローター担いで土手を登ったら、なにか様子がおかしいの。
まだタックルの準備してるツレを呼んで、様子を伺ってたら、闇に目が慣れてきて、池のまわりをぐるりと囲むように人が立ってるのが見えたの。
1メートルぐらいの間隔をあけて、池の方を向いて、何百人も人が立ってたの。
明かりもなんにもないんだよ。真っ暗なんだよ。そこに、人が無言でずらっと並んでんの。
ヤバいって思って、気付かれないように車に戻って全速力で帰ってきたんだよ。
おわり

581 本当にあった怖い名無し 2008/09/01(月) 03:04:47 ID:CZR0gkxr0
不動産業に勤めてる友人から聞いた話

別会社から紹介された中古アパートの物件を見に行ったそうだ
ちょっと前にリフォームされたらしく外見はとても綺麗だったそうで問題なし
じゃあ中はどうか・・・というとこれもリフォーム直後なので当たり前だが問題なかった

「これはいい物件だ!」
早速、売却の為に宣伝文を考え始めた友人だったが、いざ帰ろうとして車内から
もう一度物件を見ると何かが引っかかる・・・違和感がある
調査不足で不良品の、しかも数千万もする建物を購入しようものなら大問題である
友人はもう一度、外から中から物件を歩き回り、ついに違和感の正体に気が付いた

2階の窓が一箇所多いのだ

中から見ると廊下の突き当たりに当たる部分を外から見ると何故か窓がある
当然内側からは見えない・・・ということは廊下の突き当たりに隠し部屋があるのか?
友人は社に戻って現在の物件の持ち主に電話してみた
最初は迷惑そうにしていた先方の担当者だが、ついに真相を語ってくれた

「実はあの部屋は前に事故がありまして」
「父親のいない、母一人子一人で住んでいたらしいのですが」
「その母親が・・・その、ノイローゼになってしまって」
「子供を虐待して死なせてしまったらしいんですね」
「子供はあの部屋に監禁されていて・・・まあ酷い有様だったそうで・・・」
「縁起が悪いということでリフォームしたのですが」
「あの部屋の窓側の壁にですね・・・ちいさな爪の引っかき傷みたいなのが残ってしまって」
「ペンキを何度上塗りしてもはっきりと浮き上がってくるらしくって・・・それで仕方なく」
「ああやって廊下をちょっと伸ばして壁で部屋を潰したんですよ・・・。隠しててすいませんでした」

・・・友人は勿論物件の購入は断ったそうである。神奈川県で最近実際にあった話。
神奈川でアパート探してる人は気をつけて・・・
おわり

590 自殺頭痛 1/6 sage 2008/09/01(月) 05:28:19 ID:EhilWKcW0

群発頭痛って病気を知っているか?別名「自殺頭痛」とも呼ばれている。

お前らにも無関係じゃないから、知っておいた方がいい。

これから発症した俺の体験談を書かせてもらう。

4年前の7月。夜中の2時くらいだったと思う。何の前触れも無く左目の眼球の奥と
こめかみに、あり得ないほどの激痛を感じ、飛び起きた。

叫ぶことも出来ず、頭を抱えて蹲っていると、左目から血がボタボタ垂れてきた。

眼球の奥の神経が破裂して、そこから血が流れてるんだと本気で思った。
(実際はただの涙だったんだが)

それくらいの激痛だった。

だけどこの「激痛」は、始まりに過ぎず、5分経つ頃にはこれの倍ほどの「超激痛」に見舞われた。
・・俺が覚えているのはここまで。ここからは家族の話だ。

2階から聞こえる絶叫に何事かと駆けつけた家族が見た物は、頭を掻きむしって白目を剥いている
俺の姿だったそうだ。ほとんど覚えてないが、完全に錯乱していたんだろう。

そして、家族の制止を振り切って2階から飛び降りてしまった。



591 自殺頭痛 2/6 sage 2008/09/01(月) 05:29:09 ID:EhilWKcW0
全身打撲と右腕の骨折。全治2ヶ月半。

俺は体を痙攣させながら「殺してくれ!」と叫んでいたらしい。

自殺未遂だと思った両親は、俺の退院を待って精神科に連れて行った。この時頭痛の話をすれば
良かったんだが、あれがただの頭痛だったのか、それともほんとに自分が狂ってしまったのか
分からなくなっていたので、とりあえず従った。

結果として精神に異常は無かった。

この時診てくれた先生が内科を少しかじっていて、両親が俺が飛び降りた時の状況を
話していたとき、先生が俺の方を見て「もしかして凄い頭痛に襲われなかったか?」と。

「はい・・今までに経験したことも無いような頭痛に襲われました」

「断定は出来ないが、それほどの痛みなら群発頭痛の可能性がある」と。



592 自殺頭痛 3/6 sage 2008/09/01(月) 05:29:57 ID:EhilWKcW0

群発頭痛。


偏頭痛や緊張性頭痛と同じ慢性的な頭痛で、一度発症すると年に1~3回、群発期は約1ヶ月間
毎日「超激痛」に襲われる。痛みが続く時間は15分~1時間くらいで、それが1日1~3回。

現在確立した治療法は無い。

俺が「群発頭痛」と診断されて医者から最初に聞かされた言葉

「この頭痛は死ぬほどの痛みを伴うが、実際に死ぬ事はない。気の毒だが、治療法が確立
されていない現状では、これくらいしか言えない」

目の前が真っ暗になった。文字通り絶望した。


593 自殺頭痛 4/6 sage 2008/09/01(月) 05:30:50 ID:EhilWKcW0
お前ら、自分の親指を見てくれ。

その親指くらいの小人が、眼球の奥にある神経や肉を悪意に満ちた顔で食い散らかす。
群発頭痛を例えると、そういう痛みだ。

一度発作が起きたら、もう動くことも話すことも出来ない。仕事中だろうが食事中だろうが、
頭痛は突然やってくる。俺の場合は夜中に来る事が多くて、ひどい時は

痛みで目を覚ます→痛みで失神する→痛みで目を覚ます→痛みで失神する

これを1時間くらい繰り返す。

日中にでかいのが来たときは最悪だ。本気で死を考える。

最初にこの頭痛が別名「自殺頭痛」と呼ばれているって書いたけど、日本ではこの病気が原因で
自殺したって話は余り聞かない。

だけど、アメリカではこの病気が原因で自殺する人が多いらしい。なんでだと思う?
日本人が忍耐強いからじゃないぜ。アメリカ人の場合、この頭痛に襲われると衝動的に
銃で頭を撃ち抜いてしまうんだそうだ。

俺にはその気持ちがよく分かる。

最大の頭痛が来たときは本当に「死」しか考えられなくなる。この時もし自分の部屋に銃があったら
俺も頭を撃ち抜いてる可能性が高い。楽に死ねるから。


594 自殺頭痛 5/6 sage 2008/09/01(月) 05:31:40 ID:EhilWKcW0
俺はこの病気に冒されるまで「癌や外傷でもない限り、人間の体は痛みに耐えるように出来てる」と
勝手に思ってた。でもそれは間違いだった。

耐えられない。俺の限界値が低いとかそういうレベルじゃなく、人類で耐えられる奴はいないんじゃ
ないかって思う。1度の頭痛で最大1~2時間くらいだから何とかもってるようなもんで、これが
半日とか丸1日だったら、まず無理だね。100%発狂して死ぬ。

俺はもし3年以内にこの病気が治らず、治療法も発見されなかったら自殺するつもりだ。

この頭痛が何十年も続くなら、生きていても仕方ないって本気で思う。この事は両親にも話してある。
本来なら引っぱたかれて泣かれるような話だが、医者から群発頭痛がどれだけ凄惨な痛みを
伴うか聞かされてる両親は、否定も肯定もしなかった。

俺は夜中に来ることが殆どだから、この4年間、恐怖心で慢性的な睡眠不足だ。

595 自殺頭痛 6/6 sage 2008/09/01(月) 05:35:17 ID:EhilWKcW0

最後に。

この病気は発症の原因が解明されていない。

ようするに、これを読んでるお前らも発症する可能性があるってことだ。

マンションの2階以上に住んでる奴は気を付けろよ。初めて発症したときは転げ回るだけじゃ済まないぜ。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_6


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
488 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 01:54:08 ID:YaF8J6x30
 子供のときに見た心霊ドラマのせいで、闇や影を極端に恐れるようになった。
そのせいでクラスメイトには散々からかわれ、よく暗い所に引っ張られ、ついたあだ名が逆吸血鬼というのは・・・・・なんだかなあ。
確かににんにくは大好きで、十字架のペンダントをつけてたし、血見たら倒れそうだった。
でも逆吸血鬼はどうかとおもう、それはあだ名ではないだろうと。
でも、本気で呼ばれてたし、当時はそう疑問に思ってなかったから子供の感性は理解できない。

 小さいときから俺には、放浪癖みたいなものがあった。
暗闇を極端に恐れる前はそのせいで、深夜まで家に帰らず近所の人も巻き込んで捜索隊を結成されたあげく、町外れの神社で保護されて親に死ぬほど引っ叩かれたことがあった。
暗闇を恐れている今は、夜になる前に家に戻るようになっていたから親も心配事が一つへってホッとしてただろう。
だけど放浪癖は健在で、友達と遊ばないときでや休みの日になれば、外に出てあらゆるところを彷徨っていた。
休みの日などは、朝7時におきて、10時までに可能な限り遠くまで行って印をつけてから昼までに帰ってきて、次の学校でよく友達に自慢していた。
最高で3駅先まで行ったことある。歩きである。
自転車を手に入れた時はもっと酷くなり市外まで出たことある。

 ある日、自転車がパンクしたせいで行動範囲が極端に限定されていた時期があった。
すでに家から学校までなら、長年の放浪で家の裏山を除き全て把握していた自分だが習慣は止められないもので、親に断らず外に出た。
で、そこを見なくても絵が書けるくらい把握していた町内をぶらぶらしていた時、ふと違和感がした場所があった。

 それは山と川に挟まれた道、川向こうに向かうための橋の掛かっている所。
山の向こうの暗闇に内心びくびくしながら歩いていて、いつもならそのまま通り過ぎるはずだった。
ところが、その日は意外なものを眼にした。
本当なら山に阻まれてT字路になっているはずの場所が交差点になっていたのだ。
ここは何十回、何百回も通った場所だから交差点ではないはずである。
昨日は確かにT字路だったはず。
だけど子供だった自分はその理由にすぐ得心が行った。
「きっと深夜にうちに業者が工事をしたんだ」
本当なら一日で道路などできる訳がない。



489 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 01:57:03 ID:YaF8J6x30
ましてや事前に告知のない道路工事など本来ありえない。
子供ならではの無知故の勘違い。
当時の俺は好奇心の塊だった。
そのせいで心霊番組なんぞを見てしまい結果として闇恐怖症になり反省していた。
はずなのに、勘違いですっかり安心した俺は何の疑問もなくこの道がどこに通じているのか知るために踏み込んだ。

 恐怖がないと知れば、好奇心は際限なく膨れ上がる。
未知のジャングルを探検する冒険家のごとく、アスファルトの坂道を駆け上がる。
いつの間にか、あたりは住宅地になり、なのに人の気配はしなかったが、まったく気にならなかった。
この道はニュータウンに繋がるための道だったのだ。
そしてこれらも最近建てられた家なのだ。
だから人の気配がないのは当たり前だと。
だがこれほどの規模となると山を丸まる一つ削らなければならないほど。
何時そんな工事が行われたのか?
そもそも、道路を作るのと順序が逆になっている。
でも俺はヘリコプターで空輸という勝手な理屈で納得していた。
子供は効率など考えない。
そしてさらに住宅地の向こうへと向かう。
住宅地を横断したときにようやく気づく。
これだけ歩いたら、山向こうの学校についてしまっているのでは?
そして、学校の近くにこんな住宅地あったっけ?
何故なら、目の前には自分が通っている学校があったから。

 「木曜の怪談」という番組で、宇宙人が作った町という話があった。
当時、親に夜寝れなくなるからと注意されながらも、好奇心と恐怖心の狭間で観ていた一番のお気に入りだった番組である。
その話では、主人公の少年たちは町から人が消えたことに気づき、その原因が宇宙人による誘拐であると気づくが、
実は主人公たちのいる町自体が、宇宙人によって作られたコピーであり、主人公たちのほうが実は誘拐されていたという話。
その後、主人公たちは地球のUFOを追跡するライター達の協力で無事脱出する。
俺はそこにいるのではないか?
そう思った瞬間、今まで理屈という檻に閉じ込められていた恐怖と疑問が復活した。
そう、たった一日で町なんてできるわけがない!



490 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 01:58:05 ID:YaF8J6x30
ならこれは何だ?
後ろを振り返る。
相変わらず人の気配のない住宅地
これは町に偽装したUFOだ!
そう結論した。
そして俺のおかれている立場に恐怖した。
これじゃあ、わなに飛び込んだも同然ではないか?
目の前にはよく親しんだ学校がある。
そこには遠目ながら遊んでいる子供たちがいた。
宇宙人に気づかれる前に急いで逃げないと・・・・・・。
そうして俺は走った。
必死に目の前の道を走った。

 そして、目の前の車が走っている普通の道路を渡り、学校の校舎の中に飛び込んだところで、ようやく一息ついた。
グラウンドでは、野球部の少年たちが練習をしていた。
それをみて、安心する。
そして横目でそっと先ほどまでいた住宅地の様子を伺う。
それは山の上に覆いかぶさるように存在した。
だが自分の記憶をいくら探っても、あの山に住宅地が存在した記憶がない。
何より、ほかの人がまるでその住宅地を存在してないかのように扱っているのが不気味だった。
事実、どの車も住宅地に入ろうとしない。
そして最も異常なのは、信号。
それは例の住宅地に続く交差点の信号。
信号は赤になっているのに、車が止まらないという事実。
きっと運転手には信号どころか交差点の存在すら分からないに違いない。
あれには関らない方がいい。
それが俺の出した結論だった。
だから、学校を出て普通の通学路を通って帰ろうと思った。
そして今日はゼルダをやって時間をつぶそう。
「おい!」




491 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 01:58:51 ID:YaF8J6x30
突然声をかけられた俺は、脱兎のごとく走り出した。
「あ、まてって!」
そういわれて待つやつなどいない。
(宇宙人に見つかった)
そう思ったからだ。
チラッと見た感じだと、若い普通の男性みたいだったがそのときは冷静ではなかった。
だが、子供が大人に勝てるはずもなく、程なくして俺はつかまった。
それでも、鳴いて喚いて噛み付く俺を男は必死になだめてくれたおかげでだいぶ落ち着いた。
「本当に、本当に宇宙人じゃないの?」
「違うから・・・・・・」
半分疲れたかのように男はいった。
見た感じ普通の男、どこにでもいるような大学生か高校生だった。
それでも宇宙人ではないかと疑った俺はいろいろ質問をした。
「おっさんの血の色は何色?」「おっさんじゃねえ・・・・・赤」
「なら血液型は?」「A型」
「星座は?」「水がめ座」
「なら今日の運勢は?」「最下位だったな」
とかetc。
「どこをどう見たら、宇宙人に見えるの?俺が?」
半分あきれている。
確かに眼は真っ黒ではないが、でもコンタクトをしている可能性がある。
だから確かめるためにチョキで男の目をぶっ指した。
「~~~~~~」
男はそこら辺を転げまわった。

 「ごめんなさい」
数分後、立ち上がった男がしたことはまず目をよく洗うことであった。
目は真っ赤になっているから、コンタクトではなかった。
「コンタクトをしているわけではないとわかったな?」
男はため息をついた。完全にあきれているようだが怒ってはいなかった。
「俺もう家に帰るから。ありがとうございました」



492 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 01:59:43 ID:YaF8J6x30
「ちょっと待って」
俺は振り向いた。
「君は何年何組?」
「6年2組ですが、何か?」
「この教室は何年何組かわかる?」
何をいってるんだこの人は?と思った。
ここは東校舎の二階で二番目の教室なんだから、
「5年2組でしょ?」「残念、外れ」
嘘だと思うなら札を見てみなよ、といわれて廊下を見ると1年2組だった。
そんな馬鹿な。
俺はすぐに三階に向かった。
自分の教室は、
「2年2組だって?」
すぐに東校舎を出て西校舎に向かう。
3階にいくとそこに6年2組があった。
だがそこには、俺の席がなかった。
呆然としていた自分の背後にあの男がいた。
「君が何をいいたいかはわかっている。俺はそのためにここにいるしな」
「ここ、何処?」
「少なくとも君の居ていいところではないだろうね」
そういえば、なぜこの男はここに居るのだろう?
ここは小学校で、彼が学校の関係者にはとても見えなかった。
「君が君に家に帰ったとしてもそこはきっと君の家ではないだろう。だから、俺の話を聞いてくれな・・・あ!」
俺は走った。逃げるためではなく確かめるために。

 学校を出て1分ほどのところに友達の家がある。
30秒足らずで友達の家の前に着く、そこの表札は確かに友達の苗字だった。
ホッとした。チャイムを鳴らした。そうしたらいつものようで、オバさんが応対してくれる。
そう思ったのだ。
「はい?どちら様?」
だが出てきたのは、オバサンではなく若い男だった。



493 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 02:01:03 ID:YaF8J6x30
「あの、横井です。正人くんはいますか?」
見たことない男だが、きっと正人のお兄さんだと思った。
「正人は俺のことだが?」
え、何それ?目の前の男が正人?どう・・・・・・いう・・・・・・こと
そこにさっきの男が走ってきた。
「ああ、すまん。この子、俺の親戚でな。じゃあ、そういうことで」
「あ、おい!」
男は俺を担いで公園に連れて行く。
 
 公園のベンチに二人で座っていた。
「ねえ、どういうこと?あの男が正人だって嘘だよね?」
「ああ、嘘だ」
男は真顔でそういった。
「あの正人は正人であって正人ではない。だがこれでわかっただろう?此処は君のいていい場所じゃない」
「どうすればいい?」
「帰ることだ。可能な限り早く。俺は君を帰すためにここに居る。そういうことになっている」
男は立ち上がる。ついて来る様にいわれたのでついていくと、そこは例の住宅地前の交差点だった。
「もう判ってると思うけど、君が君の家に帰るためには、この交差点を渡り住宅地をもう一回抜けないといけない」
そんなの無理だ。こんな訳の判らない所通るくらいなら、ここに居た方がいい。
「駄目だ。此処は君の居ていい場所ではない」
そんな気持ちは既に見透かされていた。
「でも・・・・・・」
「大丈夫。俺も手伝う」
俺は男を見た。何かを確信するかのように男の顔は自信に溢れていた。
「でもこの交差点を渡るためには、君の力がないといけない。君が俺の手を握ってこの交差点を越えないと俺はこの先には進めない」
だから、と男は手を差し出した。
恐怖心が薄れてゆく。
この男がいれば大丈夫という不思議な安心感があった。
だから、手を握って交差点を渡る。
一歩、二歩、そして交差点を渡りきったとき、男は手を離した。
「ここか・・・・・・」



494 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 02:02:18 ID:YaF8J6x30
男は辺りを見回していた。
「ねえ、ここってなんなの?」
「君は知らなくていい。そういうことになっている」
それから男はいたずらっぽく笑い。
「まあ教えてもいいけど、知ったら帰れなくなるかもよ?それでもいい」
俺は勢いよく首を横に振った。

 住宅地は相変わらず人の気配がなかった。
「ゴーストタウンって言葉がぴったりくるな」
男もまったく同じことを考えていたらしい。
「おっさんは此処に来たことがあるの?」
「おっさんじゃねえよ、子供のときに何度かな・・・・・ヤベ」
男は俺を担いで、慌てて物陰に隠れた。
ついでに何故か目と口を両手で覆われる。
「しっ」
おとなしくするようにいわれたので、耳を澄ますと向こうから足音がした。
それはだんだんこちらに向かってくる。
息を潜めてじっと待つ。
やがてそれはすぐ壁の向こうを通り過ぎ、向こうに消えた。
「今のは?」
「俺たちと同じ侵入者」
「何で隠れないといけないの?」
「ここでは侵入者同士は会っちゃいけない。そういうことになっている。大事なことだからよく覚えとけ」
「こんなとこ二度と来るもんか!」
「まあ、そうするにこしたことはないよな」
男はまるで自嘲するかのよう笑っていた。
何故か気に入らない。
「なんなのさ?」
「別に」

 侵入者をやり過ごしてしばらく歩くと、住宅地の終点が見えてきた。
「あそこを出れば、君は元の世界に帰れる」


495 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 02:03:34 ID:YaF8J6x30
そういった男はふと後ろを振り返った。
「どうしたの?」
「気づかれた」
誰に?という言葉は飲み込まれた。
何故なら、今まで無人だと思っていた家の窓全てに人の影らしきものが浮かんでいた。
それらははっきりとした輪郭を持っているわけではない。
幽鬼のようなぼんやりとした感じなのに、そこら中から痛いほど視線を感じていた。
何故?ばれてはないはずなのに。まさかあいつが・・・・・・そんなことを男はつぶやいていた。
「どうやらさっきすれ違ったやつがヘマしたらしいな」
「そんな・・・・・・どうすれば」
「兎に角走れ!」
そういって背中を押された。
だが男は走る気配がない。
「おっさん!」
「俺は此処までだ。これ以上は行けないんだよ」
「そういうことになってるから?」
一瞬、男は真顔になり、そしてニヤリとした。
「そういうことだ。覚えとけよ!忘れるなよ逆吸血鬼!」
そして男は住宅地の奥に走っていった。
幽鬼達の視線が男のほうに向かっていった。
その隙に俺は駆け出した。
兎に角走る。
後ろからあの黒い影が追ってくる気配がする。
今にも後ろ髪を引かれそうな距離にいるのがわかる。
怖い、怖くて仕方ない。
でも振り返ってはいけない。
ドラマとかではこういうところで振り返ったら死ぬ。
そういうことになっているから。

 やがて俺は橋の上に居た。振り返ると、背後には山が聳え立っている。
そして、あの道はなくなっていた。思わずその場に座り込んだ。足腰が立たなくなっていた。



496 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 02:04:38 ID:YaF8J6x30
しばらくそのままでいたが、やがて足腰にも力が戻った。
空はもう既に赤く染まり、カラスが鳴いている。
家に帰らなければ。
そして立ち上がり、改めて道のあった山を見て、

そこから無数の目が一斉にこちらを見返して、

その後の記憶はない。
気がつくと病院に居た。
目が覚めて最初に見たのは医者の顔、そして次に看護師さんが脈を図っていた。
次に母親が部屋に飛び込んでくる。
泣いていた。
何故泣いているのか聞いたらさらに泣いた。
夜になって父親もやってきた。
初めて父親の泣き顔をみた。
どうやら一週間も行方不明扱いだったそうだ。
たった数時間で死ぬほど殴られるから、一週間も消えていたらすごく怒られるんじゃないかと思っていたのでこれは意外だった。
もし一ヶ月も俺が消えていたらどうなるんだろう?
試したくはないけど、そう思わざるを得ない。
翌日警察の人が来て、消えている間の事を聞きにきたが、素直に覚えていないと答えた。
知らない道を散歩していたら気を失って、気がついたら病院に居たのだから嘘はついていないつもりだ。
大体、こういう話は語ったところで信じてもらえないばかりか変人扱いされて病院送りだ。
そういうことになっている。
同じ体験をしているなら話は別だけど、ね。


497 逆吸血鬼と存在しない町 sage 2008/08/31(日) 02:05:51 ID:YaF8J6x30
 結局、気になって調べてみたら似たような話は結構あるらしい。
変なところに迷い込んだら、そこには変な機械を持っているおっさんが居て、元の世界に送り返されるという話。
俺の場合は若い男だったが、彼もおっさんの仲間なのか?
彼とした会話は今でも結構はっきりと記憶に残っている。
その会話を元に俺はある一つの仮説を作った。
ただそれは、おかしな点がいくつかあるために確信にはいたってない。
それは、彼の行動に無駄があること、6年2組が2年2組になっていないこと、そして未だに俺がそれを経験してないということ。
だから結局あれが何だったのかは判らずじまい。
それにこの仮説が正しいとしても、無数の目と幽鬼については説明できないから結局お蔵入りとなっていた。

 ただ最近進展があった。それはあの山を削ってそこを住宅地にする計画があるということ。
工事予定はまだ確定してないし、地元住民に説明会を開いている段階だが、俺はこの計画が確実に成功するような気がしてならない。
そして、住宅地が完成すればあの幽鬼達の正体をつかめる。
そういうことになっている、かどうかはとりあえず完成するまでわからないけど。
おわり

503 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 04:31:29 ID:dY2xrbm40
怖い夢を見た。
俺は会社からの帰り道、歩きながらワンセグケータイでニュース観てたんだ。
そしたらニュースでうちの近くで犬が殺されたってニュースやってた。
犬の飼い主が散歩中に眼を放したすきに知らない女が犬を殺して逃げたらしい。
で、飼い主が半狂乱になりながらニュースのインタビューに答えてた。

どうやら1ヵ月前にも同じ事件があったらしい。
犯人と思われる女の映像がコンビニの防犯カメラに映っているらしく、その映像も見た。
映像にはピザ女がコンビニに入ってくるところが映ってた。
かなり太った風貌が明らかにホームレスって感じのピザ女で、顔が分かりづらくて年齢不詳。
髪はチリチリのロン毛で、長さが腰のあたりまであるのが分かった。
俺は「これ完全に池沼浮浪者じゃんwwwはやく捕まえろよ警察www」
とか思いながらパッと目の前を向いた。

そのピザ女が立ってた。



504 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 04:34:00 ID:dY2xrbm40
「うはwwこれ絶対犯人の女だろww動画撮ってmixiのっけよwwww」
とか思ってケータイでムービー撮りながら追跡した。10㍍位間隔あけて歩いた。
ピザ女トボトボ歩きでかなり遅かった。分速50㍍くらい。
それを追跡してた。
そしたら急にピザ女が止まって振り向いた。こっちを。
俺、なぜか逃げない。
女がすごい速さでこっち向かってくる。いつの間にか警察に囲まれる俺、何故か友人の友人が警察。

糞怖かったが、ここで「夢」特有のめちゃくちゃ設定になって急に話が訳わからん方向にいって目が覚めた。



朝起きたら嫁と伊豆旅行に来てた。
大きめの民宿に泊まっていた。1泊2日で来たらしく、帰りの支度をしていた。
嫁が急に「怖い夢見た」と話す。



505 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 04:36:57 ID:dY2xrbm40
話の内容聞いてるとおれの見た夢と全く同じ夢を見ていた。
話し方が違うから確信では無いが、内容を聞くと、どうやら俺と同じ夢みてるのが解った。
嫁はかなり怖がっていて、俺も同じ夢見たとは言えなかった。
俺もかなりビビってた。泊まった部屋が過去に何かあった部屋なんじゃないかと疑うくらいだ。

そのままチェックアウト済ませて民宿を出て目の前のバス停でバスを待った。
そしたら嫁が「ケータイを部屋に忘れた」とかぬかす。
仕方なく嫁をバス停に残し俺が取りに行くことに。
ついでに宿主のおっさんにあの部屋のこと聞こうと思ってた。


しかし、部屋に行こうとしたが何号室だったかが思い出せない。経路も思い出せない。
仕方なく、恥を忍んで宿主に何号室だったかを聞きにいった。そのついでに部屋のこと聞いた。

俺「あの部屋、昔なんかあったんすか?昨日怖い体験したんですけど」
宿「やめてよお客さん。何もないよ。」「変な噂ながさないでよ(笑)」
まあ思っていた通りのやりとりだ。

部屋に行こうとして振り返ると知らない少女が立っていた。




507 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 04:42:04 ID:dY2xrbm40
さて部屋に行こうとして振り返ると少女が立っていた。
どうやら宿のこどもらしい。どうしたの?と聞いても答えてくれない。
ただ一言「こっち」と言って歩きだした。
どうやら俺を部屋まで案内してくれるという。

階段を上って2階へ、昨日今日通った経路のはずなのに初めて通る感覚だった。
1日過ごした部屋までの経路を思い出せない自分が恥ずかしくなったが、俺は冷静だった。
(このパターンは危ない。この少女は危ない子だ、よくホラー映画であるパターンだ)
そう思いかなり警戒していた。何を話しかけても少女は無反応。
やはりこの宿はなにかやばいものを感じる。
ふと、窓の外に目をやった俺から血の気が引いた。

昨日の夢に出てきたピザ女が徘徊していた。




508 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 04:43:33 ID:dY2xrbm40


俺は嫁のことが心配になり慌てて戻ろうとした。
すると何かに手を掴まれた。俺は「きたよ、幽霊少女だやっぱ」
と思い腕をみると、やはり少女が俺の腕を掴んでいた。
振り払おうとしたが、ものすごい力で掴んでいるため離れない。
俺は気持ち悪いまでに冷静だった。
これは夢だろうと考えた。少し手の込んだ夢だ。しかし、すぐに違和感を感じだ。
夢にしては具体的すぎるからだ。
夢特有の訳わからん設定もないし、夢なら、これだけ冷静に分析できないだろう。
これは夢じゃない。

気づくと少女は消えていた。俺は急いで1階に戻り宿を飛び出た。
嫁の姿が見当たらない。
嫁に電話をかけた。電話の向こうで酷く怯えていた。
どうやらバス停で俺を待っていたが、目の前に夢で見たピザ女が徘徊してたそうだ。
嫁「信じてもらえないかもだし、私の思いすごしかもしれないけど、怖くなったからたまたま通ったタクシー拾って先に駅に向かっている」

嫁、俺は信じるよ。俺もお前と同じ夢見て、同じ光景をみてる。
電話を切る俺は部屋までの経路を思い出した。
部屋にもどりケータイを取り嫁のもとへ向かうバスの中で俺の血の気が引く。

そもそも俺は嫁の忘れたこのケータイを探しに戻ったんだ。
さっき、電話で話したのは誰だ?

おわり518 1/5 sage 2008/08/31(日) 15:37:20 ID:Byw8M9Hs0
俺が小学生の頃の話。
5年生だったから、もう想像と現実の区別はできているのに、
絶対に現実とは思えないのに、
どうにも頭から離れないある映像が気がかりでならなかった。

どうも、自分は小さい頃に人を殺したことがあるらしい。
幼稚園にも入る前で、相手は同じ年頃の小さな女の子であるらしい。
近所にそんな小さなうちに死んだ子はいないのだが、
なぜかそんな気がしていた。
その子の骨が埋まっている場所の映像の記憶。
それが頭から離れない。

田舎なもんで、林を切り開いて建てられた俺の家は庭が結構広かった。
当時は回りの家もみなそうで、林と畑の間にぽつぽつと家が点在している集落。
所々に点在する古井戸や廃屋などが、
子供たちの格好の肝試しスポットになっていた。
そんな土地だ。



519 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 15:40:39 ID:Byw8M9Hs0
俺の家の庭の隅の方にある、
使っていない古い物置小屋の裏側の陽が当たらない場所、
その向こうは深い森になっている、じめじめとした薄暗い狭い空地。
そこの落ち葉に覆われた柔らかい土の下に、
その女の子の骨が埋まっている。
その場所が恐ろしい。
...そういう夢を何度も何度も見た。
それが、小学5年生だった俺の頭に刷り込まれていた映像だ。
その狭い空地は子供には薄気味悪い場所なので、
そんなところで遊んだことなどほとんどなかったのだが。

想像と現実の境目ははっきりしているから、
俺はその映像がただの夢であることを確かめようと思った。
そして俺はひとりで、その薄暗い狭い空き地に立った。
誰もおらず、昼間ながら周囲はしんと静まりかえっている。



520 3/5 sage 2008/08/31(日) 15:43:17 ID:Byw8M9Hs0


樹木の並び方、しょぼしょぼと力無く生えている日陰の雑草、
俺の記憶と違いはない。秋でまだ寒くはなかったが、俺は鳥肌が立った。
記憶の目印である小さな常緑樹(榊の木だった)はすぐに見つかった。
夢の記憶の通りに、そこにはかすかに陽が当たり、
湿った枯れ葉が積もっていて、踏んだら柔らかくて足が沈み込んで、
ぎくりとした。
もともとくぼんでいたところに、落ち葉や枯れ草が積もったらしい。
そこにはほとんど草も生えていなかった。
俺は、用意していたスコップでそこを慎重に掘り始めた。

するとまもなく、スコップはかちりと何か硬いものに当たった。
枯れ葉と湿った土の隙間から、白いものと布と、
髪の毛の束ようなものが覗いていた。
俺は全身から血の気が引き、気が遠くなるのを感じたが、、
やはり、という妙に透き通った夢の中のような感覚も同時にあった。
恐怖が麻痺したような夢見心地の中で、俺は淡々と土や枯れ葉を除け、
そのものを掘り出した。
半ば腐り崩れかかった着物を着た、市松人形だった。



521 4/5 sage 2008/08/31(日) 15:45:46 ID:Byw8M9Hs0
俺は掘り出したそれを母に見せた。母は、
「けっこう立派な作りだし、人の形をしたものだから、
これはちゃんと供養しないといけないね」と言い、
すぐ近くのお寺に持って行ってくれた。
ここから後は、母がお寺の老住職さんから聞いてきた話になる。

この市松さんは40年以上前に亡くなった、
以前近所に住んでいた一家の女の子のものに間違いなかろう。
その子がとても気に入っていたものだったから、
あのときお棺に一緒に入れて送ってあげようとしたのに
見つからなかったものだよ。

その女の子が亡くなったのは事故でね、
小さな子供たちだけであのあたりで遊んでいたとき、
ある男の子が振り回していた火箸かなにかがすっぽ抜けて、
その女の子の頭に刺さってしまったらしい。
(目に刺さったんじゃないかしらね:母)
子供たちが「大変だ」とぐったりした女の子をお寺に連れてきたものだから、
大騒ぎになったよ。
結局その子はその傷が元で亡くなり、
男の子の方は少し後で風邪をこじらせた肺炎で亡くなった。
あのころはこのあたりに医者がいなくて、
当時は贅沢品だった自動車なんぞ持っている家があるはずもなく、
手当がどうしても遅れがちだったんで二人とも可哀想だったな。
女の子の家も怪我をさせてしまった男の子の家も居づらくなって
遠くへ引っ越してしまたので、
今ではここらで憶えている人も少なかろう。



522 5/5 sage 2008/08/31(日) 15:48:35 ID:Byw8M9Hs0
そのとき俺の祖父母が生きていれば、
人形を見た瞬間にはっと気づいたかもしれない。
その女の子は、たまたま市松人形を持って遊びに出て事故にあい、
人形を落としたのがあまり人が近寄らない場所だったのと
子供たちがその子をあの場所からお寺に連れて行ってしまったのとで、
そのままになってしまったのに違いない。

それから俺は、あの場所に骨が埋まっている夢を見ることがなくなった。
俺はオカルトは信じない方だが、
女の子に人形を返してあげることができたという安堵の気持ちを
打ち消すつもりはない。
もともと仲良しだった二人の子供たちが
大好きだった市松さんを俺に託して取り戻したかったのだろうと思うことにした。

おわり。

532 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:29:49 ID:YaF8J6x30
 逆吸血鬼というあだ名は、俺が夜の暗闇やひどいときは昼間の暗い影にすら怖がって近づこうとしないところから由来しているが、その

反応が面白いのか滑稽なのか知らないが、よく友達やクラスメイトに引っ張られ森とか廃墟とかに行かされたことがよくある。
俺としてはこのあだ名は少しでも早く返上したかったから、怖くても誘われれば断れなかった。
仮にもし断ろうもものなら、「逆吸血鬼(笑)」とかいわれるのは必死。
もっと酷くなれば、付き合いの悪いやつ、として虐めの対象にされる可能性もある。
子供の世界も面倒なのである。
もっとも行った先で、いつも死にそうな顔をしているから「横井は光が完全になくなると灰になる」説の信憑性がさらに高まり、逆吸血鬼

としての地位は磐石のものになっていたなんて当時は思いもよらなかった。

 誰でも子供のころからあだ名というのはあったと思う。それも一つではなく複数。
逆吸血鬼はそんな複数のあだ名の中の一つで、俺からすれば他人には絶対にばれたくないあだ名の一つだが、こういう話をするときはこの

あだ名は欠かせない。
前述した通り、心霊スポットとかにいく時によく使われるあだ名であることもそうだが、この異常な恐怖心が時に救ってくれたこともある

からだ。
「おい、逆吸血鬼」
放課後、家に帰ろうとして呼び止められた。普段は俺のことを横井と呼ぶやつである。
「何?」
だからこのあだ名で呼ばれるときは、碌なことがないと知っているが、此処で逃げるわけにも行かないから返事をした。
「山下りたところにある下水処理場を探検しようぜ!」
やっぱり、としか言いようがない。
下水処理場とは家のすぐそばにある5年位前から活動を停止していた廃墟のことである。
当時は機能をほかの施設に移し、公園にする計画があったそうだが予算の関係で当時そのままの状態で未だに放置されている。
「もちろん行くよな?」
もちろん行くに決まっている。
そのときメンバーは俺を含めて4人。
家にランドセルを置いた後、下水処理場の入り口で待ち合わせることになった。



533 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:31:00 ID:YaF8J6x30
 まず下水処理場に一番近い所に家がある俺と、通学路途中の家がある友人の正人が先に着いた。
次についたのがクラスのガキ大将的存在とその腰巾着だが、プライバシーの問題があるので、ジャイアンとスネ夫ということにしておく。
ジャイアンが入り口に到着し、ようやく探検を開始する。
とはいえ、人通りの多い入り口から入るわけではない。
まず、グルリと下水処理場の裏に回りそこにある入り口から中に入るのが近辺の子供たちの公然の秘密だった。
当時は格好の遊び場であった此処は、たまに違うグループが先に入っていることもあったが今日は俺たちが一番乗りだった。
かつての社員寮跡は建物がつぶされて広い草原となっており、近所に公園がなかったので、みんなはそこでボール投げをしてよく遊んでいるのだ。
本当は不法侵入もいいところなのだが、予算の関係で公園にできなかった負い目があるのか、たまに来る職員みたいな人に見つかっても建物には近づくなといわれるだけで、草原でのボール遊びは認めていた節がある。
だが、今回は違う。
その近づいてはいけない建物に近づこうというのだから。
当然、俺は法律的、経済的に反対した。
「びびってんのか?逆吸血鬼(笑)」
「びびってねえよ!危険だし、見つかったらお前だけじゃなく皆怒られるだろが。ボール遊び禁止になってもいいのか?」
「今日は職員こねーよ。知ってるだろ?」
知っている。目の前に家があるのだから。
ジャイアンもそれをよくわかっている。正人はこちらが不利だと味方しない。スネ夫は言うまでもなく。
結局3対1で押しきられることになった。

 ちょっと入るだけ、危なそうならすぐ引き返すこと。
この二つを条件に俺は承諾した。
ジャイアンがまず先頭で建物の中に入る。
次に正人、その後ろに俺、そして俺を逃がさないためにスネ夫が最後に建物に入った。
下水処理場の建物の中は、保存状態がよく、物がない以外は稼動中とまったく変わらないようだった。
ただ、長年の放置のせいでガラスなどが一部割れており、そこから木の葉が入り込んでいたりするところが廃墟らしい。
「おい知ってるか?」



534 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:31:50 ID:YaF8J6x30
研究室みたいな一角で、ジャイアンは立ち止まる。
廃墟なので電灯はついておらず、あるのは部屋のドアの小さい窓から入る明かりだけという中で、わざわざ止まったのに悪意を感じた。
既にこの時点で顔は真っ青になっており、正人やジャイアン達の手前、プライドだけで平静を保っていられるような状態である。
「ここが何故閉鎖されたのかという理由を」
「知るわけねーだろ!」
恐怖を紛らわすためにわざと大声で答えた。
だけどそれは他人から見たら強がりなのは明らかなようで、ジャイアンはその様子に満足げだった。
「ここでは昔、」

「人死があったらしいね」

わざとらしく言葉をつなげたいたのはスネ夫だった。
人死・・・・・・そんなわけない。
ここの閉鎖理由は機能を別の場所を移転したからだ。それ以上でもそれ以下でもないだろうと。
「じゃあ、何故機能を移転しなければならなかった?別にこのままでもよかったじゃないのか?」
「移さざるを得なくなる理由があったんだよ。そうとしか考えられない」
「それが人死だって?」

 スネ夫は語り始めた。
ここでは昔ある職員が水質調査のために、水槽の水を取ろうとして誤って足を滑らせたらしい。
しかもそこは水を攪拌するために機械が作動していた。
気づいた職員が慌てて機械を緊急停止させたが、手遅れだった。
職員は機械に巻き込まれバラバラになった。
後に遺体の殆どは回収されたのだが、何故か右腕が見つからない。
右腕は汚泥と区別できないくらいバラバラに分解された。
そう結論付けられた。
そしてその日以来、機械の故障が頻繁に発生するようになる。
職員たちの間に死んだ職員のことがささやかれるようになり、ついに下水処理場の閉鎖を決定的にした事件が起こる。
それはいつものように機械が故障した日のこと、その機械を管理していた職員が原因を探るために水槽に近づいた。



535 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:32:44 ID:YaF8J6x30
その時、水槽から伸びた右腕が突如職員の手をつかみ水槽に引きずり込んだ。

そして故障していたはずの機械が突然動き出し、その職員はバラバラにされた。
二人もの人死を出したことで、警察のメスが入る。
その結果、市会議員と企業との癒着が発覚し、そのせいでこの事故は有耶無耶になったのだ。
その機械は今でも放置されているのだという。
「その機械は実はこの建物の地下にあるという話だ」
スネ夫の話は実に巧みだった。
自分にもその話の才能が10分の1でもあればいいと思う。
その話は、与太話だと分かっているはずなのにこの下水処理場の雰囲気もあいまって、鬼気迫る臨場感があった。
正人も、これが嘘であるというのは分かっているはずなのに思わずつばを飲み込んだ。
ジャイアンですら、俺を怖がらせるための話のはずなのにビビっていた。
「とと、言うわけだ。こ、これからそこに行くつもりだが、ももちろんついてくるよな?正人も逆吸血鬼も」
ジャイアンが俺を逆吸血鬼と呼ぶときは暗に逃げるなよといっているに等しい。
その話だけでもう今すぐ死にたくなっていた自分はうなずくことはできない。
無言を肯定と受け取ったのか、ジャイアンは恐る恐る歩いてゆく。
正人がそれに続き、スネ夫に背中を押され俺もようやく歩き出す。

 やがてその地下に続くという階段があるドアの前にたどり着く。
どうやらジャイアンとスネ夫はあらかじめ建物の中を歩き、その目星をつけていたらしい。
すでにそこは窓からの光も差さない場所で、ジャイアンが持って来ていたライト以外には光が存在しなかった。
俺はというともうライトの光を見ること、もうそれだけに意識を集中している状態。
それ以外はどうでもよかった。
だから、ライトの先に「非常階段」と書かれていたのをはっきりと覚えている。
「おい、逆吸血鬼。お前があけろ」
いきなりの指名。
無我の境地に達していた俺にその言葉はすんなり入り、まるで幽鬼のようにフラフラとドアの前に立ち、ノブを回した。
だが、その地下に続くはずの階段は水の底に沈んでおり、どう見てもいけそうな感じではなかった。

「うわああああああああああ!!!」


536 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:33:31 ID:YaF8J6x30
いきなりジャイアンが叫んだ。
驚いて振り向いた先で、ジャイアンの右手にあったライトが床に落ちてゆく。
もし、もし床に落ちた衝撃でライトが消えたら?
真の暗闇、自分が最も恐れるもの。
その発想は俺に不思議な力を与えた。
時間がゆっくりになった。
俺はすかさず飛び出し、ヘッドスライディングの要領でライトを手に取り、起き上がった。
光になるものを持っていれば心はだいぶ落ち着く。
「どうしたんだよジャイアン?」
そういったのは正人である。
ジャイアンもスネ夫もまるで幽霊を見たかのように、ドアの向こうを見つめていた。
だが、光に照らされた先には水面が移るだけでほかには何もない。
「違う、違うんだよ。そんなつもりはなかったんだ」
ジャイアンは訳の分からないことをつぶやいている。
スネ夫も壁に張り付いて息を荒くしていた。
ここに居ても仕方ないし、何時までも居たくなかったので、外に出る。

 建物の入り口でジャイアンとスネ夫はようやく落ち着いたらしく、ポツポツと語りだした。
「実は昨日あそこに行ってたんだ。その時はあんなふうにはなってなかった」
「階段が暗闇の向こうに続いていて、その先は行き止まりだったんだ」
だから、一つのいたずらをひらめいたそうだ。
そこに俺を閉じ込めたらどんな反応をするのか。
そこはライトがなければ、何もない暗闇。
そんなところに逆吸血鬼を閉じ込めたら・・・・・喚くだろうか、叫ぶだろうか、きっとドアを激しく叩くだろう。
そんな反応を楽しむのが今回の探検の本当の目的だった。
「はじめは横井がドアを開けた瞬間に背中を押して閉じ込めるつもりだったんだ」
つまりこいつらはあの時、俺の背中を押そうとしてたのだ。
そのために、俺にドアを開けさせた。
そしてその直前に気づいたのだ、地下が水で満たされていることに。
暗闇で、水が満たされた地下に服を着ている小学生が背中を押されて飛び込んでいたら・・・・・・結果は火を見るより明らか。
「ごめん、そんなつもりはなかったんだ。ごめんよお」



537 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:34:33 ID:YaF8J6x30
「済んだことだし。実際にしたわけじゃないんだから、いいよ」
俺は何故か不思議と怒る気にはなれなかった。
それは予想外の事態に二人がかわいそうなくらいに怯えていたからだろうか。
特にスネ夫の怯えようといったら、普通ではない。
たしかに悪戯のつもりが危うく殺人犯になりかけていたのだから、当然といえば当然なのだろうが。

 ジャイアンと一緒に座っていたスネ夫は建物の中に居た時の俺以上に顔を真っ青にして座っていた。
「スネ夫どうしたんだよ?」
その様子があまりに気になったので俺は声をかけた。
「僕が話したことは嘘だったはずなんだ」
スネ夫はポツポツと語りだす。
何かが変だ、直感でそう思った。
「全部僕が思いついた作り話で、自信はかなりあった」
「そうだな、俺は最初からちゃんと分かってたよ」
俺はうなずく。
「嘘のはずなのに・・・・・・でも見たんだよ」

水の中に人がいるのを

「水が張ってあるという時点でおかしいとは思ってた・・・・・・」
スネ夫は顔を上げた。
建物の奥をじっと見つめていた。
「またまたそんな与太話かよ。今度は信じないからな」
内心ヤヴァいくらいビビリながらも、自分は平静を装った
恒例のスネ夫トークなんだと思った。
スネ夫は本当に話し方がうまい。
何もこんなときにそんな話をしなくてもいいじゃないか。
それも計算づくなのだろう。
だから最高に怖かった。
本当に100分の1でもあればいいなと思うよその才能。
「横井、実は俺も見た」


538 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:35:19 ID:YaF8J6x30
俺は油を差し忘れた機械のように後ろを振り返る。
正人がスネ夫と同じくらい真っ青な顔をしていた。
「自分もはじめは勘違いかと思ってた。勘違いかと思ってたんだけど、スネ夫も見たのならあれは勘違いじゃなかったんだ・・・・・だって」

水が右手を形づくって水面から出てきてたんだよ

「・・・・・・」
それは初耳だった。
少なくとも、

え?でも俺はそんなの見てないぞ・・・・・・
何だよ?皆で俺をびびらせやがって!
もう騙されないぞ、そんなのあるわけねえよ。
ここはただの下水処理場なんだからな。
いい加減にしないと怒るぞ。
絶対確かめになんか行くもんか!!

俺はそう思ってた。
「え?でも俺は・・・・」
そう口に出そうとして

ゴボン

という音、たとえるなら水の底から巨大な気泡が上がって表面で弾けたかのようなそんな音が聞こえた。
建物の廊下の先、例の地下室への入り口から。
「・・・・・・」
聞き違いようがない。
全員が一斉に振り向いたのだから。
俺たちは顔を見合わせて、その後全速力で下水処理場から脱出した。



539 逆吸血鬼と下水処理場跡 sage 2008/08/31(日) 18:37:41 ID:YaF8J6x30
 嘘から出た真、瓢箪から駒、そういう印象があった出来事。
本当にそんな噂なんて存在してなかったはずなのに、本当になったせいであっという間に広がった。
それ以来、しばらくの間小学生の間ではその地下室の場所を突き止めることが流行になった。
ところが、自分たち以外であの部屋を見つけた人は未だに居ない。
代わりに新しい噂が次々と生まれた。
曰く、下水処理場にいた番犬の霊が生前と変わらないまま下水処理場を守っているとか、右腕が本体を求めて夜な夜な徘徊しているとか。
実際にそれらを確認したわけではないが、俺たちの間ではそれらが下水処理場で本当のことになっているように思えてならなかった。
だから俺たちは噂が収まるまで決して下水処理場には近づかなかった。
俺たちだけが下水処理場では嘘が真実になると知っているために。

 俺たちが中学生のとき、その下水処理場は取り壊されることになる。
原因は火事だった。
誰かが下水処理場に侵入し、タバコを消し忘れたのだ。
ボヤ騒ぎから数日後、解体業者がやってきて3ヶ月もたたないうちにそこは更地になった。
高校生になったときには巨大なホームセンターになっていた。
昔の面影はもうどこにもなく、店の中で客が冗談半分に話したことが、本当のことになるはずもない。

 そういえばある日久しぶりに会った友人からこんな話を聞いた。
あの下水処理場の火事の犯人は未だに捕まっておらず、そして今日が時効だというのだ。
このときになってようやく、俺は下水処理場との因縁を断ち切れた。
放火の犯人の時効なんてどうでもいい話だが、あの下水処理場との関係を断ち切ってくれた点については感謝したほうがいいのかな?と、そう思った。
今その犯人はどうしているのだろう?
俺はホームセンターの駐車場にあるマンホールの前に立っていた。
そこは昔、例の地下室への入り口があった場所
「お前は知っているのか?」

ゴボン1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_5


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
362 1/3 2008/08/28(木) 16:14:50 ID:LxxMb4Y+0
小学生時代の話。

「体育館の地下に殺人鬼が棲んでる」て噂が流行った。
そういう話に熱中していた俺、T、Sの3人組は、
さっそく放課後の体育館に忍び込んだ。
(当時体育館は空手などの習い事に夜間開放されていて、
 クラブ活動が終わる夕方からしばらくの間、施錠されてない時間があった)

舞台袖から階段を下りると、古ぼけた椅子が山と積まれた地下がある。
こんな場所を懐中電灯の光だけで歩く時点で、小学生には十分な肝試しだ。
とはいえここは学芸会などでも使用してる場所で、
噂では、「この場所に隠し通路が存在し、先に地下2階がある」と続いている。

俺たちは隠し扉を発見すべく、協力して椅子の山を崩す作業に取り掛かった。
買い込んできた駄菓子なんかを食べて休憩しつつ、まあ秘密基地ごっこみたいな気分で。

二時間くらいやってただろうか。
もちろん扉なんてある筈もなく、習い事の連中がくるタイムリミットも近い。
無駄骨に終わりそうな気配が見え始めたころ、S君が声をあげた。
「こっち来て。この向こうの壁、なんか書いてある」
見ると、確かに椅子の隙間から見える向こうの壁に、赤い線が見える。
興奮した俺たちは、ほとんど投げるように椅子をどかしていった。

果たして現れたものは、なんてことのないただの落書きだった。
星型を逆さにして歪ませたような訳のわからない図形が、ペンキのようなもので書いてある。
しかしこの発見に舞い上がった俺たちは、
「アレは殺人鬼が書いたんだ」「殺した人の血だ」
なんて話をしながら、この探検で味わったスリルと、
一応の成果が出たことに満足して、帰路についた。

その夜。


363 2/3 2008/08/28(木) 16:16:05 ID:LxxMb4Y+0
夕食後、だらだらしているとS君から電話があった。
「ヤバイよ!俺、もう死ぬかもしれない!」
錯乱した口調でわめき散らしている。
携帯なんかない時代だ。夜、子どもが家に電話してくるだけで深刻な事態だった。

「家の前に赤いヒトがいる!周りをうろうろして、入ってこようとしてる!」
「親に言っても相手にしてもらえない。というか、視えてないみたいだ」
「赤いヒトは2mくらいあって、目鼻口がないのっぺらぼう。動きは緩慢だけど、
 なんかおいでおいでをしてるような動作をしてる」

S君の話をまとめると、おおむねそんな内容だった。
急に怖くなった俺はトイレの窓から階下を眺めたが、そこには何もいない。
どこまで信じたものか図りかねるまま、俺はS君をなだめて電話を切った。

翌日から、S君の様子が変わった。
神経質にびくびくしながら、常に周囲を警戒している。
俺と、昨夜同様に電話を受けていたT君はより詳しく話を聞こうとしたが、
「赤いヒトがいる。今もどこかにいる」
そう繰り返すだけで、イマイチよく解からなかった。
俺たちはS君を気遣いながらも、出来ることなんてひとつもなかった。

日に日に彼の状態は酷くなっていった。
授業中や休み時間、ハッとあたりを見回したり、小さく悲鳴をあげることが多くなった。
「いま、赤いヒトが校庭にいた」「赤いヒトが隙間から覗いている」
後で話を聞くと、必ずそんな答えが返ってきた。
見えないものは信じにくい。あるいは子どもの飽きやすさか。
こんなS君を最初は心配していた俺らも、何日か続くうち、彼の言動にうんざりしてきた。
そうして少しずつ周囲と距離が出来始めたある日、S君がまた悲鳴をあげた。
「おまえ、赤いヒトと重なってる!」クラスの女子のひとりを指差し、そう叫んだのだ。
授業中に暴れて逃げ出すS君。先生は怒り出し、女子は泣き出し、阿鼻叫喚だった。
…俺とT君は、この日を境に彼から距離を置こうと決めた。


364 3/3 2008/08/28(木) 16:17:14 ID:LxxMb4Y+0
その数日後、指差された女子が交通事故に逢った。全治一ヶ月。
S君はその報を聞くと貧血を起こし、学校を早退した。
そして一週間、学校に来なかった。
(親同士の噂で後から聞いた話、神経衰弱で入院していたらしい)

オチが尻切れトンボみたいで申し訳ないが、
その後戻ってきたS君と俺たちはほとんど話をしなかった。
彼は元の明るさを取り戻しており、「赤いヒト」の話はタブーに思えたから。
後に先生に聞いた話で「学校が元は火葬場だった」といった話もあるが、
直接の関係はわからない。

ただ、T君から一度だけ、その話をS君に振ったと聞いた。
「赤いヒトって、まだ視えるの?」
S君は曖昧に笑って、答えたと言う。

「うん、いる。でもアレはもう招かないし、飲み込んだから」

最後まで、訳の解からないことだらけだった。

なんか長くなったな、ごめんなさい。


365 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 16:34:02 ID:7c32Su4IO
人伝えに聞いた話。
まだ携帯があまり普及していない位前の事。
友達と夜遅くまで遊んでいたA君は、そろそろ帰らないとマズイなと思い帰ることにた。
友達の家からA君の家は、そこまで遠くなく歩いて10分位だったらしい。
この時の時間が2時位だったそうで、霊感の強いA君は嫌な予感がして急ぎ足で自宅を目指しはじめた。
ところが途中までは確実に家の方まで帰ってきていたのに、いつの間にか全然知らない道に来ていた。
地元な訳だし、ほとんど毎日通る道な訳だから道に迷う事なんて、ありえなかった。


366 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 16:45:11 ID:7c32Su4IO
続き


が、一生懸命知っている道を探しても、全然でてこずむしろどんどん迷って行く感じだった。

すると、暗闇の中から誰かがこっちに向かって歩いてくる。
A君は助かったと思いその人に近づいた‥。
するとそれはお坊さんだった。
こんな真夜中にお坊さん?っと思ったけど、とりあえず道を尋ねようと声をかけようとしたら
指を指され、『お前は‥鬼のコ』と何回も繰り返し言ってきたのだ。
気味が悪くなり、お坊さんを後にし逃げていた。
すると今度は、5歳位の園服をきたコがまたA君を指指し、『お前は鬼のコ』と言い出したのだ。
真夜中の2時、A君は確信した。これはヤバイと。

368 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 16:57:49 ID:7c32Su4IO
続き

走って走って、もうどこまで走ったかわからなくなり途方に暮れていると、電話ボックスがある。
これで誰かに連絡をとれば何とかなるかもしれないと思ったみたいで、とりあえず電話ボックスに入る。
が、小銭がなく仕方なくテレカを買う機械にお札を入れる。
すると出てきたのは、真っ白の紙。何回か入れてようやく出てきたテレカ。
当時付き合っていた彼女に電話をかける‥。
プルル…

呼び出し音がなり少しホッとしたA君が外を見ると、電話ボックスの周りが真っ白の手形でいっぱいになっていた。A君はパニックに陥ってしまい、電話に出た彼女もA君の異常な雰囲気に何がなんやらわからなくなったそう。
どうにか状況を話、電話ボックスの外に出た時には
いつもの知っている道に戻ってたそうです。
おわり

392 本当にあった怖い名無し 2008/08/29(金) 01:44:07 ID:xhO+CUdMO
10年前。一人暮らしを始めた頃に「かまいたちの夜」ってゲームをやってた。
犯人がペンションを訪れるってシーンで自宅のチャイムが鳴った。その時点で背筋が凍った。だって午前二時半だよ。で、恐る恐る覗き穴から覗いたら腰を抜かしかけた。全身黒ずくめの男が立ってたんだから。
知ってる人もいるだろうが、このソフトの犯人も全身黒ずくめ。主人公はこの後に殺されるんだが、もしあの時にドアを開けてたらどうなったんだろうと今も思う。因みにそいつは、十分程立ってた後に消えてその後は何も無し。
おわり

397 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/29(金) 02:46:06 ID:ecnl6CHA0
洒落にならんと言うか、なんか生々しい話。

10年ほど前、引っ越す時に荷物を運び出してから最終チェックしたんだが
その時押入れの壁に何か染みができてるのを見つけた。
なにぶん男の一人暮らしだったもんで、押入れの中にもゴミを放り込んでたこともあったから
それの汁かなってことで、とりあえず雑巾で拭き取っておいた。

ところで、そこを引っ越すことになった理由と言うのはまあ色々あるんだけど
隣人のやかましさに辟易したってのもあったんだ。
いかにもDQNぽい母親と男の子だったんだが、とにかくその母親がヒス起こすわけ。
引越し前の1週間ぐらいは静かだったんだけどね。




399 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/29(金) 03:03:20 ID:ecnl6CHA0
そんでまあ新しい部屋への引越しも済んで1ヶ月ぐらい経った頃
何気なくTVを見てたら、なんとあのDQN母が逮捕されたってニュースが流れてる。
えーっと思って聞いてると、どうやらあの男の子をはずみで殺してしまい
そしてその死体を自宅の押入れの中に放り込んでおいたそうだ。
男の子は昨日発見され、その時点で死後約2ヶ月。
で、捕まった母親の方はと言うと、先月中旬頃(俺が引っ越す1週間ほど前)から
実家に帰っていて、そこで逮捕されたらしい。

それを聞いてまあ大体のことは納得が行ったんだけど、少し腑に落ちないことがある。
俺がDQN母の怒鳴り声を聞いていたのは引越しの1週間前まで。
一方、男の子は死後2ヶ月。
その間に半月以上のラグがあるわけだけど、その間は間違いなく俺はDQN母のヒスを確認している。
精神に異常をきたしてたと考えれば不思議ではないんだけども。
あと、あの押入れの染み。
あまり考えたくはないんだけど、もしかしたらあのアパートは
押入れ同士が背中合わせになるような作りだったんじゃないだろうか。
確認する気にはなれなかったが…

幽霊だとか心霊じみたことが起こったわけではないけど
今でもあの時の隣室の様子を想像すると、なんだか怖気が上ってくる。
そんな体験ですた。
おわり

414 本当にあった怖い名無し 2008/08/29(金) 09:55:40 ID:EN5ZJTQl0
つい最近の出来事

記録的大雨の中、子供が入院している病院からクルマで帰宅中
いつも通る高架下に真新しいヘルメットを見かけた
素人目に見ても高そうなフルフェイスヘルメットが何故か道路脇に置いてあった
逆さ向きで放置してある感じではなく、きちんとこちらに正面を向けて置いてある感じ
その横を通過するときに何か気になったが、誰かの忘れ物かも知れないと
止まる事無く通過した。

それから暫く行って家も近くになった頃には、ヘルメットが気になって仕方なくなっていた
引き返し先ほどの高架下まで戻るとやはりこちらを正面にして置いてある
クルマを安全な場所に止め、恐る恐る近づいてみる
ひょっとして中にビデオカメラが仕込んであるとかのイタズラじゃ
ないかとか考えた
持ち上げるとカメラもなく、何事もない殆ど新品のメット
それを抱えクルマに戻りよく見た、やはり新品のメットであった
部屋に持ち帰り一応塩を振りかけておいた、これでも信心深いのだ



415 本当にあった怖い名無し 2008/08/29(金) 09:58:26 ID:EN5ZJTQl0
続き

夜中、近くに雷が落ちたようでものすごい音がした
目が覚めた、雨の状況でも見ようとベッドを降りカーテンを開ける
と雨の中人影が見えた
それはライダースーツの男性、首がない
うぁあ!としりもちをつきメットに目が行った、新品だったはずのメットは
右側が割れて粉々になっていて、バイザーが上がっていて顔があった
髪の毛には血がつき、目だけがきょろきょろ部屋の中を見渡してた
首のないライダーが窓をコンコンと叩きメット中の顔はこちらに傷口を見せるかのように回転した

意識を失い目が覚めるとヘルメットはなった。
会社から帰宅後子供の病院に行こうとクルマに乗込むと後部座席にヘルメットが新品のまま置いてあった
一瞬呼吸が止まり何ともいえない恐怖心がはしり、急いで昨日の高架下に向かい元あった場所に戻した。
ここである事を思い出した、昨日病院を出るとき入れ違いに救急車で運び込まれた人がいた、
チラッと見ただけなのでライダースーツを着ていたのか解らなかったが
頭から血を流し何ともいえない苦しそうな表情の目があった。
そしてもう1つ、高架下でメットを最初に見たときも正面向いていた、取りに戻った時も正面向いていた。
逆方向から戻ったので正面向いているのはおかしい
それから病院で昨夜の救急車の人の事を聞いた
詳しくは教えてもらえなかったが、交通事故で運び込まれその夜の内に亡くなっていた。
おわり

459 1/3 sage 2008/08/30(土) 01:14:00 ID:NCfpe8A+0
初投稿
いっつも見てるだけだから実体験書くわ

これは俺が中学2年くらいの話。
俺は昔から怖い話とかは大好きで(今も)よく友達と集まっては怖い話しあってた
でも友達も含め、自分はいわゆる『見える』ことはなかった。
それは別にさみしいことでも、嬉しいことでもなかったんだけど

ある夜。人生初の金縛りにあった。

よく言われるのが金縛りにあっても目だけが動く、というものがあるけど
俺の場合は体が半身起き上がってて(介護ベッドで半分起こされたみたいな状態)
視点もナナメ右からは動かせなかった。

で、何が怖かったっていうと。
まず『カチャカチャ』音がする。視線から外れた右方向から。
最初何の音か全然わかんなかったんだけど、どうやら横のテーブルからシャーペンとか
物が落ちてる音だってわかった。
もちろん俺は動けてないし、落ちる意味がわからない。
そして部屋に目が慣れてきた頃
ぼ~っとその場所に人がいる気配がしてきた
目も動かないんだけど、じわじわ動いてたのかだんだんその人の輪郭もわかってきた。



460 2/3 sage 2008/08/30(土) 01:15:23 ID:NCfpe8A+0
『作務衣?』なんか作業着っていうか、坊さんじゃないんだけど麻でできた和服みたいなの着てた。
(うまく説明できなくてごめん)でも頭はしっかり坊主だった。

それで終わり。別に上に乗られて~とか怖い思いはしなかった。(不気味ではあったけど)

それから何度かその部屋で金縛りにあって、幽霊みたいなもんも出てきたけど
その坊主は出てこなかった。


そして、時は過ぎて大学時代。
俺は『本当にあった呪いのビデオ』にはまって当時の彼女とよく見てた。
(男友達は見たがらなくて彼女しか一緒に見てくれなかったw)
で、見たことある人ならわかるだろうけどこの呪いのビデオシリーズは
本当にやばい(見た人が次々に事故ってる、いまだに原因不明とか)ビデオは、
まず紹介だけされて幽霊の映ってる本編は番組の最後にまわされる。ってことが稀にある。

たしか電車に乗ってる映像で、電車のガラスに変な顔が映ってる。っていうものだった。

で結論から言うと、それは見なかったんだw怖くてw
でもその紹介の部分で言ってた事が、まさに、俺が始めてみた坊主の特徴そのものだった。
何かその時急に思い出して、これは見ないほうがいいな・・って思ったのは覚えてる。

彼女はそのビデオは見た。

でこっからはあまり言えないんだけど、彼女は急に大学を辞めて一切連絡取れなくなったんだ。
間接的情報だとひきこもりになっちゃったらしいんだけど。これはわからない。



461 3/3 sage 2008/08/30(土) 01:16:09 ID:NCfpe8A+0
そろそろオチです。

が、あまりオチらしいものはなくwってか今も続いてる気がしてならない。

いまその部屋に弟がいるんだけど、たまに変な事あってるし。
・なんか祭りで弟がとった動画に変な声が入る(自分も聞いた。絶対ありえない状況だったらしい)
・俺が実家に帰ってるとき、その部屋からくしゃみがして『弟いるんだ』と思ってたら弟後から帰宅
 結局それまでは俺1人だった。

とか。以上です。書くの結構疲れるんだね読んでくれてありがとう。



463 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/30(土) 01:27:26 ID:ArdmoZVg0
>>459
リアリティーあって良かった。
ビデオの内容と坊さんっぽい霊の関係がイマイチわかんないんだけど、補足してくれると助かる。自分なりの考察とかでもいいし。


464 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/30(土) 01:38:15 ID:NCfpe8A+0
>>463
俺が見た坊主とビデオの坊主の関係で良いのかな?

まあ全然関係ないっちゃないよwでも初めて見たときは衝撃的だった
ずーっと忘れてたのに、『あの時のだ』って直感的に思った。としか説明できないけど。

ビデオは電車移ってたから何回も見直して自分の地元じゃないことは確認したから
場所的には全然違うところでした。

ここでは書けないけど、それからかなり不幸があったから勝手にその坊主のせいにしてる。彼女の件も
ビデオの坊主も見たら事故、行方不明っていう不幸を起こすものだったから
まあその点では・・ってくらい。弟やばいかw
おわり1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_4


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
243 本当にあった怖い名無し New! 2008/08/21(木) 04:47:09 ID:0Fq1mluNO
すみません、
連投します;

「白い顔」

これは1Kのアパートに一人暮らしをしている
ごく普通の女子大生の話。

私は部屋の隙間という隙間が嫌いだ。
ドアやふすま、カーテンも隙間が開いてると
すぐ閉めるようにしている。
何故ならば、私の目に映る隙間という空間には

白い顔が存在するからだ。
白い顔はいつも私を見ているような気がする。
もし白い顔を見てしまった時は、すぐ目を逸らすようにしている。

隙間をみるといつも
何かが見えるような気がしてならないのだ。

そんな暗示にかかりやすい私は、何度も嫌というほど
部屋で白い顔を見てきた。


ある夜のこと

突然ブレーカーが落ち、停電にあった。


244 本当にあった怖い名無し New! 2008/08/21(木) 04:51:18 ID:0Fq1mluNO
>>243の続き

暗くて何も見えない。
「パソコンと炊飯器しかつけてないのに?」と
一瞬パニックになりかけた私だったが
すぐに冷静になり、携帯のライトをつけようと携帯を探した。
しかし携帯が見つからない。
仕方ないので手探りで懐中電灯を探す・・

暗闇に目が少し慣れ始めた頃

ようやく普段滅多に使わない懐中電灯を見つけ
鏡の下に置いてある懐中電灯を手に取った。

そして私は何気なしに鏡を見つめた。

鏡は灯りの消えた、いつもの私の部屋を映しだしていた。

しかし私は気づいた。

台所に違和感があるのだ。

そこには

隙間にしか現れなかったはずの

白い顔がいた。
おわり


247 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/21(木) 09:39:58 ID:Q7Uic8e0O
ある蒸し暑い夏の夜。
仲のいい友人三人と、隣町にある廃屋に肝試しに行った。
言い出しっぺのAいわく『そこってさ、ホームレスの幽霊が出るらしいぜ』
『首がへし折れてて、リヤカーに乗ってるんだってさ』
そんな嫌な説明を聞きながら、俺の運転する車は目的地にたどり着いた。
みんな心なしかビビってたがAはそうでもなかった。
廃屋は元ドライブインだったらしく、入口を入るとすぐに
お土産品でも置いてただろうガラスケースやレジが残っていた。
「いねーな」「やっぱただの噂だって」
そんなことを話しながら二階の階段を上る。

上ってすぐ見えた廊下の奥から物音がした。
キコ・・・・・・キコ・・・・・・


248 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/21(木) 10:02:18 ID:Q7Uic8e0O
「なんだこの音?」「廊下からだな」
俺の後ろにいたBとCがそんなことを話している。
だが俺はそれどころではなかった。
「はう、はうう・・・」
言葉にならなかった。

キコキコと音をたててリヤカーを引く、人影。
暗くてあまりわからないが、こちらに近づいてくるにつれ
首が背後に反るように折れ曲がっているのがわかった。
「おい、どした?ホームレス幽霊でも出たか?」
そんなことを言いながら二人が上ってきて・・・
『!!!』
恐怖で動けなかった俺を正気に引き戻すほどの二人の大絶叫だった。

ドタドタと階段を駆け降りて玄関へと走る。急いで車で逃げねば。
外へ出ると車のそばでAが煙草をふかしていた。
「おいおい、どした?」
答える余裕はなかった。俺は急いで運転席に乗り、状況のわからないAを
BとCが無理やり乗せて発進した。

「・・・・・・ってことだ」
国道沿いのコンビニに車を止め、俺達はAに事情を説明した。
全て話し終えたとき、Aはガタガタ震えていた。
「なんで・・・」

「なんでなんだよ。さっきの話はデタラメだったんだぜ。
おまえらをビビらせようと思って適当に考えただけなのに・・・なんで!」
おわり

272 本当にあった怖い名無し New! 2008/08/22(金) 12:24:58 ID:5pt1ONbW0
「瞬間移動」

俺は神奈川のとある団地に住んでいる。
生まれた時からそこに住んでいるんだが団地に奇妙な人間が住んでいる。

俺達の間ではNと呼んでいるが、魔物と呼んでいる奴もいるようだ。
俺が幼稚園児だったころからそいつは住んでいるのだがすごく奇妙だ。
Nは脳に障害があるらしく、近づくと唾をかけてきたりする。
そして、何より怖いのが逃げると追っかけてくる事だ。
Nはどんなところでも自転車で移動している。たとえ草原でも砂場でも自転車で追いかけてくる。

そして小学6年のある日、俺は友人と公園でゲームをして遊んでいた。
夕方の6時…暗くなって来たので帰ろうとしたらNが自転車で公園に入ってきた。
すると友人が、「Nを怒らせてみよう…」と言い、
Nに暴言を吐きまくりしまいには石をぶん投げた。
石はNの頭に命中。「うがあああ!」と声をあげその場に倒れこんだ。
当然Nはきれた。しかも相当ご立腹な様子だった。すごい形相で追いかけてきた。

追いかけられるのは慣れている俺だが、その時はさすがにかなりの恐怖を覚えた。



273 本当にあった怖い名無し New! 2008/08/22(金) 12:51:47 ID:5pt1ONbW0


暴言を吐いたのは友人だが、Nの場合は連帯責任だ。一緒にいた奴も巻き添えになる。
その公園はだいぶ団地から離れていたし、自転車と足じゃスピードの差が激しい。
全速力で団地に戻り、一息ついた。 が…

数メートル先にはすでにNの姿が…

確かに団地は入り組んだ地形で見られずに近づく事はできるだろうがさすがに回り込みが速すぎる…!
俺は怖くなって友人を置き去りにし、団地内にある公園に隠れようとした…
その公園は鉄の塀で囲まれていて、入り口からじゃなければ中を確認できない。
見えなければ襲われる事はない…と公園に向かった。
公園の周りにある高い鉄の塀に沿って公園に入った瞬間背筋が凍った…

なんとすでに公園の中にNがいたのだ…!
ニヤニヤ笑いながらこっちを見ている。

「うわああああ!!」

俺は叫んで無我夢中で走った。
そしてやっと自分の家がある棟にたどりつき…

「助かった…」と呟き階段を上ろうとした。
そして自分の家のドアの前にいたのは……………………

それ以降俺はNには近づいていない…
おわり

277 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/22(金) 17:12:48 ID:nuc4ZgJq0
心霊というか、ちょっとした感覚の話。
ジャノメチョウって知ってる人いるかな?
漢字で書くと蛇の目蝶で、名前の通り目玉がいっぱいついてる蝶の仲間なんだ。
昔から親に連れられて虫取りに行っていたせいか虫が今でも結構好きで、
その時も雑木林に連れて行ってもらってた。
当時3才。親が野生児なせいもあって、何も恐れずに林に入っていった。
スズメバチを素手で殺したり、
家にできたアシナガバチの巣をバトミントンのラケットと殺虫剤で壊滅させる人と一緒だから何が起きても大丈夫だろうって。
で、散策してたら前からひらひらと飛んでくる物がある。
茶色いそいつは俺の胸に止まりやがったんだ。
胸に目を向けると、羽にぎっしりとある目玉模様と顔にある本物の眼と目が合った。
恐ろしくて目を閉じて泣き叫んだ。目を開けたらそいつは消えてたんだけど、今でも目に焼きついててトラウマ。
図鑑とかで目玉模様のやつとか見ると鳥肌立ったり吐き気がするくらい。
それからしばらくして、中学生ぐらいから変な感覚を感じるようになったんだ。
街中を自転車で走ってたりすると、何というか、頭にツーンと来るときがある。
「あ、いるな」
って思うと案の定ジャノメチョウ科特有の飛び方をする黒い影が。
霊感とは違うけど、経験で作られる(?)変な感覚についての話でした。つまんなくてごめんなさい。
霊感も経験とかで付いたりするのかな。
おわり

280 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/23(土) 06:10:43 ID:dKcRnRO10
もう20年以上前の話です。
当時小学低学年だった私にはよく遊びに行く所がありました。
そこは大学生のお兄さんが住む近所のボロアパートの一室です。
お兄さんは沢山の漫画やラジコン等を持っていたので、私の他にも近所の子供が何人も
出入りする子供の溜まり場の様な所でした。
そんな場所で体験した出来事の話です。

ある冬の日の事です、いつもの様に近所の子供数人でお兄さんの部屋に遊びに行くと
お兄さんが部屋の片付けをしていました。
「お?、お前達か」
「何してるの?大掃除?」
「まあな、まあ上がれよ」
そう言うと私達にジュースを出してくれました。
そして、少し戸惑いながらこう言いました。
「実は春から働く事になったんだけど会社がここから遠くてな、引っ越す事になったんだ」
「えー!」
突然の事で驚く私達に続けて言います。
「もう少しで片付けも終わるんだけど、勿論手伝ってくれるよな?」
「手伝ってくれたら好きな物持っていってかまわないぞ!」
「え?、ホント!」
漫画本やラジコンが貰えるとあって大張り切りです。
そんなこんなで片付けの手伝いが始まりました。

1時間ほどして片付けもあらかた済んで一息ついた頃でした。
「うっ・・ふ・・うっ・・ふ・ふ・ふ・・」
どこからか低い男の声で薄ら笑いの様な声が聞えて来ました。
ん?・・・ 皆にも聞こえた様で、一瞬会話が止まりました。
「うっ・・ふ・・うっ・・ふ・ふ・ふ・・」 「うっ・・ふ・・うっ・・ふ・ふ・ふ・・」
今度は押入れの方から薄気味悪い笑い声が小さいながらもハッキリと聞こえました。
皆、無言でお互いの顔を見合わせます。


281 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/23(土) 06:13:58 ID:dKcRnRO10
[続き]

暫く沈黙が続きましたが何かを思い出したかのようにお兄さんが声を出しました。
「あっ、あれか?」
そう言うとお兄さんは押入れの中をガサゴソと探し始めました。
「おっ、あったあった!」
お兄さんが取り出したのはピエロの絵がプリントされた巾着袋でした。
お兄さんの話ではそれは袋を握ると滑稽な声で袋が大笑いする”笑い袋”という
オモチャで、以前付き合っていた人からプレゼントされた物だという事でした。
お兄さんは得意気にそのオモチャの説明をすると袋をいじりだしました。
ところが、袋は一向に笑い出しません。
「あれ、お、おかしいな」「電池でも切れたか?」
そう言うとお兄さんは袋から赤黒い歪な形の機械を取り出しました。
私は一瞬引きました、その機械が”腐った心臓”に見えたからです。
その時です!
「うぁぁっ・・・」
機械をいじっていたお兄さんが情けない声を上げて機械を落としました。
私達の目の前に転がってきたその不気味な機械には
始めから電池など入っていなかったのです。
おわり

293 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:00:29 ID:8wsG+YNT0
俺が小学生のときの話なんだが、昔「木曜の怪談」という番組があって、そのせいで暗闇を極度に恐れるようになっていた時期があった。

夜外に出れないし、自分の家だって行く先々の電気がついてないと進めなくて、電気のスイッチを求めて廊下を這っているような有様。

昼間ですら、暗い校舎の影や、人気のない路地裏には近づけない。で、ついたあだなが「逆吸血鬼」

しかも、家の近くには5年近く動いていない下水処理場の廃墟や、ペット墓場になってる森が存在してるから幽霊がでてもおかしくないと当時は本気で思ってた。

で、木曜の怪談で最初に見た話が合わせ鏡になっていたのが救えない。

当時「地獄先生ぬ~べ~」で鏡に潜む悪魔の話をやっていたこともあって、いつも鏡に幽霊がいないかとおびえる毎日。

風呂に一人ではいるのは、夏休みの宿題など生ぬるいくらいの苦行だった。

だって、髪洗っているときに鏡から自分が除いていたらすごく怖いよね?

洗面所で、「鏡の向こうのドアの隙間からもし人がにらんでいたら」と思うと死にそうになるので、ドアや隙間は必ず閉めて、壁際にたって歯磨きしていたくらい。

00時におきてるなんてとんでもない!

当時廊下の途中に鏡があったから、それまでに寝るか、00時になったら二階の寝室に行けず、一階で親が寝るまでがくがく震えていた。

そんなわけで、自分は21時になったらビビリながら二階に上がって、すぐ布団をかぶり目を粒って震えながら寝ていたんだが、

急に腹痛で目が覚めた。

時計を見たら23時半、もうすぐ00時。二階の廊下には鏡があり、しかも二階のトイレの真正面にある。

とてもじゃないが、行きたくない。しかし、一階にいくのはさらに嫌だ。

そんなこんなでで悩んでいるうちにも腹痛はひどくなっていく。


294 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:03:17 ID:8wsG+YNT0
このままではもらしそうだった。

すでに11時45分になっていた。

こうなったら速攻でトイレに行って、速攻で出して、00時になる前に速攻で戻るしかない。

そう決意し、布団から起き上がり、廊下の鏡を見ないよう目をつぶりながら、廊下の壁を手探りで這っていって、ようやくトイレについた。

すぐスイッチを閉めて、ドアを閉めて、パンツ脱いで、至福の瞬間を味わっていた。

ようやく腹痛が落ち着いた後、トイレットペーパーをとろうとしてふと置いてあった時計が目に入った。

後一分足らずで00時になろうとしていた。

ヤバイ!すぐにでないと、でもいまでたら間違いなく00時になっている。

ドアを出たら鏡がある。

合わせ鏡じゃないけど、手鏡程度で異次元の扉が開かれるなら、ドアの取っ手(真鍮)で合わせ鏡にならない保証がどこにあるんだ!?

と本気でなやんだあげく、篭城することを決めた。

合わせ鏡はたしか00時00分から00時01分までのあいだだから、その間、この中にいれば安全だ。

その後、トイレから出て鏡を見ずに速攻で部屋に戻ろうときめた。

ダンダンダンダンダン!!!!


295 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:04:50 ID:8wsG+YNT0
いきなりドアをたたかれた!

俺は、うわあああああ!!!って叫んだ。

考えても見てくれ、ただでさえ幽霊にびびってる小学生が深夜トイレに篭ってたら、いきなりドアを叩かれたんだから。

いまでも、ビビル自信がある。

でも怖いのはそんなところじゃない。

何が怖いかって、親は今二階にいない。

親は必ず00時30分以降じゃないと二階に上がらないから、わざわざ二階のトイレを使う理由が思いつかないし、第一下から来たなら足音でわかる。

まさに不意打ちだった。

じゃあ外にいるのは?

いまだにドアを叩き続ける何者かのせいで俺完全パニック。

必死にトイレの端に寄ろうとして、便器の上によじ登っていた。

そしたら、ドアを叩く物音がぴたりとやんだ。

かわりにガチャリと鍵をかけていたはずのドアが開いてゆく。

俺もうくぁwせdrftgyふじこlp状態、たぶん走馬灯が流れてたかもしれない、俺死んだと思ってたもん。

そこにいたのは、同い年の子、同じパジャマを着ている、というか俺だった。


296 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:05:53 ID:8wsG+YNT0
そいつと眼があいそうになったところで、自分の中の何かが切れた。

便器から飛びおりて、まずドアを蹴飛ばした。

ドアから体半分を除かせていたそいつは、その一撃で予想外にぶっ飛んだ。

まるで体重がないかのように、吹っ飛んだそいつはそのまま鏡の中に吸い込まれる。

すぐに、トイレのすぐ近くの勉強部屋に入り、目の前にあったランドセルからアルトリコーダーを取り出した俺は下半身丸出しで鏡に突撃していって、その鏡を叩き割った。

実を言うと、ドアを開けてそいつと眼があいそうになったあとの記憶は残っていない。

だから、鏡を叩き割ったや、そいつが鏡の中に吸い込まれたとかいうのは状況証拠からの推測である。

気づいたときには、騒ぎを聞きつけて二階に上がってきた親に羽交い絞めにされていた。

手にはアルトリコーダーをもち、地面には鏡の破片が散らばり、下半身丸出しだった。

当然、家は大騒ぎになり、こっぴどく怒られた上に、翌朝速攻で病院に連れて行かれた。

足をガラスで切っていたからだ。

しばらくは学校まで車で送り迎えされ、体育の参加もままならなかった。

それから、あの鏡は粗大ごみとして捨てられた。




297 逆吸血鬼と合わせ鏡 sage 2008/08/26(火) 23:07:15 ID:8wsG+YNT0
結局、あれが何だったのかはわからずじまい。

幽霊なのか、ドッペルゲンガーなのか、それともただの妄想だったのか・・・・・

あの鏡に何かいわれがあったのかもしれないが、親にきいても心当たりはないらしい。

その後、鏡のあった場所には鳩時計が置かれるようになった。

これも深夜に突然鳴ったりするので、それでまた怖い思いをしたがそれは別の話。

ただいまだに俺の中でしこりのように残っている気がかりなことがある。

それはたまに自分がトイレのドアから自分を覗いているという夢をみること。

そして自分が左利きであること。

はじめ、親に左手で箸を持っていることを咎められ矯正されたが、いまだに箸と鉛筆以外は左を使っている。

もう10年以上も前の出来事だから、記憶違いしているだけかもしれないが、どうも自分はあの事件が起こる前は右利きだったような気がしてならないのだ。

何故なら、あの事件以来足を怪我していることを差し引いてもしばらく様々な面で不自由を強いられたようなきがするからだ。

いまでも、鏡を見ると鏡の中の自分がにらんでいる、ような気がするだけの話である。
おわり

325 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 00:55:07 ID:/PTweP+z0
俺の両親の体験談
 田瀬ダムって知ってるかな? そこでの事なんだけど
 両親が若い頃に岩手に住んでて(実家があるから)
 大晦日に親父の妹が帰って来るってんで雪降ってる中、
 車で迎えにいったんだと

んで新幹線で来るから新花巻に行って妹(俺のおばさん)
拾って帰ってくる途中 ずっと電車が並走してるんだって
で両親達が「この電車で帰ってくればよかったじゃねえか」
とか言ってた時、親父が気づいた「ここに線路なんかねえぞ!!」
ダムの真上に電車が走る訳が無い。
 すると急に車がスリップし出してガードレールの切れ目に向かって
吸い込まれるように行ってしまったんだと
それでもう落ちる寸前(フロントガラスからは下が見えたらしい)
に親父が必死こいてハンドルを切ってギリギリのところで
助かった その時電車は空の方に上昇して行ったそうだ

でふと時計をみると丁度年が明けてたそうな
話し合った結果あの電車は年内の死者をあの世に送る奴で、空きがあったから
連れてかれそうになったんじゃないかと言う話になったそうです

宮沢賢治もその電車を見て銀河鉄道の夜を書いたんですかねぇ・・・

拙くてすいません、おわりです


326 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 01:11:41 ID:eQx5/Yh60
んじゃーちょっと不思議体験したときの事をつらつらと。

小生は、25歳。当時小学校5年の時の話です。
2歳くらいの時に引っ越して来た2階建ての借家で、もう7~8年経ったのかな。
んで、小生の部屋が2階に在ったんだけど、そこにはTVが有って、一人で番組観てたのよ。

っとその前に家の内容説明
家の中央に2階への階段があり、上った先の踊場は、1m四方程度の広さで、
左右部屋(各8畳位)があります。(左、父、小生部屋、右、母姉寝室)
左右の部屋移動は踊場からのみしか移動はできません。
1階は話に関係有りませんです。

TVは部屋の奥に有り小生とは、対角。つまり、端と端になってます。
で、部屋の中央に蛍光灯が有るんです。
そいで、トイレに行こうと立ち上がった時ふと気づいた。
TV側の壁に小生の影?が在るんです。
一瞬??てなってたけど、その異様さに徐々に気づいた。
形が違う。大きさは同じ、小生は動いていない、その影は動いている。
壁と壁の間へ。部屋が四方なのは説明した通りだが、その角に
ぬるんと入り込むようにして消えた。やっべ当時思い出した。

次の瞬間

『おとーさーん』小生号泣ダッシュww

あれはいったい…。
あとは、寝室で扇風機に『おいっ』って言われた時
号泣ダッシュしたのはいい思い出ww
おわり

329 ホントに sage 2008/08/28(木) 03:31:21 ID:B6Ck+8wl0
これは、聞いた話なんだけど・・・
ある少年が9月に季節はずれのカブト虫を学校帰りに見つけたんだって、
少年はそのカブト虫を家で飼うことに決めて、物置の奥の方から虫かごを持ち出し、その中に拾ってきたカブト虫を入れた。 
でも、どうも味気ない・・・
カブト虫は壁をよじ登ろうと、箱の端の方をガリガリかきむしるだけ、

少年は午前0時を過ぎていたにもかかわらず、カブト虫のために、枝を近くの林まで取りに行った。

林は薄暗くて物音ひとつしない・・・ 
それでも少年は「すぐ済むから・・・」と、林の中に入って行った、  
林の中には思ったとおり、たくさん枝が落ちていて、少年は手ごろの大きさのをいくつか拾って、すぐに帰ろうと立ち上がった。

その時、だ・・・ 

奥の方の木と木の間を、[白い何か]が横切った、
少年はビクンとしたが、あまりにも一瞬すぎたので少年は目を細め、それが何か見極めようとした。 
さっき見えたのはあの辺だったハズ!と、少年は林の奥から目を離さなかった。

だからだろうか、少年は自分の腕の中の変化に気付くのに時間がかかった。


つづく


330 ホントに sage 2008/08/28(木) 04:40:21 ID:B6Ck+8wl0


少年はゾッとした。
ゴツゴツしていたハズの枝の感触が明らかに柔らかく、なめらかになっている。 
温度はさっきより格段に冷たくなっていて、気味が悪い・・・
少年は暗い林の奥で固定されていた目線を、
おそる、おそる、下にさげていった。・・・・そこには・・・

[手]。

少年は顔を青ざめた、自分が枝を抱えてると思っていた両手には
人間の[腕]が丸まる一本よこたわっているのだ。 
しかも、その腕は只そこでそうしてる訳でもなく、
なんと・・ 

うごいた、 
・・・人間の関節じゃあり得ない方向に指を曲げてまるで虫のようにカサカサと上の方まで上がろうとしてきた。
少年は恐怖と驚きで思わず尻もちをついた。すると、次の瞬間・・・

腕は枝だった、なにが起きたか分かるのだが覚えてない。
不思議な感覚だった、「夢をみていた、」と言ってしまうような・・・
少年は枝を抱え家に帰った、違和感はあった、でもそれを異常とは思わなかった。 
枝を虫かごに入れた、カブト虫は狂ったように暴れだした、 少年は虫かごにフタをして過重なぐらいガムテープで固定した。
なぜか?・・・分からない、そうするべきだと思った、と少年はのちに語っている。 
つづく


331 ホントに sage 2008/08/28(木) 04:56:59 ID:B6Ck+8wl0


その日、少年は床についた。

そして次の日、
なにも起きず無事に朝を迎えられたことに、なぜか分からないが少年はホッとしていた。 
しかし、この後に少年の体は鳥肌でおおわれる。

少年は虫かごのガムテープを少しだけ破がした・・・すると、
・・・・明らかにカブト虫がつけたとは思えない、[5本のひっかき傷]が、虫かごの内側に深く刻まれていた。 
そして、カブト虫は、
死んでいた。・・・

・・・・ひきちぎりられたように。・・・

おわりッス

333 1 sage 2008/08/28(木) 07:55:36 ID:fjZofQAh0
ちょっと某漫画読んで思い出したから書いてみるわ

もう5・6年前かな?確か秋も過ぎて12月だかそんくらいの時期

前日に早く就寝したため、その日はやたらと早く起きたのよ
大体日の出の直後位だったと思う
起きたといっても頭に霞みがかってる寝ぼけた状態

んで寝起きに一服しようとしたのにタバコが無い
何故か無性に吸いたかったので面倒くさいけど買いに行くかーと布団を出たんだな

居間を見たら親父が既に起きていて新聞見ながら飯食ってた
「タバコ買ってくるわー」と声かけて靴を履いたときに親父の返事が返ってきた
「今日は おいgrmmでぃうf だから 気をtあうぇdrftgyhろよー」
・・・?
何か変なノイズっていうか聞き取れないけど言葉っぽいのが間に挟まったというか変な返事だったんだよね
というかそれ以前にいつもは「んー」とか「おー」位しか言わないのに何か変

けど其の時は大して気にも留めずに「あいよー」って返事して外に出たのよ


334 2 sage 2008/08/28(木) 07:57:07 ID:fjZofQAh0
相変わらず頭は寝ぼけているような感じなんだよね
やっぱ寒いなーとか朝焼け綺麗だなーとか思って自販機へ歩いてた

寝ぼけながらも掃除してるオッサンとかに「おはよーさんでーす」とか挨拶したんだが・・・
「おっ!rdyhjkl;・、;ねー!おはよー!」とかやっぱ言葉が変

でも其の時は気にも留めずに歩いて、程なく自販機へ到着
赤マルget

吸いながら帰るかーと1本取り出して火を着けた瞬間、今まで霞がかってたのが晴れた感じしたんだ
と、ソレと同時に周りが変だって事にも気が付いた

1つは自販機はタバコ1台・飲料系2台の筈なのに、タバコ2台・飲料系4台になってる
昨日とかに増やしたのか?と思ってもう一方のタバコ自販機見たけど訳分からん字で印刷してあるのばかり
しかもコイン投入口も札入れるところも無い
勿論飲料系の方も同じで極め着けに自販機の色が錆びだとかでマーブル模様になってる

2つ目はさっきまで綺麗な朝焼けだなーとか思ってたんだけど、ドス黒い感じの紫色の朝焼けで綺麗とは程遠いんだわ


335 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 07:58:56 ID:fjZofQAh0
は?え?何コレ??と頭はパニック状態
しかも気が付いてみれば全ての家に明かりが着いてる状態
一瞬、夕方なのかと思って携帯見たけどやっぱり朝
でも何故か電波無し

とりあえず家に帰ろうと思い来た道を戻るけど、行けども行けども周りが自分の家付近の風景じゃない
さっきまで居た掃除のオッサンも居ないし生臭い臭いも漂ってくるしで混乱絶頂

家見付からないわ周りの風景違うわで呆然としてたら何時の間にか目の前に誰か立ってたのね
掃除のオッサンかと思って顔を上げてみたら、ってか顔ある場所に無い
見えたのはノッペリとした腹?だか胸で更に見上げてみたら顔があった

何て形容したら良いのか・・・幼稚園児が粘土で作った顔を3~4個ごちゃ混ぜにしたような感じだったよ
んで状況が掴めないで口パクパクさせてた俺にソレが「ここ くぁwせdrftgy ない」って言ったかと思ったら横薙ぎに衝撃が来た

凄い衝撃&痛みで(あー俺死んだな)とか変に冷静な事考えながら意識が途切れた
途切れる前、変な方向に曲がった俺の脚を持ってソレが俺を引きずってたのが分かったよ


336 4 sage 2008/08/28(木) 08:00:37 ID:fjZofQAh0
ふと意識が戻った時には目の前に掃除のオッサンが居て「あれ?さっき通り過ぎたよね?あれ?」とか言ってた
体は何も異常ないし脚も別に曲がっちゃいない
周りを見れば見慣れた自宅が目の前にあった

青ざめた顔で家に入ったら、いつもはとっくに仕事行ってる筈の親父が未だ居た
俺の顔見て一言
「・・・だから気をつけろって言ったろう?今日は紫なんだから」
ちょ、何か知ってるの?ってか何があったか分かってるのかと聞いてたら、遅刻ギリギリだから帰ってきたらなって出かけやがった


以下は帰ってきた親父に聞いた事
・うち(親父)の家系には朝焼けが紫色の時には出歩くなって家訓がある
・親父も若い頃、免許取りたてで夜明け前にドライブしてたら変なとこに迷い込んだ事がある
※戻ってきた時は朝焼け直後ぐらいだったらしい
・今日は紫色っぽかったから仕事の時間ずらして様子見てたけど俺が出かける様だったから一応「気をつけろ」と言ったらしい

以上、俺が体験した洒落にならん話
ってか親父よ・・・そんなんだったら事前に止めてくれとorz
おわり

339 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 11:49:04 ID:exPi/zgn0
幽霊とか出てくる話ではないですが、昔ホントにあった事を書かせてもらいます。
誤字脱字あると思いますがご容赦下さい。

私が昔バイトで働いていたレストランがありました。小さなレストランで、店長が料理をして、他にはバイトが3名と店長の奥さんで営業している店でした。
そこにバイトで接客兼レジ係のAさんという子がいて、結構可愛い方でハキハキとした感じの性格も良い子でした。
お客さんからも人気があり、看板娘といった感じです。
しかし、たちの悪い客に絡まれることもあり、ずっと同じ女性客がクレームを付けていることがありました。
その客は他のバイトとかには殆ど絡んできませんが、Aさんに対しては対応が遅かったり、ちょっとした言葉違い等で10分位ずっとブチブチ言っていました。
店長や奥さんが間に入って事情を伺ったり、その客が来たときは出来るだけAさんに接客させないようにとか気を使っていましたが、Aさんは自分に悪いところがあったから気をつけるって話したりして落ち込んでいました。
バイト仲間や店長夫婦も何かとAさんを気にかけて励ましていました。
しかし、幾ら周りが気にかけていても限界があり、その客はAさんの出勤シフトに合わせるように来店し、ほぼ毎回のようにAさんにクレームを付けて来ます。



340 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 11:50:10 ID:exPi/zgn0
続き

そんな事が一ヵ月ぐらい続いた時、Aさんは店長や皆さんに迷惑がかかるといってバイトを辞めてしまいました。
店長夫婦は慰めて引き留めようとしたようですが、Aさんは相当参っていた様で、引き留めることは出来なかったそうです。
Aさんが辞めた後、暫くは例の客は来店していましたが、1週間もするとぱったり来なくなりました。
そして、月末にバイト料計算が終わって、店長がAさんに未払いのバイト料を渡すために家に連絡を入れたところ、Aさんの父親がかなりの剣幕で話があるって言って一方的に電話を切り、その後レストランに怒鳴り込んできました。
丁度自分も居合わせたので話を聞いていたんですが、どうやらAはあの客を刺し殺した様です。
未成年でもあり、実名は出ていませんでしたが、確かに前の週当たりに刺殺事件があり、容疑者が未成年って記事がありました。それがAさんだったと知ってかなり衝撃です。
Aさんが持った恨みの深さと「店長や皆さんに迷惑がかかる」って意味がこの事だったとしたらゾッとします。
Aさんの名誉の為に書いておきますが、Aさんは怠け者とか要領が悪いわけではありません。ミスが殆ど無く、テキパキ仕事もするし、お客さんに横柄な態度を取っていることなど有りませんでした。

商売をしている人間にとってクレームは内部改善の情報源ですし、お客様有っての商売ですのでクレームにも誠意をもって対応するのが当然でしょう。
ただ、クレームを付けている相手が個人に立ち返ったときは怖いものがあります。

341 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 12:02:24 ID:WLlTWNii0
怒鳴り込んできた理由がよくわからないんだけど・・・職場のせいだとでも言いに来たの?

342 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 12:08:32 ID:exPi/zgn0
父親曰く
「娘があんな状態になるまであんたは何をやってたんだ?」
だそうです。
その時は、娘があんなに参っているのにこいつは知らなかったんだな~って思いました。
おわり

343 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 12:20:40 ID:9Hy5Stpm0
今ここで昔のことを懺悔します。明日にでも死ぬのではないかと思うと毎日が嫌になります

ここに書こうと思った発端は一昨日のことでした。
「本当にあった怖い話」がやってましたよね。スザンヌとかがゲストで。
その時に「着信履歴」という話がありました。友達を置いていったら入らないはずのその友達の着信が…
というやつです。私は以前、それと全く同じことをしてしまいました。いや、それ以上に危ないことを。
ここに書けば「パクリ乙」だとか煽られるのでしょうが、私はそれを望んでいます。
私はあれを幻だとか気のせいだと思いたいのです。不可思議で、どう考えてもおかしいことが
立て続けに起こったのですから。私はそれを信じたくないのです。
前置きが長くなりましたが、今から懺悔したいと思います。




345 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 12:31:49 ID:9Hy5Stpm0
そうですね、あれは5年ほど前のことでしょうか。
私は「着信履歴」と同じことを、同じ場所でしたのです。
私と友人A,B,友人Aの友人であるC(ほぼ赤の他人です)がAの車であるセレナに乗って
地元の山の方へ行っていた時のことです。
山の方、と言っても歩けば30分程度で麓の自宅に帰れるほどの距離で、そこには心霊スポットがありました。
あんまり大きく噂は流れていないのですが、知人達の間では結構流れているのです。
そのトンネルの中に入ると女が追いかけてくる、だとかありきたりな話でしたが
そこの近くの林では地元の自殺数の90%を占める自殺者が首を吊って死んでいる、というのは知っていました
私たちはそこへ行き、「着信履歴」と同じことをBにしました。
そのトンネルの入り口にそこそこ大きな石があり、それに触れると祟られる、という噂があったので
私たちはそこへ行くようBをけしかけ、置いてけぼりにしたのです。
今思い出すととてもひどいことをしました。私たちは麓へ徒歩でも歩いていけることに安心したのか
Bを車の中へ入れず、そのまま家に帰ってしまったのです。
「今度会ったら謝ろう」と言って、私たちはその日解散しました。

次の日、Bの家に近かったAから電話があり、「Bが帰ってきていない」みたいでした。
家には鍵がかかっており、Bは家にいるときは絶対に鍵をかけない人間だったので、まだ帰ってないと判断したみたいです。
私はCに連絡し(電話番号は聞いていました)、Bの件を話して、あそこへ行こう、と言いました。
Cは罪悪感もあったのか、すぐにokの返事をし、Aの家まで行くことになりました(Cと私は家が近所でした)



346 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 12:43:32 ID:9Hy5Stpm0
自転車でAの家に向かい、車であの場所へ。
ついた時、異変を感じました。あの石が無くなっていたのです。
私たちは首をかしげ、周りを見渡してみると、林へ続く獣道に石が転がっていました。
まるで誰かに投げられたかのように。
林の奥の方へ行くと、微かに腐臭がしました。その林は結構入り組んでいて
見つからない死体もあるそうです。
私たちはあまり木を見ないように(林だから無理なのですが)進んでいきました。
もしかしたら、と私は木を見て歩きました。Bが自殺しているかも、という万が一を考えたのです。
ですが私の目には薄暗い林の木しか見えなく、私たちは戻ることにしました。
とりあえず、Bの部屋に行くことになりました。大家さんに事情を話して鍵を貸してもらい、大家さんと一緒に部屋へ。
鍵をあけて入ったとき、微かに、ほんの微かにですが、あの林の臭いがした気がします。
玄関を抜け、リビングに入ったとき、私は腰を抜かしそうになりました。
Bが首を吊って死んでいました。さらに、顔はとても笑顔で、しかし目だけは笑っていませんでした。
ニヤニヤ、という表現が合うのか合わないか、という顔で私たちを見下げていたBは、今でも目に焼きついています。
大家さんはわれ先にと家から出ていきました。私たちは「通報しないと!」と思い、電話を探しました。
玄関の近くにあり、Aが受話器をとって電話をしました。
その時、ふとAを見ると、そのAの背後に、リビングに居たはずの首吊りをしたBが、その状態で立っているのです。
立っている、という表現はおかしいですね。吊るされていたのです。
私とCは声を上げられませんでした。あの目だけが笑っていない笑顔がとても怖かった。
Aの首にロープがかかるのを見た瞬間、私とCは脱兎のごとくかけだしました。
その間Aの「どこに行くんだよ!待てよ!」という叫びを背にしながら。

その後2時間ぐらいしました。私とCはBの家に行くことにしました。
Aの安否を確かめなければ、と思ったのです。


347 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 12:55:05 ID:9Hy5Stpm0
Bの家の鍵は開いたままで、私たちはおそるおそる入り、電気をつけ、後悔しました。
Aが首を吊っていたのです。Bの、あの笑顔と一緒の顔で。
私たちは家を飛び出しました。翌日Bの部屋の前をとおりかかると、警察がきていました。
警察に「何かあったんですか」とシラを切って聞くと、「通報があってきたら、通報したと思わしき人物が死んでいた」
と言いました。Aのことだと思い、「その人だけだったんですか、死んでいたのは」と聞くと
「そうだよ。その人だけだった。君、何か知っているかい」と警察が私を好奇の目で見るので
私は何でもありません、と言って、私は家に飛び込みました。
Bは、一体どこに行ったのでしょう。そう考えると、私は鬱になりました。
もしかすると今も首にロープがかかっているのかもしれない、と、私はどんどん神経質になります。
首ばかりを気にして、首に何かが当たると、私はBが来たと思い、それが杞憂だと知ると、安心するのです。
それを繰り返していまして、それから3年、今から2年前ですね。
Cが死んだ、ということでした。あの林で。
私はBのプレッシャーで自殺したのかとも考えましたが、なんだか違う気がします。
最悪のことを思いました。CはBに殺されたのだと。
次は私の番だと思うと、いてもたっても居られなくなり、地元を離れ、今の家に住んでいます。
それから1年私は家から出られませんでしたが、今はなんとかアルバイトをしています。
ついこの間、あの警察官が亡くなったことを知りました。見た感じ結構お歳だったので
多分病気か何かだろう、と思っていましたが、その人、首を吊って死んだみたいです。
あれから5年。私の身のまわりで首吊り自殺者は10人を超えました。事件の関係者や、A,B,C,私の身近な人。
あの時の大家はまだ生きているみたいですが、次は私かその人のような気がします。
最近呼吸がちょっとし辛くなりました。何かが巻きついている感じです。鏡を見ても何もありません。
病気かな、と思いながらも、来た、と思うと、私は夜も眠れません。
私は、罪を償いたい。でも、どうやらそれは殺されるしかないようです。


348 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 13:05:45 ID:vbKhvENA0
>>343
これは怖いですね。
ところで、Bの家族は捜索願い等は出されたのでしょうか?

とりあえずはお祓いじゃないですか?


349 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 13:16:05 ID:9Hy5Stpm0
>>348
捜索願いは出しましたがいまだに行方知れずみたいです。
首吊り自殺とか地元では林のこともありますから、そう珍しくないようで
地元の新聞にすら載っていませんでした。

昔妹が自称霊能者に騙されて金をふんだくられてから
霊能者とかは信じないので、行く気にはなれません…

ほんこわのパクり乙、の煽りレスをひたすらに待ち続けます…


350 本当にあった怖い名無し 2008/08/28(木) 13:22:26 ID:pM0GW0BI0
ほんこわのパクり乙


351 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 13:26:49 ID:P5M5Ez0v0
でもそれだけ関係者が死んだのならもっと大騒ぎになりそうな気も・・・
それと警察官が死んだのを知ったのはどーいう経緯でしったんだ?


352 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 13:36:19 ID:9Hy5Stpm0
>>350
ありがとうございます。
何とかあれは気のせいだと思いこみます…

>>351
私たち4人の親類の死因が全員自殺ではありませんでしたし
私が母子家庭でしたが、母は体が少し弱かったので病気で逝きました。
それに、前にも書きましたが、自殺者が多いのでよくある話、ということになります

その警察官は、事件から1年ほど経った後知ったのですが、私の母の友人の夫さんだったようで
あの後一部始終を話し、(勿論信じて貰えませんでしたが)少し連絡をとっていたのですが
疎遠になってしまい、この間母の友人から警察官が死んだということを知りました。
死んだ人の親族に死に方を聞くのは失礼だと思い、自分で解釈するにいたりましたが…

私の少なからず縁を持ったこのスレを見ている人達に被害がいかないことを祈りながら
私の最後のレスとさせて頂きます。
おわり

361 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/28(木) 16:05:49 ID:dJS+ou3I0
去年の冬に体験した話です。

私は一緒住んでいる彼氏とドライブするのが趣味みたいなもので、
「何か見るかな~」程度の軽い気持ちで、心霊スポット巡りというか、
山や田舎などへドライブに行く。

その日も山などをドライブして帰宅して、さぁ寝ようと先に二階の部屋で一人布団に入っていた。
寝転がりながらDSをしていると、一階から彼氏の声で「○○○ー!」と私の名前を呼ぶのが聞こえた。
結構大きな声で、その声がした瞬間に心臓が潰れそうなほどドキッ!として、言いようのない恐怖が襲ってきた。
確かに彼氏の声と似ていたけど、何かが違う感じがした。
何かがおかしいその声に「返事をしてはいけない」そんな気がして、ドキドキしたまま黙っていた。
その声は、私の名前を二度ほど読んだ後、何かブツブツ言いながら玄関の方へ移動していた。

次の日、昨日帰ってからのことを聞いてみた。
「昨日の夜さ、帰ってから私のこと呼んだ?」返事は当然「呼んでない。」
彼氏は寝る前にトイレに行くのが癖で、昨日の晩も私が二階に上がってからトイレに入っていたらしい。
「結構大きな声で名前呼ばれたんだけど、聞こえてない?」とも聞いてみたけど、
やっぱり返事は「聞こえてない。」本当にゾッとした。

もし、あの声に返事をしていたら・・・・・どうなっていたんだろうか・・・・
おわり1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_3


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
190 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 17:02:56 ID:oqADymnv0
幽霊の話じゃないですが書いてみます、文才無い所は勘弁を

当時僕はカナリのDQNで、行ける高校は無いと言われてました。
しかし母に「せめて高校位は卒業しろ」と泣きつかれたので、私立の誰でも入れる馬鹿高に行きました

自分の中学からは3人その学校に行く事になったのですが、一人はツルんでたアホ友、もう一人は登校拒否児でした
この登校拒否の子の話なのですが高校受かって一回も学校には来ませんでした、

数ヶ月が過ぎ3学期の中盤頃に初めてその子が学校に顔を出しました、自分のクラスは派閥みたいのは無くて
イケてる君もショボ僧もキモメンも皆仲良いとゆーか垣根の無いクラスだったので、その子の周りにも人が集まってました

その日の帰り、電車通学だった僕は地元が近場の友達と電車で家に帰ってました
途中電車が急に止まり、アナウンスが流れました「ただいま人身事故の為」ブツッ!
「ただ今停止信号のため電車を停止させて頂いております」

あからさまな言い直し、速攻事態を把握した僕たちは「今人身とか言ったよな!」
「もう言い直しおせーよw」とか騒いでました。
相当時間を食わされて家に帰れたのですが、次の日 登校拒否の子の机に花瓶が置いてありました
HRに黙祷した後先生から事情が話されました、昨日僕たちの乗ってた電車に飛び込み自殺をしたそうでした。

文章下手ですみません。


192 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 17:50:05 ID:rHWte3xJ0
俺の住んでる住宅地の話をば
約20年前のバブル終末期につくられた住宅地なんだが、そこでおととし起きたことを書くね
ポコポコ建った家の六割くらいは廃墟化していて、そこにホームレスとか動物が入り込むことがあるんで
そういうのを防ぐためのボランティアとして年に一回町内会の皆さんと警官とで各戸を回って外からチェックするんだけど
そういった廃墟の一つに異常がある家があったんだよ。

まず、玄関の鍵がかかってなかった
家人が来たとしても鍵は絶対にかけていくだろうし電気の使用量も変化なかったのでこれは・・・・と思って俺はすぐ警官を呼んだ
警官が先頭にたって俺と50くらいのオヤジがその家に入った。
玄関に埃が積もっているので足跡とかはよく分かるんだが、その跡は何かを引き摺ったような跡だった
こりゃホームレスがまさしく転がり込んだのかね、とオヤジが言って俺は笑ったんだが警官は何か感じたのかどんどん家の奥に入っていった
カーテンも窓も雨戸も締め切ってあるんで家の中はほとんどなにも見えない
警官が懐中電灯を点けてその跡を追っていくと跡は台所の方に向かっていってるみたいで、俺とオヤジのほうを向いて
「ちょっとこれは怪しいですね」
って言って台所に入った。俺も続いたんだけどオヤジは乗り気じゃないみたいで玄関で待ってるといって帰ってしまった
台所は包丁とかお鍋とか調味料が転がっていて、ところどころ血の痕も残っていた。
警官がすぐに無線で仲間を呼んで、俺に窓を開けるよう言った。
んで俺が窓を開けて、カーテンを開けると台所がホントに血まみれなのがよく見えた。
包丁に黒くなった血と何かの毛みたいなのがたくさんこびり付いてたりお鍋に腐った肉の残骸がついてたり
久しぶりに吐き気のする光景だった。

俺は仲間の警官が来たところで帰されたんだけど、結論として何者かが廃墟に入り込んで野良猫とかを食べていたらしい
周りの家の人はなにも気づかなかったみたいで、音もしなかったと言ってたな。
警官が「野良猫なんて食うかなぁ・・・・」って言ってたのがやけに記憶に残ってる
明かりも点けずに真っ暗闇で野良猫?を絞めてほとんど生で食う人間がいるってことを初めて知った
マンションでもそういうことあるかもしれないから気をつけたほうがいいかもしれない
おわり

196 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 20:01:14 ID:L1aI886G0
俺さ、実は見たことあるんだ、小人。
俺が見た時は夜ふっと目を覚ました時に窓際に指くらい大きさのやつが
いたんだ。
多分やつは俺が目を覚ました事に気がついてなかったみたいだったけど。
ネタだと思うやつは流してくれ。



197 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 20:10:59 ID:BS7OWAIB0
>>196
自分も一応見たことある。

母方の実家の食器棚の取っ手が凄い鼠か何かにかじられたようにボロボロなんです。
実家の祖父や祖母、伯母も「鼠だろう」と言ってるんですが、
小さい頃、夜中に前身真っ黒な小人みたいなのががじがじと取っ手を削ってました。
もちろん親には信じてもらえなかったけど、異様な風景で未だに夜中に食器棚を見るのが怖い。
それにしても何で取っ手を削るんだろう


198 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 20:18:00 ID:hcCgNiv00
小人なんか見たら俺なら真っ先に捕獲手段を考えるがなw
そんな俺は今でもカブトムシを見ると興奮してしまう三十○歳


199 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 20:21:39 ID:mdYrbThc0
>>197
アレじゃね
かじりやすいとか、手垢が好物とか、


200 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 20:41:30 ID:BS7OWAIB0
>>198
小人見た瞬間は捕獲という以前に何故か江頭2:50が頭の中を過ぎったり、
なんかわけがわからなくなった。しばらく見つめてたらとことことどっかに行ってしまった。
>>199
かじってたんじゃなくって手でがじがじ削ってた。説明不足ですまん。
あと手垢は、祖父が掃除大好き人間だったから多分ない・・・?と思う。すまん。
おわり

201 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 21:24:38 ID:ZMYhw/xl0
死ぬほどかどうか分からんが俺にとっては怖かった体験書きます。

夜寝るときに、完全に睡眠状態に入る前の「まどろみ」みたいな状態
経験したことある人いるかもしれないんだけど、意識ははっきりしてて
でも体が動かない。そんな状況
平たく言えば金縛りに近いのかもしれないのだけど、金縛りなのか寝てるのか
微妙な状態。そういうのがよくあるんだよね、俺

そんで確か冬だったと思うんだが、いつもどおり布団に入って寝ようとしたら
またその金縛りもどきになったんだ。いい加減慣れっこだったから、
「ああまたか」くらいにしか思わなかったんだけど、その日はちょっと違ってね

俺寝るときは、窓側を向いて寝るんだよ。そんで部屋の入り口には背を向ける
んだけど、あきらかにドア付近になんかいるような気がしたんだ
物音とか聞こえたわけじゃないんだけど、なんか背中のほうに何かの存在が
いるような気がものすごく強くしたのね。
でも体は動かない。声も出せない。焦るせいかだんだん息も苦しくなってきてね


202 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 21:26:44 ID:ZMYhw/xl0
続き
落ち着け、落ち着けって自分に言い聞かせてたらわずかに体が動くようになって
一度ぎゅっと目閉じたのね。そしたら、明るいんだよ。電気消して真っ暗なはず
なのに。視界の中心で何か強烈に光ってるような感じ。
それ見た瞬間に、ドア近くに居たような気がしてた”何か”が、ものすごい勢い
でこっちに近づいてきた気がしてさ。

もう半泣きだったんだけど、それと同時になんか恐怖を通り越してムカついて
きてさ、思いっきり振り返って一発ぶん殴ってやろうくらいの勢いで
振り返ったんだよ。もちろん90%強がりだが

まぁオチはなくて、そこに見えたのは何の変化もない真っ暗な自室だったんだ
でもあの何かいるような感覚は朝日が昇るまでずーっと続いてて
結局その夜は、部屋にあった聖書(高校がキリスト教学校だった)を読みながら
びくびくしながら朝を迎えた
未ではドアが視界に入らない寝方はできない
つまらなかったらゴメン。あと長くてゴメン。以上です。
おわり

210 1/3 New! 2008/08/19(火) 00:03:09 ID:S0KNZzc30


今年の冬の出来事です。

大学からの帰りで、東横線乗って帰ってきた。
時間は10時過ぎで、まだまだ帰宅ラッシュが続いてたと思う。
目的の駅で自分含めたくさんの人が降りて流されるようにみんな改札へ。
PASMOでピっとやって改札を出て3歩くらい歩いた瞬間、
まわりの音がなくなってしーんとしたの。


大きい駅だし人もいっぱいいたしうるさかったのにしーんと。
体育館にひとりでいるような感覚になった。
そのときの目線は定期しまおうとバッグみてたから、
まわりの映像はわかんない。


あれ?って思って振り返ったら、
いっきに音がした。
いつもどおりにざわざわって。
ここまでで5秒くらいなんだけどすごい長くかんじた。


211 2/3 New! 2008/08/19(火) 00:04:10 ID:kFpRL/1r0
でも、いっきに音がしたせいか、耳がホワンホワンホワンって
エコー?がかってるかんじになって、うまく歩けない。
5歩くらい歩いたとこで突っ立ってしまってたわけだから
後ろからドンっておされたりした。

なので人気がない壁のところまでよろよろ歩いたんだけど、
何故かそのとき、あー暑いなぁ、夏だなぁ。。って思った。
思ったその瞬間何かおかしいってことに気づいた。

そしたら私って誰なの?名前は?年齢は?
というか、今何時なのか?
今季節はいつなのか?

これがわからなくなってしまった。
怖いっていうかわけわからなくて、呆然としてしまった。
どこに帰ればいいんだっけとか考えてた。

1分くらい呆然としてたら、また次の瞬間空気がとまった。
駅っていっても地下にあるから風がとおるんだけど、それもとまった。
え?なに?って思った瞬間に風が流れ始めた。

そしたら、ああ私って***っていう名前。
今1月終わりで冬だ。大学2年生だ。
テストうけに大学いった帰りだ。
って一気に情報が頭のなかに入ってきた。

一気に情報が入ってきてまたグワグワとしたけど、
しばらく壁によりかかって休憩して電車を乗りついで家に帰りました。

帰り道なんだか知らない電車にのるようで、どきどきしましたw


212 3/3 New! 2008/08/19(火) 00:05:07 ID:kFpRL/1r0
時空の歪み系でいつもでるおっさん系とは
ちょっと違うかもしれないんですけど
私が体験した不思議?な話です。

なんか時空をとばされたんじゃないかとか色々考えました。
本当に私は***なのかとかw厨2病っぽw


んで頭の病気だったらどうしようとか思ってたから
誰にも話してなかったんだけど、この前いったサークルの合宿で、
後輩が同じような体験のことをしゃべってた。
俺って本当に@@@なんすかね~?とかいってたので、
気になりました。

ちなみに後輩はお風呂あがりになったそうです。
一瞬自分の家がまったくもって知らない人の家に思えたとかw

同じような体験された方いるかなーと思いました。
すみません最後あとがきみたいになってしまいました。
これで終わりです。

215 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/19(火) 00:32:59 ID:IKA2SZx8O
それ、疲れた時とかになることあるやつだったら同じヤツかもしれない。
いつぞや高速で、車の運転中に「ここはどこ私は誰」になって怖かった。
急に音がなくなって、周りがリアルに見えなくて、意識だけどっか行ってしまったような感覚、
あれ?自分誰だっけ?何だっけ?どうしよう?ってすごく焦るんじゃないかな。
でもって、何が原因かは分からないけど、すーっと現実に戻ってくるんだよね。

精神科的には疲労やストレスがトリガーになる、離人感の一種だと聞いたよ。
疲れやすい、鬱病の人にも似た症状が起こりやすい。(なんか自分を見下ろすような、
いきなり視点が上がったような幽体離脱モードに入ったりするのもその一種らしい。精神科は便利だ。)

その時はとにかく安全な場所で一休みすると短期で治るし、
休めない場所なら小脳の運動と、大脳辺縁系の生存本能に任せればなんとかなる。

個人的には疲れてるサインで、思考版ぬりかべってとこだと勝手に考えてる。
違うやつだったらごめんね。
おわり

219 1/3 sage New! 2008/08/19(火) 01:46:22 ID:kFpRL/1r0
これだけじゃスレ違いっぽいので、あと2つ話を投下。

中学生のときの話です。
高校受験中で夜中の3時くらいまで毎日勉強してました。

ついうとうと寝てしまいました。
いきなり、 ガ シ ッ っと右肩をものすごい力でつかまれた。
びっくりして、はっと起きた。
けれどまわりには誰もいない。

私の父は明け方用をたしに起きることもあるので、
起こしてくれてありがとーと思いながら、勉強続行。

次の日の晩に父に「昨日起こしてくれてありがとうね~」と言ったら
「お父さん昨日出張だったろ」と言われました。
ちなみに母は起きてないそうです。。。

普通に考えて、起こすとき声くらいかけますもんね。。
結局誰だかはわかりません。。が、受験応援幽霊かと思いました。

そういえば、うたたねしちゃったときに、
ドアノックの音がしたこと何回もありました。
あれも父か母かと思ったんだけど
思えばドアノックする習慣は我が家になかった。


220 2/3 sage New! 2008/08/19(火) 01:48:50 ID:kFpRL/1r0
次は高校生のときです。

ある日、深夜3時ごろ眠りにつきました。
妹は中学のテスト期間で夜中まで起きていて、
私がベッドに入ると妹の部屋から光が見えました。

妹が好きなV系バンドのCDが聞こえて、
うるさい寝られないって思っていたら
いきなり目の前が暗くなって意識がとんだ。
次の瞬間意識がもどって?見えるようになった、と思ったら金縛り。

怖い話は大好きだったので金縛り初体験!と何故かテンションUp。
体が動かない・・・というよりは細い糸でぐるぐるにしばられて動けないかんじでした。
私の脳内イメージは糸でしばられてるハム。

しかもこれが痛い。

すっごく痛い。しめあげられてる。細い糸だし肉にくいこんで痛い。
痛い痛いと思ってたらお腹にドンと衝撃。
顔はドアのほうを向いていて妹の部屋の明かりがみえる。
妹の好きなアーティストの歌も聞こえる。
助けを呼ぼうと声をだそうとしても。。。出ない。


221 3/3 sage New! 2008/08/19(火) 01:51:13 ID:kFpRL/1r0
お腹が重くて痛しので何がいるのか確認しようとしたけど
目のはじっこに黒い塊、カオナシみたいのがちらっと見えて
これは見ちゃいけないと本能でかんじとり、ひたすら妹の部屋の明かりをみる。

追い払おうと思い何故か強めの態度にでた。
心の中でおまえなんかこわくねーよでてけーばーかとか念じてたら
もっと痛くなるし、黒いのが顔に近づいてくる気配がする。

さすがに怖くなって、
ごめんなさいごめんなさいと心の中であやまりまくりました。

しばらくあやまりつづけたら、いっきに痛くなくなり、体も動くように。
その日は妹の部屋で寝ました。
ちなみにベッドに入ってから10分くらいしかたってませんでした。

これと、さっきの自分が誰かわからなくなったの以外体験は全くなしです。。
長文読んでいただきありがとうございました。


223 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/19(火) 02:26:32 ID:74TtVh2e0
最初に言っておきますね、実話なのでパンチの効いたオチは無いのですが。。。

学生の頃の話です。

できたてのマンションに友達が引っ越したので遊びに行きました。
友達は、その当時ちょっと珍しかったブラックライトを持っていたので(大昔ですね)
部屋の電気を消して蛍光ペンで落書きをして遊びました。
3人しかいないはずなのに、急にもう一人いる気配がしました。
少し不安になったので電灯をつけようと思いましたが
電灯のスイッチの前に移動して立ちふさがった気がしました。


224 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/19(火) 02:28:03 ID:74TtVh2e0
続き

気のせいだと思い込もうとしたとたん、一緒に遊びに行った方の友人が
「さっきからもう一人いる感じしない?」っと言ってきました。
ぞーっとして黙っていたら更に
「そいつが場所移動するとわかるね。」っと言うので、聞かなきゃいいのに
「今スイッチの前にたってる?」っと聞いてしまいました。


225 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/19(火) 02:29:08 ID:74TtVh2e0
続き
同時に短い悲鳴を上げてゾゾゾッと震え上がった勢いで
二人で一緒に電灯をつけに走りました。
明るくなると気配も重い空気も一気に消えました。
家主に「怖くないの?」「いつも出るの?」っと問いつめると
引っ越してすぐは怖かったが居るだけなので「慣れた」そうだ。
どうも男性らしいっという話だった。

226 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/19(火) 02:30:43 ID:74TtVh2e0
続き

そこには二度と遊びに行かなかったが
後で聞いたら私たちが遊びに行った当時
まだ、ほとんど入居差がおらず
そのフロアは友人の部屋しかうまってなかったそうだ。
しばらくしたら他に気に入った入居者が出来たらしく、
めったに現れなくなったそうだ。

都内の某マンションでの話です。
おしまい。


231 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/20(水) 01:49:11 ID:Dk1FUodL0
友人の話

怖がりのくせに怖い話が好きなやつなんだが
そいつがある夜怪談本を読んでいた
半分ほど読み終わった頃、気づけば夜中の二時を過ぎる頃だった
まあでもその時は連休中で、早起きする用事も無いし、
続きも読んじゃおうと本に目を落としかけた時にふと気がついた
そいつの部屋の窓には障子が付いてるんだが、それが半分ほど開いている
それが妙に気になって仕方ない
今にもその隙間から何かが覗きそうな、そんな予感めいた気持ちになってくる
閉めに行くのもなんだか怖いがこのまま本を読み進めるのはもっと怖い…
しばし逡巡の末、意を決して障子の取っ手に手をかけた

その瞬間、窓枠の下からにゅっと青い顔がせり出してきて
(スコシオソカッタナ…)と呟いた
おわり

234 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/08/20(水) 10:57:55 ID:hMV5Wes+0

こないだ、熱帯夜で寝れなくて、
ぼーっと「過去の夏の夜の思い出」を何となく思い出してたら、
夜、真っ暗な庭で、ヒスった親父が日本刀振り回してて、
偶に刃が物干し台のコンクリや庭石に当たって、
バッと花火みたいに火花が散るのを、
やっぱり真っ暗な室内から腹這いになって眺めてたのを思い出した。
刃物も親父も怖かったんだが、火花が綺麗で逃げずに見てたなー
懐かしいような気もするが、なんか思い出してしまった事自体、複雑な気持ちだ。



286 234 sage 2008/08/26(火) 00:11:04 ID:7j0DlINY0
>>235
規制に引っ掛かってました、亀ですが

親父はとっくの昔に彼岸へと旅立っとります。
両親は自分が高校の頃、揉めに揉めた末、
やっとの事で離婚、当然ながら自分は母方へ。

あの頃一番怖かったのは、お袋が親父より先に死ぬ事。
年齢的に逆なんだが、万が一にもその場合自分の保護者は再び親父、
お袋も自分も、その事を一番恐れていた。

それなりの年数経過後、年齢的には早過ぎめに親父は彼岸へ。
人伝に知らせを受けて、お袋も自分も腰が抜けた。
安堵で
もうこれで何をされるかと戦々恐々とせずにすむ、とね。


未成年である自分の保護者としての立場を利用して、
勝手に子供(自分)名義の資産を如何こうされたりとかで、+の物が0にされたり、
色々な事の保障やら担保やらにされ、0どころか-にされる危険は無くなったが、
人間性がアレな人物だったので、祟られる可能性も覚悟していた。
が、化けてでる所か、夢にさえ出てこず、命日に気配さえ無い。


287 234 sage 2008/08/26(火) 00:12:22 ID:7j0DlINY0
詳細は忘れたのだが、某霊能力者さんの体験談話で

依頼者さんの家で色々あって、某霊能者さんへ相談
某霊能者さん、幼くして亡くなった依頼者さんの弟さんの供養不足が原因と霊視
が、依頼者さん家はきちんと供養しているってんで双方???
調べて見ると(詳細原因は忘れたが)弟さんは女の子の格好で棺へ→
それを見た坊様、戒名を○○童女としてしまう→
依頼者家、○○童女を供養し続ける→本来○○童子となるべき亡き弟の供養にはならず
結果『幼くして亡くなった依頼者さんの弟さんの供養不足』となったそうな
戒名を正しく直し供養→無事亡き弟の供養となり、万事丸く収まったそうな

いくら血が繋がっていようが、本当に亡き人を思って手を合わせていようが
きちんとした手順・方法でしなければ、なんにもならない
で、その流れで(だったか?記憶は朧げ)
血縁繋がりより、家繋がりの縁者がしなければ、供養にはならない
△△家子が□□家へ養子に出、□□姓となった人が、血の繋がりがあるからと、
△△家の供養をしても、した事にならない、という話をしてて、
血の繋がり、家の、戸籍の繋がりと、ほぅほぅと思った事がある。


288 234 sage 2008/08/26(火) 00:13:39 ID:7j0DlINY0
両親離婚前、自分の名字は親父方性の××だった。
離婚後、当然お袋の旧姓☆☆を名乗ると思っていた、
が、お袋も自分も××名字のままだった。
『戸籍は☆☆になっているけど、××を名乗っている状態』だとばかり思っていた

それなりに歳を取り、当時の親父の恐怖も笑い話になった頃、
なぜ自分がお袋の旧姓ではなく、親父の性を名乗り続けられたのかお袋に聞いてみた。
親父の基地外気性を考えると、よく名乗らせたなーってのもあったので。
「だって××になってるってだけで、別戸籍だもの」
曰く、まだ高校生だった自分が学校でいきなり名字が××から☆☆へ名前が変わるのを、
当時の担任や学年主任やお袋が不憫がり、色々と相談した結果、
『親父と同じ××だが、まったく関係ない新しい××家戸籍』を作ったのだそーだ。
親父はケチをつけようがなく、××を名乗るのを止めさせる事も出来なかったらしい。
そりゃそうだ。

それ聞いて、すこっと謎が解けた
DNA的には今でも自分と親父には繋がりがあるかもしれん
が、『供養しなければいけない・されるべき』関係は、きっぱりと切れていたのだ
自分が親父を供養しない事を非難できる立場でも関係でも無くなっていたのだ
化けて出ようがないわけだ1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_2


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
101 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 06:40:21 ID:U+CBBnRq0
連レスになるけど
眠れないから高校生の時の事書く

俺の高校は東京の某都立高校
10月の文化祭シーズンで、高校2年の俺は文化祭実行委員だった。
俺は同じ委員の先輩に結構可愛がられてたんだけど、俗に言う見える人だった。
その先輩は子供の頃から霊が普通に見えて、しょっちゅう親に神社へ連れてかれて
お払いを受けてないとまともに生活が送れないような幼少期を過ごしてたらしい。
俺と出会った時は既にに対処方法とかも心得てて、自分で対応してた。
俺は俺で子供の頃かから水木しげるの大ファン、たまに見える、聞こえる位。
先輩がそっちの人だって知った時は嬉しくて色々話を聞いてた。
先輩の話によると、どうやらウチの高校自体がけっこう出る所らしい。
中でも体育館。霊道っていうのかな、霊の通り道に当たるらしく、
通りすがり的なものも居れば、居付いてるのも居るらしい。

文化祭前日の放課後、5人(俺、先輩、A、B、C)で体育館の舞台上の飾りつけや、
緞帳の整理をしていると先輩が俺のトコに来て
「○○くん、小学生の子が居るけど気にしないでね」
って言ってった。
一瞬何のことか分からなかったんだけど、とりあえず
「…はい(?)」って感じで生返事をした。
Cはやる気が無いようで、飾りの入ったダンボールで遊んでた。


102 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 06:41:22 ID:U+CBBnRq0
それから1時間くらいかな、黙々と、和気藹々の中間くらいの雰囲気で
みんなで準備を進めてて、すっかり夕方が終わろうとしてた。
幕を降ろした状態で舞台下手側で作業をしてた時に、
「なにしてるのかな?」上手側から同級生のAの声がした
声の方を見てみると、下手側の俺と対象の作業をしてたAが、幕の淵から
顔だけ出した女の子に話しかけてた。
一緒に作業してたBもAの所で女の子に話しかけてる。
Cはその横で椅子に座ったまま寝てた。
舞台の横幅自体が結構あるのと、俺の視力自体が結構悪いのもあって、
女の子の髪型とか、表情は殆ど見えなかったんだけど、
話しかけてきてるAとBを見てたと思ったら、急に首をグリっと回して俺を見た
動きの気持ち悪さに俺は一瞬引いた。
物理的に無理な動きをした訳じゃないんだけど
グリっってか、グリンって擬音がちょうど良さそうな動き。
うぇ… って思った瞬間、女の子がにたぁって笑った。
距離は結構ある。俺の目は悪い。でもにたぁっと笑ったのがはっきり分かった。
ものすごい違和感に混乱してたら女の子の口が動いた。
「あそぼ」って
声だけが耳の横で聞こえた。女の子の可愛い声だった。
相変わらずAとBは女の子に話しかけてる。
俺一人が異様に感じてるのか、一人でてんぱって混乱してた。
パン!
いきなり先輩に頬を張られてた。
先輩は俺の両肩を掴んで、眼を正面から見据えて「ダメ」とだけ言った。
俺はいきなり張られてそっちで混乱してたけど、違和感からは開放されてた。
いつもは優しく、口調も穏やかな先輩は女の子の方を向くと、
普段の先輩からは考えられないような厳しい口調で、「去れ!」と言い放った。
俺ぼーぜ、AとBもあぜん。女の子はいつの間にか居なくなってた。


103 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 06:41:56 ID:U+CBBnRq0
先輩はアイアンクローみたいに俺の顔を掴んで自分に向けさせ
「○○くん、小学生の子が居るけど気にしないでって言ってたでしょ」
と、さっきとは全然違うけど、ちょっと厳しい口調で言われた。
どうやら、AとBが普通に話しかけてた女の子が、先輩の言ってたその
「小学生の子」だったらしい。
あんなにも普通にあっちの世界の人が居た事に俺はびっくりした。
AとBは突然子供を怒鳴りつけた先輩に若干怯えつつ、仕事をサボっていた事を
咎められたと思ったらしく、イソイソと作業に戻ってた。
そこに舞台の下手側からCが帰ってきた。
「Dセン(先生の意)ちょームカつくんだけどー!説教長すぎ!もー夜じゃんさー」

おかしい。
Cはいつから居なかった? 
Cは仕事を全くしないで、遊んで、飽きて、寝てたはずなんだ。
俺、A、B、呆然
「C君、バリバリ仕事しないと明日に間に合わないよ」
「ういーす、遅れてすんませーん」
先輩は何事も無かったように普通にCに指示を出してた。
5人は黙々と作業した。


104 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 06:43:17 ID:U+CBBnRq0
明日の文化祭は体育館での集会から始まる。
朝の集会用のセッティングとして、2人1組になって
舞台の両サイドにある短いバトン(幅の短い幕を吊るヤツ)の幕を交換してた時。
壁に固定してるワイヤーを解いて1本ずつ舞台上に降ろしてた
壁にカーテンを固定するのに似たフックがあって、それにワイヤーが巻いてある。
バトンは上下2本づつ下手は俺と先輩、上手はAとB、遅れてきたCは中央に吊る
文化祭のパネルの準備をしてた。
バトンはそれなりに重く、ワイヤーを解いた後にゆっくり降ろすのは
力が要るので女の子にはちょっと不向きな作業だ。
分担は、俺がバトンの昇降係り、先輩が幕を付け替える係り。
1本目を降ろして先輩が付け替え作業をしてる時に、
さっきの女の子の事を聞いてみた。
「ここ1年くらいかな、たまに居るんだよね。普段はバトンの上に居てね」
話の途中で天井付近のバトンを見上げると、うっすら女の子が見えた気がした。
「先輩…」(見えた気がした事は言えなかった)
「普段は見てるだけなんだけどね、今日は文化祭控えて気が立ってるのかな?」
「そうなんですか…」
と、2人で上を見上げた時、
視界途中で別のバトンのワイヤーが解けてくのが一瞬見えた
やばぃっ! 思った瞬間には猛烈に上に引き上げられてくワイヤーを掴んでた。
バトンは先輩の頭上50センチくらいで止まった。
先輩はドラマで車に引かれる役みたいに、両手を縮こまらせて固まってた。
俺の手は火傷なんてもんじゃなく、手のひらの皮が一直線にべろんと行ってた。
上を見上げたけど、女の子は見えなかった。

こっちの騒動を見てた3人が走ってきて、大丈夫か?保健室行けってなやり取りがあって
危ないからバトン作業は1本ずつ全員でやってこうって話になった。
俺は保健室に行こうかと思ったけど、1人で校舎を歩くのが怖かったので遠慮した。
そこから作業を終えるまで、女の子は出てこなかったし、CはCのままだった。

これが俺の文化祭前日の洒落にならない、人が死んだかもしれない怖い話。
長文失礼した。


108 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 14:23:06 ID:U+CBBnRq0
やっと寝たのに眼が覚めたので夜勤前にちょっとだけ書く

小学生の頃の話と、20歳の時、22の時の事

小学生の頃、伊丹十三監督のスイートホームがTVでやってたんだ。
あの頃は13日の金曜日とか、バタリアンとか普通にゴールデンで放送してた。
そんな古き良き時代。(どうでもいいですね)
俺はスイートホームをビデオで録画しつつTV見てた。
見てたって言っても元々怖がりで、殆ど手で顔隠したり、怖いシーンの手前で
後ろ向いたりして、雰囲気だけを楽しんでた。

翌日小学校に行くと、前日のスイートホームの話で持ちきり。
でも、ちゃんと見てなかったり、見逃したって話が出てきて俺登場。
小学生特有のノリで「ビデオ撮ったぜ!」「ほんと!?」そんな流れで
放課後にそのまま俺の家で数人が集まってスイートホームの鑑賞会に。

4人くらいでワイワイ集まっていざビデオを回してみると…
スイートホームが始まらない。巻き戻しても、早送っても入ってない。
テープを出して確認しても間違ってない。確かに録画したのに!
小学生の俺は目の前真っ暗、友達を集めた手前後にも引けない。
そんな中、母が会社に行ってる父に電話をしてくれていた。
(自分が社会人になった今となって考えると、迷惑な話だな)
どうやら俺が寝た後に、何も知らない父が入ってたテープにそのまま
別の番組を重ね撮りしたらしい。


109 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 14:25:03 ID:U+CBBnRq0
スイートホームを録画したのは嘘じゃないって証明が出来た気がして
ちょっとほっとしたけど、これからどうする?って話になった。
そのまま普通に遊ぶのもそんなに面白くない。
元々、ホラー映画を見る為に集まったんだから、何か怖い事をしたい。
そんなこんなで、俺の家のアルバムから心霊写真を探す事になったんだ。

母に頼んで俺のアルバムを持ってきて貰って皆で探し始めた。
大きいアルバム3冊分くらいあったのか。
木の陰が怪しいだの、TVの反射が顔に見えるだの、それはそれで楽しかったんだ、
1枚の写真が出てくるまでは。(前置きが長すぎますね)
見つけたのは俺じゃなかった。今となっては集まってたのが誰かも覚えてないけど
友達の1人が悲鳴を上げて1枚の写真を放り投げたんだ。
何だ何だと、放り投げられた写真を囲んで確認した。
ちょうど心霊写真のTVで写真が出てきた直後の感じ。
誰もすぐに分からなくて、みんなで必死に1枚の写真にかぶりついた。
「あっ!」誰かが写ってるものに気がついて指差した。一同騒然。
写真の中央に3歳の頃の俺、何があったのか立ったまま号泣してる。
場所は、その当時住んでた社宅のアパート。
俺の右側(向かって左)に寝そべっている父の胸から下。
俺の左側(向かって右)には14インチくらいのTVその下に同じ横幅のレコードラック
奥にはベランダに出る大きなガラス窓
おかしな物が写っていたのはすごく有りがちなんだけども、TVの下のレコードラック。
ラックのガラス戸に絶叫するように口を大きく開け、
苦悶の表情を浮かべる青い顔が写ってた。
写真を撮ったのは母、弟は居るがまだ産まれてない。
父は寝そべっていて角度的に顔は映りこまない。家族全員その部屋に居た事になる。
本当に心霊写真が見つかってからは、もー大騒ぎ。
スイートホームは見られなかったけど、俺は写真1枚でちょっとヒーローだった。
翌日学校に持っていこうって盛り上がってた時に、母が写真をひょっと奪って
そのままコンロで燃やしてしまった。俺、大ブーイング。
今でもその写真は目に焼きついてるけど、TV局に送ったら放送確実な感じ
本当にもったいない事をしてくれたもんだと思ってる。



110 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 14:26:24 ID:U+CBBnRq0
時間は流れて20歳のある日
俺は取り付かれたように、
心霊スポットに通っては夜通し写真を撮ってくる日々を送ってた
意気揚々と写真を撮りに行くんだけど、数時間もしたら腰やら足やら痛すぎて
まともに歩ける状態じゃなくなるんだわ。体は毎日のようにガタガタになってく。
ここでも色々あるんだけど、それはまた別で話す。

その当時の俺は、昼間学校、夜中は心霊スポット、明け方帰宅して身支度
そんな生活を繰り返してた。
それなりに回数を重ねるようになってから、肩こりが慢性化して悪化
首回して横を見る事も出来なくなるくらいになってた。
周りの連中は俺のしてる事を知ってたから、
絶対霊障だ。もー行くな。と、俺の事を心配してくれてた。
それなりに霊感のある友人が肩を揉んでくれて、昨晩の話をする。
そんなある日、いつものように俺の肩に手を乗せた友人がいきなり悲鳴を上げた。
「どしたん? なんか付いてきてた?w」
「今回はお払い行った方が良いかもしれんぞ」
「なにさ?w」
「お前の肩に手を乗せた時に、頭に顔がフラッシュバックしてきた、こんなん」
と、その頭に浮かんだという表情を真似る友人
大きく口を開け、頭を若干傾けた友人の顔は
小学生の頃に見つけた心霊写真と同じ顔だった。
「…冗談よめれよw」
「すっごい笑ってるか、すっごい苦しんでる、青いおっさんの顔だった」
「…」
「お前大丈夫か?」
俺は小学生の頃の話を友人に話した。内心穏やかじゃない。
友人の顔はあの思い出の写真とまったく同じ顔になってた。
あの日の記憶が一気に蘇る。
誰だかは分からないが昨日今日って話じゃないなら
大丈夫かというような話になって(根拠なし)その日は終了。
俺の心霊スポット巡りはまだ続くけど、それは別の話。


111 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 14:27:11 ID:U+CBBnRq0
時間は流れて22歳のある日
20歳で実家を出ていた俺は、何の為だったか忘れたが実家に行ったんだ。
実家のリビングで何の気無しに母と話していた時に、夏恒例の番組
「あなたの知らない世界」が放送されてた。
ついつい2人で見入ったあと、別の番組で心霊写真特集。
見事なコンボに、ふと小学生の頃の写真の話を思い出した。
「あの写真さ、TVに送ったら絶対賞金貰える写真だったよね」
「あれ、あんたのひいじいちゃんよ」
「ん?」
「あんたが生まれるちょっと前に脳卒中で亡くなってるんだけど」
「…ふーん」
「あんたが泣いてるから心配して見に来てたんじゃないの?」
「そんなもんかね」
ひいじいちゃんは、3歳の俺も心霊スポットに馬鹿みたいに通う俺も
同じように見守ってくれていたようだ。

これが小学生の頃に見つけた心霊写真から始まる、青い顔の話。
何年も墓参りしてないから、今年は行かなきゃな。
急にこんな何年も前の話を思い出したんだ、きっと呼ばれてるんだと思う。
長文失礼した。


124 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 20:53:06 ID:oJIwVUHF0

以前、勤めていた職場でのこと。

その職場は、隣にお寺があって、昔は会社の敷地もお墓だったとのこと。
幽霊がでるという噂もあった。

俺は零感だから、まったくわからなくて、気にもしていなかった。

そんなある日、朝礼が終わりみんなが自分の持ち場に離れた後、
俺はPCで調べ物をして、ちょっと遅れて1階の事務室を出て行った。

エレベーターホールでエレベーターが下りてくるのを待つ。
当然、周りには誰もいなかった。

そのとき、おれの眼の隅に誰かの靴がチラッと映った。
パタッという靴音も聞こえた。

ハッとして振り向いたが、誰もいなかった。

なんだ…気のせいか。
そう思ってエレベーターを待っていた。

すると、事務室から女性の係長が出てきて、俺と並んでエレベーターを
待ちだした。そのとき彼女が言ったんだ。
「キャッ、誰かそばにきた。」


125 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/14(木) 20:53:53 ID:oJIwVUHF0
すまん、連投になった。

お分かりかと思うが、その女性係長は霊感が強いことで知られていた。
俺は思わずゾッとしてしまい、私も見ましたと言えなかった。

エレベーターが降りてきた。

二人で乗り込むと係長が言った。
「あ、一緒に乗ってきた。今ここら辺に(と言って俺のすぐ隣を指す。)
なんかいるわよ。」

やめてくれ、頼むよ。
だが、俺はそれ以上なにも感じず、自分の席のある階でエレベーターを降りた。

たぶん見えない誰かは、女性係長についていったんだろう。
なかなか美人だったしな。

死ぬほどでなくてスマンが、本当の話だ。
おわり

137 出前 sage 2008/08/15(金) 11:23:10 ID:7jVvxiMV0
週末に友達のトコに遊びに行った帰りの夜、T県の山の中を
走ってたんだけど、途中で閉ってるレストランに出くわしてから
20分くらい人家も何も無い中飛ばしてたら、前方に白い服着た
小男が立ってた。

ジッと森の方を見てるから「何だろう?」と気になったので
通り過ぎざま見たら、ラーメン屋の出前みたいなオッサン。
地面に出前のケース置いて、割烹着みたいなの着て白い
帽子を被ってる。

ビックリしてそのまま通り過ぎたんだけど、後から
思い出したら、そこにはチャリンコもバイクも無いんだよね。

因みに、そこから先には30分くらい、店はおろか人家らしき物は
道路際には全く無かった。
おわり

141 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/15(金) 14:08:57 ID:xKvOfEjz0

子供の頃、みんなで良く遊ぶ公園が市内にあった。
城跡がベースの公園で、噴水もある結構大き目の公園。
そこでいつも放課後の昼下がりなんかに、かくれんぼや鬼ごっこをして遊んでたんだよ。
中学っていっても遊ぶ内容はまだまだ小学の延長みたいな感じ。

そして、春のある昼下がり、いつものように友達と公園に集まって遊んでた。

「ふ~、あっちー。ちょっと休憩するべ」
「おいすー」
俺「俺ちょっとションベンしてくる」

そういって俺は公園の公衆便所に入った。

俺「ん?なんだこりゃ」

ふと視線を移すと、便所の片隅になにやら小さなバッグらしきものが置いてある。

こんな公園のこんな薄暗い公衆便所にバッグの落し物。
当然、その中身が気になった。
周りはもちろん、便所内にもそのバッグの持ち主らしき人は居ない。

俺は友達を呼びに行くことにした。


142 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/15(金) 14:09:46 ID:xKvOfEjz0


俺「おい、便所になんか落ちてるんだけど」
「ん?なになに」

そういってみんなで便所に来た。
バッグを開けると、そこには一人の爺さんが移った証明写真のような物が。

「おい…なんか気持ち悪くね?この持ち主どこ行ったんだ?」
俺「いやー、結構前から落ちてたみたいだよ。俺がしょんべんしてる時も誰も居なかったし、
 それに、お前らも便所に誰も入ってないのは見てるだろう?」
「つーかここ女便所だろw お前なんでここでしてるんだよ」
俺「あっ そうだった」

そういえば俺が入ったのは女便所だった。
ションベンに急いでいたので気づかなかったのだ。
ん?まてよ―――― 女便所にじいさんの写真。

俺「おい、警察だ。警察に届けるべ」
「マジかよw」

何か只ならぬ物を感じた俺たちは、そのまま近くの交番にそのバッグを届ける事にした。
バッグを持って便所から出ようとした時だった。


143 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/15(金) 14:12:10 ID:xKvOfEjz0
続き

便所から出ようとした時。

「まで~~~~~~~」

「うわっっなんか来たぞ!」
俺「逃げるぞ!」

便所から出た時、公園の茂み方から変なじじいが物凄い形相で走ってきた。
俺たちは自転車を止めてある場所まで一目散に走った。

「早くしろって」
「やべ、チャリの鍵あかね」
俺「何やってんだw」

ガチャガチャガチャガチャ

友達の一人が、チャリの鍵にてこずっていた。
その間も

「までーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

じいさんが腕を90度に固定してジャングルジムの所まで迫って来ていた。

最早チャリンコを諦めるしかなく、その友達は走り・他はチャリンコという形で俺たちは走り出した。


144 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/15(金) 14:13:30 ID:xKvOfEjz0


「まで~~~~~~~~」

「やべーしつけーなんだあのじじ~!!」
「知らねーよ、変態だべw」
「笑ってる場合じゃねぇーよ」

公園を出て、交差点を突っ切り
細い路地に入った所で、じじいは追って来なくなった。
みんな息切らしてた。

あのじじいは一体なんだったのか、今でも謎だ。

書いてて思ったけど、結局オチない。ごめん。
おわり

148 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 09:32:50 ID:wuk1lLvD0
東京に住んで7年の30歳。
最初に住んだところが会社から遠くて、もっと便利な2つめのマンション?に引っ越した。は日当たりの悪い狭い1kだったんだけど、そこでちょっとうつ状態みたいに
なったんだよね。会社にはなんとか行くけど眠れない、食欲ない。平均3時間睡眠くらいが転居してから1年くらい続き、顔色も酷くなって上司にたまに
指摘されるくらいになった。社会人だが仕事以外はヒキコモリ状態で、部屋の掃除もろくにしない方だ。が、そのときは異常だった。
会社から帰ったらゴミを出しにいくのもめんどくさくて、隅にゴミ袋山積み。コップ、食器も極力洗わない。面倒でしかたがない。

ある時、地元の親が何かの折にオレの顔を見に寄って、オレの惨状を見て悲鳴をあげた。うちの母はわりと家相とかオカルトチックなことを
気にしたり趣味にしてるようなものなので、その場で携帯で自称霊能者みたいな、だけどわりと評判のいいらしいオバチャン(電器屋経営)に
電話で話しはじめた。携帯で何がわかるんだ、と思いながら「またはじまったよ。あ─あ」と思って黙っていたら、母が電話に出ろという。





149 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 09:40:30 ID:wuk1lLvD0
そのオバチャンとは面識もなく話すことなど何もないけれど、でろというからでて話した。こんにちは、とか、はじめましてみたいな話のあと、
「あなたが息子さんね」みたいに始っていくつか聞かれた。仕事に慣れた?とか彼女は?とかゴミは出してる?とか・・よく分らない、
まとまりのないことを。で、彼女あ暫くいない、とか母の前でも言いたくないが穏便にwと思って、ええ、まあまあ、とか返事をしていた。
で、部屋の掃除をあまりしてないことを言われて
「もともと不精なもので・・」と返していたら、机の上のコップはいくつ?と聞いてくる。飲みかけと出しっぱなし、母にだしたペットボトルのお茶とか
答えていたら、洗面所に歯ブラシは何本とか聞いてきて古い、捨てる寸前の、というか出しっぱなしにしていた歯ブラシと、新しい歯ブラシの2本。
その他シンクに洗わずに置いてある食器の数とか聞かれて答えていたら殆どが2対だった。


150 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 09:49:15 ID:wuk1lLvD0
そんなこんなで母親にまた携帯を返し、母もなにか話していたが、すぐにまた代われといわれてオバチャンと話した。
オバチャンは今の状態はうつ状態みたいだけど心配はない、その部屋をでればよくなるわよ、と言う様なことを言って、とにかく
マメに掃除をして、それだけは必ずしなさい。空気の入れ替えをよくしなさい、とだけアドバイスのようなことを言ってくれた。
その時の状態は酷かったので、まあワラにもすがるというほどではないけれど、心配顔の母が返った翌日wから、なんとか言われたとおり、
掃除とゴミだしを少しは心がけるようにし、部屋の換気も気をつけた。2ヶ月後くらいに同じような便利さのところに引っ越せたが、
それまでの2ヶ月はやっぱり不眠、食欲不振に悩まされた。掃除や換気のせいか少しは楽になった感じもあったため、面倒だったが
引越しは最優先でやっとの思いで敢行した。


151 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 09:59:59 ID:wuk1lLvD0
新しい部屋は日当たりも悪くなく、同じように手狭ではあったが居心地というか、空気感は前の部屋より全然良く感じた。
その部屋が普通で、前の部屋はでてみるとすごく重苦しくて息がつまってたような気もした。
そして引越しの大仕事がやっと片付いた2、3日後、なぜか夜は寝つきがよくなり、食欲も戻ってきた。顔色も戻ったらしく、
会社でも「最近は元気そうだな。一時は結構ひどい顔してたぞ。本当に具合悪かったのか」などというようなことを2,3人に
言われるくらい良くなったようだった。勿論、自分でもかなり快調になり、前の部屋にいた2年弱が随分酷かったことを実感した。

ここまで読んでいただけたらすでに予想通りと思われるが、引っ越してかなり順調になった後日、母づてにオバチャンの話を
聞いたところ、オバチャン曰く、部屋にはかつてそこで亡くなった(自殺した?)女性がそのまま居ついており、オレはその女性に
気に入られたんだそうだ。なので、コップや食器や歯ブラシが対で出しっぱなしにしていたのは、その女の人の分なんだと。
勿論俄かに信じがたく、今だにちょっと眉に唾だと思うが、言われた時はぞっとした。オバチャンは、その女性は部屋からは出れないので、
部屋を替わればいい、と分ったんだそうだ。


152 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 10:13:20 ID:wuk1lLvD0
母づての話なので、細部が定かではないが、部屋が汚くなるのは一般的に、霊に取り憑かれた人にはよくあることで、
気力も体力も萎え、端から見るといい加減でだらしのない人間に見えてしまうという。部屋も散らかり放題になる。
ところが、オレの場合、その女性がオレの伴侶のつもりで掃除も洗い物も、ゴミ出しもw自分の役目だと思っていたそうだ。
それが携帯で話した内容でオバチャンは全て理解したという。勿論、女の霊に家事ができるわけもなく、食器もゴミも
たまりにたまったところでオレが何とか片付けていたわけだが・・
それで、オレには、疲れていても家事をしっかりやるように言い、その女性の仕事というか役割を無視することで霊の執着を
切る作戦だったらしい。あとから指摘されれば、思い出す何もかもが腑に落ちる感じで気持ち悪かったが、オバチャンの理屈は
いちいち千里眼というよりは何か普通に理に適っていて、しかも解決方法も当たり前といっちゃ当たり前のことだったので、
はあ~そんなモノかな~案外そんなものなのかも、と思った。
オレは本来オカルト関係は興味はあるが幽霊とか信じないタイプなので醒めた感想を言いたくなるが、そのときは結構ゾ─ッと
させられました。『死ぬほど洒落に~』じゃ全然ないのは途中で気づきましたが、リアルタイムで送信してるので、踏みとどまりませんでしたm(gg)m
おわり

159 本当にあった怖い名無し 2008/08/16(土) 16:01:06 ID:LR9B9W/pO
当日の彼氏とえっちしたあと裸でぼーっとしてたんです。(午前五時くらい)
カーテンはしめていて部屋は薄ぐらい状態でふつうに雑談をしつつだらだら過ごしてました。
突然彼氏がわたしに指さしたまんま固まって
『なに?』とわたしが慌ててきいても答えてくれません。
二十秒くらいたって
『カーテンあけて電気つけて』っていわれ
あとから聞いたら
わたしの左の髪の毛が三倍くらいの量になって肩をすっぽり隠すかんじになって
何秒かしてから砂嵐みたいになって消えたそうです。
明らかに髪の毛だったそうです。
なにもなかったけどなんだったんでしょうか?

こうゆうのってどうゆう現象?
おわり

160 本当にあった怖い名無し 2008/08/16(土) 16:42:34 ID:xZhmT+Je0
中国人の人柱で有名な北海道の某湖
石に顔描いて遊んでいた子供が夜中に叫び出した。
すごい熱もあったらしい。吐きながら叫んでいたようだ。
救急車が来て病院に行った。
他のキャンパー達は自分のテントに帰って行った。
救急車で運ばれた子のテント、開けっ放しで虫が入ると思い
入り口チャックを閉めた。足下には顔を描いた石が並べてある。
その石の目が・・・全部ギョロギョロと動いていた。
恐ろしくて声も出なかった。
おわり

161 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 19:59:07 ID:g5/v6tSF0
洒落にならないかどうかは微妙だけど・・・

私が高1のときあった実話。
私の学校は代々、高1は菅平で自然学習みたいなことをする。
なんていうホテルか忘れちゃったけど、目の前にスキーのゲレンデがある
古そうなホテルだった。
部屋割りは大体一部屋5、6人で、女子校だったからみんな大騒ぎだった。
夜、9人くらいで一つの部屋にあつまってトランプとかウノで盛り上がっていたら、
一人がカメラをもってきて記念に撮ろうということになった。
そして、私も私も、と自分のカメラを持ってきて、私が撮ることになった。
デジカメが4個とインスタントが2個だったと思う。
で、順番に撮っていってカメラを返した。

撮ったばかりの写真をデジカメの子が見て、固まった。
「ねぇ、この写真、おかしくない?」
そういってカメラを私に見せてきた。
デジカメの小さな画面にさっき撮ったばかりの写真が映し出される。
その写真は、ある一人の女の子を境目に、画面の半分が真っ黒になっていた。
そして、もう半分には白い球体がいくつも映っている。
私は思わずうわっと声をあげた。
最初はレンズに指が被ってしまったのかと思ったが、他の子の
カメラも確認して寒気がした。

162 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/16(土) 20:00:22 ID:g5/v6tSF0
なんと、4個のデジカメ全部、同じように画面が半分真っ黒だった。
それも、やっぱり同じ女の子(仮にTちゃん)を境目に。
その場に居た全員、凍り付いたように無言だった。
私は信じられず、自分のデジカメを持ってきて他の子にTちゃんを撮って貰うことにした
Tちゃんが一人で撮られるのは嫌だと言ったので、私が横に並んだ。
そして、撮って貰った写真を見るとやっぱりTちゃんの側だけが
真っ黒に塗りつぶされたようになっていた。

写真を見たとたんTちゃんは泣き出して部屋を飛び出した。
そのあと別の部屋に逃げ込んだTちゃんをなだめるのが大変だった。
そのとき事情を聞いて面白がった女の子がデジカメでTちゃんを撮ったのだが、
もう画面全体が真っ黒になってしまってみんなパニック。
で、騒ぎを聞いた先生がきて、結局撮った写真は全部消されてしまった。

後で聞いた話だけど、私たちが泊まった階とは別の階の
クラスの子の部屋で、夜中に窓ガラスを誰かに叩かれたという事件が
起きていた。
4階だから外に誰かが立てるはずはないのに・・・

長い上に乱文ですみませんorz
おわり

174 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 08:23:56 ID:+M2+rbsb0
これは、自分が体験した話です・・・ちなみに普通に怖くありません!!
それは俺が6歳のころの話です。
あのころの俺は、よくおかんがテーブルに肘を着いて座ってる背中を見ると滑り台に見立てては、滑って遊ぶのが
なぜかお気に入りでした。そのたんびに、おかんに怒られたものですwww
その日も同じように滑って遊んでいて、そしていつものようにおかんに怒られました。
何もすることがなく飽きた俺は、何か遊べるものがないかな?と思い、遊べるものを探すことにしました。
遊べるものを見つけたのは、10円玉が束になって重なってるものでした。
それを見つけた俺は、テーブルの上で1cmほど持ち上げて、落とす、この繰り返しをただただ続けるという事を
して遊んでました・・・今思うと、何が楽しかったのかまったく理解できませんwww
そして、その動作の繰り返しをしていくと、不思議なことがおこりました。
それまではシャンッという程度の音で落ちてたのですが、急にダラララララとコインが重なり合う音がしたんです。
音が鳴るどころかそのまま、一枚一枚が無くなってくんです・・・最終的には一番上に乗っていた10円玉一枚になりました。
不思議に思った俺は、『なるほど、テーブルの下を通り抜けたんだな』と思いテーブルの下を除き、どこに行ったのか探したんです。
時間かけて探したんですが、どこにもありません・・・
おかんにそのことを言うと「金で遊ぶんじゃないっ!!。」と言われ、ビンタをくらいました。
いったい、10円玉はどこに行ったのでしょうかね?今でも不思議に思ってます。
これはマジ実話です。駄文で長文すんませんでした。
おわり

182 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 14:01:58 ID:L1aI886G0
うちの母さんは感が本当に鋭い。
霊感とかは無いだろうけど。
そんな母さんが学生の時の話。

母さんが学校から帰る時間はいつも2時間以上かかってたらしい。
っていうのも前までは学校の近くに住んでたんだけど、途中で家を引っ越したから。
バスで帰っていて、学校出たのが7時で母さんが途中の駅についたのが8時半ぐらいだったそう。
「後もうすこしやなぁ」なんて思いながら母さんはうとうとしてた。
したら隣に人が座ってたんだって。
うとうとしてるときって、地震とかでもそうだけど周囲の異変とかにあんまり気付かないよね。
バスガラ空きなのに母さんの隣に座ってるってどう考えてもおかしいよww
って言ったら「そん時は眠くて、あー誰かきたんやな」くらいだったそう。
したらそいつなんか喋ってたんだって。
母さんは「あー静かにしてくれへんかな、眠れんわ」って思いながら、それでも眠ってたつわものなんですけどねw
そいつが「それにしても○○(母さんの名前)ちゃん、美人になったなぁ。●●坊(祖父の名前)によう似てるわぁ」って。
そう言ってどっか行ってしまったんだと。
母さんは半寝ぼけてて夢でも見てると思ってたらしい。
で、母さんは最寄の駅についてこっから30分歩いて帰らなきゃいけないんだけど、
母さんが歩いてたら、道の真ん中に大きな人が通せんぼしてたんだって。
母さんは怖い、って思わずになんじゃこりゃ(多分寝ぼけてた?w)って思ってしばらくぼーっとしてたらしい。
通せんぼしてるなら仕方ない、違う道をいけばいいわって公園を横切って出ようとしたら、また
そいつが通せんぼしてるらしい。



183 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 14:03:46 ID:L1aI886G0
母さんいい加減キレて「んならどこ通って帰れって言うんじゃ!次会ったら殴り飛ばすぞ!!」って言って
ちょっと遠回りの道から帰ったらしい。
そんなら帰れたと。
「いつもは30分のところを変なヤツがおって回り道せんといけんかったよ。1時間もかかったわぁ」
なんて祖母にもらしてたら
祖母も「それは大変やったねぇ」とこちらも心配してないw
そしたら、近所のおばさんが飛び込んできて
「今そこで女の子刺されて死んでるて!○○(母の名前)じゃないやろな!!」
って言ってたと。
母さんも見に行ったけど、そこが「いつも母が通るいつもの道」らしい。
その女の子が死んでた時刻っていうのも、もし母さんがそのまま通ってたらほぼ同じ時刻だったと。

母さんそれから考えたらしい。
バスに乗ってたあの人誰なんだろうって。
祖父の事を言っていたからきっと祖父を知っている人なのかと思い、祖父に聞くと
「俺の事を●●坊(祖父の名)って呼ぶのは俺の父親だけや。」と。
母さんも「おじいちゃんが守ってくれたんや~」なんて感心していたそうだ。
祖父は両親を早くに無くし、自分も特攻隊として命を落とすであろうその日に戦争が終わったらしい。
そのときにもなんやらあったそうだが。
そのときのことはまた後で書くよ。
おわり

184 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 14:21:00 ID:7u+ByMzv0
お盆で実家に帰ったんだけど、13日の夜になると何時も近所の寺の坊さんが
お経をあげに来てくれるのな、アルバイトを雇っているらしく、いつも違う坊さんなのね。
で、今年も夕方坊さんが来て、仏壇の前でお経をあげるのを親族そろって正座して
聞いてたのね、、、でお経が終わった後、坊さんがおもむろに「ネコちゃんを飼われて
るんですね、」って言うのさ、、家族一同(゚Д゚)ハァ?って感じになって、婆ちゃんが「うちは
ネコなんて飼ってないですよ。」って言ったんだが、その坊さん急に顔が青くなって、
そんで「いや、何でもないっす。いや~、、すんません」っつってそそくさと帰ってったのさ。
あれはマジで何だったんだwww?気になってその日眠れなかったww。
おわり

185 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 14:57:50 ID:5H2qmm8M0
中学一年生のころ
その日は勉強を遅くまでしていて、自分が一番最後まで起きていた。
で、とりあえず寝ようと思って布団に入ったわけだ。
うちはそんなに広くないんで、まだその頃は父親と一緒の部屋で寝ていた。
布団を隣り合わせてすぐ横に父親が寝てる。そんな感じ。
それで、自分はものすごく寝つきが悪い。ひどいときは一時間ぐらい寝付けないときがあるぐらいだ。
その日もそんな感じで、十分、十五分ぐらいはまだ意識がある状態だった。
その時、遠くから声が聞こえてきた。その声はまだ遠くて、何を言ってるのかはわからなかった。
少しずつ家の前に近づいてきて、段々その声ははっきりしてきた。
それは子供の声だった。たぶん、七、八歳ぐらいだと思う。
その子供が、大声で「おかあさんがいないよーー!」と泣き叫んでたんだ。


186 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 14:59:04 ID:5H2qmm8M0
少しずつ近づいて、なぜか俺の家の前でピタ、と止まり、延々と「おかあさんがいないよーー!」と泣き叫んでいた。
一体なんなんだ、と思い時計を確認。午前一時。
何で子供がこんな時間に・・・と思いつつ、とりあえず父親を起こそうと思ったんだが、うん、この時父親を起こしていればなんでもない話だったのかもしれない。
俺は起こさなかった。
実は、この日の少し前に小さな地震があって、俺は慌てて親を起こしたら「そんなことで起こすな!」と怒られてたんだ。
そのことが頭をよぎり、起こすのを止めちまったわけだ。
声はまだ続いていて、やっぱり大声で「おかあさんがいないよーー!」と叫び続けている。
幽霊話とかは大好きだったんだが、こういう肝心なところでビビってしまい、カーテンを開けることさえできなかった。
なんで、ただその声を聞き続けるしかなかった。


187 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 15:00:07 ID:5H2qmm8M0
しばらくして、子供は未だに泣き叫びながらもと来た道を引き返していき、遠くにいってしまった。
俺はなんだったんだろう・・・と思いながら、そのまま眠りについた。

そんで、もうしばらく経ったある日。
ダウンタウンデラックスで、怖い話特集があったんだ。
その中の女優の一人が、ある話をした。名前と顔は忘れた。芸能関係は疎いもんで・・・。
その話が、自分の体験したやつにそっくりだったんだ。
詳しい話は忘れたが、子供が泣きながら「おかあさんがいない」とかなんとか言いながら歩いていく。
その話を友達にしたら、その友達もそれを聞いたらしく、もしかしたらその子供はそう言いながら全国を歩いて回ってるのかもしれませんね・・・
みたいな感じに話を終わらせた。

その子供は、俺が聞いた声のこどもと同じ子供だったのだろうか? 今でも不思議でなりません。

188 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/18(月) 15:11:16 ID:5H2qmm8M0
こっから考察。
・田舎と言っても、まだ午前一時。起きてる人はいるだろうに、この家の前にくるまで誰も気付かなかったのか?
・うちにはものすごくよく吠える犬がいるのに、全く吠えなかった。
・寝ぼけてもいないし、夢でもない。それは絶対に断言できる。
・女優の話は脚本家か誰かが考えた話だったら俺ワロスw
・父子家庭だが、関係あるのかねぇ。

未だに本物の子供なのか、幽霊的な何かなのか。結論はでてないです。
おわり

189 本当にあった怖い名無し 2008/08/18(月) 15:51:49 ID:lpIVGUZX0

子供の頃、家に友達がやってきて
「近くの林に探検をしに行こうぜ!」と言ってきた。
その頃良くテレビとかで、探検物の奴を良くやっていたから
そういう遊びが仲間内で流行ってた。
住んでるところがど田舎だったから探検するところは沢山あった。
俺も暇だったし友達と一緒に探検をしに行くことにした。

その林は周りを畑に囲まれた小さい林なんだけど、長い年月が経っているせいか。
そこだけこんもり盛り上がってる。まるでちょっとした島。
子供が登るには大変で、何回も滑り落ちながらもなんとか林に登ることが
出来た。その日は暑い日で、林に入るだけで疲れ切ってしまい、
木陰に入って、しばらくぼーっとしていた。

ふと、林の中央に眼をやると、林の中央の辺りに一本の白い花が咲いているのが
見えた、木漏れ日の光がちょうどスポットライトみたいにその花に当たってて、
凄い美しい光景だった。
「うわぁ…きれいだな」と凄い感動して、しばらくその花を眺めてた。
「もう少し近くで見ようぜ」
と友達に言い、立ち上がって何歩か進んだ時だった。
急に友達が「うわぁ!」と半泣きの声をだして、走って林から出て行った。
友達が何で逃げ出したのか解らず、きょとんとしてしばらく
友達の後ろ姿を見ていた。
でも何だか友達が、必死に逃げてる様子を見ると自分も怖くなってきて、
友達の後を追って林から出ようとしたときに、
林の中央にある花をチラリと見てしまった。
それは花じゃなかった。
真っ白で異様に細い人の手だった。
それが地面からでていて、ユラユラと揺れていた。

自分もその林から逃げ出した。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 196_1


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
6 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/10(日) 01:57:38 ID:p9EyjhuF0
(その1)
子供の頃に体験した不思議な話を投下させてもらいます。
幼少の頃の記憶が元になっているので、あやふやなところも
あるけどそこはご勘弁を。長いのでいくつかに分けます。

まず話は俺が小学校に上がる前の頃の話(だから多分5歳頃だと思う)。
俺はその頃、中国地方のH県に住んでいた。
で、オヤジの仕事の都合で引っ越すことになったんだ。
引っ越し先はいわゆる「新興住宅タウン」
都会で生まれ育った人にはピンとこないだろうけど、要するに
山を一つ切り開いて造成して、住宅タウンとして新しく町を作ろう、ってな感じのとこ。
当時、H県にはそういった新しく出来る住宅タウンが非常に多かったらしい。
(H県だけでなく、地方なら大体そうだろうけど)
その住宅タウンは、山道を車で登っていくと突然周りが開けて、そこに町が
あるといった風情。なのでその町は山に囲まれるようになってたんだ。

新しい家に引っ越してきて、でも基本的にはまだ田舎だから
夜はものすごく暗い。オープンしてまだ間もないタウンなので
人もそんなに多くはなかった。なので、親から俺はこんなことを言われた。
「暗くなるまで遊んでると『小鳥子象』に連れ去られて食べられるよ」と。
まぁ今にして思えば大人が子供に「早く帰ってこい」って意味の脅しなわけだが、
子供の俺にしてみれば「小鳥」の顔をして、でも胴体が「子象」、
そんな化け物がいるのかとすごく怖くて、どんなに外で楽しく遊んでいても
夕方には必ず帰るようにしていたんだ(子供心はかわいいねぇww)


7 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/10(日) 02:00:03 ID:p9EyjhuF0
(その2)
で、うちの数軒隣には、もうかなり前からこの土地に住んでるっていう家のM子という俺と
同じ歳の女の子がいた。すごくかわいい子で、まぁ俺の初恋の子なわけだがw
ともかくその子ともよく遊んでいた。
周りには空き地が数多くあり、また建築途中の家もいっぱいあったので、俺たちはそういうところに
忍び込んでは「秘密基地だ!」と言いながら、人形が自分たちの子供という設定で夫婦ごっこをしてみたり、
またM子の部屋に入って漫画とか読んだりして遊んでいた。

そんなこんなで小学校に入って、もちろん男の友達とかとずいぶんとヤンチャな遊びもしたけど、
M子とも引き続き遊んだりもしていた。そうこうしてるうちに、ある日ふと気付いたんだな。
「あれ?M子って同じ歳なのになんで小学校にいないんだろう?と」
ただやっぱり子供なのか、そんな大事なことを「まぁいっか」とあまり深くも考えなかった。

ある日、小学校の遠足でで、小学校の裏山のG山ということに登ることになった。
G山は子供の足で頂上まで1時間30分くらいだったと思う。
頂上には社みたいなところがあって、でも木々が高く昼間でも薄暗くて、ちょっとおっかないところだった。
で、列になって山道を登ってると、ふと気付くと横にM子がいたんだ。「あ、なんだ。M子もやっぱり
同じ小学校だったんだ。何組だろ?」と思いながら(1学年で7クラスあったので、全員を知ってるわけでない)、
M子と手を繋いで一緒に登ることになった。ただM子はいつもと違ってちょっと暗い顔をしていて、
言葉少なかったのを鮮明に覚えてる。

どうにか頂上について、お弁当タイムということで、M子と一緒に食べようとM子の姿を探したけど、
見つからないんだな。それに女子と一緒にお弁当食べてると、友達にからかわれるような気もして、
その日は結局、下山するときもM子の姿は見えなかったんだ。


8 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/10(日) 02:01:59 ID:p9EyjhuF0
(その3)
で、その日以降、なぜかM子の姿を見ることが少なくなった。いや、これははっきり覚えてないんだが、
そのG山に遠足で登った日以降も、M子と何回か遊んだ気もするし、それっきりM子の姿を見てない気もする。
その辺の記憶はもう定かではない。

小学2年の終わりに俺は、またもやオヤジの都合で今度は東京に引っ越しすることになった。
その頃にはもうM子のことはあまり気にならず、別の女の子が好きだったのでw、
引っ越しで出発する日も大してM子のことは気にしてなかった。

ここまでが子供の頃の話。長くてスマン。で、本題はここからだ。

小学3年の春に東京に引っ越してきた俺はその後、ずっと東京にいて、
H県には全く帰ってなかった。
(今でもH県には婆ちゃんや親戚は住んでるが、俺自身はあまり交流は無い)

で、数年前に2chのこのスレをみつけて、まとめサイトを読んでると、まぁまずは「コトリバコ」の
話が目に付く。読んでるときは何とも思わなかったけど、数日後にタバコを吸いながら
「そういうえばコトリバコって子取り箱って書くんだよなぁ。島根県っていうから、
H県と近いよなぁ」なんて思ってて、それでピン!と来たんだ。
「あれ?昔、親から脅された小鳥子象って・・・俺が勝手にそう思ってただけじゃ・・。
コトリコゾウ・・・子取り小僧ってことか???」
その瞬間背筋がゾクッとした。いや、まさかな。でも、島根とH県じゃ隣だし、
当時俺が住んでいたところは、H県のハズレの地方で島根との県境も近い。
なんか関係あるのか?」と思い、翌日親に電話で聞いてみた。
「コトリコゾウって子取り小僧ってことか?それってどういう話なんだ?」
親「あぁそうよ。あんたよく覚えてるねぇ。A地方(=H県で住んでいた地方)に
伝わる話らしいよ。でも詳しいことは私も知らんわよ」と。


9 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/10(日) 02:04:52 ID:p9EyjhuF0
(その4)
結局その時は、子取り小僧のことはよく分からない仕舞いだった。
それから数ヶ月後、たまたま仕事でH県にいった俺は、2日ほど休みを取って
レンタカーで昔住んでいた住宅タウンに行ってみることにした。
カーナビでなんとか辿り着いたその住宅タウンは、昔とほとんど
変わらない。。。いや、むしろ地方経済不況の波でゴーストタウンっぽくなっていた。

当時住んでいた家は、もちろん今は他人の家だが、外観自体はそのままで懐かしく、
その家の前で車を降り、しばらく周りを散歩してみることにした。
で、目に入ったのがM子の家。M子の家も当時と全く同じ外観だった。
M子はもう当然結婚してどっかに嫁いでいるだろうから、実家にはいないだろうけど、
俺のことはまだ覚えているだろうか?そういえばお別れも何も言わずに引っ越してしまって
悪いことをしたな、とそんなことを思いながら、M子のお母さんがいれば
話を聞けるかもしれないと思い、思い切ってM子の家の呼び鈴を鳴らしてみた。

「はーい」と出てきたのはM子のお母さん。俺がなんて説明しようかと迷っていると、
お母さんが「あら?もしかして・・・Sちゃん?(=俺の名前)」と言ってくれた。
「まぁー懐かしいわねぇ、大きくなって。あがっていきなさいよ。お茶でも飲んでいって」と
いうことで、家の中に通してもらったんだ。
M母「でもまぁどうしたの?突然に」
俺「いや、仕事でこっちのほうにきたのでつい懐かしくなって・・」としばらくは俺の
近況報告みたいなのになったんだが、話が一段落したところで切り出した。
俺「M子ちゃんは今はどうしてるんですか?」
母「・・・・・・・」


10 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/10(日) 02:07:36 ID:p9EyjhuF0
(その5)
無言なまま5分くらいたっただろうか。下を向いたまま何も話そうとしないM母。
俺もちょっと「何かまずいことを聞いたんだろうか・・」と
後悔しはじめた頃にやっとM母が語り出した。

「Sちゃんは・・・まだ小さかったから何も分からなかったのよね。
で、すぐに東京に行ったから知らないままだったのね・・・」
俺は訳も分からずポカーンとしてると、M母が全てを教えてくれた。

以下はM母の話だ。方言は標準語に直してるし、話はもっと長いんだが、
ある程度要約もしてることを先に断っておく。また人権問題の微妙な話も
含まれるのでその辺りは割愛する。
====
M子がまだ1歳の頃の話よ。その頃はまだこの辺りはこんなに開けてなくてね。
山の中の小さな村で・・・この辺りは今でいう「同和」っていうの?要は部落があったのよ。
部落の話はSちゃんもある程度は知ってるわよね?
で、ある時、この辺りを開発するってことで県のお役人がやってきて、私たちと県のお役人で
大喧嘩が始まったのよ。私たちとすればこの土地でこれからもずっとひっそりと
暮らしていきたいのに、そんな新興住宅タウンを造るなんてとんでもない!と。
そこで、村の男達が毎晩集まって相談をしていたのね。
この地方にはね、コトリコゾウ様っていう言い伝えがあって、生まれて2歳までの女の子を
生け贄としてコトリコゾウ様に差し出すと、ものすごい力で憎い相手を退けることができるって
言い伝えがあったの。私達ももうここ何十年もそんなことはずっとしていなかったんだけど、
村の長が「コトリコゾウ様に生け贄を差し出す」って言い出してね、そしたら村の男達も「それしかない!」って
ことになったのね。そのとき村には2歳までの女の子はM子しかおらず、結局白羽の矢がM子に
立ったわけ。そりゃ私やお父さんは大反対したわ。でもね、結局、長には逆らえず
泣く泣くM子を生け贄としてコトリコゾウ様に差し出したわ。
裏にG山ってあるでしょ。あの山の頂上に社があるんだけど、Sちゃんも行ったことあるでしょ?
あの社にはコトリコゾウ様が祀られているの。長が泣き叫ぶM子を私達から奪って、
G山に連れていったわ・・・・。


11 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/10(日) 02:09:31 ID:p9EyjhuF0
(その6)
でも結局、その後すぐに開発計画は決まって、この辺り一帯は大きく変わったわ。
当然部落もそのときに全て壊されてね。元々住んでいた私らは、この土地に残るもの、
県が用意した他の土地に越していく者、いろいろだったわ。
結局、コトリコゾウ様なんてただの言い伝えだったのよ・・・。
Sちゃん達がここに越してきたのは、町がオープンしてすぐの頃だったわよね。
====
ここまで聞いて、俺はもうパニックだった。
「嘘でしょ?だ、だって俺小さい頃、M子ちゃんと遊んだりしてましたよ?」
「この家にも何回か遊びにきてお母さんもいましたよね??」
と、上ずった声で必死にM母に問いかけた。
そしてまたM母が語り出す。
====
えぇ、そうね。SちゃんはよくM子と遊んでくれてたわね。
私はね、Sちゃんが近所で一人で遊んでる姿をよく見かけたわ
また一人でSちゃんがうちにあがってきて、M子のためにと空けてあった
部屋でずっと遊んでいたわね。
私らにはね、M子の姿は見えないんだけど、うちのお父さんと
「あぁSちゃんにはM子のことが見えてるんだね。M子も遊びたい盛りの年頃だ。
Sちゃんには悪いが、しばらくつきあってもらおう」って話してたの。
そして、ある頃からSちゃんがそうやって一人で遊んでる姿を見なくなったわ。
これは後から聞いた話なんだけど、○○小学校の1年生って毎年、G山に遠足で
登るんですってね?Sちゃんも行ったんでしょ?
これは私の推測なんだけど、SちゃんがG山の社に行ってくれたおかげで、
多分M子も成仏したんだと思うわ。
大きくなったらSちゃんにはきちんと話そうと思っていたけど、すぐに東京に
行ってしまったでしょ?
お父さんも私もそのことだけが気がかりだったけど、今日こうして話せてよかったわ。
M子のお墓は××の近くにあるの。もし時間があったらお墓参りしてくれると嬉しいわ。
====


12 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/10(日) 02:10:45 ID:p9EyjhuF0
(その7)
もう・・・俺は涙目。自分はずっと霊感なんてこれっぽちも無いと思っていた。
いや、むしろ霊とかそんなものは絶対にいないと思っていた。一応、理系出身なので
科学が全てだと思っていた。
けど、もうこの話を聞いたときには涙が止まらず、ただM母の話をうなずいて聞き、
そしてM子のお墓参りをして、東京に帰ってきた。

最近になってようやく、このことの整理が自分の中でついてきて
このスレに書いてみようと思った。
有名なコトリバコとコトリコゾウに関連があるのかどうかは結局分からない。
また今でもM母の話が本当のことかどうかは俺にも分からない。自分の記憶の中では
M子は確かに存在していた。遠足の途中で握っていた手の温もりは
しっかりと覚えてる。

そもそも・・・俺の初恋って・・・・(苦笑)

(おわり)

79 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 12:58:58 ID:08oKRq0/0
オカ板はROM専だったんだけど何となく投下してみる。
実話なんだけどあまり怖くないから過度な期待はしないで欲しい。

産まれてから中学校を卒業するまで、父の会社の社宅で過ごしたんだ
家族構成は父、母、漏れ、弟
住んでた家は関東平野のマンモス団地(1棟50世帯が、20棟くらいのトコ)
間取りは
6畳間、3畳間、4畳半が一列に並び、
廊下を挟んで
台所、玄関、風呂、トイレ
6畳は独立間、3畳と4畳半は襖で仕切ってある
小額の時は4畳半に漏れと弟の勉強机があったんだけど
漏れが中学に上がる時に親父の部屋だった3畳間を漏れの部屋として貰えたんだ。

6畳間は居間として使ってて、TV見たり食事したりしてた。
社宅に住んでるガキにプライバシーなんて概念は無く、
3畳の廊下側の襖はいっつも開いてた。
居間からトイレに行こうとすると、1本の廊下を抜け3畳、4畳半の前を通る。

3畳の前を通り過ぎる一瞬、必ず視界の隅を部屋の中が掠めるんだけど
通り過ぎる時にかならず見えてたんだ。
3畳間の真ん中に立つ、うす青く光るうつむいたおじさんが。
はっとして見返すと誰も居ないんだけど、通り過ぎる時は必ず居る。
そんな部屋を漏れは貰ったんだ。

おじさんを目撃してたのは漏れと弟だけ、親父とおかんは
漏れら2人がどんなに言ってもそんなのは居ないの一点張り。
でも、おじさんは絶対に居たんだ。

つづく


80 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 13:03:27 ID:08oKRq0/0
つづき

漏れが中学校の卒業旅行に行った時、中学入学を控えた弟が
4畳半で両親と寝るのは嫌だと言ったらしく、漏れが旅行の間だけ
漏れに内緒で漏れの3畳間に寝る事にしたんだと。
弟にしたら、12年の人生で初めての1人部屋だ。
そうとう嬉しかったらしい。
その夜までは。

3日後、旅行から帰ってきた漏れは弟から謂れの無い罵声を浴びて
両親から話を聞いたんだ。

漏れが旅行に出た初日の真夜中、
喜んで漏れの部屋で寝ていた弟の枕元でセットしても居ない目覚まし時計が
規格外の音で鳴りまくったらしい。
3畳間の弟、襖の向こうで寝てる4畳半の両親共々びっくりして飛び起きた。
弟は半ばパニック、両親は何の音だと部屋を覗き込んだその時、
高さ180cmくらいの洋ダンスの上から、音も無くファミリーテントの袋が降ってきた。
弟の頭がちょっと前まで乗っていた枕の上に。

ウチでは洋ダンスの上は物置代わりに使われてて、
アウトドア好きの親父のキャンプ用品が置いてあったんだ。
勿論そんなにすぐ崩れ落ちるような置き方はしていない。
タンスの縁にはプラレールの電車とか並べて、ある程度距離を稼いでたし
落ちてきたテントの袋にしても、骨の束のおかげで転がる物でも無い。
そんな物がさっきまで弟が寝てた所に降って来たわけだ。
クソ憎たらしい弟は今でも健在だが、もしあの晩、目覚まし時計が鳴らなかったら…

そんなこんなで漏れの曖昧な幼少期を過ごした社宅とはオサラバ。
次の新居は工場跡地に建った大きなマンション。
気が向いたらつづく

83 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 13:58:17 ID:08oKRq0/0

中学卒業と同時に家族は青いおじさんの居る社宅から出て
親父の購入したマンションに引っ越した。
元工場の跡地らしく、かなり大きなマンションだ。
漏れはその家が気に入らなくて気に入らなくて仕方が無かった。
がきんちょながら何となく分かってたんだろうな、その後の事を

引っ越してすぐおかしな事は始まった。
漏れはロフトベッドを使ってたんだけど、ものぐさな漏れは
脱いだ服をベッドの上に放り投げてた。
んで、そのまま夜寝てて寝返りを打つと、
たまに脱いだ服が落ちる訳さ「とさっ」とね。
引っ越して少ししたある日、夜中に寝返りを打つと「とさっ」と音がした。
またシャツが落ちたと思って、ベッドの縁から下を見下ろしたが、
床には何も落ちてない。音はしたのにシャツは無い。
そんで、おかしな物を見つけた。
ロフトベッドの下に机を配置していたんだけど
机の上にコケシが立ってる。
漏れはそんなもん持ってない、寧ろ、家族中が日本人形系が嫌いで
その手の物は1体も家には無いはずなんだ。
でも、机の上に普通に立ってる

すげー怖くなった漏れは梯子を転げ落ちてトイレに逃げた

84 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/13(水) 14:00:22 ID:08oKRq0/0

しばらくして、ちょっと落ち着いてから部屋に戻った
ドアを少しだけ開けて机の上を見てみたら、そこには何も無かった。

寝ぼけてただけかな? そう思って安心した漏れが馬鹿だった。

梯子を上って枕元に目線を持っていった瞬間、目が合った。

ロフトベッドて、4隅に柱と長辺に手すり短辺に梁(?)があって
漏れのベッドには細い梁が平行に2本走ってたんだけど、そこから
でっかい子供が見てるんだ。
上下の梁からは向こうの壁が見える。
梁の間の高さ15cmくらい、横1mくらいの隙間から、
顔が横幅いっぱいのサイズの子供の目がこっち見てんるだ。
漏れはそのまま気を失ったらしく、梯子から上ったすぐのトコで
前のめりで寝てるのを翌朝おかんに起こされた。
もちろんその時はもー顔なんて無かった。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_6 重複スレ


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
815 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/16(火) 09:22:04 ID:gwa12B4+0
実体験した話
別に怖いってわけでもないし、今はそんなこと全然起きなくなったが、とりあえず聞いてくれ
俺は小さい頃、よく「時間が止まる」現象を体験していた
なんの前兆もなく、突然「ピタッ」って感じで時間が止まるんだ
これはその時間が止まったときに体験した話
10年くらい前、俺が小学校3年の秋ごろ、家族で外食して帰る途中だった
みんな自転車に乗ってて、両親・兄貴・俺の順で走ってた
十字路で左に曲がれば下り坂ってところで、突然自転車が「ピタッ」って止まったんだ
別にブレーキかけたわけでもなく、本当に「ピタッ」って感じ
前を走ってる家族も、凪いでいた風も止まって、「え?あれ?何これ?」って不思議に思ってたら、
右側前方の民家の玄関先に、女の人が立ってるのが見えた
冬物のセーラー服を着て、スカートは足首まで隠れそうなくらい長く、
10年前とはいえ明らかに今時の女子高生って感じじゃなかった
その時は横を向いていたんで顔は分からなかったが、俺がふっと下を向いてもう1度見直したとき、
その女の人はいつの間にか体全体を俺に向けてこっちを見ていた
女の顔色は異様なまでに悪く、目は虚ろで、目の下にはクマがあり、口は半開き、どう見ても健康な人間じゃなかった
何よりも不気味だったのは、右の袖が風もないのにフラフラ揺れてたことだった
よく見ると右腕がない・・・・・「ヤバイ」と直感的に悟った俺は目を逸らして自転車を漕ごうとした
その時に頭の中で「プチンッ」って音がして、前にいた両親と兄貴が何事もなかったかのように走り始めた
俺もそれを追いかけるように走って、曲がる直前にさっきの女の人を見ようとしたけど、そこにはもう誰もいなかった
おわり

852 本当にあった怖い名無し 2008/09/17(水) 00:01:18 ID:aIYxio8n0
オレの知っている怖い話
一年くらい前に再び話題になった光市母子殺害
事件のこと 
 オレは光市に住んでて通学路が事件現場のそばで
その建物は何か月か前にもう取り壊されてしまったんだけど
壊される前はその部屋の辺りに立ち入り禁止のテープがびっしり
張られていて建物も古いから不気味だと有名だったんです。
それで夕方オレの先輩2人がその建物のまえを通った時
その部屋の窓をみたらしい
 そしたらそこに悲しそうな顔をしてこっちを見てる
しろい女性の影がうつったらしい
先輩いがいでもそうゆうのを見た人は
いるそうです。
おわり

896 本当にあった怖い名無し 2008/09/17(水) 19:14:30 ID:0H3FtjmT0
ちょいと相談させてください。
気持ちが落ち着いてないので文がぐしゃぐしゃですが許してください。

呪いとかではないのですが・・・
ここに書く事によっておそらく自分に何かが起こる事を覚悟して書きます。
皆さんに何かあっても責任はとれませんので、注意して読んでください。
私的には洒落にならない位怖いです・・・


最近、よく視線の端っこに黒い物体(人型?)が高速で動くのが見えます。
それだけならいいのですが、その物体を見て必ず3日~一週間後
私を含め身の回りの人の家族が不幸にあうのです。

初めは黒い物体とは結びつけてなかったのですが…
かれこれもう10回位不幸が立て続けにあり
さすがに偶然ではないと確信しました。
かなり精神的にまいってます。

そして厄介な事に、誰かにこの話を相談したりすると
また黒い物体がでてきたり不可解な現象が起こるのです。
また周りに不幸があったら嫌なので
誰にも言えずにいます…

どうしたらいいでしょうか?私への忠告か何かなんですかね?
誰かアドバイスください。
ああコワス壊す。


897 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/17(水) 19:22:48 ID:bsHZwH7I0
>>896
恐らく飛蚊症です。
まずはそういったものをすぐに
オカルトちっくなものに結びつける思考回路をどうにかしましょう。



907 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/17(水) 22:31:52 ID:0H3FtjmT0
>>896です
みなさんアドバイスありがとうございました。
多分考えすぎだろうと自分に言い聞かせてはいるのですが。
ヒブンショウにしては大きすぎるんです・・・
本当に黒いフードを被った人みたいなんですよね・・・

この黒い物体は実は今の職場で働くようになってから
急に見るようになったんです。
そして身の回りの人というのは、
その黒いヤツがでる職場で働く自分を含めた同僚限定での出来事です。
いや考えすぎですよねすいません。
ほんとにすいません。

それと関係あるかは微妙ですが、この間黒いの見た日の夜中に目が覚めた時
顔の横に女がいて、「わかってるくせに」っていわれたんですが
なんなんだかさっぱりです・・・鈍感ですいません・・・
また変な文ですみません。
おわり

909 1/2 sage 2008/09/18(木) 00:16:08 ID:uDMDDBSL0
以前勤めていた会社の近所にあった町工場で起こった話。

年末も近いある日、樹脂と着色剤などを混ぜる仕事をしているその町工場では、
何台もあるミキサーの年末大掃除をしていた。
ミキサーと言ってもさすがに専門の工場だから、
容量2000リッターなんていう巨大なものも設置されていて、
そういうミキサーの大掃除というのは、人がそのミキサーの筒の中に入ってやる。

その装置はヘンシェルミキサーといって、金属製のがっちり分厚い筒の中で、
筒の内径すれすれの大きさのステンレス製のスクリュー羽根が毎分数百回転する構造。
俺は機械に詳しくないんで、ひょっとしたら勘違いがあるかもしれないが、
しかし要するに、そういう感じの人がすっぽり入れる強力ミキサーがあったわけだ。



910 2/2 sage 2008/09/18(木) 00:19:03 ID:uDMDDBSL0
工場長(兼、社長)が夕方、外出先から工場に戻ってみると、
なぜか作業場から変な笑い声が聞こえる。
作業員の名札掛けを見ると、主任ともう一人の工員が残っているらしい。
現場に行ってみると、笑っているのは主任で、
ミキサーの前でぺしゃりと座り込み、床には失禁した尿が流れている。
ミキサーの周りには、ウンコとジンギスカン焼肉が混ざったようなというか、
そんな悪臭が満ちている。

工場長は観念してミキサーの中をのぞき込み、
そこに予想通りの、完全に粉砕された、
人間一人分の焦げかかった肉と骨の混合物を発見した。
(高速ミキサーだとシアリング熱とやらで熱くなるものなんだそうだ。)

以上がその社長の話を聞いた元従業員からの又聞き。
においとかはそいつの表現だ。
主任は完全に発狂していて、事故の原因を聴取することはできなかったそうだ。
警察にも、掃除後に動作テストをしようとしていたときに、
何らかの手順ミスがあったのだろうと推測することしかできなかった。

この事故がもとでこの工場は操業停止命令を受け、
資金繰りが苦しかったこの町工場はたちまち追いつめられた。
社長は行方不明になり、3ヶ月後に首吊り死体で見つかった。

町工場は廃墟となったが、そこに幽霊が出るという話はないと聞いた。
俺に話してくれたくだんの元従業員によると、
「さすがに、あれだけ粉々になっちゃ、化けて出られても何だかわからねぇし」
だそうだ。
おわり

925 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 03:02:49 ID:/GQqFmKU0
この間の話なんだけど
同棲中の彼女と大喧嘩したんだよ。
まぁ俺が一方的に怒鳴ってただけなんだけどなw

その後俺が風呂入ってあがったら彼女がPCでなんか調べてんの
何調べてんだろ?と気になりつつも気まずいから聞かなかった

で、彼女が風呂入った隙に履歴見てみたんだよ
そしたらさ

キョウチクトウ 乳液 致死量

キョウチクトウ 葉 致死量

ってのがあって小便ちびりそうになった。

後日この事を聞いてみたら、あんたをビビらせようと思ったって言ってたから冗談なんだろうけど…洒落にならんくらい怖かった
おわり

892 これぞ真に洒落こわ sage 2008/09/17(水) 15:55:50 ID:R/s/TYDD0
◆三笠フーズ 汚染米事件 ~食べた人は全員肝臓ガンで死にます

・「アフラトキシン」は地上最強の天然発ガン物質
・発症までに10~20年かかるが、極微量でも摂取すれば、
 肝臓ガンになる可能性は100%
・調理では分解されず食品中に残る
・西日本で肝臓ガン死亡率が高く偏っており、原因不明とされていたが・・・
 (資料)国立がんセンター
 http://ganjoho.ncc.go.jp/pro/statistics/gdball.html?7%9%1

医師板からのコピペ 

40 :逃亡者:2008/09/13(土) 01:26:17 ID:23fUP1Pf0
 2年前から大阪で勤務しているが、以前の勤務地と比較して大阪は本当に
肝臓癌の患者が多いと感じた。消化器内科からTAE(肝動脈塞栓)の依頼
が次から次へとくる。
 で、ずっと疑問に感じていたことがある。大阪では患者の殆どが男性なの
だ。おまけにウイルスフリーもちらほらいる。それでHCV・HBV以外にも肝臓
癌の原因はきっとあるに違いないと、大阪に来てからずっと思っていた。
 今回この事件を知って二度驚いた。ひとつは不謹慎だけど、「あー、やっ
ぱり」っていう驚き。実際には因果関係を証明するのは無理でしょう。でも
治療している私の実感としてはピッタリだったてことなんですよね。そうい
う驚き。
 もうひとつは、自分も肝臓癌になる可能性があるっていう驚き。というよ
り、恐怖だろうか。肝臓癌の治療すればするほど思うのだが、本当に治らな
い。今では絶対に治らないという確信さえ持っている。最期が悲惨なだけに
考えてもみなかったことだ。
 肝臓癌になるかどうかは別にしても、今はこんな情けない国に生まれてき
たことが悔まれて仕方がない。

三笠フーズ(大阪)、浅井(愛知)→ノノガキ(三重)、太田産業(愛知)
島田化学工業(新潟★) ←new!!\(^o^)/

902 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/17(水) 20:46:51 ID:2ZHFflXY0
>>892
この手のコピペよく見るけど、いくらなんでも微量で、しかも常に摂食しているかどうかも怪しいのに、短期間で肝臓ガンになるのかね?
長年蓄積されてやっとガンになるなら分かるけど。石綿のような。
どんだけ当たり引いてるんだよって思う。

904 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/17(水) 21:22:11 ID:M1ewNTM20
>>902
マウスでの実験で、ごく微量で100%発がんしたんじゃなかったか

931 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 09:38:33 ID:STJssAg+0
>>902
アフラトキシンB1はそういうモンじゃないんだよ
たった一度僅かに摂取しても必ずガンになる物質だからむしろオカルト


932 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 09:45:13 ID:cYwCga9O0
>>931
>>904にさ、マウスでの実験で、ってあるんだけど…
お前さんの言ってることが本当なら、実験した奴は、10~20年間、マウスを観察してたって事だよね。

マウスってそんなに長生きなのか?


933 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 10:02:29 ID:odDdHH120
>>932
とりあえずこれでも見てみるといい
ttp://www.tokyo-eiken.go.jp/issue/health/08/08.pdf

934 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 10:06:50 ID:STJssAg+0
>>932
や、別に君が「影響ない」って信じたいなら信じてると良いと思うよ
やみくもに怖がってもしょうがないし
ちなみにマウスを10年も20年も観察したわけじゃなくて、マウスだからこそ短期間で影響を
調べられるんだと思うけど詳しくはマウス実験についてぐぐってくれよ
細胞分裂の速さとかの関係で人体で10年かかる影響が数ヶ月、数年で解るハズ

ちなみに今アフラドキシンB1について調べようとすると
公式な情報源がほとんど404になっているという
これまたオカルト
おわり

944 本当にあった怖い名無し 2008/09/18(木) 11:24:05 ID:gGwQjr44O

学生時代の話を。

8階建てのマンションの2階に住んでいたんだけど
上の階の人がうるさかった。
側面の壁は防音がしっかりしてるから
隣の人が5人くらい集まって騒いでても聞こえなかったんだけど、上はほぼ毎晩音がしてた。
寝ててわからない日もあったけど、起きてたら確実に聞こえた。

その音というのが
女の人の悲鳴とベッドから床に飛びおりるみたいな音だった。
それが夜中の1時くらいから2、3時くらいまで聞こえる。
私は一切騒音とか気にしないタイプだったし、眠れないほどうるさくもなかったのでずっとシカトしてた。
ぶっちゃけDVかSMプレイと思ってたwww

949 944 2008/09/18(木) 11:39:56 ID:gGwQjr44O

ある日ごみすてに行ったら大家さんとばったりあった。
なにか不便なことはないかと聞かれたので
騒音の話しをした。

悲鳴とはいえなかったので話し声とバタバタ聞こえるみたいにぼかした。

そしたら大家さん不思議そうな顔して
「おかしいね。3階の人は下の階がうるさいって苦情がきてたんだけど」
と言った。
なんか前から苦情はあったけど、伏せておいてくれたらしい。
言ってくれ!と思ったけど、一応そんなにはうるさくしてないことと
もしうるさかったらすみませんと言っておいた。
ちなみに3階の人は男の人だった。

その後もずっとその騒音は聞こえ続けた。

幽霊とかではないと思ってるんだけど、だったらどこの部屋の人がなにしてたんだって思う。
おわり

964 1/2 sage 2008/09/18(木) 17:24:59 ID:P4cMJMda0
最近職場で怪談が流行ってて、毎日皆の体験談とか聞けて自分大喜び。
で、今日のお昼にAさんから聞いた話が怖かった。

ひと月くらい前に、Aさんが寝てたら、いきなり耳元で
「さだまさ○!」
という大声が聞こえて飛び起きたそうだ。(ここで皆爆笑)
で、上半身を起こしたまま呆然と固まっていると、
今度は部屋のあちこちから
「ここにもない…ここにもない…」
というささやき声が聞こえてきた。
で、部屋のどこから聞こえてくるのか集中して聞き取ろうとすると、
また大声で「さだ○さし!」
それが繰り返された。

最初は初めての霊体験にビビっていたAさんだが、
だんだん大声の方がうっとうしくなり、
頭の中で
「さ○まさしのCDならTVの上にあるから!それやるからさっさと出てけよ!」
と思った途端に、両方の声が消えたそうだ。

965 2/2 sage 2008/09/18(木) 17:25:30 ID:P4cMJMda0
で、Aさんが次に気がついたら朝だったので、
「変な夢をみたな」と思いながらTVの上にあるはずの○だまさしのCDを見やったら、
床に落ちてCDケースからCDが飛び出してて、
しかもCDにばっちり傷が付いてて聞けるような状態じゃなかったそうだ。

最後にAさんは
「幽霊が物を壊す=幽霊がそれを貰ったことになる、ってなるのかな。初めて知ったよ。
 あんなの初めてだから怖かった筈なんだけど、それより腹が立った。」
というひと言で話を〆た。

さだのせいで皆大ウケしてたんだけど、
今、最後のセリフを思い出して怖くなった。
幽霊が物を壊す=幽霊がそれを貰ったことになるなら、
幽霊が祟り殺した相手なんかだとどうなるんだろう。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_5 重複スレ


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
738 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/15(月) 04:08:38 ID:q0b68wId0
高校の担任が体験した話です。

担任の先生が大学へ入学し、
寮に入ることが決まりました。
初めて自室に入り、持ってきた荷物を整理しあらかた引越し作業が終わった時に
寮の先輩が部屋に入ってきたそうです。
その時にその先輩が教えてくれたのが
『この寮かなりでるからw』と言うことでした。
その時は『そうなんだ』程度で特に気にもしていなかったそうです。

それから一週間ほどたちました。
夜中に部屋の扉をコンコンとノックされて、出てみても誰もいない…
みたいなことが2~3回あったそうです。
どうせ先輩のいたずらだろうと思いながら、寝ようと布団に入っていたときです。初めての金縛りにあいました。
金縛りになったことで、先輩の話は本当だったのかもしれないと思ったそうです。
しかし、動けないだけで何もおこりません。
怖くて閉じていた目を、恐る恐る開いてみると…
自分の寝ている足元に女の人が立っていたそうです。無表情で。

『これはヤバイッ!!』
そう思った瞬間…女の人がそのまま自分の体に重なるように倒れてきました。
もうなにも考えられません。パニック状態です。
そしてその女の人が、自分の顔の10cm手前でビタッと止まりました。
先生はとにかく怖かったそうなんですが、目をはなすことができなかったそうです。
そしてふと、女の頭の上を見てみると
自分の頭の後ろのほうから、腕が一本でてきていて
その倒れこんできた女の頭を抑えていたそうです。

それを見た瞬間先生は気を失ってしまって
気づいたら朝だったそうです。
あれはたぶん守護霊だったんだろうなぁって言ってました。
おわり

744 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 08:23:34 ID:gIvvUKyvO
3年程まえの体験談。
千葉県某市に住んでいた頃の話。
時期としては9月の半ば頃、まだまだ暑さの残る時期。
仕事帰りの俺は、K成線の●津駅から自宅へ向かっていた。
自宅へは、駅前商店街を抜けて、干潟脇の遊歩道を通って、自転車で10分程度。
その日もいつも通り自転車を走らせて帰宅していた。
ただいつもと違い、何か嫌な気配はしていた気がする。
まあ、夜12時過ぎで明かりも無い道を走れば、たまにはそんな感じもするかも、と特に気にしなかった。


745 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 08:25:03 ID:gIvvUKyvO
商店街を抜け、遊歩道へ入る。
街灯もポツポツとしかなく薄暗い道ではあるが、通い慣れた道。
いつも通り自宅へ向かって進んでいた。
少し行くと、目の前に人影が。
犬の散歩をしているようだ。
こんな遅くに大変だな、と思いながら追い抜いた。
そこから少し進んだ先のベンチ前辺りで自転車を止め、跨ったままタバコに火を点けた。
ここまで来れば、遊歩道の出口まではすぐなので、休憩がてらそのまま喫煙。
そういえば、さっき追い越した犬の散歩してる人は、と思い来た方を見ると、ゆっくり近寄って来る人影が。


746 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 08:27:09 ID:gIvvUKyvO
犬好きな俺は、どんな犬かと思い、その人影の方を眺めていた。
が、よくよく見ると、その人影、何かおかしい。
頭の部分が…無い?
人の影が、ウルトラマンのジャミラみたいになってる。
…何だろう?
そう思っている間にも、犬の散歩の人はゆっくりこちらの方へ近づいて来る。
そのとき、それがちょうど数少ない街灯の所に差し掛かった。
…はっきり見えちまった。

頭の無い人が犬を連れてる姿を。
そして、その人のものなのか、人の頭部をくわえた犬を。


747 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 08:28:40 ID:gIvvUKyvO
恐怖と混乱で体が動かない。
目を逸らしたくても、逸らせない。
すると、犬にくわえられた人と目があった。
その瞬間、その表情が、不気味な、そして嫌な笑い顔に変化した。
それを見て「ヒッ」とでもいうような声が出た。
その自分の声で我に帰った俺は、一目散に自転車で逃げた。
とにかく明るい方、人通りのある方へ。

夢中で近くのコンビニ前へたどり着く。
恐る恐る後ろを振り返ってみたが、何も付いて来てないようでホッとする。
その日は無事帰宅できた。

以後その遊歩道を通勤に使っていないが、あれは何だったんだろう?
おわり

755 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 10:45:51 ID:AWDj4I4X0
帰省先の四国で恐ろしい体験をしたので書きたいと思う。
とりあえず聞いてくれ。面白くないかもだけど聞いてくれ
知ってる人いると思うけど、四国には八十八ヵ所も点在する寺を歩いて巡るバカ
みたいに大変な巡礼の旅があるじゃん
誰が考えたか分かんないけど、わざわざそのために遠くからやってくる人もいる
くらいなの。
時には優しい民家に泊めてもらったり、時には野宿したりして四国八十八ヵ所の
寺を歩いてまわる奴なんだけど。
帰省先のじいちゃん家のすぐ近くにも〇〇番目の寺、あんの。(場所特定される
となんかあれなんで伏せさせてくれ)
じいちゃん家の外を歩いてると、よく八十八ヵ所寺巡り最中の白装束を着た集団
が歩いているので、暑い中お疲れ様と思う時が多々ある。
前置きはこんな感じ



たしか8月6日くらいだったかな?の話
俺といとこでその寺に遊びにいったんだよ

寺はじいちゃん家から5分くらいで着いちゃうんだけど、お墓に囲まれたハイパ
ー急な坂道を登らないといけないのよ。
もう心臓破りの坂なんてもんじゃない
二人とも自転車だから死にました。

756 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 10:47:51 ID:AWDj4I4X0
もちろん坂を登り終えると、今度は急な下り坂があんの。この坂を下るとすぐそ
こには寺があるかんじ
坂道をバイセコーでぴゅーんと最強スピードで降りてくと、前にいたいとこが寺
の入り口付近の壁の前で急ブレーキをいきなりキキキキしだしたの
なんぞこいつ!?と思いながらも俺も急ブレーキ
俺『なに?いきなり』
と言いつつも俺は即座になぜいとこが急ブレーキしたのかが分かった
いとこ『やばい!やばい!魂抜かれる!抜かれよる!!』
こっから目の悪い俺のレポート
なんか寺の前に敷かれた畳(?)の上におばあちゃんたち総勢30名くらいが正
座しながらお経(?)か何かをぶつくさ唱えてたの。
全員がお経みたいな呪文を復唱してるもんだからもう圧巻ですよ本当……
てーみゃくーさんだいみょうじゅーさいークァwせdrftgyふじこlp;'@$&
こんな感じだったかな?よく覚えてないけど。なんて不気味な合唱コンクールだ
よww
もうちょい観察したかったけど、とにかくいとこが尋常じゃないほどビクビクし
ていたのでなんか俺も怖くなり、坂を急いで登りました。
まぁ1つだけ俺でも分かる事は、あの場に間違っても入ってはならないってこと
だけでした。
坂を上がってる間もずっといとこは
『魂抜かれるかと思った』
とかほざいてるし。
別に何か知ってるとかじゃなくて、言い伝えがあるとかじゃなくて、古い伝統呪
術とかじゃなくて、本当に何もいとこは知らないらしいがとりあえず怖かったら
しい。

757 本当にあった怖い名無し New! 2008/09/15(月) 10:51:39 ID:AWDj4I4X0
あと話はメチャ変わるけど、その日の昼ごろかな?

寺行く前の俺とばあちゃんの会話

俺『ひまだな~』

ばあちゃん『じいちゃんの畑手伝ってきてや』

俺『オッケ(結局手伝ってない)今日いとこ来るなら寺行こうかな~』

ばあ『いかんいかん』

俺『なんで?』

ばあ『蚊が出よるけんいかん』

俺『蚊なんか大丈夫!!』

ばあ『いいやいかんいかん』

今 に な っ て な ん か 分 か る 気 が す る ・ ・ ・

ばあちゃんがなぜあんな俺を止めたのか。
現在この話は俺といとこだけの秘密である。ばあちゃんにはなんか怖くて寺行っ
たなんて言えなかった
なんでだろ……
なにも知らないいとこが魂抜かれるって唐突に言ったのも気になるし……

誰か詳しい情報お願いします。あの時なんの儀式をやってたのか気にな
愛媛県です
おわり

808 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/16(火) 07:40:56 ID:ZBQGU0I/O
弟から聞いた話。
子供の頃、祖母の家に夏休みとかよく泊まりに行っていた。二階建ての家で私達は2階でかくれんぼなどしていた。
2階は部屋が三つあって私達家族が寝る部屋、叔母の部屋、骨董品ぽいものがごちゃごちゃ置いてある部屋で構成されてた。
その骨董品置場になってる部屋がかくれんぼの主な場所になっていた。その日も普通にかくれんぼしていて鬼の私が部屋に入ろうとすると弟が急に出て来た。

私は変に思って弟に「どうかした?」と聞きました。弟は「やっぱり外で遊びたい」みたいなことを言うのでその時はああそう、ぐらいにしか思わず外へ出ました。
それから何年かして祖母たちが私達の住んでいる近くへ引越してきました。
両親の話によると亡くなった祖父が不動産屋に騙されたような形での引越(今だに私にも良く分かりません。聞きづらいですし)ということでした。更には祖父には愛人かいたらしくその間に出来た息子さんも一枚噛んでいるらしかったのです。
その息子さん(叔父さん?)とは話したことはないですが面識はあり私達祖母を含む家系とは余り仲が良くないことも知っていました。
が、弟がその引越の件を聞いた時に
「そういえば俺があの家でかくれんぼしてて急に出て行ったの覚えてる?あの時、あのごっちゃごっちゃの部屋ん中にあの叔父さんがいたんだよね…スッゴい睨まれてさ泣きそうになった。子供心にこれは出て行ったほうが良いな、って察知したよ。
なんであんな処にあんな人がいるのかとか考えられなかったよ。」
と話し私は鳥肌立ちました。勿論叔父さん?は祖母の家の近くには住んでいません。他県にいます。その時に叔父さん?が祖母の家に来ているなど普通考えられないのです。
祖母達を家から追い出す準備などしていたのでしょうか。
ちなみに今は祖母の家には他の方が住んでいるようです
おわり

812 消えたメル友 sage 2008/09/16(火) 08:53:42 ID:ffTRFjfX0
仕事場の一人から聞いた話。

その人(A)は色々オカルト体験がなにげに多いのだが、
今から5~6年前に、洒落にならん怖い体験をしたという。

Aの地元には、
「魚料理屋からホテルに変わり、それが廃業して廃墟となった」という
有名なオカルトスポットがあるのだが、
Aはふとそこに行ってみることにしたのだそうだ。
本当にお化けがいるのかどうか、遊び半分で確認したかったらしい。

夜だから勿論暗い。
当然誰もいない。

と、ふいにAの携帯がメールを受信。
びくっとして直ぐにケータイを開き、メールを開いた瞬間に画面真っ黒。

…怖くなって逃げ帰り、後日もう一度メールを確認したのだが、
そもそも受信履歴にはその時のメールは存在していなかったという。

携帯の電池が丁度ギリギリで、メールを受信した直後にバッテリーが切れた…
という可能性もあるのだが…もしそうでないとしたら一体なんだったのだろう。

813 消えたメル友・その後1/2 sage 2008/09/16(火) 08:58:40 ID:ffTRFjfX0

……という話を今から数ヶ月前に聴いたのだが、実はその話にはもっと怖い話があったというのを、
つい先日Aが話してくれた。

実はその時Aは一人で行ったのではなかったのだ。
当時メールを交換するだけのメル友(B)というのがAにはいて、
その廃墟に行こうと誘ってきたのはBからだったという。
初めてのBとの対面というのもあって、多少強がってもいたのかもしれないが
二つ返事でAはOKした。

現地に行くとBと名乗る奴がいた。
そして、もう一人。
そいつはCといって、そいつもBのメル友なんだという。

廃墟に入った三人。
そして、先述の真っ黒メール…

と、あることに気付いた。

814 消えたメル友・その後2/2 sage 2008/09/16(火) 09:02:18 ID:ffTRFjfX0
Cがいない。

AとBは慌てて探すが、なにせ真っ暗な廃墟なので、ただ歩くのですら危ない。
二人は怒られる事を覚悟して、兎に角警察に連絡した。
色々訊かれたりして、その日は終わり、その後もたまに警察がCの事を訊いてきた。

そして結局Cが見つかったという話は聴いていないそうだ。

なんでその話を最初に云わないんだよと文句を云いたかったけど、
考えると怖くなるから、あえて最初の時には云わなかったのかも知れない。

Cはどこに行ってしまったのだろうか。
そもそもCは生きている人間だったのだろうか?
単にCが家出志願で、「廃墟探検でそのまま行方不明になる」というシナリオを作って
まんまとトンズラして今は北海道あたりで気楽に暮らしている……というのなら
いいんだが。
気まずくなったのか、Aはその後Bとは連絡をとっていない。

その廃墟は今でもあり、
Aが探検した後、殺人事件があったりして、今ではすっかり行列が出来るオカルトスポットらしい。
おわり1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_4 重複スレ


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
578 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 15:21:22 ID:xtrl5dTn0
怖い話というより切ない、不思議なお話です。
私の実体験です。

私が高校1年の夏、突如祖母が亡くなりました。
亡くなる二日前に祖母を見舞ったばかりだったのでショックは大きかったです。

その時の祖母との会話。
入院中ですっかり弱気になっていた祖母。
そんな様子に何か感じるところがあったのでしょうか。
私は思わず、
「おばあちゃん、馬鹿なことは考えちゃいけないよ。」
と言ってしまったのですが、
「何を言ってるの!そんな恐ろしいこと!」
と一括されました。

その勢いに安心し病院を後にしましたが、祖母はその翌々日に
自ら命を絶ちました。
一時退院中の悲劇でした。
何の前兆もなく、身辺整理もせず、遺書もなく、ただ突然に。

今でも私はあの時の会話を悔やんでなりません。
もしかしたら祖母を救えたのではないかと。


579 578 sage 2008/09/11(木) 15:24:36 ID:xtrl5dTn0
それから3年が経ち、私は大学生になりました。
お盆休みに祖父宅を訪れていた時のこと。
お向かいのおばあさんが尋ねてきてこんなことを言いました。

「うちのひいばあさんがね、あなたのおばあさんが夢枕に立つって言うのよ。」

お向かいのひいおばあさんは昔から霊感のある人とご近所でも有名でした。
そのひいおばあさんによると、祖母は

「84歳まで天命を授かったのに自ら粗末にしてしまって浮かばれない。」
「どうか私が首をくくった縄を○の川に流して欲しい。」

と言ったそうなのです。

「それでもう夢枕に立たないでとお墓参りして来たところなのよ。」

「それは申し訳ありませんでした。よく伝えておきます。」

私はそう言ってお向かいのおばさんを見送りました。


580 578 sage 2008/09/11(木) 15:26:37 ID:xtrl5dTn0
そして祖母の位牌に向かって手を合わせました。

おばあちゃんが後悔していることはよく分かったよ。
あの時は、おばあちゃんは自ら人生を選択したんだから
後悔はないのかもしれないって思った。
でも残された私達の気持ちに気付いてくれたんだね。

おじいちゃんもね、時々夢の中でおばあちゃんに呼びかけられるって言うの。
でもね、明らかにおばあちゃんなのに顔だけが見えないって。
そういうことが何度もあったんだって。

おばあちゃん、きっと後悔していておじちゃんに申し訳ない思いで
顔向けできないと思っているんでしょう?
だから顔を見せないんでしょう。

でもね、もう何も心配しなくていいよ。
後悔しているのは分かったから。
ゆっくり休んでね。
そしてもうお向かいさんには会いに行かないで。

それより私達に会いに来て。
誰よりおじいちゃんに一言謝って。
顔を見せてあげて。

もし私の気持ちが伝わったら、おばあちゃん、会いたいけれど
おばけじゃ怖いから夢で会いに来て。
お願いします。

そう祈りました。


581 578 sage 2008/09/11(木) 15:29:02 ID:xtrl5dTn0
その夜。
これまで3年間、夢に出てくる祖母はいつも「実は生きていた」という設定でした。
しかしその夜の夢では祖母は完全に亡き存在になっていて
夢の中ではありますが、死臭を感じました。
そして無言で私に指輪を2つ差し出したのです。

目覚めてきっとこれは祖母からのメッセージに違いないと確信しました。
そして祖父にこの夢の話を打ち明けると、

「遺品の指輪をおまえにあげるようにっていうことだろうね。
仏壇の引き出しに入っているから開けてごらん。」

と言われました。
私は仏壇の引き出しを開け、指輪のケースを見つけました。
開けてあっと息を呑みました。
指輪は夢と同じく、確かに2つあったのです。

きっと祖母に私の言葉が届いたのだろうと確信しました。
その後はお向かいさんの夢枕に祖母が立つことはなかったそうです。


582 578 sage 2008/09/11(木) 15:30:49 ID:xtrl5dTn0
それから12年。
祖父も天寿を全うし祖母の元へと旅立ちました。
亡くなる数週間前、祖父は
「おばあちゃんが時々迎えに来るけれど俺はまだ逝けない。」
と生への執着心を見せていました。
残された家族の思いを一番理解しているのは祖父です。
何より、私の結婚を心待ちにしていてくれていたので
まだまだ健在かと安心していたのですが…
結婚が決まったよ、と伝えようと思った矢先に祖父は旅立ちました。

奇しくも祖父が亡くなったのは86歳でした。
祖母が生きていれば84歳の年。
本来祖母が授かったはずの天命を全うしていれば84歳になっているはずでした。

単なる偶然とは思えずにいます。
二人はきっと一緒に旅立つ運命だったのですね。
だから祖母は祖父を迎えに来たんだと思います。
深い夫婦愛に今でも胸が締め付けられ、思い出すたびに鼻の奥がツーンと痛みます。

文章力がないのでうまく表現できずに申し訳ありません。
感傷的に書いてしまいました。
おわり

603 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 18:49:58 ID:gFdNpmqn0
初めて書くので駄文許してください。

今年新卒で看護師になって、仕事にもだいぶ慣れてきたかなって最近は感じていた。
夜の病院はもっと怖いかと思ってたけど案外そうでもなく、
ラウンドとかもなんのことなく廻ってた。

私はもともと霊感なんか無くて、ただのオカルト好き。
なもんで今まで見えたことも無ければ気配なんてものも感じたことは無い。
だから夜勤も平気なんだろうけど。

だけどおとといの準夜勤、初めての体験をした。
消灯時間が過ぎたPM10:00。

ある患者さんからナースコールが鳴ってその部屋に行き用事を済ませた。
私「じゃあ失礼しますね、おやすみなさい」
患者「ん、ありがとな。おやすみ」
?「…ばいばーい…」

私の左斜め後ろからはっきり聞こえた。
ちなみに左斜め後ろは窓。
若い男性~男の子ってぐらいの声ではっきり。
でもその部屋は男性高齢者の部屋だし、消灯時間も過ぎてテレビもついてない。
怖すぎて後ろなんか振り返れなかった。

604 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 18:53:54 ID:gFdNpmqn0
後から先輩看護師さんと話ししてて発覚したことだけど、
その部屋はよく出るって話らしく、
私がコールで行った患者さんは、時々自分の布団の上に子どもが居るのを見るんだとか。
また、その患者さんの向かいの人はもっと霊感強くて、
カーテンの上から帽子かぶった男の人が覗いて手招きするんだって話していたらしい。

本気で怖かったから昨日の夜勤はお守りを持って行った。
特に何も起こらなかったし、後日談も無いんだけど
私にとってははじめての体験で、
ほんとにこんなこと起こるんだなって今となってはかなり不思議です。

あんま怖くない話ですみませんでした。


655 本当にあった怖い名無し 2008/09/12(金) 15:01:44 ID:Gm20JAOhO
携帯からだから見づらかったらスマソ、前に別板でも書いたんだが数年前に実際体験した事。怖いというか不思議な話だが…


10月も後半のある日の夕方、私は仕事を終えて家で夕飯の手伝いをしていた。
その日の夕飯はトンカツ、私と母親は台所でくだらない世間話をしながら夕飯を作り、学校から帰っていた弟と妹、ばあちゃんはいつも通り居間でテレビを見てた。

夕飯ももうすぐ出来上がり、居間をかたづけろと私が居間に顔を出すと、突然居間から襖を挟んでとなりにある仏壇を置いてある部屋からガチャンガチャンと物凄い音が。

びっくりして襖を開けてみんなで仏様の部屋(ウチではそう呼んでる)を見ると、なんと額に入れて窓の上あたりに並べて飾ってあった筈の爺様や婆様らご先祖様の写真が一斉に落ちている。

その額は前に弟が室内でふざけていて、ボールをぶちあてて落として額を割ってしまってから、落ちない様にと針金と太めの釘で固定(?)していたのに、針金を留めていたまでがすっぽり抜けて畳みに転がっていた。
しかもひとつづつ固定してあるはずの額が全て一斉に落ちるなんて不思議だなぁなんておもいつつ、のん気な我が家の家族は割れた破片とかをみんなで掃除してた。

するとしばらくして、今度は家の前の電柱にとまっていた烏が一斉に鳴き出した。
カーカーとかじゃなく、もうギャアギャアみたいなすんごい声。
それに触発されたのか近所にいる飼い犬も一斉にほえだし、ウチの飼い犬(ヨークシャーテリア)も吠えだした。
でもその吠え方がちょっと変。
ウチの犬はヨーキーにしては珍しく普段からあまり吠えない子で、警戒心がないというか知らない人が来ても唸ったりとかする事は滅多にないし。
なのにその時の吠え方は「ヴー」と低く唸ったかと思えば、狂った様に吠えまくっていた。
落ち着かせ様と抱いてもまるで駄目で、ほかんチの犬も同じ様で10分ほどあたりはすんごいうるさかった(ウチの近所にはやたら犬がいるから)
流石に台所でトンカツを揚げていた母親もその手を止めてどうしたんだと居間に顔を出し、みんなで気味が悪いだの病院に行ったがいいんじゃないかと話していたら、五分後、ズズズと地鳴りみたいな音がしたかと思うと凄まじい衝撃が我が家を襲った。

後に中越地震と呼ばれる地震だった。
おわり

715 本当にあった怖い名無し 2008/09/14(日) 22:23:34 ID:xEbvKy62O
二年前です
大学に入学してキャンパスから3駅くらい離れたところに初の一人暮らしをした時の話
入学して二ヶ月くらいたって、サークルの仲間とも打ち解けて近かったしよくウチで飲み会やらゲームをやってたんだ
夜10時くらいかな?部屋のチャイムがなってさ、滅多に鳴らないからちょっとドキッとしてさ(友達は鳴らさずに入ってくる)
恐る恐る覗き口から外見たら、見た目が芸人のはなわの弟(ナイツのボケ)に似た感じの中年男性が立ってた
始めは誰かと思ったんだけどすぐお隣さんだと気づいてドアを開けた
ウチのアパートは部屋が2件しかないタイプで(お隣さんとはドアとドアが向かい合う感じ)
うるさかったんだろうね「ちょっと静かにしてくれるかな」って物腰柔らかく言われてさ、失礼だけどなんか笑ってるようで笑ってないような表情のない顔で
スゴい背筋がゾーっとする感じだったからめっちゃ謝ってドアを閉めた
仲間に静かにしようと伝えようとしたんだけど、空気が読めたようでみんな静かにしていた
お隣さんの独特な雰囲気が伝わったのかしばらく10分ほどはひそひそ話していて
おわり

725 本当にあった怖い名無し 2008/09/14(日) 23:43:56 ID:bDT5YLyYO
初めてカキコします。

ついさっきの事です。俺コンビニでバイトしてるんだけど
まぁ10時すぎだったかなぁレジでぼぉーっとしてたら赤ちゃんの人形を抱っこした30代ぐらいの女性が入ってきたわけ。
髪型はめちゃくちゃ短いボブで赤い花柄のワンピースみたいなの着てた気がする。
とりあえずやたら笑顔だった記憶がある。
スタスタとレジの前を通り過ぎて奥の弁当売場に行ったよ。
んで一人でブツブツ喋って二つ弁当持って俺のレジに来た。
まぁそんときも笑顔だよ。んで俺が値段を言って袋に弁当詰めてたわけ。
そんとき赤ちゃんの人形をレジの台の上に置いて鞄から財布を出してた。
まぁ会計も済んで品物渡して女の人帰ろうとしてたときに人形をレジに忘れてるのよ。
教えてあげようと思って言ったの。
「あのー人形忘れてますよ」
女の人ぴくってなってこっち向いたんだ。まだ笑顔だったよ。んでレジの真ん前まできて

「人の息子を人形なんていうんじゃねーよ!!」
って怒鳴ってきた

寒気がしました
おわり

729 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 01:42:17 ID:JOWMc3zI0
まとめ見てたら思い出したので私も書き込みます

北海道札幌市北区新琴似の麻布よりの場所。
近くには踏切もあり、今は亡き「フレッティ大丸」がそばにありました。
わかる人にはわかると思いますw

当時の私は小学校にあがったばかりで休日に母親と買い物に行くのが楽しみでした。
買い物の帰りに交差点で信号待ちをしていると向かいの道路の奥から自転車にのった主婦が向かってきました
髪の毛はよくあるくるくるパーマでしたが、遠目からわかるとおりに顔面付近が赤かったのです
不思議に思っていると主婦は赤信号なのに直進してきます。
いつもはすごく車通りが激しい道路なのにその時はまるで別世界に迷い込んだかのように音が消え
車の通行がありませんでした。
主婦がだんだんと近づいてくるのですが、そこではっきりと初めて主婦の顔を目の当たりにしました

顔面が真っ赤っか。普通の赤さじゃないぐらい赤く、目玉は飛び出ていました。
世界丸見えで目玉を飛び出す芸?みたいな感じで目玉が落ちてはいないけどすごく飛び出し
舌がでろんでろんで出ていました。
当時からそういったモノを見ていたのですが幽霊だとは思っておらず障害のあるかただと思っていました
そのまま主婦が通りすぎましたが怖くて振り返れません。信号が青になると同時に周りの音が復活して車通りも元に戻りました。
私は母親に「今の人すごかったね」といったところ母親には見えていなかったようです。

その後も片足のないサラリーマンがそのまま歩いていたり、顔が半分ない人が歩いていたり。
体育座りを電柱でしている子供の集団を見かけては障害者だと思っていたので
「すごいね」を母親に連発していましたが取り合えってはもらえませんでした。

今は社会人ですが、小学、中学、高校、大学と様々な体験をしているので機会があったら書きこみたい思います
おわり

730 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/15(月) 01:49:50 ID:GDtBx2EZ0
もう昨日の話
ある合唱祭が地元の市民会館で開かれるので、
近所の高校の合唱部が案内やら荷物係に選ばれたんだ。

私は荷物の見張り係で、公会堂という市民会館から少し離れた場所で
副顧問と友達と3人で支給された弁当食べながら、他校の生徒の鞄を暖かく見守って居た訳だ。
まぁ暇だから怖い話でもしようと流れになった。幸いにもその副顧問が自称霊感ありという先生で、
公会堂という場所も築100年以上はあるなかなか趣きのある平屋で、PM8:00、周りには外灯あまりなし、
広く地下もある建物で私達の部屋しか人がいない、遠くから発声練習の裏声が聞こえ、管理人さん不気味w
とにかくムード満点だった。
先生は初め「え~…ここそんなに人亡くなってる筈じゃないから、出ないと思うんだけど…
なんか嫌なんだよねぇ。」と渋っていたが、やがて前赴任していた高校の話をしてくれた。
 「○○別高校の校庭のど真ん中に3本の木があるんだけど、どれが1番やばいと思う?」
 「3本なら、やっぱ真ん中ですか?」
 「そう。真ん中だけリスも寄り付かないの。端の2本は実がなるけど真ん中だけ実もならない。
 寄ってくる動物はカラスだけ、なんででしょう?」
 「(えっ…分かる訳ないしw死体が埋まってるとか?)・・さぁ~?」
 「実はその真ん中の木で首吊り自殺があったの。しかも何回も。」
 「おぉう…。(オチは?)いやぁ気持ち悪いですね。あはは。」
 「皆学校祭とかあってもその周りには絶対近寄らないんだ。引き寄せられたら困るからね。」
てな感じのなんかモヤっとした怪談や自分の金縛り体験とかも交互に話していた。
で、友達が怖いから手相の話しようと先生に言い出し、私はあんま興味なかったので、
ちょっと離れたトイレまで探検しようと思って薄暗い廊下を歩き出したんだ。

731 730 sage 2008/09/15(月) 01:51:12 ID:GDtBx2EZ0
 (まだ幽霊はお目にかかった事がなかったけど、今日は見える気がする。)
そんな気がして真っ暗な部屋を覗きまくってトイレまでの道を楽しんだんだけど、(ちなみにトイレより奥は封鎖)
真っ暗なトイレを眺めてたら私が来た方向から小走りする感じの足音が聞こえてきて
(此処まで来るなんて只者じゃない。もしかして・ついにご対面!?)とwktkしてたら…現れたのはMIBの映画に出てきそうな管理人さんだった。
 「・・・。」
 「あっ、トイレの電気は入ってすぐの右側にあるからね。」
 「あ、ありがとうございます。」
そして彼は去っていった。
 (まぁ結局幽霊なんてね。。)
そう思いながらもさっき覗いた部屋をもう一度見てたらなんか違和感があった。
水の音、入り口すぐの流しの蛇口から少し水が流れていた。
さっきはなかった気がする・・・まぁ勘違いかもしれない。
その時点でちょっと怖くなって大人しく真っ直ぐ戻ることにした。
古い家はやたらと軋む。 自分重いのかとへこんだ程。
そのギシッギシッ・・・って音にキィキィ・・って音が混ざるようになった。空耳とかではなく。
肝心な時にチキンの私は振り向けず早歩き。だって管理人さんはこっちの方へ歩くのを見たし、これ以上先に人は居ない。
これはやばい・・追いつかれたら洒落にならん・・。
徐々に速度を上げるとキィキィも速度を上げて着いてくる。
しかもよく聞いたらその足音かたびっこひいてるような感じなんだ。
もう半泣きで走って皆の部屋まで戻ったよ・・・。

友達は音楽聴きながら勉強してて慌てて入って来た私に気づかなかったけど、先生は私を見てすぐ目を逸らした。
えっ!?やっぱりなんか憑いてる!?そう聞こうとしたら管理人乱入でタイミング良く解散。
結局もう怖くて寝れなくて今に至る。

しかも私は後ろを見てないはずなんだけど、何故か彼の姿がはっきりイメージ出来るんだ・・・。

734 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/15(月) 02:01:30 ID:hM+/ncHu0
>>732
疑うわけではないんですが、これを心霊現象だとすると、
他人のところに向かう幽霊の音を聞くのって珍しくないですか?
こういう感じの話ってあまり聞かないですよね?
もっとあっても良さそうな気がします。

735 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/15(月) 02:40:36 ID:j7VCxOgbO
>>734
確かに珍しいことなんかもしれません。
珍しいと言えば、普段の私なら先輩とかの足音がしたなら、トイレですかぁ?とか声をかけてるはずなんですけど、あの時に限っては一言も声をかけようとしてないんですよ。
もしかしたら、本能的に危険を感じてたのかもしれません。
ちなみに同室の五人(先輩も含めて)は足音はまったく聞こえてなかったらしいです。
おわり

736 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 04:00:05 ID:Ci9Mo1b90
怪奇現象なのか微妙だけど、
子どもの頃、友人と、入っちゃいけないっていう山に肝試しで行ったことがある。
なんでも廃寺があって幽霊が出るっていう噂のある場所だった。

山道を少し上ると、噂どおりに荒れた建物があったんだけど、
中はほとんど空っぽで、目を引くようなものは何もなかった。
期待はずれで「もう帰ろうぜ」なんて話してたとき、
友人がさらに奥に続く道があるのを見つけた。
それまでの山道はそこそこ広くてしっかりした道だったんだけど、
先に続く道は草ぼうぼうで幅も狭い獣道。
なんとなく「こっちが核心」て感じがして、俺たちは盛り上がった。

んで苦労しながら道を登って20分ぐらい経った頃、
急にポッカリ開けた更地に出た。
其処はただ開けてるだけで何があるってわけでもなく、
ただ周りの木に変な模様のお札みたいなのが数箇所貼ってあるだけ。
何故か真の魔王城みたいなのがあると思ってた俺らはガッカリしたけどw
中心まで歩いていって絶句した。

737 本当にあった怖い名無し 2008/09/15(月) 04:01:09 ID:Ci9Mo1b90
更地の真ん中に、底はさほど深くないけど大きな穴が開いてた。
んで其処に、仏像の残骸がいっぱい捨ててあった。
中途半端に掘られた、作りかけと思しき木彫りの仏像とか、
メッキが剥げて五体がバラバラになった観音様とか、
そういうのがボロボロになって折り重なってる。

どうってことないとも思うんだけど、とにかく数が尋常じゃない。
夕方に差し掛かってたこともあり、急に恐くなった俺たちはダッシュで山を降りた。
んで、アイス食ってお互いの武勲を称えあって帰った。

それから数日、一緒に行った友人が寝込んだ。
医者に見せても全然良くならないようで、学校にもこなかった。
親も心配して大学病院に見せる、みたいなトコまで話が進んでたみたいだけど、
なんかお坊さんが背中叩いたら一発で直ったらしいw
(今は知らないけど、当時は専属?のお坊さんが家を回って仏壇にお経を上げてくのが当たり前だった)
お坊さんはなんか「悪いモノが入ってる」とか言ってたそうな。

と、まあそんだけの話なんだけど、微妙に引っかかってることがあって。
廃棄されてたとはいえ、俺らが見た仏像って「悪いモノ」か?っていうのがひとつ。
それともうひとつ、あのお札は何だったんだろう、って。
正直記憶もおぼろげだけど、白い紙で、雨風に晒されたような形跡はなかったと思う。
手前の廃寺の荒れ方から考えて、それがイマイチ納得できない。
あと仏像も、妙に新しいものがあったように思うんだけど、
普通仏像ってちゃんと供養して処分するもんだよなあ…

ちなみに同室の五人(先輩も含めて)は足音はまったく聞こえてなかったらしいです。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_3 重複スレ


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
491 本当にあった怖い名無し 2008/09/10(水) 00:14:45 ID:EBFa474w0
私は姉の家でお世話になっており、その姉は夜勤なので、私は夜一人きりになるわけです。
最初は怖かったけど今はもう慣れてしまっていて、トイレやお風呂だって一人で行けるし、普通に過ごしてます。
ですが…昨晩は何かおかしかったんです。

その日、夕方頃に仕事に出かける姉を見送りました。朝まで帰ってこないので、私はそれから一人で家事などを済ませて寝るだけなんですが…。

まず初めに異変に気付いたのは、猫の行動でした。
普段はベランダから外に出かけていき、フンなどは済ませてくるのですが、昨晩は何故か布団の上に尿を撒き散らし、止めようとする私に引っかきかかってきました。
私は布団を畳んで様子を見てたのですが、やがて猫は落ち着き、何も無い壁際を見つめていました。
近所の野良猫と喧嘩でもして興奮しているんだろう。と、その時はそんなに気にしませんでした。

そして、家事を済ませて眠りにつきました。時間は11時頃。
ですが、いつもは決まって8時頃に起きる私なのに、夜中の3時~4時くらいに急に目が覚めた…いえ。起こされたんです。

ガァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!

という凄まじい轟音が耳元で響いたのです。
飛び起きた私は電気を付けてあたりを見回しました。

次は気を紛らわそうと電源を入れたテレビ。時間が時間だけに、NHK総合以外どの局も放送を終了しています。
ですが、番号は覚えていませんが、ちょうど一局、放送を開始しました。
CMから入ったのですが…
明らかにおかしいと感じました。

冠婚葬祭の…多分ベルコという会社の、女の子が登場するアニメーションのCMが延々と流れるのです。3分くらいで気味が悪くなって、テレビを消しました。
消した。ちゃんと消したのに、まだあの音楽が聞こえてくるんです。多分隣の家から。かなりの音量じゃないとこっちまでは聞こえてこない筈。
怖くて怖くてしょうがなくなった私は、アニメDVDをつけました。

もう一度寝ちゃおう。と思って、DVDをつけたまま布団を被りました。
しばらくするとインターホンが鳴りました。
ピンポーン。ピーンポーン。
朝刊にはまだ早い。



493 本当にあった怖い名無し 2008/09/10(水) 00:16:07 ID:EBFa474w0
チャイムはだんだん小刻みになってきて、ついにはドアをガチャガチャしはじめたんです。
私は毛布を被って、包丁を持って玄関へ行き「誰ですか!」と叫びました。
するとドアの向こうに居た人は走り去って行きました。静かな廊下に足音が響いて……気のせいかもしれないけど、不自然な所で足音は止まりました。
もう何が何だかわからなくて、泣きながら実家へ電話したんです。「変な人が…」って。すると母が車で迎えに来てくれると言ったので、近所のコンビニで待つ事にしました。
服を着て、外に出ようとすると…まるで「行くな」とでも言うように、猫がにゃあにゃあ鳴くんです。
もう気味が悪くて悪くて、走って玄関を出ました。

自転車に乗って走り出し、全速力でコンビニに向かいました。
途中、信号で止まった時、変な物を見ました。
全速力で目の前を走り去っていく車…一瞬見えた後部座席には( ゚Д゚)って顔をした青白い少年。例えるなら、ちょっと違うけどジュオン君。
もう気を失いかけるほど怖くて、声も出ませんでした。フラフラしながらコンビニに到着。

無事に…って訳でもないけど、母と合流。
母の第一声は「何アンタ!!!?」
コンビニのトイレに連れて行かれ、「ちょっと待ってなさい」と閉じこめられる。
鏡を見ると、顔色が真っ青で…なぜかびしょ濡れの私。水からは花の香りがする。母に言われるまで全然気付きませんでした。
数分後、母は暖かい飲み物とシャツを買ってきてくれました。着替えてコンビニの外に出た後、塩を頭からかけられました。
本当は帰るつもりだったんだけど、ファミレスで夜を明かしてそのまま実家へ行きました。
そして実家に、仕事を終えて帰宅した姉から電話が掛かってきました。

「何で家中びしょ濡れなの?」「なんか花の匂いがするし」
ゾっとしました。何なんですか。本当。
おわり

511 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/10(水) 15:33:25 ID:/uDaUn6z0
うちの爺さんの話。だいたい20年くらい前。

爺さんが夜中寝ていたところ、外から「ぶぇ…びぇ…」みたいな変な声がした。
最初は蛙かと思ったが、どうもくぐもった人間の声のようで、
外国語のような、よくわからない言葉を繰り返してる。

夜中に人の家の前でうるせぇ、とは思ったが無視していると、呟いてる言葉に
「ぶぇ…○○○○…び…」と、自分の名前が聞き取れる。

起き上がると、いつの間にか窓に人影があって、声も間近に聞き取れる。


爺さんは木刀を持って外に飛び出した。
すると家の裏に男が立っていて、まだぶつぶつと呟いてる。
「てめぇ、ひとんちで何してやがる!」と叫ぶと、男は振り向いた。

男は口中血だらけで、喋るたびにぼとぼとと血が落ちていた。
口が傷だらけで、だからしゃべり方がおかしく聞こえたらしい。

さすがに異様な風体に驚いたが、男が逃げ出すでもなくぶつぶついっているので
爺さんはもう一度「てめぇ、ひとんちで何してやがる!」と叫んだ。

すると男は、そのときだけははっきりと「ここはお前の家じゃない、お前の墓だ」と答えた。
おわり

520 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/10(水) 22:25:32 ID:FsQkdVScO
携帯からスミマセン。

はじめて投下します。心霊とか呪いとかじゃないので興味ない方はスルーしてください。
あ、俺的に今にして思えば怖かった話です。

小4の頃の話。近所のスーパーへお菓子を買いに行った。小学生なんで小遣いも少なく10~50円くらいのものをいくつか買おうと選んでいた。

夢中になってたんで気がつかなかったが、危うくぶつかるくらいの近くに中年男(メタボぎみ)がいつの間にか立ってた。

場所を変えて(と言っても横並びなので2mくらい離れて)またお菓子を選んだ。


気づくとまた横に中年男。しかも今度は俺の肩から背中にかけて奴の手?か何かが触れて気がついた。ぶつかったと言うより撫でられた感じ。

さすがに小4ながら何となく気持ち悪かったので、中年男が消えるまで店内を歩き回ることにした。

果物、野菜、惣菜、肉と買うはずのないコーナーなんで飽きてしまい魚を見てから戻ろうと魚のところへ。

一通り魚を見て戻ろうとした時、俺の隣の主婦の隣に中年男。

521 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/10(水) 22:29:15 ID:FsQkdVScO
>>520の続き

図で表すとこんな位置
↓↓↓

俺・主婦・・中年男
┣━━━━━━┫
(約2m範囲内)


なんか、もう、偶然かも知れないけど、直感的に怖くなった。たしか当時話題となった某犯罪者が少女誘拐殺人で「食べた」とか供述したこととかいろいろ思い浮かんでパニクって、お菓子(うまい棒とか)をその場に置いて走って全速力で家まで逃げた。

家に誰もいなかったのでソッコー自分の部屋の布団の中でドラゴンボール読んだ。怖くて気を紛らわすために。

1時間くらいかな?経ってから母親が帰ってくる。なんかキレてた。俺が話す前に母親から話をされた。

「さっき帰りに○○(スーパー)に寄ったんだけど、駐車場で、変な男にいきなり『あのー、二の腕さわっていいですか?』って言われてさ。気持ち悪い!あんたなんか知らないよ!どこのどいつだ!って怒鳴ったら逃げちゃった。あー気持ち悪い」

と話をされた。
その後、俺のガクブルな話しをした。服装、体型、顔(メガネ)全て一致。

気の強い母親は「○○に行こう」とビビりな俺を連れて再度スーパーへ行った。しかし中年男は見つからなかった。

522 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/10(水) 22:32:30 ID:FsQkdVScO

母親は地元民でなおかつ田舎なためけっこー顔が広かったが、後にも先にもこの中年男を見たのは初めてとのこと。

ちなみに当時俺9歳、母40歳。

あの中年男はショタ・熟女好きの変態だったのか?今にして思えば、もしあの時、俺連れ去られてたら、この世にいなかったか、トラウマ抱えた人生だと思うとかなり怖い。

端から聞いたら怖くないね。でも俺の中では最も怖かった体験の1つだ。
おわり

529 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 00:07:05 ID:CmgetwxVO

一つ、話そうと思う。

あれは19の頃、友達同士で免許を取り、毎日のようにドライブに興じていた頃の話だ。
その日は、一番最後に免許を取得したY(男)がハンドルを握り、この日参加する筈だったK(男)は都合が悪く来れなくなったので、俺と女友達のA・Iの四人で深夜のドライブを楽しんで居た。
最初はスピードも出さずに普通に運転していたYだが、車が少なくなり見通しの良い直線道路に出ると、徐々にスピードを上げて飛ばし始めた。
『法定速度を守れよ』
と俺が注意しても
『まぁ、空いてるし良いじゃん良いじゃん』
と言いながら尚もグングンスピードを上げていく。
女の子達は意気軒昂。
対照的に俺は完全に意気消沈。
免許取得した初めの内が一番危険な事も理解してたし、そもそも他人の命を預かりながら危険な運転をするYの神経が理解出来なかったからだ。
時速80kmを超え90kmになるともう付き合って居られない。
このまま乗ってても場の空気を盛り下げるだけだし『下ろしてくれ』と切り出した。
『なんでだよ?こんなとこで降りても帰れないだろ?』
等と引き止められたが押し切って下りた。



530 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 00:08:13 ID:CmgetwxVO

俺を下ろした車はまたスピードを上げて走り去った。
下りる間際に
『気を付けろよ』
とYが言ったので
『お前がな。慢心は死を招くぞ』
と忠告しといた。
我ながらお袋並みのウザさだ。

そのまま俺は二時間半かけて徒歩で帰宅した。
家に着いた時には、時計の針は既に深夜3時を回っていた。
次の日、電話の音で目が覚めた。
昨晩の疲れからか大分寝過ごしたようで既に昼間だった。
電話に出ると
『○○?大丈夫か?生きてるか?どこに居る?病院?』
と矢継ぎ早に訊かれた。
Kからだった。
話を良く理解出来ないまま
『え?いま家だけど?』
と答えると
『一体昨日は何が在った?』
と訊かれた。
『え?昨日何か在ったか?』
『惚けるなよ。お前らが事故に遭ったって話で持ち切りだぞ』
『事故?俺が?』
『お前らだよ。俺もいま聞いたとこでよく把握出来てないんだが、YもAもIもお前も大学にも来てないし、電話も繋がらないからよく判らないし、一巡してやっとお前が出たとこだ。お前はあいつらと一緒じゃなかったのか?』
『いや、昨日はドライブの途中で別れたがら』



531 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 00:09:28 ID:CmgetwxVO
『そうか。兎に角お前は無事なんだな?』
『ああ…大丈夫』
『うん。なら良かった。また後でかけ直す』
そう言ってKは電話を切った。
正直俺は動転していた。
(事故?あいつらの乗った車が?俺を下ろした後に?)
と、また電話がかかってきた。
『もしもし○○君?』
Yのお姉さんからだ。
『はい。どうかしましたか?』
俺はYのお姉さんから事故の一部始終をきいた。
俺を下ろした後Yの車は街路樹にぶつかり大破してしまい、乗っていた三人は全員即死との事だった。
俺は正に九死に一生を得た形だった。
あのまま乗っていたらと思うと寒気がした。

バタバタと葬式を終え一段落した。
その後事故現場に花を供えに行った。
『お前ホント運が良かったな』
『お前もな』
『まぁそうだな(笑)』
『嫌な予感がしたんだよ落ち着かないって言うか』
『虫の知らせみたいなもんかもな』
その晩は、俺のアパートで二人で呑んだ。
夜も更け、Kが帰るとそのまま寝てしまった。

目が覚めると、俺は車に乗って居た。
そこには死んだハズのY・A・Iの姿があった。




532 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 00:11:35 ID:CmgetwxVO

『なに寝こけてんだよW』
後部座席の俺にYが声をかける。
あまり違和感はなかった。
寧ろ、今までの事の方が夢であるようにさえ感じられた。
『○○君イビキ凄かったよ(笑)』
Iが笑いかけながら腕を組んでくる。
『俺…寝てたのか…?』
携帯を見る。
日付はあの日。
(今までのは夢?)
夢か現かと言う状態で速度計に目を移す。
80…90…95…100。
スピードはグングン上がっていた。
『飛ばしすぎじゃないか?法定速度守れよ』
その一言で一瞬に車内が静まり返り、嫌~な空気が流れた。
スピードは依然落ちない。
『なぁ、下ろしてくれ』
その瞬間突然右腕に痛みが走った。
『だめだよぉぉぉぉ!!ダメ!ダメ!また一人だけ逃げる気!?』
Iだった。
物凄い力と形相でギリギリと腕を掴んで離さない。
『うわぁあぁぁ!!!』
思わず叫んで突き飛ばすと、ゴロリと足下にIの首が転がった。
『も゛う逃 がサない がラ』
時折ゴボゴボと血を吐き出しながら、転がった頭が語りかける。
気を失いそうになった瞬間、耳をつんざくような悲鳴が前の助手席から響いた。



533 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 00:12:57 ID:CmgetwxVO

『ギィヤァァァァァァ!!!』
『痛い痛い痛い痛いぃぃぃぃ!!!木が木がぁぁぁぁ!!』
Yがバックミラーを動かす。
そこには顔が半分崩れ、胸辺りに太い木の枝が突き刺さったAが映っていた。
血飛沫が飛散する。
俺は無我夢中でドアを開けようとした。
だが、鍵は開いてるはずなのにいくらガチャガチャとやってもビクともしない。
『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい』
俺はガチャガチャとドアにしがみつきながら、ただただ謝っていた。
そうこうしている内にコンビニが見えた。
事故現場付近に在ったコンビニだ。

(ヤバい殺される)

『許してくれ!許してくれ!』
『下ろしてくれ!頼むから下ろしてくれぇぇぇぇ!!!』
次の瞬間ガチャリとドアが開き空中に投げ出された。
その時、同時に後ろからYの声がした。
『しっかり見とけよ』
地面に激突する衝撃を覚悟していたが、不思議となんともなく、目を開けると歩道に立っていた。
道路の先に目をやると、車が物凄いスピードで蛇行しながら走りスリップしながら弧を描き街路樹に向かうのが見えた。


534 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/11(木) 00:15:16 ID:CmgetwxVO

その時、俺は見た。
Yの運転する車のタイヤに大量の腕が絡みついていたのと、車が街路樹に激突する間際、そのライトに照らし出された少女を。
少女の左肩からは三本の腕が生え、それぞれ上下に手招きしていた。
少女は街路樹の横に立ち、車はそのまま街路樹に激突した。

気付くと俺は布団に寝ていた。
枕は涙でグッショリ。
敷き布団も大量の汗で濡れていた。
(夢?だったんだろうか?)
ふと右腕に目を移すとお約束のように手形がクッキリと浮かんでいた。

結局彼らは何を伝えたかったんだろうか?
単なる夢なのか?
俺を道連れにしようとしたのか?
事故の真相を語りたかったのか?

俺には何も判らないままだ。
おわり

558 本当にあった怖い名無し 2008/09/11(木) 01:42:42 ID:dGVrFHGC0
エレベーターの話。誰かに喋って怖さを共有したいから書く。

ドアに小窓がついたタイプのエレベーターは皆知ってるよな?
乗ってくる人が見えるやつ。
うちのマンションのエレベーターがまさにそのタイプなんだが、
あれって上がってる時も下ってる時も、「フロアとフロアの間は
窓の外が暗くなって、乗ってる自分の顔が窓に反射して見える」んだ。
わかる人はわかると思うが。

俺はその現象を利用して、出勤前は身だしなみのちょっとした確認を
したり、帰宅時には自分の疲れた顔をぼんやり眺めたりしてたんだが、
あるときから、帰宅時、上がっていくエレベーターの中で、俺の後ろに
顔が崩れた女の姿が見えるようになった。当然、後ろには誰も居ないのに。
俺の部屋は15階にあるんだが、上がっている間じゅう、フロアと
フロアの間の暗がりの中でぐちゃぐちゃの女の顔が俺を睨んでるのが見えた。
しかも、階が上がっていくにつれて、どんどん俺のほうに近づいてくるんだ。

きまって、俺のすぐ背後まで来たぐらいのところで、15階に辿り着く。
ドアが開いた瞬間、俺は逃げるようにフロアへ出て、部屋までダッシュで
帰ってた。

最初は幻覚か、疲れのせいかと思っていたんだが、毎日のように続いたんで
もうノイローゼ気味になってしまって、仕方なく別の場所にある引越し荷物
用のエレベーターを使うようになった。こっちは窓がついていないから
反射するものもなく、今のところ幸いなにも起こっていない。

ただ、これからずっと引越し用のエレベーターを使う気はない。
いずれ落ち着いたら、また例のエレベーターに乗ってみようと思っている。
幻覚なのかそれとも心霊的なものなのかを確かめたいのと、もうひとつ、
あの女が俺の背後に付いたら、その後どうなるのかを確かめてみたい。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_3 重複スレ


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
349 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/08(月) 00:35:00 ID:aMpAuZQj0
キオクの話。人のキオクは曖昧だ。
ふと思い出すことがある。俺には弟がいた記憶がある。
こういう勘違いは誰もが経験すると思う。人のキオクは曖昧でよく間違いするから。
もとからいなかったのかもしれないし、途中で養子に行ったのかもしれない。
親は、俺はずっと一人っ子で育ってきたとしか言わない。
信じてないわけではないけれど、俺のキオクのほうが正しいと思う。弟がいつ消えたのかは覚えていない。
ここ最近ではないと思う。気づいたら消えていたのだ。人は昨日の夕食すら曖昧だ。
ましてや、ずっと昔のことである。曖昧でも仕方が無い。でも俺には弟がいた記憶があるのだ。
おわり

353 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/08(月) 03:49:24 ID:m2ZmQlcE0
大学の友人の話

そいつが最近引っ越したアパートには、備え付けの机があったんだ。
で、その机の一番下の段をよく使ってたんだけど
開閉する時に、何か細かいものが移動するような「ザラザラ」と言う音が聞こえてきたらしい。
自分はそこにそんな音がするようなものは入れた覚えが無かったので
はて?と思いつつ確認してみると、その引き出しの底は、二重底になってる。
外から見るとわからなかったが、1センチぐらいの空間が底との間にあるようだ。
試行錯誤していると、底の板が外れた。

中にあったのは、大量の人の爪だったそうだ。
マニキュアをつけたものからどう見ても子供の爪にしか見えないようなものまで
それも指から無理に剥がされたような感じのものばかり。
正確には数えなかったそうだが、軽く見積もっても200枚ぐらいはあったらしい…

机は速攻で廃棄処分にし、新しいものを買ったそうだ。
おわり

364 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/08(月) 09:22:19 ID:B8zcM1rJO
前に教習所の話書いた人です。
これもそんなに怖くないかもしれないが去年の話。

その日トイレに行った時、トイレットペーパーがなかったから補充しようと思ったんだ。
個室三つだけだからすぐなんだけど三つのうち一つだけ洋式で、扉は常に閉まってる。

その洋式トイレの扉をひいたんだけど開かない。自分より先に入った人いなかったはずなのに、とは思ったが知らない間に誰か入ったのか?とか考えた。

だからとりあえず確かめようとノックしてみたら、中から

ドンドンドンドンドンドン!

「*@★○※▽℃¥¢∴□!!!!!!!!」て感じでめちゃくちゃビビって、軽く競歩なんじゃねってくらい超早足でトイレを去った(ダッシュじゃないのは靴がヒール系で走りにくいのと、ダッシュで出て怪しい奴に見られたくなかったから)

しかし悲しいかなトイレ掃除の当番だったもんで、もしかしたら人間が入ってたのかな?としばらく誰かがトイレから出るのを待った。しかし一時間経っても出てこないから仕方なく掃除へ。
かなり怖かったけど扉をひいた……

オープーン。・(゚´Д`゚)・。

掃除はしたけど床にブラシかけながら5秒に一回はキョロキョロして挙動不審だった。唯一の救いは向かいの男子トイレを掃除していた課長の鼻歌でした。

うちの教習所真横が墓場なんで、自分見てないだけでやっぱりいらっしゃるのかもしれません…。
あんま怖くなかった。ごめん


368 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/08(月) 12:10:10 ID:7vZxngNs0
俺が数年前に体験した話
その日俺は飛び降り自殺に遭遇したんだ、それも飛び降りる瞬間を見てしまった
それ自体はまあ珍しくない事なんだろうけど、俺はその飛び降り自殺を下から見てしまったんだ
高層ビルの下を歩いていたら、近くを歩いていた奴が突然「上!」って叫ぶから、
何気に上を見たらちょうど俺のすぐ横に落ちてきやがった
凄い勢いで地面に叩きつけられたわけなんだけど、意外と衝撃は少なくて、
その落ちてきた奴(女だった)も、体の形が変形してる以外は、血もあまり出てなくて、
綺麗なもんだった
まぁ初めて目の前で自殺を見ることになった俺のショックは凄いもんだったわけだが
何より怖かったのは、落ちてくる瞬間にその女の顔を下から見上げる形になったんだけど、
その顔が凄い笑顔に見えたってことなんだ
おわり

466 本当にあった怖い名無し 2008/09/09(火) 16:53:27 ID:AR8HF0bV0
お邪魔してワシの昔話を一つ。長文投下します。

昔、自分が厨2だった頃、AとBって何時もつるんでいる二人組がいた。
その二人組に何時もからかわれているCって奴がいて、
頭は良いけど要領が悪い感じの応答まで生真面目なタイプなものだから、
さらにそれを弄られていた。

AとBは毎日休み時間の度にCに絡んでいたんだけど、
Cがある日から無断欠席するようになった。

なんでも、暫く学校に行きたくないって言っているらしい。

そしたらAとBは加減の判らんアホってことで皆から白い目で見られるので、
少し肩身が狭そうな感じになった。

でも、1週間もするとCは登校してきたので、
再度からかいだしたあたりがイタイ二人。

しかし、Cの態度は欠席前と大分違っていた。
適当にあしらって相手しないって感じ。

AとBは無駄な努力で暫く絡んでいたが、
前はネタをCが自ら提供しているところがあったが、
今度はまともに相手してくれないので絡み辛い。

でも、日々いらん努力を続ける二人。

そんな事が続いている内に1年の某クラスから「猫呪い」の騒ぎがあった。



467 本当にあった怖い名無し 2008/09/09(火) 16:54:21 ID:AR8HF0bV0


その「猫呪い」の騒ぎに疎いので詳しくは説明できないが、
猫を殺すか生きたまま神社の神木の根元に埋めて呪うと相手が怪我するって感じのやつで、
3年の誰かが交通事故で大怪我になったのがその呪いだとかなんとか。

それだけなら他の学年のオカルト騒ぎでお終いなんだけど、
その内CがAとBに猫呪いをかけたって噂になった。所詮出所不明の噂である。

しかし、Cの落ち着いた態度をみても何となく説得力があるもんだから、
AとBも多少は不安になっていたらしく、
最初はCに強がった感じの探りを入れたりしていたんだが、
Cは「ざまあ」って思っている感じで知らんふり。

そのうちBが猫の夢を見出したらしい。

頭を潰されて血まみれの猫が足下にすり寄ってきて離れない夢。

最初は怖ぇ怖ぇ言ってたが、暫くするとそこらにいるような普通の野良猫を怖がりだし、
血まみれ猫の夢も頻繁に見るようになったみたいで、普段の口数も少なくなってきた。

Aはビビっていただろうが、強がって迷信だの何だの言ってはいた。

しかし、普段からBと連んでいるのだから、
恐怖が感染するような感じで血まみれ猫の夢を見るようになったらしい。

Aも凹んできた。



468 本当にあった怖い名無し 2008/09/09(火) 16:55:19 ID:AR8HF0bV0


AとBはかなり切羽詰まってきて、ある日の放課後にCと口論になった。

Cは知らないって言っているのに、AとBは引き下がらない。

夢までみて精神的に追い詰められているから気持ちもわかるが、
傍目には濡れ衣っぽい絡みようだった。

凄んだり、ヒステリック声をあげたり、果ては土下座までした。

Cは何度も否定したが、面倒くさくなってきたみたいで、
「だったら神社(の神木の下)を掘り返してくればいいだろ。どうせ何もでないよ。」って二人にかましたので、
AとBに自分他1名がついて行く感じで神社に行った。

さて、4人で適当にそれぞれ掘り返して見たところ、猫の死体が出るは出るは・・・
5体目で止めたが、あれは怖かった。

見つけたのは全部骨だったが、掘り起こしていったら新しいのもあるかもしれない。

Cへの疑いは晴れるどころか猫呪いを仕掛けたのは確実と思ったAとBは暴走してしまい、
次の日にCに殴りかかった事でこの問題は先生の間でも問題になり、やんわり箝口令がしかれる感じとなった。

その後AとBはお払いまで受けたらしいが、Cは関係ないって感じで奴なりに普通に学校生活を送っていた。



469 本当にあった怖い名無し 2008/09/09(火) 16:57:11 ID:AR8HF0bV0


自分はCと今でも付き合いがあり、猫呪い絡みの事について聞いたことがある。

Cが言うには、あの時不登校したのはストレスでもちろん原因はAとBとのこと。

休んでいるときはゲームやったり音楽聞いたりしていたが、
基本的には「オレ何やってんだろう・・・」って凹んで鬱々考え込んでいたらしい。

でも、いつまでも凹んでいるわけにもいかないから、
取り敢えず学校には行き、
AとBはいい加減に相手すれば良いって思って登校したらあの騒ぎになったって事らしい。


自分は、AとBみたいに勝手に盛り上がって右往左往した挙げ句、暴力まで振るうような奴がいるのはオカルトだな~なんて思う。

ん?死ぬ程洒落にならないアフォの話か・・・
おわり

470 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/09(火) 17:02:27 ID:e59Ryvf80
長文投下します。

学生時代、とある地方都市で下宿生活をしていた俺は、
クラブのボーイのアルバイトをしていました。
そのクラブの客層は中小企業のお偉いさんが中心で、接待とかに良く使われていました。
店のトップには親会社があって、その下にマスターがいて、ママ、チーママ、その他ホステスといった感じで、
女の子の中ではチーママが特に仕事が出来、お客さんからの人気も高かったんです。

俺はホステスさんや常連さんにも気に入られ、
出勤するとホステスさんから弁当をもらったり、
お客さんからはおひねりを頂いたり、席に呼ばれたり、楽しくバイトしてました。

でもやっぱり女の世界でした。
嫌な客をあいつに押し付けられただとか、あいつに枕営業をされて客を取られただの、
ホステス同士のいざこざは良くありました。


471 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/09(火) 17:04:08 ID:e59Ryvf80
中でも多かったのはママが特定のホステスを贔屓していて、
いいお客さんにつけたり、出勤時間や同伴手当てをオマケしている。
といったママへの苦情でした。

ママとその取り巻き 対 ホステスという構図が自然に出来上がり、
この対立の間で、チーママはママとホステスの板ばさみになってしまいました。

ママには自分に反抗しているホステスを束ねていると思われて毎日いじめられ、
ホステスからはチーママがしっかりしてないからこうなった等と言われ、
チーママは次第に精神的に追い詰められてしまっていました。

マスターが相談に乗っていましたが、チーママはアルコールに依存するようになり、
酔って出勤して接客中に寝たり、待機中なのに店の酒を勝手に飲んだりするようになりました。
仕事が良く出来たチーママの面影はありませんでした。
それらの事が親会社咎められ、チーママはホステスに降格してしまい、出勤日数も減らされ、
店での飲酒も禁止となりました。


472 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/09(火) 17:05:05 ID:e59Ryvf80
前置き長くてすみません。

ある日の事です。
俺が出勤するともう二階に誰かいるようでした。
店の鍵を開けるのはボーイの役目なのですが、
もうすでに鍵は開いていました。
マスターが二階で店舗業務をしているんだろうと思い、気にしませんでした。

いつものように届いた酒を二階にある倉庫に持って行こうと思い、
二階にいるであろうマスターに挨拶をしながら階段を上ったんですが、
返事がありません。

まぁいいかと思い、倉庫の中へ入って行くと、
とんでもない状態でした。

倉庫内にはビールや焼酎の空き瓶が散乱し、
チーママが隅の方で頭から血を流して体を痙攣させながらうずくまっていました。
俺はあまりの光景に気が動転してしまい、
階段を転げるように下りてすぐに救急車を呼びました。

幸い命に別状は無く、出血も大事には至らなかったようです。
マスターから事情を聞くと、どうやら彼女はアルコール依存症が
同居している家族にバレて、家でも酒が飲めなくなり、
閉店後に店に忍び込んで酒を飲んでいたようです。
そして酔っ払ってふらついて頭をぶつけて出血し、
それでも這いつくばって酒を飲んでいたみたいなのです。


473 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/09(火) 17:06:06 ID:e59Ryvf80
チーママはアルコール依存のため、そのまま入院し、一週間が過ぎました。

俺はいつものように出勤して、一通り雑用をこなし、
これまた二階にあるロッカールームの掃除をしていました。

すると背後のロッカーがキィと音を立てて開きました。
驚いて振り返るとそれはチーママのロッカー。
何か嫌な予感がしてロッカールームから出ようとすると、
今度はジャラジャラとチーママが愛用していたドレスがロッカーから落ちました。

俺は怖くなって立ち尽くしていましたが、
一階の電話が鳴っていたので我に返り、電話を取りに行きました。

電話はマスターからでした。
なんとチーママがアルコールによる急性肝炎で亡くなったという知らせでした。


474 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/09(火) 17:07:22 ID:e59Ryvf80
俺は受話器を持ったまま怖くてガクガク震えていました。
パニックになってしまい、チーママのロッカーが!とかドレスが!とか口走って、
店の外に飛び出しました。
すぐにマスターが来てくれて、何とか落ち着きを取り戻しました。

お店が休みになり、マスターはまだ怖がっている俺と一緒にいてくれました。
その際、
「チーママは散々ママにいじめられたからな。怨みは深いぞ」
ポツリとマスターが言っていました。

十日ほどたったある日。
開店前にママが一人で店の階段を上っていると、
階段から頭から落ちて、病院に運ばれてそのまま亡くなりました。
ママが階段から落ちたときには、ママは一人でした。

ただ俺も含めて店の誰もがママの
「ちょっと!やめてよ!髪引っ張らないで!あー‥」
という声を聞きました。

その時、ママは誰も手を付けなかったチーママの遺品を整理しようと
二階に上って行ったそうです。

以上、俺の話は終りです。長文すみません。


486 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/09(火) 23:46:31 ID:uOM74uYBO
その日はムシャクシャしていた、男は気分転換に本でも買おうと、本屋へ出掛けて行った。
二階の文庫本コーナーで本を選ぼうとするがその日の嫌な記憶が頭をよぎり本選びに集中出来ない。
彼はそれを振り払うように、本を手にとってみるでもなしに、本のタイトルを読みながら文庫本コーナーをぐるぐる歩き回った。
ドサッ・・・ある女とぶつかった。小柄で痩せ細った老婆だった。普段の彼なら「すみませんでした」と謝る筈だったが・・・普段の彼とは違った。
ギロッと睨みつけチッと舌打ちをした

本を探していると、さっきの老婆が腹をたてたのだろうか。こんどは思いっ切りぶつかってきた。小柄なくせにがたいのいい男に思いっ切りぶつかったせいで自分のほうが吹っ飛んで倒れこんだ。

老婆の白い髪はグシャグシャに乱れ、目が血走り男を鬼のような形相で睨みつけている。
続く

487 486のつづき sage 2008/09/09(火) 23:48:07 ID:uOM74uYBO
老婆は何度も何度もぶつかってきた
「キヒャッ!」ニヤっと笑いながらこちらに近付いて来る
老婆の異常な行動に男は怖くなり階段の方へに逃げる
「殺してやる!!」真っ黒な声が店内に響き渡った。
凄い勢いで男に襲いかかった、しかし勢いあまって自ら階段を転げ落ち、死んでしまった・・・

警察に連行されたその男は必死で無実を主張した。
しかし店の監視カメラには、泣いて謝る老婆を何度も何度も突き飛ばし。
終いには階段まで追い詰め物凄い形相で何かを言い放ち階段から老婆を突き落とす男の姿が映っていた。
終わり1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_2 重複スレ


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
195 肝試し1 sage 2008/09/06(土) 18:28:54 ID:dIb2jUQI0
この話は、私が30年以上前の中学生時代に
持病の喘息がひどくなり
環境のよい田舎のばあちゃんの家で療養するため
しばらく泊りがけで田舎暮らししていた時に
実際に起こった出来事であり、警察沙汰にもなった話です。
俺のばあちゃん家には年のおなじ従兄弟がいました。
仮にこの従兄弟をマサオとしておきます。
田舎ゆえ外で遊ぶのがメインでしたので、
必然的にマサオの友人らとも仲良くなりました。
時期的にも涼しいことでもやろうと思い
その日はマサオの友人らと合い、以前分校で
統合により廃校になった廃校舎に夜に忍び込んで
肝試しをやろうという話になりました。
メンバーは俺、マサオ、マサオの友人のA、B、C、 の5人で
夜の八時に学校のグラウンドに集合しました。

196 肝試し2 sage 2008/09/06(土) 18:29:57 ID:dIb2jUQI0
夏とはいえ八時を過ぎると真っ暗で
木造の廃校は不気味さを感じさせます。
「‥やっぱりやめようよ‥‥」
メンバーの中で一番気が弱く、霊感体質のBがそういうと
リーダー格のA がじゃあお前一人で帰れば‥と突き放し、
面倒見のいいCがAをなだめます。
そんなやり取りをしてると、校舎の周りの様子を一足先に偵察してきた
マサオが正面玄関にやってきました。
「特別教室みたいな部屋の鍵が開いたままだからそっから入ろうぜ」
俺達はマサオが先導するがまま、特別教室からそっと校舎に入りました。


197 肝試し3 sage 2008/09/06(土) 18:31:47 ID:dIb2jUQI0
美術室だったであろうその教室を抜け廊下に出ると
一歩歩くごとに木造ゆえギシギシと不気味な音が校舎に響きます。
一階には一年生の教室と保健室、職員室があり
特になんてことはありませんでした。
二階にあがる階段を見つけ、2-1から2-5まである長い廊下をAを先頭に、
マサオ、俺、、C、Bの順に廊下を進んでいると、
がり角付近に近づくにつれふと奇妙な香りが漂ってきました。
それは線香のようなにおいではなく、
今思い出すとアロマテラピー?などで使われる匂いだったと思う。
急に意識が遠くなってきた。
そしてみんな立ち止まる。


198 肝試し4 sage 2008/09/06(土) 18:32:38 ID:dIb2jUQI0
ふと急にBがひそひそ声でブツブツブツと
お経のような呪文を唱えハヤクジを切り始める。
シーンと静まり返り、みんな黙りこくってしまった。
ふと耳をすますと、曲がり角の奥からギシ‥‥ギシ‥‥ギシ‥と
床を踏みしめる音が聞こえてきた。
息を潜めさらに耳を澄ますと
「ギシ‥ギシ‥ギシ‥‥‥ヒヒヒヒ‥」
男とも女とも区別がつかない嫌悪感を感じる笑い声響かせながら
曲がり角から黒いものが現われた。
それは腰まである黒い衣装に身を包みぼさぼさの長髪で顔がみえなくなるまで
髪を垂らした人間のようなものだった
「うわぁあああ!!!」
俺らはあっさりとパニック状態に陥り
今来た二階の廊下をいっせいに走りだした。
一番運動神経が悪いBがおまえ普段本気出してないだろ
って言いたくなるぐらい足が速い。
一切後ろを振り返ることなく必死になって美術室から
グラウンドに出た俺達は鉄棒のあるところまで一気に駆け抜けた。
息を切らせ点呼する‥‥
Aだけがいなかった‥‥
C「おい、あれAじゃねぇ?」
グラウンドから校舎の二階を除くと、俺らが曲がり角で立ち止まった場所に
Aらしき黒い影が見える、さらにその隣にももう一人の影が見える。
そのもうひとりの影がAに重なりその影はスーッと消えていったように見えました。
俺の記憶があったのはそこまでです。
廃校の埃っぽい空気で喘息を悪化させた上に
全速力で走った俺は呼吸困難になり
その場所で気を失ったそうです。

199 肝試し5 sage 2008/09/06(土) 18:34:16 ID:dIb2jUQI0
あとから聞いた話なのですが、その後俺を連れて
家に帰ったマサオ、B、Cは親にこの事を話し
すぐさま警察に捜索してもらったそうです。
Aは、廃校の正面玄関の下駄箱のある場所の奥の廊下との
間のちょっとした広場で
魔方陣のような模様がチョークで書き込まれた場所の中心で、
血まみれの状態で見つかりました。
その血は人間のものではなく動物の血だったそうです。
不思議なのは、僕が見たのは校舎に取り残されたAですが
Bはマサオが取り残されていたといいBはCが取り残されていたといい、
まさおはBが校舎に取り残されていたと言っていた点です。
おわり
215 さんた sage  2008/09/06(土) 21:32:21 ID:TQ9AdLFv0
俺にとって洒落になってない話なんで投稿しておく 
俺が高校2年のときの話 クラス替えで新しいメンバーになり最初は話したことない人ばっかでギクシャクしてたけど
2ヶ月くらいたって馬鹿話ができるほどみんなと仲良くなった。そんで一人だけ学校にほとんど来ない女の子がいた まあAとする
俺はその女の子と一年のときに同じクラスだった友達Bにそれとなく聞いてみた 「何でAって学校こないの?」
「ああ それがさーあいつの家の父親が学校に行かせない方針みたいなんだよwたまーに保健室にいるけど絶対教室には来ないんだよ」 その当時中2病ぽかった俺は
正義感丸出しの気持ち悪い男だったwそんで今度Aと会ったらたら教室来なよって言うつもりだった まあAは教室に来ることはなかったんだけど
あるとき学校がめんどくなって保健室いって適当に気持ちわるいんで早退させて下さいと言いそのままサボろうとしたことがあった。
保健室に入るとAがいて先生は不在だった。Aは俺が入ってきても見向きもしないでずっと下向いてた。そこで俺は意を決して
「同じクラスのAさんですよね?」と話しかけた Aは「はい。」とだけ答えた。会話が終了しそうだったので「あのさ教室来ないの?」


216 さんた sage  2008/09/06(土) 21:33:17 ID:TQ9AdLFv0
と聞いてみるとAは「私何かこの学校....というか対人関係が合わないんです。」と話してくれた。なげやりな言葉だった。俺は別に友達いないとかそんなんじゃなかったけど
適当に話を合わせるために「だよねー。友達とかいらないし 俺もいないよw」と言った。すると下を向いてたAの顔がスット上がり俺の顔を無言で見つめた
その顔は真っ白、血の気のない唇、目は切れ長だがそれとわからないほど大きい目だった 青春を謳歌してる高校2年生の顔ではなかった 
しかしどこか人を引きつける魅力のある顔だった ただ単に美人だったからかもしれない 確実に俺はAに魅力を感じていた
「これから帰るの?」Aは言う「はい。」「家どこ?」「三茶」「そっかじゃあ同じ電車だね。俺は二子玉 一緒に帰ろうよ」
そう言って適当に早退届けの紙を書いて 先生不在の保健室の机の真ん中に紙を置いて学校を抜け出した。


217 さんた sage  2008/09/06(土) 21:36:29 ID:TQ9AdLFv0
学校が渋谷にあったので帰りにマックによることにした。そこで俺らは意気投合したんだと思う 少なくとも保健室のときとは違い会話のキャッチボールができるようになった
大学のこと 趣味 好きな漫画 ゲーム 以外に共通点は多く時よりAは笑みを見せるようになった。メアドも交換し そろそろ帰ろうということで同じ電車に乗った



218 さんた sage  2008/09/06(土) 21:39:25 ID:TQ9AdLFv0
彼女の方が駅が先なので「送ろうか?」と言うと「やめて 絶対ついてこないで」と冷たい言葉が返ってきた まあ会ったばっかだし家まで来れれるのは嫌だよなと思い込んで自分を納得させた それから俺は二子玉の駅を降り駐輪場に向かうそこで俺の携帯電話がなる 
Aからのメール「同級生の人と話すなんて久しぶりだった ありがとう 凄い楽しかった また遊んでね」 その日の俺は完璧に有頂天だったな 完全に彼女に惚れてた


219 さんた sage  2008/09/06(土) 21:40:29 ID:TQ9AdLFv0
その日以来 頻繁にAと遊ぶようになった Aは相変わらず学校に来なかったけどそんなことはどうでもよかった Aと一緒にいれる時間が幸せだった 多分その頃はA一色だったと思う 自然の流れで付き合うことになった
Aにとって俺が初めて付き合った男らしい。
確か一緒に新宿行ったときかな その日俺は学校サボってAと遊んでた 「あのさー今から俺の家こない?」Aはすぐに「いいよ」と答えてくれた はっきり言ってAとSEXしたいと思ってた
エロい気持ちももちろんあったが好きな人とSEXするのは自然な行為だと思ってた。俺の家につき部屋にAを招き入れる
たわいもない話を小一時間したあと俺はAの目をまっすぐ見つめキスしようとした Aは急に死人みたいな顔をしてキスを拒んできた もう本当に生気が失われた顔だった
「あっごめん...俺とは嫌?」「そんなんじゃないの 私の○○(俺)のこと大好き 」「なら...]「うん..」


220 さんた sage  2008/09/06(土) 21:41:25 ID:TQ9AdLFv0
それから俺たちは行為に移ったんだけど明らかにAの顔は生きた人間の顔じゃなかった 何よりショックだったのが彼女が処女じゃなかったこと 別に相手が処女かどうかにこだわりを持ってるわけじゃないけど彼女は俺が初めて付き合った男と言った
何で処女じゃない?エンコウとか?いろいろな悪い予感が頭を過ぎる 行為が終わった 普通のカップルなら円満で終わるはずのSEXが俺にとっては地獄のようだった 
Aどうやらそんな俺のことをさっしたらしく「ごめんね ○○に悪い気分にさせたね 帰るね ごめん」そういってはAは階段を下りていった 俺は送るよといって急いで後を追っていった 彼女はいない でも玄関に靴はある
どうやらトイレにいるらしい トイレから異様なうめき声と泣き声が聞こえる 「大丈夫か?」「ちょっと戻しちゃった」その頃から俺はあまりのショックで記憶がない
ショック覚めやらぬ次の日 俺は学校をサボり渋谷のハチ公前でボーっとしていた 何もかもが嫌になっていた そんなとき携帯がなるAからだった 


221 さんた sage  2008/09/06(土) 21:45:17 ID:TQ9AdLFv0
俺は無我夢中で通話ボタンを押す「もしもし!A?」帰ってきたのは男の声「おまえかぁあ なあ?お前本当に殺すぞ?なあ家に行くぞ??なぁあああ?Aはなぁ?俺のものなんだよ一生俺のものなんだよぁああああああああ」
男だとわかったがもの凄く甲高い声だった 若気の至りか俺も切れてしまい「お前何様?お前Aの何だんだよ?殺すだぁ??ふざけてんなカス 来るならコイヤ」電話が切れる
何がなんだかわからなくなりその日は家に帰った それからAのことを忘れようと努力し続けた 何日も何日もかけても忘れらなかったけどようやく落ちついてきたある日のこと
学校帰り 家の前に立つ男 線が細く顔は痩せこけているメガネ 首だけを曲げてこちらをずっと見てる そのとき俺はあの日の電話のことを思い出した あの男だ つかつかとメガネは俺の方に向かって歩いてくる 年にして40半ば
「お前 OOだな いいか今からお前を殺すからな ぜったwっささhづおい」何を言ったかよくわからないがメガネの右手には十得ナイフが光っていた 情けない話だが俺は完全にびびってしまいダッシュでその場から逃走
足にはそれなりに自信があったがその男は離されずについてくる この世の顔とは思えない形相で追ってくる 節々で何か言っているらしく声にならない声を上げている 手にはナイフ 圧倒的にこちらがフリだったが俺もただ闇雲に走ってるわけじゃなかった
俺の家の近くには交番がありメガネをうまく誘導するつもりだった 案の定メガネはまんまとひっかかった 途中で交番が目に入り引き返したが時すでに遅し 俺はすぐさま警察に報告 あえなくメガネは御用となった
その後の調べでメガネはA子の父親ということが判明 俺も何度も警察に呼ばれたが結構精神的にまいっていたので親と同伴で調べを受けた あらいざらい全部話した Aのこと 電話のこと
それからA子から電話などが何回かきたが怖くて出ることはなかった  メガネはAの父親であることは確かだ よほど娘が大切だったのだろう しかしメガネのAに対する愛情は明らかに異常だった 
Aとメガネはの親子関係がどういったものだったのかはわからない わかろうとも思いたくない これは俺にとって一生忘れられなう出来事です
おわり

250 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 00:43:31 ID:Soay78GFO
薄暗い夕方、犬の散歩に出掛けた。
うちは田舎で山と畑と田んぼばかりの町内なんだけど、熊がよく出没するので、山沿いには「熊に注意!」の看板が多数。
だから私はいつも山の中を凝視しながら、耳をすましながら歩いてるんだけど、山の向かいにある畑からガサガサと音がしたので何気に見たらデカい熊が柿食ってた。
山ばかり見てたから全く気づかなくて、逃げたくてたも体動かないし、声も出なかったけど、犬が吠えた途端、体がビクーっとなって今までにない走りで逃げた。
正直、29歳にして漏らしました。
でも本当に怖かったんだもん…。
おわり

270 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 02:38:41 ID:VicXQZDm0
今から、30年前の話だが、オレは高校生で役員だったので、夏休み中の清流キャンプを企画した。
やって見ると以外と簡単で、卒の無いキャンプの筈だった。
参加メンバーには、それぞれ宿題が有り、オレは蛍の生態調査だった。
中にはふざけた宿題のヤツもいて、キャンプファイヤーの灯りで泳げるか?
この宿題が悲惨さと不気味さを盛り上げた。
キャンプファイヤーの前、事故など起きた事の無い清流に30cm位の光球が深みから出たり沈んだりを見ていた。
キャンプファイヤー中、友人の一人が、行方不明、翌朝、水死体で上がる。
ここまでなら在り来たりだが、話は違う。
実はオレが30cm位の光球が深みから出たり沈んだりを見ていた時刻に、500m上流の危険流域で釣り人が流されていた。
恐ろしいのは、釣り人と友人が固く抱き合った状態で死んでいた事だ。
余りに気味が悪いので、学校からは固く口止めされた。
死者を弔えないからだ
おわり

276 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 08:25:58 ID:LAajzCqnO
昨夜の話、
うちは妻と子供ひとりの家族なんですが
いつも子供と妻は自分より早く寝て、自分は少し
夜更かしして少し後で寝ます。
昨夜もいつもの通りみんなが寝てから少し夜更かしして
寝室にいきました。
妻は熟睡で子供もゴロゴロ転がりながら熟睡してます。
うちの子は一歳でかなり寝相がわるく、朝おきたら布団からはみ出てることも
珍しくありません。
そんな感じで寝返りをうつ子供をぼんやりと
見ていたら、動きに違和感を覚えました。
ブレイクダンスのように背中でいきなり頭と足が
逆になるように回ったり、とくに足で蹴った様子もないのに
頭のほうに20センチくらい動いたり。
その時は激しいなぁくらいにしか思わず、ぼんやりと見てました


279 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 08:45:07 ID:LAajzCqnO
とうとう布団からはみ出て、床に転がってしまったので
やれやれという気持ちで子供に近づき、抱こうとしたとき
異様な感覚に襲われました。
背筋をなにかが伝わるような、全身の毛がたつような
ものすごくぞーっとする感覚です
咄嗟に部屋の角を見ていました、そこには
高さ170センチくらいの鏡が置いてあり。その鏡を
じっと凝視していました。
そこには自分と子供がうつっていて
とくになにもないなと思ったら鏡の下のほうに
なにか黒いものがうつっているのが見えました。なんかもぞもぞ動くその
黒いものをなんだろうと思って見ていたら、白いものが何本か伸びてきて
ふらふらと動いています
コンタクトを外していたのでぼんやりとしか見えず、
よく見ようと鏡に少し近づいたらまた全身の毛穴がひらきました。
黒いものはボサボサの髪の毛のはえた後頭部で、白いものはガリガリの腕でした。
鏡にうつったそれは必死に奥にうつった
子供に腕を伸ばしていました


282 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 09:12:36 ID:LAajzCqnO
なんだこれと必死に理解しようとじっとその様子をみていたら
腕が不自然にどんどんと伸びていきます。そして子供に触れる
機会を伺うように子供の周りで動いています。
時々、子供に触れるくらいに近づき、そのたびに子供は激しく
寝返りをうっていました。
そんな動きを少しの間繰り返していたら
遂に一本の腕が強引に足をつかみました
鏡の方へずずっと動きました。
子供は激しく動き、何回も寝返りを繰り返しています、
まるで腕を振り払らおうとするように。
私は叫んでいました、内容は覚えてないですが何かを叫んで
必死に子供を抱き抱え自分の布団に潜りました

気がついたら朝でした。
子供をだいた妻に普通に起こされ
周りを、鏡を見てもなにもない
普通の朝の風景でした。
よく話にあるような子供の足にアザが残ってたとかもなく
妻に聞いてもなにもしらないとのことですが
本当に怖い体験でした
へたくそな文ですいません(´・ω・`)
おわり

300 1/6 sage 2008/09/07(日) 13:42:00 ID:+UQ/eS2f0
中2の文化祭の後、実行委員だった俺は反省会を終え、
俺が所属していたクラブの部室をちょっと片付けてから、
もう薄暗くなった廊下を歩いて教室に鞄を取りに戻ろうとしていた。
こんなに遅くなるなら、鞄持って反省会出ればよかったな、
と、実はビビり王の俺はすでに後悔していた。

誰もいなくなった教室が並んだ校舎は静まりかえって、
さっきまでの文化祭の興奮と喧噪の反作用みたいに、
夜中でも墓場でもないのに
「ここで生きて息をしているのは俺だけ」
みたいな寂しさと不気味さを漂わせていた。
足音を立てると何か怖いものに気づかれてしまうような、
そんな妙な気持ちに支配されて
俺はびくびくと、誰もいない教室が並んだ廊下を歩いた。



301 2/6 sage 2008/09/07(日) 13:44:42 ID:+UQ/eS2f0
教室の前まで来ると、もう皆帰ったろうと思っていたのに、
まだ女子が三人居残って、
机一つを囲んで座って何かしているところだった。
一人はこちら向き、
あとの二人は机を挟んで向かい合ってこちらには横向きで、
薄暗い中で皆顔を伏せているので表情はわからない。
こちらを向いて座っているのは俺がちょっと好きだったK、
他の二人はKと仲が良いMとYのようだった。

机の上には紙が置いてあって、三人とも手をその紙の上に置いて、
一心不乱に何か書くような動きをしている。
あれって「コッ○リさん」か?
おいおい、やめてくれよ。よりによってこんなときに。
夕暮れのこんな時間に、マジでなんか呼んじゃったらどうすんだよ。
そのころ俺の学校ではコッ○リさんが女子の間で流行っていて、
お告げが元でケンカが起きたりして問題になっていた。



302 3/6 sage 2008/09/07(日) 13:47:16 ID:+UQ/eS2f0
暗くなりかかった教室で、禁じられたまじないに熱中してる、
そんな彼女らの様子が怖ろしくて、
俺は教室に入るのを少しためらった。
だがいつまでも窓越しに見ているわけにもいかないので、
俺は、意を決してドアをおそるおそる開けた。
きいい。
意外に大きな音がしてしまった。俺はビビりMax。
俺の後ろでドアがばたん、とまた音を立てて閉まる。
しかし中の三人は顔も上げない。

俺が教室二、三歩入ると、
突然女子三人が糸であやつられたみたいに、
同時に顔を上げくるりとこちらを向いた。
目をまん丸に見開いて、口を三日月みたいに両端つり上げて、
薄闇の中に白目とむき出した歯を白く光らせて、
「きひひひひひひひひ」と彼女らは基地外みたいに笑った。

情けないけど腰が抜けそうになりながら教室から飛び出そうとすると、
いつの間にかドアの外にもう一人、
知らない女子が同じ笑い顔で立っていた。
目をまん丸に見開いて、三日月型に口を開いて。
女の口が大きく開き、俺を指さして何か言い始めた。

「な△いめぞきけく、そま×かげな、く◇める」

ここまでは耳に残ったが、後は何と言っていたかわからない。
俺の自制がふっ飛んだ。
悲鳴を上げたと思う。


304 4/6 sage 2008/09/07(日) 13:50:00 ID:+UQ/eS2f0
なんとか脇をすり抜け、廊下を走って逃げた。
もつれる脚で必死に走って校舎を飛び出し、
そのまま走って学校を脱出した。
林と畑が続く、家までの人通りのない淋しい道を走り通した。
よくあんなに走れたもんだと思う。
すぐ後ろにあの知らない女子がついて来ているような気がして、
とてもじゃないが立ち止まれなかったのだが。

恥ずかしいが、家のところまで来て気づいたらちびっていた。
家に入ると、何事もない日常感が戻ってきた。
鞄を教室に置いてきてしまったが、
そのことは母には適当にいいわけしてその夜は寝てしまった。
神経が焼き切れたみたいに、夢も見なかった。



305 5/6 sage 2008/09/07(日) 13:52:28 ID:+UQ/eS2f0
翌朝は逆に、夢の中で怖いものから隠れているような、
ふわふわした不安な気分で登校した。
(こんなことがあっても素直に登校しちゃうところが厨房だよね)
おそるおそる教室に行くとKが俺のところに来て、
「昨日私らが残って遊んでたの、黙っててね」と言ってきた。
コッ○リさんは禁止されていたのだから、
叱られないように内緒にね、というわけだ。

あの変な笑いの理由をKに尋ねたかったが、
「昨日いたのは、お前と他にM、Y、あと一人は誰?」
「え? 三人だけだけど? 何の話?」
とKがきょとんと不思議そうに答えた後では何も聞けなかった。
Kも俺が悲鳴を上げながら逃げたことについて、
俺に何も聞かなかった。



306 6/6 sage 2008/09/07(日) 13:55:03 ID:+UQ/eS2f0
MもYも、普通のクラスメートに戻っていた。
あのとき彼女らは自己催眠状態だっただけなのかもしれない。
しかし外にいた女子は結局誰だかわからなかった。
文化祭を見に来ていた他校の女子生徒だとすれば何でもないが、
三人がそんな子知らないというあたりが釈然としない。

後で考えたことだが、俺があのとき三人を偶然見つけたおかげで、
あのまじないの「完成」を妨げたのではないか。
それでKとMとYはこちらに戻って来たのではないか。
そんな気がした。
俺の唯一のオカルト的体験と解釈している。

俺は今でも薄暗いところで女の子が何人か集まっているのを見ると、
どきりとする。
そしてそういうときに後ろを振り向くのには、
少し勇気がいる。

※俺の住んでいる地域では、「コッ○リさん」と口に出して言ったら
※取り憑かれるとされているため文中では伏せてます。
※Kが「遊んでた」としか言わなかったのもそのためです。
※呼び出すきっかけは文字にすることで、
※それ以外は禁忌とされていました。
※他の伏字は、やはり口に出してはいけないような気がするからです。
※すいません。
おわり

322 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 16:04:33 ID:7eDZeQ8p0
これは遠くもなく近くもない、微妙な前の話。
自分の夢からの怖い話なんだが、ある日夕方から何もせずに寝こけちゃって随分長い夢を見た。
まず学校。学校に友達と2人でぽつんと立ってた。何もしないで。
「私課題終わってないんだ。明日怒られちゃうね」って行ってた友達に、自分はにこにこ笑いながら「そうだね」って他愛も無い話をしてた。
それから教室にいった。そして校舎裏。そこで気付いたんだ。 ここ小学校だ、って。
懐かしい校舎裏に2人で思い出話してた。
それから体育館が近かったから、そっちのほうにも行こうと2人で移動した。
ふと窓を覗き込むと中に数十人の生徒が。皆授業中の様子。
でも思うにその時間は休み、誰も居ない。 「バスケだ、いいなぁ」なんて話してたけど疑問も絶えなかった。

そしたら生徒にばれちゃって、一緒に遊んでた。ずっとずっと。不思議と時間の感覚がなかった。
それから話は大きく展開して友達が幼馴染になっていた。


325 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 16:16:20 ID:7eDZeQ8p0
その幼馴染は今も学校が一緒で、すごく仲がいい。それで、どうやらここは別れの場面らしくて、
留学するらしい幼馴染(頭良いし、家が金持ちなんでありそうな感じ)に自分が必死に縋ってた。
「行かないでー」ってずっと叫んでた。幼馴染も泣きながら少しずつ離れてく。
もうすごい悲しかった。それからまた話が展開して、次はその幼馴染と野原で遊んでいる模様。

綺麗な花があるから、と友達とその場に座り込んで花を摘んでた。
すると遠くに黒い影が見えてきて、目を凝らしてジっとみてた。友達と逃げようって逃げ回る夢に変化。

と、そこで目が覚めた。



329 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 16:20:39 ID:7eDZeQ8p0
布団は落ちてて壁際に急接近な体勢で寝てて、嫌な気分。
でも起き上がるのがだるくて時計を確認しようと首だけ上げると、耳の奥で音みたいに
「行かないでー」って聞こえてくる。でもそんなの気にしないで時計を見れば12時間も寝てた模様。

そしたら、背後のほう(壁側にベッドがあって、逆の方向は空間)で
誰かの気配がずーっとする。見るに見られなくて、ずっと耐えてた。
5分以上たって(どうしよう、どうしよう)って悩んでたら
枕元にぱたん、って何かが落ちた。

(今振り向けないよ…嫌な汗かいてきたな…)ともう精神面すごい不安定。
そしたら、急に気配がなくなった。不思議に思って枕元に落ちたものを見てみると
幼馴染の作ってくれたブックカバーだった。

それから嫌な事がすごい続いてきてる。
虫の知らせって奴かな、その夢からずっと連続で嫌な事が増えてきた。


331 本当にあった怖い名無し 2008/09/07(日) 16:31:37 ID:7eDZeQ8p0
幼馴染とは特に変わったこともなく、いつもの変な夢か。と思ってるけど
まず、自室と兄の部屋の間にある部屋に居る、変な気配が増えたこと。
その部屋で写真取ると白くて何も見えないってくらいやばい。そこには自分5分も居られない。

その次は兄の部屋の真下のリビングに夜中居ると兄の部屋からの足音が絶えない。
兄は寝ている時間。朝の4時。ドアを開ける音やら歩きまわる音やら。
その次は、自分の部屋に変なものが増えたこと。空気が悪くなったし、気配が可笑しくなってきた。

自室はまだいいとする。しかし兄の部屋やら間の部屋やら…
あの夢からおかしくなってきた。
それから、あの「行かないでー」って自分の声はたまに
耳の奥、頭の奥底で響く。

あまり怖くなくてごめん。
実体験ちょこちょこ落せたらこの後の書いてくお。
おわり

327 1/2 sage 無論創作だよ、本当だよ。 2008/09/07(日) 16:17:05 ID:Tyim2T4u0
 「洒落にならないほど怖い話を集めてみない?のまとめのページって知ってるか?」
飲み始めてから一時間、お互いに話題が尽きはじめ口数が少なくったころ、大学で同期だった友人がこう切り出した。
軽く頷く自分を見て彼は少し笑いながら話し始めた。
「あのページってボランティアで運営されてるって話は知ってるな?
まぁそこはいい……で、あそこのページってさ503 Service Temporarily Unavailableが多いと思わないか?」
含み笑いが失敗したようなニヤついた顔で上機嫌に彼が続ける。
「実はな、あそこのサーバーでは503なんておこらないんだ」
そして起こるわけがない503がおこっているんだ。と、彼はそう話した。
「起こるわけがない、とはまた断言するね……」
「ああ、起こるわけはない……あそこのサーバ管理してるのは俺だからな」
少し驚きつつも、そういえば彼が就職するときに中堅どころのサーバ屋だといったことを記憶の泥の中から探し出していた。
「繋がらないはずがないのさ、外部からPINGを送っても引っかからない、トレースしても大丈夫、鯖の負荷もたいしたことはない、
でも、繋がらないんだよ……」
へぇ、と生返事をしつつぬるくなり始めたビールを口に運ぶ。
「さらに、だ…同じサーバ内で動いている別のドメインのページはこんなことにはなってない」
ぬるいビールが食道をのたうち気持ち悪くなって口を離す。
「なんだ、それじゃあそこのページだけあんなに503が出るのかい?」
彼は鷹揚に笑いながら頷き、店員を呼びとめ追加でビールを頼んだ。
「原因不明なんだよ…で、だ、気持ち悪いことに鯖ごと変えても同じ現象が起こる……お手上げってやつさ」
呪われてるんだよ、あそこは。と言いつつ店員が持ってきた新しいビールを傾けていた。

あの時はそれだけだった。


328 2/2 sage 無論創作だよ、本当だよ。 2008/09/07(日) 16:18:14 ID:Tyim2T4u0
数ヵ月後、彼の携帯から着信があった。
か細い、中年女の声が聞こえ彼の母親だと名乗った。
そして彼が亡くなったとも。

数日前、彼は夜中に興奮しながら帰ってきて母親に仕事がうまく行きそうだと語っていたらしい。
そして、自分へ直した方法を教えなきゃなと言っていたと聞いた。
彼の葬儀、出棺を終え帰る準備を整えているとき彼の上司と名乗る男が話しかけてきた。
男曰く、彼が亡くなってそれが変死に値することだったらしく警察が来たと。
そして警察立会いのもと、彼のPCの中身を調べたと。
デスクトップにはテキストファイルがひとつあるだけでワードもエクセルもSQLへアクセスするためのソフトすら入っていなかったと。
デスクトップにあるテキストの容量が347GBもあり、不審に思った男は中身を開いたらしい。
テキストファイルにはサーバのログが残っており、なぜこんなものがデスクトップの上においてあるのかわからなかったということを話した。
男は彼から以前、自分のことを聞いていたらしく、つい、話し掛けてしまったと軽く笑いながら立ち去っていった。

そしていまだにまとめのページでは503がおきる。
おわり

342 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/07(日) 22:22:22 ID:UHlNSqRp0
俺が中学生だった頃の話。
俺の住んでたところは片田舎でまばらな家とあとは山か田んぼだけ
当時はオカルトブームでよくテレビで心霊事件や
UFOの特集をしていたのを覚えている。
ある日、クラスの男子数人でツチノコ探しに行こうぜって話になった。
俺らは学校の裏のほうにある山に行った。ある程度歩いたと思う。
ツチノコどころかロクに生き物を見つけることもできなかった。
日が傾きはじめたころ、俺らの一人が小さな神社を見つけた。
俺らはそこで休むことにした。各々に水筒の飲み物を飲んだりお菓子を食べたりした。
誰かが気づいた。この神社は蛇を祀っている神社だった。
「ツチノコに関する手がかりがあるかも・・・」と思った。俺らは境内に登り、扉を開けた。
そこには体長が3メートルぐらいあるような大蛇がいた。
俺らは驚いて一目散に逃げた。どこをどう走ったのか、麓まではすぐにたどり着いたように思った。
さっきまで昼下がりだったのにもう日は暮れていた。
それ以来その山には行っていない。
後で地図を見てみた。しかし、その山に神社を見つけることはできなかった。
俺は今上京している。
時々思う。もう一度その神社に行ってみたいと。
おわり

348 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/08(月) 00:34:34 ID:6wHOx3riO
携帯からで申し訳ない。
去年、二十歳の誕生日を迎える前に夢見たんだ。

小学生だった当時、隣のクラスで人気があった男の子が、私の使ってたハサミを振りかざして追いかけてくる。
逃げた先にいた家族や愛犬、彼氏や友達が血だらけでハサミがいろんな場所に突き刺さったまま笑いかけてくる夢。起きたときはなんだか震えが止まらなかった。

明るくも暗くもなく、ただひたすら本が好きで図書室に篭りがちだった私は、人気者とかはどうでも良かったから何故夢に彼が出てきたのか不思議だった。

年が明けて成人式で同級生たちに再会したときに彼に声をかけられた。小学生のときは、話したこともなかったと思う。成人式で再会して以来、よく家の近くにいるんだ。
お互い家は近くないし、連絡先も知らない。
喋りかけてくるわけでもないし、挨拶しても無視される。ただ、いたの近くの曲がり角に立ってるだけ。最初はよくいるなーとしか思わなかったけど、最近は視線が痛いくらい見られてる。

一昨日、6時ごろ家に帰ってきたら彼はいなかった。ポストの中を見たらハサミが入ってた。
小学生のころに私が使っていたハサミ。名前もクラスも書いてあった。先の方に血が黒く固まってこべりついていた。
すぐ捨てたよ。気持ち悪かったから。
なのに昨日またポストに入ってた。またすぐに捨てた。

具合が悪くてベッドに横になってたら寝てしまい、またあの夢を見た。
夢の中の私は彼に捕まってしまった。
全身をハサミでめった刺しにされてるのに、彼も私も笑顔だった。
起きたら枕元に捨てたはずのハサミがあった。
血は新しくなってた。
殺されるのかな。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_1 重複スレ


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
47 本当にあった怖い名無し 2008/08/31(日) 03:42:36 ID:QHugwra2O
昨日(正確にはおととい)なんだけど、友達が人身事故の現場にいた
プラットフォームに座り込んで自分の頭をずっと殴ってる人がいて、
怖いなぁと思ってたらいきなり電車に飛び込んだらしい
今日その子にあって話を聞いたんだけど、いつもと様子が全然違う
精神的なものだと思うんだけど、明らかにおかしい
うわのそらだし、話してる途中常に右斜め上をみてるんだよね
なまじ美人だからすごく怖かった
おわり

48 本当にあった怖い名無し 2008/08/31(日) 04:01:30 ID:seJKF9bVO
心霊とは関係ないが俺が体験した話。
俺の実家のすぐ隣には友達の家があって、よく子供の頃、遊んだりしてたんだ。
ある日曜日、急にそいつから電話があって、
「お前のお母さんに替わってくれる?」って受話器とっていきなり言われたんだ。意味が理解できなかったが、母親と替わると、少し話した後足早に母親がそいつの家にチャイムも押さずに入っていった。
俺も気になったから付いて行ったんだが、そこには割れたガラスのテーブルと右足が血まみれの友達の姿があった。

49 本当にあった怖い名無し 2008/08/31(日) 04:13:24 ID:seJKF9bVO
状況を把握すると、どうやら両親の留守中にふざけてガラステーブルを踏み抜いてしまったらしい。
外科医院に連れていかれたんだが、しばらくして母から電話があり、内容は
「?D?Dくんは足の肉が削げ落ちてて急いで縫い合わせないといけない。そこらへんに落ちてる筈だから自分が戻る迄に探しておくように」との事だった。

50 本当にあった怖い名無し 2008/08/31(日) 04:19:15 ID:seJKF9bVO
こんな事を平然といってのける母に驚いたが、見つからない事を祈りつつ事件現場へと足を踏み入れた。
恐る恐る見渡したが、それらしき物は見つからず、僕は安堵した。
部屋の中には割れたガラス片と壊れたテーブル、血まみれの床と丸まったガムテープだけだった。
しかしその瞬間すぐに疑問が沸き上がってきた。
「丸まった…ガムテープ…?」

51 本当にあった怖い名無し 2008/08/31(日) 04:25:30 ID:seJKF9bVO
当初それは無造作に捨てたガムテープが室内の毛やホコリを吸着して役目を終えた物にしか見えなかった。
しかし注意深くそれを観察すると確かに表面はガムテープと遜色のない色合いではあったものの、裏側はまるで収縮するアワビに小さなとうもろこしを埋めこんで赤く塗ったような感じだった。それが何であったかはあえて言いません…。
以上、友人の肉片を見てしまった話でした。
おわり

57 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 05:34:46 ID:uDXe/ltrO
今起きたけど多分近々死ぬかもしれんから残しとく

夢の話なんだけど最近似たような夢を見るようになりましてん
どっかの学校の教室の椅子に俺が座ってる
さっき見た夢では周りに後5人ぐらいいたと思う
最初は40人ぐらいいたんだけど徐々に数が減ってる

その夢を初めて見た時の事
静まり返った教室に座ってて周りに40人ぐらい座ってる
泣いてる奴とか震えてる奴、笑ってる奴とかいた
体が全く動かない。顔だけ動く感じ
チャイムが鳴ると体が動き出した。周りの奴らが一気に動き出し
教室から走って飛び出す。俺も一緒に飛び出す。
教室から飛び出したら廊下の先に変な男が立ってて滅茶苦茶叫びながらこっち走ってくる

58 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 05:41:59 ID:uDXe/ltrO
見た感じやばい男だからもちろん逃げる
皆が逃げる方に一緒になって逃げる
後ろの誰か捕まる。急にその場から動けなくなる。けど方向転換だけ出来る
捕まった奴はその男に首ちょんぎられて死んだ
そしたらまた動けるようになり走る
もちろん追いかけてくる
一人捕まり殺され一人捕まり殺され
下駄箱を抜けて外出たら目が覚める
初めの夢で6人ぐらい死んだ

次に夢見た時はまた教室に座ってる
席に空きがある。もちろん顔しか動かない
またチャイムが鳴る。飛び出ると廊下の先にまた男がいる
また逃げるまた捕まるまた殺される外に出て目が覚める
繰り返し

59 本当にあった怖い名無し sage 2008/08/31(日) 05:48:46 ID:uDXe/ltrO
さっき見た夢じゃあ後5人
外に出られたのは俺の他に1人だけだった
次の夢は俺とそいつだけなのかな
捕まって殺されたらどうなるのかな

夢は良く見る方だけど内容なんて全然覚えて無い方なんだけど
この鬼ごっこの様な夢ははっきり覚えてる
最近仕事も手につかない感じがする
仕事から家に帰るのも怖い
帰り道にあのザンバラ髪の真っ白い顔
白目の無い真っ黒な瞳
小太りなのに恐ろしく足が速い奴。こいつがいるようで怖い

また逃げれたら書き込みます
多分明日も見るから

78 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/01(月) 02:43:05 ID:Z7ikK5OXO
59だけど結局捕まった
リンクする夢とか見たのは初めてだったわ
でナイフぽいので首ギチギチ取られてそこで終わり
汗びったんこで起きたけど体に異常は無い
所詮は夢だな
これで気持ち良く寝れるわ
後俺猿じゃないから
おわり


85 おれ 2008/09/01(月) 20:58:03 ID:RsYSDu7k0
怖い話かわかりませんが、一応自分が実際に体験した出来事を、
出来るだけ詳しく、皆様にお話したいと思います。

まず、簡単な自己紹介から。  私は、現在39歳、仕事の関係でフィリピン
のマニラに住んでおります。 これからお話しする件は、2007年1月2日、
現地時間の午後三時ごろ起こりました。  クリスマス休暇と元旦を日本で過ごした後、
1月2日の午後二時ごろにフィリピンの家へ帰ってきました。 
マニラの借家は2階建ての家でかなり広いのですが、一通り掃除等をして、
1階の書斎で、たまっていたメール等をチェックしておりました。 
当時、妻は2階でシャワーを浴びておりました。 



87 おれ 2008/09/01(月) 20:59:50 ID:RsYSDu7k0

何分か経つた所で、書斎の横に位置していた台所から、
人が歩いているような物音がしました。 ちょうど、女性がハイヒールの靴で、
床をこつこつと歩いているような音です。 
妻は2階だと思っていたので不思議に思ったのですが一応、
妻の名を呼んでみましたが、返答はありませんでした。 
4時間程のやや長いフライトだったので、疲れているのかと思い、
気にも留めずにいました。そしたら、何分か後に、又、
コツコツという同じ靴の音が聞こえてまいりました。 
妻の名を再び、呼んでも何も返答はありません。 
そして、3回目の音が聞こえてきたときに、
これは泥棒(マニラでは多い)だと思い、
意を決してキッチンに向かいました。 
ドア越しに隠れ、いち・にの・さんで台所に入ってみると
・・・・・何も変わった様子は、ありません。 
誰もいないし物音もしません。  
アーやっぱり時差ぼけだと勝手に思い込み、
その日はそれで終わりました。 


88 おれ 2008/09/01(月) 21:01:08 ID:RsYSDu7k0

さて、1月4日木曜日(つまり2日後)の晩に、
妻とダイニングで夕食をとっていると、妻の携帯がなりました。 
電話の主は、マニラで世話になっている不動産屋のおじさんです。 
電話で話している妻の顔色が変わってきました。 
電話が切れた後、妻が言うところによると、借家の女性・大家が
1月2日の午後3時ごろ交通事故でなくなったというのです。  
その話を聴いた瞬間、僕の体には、今まで体験したことのないような
鳥肌が立ったことを今でも覚えております。 
そうです、台所で、ハイヒールの音を聞いた日時・時刻と、
女性大家が亡くなったときがぴったり一致するのです。  


90 おれ 2008/09/01(月) 21:02:59 ID:RsYSDu7k0

この話にはさらに続きがあります。 
私のようなマニラ在住の駐在員は、比較的簡単に、
住み込みのメイドと運転手を雇えますが、 
1月3日午後に、運転手が家の中で女性の影を見たというのです。 
運転手とメイドには1月2日のことは話もしてもないし、 
運転手も最初は気のせいだと思って、住み込みのメイドに、
誰か家にあがっているか確認をする目的で会話しているのを
メイド・運転手双方から、確認しております。 
1月4日の晩に交通事故について話をすると、
二人とも本当に驚いて、怖がっておりました。

私が住んでいた家は、なくなった女性大家が最初に立てた家で、
3人の子供を育てた思いで深い家だったそうです。 

以上・・・これって怖いですよね。
おわり


127 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/05(金) 01:09:53 ID:jqX/0x4o0
残業終わって、終電近いくらいの時間の駅
向かい側のホームに携帯いじってるくたびれたサラリーマンが二人、
こちら側には俺一人しかいなかった
ふと足元の線路を見ると、髪の毛ボサボサの女が線路を枕にして
横になってたんだよ
うわー見ちゃったよ・・・霊感がある?のか、時々そういうものを見る事があるし、
向こうのサラリーマン二人は気づいていないみたいだから、たぶん霊?なんだろう
と思って、まあだいたいそのうち消えるだろうと無視
そのうちに電車が来て、うわ、まだいる、あ、轢かれる
だいたいこういうのって轢かれる瞬間にすごい形相したりとかなんとか
そういうの見たくないから目つぶってた
そしたらキュルリン・・・ピロリン・・・みたいな音が何回か聞こえて急行なのに
何故か電車止まってさ

てか気づいてるなら助けてやれよ・・・
おわり


133 北陸住民 sage 2008/09/05(金) 15:05:15 ID:aM93+Lrg0
怖い話では無いかも知れませんが、忘れ去る前に記録するつもりで書きます
これは業務中に起こった変わった体験です。
話に出てくる同僚はまだ勤めています

自分は数年前に北陸のCホテルでフロント業務をしていました。
その時の話です
普通のビジネスホテルなので当日深夜のフリー客に関しては基本的に受けたりしません
それに都会では無いので深夜に宿泊を依頼してくる客はトラブルの匂いを隠せないのです

その日は既に午前2時を回っており、仮眠の準備を始めた時の事でした
「ルルルル・・・」電話の甲高い呼び出し音に少々焦りながら受話器を取り応対を始めました
今から一部屋取れますか?の質問に、今夜は満室にしておりますと丁重にお断りしました
一応その日勤務の同僚に、先ほどした電話でのやりとりを手短に説明しておく事にする
「さっきのフリー予約が少し変だった。断ったのでフロント来ても入れちゃ駄目だよ」
同僚が承諾してくれたのでトイレと歯磨きを済ませるべく席を立ち別のフロアへ・・・
用を済ませてフロントデスクに戻ってくると昨日のチェックイン時に覚えの無いお客の顔が、
同僚に聞くと自分がフリー予約を断った客のようだったが同僚は断れずチェックインの最中だった


134 北陸住民 sage 2008/09/05(金) 15:06:11 ID:aM93+Lrg0


仕方ないので泊める事にしたが、防犯の事もあるので通常の客よりも注意深く観察する事にした
もう変とかそういうのではなく、あきらかに普通じゃない風体に愕然とした・・・やばいと感じる
先ず、夏なのにコートを着ている。ファッションではない。薄汚れた染みだらけのコート
汚れた帽子を深く身につけ、その脇から洗ってはいないであろうベトベトな髪の毛が見えた
しかしそんなのは普通と思えるほど他に異常な部分がある。
それが圧倒してどうしてもそっちに目がいく
それは皮膚の至る所に”瘡蓋”があるのです。
しかも鮮血と膿に塗れているために余計目立ちました
宿泊表に連絡先を書いている最中も血が溢れ膿が滲み出ており、フロントデスクにも飛び散っている
同僚は目が極端に悪い為、おそらくは見えていないのかもしれませんが普通に応対していました
前受け金として通常よりも多めの1万円を預かり、翌日アウトの際にお釣を返却する事を説明した
逃げて料金が回収不能にならないようビジネスホテルでは当然の対応なのだが慣れていないようだった
鍵を渡して部屋にあがってもらい、何故入れたのかと同僚と揉めたのだがそれも止めて仮眠する事にした

「おおい!A君!起きてくれ!逃げられた!!!」時計を見たらAM5時、、、なんなのよ・・・全く
寝起きで頭が回らないのだが、同僚の慌てぶりが尋常じゃないので説明して貰う事にした
「やっぱりあの客が逃げた」あの客とは深夜のフリー客のようだった。
やっぱりな・・・だから云ったんだ
でもまだAM5時だし、鍵を持って出てるから散歩かもしれない。なにより1万円の預かりがある。
同僚のSさんに何故1万円の預かりがあるのに逃げたと思うんだ?と問いかけると予想外の答えが返ってきた 。
「早朝に自動ドアの音がしたので朝刊だと思い取りに行ったら、点々と血の跡が駅方面へ続いていた」
「ピンときたので深夜のフリー客の部屋に行くとベットも使ってないし鍵も消えていたんだよ」
でも逃げた事にはならないでしょ。同僚にそう促したのですが納得してくれない
「宿泊表の住所はデタラメだった。電話番号は繋がるんだけど誰も出ないんだよ。おかしいよ絶対」
じゃあ最終チェックアウトのAM10時までに帰って来なかったら考えましょうという事で落ち着いて貰った


135 北陸住民 sage 2008/09/05(金) 15:07:43 ID:aM93+Lrg0

結局、あの男は帰って来なかった。しかしどうでもいい、預かり1万円で部屋未使用なら丸儲けだし
とそこにルームメイクさんが「A君!A君!ちょっと!きて!早く!!」と慌てふためいてやってきた
どうしました?と聞くと「あんなの見たこと無いから黙ってついて来て!」とあのフリー客の部屋に案内された
え?ここに何が?「とにかくA君!風呂場見てよ!」。部屋に入ると酷い臭いに鼻を突かれた
ちょっと嗅いだことのない臭いだった。何が近いかというと食肉センター等で屍骸を焼く臭いのような感じ
ユニットバスの戸を開けると凝縮されたその臭いが一気に開放され顔面に叩きつけられた感じがした
バスタブ前の床には血の付いたトイレロールが無数に捨ててあり、便器の中には理解しがたい物が詰っている
それらをやり過ごしバスタブのカーテンを掴み勢いよく横に引いた・・・目の前には壮絶な光景が見えた
恐らく水深は20~30cmぐらい。どす黒い、というかそう見えた水に無数の人間の皮膚や瘡蓋が浮いていた
見ただけで吐き気をもよおすのが臭いも手伝ってさらに加速する感じだったけど一度部屋から出て落ち着く事に
「A君、あんな客からは掃除代も含めてふっかけなきゃ駄目だよ」と冗談まじりに言われ思い出した
あ、そういえばSさんはフリー客の自宅電話は繋がったと言ってたな・・・かけてみるしかないな・・・
フロントデスクに戻り女性スタッフに当日の集計をお願いし、Sさんにはあの男の清算処理を頼んだ
早速あの男の自宅に電話をかける「ルルルルルル・・・ルルルル」呼び出し8回程で通信可能になった
おはよう御座います。私CホテルのAと申しますが××○○さんのご自宅で御座いますか?と聞いた、が
「はい、おはよう御座います。○○火葬場です」、、悪い冗談だよな?これ・・・
何度聞きなおしても○○火葬場のようだったので少し経緯を説明して電話を終える事にした




136 北陸住民 sage 2008/09/05(金) 15:09:46 ID:aM93+Lrg0
>>135

フロント処理がすべて終了した後に同僚を少し咎めた。やはりルールを守らないとロクな事が無い
そこへルームメイクさんが「あれ一体なんだったの?流れないし全体的にゼリーのようだったわ」と質問してきた
憶測ではあるがあの男が関係しているのは事実だと思う、しかしあのグロテスクな溶液がどうやって溜まったか
それだけはもし真実を知っていてもメイクさんに伝えるのは止めることにした。辞められると困る・・・
酷い臭いが留まったままのその部屋は今もお客様を泊めている。

あの液体がなんだったのかわからない。思い出したくもない。
あの男はなんだったのか、今となってはどうでもいい事かもしれない。
本当に奇妙な体験でした。
あの男は3時間程いた部屋の中で一体なにをしていたのか・・・
何故、火葬場の電話番号を自宅連絡先として選んだのか・・・
それよりもあの出血で街中を歩けば目立つのに目撃者もいない・・・
自分はドッキリテレビに騙されたと思う事にしている
おわり

142 1/2 2008/09/05(金) 18:02:40 ID:T6tAzdaR0
高校の頃深夜に友達のお兄ちゃん運転の車で心霊スポットで有名な某トンネルに行った。

山中の青看板でわざわざ立ち入り禁止になってる方向に行くとあって
私達はその情報しか知らず、道中普通にトンネルがあったんだけど
全然禍々しくなくて綺麗なトンネルだったから「このトンネルじゃないだろ」とか言いながら
普通に目的のトンネルを通り過ぎてた(これは後日調べてわかったんだけどね)

当然ながら走っても走ってもトンネルが出てこないもんだからトンネル探しは諦めて
車から降りて散策しようって事になって山道を歩く事にした。
んで結局何も無く車へ戻る帰り道に、ふと端に止まってた廃棄車両に懐中電灯あてたら
中に人がいて目が合った。
思わずギャーーー!って叫ぶ私。びびってどうしたのか聞いてくる周りの人。
事情を説明すると運転手の友達のお兄さんが俺が見てくるって懐中電灯片手に車に近づいた。

143 2/2 2008/09/05(金) 18:11:56 ID:T6tAzdaR0
そしたらそれは多分誰かのイタズラだったのかただのマネキンで
丁寧にも車の後ろのガラスに正面向いてもたれる様に置かれてて
照らした私と目が合ったっていうオチだった。

一同ホッとしつつ、友達がカメラ持って来てた事に気付いて
これ事情知らない人が見たら心霊写真になるんじゃない?と
皆で廃棄車両をバックにマネキンも写るように記念撮影する事に。
そして廃棄車両の前に皆で立って撮った。

後日現像した写真が出来たので皆で見てた時に嫌な事に気がついてしまった
あの時撮った写真のマネキンが私達と同じ方向を向いていた。

164 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 22:05:15 ID:JMiBBbCs0
聞いた話だし真偽は不明だけど、いくつか投下してみる。
大学のサークルで仲良くなった、後輩の腐女子から聞いた話。
俗に言う、視えるタイプらしい。

中学生のころ、初デートで映画館に行った。
ホールに入る瞬間から「何かいるな…」と思ったが、
横にいる男の手前もあり、よくあることなので(ねーよ)黙っていた。
モノは某巨大客船沈没映画。長い上につまらなかったが、
彼に気を遣って、必死に眠気と戦っていた。

しかしいつしかウトウト船を漕ぎ始め、ぼぉーっとしていると、
突然、館内中を揺らすような大音量で哄笑が響き渡った。
何事かとスクリーンをみると、
髪の長い女がデカデカと映し出され、白目を剥いて嗤っている。
半分寝てはたが、さすがにこれは変だ…と視線を落とすと、
前方の客席。座る客の全員が、
彼女の方を向き、同じ白目で嗤っていた。
そのすぐ直後、みながスッと前を向き、映画は何事もなく本来の物語に戻ったという。

「前の人、首が360度まわってたような気もするけど、さすがにそれは夢かも」
ちなみにこのとき一緒にいった男とはすぐ別れたそうな。
彼もまた、同じ顔で嗤っていたのが忘れられなかったから。
背伸びをしてタイ○ニックなんぞ見に行った私への、エヴァ様の祟りだと笑っていた。
おわり

165 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 22:06:17 ID:JMiBBbCs0
同じ霊感腐女子(小野大輔は総受け)から聞いた話。

「地元にいたころ限定で」らしいが、人死や凶事の前兆が視えることがあった。
よく火事のある家の屋根に赤い旗が立つ、なんて話があるが、
その類かと問うと、ちょっと違うらしい。

曰く、「不幸のある家の戸口には、黒いお坊さんが立つ」
身の丈2mほどの長身で、傘を被った僧形の男(?)が、ゆらりと佇むのだという。
そしてソレは、ひどく影が薄く、「顔が無い」。

「傘被ってるなら、男女なんか解らないし顔も見えないじゃん」そう突っ込むと、
「解る解らないじゃなくて、アレは顔が無いっていう、そういうもんなの」だそうだ。
不気味ではあるが、いまいち意味不明だった。

ちなみに彼女の祖母も、かつては同じモノが視えていたという。
ある日、隣近所すべての戸口に黒い僧がゆらゆらと立っており腰を抜かしたそうな。
その翌日、町が空襲にあったという…

蛇足だけど、
たまたま泉鏡花の「海異記」を読んだところ、ちょっと似た内容だった。
なんとなく気になって「鏡花知ってるか?」と確認したところ、
「純文はこころ以外よくわからん。アレは良いBL」
…だそうだ。
おわり

166 本当にあった怖い名無し 2008/09/05(金) 22:07:31 ID:JMiBBbCs0
同じ腐女子(ルルーシュにキュンキュン)から聞いた話。最後。

高校の卒業旅行という題目で、仲の良い男女何人かのグループで中国に行った。
そのときの体験談。

仲間内にひとりバイリンガルな娘がいたことと費用の関係で、
パック旅行ではなく、なかば行き当たりばったりの計画で現地を巡った。
最初の数日は都心を見物していたが、やがてそれにも飽き、
車を借りて、万里の長城をメインに遠出をし始めたそうな。

その帰り道。
何処をどう間違えたのか、道に迷い、寂れた田舎町に辿り着いてしまった。
全員かなりテンパっていたが、時刻はまだ夕方。
バイリンガルさんが訛りの強い言葉に苦戦しながらもなんとか道を聞き出し、
無事、帰路につくことができたという。
しかし、彼女はその間じゅう、車内でずっと震えていた。

「何があったん?」問うと、
「そこの人たち、みんな腕が3つあったり、足が一本足りなかったり、頭がふたつあったり、
 とにかくメチャクチャの畸形に視えたんよ。流石にヒいた。あんなの初めて視た…」
とのこと。
今か昔か知らないけど、共食いでもしてたんじゃないの…と彼女は結んだが、
いくらなんでもそりゃないだろう、と笑うに留めておいた。

インパクトのあった話はこのくらいかなあ。
初書きなのでヘンだったらごめん。

俺としては、中学でカレシ作って卒業旅行で友達と海外いっちゃうようなリア充のこいつが、
土曜夜の文化放送をメールで実況してくるほど重度の腐女子であるという事実の方が、
若干、怖いのだけど。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_6


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
766 あい 2008/09/29(月) 12:43:35 ID:F7ez38cmO
怖くはないけど。。。投下します。

これは、私がまだ七歳くらいの頃の体験です。
小さい頃はよく不思議な出来事が起こりました。

私が住んでいた所は横須賀市汐入という所でした。
長い坂が一本ある場所です。
その時も、その坂でかくれんぼしてました。
私はどこに隠れようかアタフタしながら友達宅の裏に隠れる事にしました。
走って裏に廻った瞬間景色が変わりました。
いつの間にか大きな草原にいたのです。
ドコ。。。? ココ。。。
あまりの出来事に唖然としてしまい不安に思っていると、少し先にお花が咲いていて、横に小さな瓶がありました。
私は何を思ったか、花を摘み、瓶に入れました。
すると、更にその先に何か盛り上がった丘を見つけたので瓶を持って丘まで行きました。

768 あい 2008/09/29(月) 12:45:40 ID:F7ez38cmO
その時。。。ココは誰かのお墓だって、小さいながらに感じ、花を入れた瓶を置き目を瞑りお祈りしました。(お祈りといっても、真似事みたいなモノなので、ただ目を瞑り手を合わせただけなんですけど。。。w)

その瞬間さっき走って行った、友達宅の裏にいました。
あまりの事にビックリし、呆けていると。。。『あいちゃん見つけ!』っという、友達の声が聞こえました。
なにこれ。。。夢?
なんて思ってました。それは夢だったのかもしれないのですが、この奇妙な体験から、更に不思議な体験をするようになりました。

長文駄文失礼しました。
おわり


769 1 2008/09/29(月) 12:48:00 ID:xscYmYIOO
いくつか話あるんですが初投下です。
かなり昔、小1夏のの話。
我が家の子供は22時迄に寝なければならず、両親も23時には寝てしまう。
その日もいつものように寝たんだけど、深夜になんとなく目が覚めた。
その時私が寝てたのは二段ベッドの下。ベッドには木枠の囲いがある。
この木枠には模様っぽい穴があって、ベッドで横向きに寝ると穴から部屋が見えるのね。
で、その時は仰向けで寝てて、寝相が悪いせいか頭から布団を被った状態で目が覚めた。
皆寝てるし怖いから寝なきゃと思ってじっとしてたら、なんか廊下から足音が聞こえるの。
トン、トン、トンって、規則正しい足音。
歩き方から親とか姉じゃないって何となく思った。
で、その時は泥棒だ!って思ったのね。体が硬直して変な汗がダラダラ出てきた。
じっとしてなきゃ、起きてるのバレたら殺される、どうしよう!
って思ってる内に足音はどんどん大きくなる。
はっと耳を澄ませたら、私が寝てる子供部屋で足音がするの。
もう怖いとかの次元じゃなく生死の境にいる心境で固まってたら、妙なことに気が付いた。
この足音、トン、トン、トン、トンっ一切止まらないの。
部屋をくるくる回ってるような感じがするだけ。
違和感を感じてからど



775 2 2008/09/29(月) 13:13:44 ID:xscYmYIOO
豆電球だけの部屋は暗くて、いつもと何も変わらない。
あれっと思ったら、スカートがチラっと視界に入った。
息を殺してそのまま見てたら、真っ白いフレアスカートに白くて形の綺麗な足が見えた。
明らかに大人の女性の足。
それが、トン、トンって歩いてるのが見える。
何か探してる訳じゃなさそうで、無目的にただ歩いてるだけな感じ。
規則的な歩幅で部屋をぐるぐる、規則的な円を描いて歩いてるの。
それで、あ、なんかこれおかしいって漠然と思った。
お化けだ!とか幽霊だ!とかじゃなくて、畏怖って言うのかな。漠然と怖いって思った。
そうこうしてたら、突然足がコースを離れて奥の廊下へ向かった。
やっとアップ気味のアングルから引いたので、数秒間その女性の上半身が見えた。

腰から上が無かった。

で、失神した。

顔見た訳じゃないし、夢と言われればそれまでなんだけど。
その後から足音とか音関係の変なことが起きるようになったお話でした。
携帯からで読みづらかったらすみません。
おわり


802 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/29(月) 23:12:06 ID:zOb/WM+9O
ウチの親戚のおじさをが20年前に南国の島で潜水レースに出た
映画のグレートブルーに出て来る競技ね
で、自己新作りたくて深く深く真昼の太陽が届かなくなるほど深い水深まで潜水した
一定のポイントに着くとレスキューチームがいるんだけど、様子がおかしい
持っている海中電灯をしきりにあちこち照らしてパニクっている
おじさんも自分の記録を破りたかったけど、どうしても廻りの雰囲気の異変が気になる
で、二人いたレスキューチームの内、一人が一定の方向に海中電灯を向けて固まった
続く



803 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/29(月) 23:20:18 ID:zOb/WM+9O

そこには巨大な目があった
大の大人をゆうに超えるグリグリとした目が
おじさんもそれを見てパニックになったけど、緊急浮上すると水圧で内蔵を痛める
でも逃げ出したい
三人とも暫くその巨大な目を見て硬直
するとふっと海中電灯の灯から目が消えた
その瞬間、強い海流もないのに廻りで凄い渦が巻いた
危うく命綱から身体が吹っ飛ばされそうになった
暫くしてからゆっくり浮上して、船で待機してるコーチに説明したけど
『魚の大群でも見たんだろ』
と取り合ってくれない
一緒に見たレスキューチームの人は巨大イカだ!と興奮していたけど廻りは真面に取り合ってくれない
それ以来おじさんはその島には行ってないけど
おじさんは今でも
『俺が見たのは神話とかに出てくるクラーケンだったんじゃないか』と言い張っている
それを聞いた俺はもちろん海に行けなくなりますたorz
おわり


871 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/30(火) 05:39:22 ID:mZdF7E1w0
手紙が届いてた。
その手紙の内容はこんな感じ


「〇〇ちゃんへ
こないだはありがとう!
君と行った登山は楽しかったよ。
もっと僕という人間を知ってほしくなっちゃったな。
僕には夢があってさ、学校の先生になりたかった事も…(長いから中略)
寒くなるから〇〇ちゃんも体に気をつけてね。
笑顔を忘れずにね。」

心当たりが無い。
登山なんか中学以来行ってない。
最初は誰かと間違えてるのか?って思ったけど、私の名前がしっかり書いてある。
不思議に思いながら読み進めていくと、一番最後にゾッとする文章が。

「思えばおまえは俺の事何一つ知らないんだよな。」

それまでの文章では「〇〇ちゃん」「君」「僕」だったのに、いきなりおまえと俺になってて怖かった。
ノートの1ページを四つに折り畳んだ手紙だったんだけど、手紙の表紙(?)に鉛筆書きででかい猫が書いてあったのも怖かった。
おわり


876 本当にあった怖い名無し 2008/09/30(火) 10:42:38 ID:2AlV5t1tO
俺が学生の頃の話。
某レンタルビデオでずっとバイトしていたんだが、ある日新人君が客の免許証のコピーを
返し忘れたことがあった。
聞くと、コピー機のガラス面に挟んだままにしていて今気付いたとの事。
「その客が来たのっていつぐらい?」
「…えと…3時くらい?」
呆れた。
発覚したのは7時過ぎで、もう4時間も経っている。
マネージャーに相談すると、「大事なものだからお詫びして届けるように」と言われた。
新人君にメインで指導していたのが俺なので、俺が車で新人君と一緒に返しに行くことになった。
免許証は女性の物で、珍しくない名前だった。

不思議なのはそこからだ。
住所(一応申込書と照らし合わせて、免許証と同じだと確認していた)をカーナビにセットしたら、
山に向かうルートが示された。周りには住宅地なんかない。
おかしいと思いながらも取りあえず向かった。
「目的地付近です」
周りには鬱蒼とした森があるだけ。
「いやいや、有り得ないから!」
俺は恐怖を振り払うように笑いながら言った。新人君は何も言わず黙っていた。
よくわからないのでもう帰ろう、と提案し、急いで来た道を戻った。新人君は駅前で下ろし、
俺は友達の家に押しかけた。それでその日は終わった。


877 本当にあった怖い名無し 2008/09/30(火) 10:53:17 ID:2AlV5t1tO
続き。

次の日もバイトに行き、取りあえずマネージャーに報告した。
マネージャーは俺の顔をまじまじと見て、「え?は?」と言う。
忘れた免許証を返しに?何それ的に。
新人君にも同意を求めたが、しまいに「皆怖がってるからもう止めてください」とまで言われ
俺も引き下がるしかなかった。

それから暫くして、何故か俺はミスや言われのない中傷ばかり受けるようになった。
メインで入ったレジで、3万近くのマイナスが出たり。
名指しのクレームを立て続けに受けたり。
店内で女子高生に痴漢したという噂が流れたり。
そんなだから、それからすぐに辞めてしまった。

あれから3年経つが、いまだに不可解な出来事。

携帯からで、改行とか変だったらすまん。

901 877 sage 2008/09/30(火) 18:02:14 ID:2AlV5t1tO
免許証の行方はわからない。
新人君が封筒に入れて持ってたはずなんだが、翌日上記の通り知らん振りされたので…
実物は店の中でと、車の中でカーナビ操作しながら見た。
おわり


884 本当にあった怖い名無し 2008/09/30(火) 14:13:02 ID:etDiNUNdO
体験談なんで、そこまで怖くないけど書いておきます。

訳あって私が3歳の時まで住んでいた社宅に、家族でまた住むことに
なりました。しかし妹や弟が増えていた為、社宅では手狭で、
18歳だった私は近所のアパートに一人暮しすることになりました。

一人暮しといっても社宅に近いので、洗濯物を親に頼んだり
夕飯をたまに食べにいったりしてました。

その日、いつものように夕飯を社宅に食べにいきました。
家族は社宅の8階に住んでました。普段通り1階の
エレベーターホールに行くと、ボタンも押してないのに
スッとエレベーターのドアが開きました。

つづく


885 本当にあった怖い名無し 2008/09/30(火) 14:13:47 ID:etDiNUNdO
一瞬ビクッとなったものの、余り気にせずエレベーターに乗りました。
8階へのボタンを押した時、最上階の12階へのボタンが既に
押してあることに気付きました。

え…これヤバイんじゃない…と思いました。背筋に寒いものも
感じました。ただエレベーターのドアは閉まってしまい、
結局降りるという判断には至りませんでした。

初めて心霊めいたシチュエーションに遭遇し、何か起こるんじゃないかと
ドキドキしました。しかし結局何も起こらず、8階について
しまいました。夕飯を食べながら、そのことを
母に話しました。初めての心霊めいた体験だったので、
話したかったのです。黙って話しを聞いていた母。
そしておもむろに喋り出しました。『そういえば
、このくらいの時期だったかも』

つづく


886 本当にあった怖い名無し 2008/09/30(火) 14:14:22 ID:etDiNUNdO
話しは15年前。私が3歳でこの社宅から引っ越す間際
の時です。母親は私の手を引きつつエレベーターに
乗ったそうです。そこには先客がいて、12階へのボタンを
押していたそうです。見知らぬ中年男性だった上に12階には
屋上への階段しかない為、母は不信に思っていたそうです。
しかし男は作業衣を着ていたので、工事が何かだろうと思い直したとのこと。

幼い私はエレベーターに乗っている間、ずっとその男を凝視していた
そうです。そしてエレベーターを降りる間際に一言
『このオジサン危ないよ』と言ったそうです。男は黙って
私を見つめ返していたそうです。母は『スイマセン』と頭を下げて、
気まずさから私の手を引っ張ってそそくさとエレベーターを
降りました。

その後、その男は屋上から自殺したそうです。

時期や時間、シチュエーションが当時をなぞっているようで、
凄く怖くなりました。その男が死ぬ前に見た最後の人間は
私です。15年ぶりに帰ってきた私にちょっかいを出しにきたのかと
思い、身震いしました。その日私は階段で帰りました。
おわり


897 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/30(火) 16:41:31 ID:ArawnZgZ0
少し前の出来事で、誰にも言ってないんだけどここの住人になら話せるかと思ったので書きます。

親族の結婚式に出席することになって、一応既婚者なので留袖を着ないといけない。
着物は好きなほうだけど、留袖なんてそう何度も着るものでもないし着道楽でもないし、
あんまりお金かけたくなくて、レンタルとどっちが安いかなくらいの感覚でオクをのぞいてみた。

まあモニター越しにわかるいい品とかはそれなりにいい値段ついてるんだけど、
リサイクルはレンタル品借りるのとそんなに変わらないようなのもある。
で、柄がそこそこ趣味に合って家紋がうちと同じ留袖をみつけたので入札。
競合者もいなかったので、そのまま落札できました。

で、まあ一通り連絡とか入金とか経て留袖が送られてきました。
リサイクル品なんだけど、まあ着る機会が少ないっていうのもあるのか、
気になる傷みもないし状態はすごく良かったです。
何気なく留袖を羽織って姿見に映してたら、後ろからギュッと右袖をひっぱられる感覚がして、
「えっ」ととっさに鏡の方をみたら、しらない男の子が袖を引っ張ってた。


898 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/30(火) 16:42:27 ID:ArawnZgZ0
振り返ったけど誰もいなくて、もう一度鏡を見たけどその子はもう映ってなかった。
怖くなって脱ぎ捨てるように着物を体からひきはなしたら、耳元で
「おかあさんは?」
って聞かれた。

うちにはまだ子供いません。
どんな格好だったか覚えてないけど洋服だったと思います。
4、5歳くらいで、顔を見上げるようにこっちにあごをあげてたんだけど目を閉じてた。
口があーんと開いてて、そして片手でつまむように着物の袖を引っ張ってた。

気のせいかと思いたかったんだけど、その夜には寝ている私の胸の上に
ものすごい形相の女の人が正座して何かぶつぶつ言っていたので、
もうその言葉がはっきり何言ってるかわかったらヤバイと本能的に思って・・・

結婚式は洋装で出ることにしました。
申し訳ないけどその留袖は別IDで出品しました。買った人ごめんなさい。
元の出品者には良い評価つけてあります。
呉服屋とか貸衣装屋じゃなくて、リサイクルショップからの出品でした。
「遺品整理、わけあり品買い取ります。秘密厳守」とか、よく書いてあるでしょう。
こういうのかあ、と思いました。

おわりです。


905 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/30(火) 19:19:19 ID:Bi5MguRqO
日曜の話。
私はホテルの宴会場でバイトしてて、つまりは主に結婚式なんだけど、普通に宴会とか法要とかコンサートも有る。
今日は時間的に結婚式じゃないから、会食か何かかと思って気楽に行ったんだ。
そしたら、建物内もロッカーも、誰もいない。
なんだろう、今日は暇な日なのかなとも思ったけど、30分以上誰もロッカー室に来ないのもおかしい。
まさか時間間違ったりしてないよね、と思いつつ宴会場に行った。
そしたら、やっぱり誰もいない。
なんとなくわかると思うんだけど、ホテルの裏って超怖いんだ。
誰もいないと表でも怖いのに、裏に誰もいなかったら本当に怖い。
前に誰もいない場所で声をかけられたり、誰か部屋に入ったと思ったら誰もいなかった、とか有ったから、必死で誰かいないか探した。
半泣きになりながら端から端まで走り回って人を探した。
なんか、速度を落としたりしたら何かに捕まるんじゃないか、その何かは何かわからないけど、そんな感じの恐怖感が背中からどろどろ追い掛けてくるみたいな。
そこで、違和感がして足を止めた。
洗い場にかけられてる時計を見て、おかしいと思ったんだ。
端から端まで隅から隅まで探したから、ロッカー室を出てから結構時間が経ってるはずなのに、時間が経ってない。
ロッカー室を出る時に時間は確かめたし、自分の腕時計を見ても、時間が経ってないの。
そこで「あ、なんかやばい?」って思って、とりあえず知ってる所を走り回った。
地下の食堂、喫煙所、事務所、二階の裏とレストラン、また五階の宴会場に戻っても、誰もいない。
五階に戻ったら、さっきまでついてた電気も全部消えてる。



906 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/30(火) 19:20:10 ID:Bi5MguRqO
本当にじんわり涙が出て来て、どうしたらいつもの場所に戻れるのか、エレベータから出ないで考えようとした。
考えようとしたけど、恐怖でうまく頭が回らないんだ。
こうやって文にしたらそうでもないことだけど、一人で死にそうになってた。
とりあえず外が見たいと思って、表に出てテラスに出た。
そしたら、やっぱり誰もいない。
車も人も通ってないし、海には船も無い。
完全に無の世界って感じ。
ちなみに時間も経ってない。
どこの時計も止まってた。
怖過ぎて胃が痛いし、心拍数も半端ない。
私がしょうがなくまた中に戻ったら、六階で人の気配がした。
六階とは螺旋階段でつながってるから、人が来たらすぐにわかるようになってる。
あ、やっと誰かみつけた、とホッとしたんだけど、足音と気配が寄ってくるのが怖くてたまらないのに気付いた。
じゅうたんの床を歩く足音が、すごい怖くて、怖さで耳鳴りもしてきた。
こんな変な所で会うのなんて人間じゃないんじゃない?とハッとして、私はまた裏に戻ってエレベータに乗り込んだ。
そのまま地下まで降りて従業員入り口から飛び出そうとした。
そしたら、出た先に上司がいた。
まわりの音とか空気とかが私の知ってるもので、安心して本気で泣いた。
突然制服のまま飛び出してきて泣きだしたから、上司はびっくりしてたけど、とりあえず昼食に買ってきたらしいコーンスープをくれた。
時計を見たら、あんなに走り回って探してたのに、ロッカー室を出てから1分くらいだった。
実話だからオチとかは無いけど、私は洒落にならなかった。
落ち着いてから上司と中に入ったら、どの階も普通にみんないた。
あの空間と、六階にいたものはなんだったんだろう…
おわり


907 1/2 sage 2008/09/30(火) 19:29:33 ID:MWuM4AY20
うちの会社の上司から聞いた話。

上司の友人の木村隆司さん(仮名)が、すっごいパソコンに疎かったんだけど
パソコン買って、色々いじってたそうな。
そんで、だんだん慣れてきて自分のHP作ったんだって。

メインのコンテンツ置いて、掲示板置いて・・・

実はこの時、HPを作成してるどころか
パソコンを買った事も誰にも言ってなかったらしい。
散々、パソコンなんて・・・とか言ってたもんだからバツが悪かったんだろうね。

そんなわけで、作ったけど上司を含めて友人、知り合いはそのHPの存在をまったくしらない。

そんな状況でHPを公開してから3日目。
掲示板に1件の書き込みが。

ところがその内容は全部文字化けしてて全然読めないわけ。
ブラウザの設定を直したりとかで読めるようになるけど、面倒くさがり屋の
友人は調べるのも億劫で設定直す事もなく、不思議に思いながら
「文字化けしてて読めません^^;」
てな具合で返信したわけ。

908 2/2 sage 2008/09/30(火) 19:30:20 ID:MWuM4AY20
そんで次の日にも掲示板に書き込みが。
ところがその書き込みも文字化けしてるの。
またか・・・と思いながら
「また読めませんよ~」
って返信。

だけども次の日も、また次の日も同じように文字化けの書き込みが。

イラつくというよりも、初めて作ったHPの掲示板の書き込みを早く見たい!
って気持ちのほうが強くて、ここで初めて友人であるうちの上司に相談してきた。

上司は結局買ったのかよーと茶化しながらもそのHPを見ながらブラウザの設定をなおし
いざその文字化けしていた掲示板を見ると

「○○県○○市在住の木村隆司木村隆司木村隆司木村隆司木村隆司」
「○○県○○市在住の木村隆司死ね死ね死ね死ね死ね死ね」

それ以来木村隆司さんはパソコンさわってないそうです。
おわり


910 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/30(火) 19:52:07 ID:UmVWziYd0
学生時代の話。

うちの大学は旧陸軍の師団があったところで、怪談には事欠かない。
兵舎をそのまま使っている箇所もあるくらいだ。
ある時、事務室に行く用事があり、一人で渡り廊下を歩いていた。
そこも兵舎をぶち抜いて造った渡り廊下で、昼でも暗くてあまり
通りたくない箇所だ。
嫌だなぁと思いつつ歩いていたら、歩を進めているはずなのに、
廊下の先がどんどん遠くなっていく。
「え?」と思って一瞬目を疑った。
更に歩を進めていくのに、出口がどんどん遠のいていき、そのうち
ザッザッザッザ・・・と、まるで大勢で行進するかのような足音が
後ろから聞こえてきた。
「やばい!」と思って、振り向きもせずに走り出したのに、どんどん
出口が遠ざかっていく。
もう半分泣きながら必死で走った。
すると、急に周囲が明るくなって、ようやく渡り廊下を抜けた事に
気が付いた。
同時に、あの大勢で歩く足音も聞こえなくなった。
それ以来、あの付近を歩く時は、渡り廊下を通らないようにしていた。
あの時、追いつかれていたらどうなっていたろうと今でも思う。

校内では時々、昼間でも白い塊が移動している事があった。
サークル棟でも、夜中に子供が階段の所で泣いているという事が
あったり、昔大勢の遭難者を出したワンゲル部の前を通ると、
冷たい澱んだ空気が滞留しているし、新歓の肝試しの時には
足首だけ歩いているのを見たり、桜の木の陰からどす黒い顔だけが
こちらを見ていたのを見つけたり。
あの頃は本当にいろんなものを見たなと思う。
ちなみに、今は親族の誰かに不幸が起きる時に夢を見るくらいで、
そういった類のものは見なくなった。
おわり


950 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/01(水) 12:54:33 ID:2Au52GhJ0
最近あった怖い体験を書いてみる。

数ヶ月前に突然子供の頃の記憶がよみがえったんだ。
3歳くらいの俺が、じいちゃんの家の茶の間で、一人で泣きながらご飯を食べている記憶。
外は良い天気で人の話し声も聞こえるのに、家の中はひんやりとしていて薄暗く静まり返っている。
自分だけが全ての世界から隔離されてるような、物凄い孤独感があったと記憶している。
俺の頭と左足には包帯が巻かれているんだけど、痛みは感じなかった。

とにかく物凄い孤独感と言うか喪失感があって、「ごちそうさまでした」と言った途端に大声で泣いてしまった。
そこにじいちゃんが走ってきてくれて、ちょっと安心すると言う記憶だった。

何気なく母親に「子供の頃こんな事あったっけ?」と聞いたら、それはたぶん家族で事故に巻き込まれて
じいちゃんの家に泊まっていた時の記憶だろうと。
母親は入院して、父親は怪我が軽かったから仕事に行っていて、俺は学校を休んでじいちゃんの家に
預けられて居た事があったようだ。

言われてみればそうだったような気もしたので「良くそんな小さい頃の記憶が残ってたなぁw」と話したんだけど、
母親は面白がったのか「その頃の記憶って他にもある?」と結構しつこく聞いてきた。
他には何も思い出せなかったから「いや、他には何も。」と言うと「思い出したら教えてね」で話は終わった。

ただ、最近になって思い出した事があるんだ。
確かに事故はあった。
でもその事故で、俺の母親は死んでしまったんじゃなかったっけ?

じいちゃんの家で葬式を出した記憶もある。
子供の頃の記憶だから、ばあちゃんが死んだ時と記憶が混じってしまっただけだとは思うんだけど・・・
母親がなんであんなに子供の頃の記憶についてしつこく聞いてきたのかって言うのもすごく気になる・・・
おわり


960 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/01(水) 15:04:58 ID:yIcBCVjTO
死ぬほどじゃないけど…

こないだ電車に乗ってたら横に小柄で可愛いセーラー服の女子高生が座った
香水の匂いとかに暫くドキドキしてたんだけど、なんか一心不乱にケータイ打ったり、ニコニコしたりしてたから何してんのかなと思ってちょっとケータイ画面を覗いてみた
そしたら2ちゃん?の書き込みのページ開いてて、こんな可愛い女子高生が2ちゃんかよwと思ってたら、いきなりその子が死ねって打ちまくりはじめた
打つ速さが尋常じゃないほど早くて、しかもなんか口が喋ってるみたいにぱくぱくしてるんだよ
字数制限一杯まで打ったら画面をじっと見つめてにこにこして、それからまた全部消して最初から打ち直してんの
俺が降りるまでそれを五回くらい繰り返してた
本当にぞっとした1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_5


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
605 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 16:29:10 ID:3z5Ap2z40

親戚夫婦に子供が産まれたのよ
7年ぐらいかかってさ
もう諦めてたところにやっと

お互い二十歳に結婚した夫婦なのね

それがまた可愛い男の子でさ
まあそれは置いといて

その子が産まれてか10ヵ月くらいしてから
その旦那と一緒にメシ食いに行った時のこと

そいつが最近嫁の様子が何かおかしいって言うんだ
その時はふーんとか言ってさらっと流してたのよ

それから3日後くらいにメシに誘われてさ
何かいつもと様子が違うから真剣に話を聞いてたんだ

そいつが言うには
嫁の日記を読んだ
どうすればいい?
とのこと

日記ぐらい謝れば許してもらえるだろと思ったら
日記の内容を話し出した


606 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 16:32:52 ID:3z5Ap2z40
○月○日
太郎の髪を1本ずつ抜く
抜くたびに泣き声が大きくなる
泣きたいのは私だ
20本は抜いた いい気味

○月○日
今日は産毛を抜いてみた
まとめて抜くと悲鳴を上げる 楽しい
産毛は後に残らないらしい
次からはこれにしよう♪

○月○日
虐待サイトにのっていたのを試してみた
針で歯茎を突く
これもすごい泣き声だ
すごく楽しい
血が出るけどすぐに治まる 育児大変だからこれぐらいのストレス発散はOK

○月○日
気持ち良さそうに寝ている太郎を
急激に高い高い
あのヒィ~っていう顔が笑える

○月○日
ベッドに置いてみた
ハイハイして落ちる
30秒くらいためてから物凄い勢いで泣き出す
何度も書くけど泣きたいのは私だ
おわり


608 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 17:08:27 ID:CEzk0ISA0
小学生の頃
放課後、友人Tと校庭での遊びを終え教室に戻ると
オカルト好きなB子と数人の女子がコックリさんをやっていた。
当時「学校の怪談」と言う本が馬鹿売れしていて、ちょっとしたブームだった。
中でもB子は自称霊感少女であるらしく、
「コックリさんをやる時は私がいれば大丈夫。何か取り憑いても私が御祓いしてあげる」
と言って、みんなから慕われていた。

Tは「アホくさ」と軽蔑したような顔で女子を睨み
「コックリさんなんているわけねーじゃん」と喧嘩を売り始めた。
するとB子は
「そういう事言わない方がいいよ。呪われちゃうよ」
と応戦。
「はっ?馬鹿じゃねえ?俺んち寺やってるから周り墓地だけど人魂の一つも見た事ねえよ!」
とTが吠えます。
すると女子の中の一人Cちゃんが
「でも、これ勝手に動くんだよ・・嘘じゃないって」
と怖がりながらコックリさん体験を話す。
そうよそうよと女子たちが調子に乗り出し
だったらK君(僕です)とTも一緒にやろうよと言い出した。

Tは「上等だよ」とやる気まんまん。
僕は恐がりだったので遠慮すると
「じゃあKは先に帰ってろよ」とT。
帰っても良かったんだけど、僕はCちゃんの事が好きだったので
残って見ている事にしました。


609 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 17:08:58 ID:CEzk0ISA0
いざコックリさんが始まりましたが
僕はCちゃんの事ばかり気にしていてあまり経過を見ていませんでした。
憶えている事と言えば、
10円玉が動いた際、Tの「誰だよ動かしてんの。わかってんだぜ」
と言う声がしきりに聞こえていました。
時間も経ち例の「コックリさんお帰り下さい」のくだりへきました。
すると、怖い話で良く見かける「NO」を繰り返し。帰ってくれないとい事態になりました。
見守る女子が動揺し始めると、B子は「大丈夫。私の霊感で何とかするわ」
とインチキ臭い事を言い出す。
Tはその状況を馬鹿にしたような笑みで見つめ、
「はいはい。終り終わり」とコックリさんの紙をぐしゃぐしゃに丸め投げたのです。

「ちょっとあんた!何やってんの!」
と怒るB子。
「これで俺呪われたんだろ?へっへっへ。どうせ何も起きないけどな」
とフラグを立てるT。
どうして良いのかわからず混乱する女子たち。
ちょっと涙ぐんでいるCちゃん。
Cちゃんに「大丈夫だよ」と言ってやりたい僕。
そんなこんなで混乱しつつもお開きになり。帰宅する事になった。



610 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 17:09:49 ID:CEzk0ISA0
その日の夜、Tの家に泥棒が入った。
学校では「呪いのせいじゃない?」と噂されていたけど、
「何で呪いが盗みするんだよ。あほか」とTは余裕だった。
何でも大した被害はなかったらしい。
僕もこれはさすがに偶然だろと思っていた。

数日後、Tが車に撥ねられた。
Tの自転車はタイヤに潰されたが、Tにはかすり傷すらなかった。
これは呪いのせいだろと思ったけど・・
Tは「いや、完全に俺の不注意。曲がり角かっ飛ばしてったからな」
と笑っていた。
何でもその曲がり角では前々から何度もぶつかりそうになっていたとか。
「あれだな、ああいう時ってスローモーションに感じるって本当だな!ノロイのせいか」
などと冗談ぶっこいていた。

更に数日後、男友達数人で鬼ごっこをして遊んでいた時
Tが階段を踏み外し下まで転げ落ちた。
みんなその場で凍って「あわわ」になってしまった。
もしかして何者かに突き落とされたんじゃ・・と思った。
が、Tはピョンと立ち上がり
「危ねえ!階段の途中に犬の糞があった!踏まないようにしようとしたら落っこちたぜ!」
と爆笑。僕たちも安堵と面白さに爆笑。
Tは擦りむいただけで済んだ。

更に数日後、図工の時間、Tは彫刻刀で指を怪我した。
呪いだ!!とみんなが騒いだ。
B子が「T君の手を掴んでいる白い手が見えた」と言って怯えたが
Tは怪我した指を見せびらかせながらプゲラっと笑った。
勝手に手が動いたとかそんなんではなく
指を広げて置き、指の間をトントン彫刻刀を行き来させる度胸試しに失敗したからだった。
(エイリアン2でヒューマノイドがやってたやつです)
ただ、普段面白い人気のあった先生にこっぴどく怒られ凹んではいた。


611 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 17:11:34 ID:CEzk0ISA0
その他にもTの身に色々な事故怪我はあったけど
呪いなのかと言われればどれも微妙だった。
学校ではTは呪われているがそれ以上に強い守護霊に守られていると噂された。
ただB子だけは「呪われている」と言い続けた。

ある日、遠足にて川辺の飯盒炊飯をやっていた。
「川には入るなよ」と先生は言っていたが
そう言われて守る者もいなく。
食後にはみんな川に入ってばしゃばしゃ遊んだ。
比較的穏やかな流れだったしそんなに深い場所もなかったので
先生も笑って見ていた。
しかし、事故が起きた。
B子が溺れたのだ。
川の底にあったガラスの破片を踏んでしまいパニクったそうだ。
助けたのはTだった。
「呪われているのは私かもしれない・・・」と泣きじゃくっていたが
Tが「心配すんな。呪いなんかないって。それに呪われるんなら俺だろ?お前は平気だよ」
と励まし安堵したようだった。
それ以来B子はオカルト的な事を言わなくなったしTの事も悪く言わなくなった。
というか絶対好きになってた。

ある日Tと二人で帰っている時に
「ねえ、T君は怖くないの?やっぱ呪いって嘘かな?」
と僕は聞いてみた。
Tはちょっとだけ真面目な顔になって
「誰にも言うなよ」と前置きをすると
「実はあのコックリさんやった日によ、夢の中に狐が出てきた。んでビビってさ
父ちゃんにお経唱えてもらって、近くのお稲荷さんに油揚げ持っていった。
だけどその後でも俺怪我とかしてんだろ。ってことは、呪いのせいなんかじゃなくて
ただ単に俺が不注意だってことじゃん。」
と言ってTは恥ずかしそうに笑った。
良く解らなかったが、何となく納得した。
おわり


624 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 00:33:10 ID:O2CBAmQJ0
瑕疵物件その壱
あぁども、へへへ、こりゃおはようございます。
今日も生憎天気が悪いようで。
いやね、あたし都内で不動産屋営んでまして。
はぁはぁ、親の代からなんですが、へへへ。
こう野暮な天気が続くようじゃ、また増えちゃいます。
いぁいぁ、変死者の数ですよ。
東京じゃ、年に1万人超えてるんですって。
はぁはぁ、あたしと何の関係があるって。
へへへ、それが大ありなんです。
瑕疵物件って、ご存知?
ご存知でない、そうですか、はぁはぁ。


625 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 00:35:21 ID:O2CBAmQJ0
瑕疵物件その弐
様々な理由で、販売や賃貸に支障のある物件のことなんですがね。
判り易く言いますと、死人の出た部屋で、へへへ。
自殺、殺人等、変死絡みの物件はね、あたしどもの悩みの種でして。
以前はね、事実を隠しまして、はぁはぁ。
価格を下げさえすれば、それなりにお客も引けたんですが。
まぁまぁ、後から事実を知ったお客のクレームもね。
知らぬ存ぜぬで罷り通せば、問題無かったんですが、へへへ。
それが、貴方、法律が変わっちゃいまして。
消費者契約法っていうんですが。
瑕疵を隠して契約した物件は、お客がクレームつけた時点で無効になっちまう。
「この部屋には死体がありました」なんてチラシ、撒けますか?
値引きするにも限界ってもんがあるし。
変死者が1万人超える様な東京じゃ、瑕疵物件も増え続けてて。
はぁはぁ、年に数千ってとこですかね。
都内で商売するあたしらには、避けて通れぬ鬼門ですよ。
瑕疵物件って奴は。


626 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 00:36:48 ID:O2CBAmQJ0
瑕疵物件その参
へへへ、でもね、手拱いてる訳じゃありませんよ。
サルベージ業者って、ご存知?
まぁまぁ、簡単に申しますと、引き上げ業者ってことで。
瑕疵物件の「事実不告知の禁止」ってのは、直前の住人までの適応でして。
業者が用意した住人を挟み込むことで、瑕疵の告知が不要になる。
はぁはぁ、ごもっとも、おっしゃる通り。
瑕疵物件に直前の住人として入居しちゃうんです、へへへ。
半年後に引き渡された物件は、もう通常に変わるんで。
告知不要の通常物件に引き上げちゃうてのが、サルベージ業者なんですよ。


627 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 00:38:44 ID:O2CBAmQJ0
瑕疵物件その四
あくまで書類上は、元通りの綺麗な部屋に戻すんですがね。
はぁはぁ、この業界にも与太話の一つや二つ。
ええ、聞きたいですか?へへへ。
うちのサルベージを請負ってるの、仮にAとしますが。
Aんとこ、多忙でね。
都内だけじゃなく、近県からも依頼が多数だそうで。
へへへ、羨ましい限りですけど。
直前の住人ってのは、まぁまぁ、アルバイトで賄ってるんですが。
或る日、Aが依頼のファックスに、請負ったことのある物件を見つけたんですって。
何でも半年前に、サルベージして引き渡したばかりの物件で。
前回とは別の不動産屋からの依頼でね、はぁはぁ。
都内N駅近くの賃貸マンション7XX号室ってとこらしいんですが。


628 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 00:41:43 ID:O2CBAmQJ0
瑕疵物件その伍
早速、Aが不動産屋に電話しましたらね。
数ヶ月前に契約したOLが、部屋で首を吊った様で。
まぁまぁ、珍しいこともあるもんだと、その物件のサルベージを引受けたってんですよ。
それから半年後、Aがまた依頼のファックスに、7XX号室を見つけちまったらしんです。
今度は女子大生、風呂場で手首切っちゃったって。
はぁはぁ、奇妙に思ったAが、この物件の資料を引っ張り出してみるとね。
サルベージ依頼は、Aんとこで3回目になりますが。
それが貴方ね、きっちり半年毎の依頼だってんですよ。
繰り返されちゃってるんだ。
直前の住人として、送り込んだアルバイトも期間中に頻繁に交代してるってんで。
Aも躊躇したらしんですがね、まぁまぁ、引き受けちまったんですよ。


629 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 00:43:33 ID:O2CBAmQJ0
瑕疵物件その六
4度目の依頼があったのも、その半年後。
今度はサラリーマンの突然死、繰り返されちゃってる。
5度目の依頼も、その半年後。
水商売の女が農薬呷っちゃった。
6度目の依頼も、また半年後。
ポン中が腹掻っ捌いたんですよ。
さすがにアルバイトの間でも変な噂が広がっちゃって、誰も行きたがんない。
はぁはぁ、ごもっとも、結局6度目は受けなかったって言ってましたよ。
現在も、Aのとこに定期的にサルベージを繰り返す物件の依頼が、数件あるらしいんです。
「上得意様です」なんて、A笑ってますがね。
あぁ、こりゃ本降りになってきちまいやがった、へへへ。
おわり


645 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 12:35:14 ID:ymU6rYY+O
小学生の頃学校の怪談とかそういうのがすごく流行ってた。
トイレの花子さんとか、口裂け女とか、まあそんな感じの七不思議みたいなものがうちの学校にもあった。
他と比べてあんまり変わり映えするような話はなかったんだけど、一つだけ周りの学校にない話があった。
体育館に抜ける通路の入り口の扉を午後三時五十六分丁度に開くと、なぜかその向こうにあるはずがない階段があって、
その階段を登っていけた人は苦手な科目の成績が上がる。
っていう噂。
ただし登らなかったり、登り損ねたりすると死ぬっていう話もあった。

私と友達のA、Bも試してみようかって言ってある土曜日の午後その扉に向かった。
職員室の奥に給湯室があって用具庫があって、その扉がある。普段は人気があるから、土曜日にした。
その通路は雨の日に体育館に抜けるときは使うんだけど、晴れていれば閉まってる。その日は晴れてた。

私達はAが家からこっそり持ってきた腕時計で時間を見ながら扉を開いた。

三年生の先生が首を吊っていた。

646 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/26(金) 12:37:33 ID:ymU6rYY+O
前後のことは今でもあまり覚えてない。
扉を開けた途端に臭った臭いだけは鮮明に覚えているけど、先生の姿は全く覚えてない。
私達は校長室のソファーに座らされて、親が迎えにくるまでずっと泣いていた。
しばらくよくわからない夢も見た。

以来あの通路では謎の階段の話ではなく、あの先生の幽霊が出るという話がよく噂された。
事件以降あの通路は完全に塞がれてしまい、私が卒業してから数年後にあの校舎自体も取り壊されたが、
今でもあの通路があった所に作られた倉庫には幽霊が出るという噂があるのだ、と
先日地元に帰省した時同級生から聞いた。
なぜか怖くてたまらない。
今はあの学校に近寄りたくない。
おわり


735 本当にあった怖い名無し 2008/09/28(日) 16:57:24 ID:whaw3sUpO
俺が高校のとき、同級生に霊感の強いKと言う友人♂が居て、
そいつが俺の家に遊びに来たときのことなんだが。

俺の部屋には俺とK。
喉が渇いて台所の冷蔵庫に飲み物を取りに行こうとする俺。

K「あっ」
俺「え?」
K「今、ドア開けない方がいい。」
俺「は?」
K「ドアの向こうに開いたら入ろうとしてる奴が立ってる。」
俺「・・・。」
K「今は開けない方がいい。」
俺「・・・帰れ。」
K「いや、生身の人間が言っても無駄だから。」
俺「違う、お前。」
K「えっ!?俺!?」

それ以来2度と家に入れてない。
おわり


743 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/28(日) 19:16:56 ID:qLHfl2TmO
あとから考えるとかなり怖かった話。
ちょっと前に暇潰しに姉の話を投下しました。
もう一つ姉の話を。

姉ちゃんが朝から熱を出して寝込んでいた。
凄い咳き込んで声がガラガラで苦しそうだったんだが、これがテコでも病院に行かない。
いつもいつも嫌いだからとか嫌だからとか言って病院に行きたがらないものだから、下手をすると救急車を呼んだりすることになる。
今回こそはひどくなるまえに病院いきなよー?とか言って、私は学校に行く支度してた。
大講堂で授業があるし、絶対忘れたくなかったから、眼鏡をきっちり確認してカバンに入れた。
学校に出発する少し前になって、姉ちゃんが涙声で私のことを呼んだ。
「どうしたの?」って聞いたら、かすれた声で「見えない」って言ってる。
「何が見えないの?」って聞いたら姉ちゃんは顔をぐちゃぐちゃにして「左目が見えない」って言う。
おいおい熱のせいで目にきちゃったのか?って思ったものだから、私は氷嚢持ってった。
「病院行ける?救急車、呼ぶ?」って聞いてみたら案の定首を横に振る。
「見えないってどうしたの?」
「わからない。あれにやられた」
「あれってなに」
「わからない」
らちがあかない。私は学校行く時間が迫ってた。

744 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/28(日) 19:18:22 ID:qLHfl2TmO
「病院行かないからだよ。寝ぼけてるんじゃない?しばらくしても見えなかったら病院いきなって、私今から学校行くから」
そう言って私は部屋を出た。
一応なんかあったら電話頂戴って言って姉ちゃんの携帯を枕元に置いた。

学校について愕然とした。
朝あんなに確認して入れたメガネのレンズが片方取れてて入ってない。
しかもレンズがケースやカバンの中を探しても見つからなくて、もう笑うしかなかった。
レンズが片側一枚のメガネってすごくマヌケで使えないし、友達と枠の中に指通して笑ってた。

一応心配だったから、午後の授業は代返頼んで、薬局で色々買って家に帰った。
姉ちゃんはぐっすり寝てた。熱は下がってた。
とりあえずレンズはめないとなあって思ってレンズを探したんだけど、なぜか全然見つからなくて、
自分の部屋とか台所とか風呂やトイレなんかも探した。私は基本的に勉強したりしてる時以外は裸眼だから、自分の部屋以外にあるなんてあんまり考えられないんだけど。
でも本当に全然見つからない。

途方に暮れてたら姉ちゃんが起きてきた。
目は大丈夫?って聞いたら寝てたら治ったって言ってるもんだから、
やっぱり寝ぼけてたんだと思って呆れてた。

745 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/28(日) 19:20:18 ID:qLHfl2TmO
そしたら姉ちゃんがボーっとした顔で
「あんたがコレを枕元に置いてくれたおかげで助かった」
って言って、何かを私に差し出した。
私のメガネの左側のレンズだった。ヒビが入ってた。
「これ本当にごめんね。弁償するから」
「……予備があるからいい。それよりなんで姉ちゃんがこれ持ってるの?」
「あんたが部屋出る前に枕元に置いていってくれたじゃない」
「私が置いたのは姉ちゃんの携帯だよ」
「そうなの?」
「そうだよ……なにこれ怖い……」
「うん、ごめんね。不思議ね」

珍しく姉ちゃんの腰が低いのも凄い違和感だったから何があったのか聞いてみた。
でも全然教えてくれなかった。

以降も時々姉ちゃんと一緒にいると変なことがある。
あのレンズ姉ちゃんの目の代わりになったのかなあ。
おわり


752 本当にあった怖い名無し 2008/09/29(月) 04:06:51 ID:dj7GuJK/O
空気読まずに怖かった体験を。
あと、携帯からでスマソ

高校生時代だから今から三年前の事。当時俺は学校の寮に住んでたんだ。
朝夜と格安で飯は出るし、学校から近いし、友達もいるし満足してた。
そんなある日、電気を消して寝床に着いたけどなかなか寝れなかった。
で、暫く携帯とかを弄っていたんだけど、部屋の外から扉の開く音や話し声が聞こえてきた。
そこの寮の部屋は入り口の扉の上に小さな窓がついてるんだけど、
窓から光が漏れていたから「あぁ、あいつらまだ起きているのか。暇だから部屋に遊びに行こうかな?」と思ったんだ。
んで、布団から出て廊下に出たんだけど、真っ暗なの。電気が着いてる部屋なんてない。
ドアを開けた姿勢のまま二秒くらい固まっていたと思う。
「あれ?電気ついてたよな?話し声もしてたし…。ドアを開けた瞬間に偶然電気を消したのか?」
そう納得しようとしたけれど、記憶を巡らせてみると不可解な事がわかった。
「そう言えばあの話し声、ドアの前から聴こえてきてた!しかもよく考えるとあの声知らん声!怖い!不思議!」
そう考えていると廊下の奥から子供の笑い声が聞こえてきた。しかも複数の笑い声。
無邪気な笑い声が余計に怖かった。急いでドアを閉め、鍵も締めて布団に潜りこんで音楽をかけて寝たけど。
あれは一体何だったのだろうか。と今でも不思議に思う。
そして今ならその子供の声の正体を優しく抱き締めて成仏を願えると思う。
あと、彼女が欲しいと思うけど、これはまた別の話し。

読み返すと乱文すぎでわかりにくいな。けどホントに怖かったです。
おわり


761 本当にあった怖い名無し 2008/09/29(月) 11:35:41 ID:dU9Y37ZE0
私と弟、従兄弟2人の4人で祖母の家に行った時、
私達の車は従兄弟の車の後ろについて走行していた。
そしたらさ、隣のレーンから白い車が割り込みしてきた。
← □(従兄弟) ○(割り込み車)  ■(私達)
よーく前の車見ると、4人がヘッドバンキングしてるんだよね。
同じタイミングで。
私と弟で爆笑して「マジうけるわ!笑」って助手席の弟が従兄弟に電話して
弟「後ろの車見てみーー!マジうけるから!」
従兄弟「は?」

従兄弟「後ろって、お前らやんけ」

そんな従兄弟の声が私にも聞こえました。
まだヤツらは前でヘッドバンキングをしている。
弟「え…、俺等?」
従兄弟「ねーちゃん(私)とお前2人して口開けて…どないしたん?」
弟「車、あるよな?ヘッドバンキングしてるよな?」
従兄弟「ヘッドバンキングゥ?何言うてん?」

従兄弟の車、そして割り込み車が角に曲がる後について、私も角を曲がると
前にあったのは従兄弟の車のみでした。
おわり1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_4


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
506 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/24(水) 08:00:27 ID:GBr/+Igf0
JR西日本に就職した友達から聞いた話で、
同期の仲間内で噂になったそうです。

ある日、某駅で、遅番の社員が終電後、なかなか寝付けず、
仕方なくタバコでも吸おうとしたが無く、
近くのコンビニに買いにいこうと思い、
一旦セキュリティを解除して駅事務室を通った時です。
一台のノートPCの電源が入ったままになっているのをその社員は気付きました。
このPCは列車の運行情報を見るための物で、
現在の列車の位置や遅れなどが表示されています。
本来ならこのPCは終電後電源を切ることになっていて、
当然終電後のため列車は走っていないはずでした。
しかし、その社員が電源を切るためにPCのディスプレイを見ると、
一つの電車が上り方向に走っていることになっていました。
社員はあれ?と思い、運行関連の書類を確認しましたが、やっぱり今電車が走ってるはずがない。
よく見ると、考えられない速度で移動していて、1012分遅れと表示。
それはあるターミナル駅の手前で消えたらしいのですが、
一番驚いたのがその列車番号でした。
それは、「5418M」だったらしいです。



507 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/24(水) 08:12:50 ID:t7/AnZEz0
5418Mが何なのか分からない件


508 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/24(水) 08:22:23 ID:LqiaCBgk0
>>507
福知山線



514 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/24(水) 14:26:12 ID:5tpEygHxO
>>506

俺は社員だが、5418Mの列番は以降使っていない。
福知山線にずっと乗ってる乗務員だが、事故前と事故後のあの空気はわかる人はわかる。
真剣に考えてる奴が行くと献花も一人で行くと息苦しいんだ。足が震えるんだよ。

…駅か。新入社員かな?
あまりその話はしない方が良いと教えてあげて。
ネタになんかしてはいけない出来事なんだから。夜中でも列車は走ってる事はある。普通は知らないだけ。新入社員が5418に気付くとも思えない。今は5418を研修で教えるのか?
列番表示は見間違いか、夜中の列車ということに付いた尾ヒレのようなもんだろう。

あの事故を見た者なら、そのような話は出来ない。してはならない。
一度、一人で現場に言って砕けた駐車場を見てみるんだ。
意識が変わるはず。
おわり


521 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 15:32:50 ID:73nnHnC00
いきなり流れをぶった切ってだが、最近起こった洒落にならない話。怖い…のか?

私はコスプレが趣味で家族には内緒で色々買いこんではイベントなどに出没していた。
最近は某戦国ゲームの女キャラの格好をするのがブーム。そのキャラが黒髪長髪なため、かなり長髪のウィッグを買ったんだ。
暫くそのコスにはまっていたのだが、ウィッグから髪の毛が何本も落ちていたらしく、家の至る所に落ちていたらしい(
宅コスしてたんだが気づかなかった)
すると母親が「この髪の毛…何?」と私に怒りながら聞いてくる。もちろんレイヤーなのばれたくないから知らないの一
点張り。ついでに「幽霊でもいるんじゃないの?」なんて事も言ってしまった。

事件が起きたのは一週間前。学校から帰り自宅を見れば近くの寺の住職やら何やらがいるじゃないか!
母親にどういうことか聞いてみると…

「この家には髪の長い女の幽霊がいるの!今お寺の方を呼んだから御祓いお願いしててね、○○(私)も一緒に来なさい。


母親はこの髪の毛についてかなり思い悩んだらしい。しかも夜中に髪の長い女が睨んでいたとか言ってた。私ではないけ
ど、きっと考えすぎて幻覚でも見えてしまったのではないだろうか…。
結局、この御祓いの最中最後まで私が犯人だと言えなかった。結局何かお経聞かされてグダグダ御祓いモドキして帰って
いった。お札とかいくらしたんだよ…。
つうか寺の人、気づけよwww

これが本当に洒落にならなかった私の怖かった話。勘違いと言えない秘密、マジコワイ
おわり


525 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/24(水) 15:55:31 ID:XWQwIs9eO
普段は病室のドアっていつも開いてるんだけど空調の効きが悪いからって最近閉めて寝てんの。どーせ一人だし。
大体、看護師さんが見回りに来るのが12時と2時と4時位。2時に来たのは覚えてる。
そっからいつの間にか寝ちゃっててパッと目が覚めた。まだ暗いからもう少し寝ようと思ったら部屋の中で人が動いてる気配がする。
看護師さんかな?って思ったんだけどなんか気配が多いの。なんかあったのかな?って思ったケド気にしないでそのまま寝ようとしたらカーテンの隙間から何人かがこっち見てるのに気付いた。
えっ?と思ってそっちに目を向けると三人か四人位が縦に顔並べてジーっとこっち見てる。
やべぇ!!って思って目を背けて布団被って震えてた。何分そーしてたか解らないケドしばらくしてドアが開く音がした。飛び起きてカーテンの方を見ると看護師さんだった。
おわり


547 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 22:28:39 ID:hS4Lduk8O
以前、中華屋で折詰めを貰ったものです。
九月も中頃を過ぎて、さすがに実家に居づらくなったのでアパートに戻ってみた。
晩飯にコンビニ弁当を食っていると、お隣の人が来たんだ。ちょっといいかな、って感じて。
「もう、大丈夫なのか」って聞かれたんで、すごくびっくりした。
え?なんで知ってんの?
でも、お隣の人が続けた話にもっとびっくりした。
「夜中にガラの悪い男が、あんたの部屋のドアやら壁やらをガンガン蹴ってたんだよ。借金かなんかでヤクザとトラブったのかと思った。しばらくあんたの顔も見なかったし。でも、あんたも戻ってきたんだしね。詮索はしないよ」
帰ろうとするお隣の人を引き止めて聞いた。
「それはいつ頃のことですか」
「八月の終わり頃と、先週くらいかな。先週のは、しつこく蹴ってたから、警察呼ぶぞ、っていってやったら、すぐ引き上げたみたいだな。……もしかして、知らなかった?」
俺が半笑いな感じで頷いたら、お隣の人は無言で出ていった。
俺も即、部屋をでた。

それから、カプセルホテルとかを転々としてる。実家にまた戻るのいいんだろうけど、よくわからない災いをもたらしそうで、正直怖い。
とにかく、消息不明の友人に話を聞くのが解決の近道と、学校の知人と連絡を取り合ってるが、いまだ音信不通。
どうしよう。
おわり


561 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 01:24:20 ID:4qbxhL/I0
今、人生で初めて幽霊ってやつを見てしまった…

俺は日常を平凡に暮すような内容の平和な夢を見て寝ていたんだ。
しかし、部屋の前を行き来する足音で目が覚めてしまった。
はじめは家族の誰かだと思い気にせず再び眠りに就こうとした。
だが、すぐにそうではないことがわかった。
なんとその足音はドアも開けずに部屋に入ってきたのだ。
それからは寝ている俺の周りをぐるぐる歩いたり、部屋の入口を行ったり来たりを繰り返していた。
しまいには「殺すからホームページに書き込んでね。」という言葉が聞こえてくる始末。
なんだか馬鹿にされてるような気になり、その幽霊を驚かせてやろうと思いとび起きようとした。
だが、身体が思うように動かずやっとのことで頭だけを動かすことができた。
もちろんその幽霊の姿を見てやったのだが、中~高校生くらいの男の子のような姿で、あちらは足を止めて俺の顔をのじっと見てきた。
次に瞬きした瞬間、それは消えていた。
その後、時間を確認したのだが寝床に入ってから1時間ほどしか経っていなかった。

驚かされたとか命を狙われたわけではないのだが、なんだかとても怖かった…
つい、興奮して書き込んでしまった。長文乱文失礼。
おわり
573 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 05:22:35 ID:KqTW374K0
洒落怖のまとめサイト見ていて類似した怖い話を思い出したので書いてみたいと思います。
「統合」という項の「京都での出来事」というお話に類似した話です。
文才がないのは目を瞑って下さい。あとむやみにその場所に近づかない方がいいと思います。

これは30年ほど前、父親が大学生の時に実際に
貴○神社近くの鞍○街道で体験した話。
京都市内から車で3、40分ほど北に車を進めた所に鞍○街道という道があります。
そこは昔から有名な心霊スポットで魑魅魍魎が多数出現する場所と知られていました。
そしてそこに深夜に父親と彼女のA子、父親の友人B氏とその彼女C子の四人でドライブ行きました。

友人の彼女のC子は非常に霊感の強い子で、いわゆる霊媒師でした。
普段一緒にいると頻繁に「あそこに女の霊がいる」とか「ずっとこっち見てる」とか言い出すほどだったそうです。
そこで父親は彼女を誘い、京都でも有名な心霊スポットである鞍○街道に連れて行こうと思ったそうです。

そして街道を登っていくとどんどん道が狭くなっていく、
最初はニコニコしながらみんなと雑談していたC子も道を進むにつれて顔が暗くなっていき
貴○神社を通りすぎてしばらくしたところでいきなり

「・・・・・あんたらこれ以上近づいたら許さへんで!!!!!!!!」

と叫んだそうです。

「どうしたC子!?」
「しっかりしてC子!!!」
「やめてぇ!くるなぁ!あんたrtづかtslkなcがsや!!!」

ことの深刻さを察知した父親は急いで車をUターンさせて道を引き返しました。
しかし本当にやばいのはここからでした。

574 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 05:25:53 ID:KqTW374K0

車を飛ばしながら麓に戻る車中で、父はC子に何が見えたのか尋ねました。
するとC子は顔を真っ青にして真っ暗だったからよく見えなかったけど
「得体の知れないなにか」が車を取り囲もうとしていたと語りました。

「そうか、危なかった。ほんとにみんな無事でよかった。。。」
とひと安心し、そのままみんなを家まで送り届け解散するはずでした。

そのまま車は麓に戻り、みんなで牛丼を食べて帰ろうよということで途中の牛丼屋に寄りました。
そこで父はある異変に気づきました。
父の彼女のA子の様子がおかしい、しゃべり掛けてもうんともすんともしない。

「おいA子、着いたぞ。降りひんのけ?」
「・・・・・」
「・・・・。じゃお前車の中にいとけ、俺ら飯食ってくるから」

と3人で車を降り
そして店内で3人で牛丼を食べていると、
A子がうつろな表情で店内に入りゆっくりと父の横に立ちつくす。
なにをするのかとA子を見ているといきなりA子が父の牛丼を横取りし、
まるで犬のような食べ方で牛丼を貪り始めました。

「うめぇ・・・うめぇ・・ひひひひ」

本物の基地外のような顔で牛丼を食べていたA子の顔を今でも忘れられないと父は語っています。

575 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 05:26:37 ID:KqTW374K0

父はC子の顔をみると、C子は急いでA子を連れて自分の家に連れて行くように指示しました。
父とB氏は暴れるA子を車に乗せ、そのままC子の家に二人を送り届けました。
その後父とB氏は父の家で朝まで過ごしました。

翌日C子からA子が正気に戻ったと電話があり、A子を迎えに行きました。
そこでC子に何があったのか尋ねると、C子はその後の話を始めました。
実はA子はあの場所ですでに悪霊に取り憑かれていたそうです。しかも相当たちの悪い。
除霊する時もA子はよだれを垂らしながら

「ひひひ・・・この女はわしのもんじゃぁ・・・この女から追い出せるもんならやってみぃ・・ひひひ・・」

とつぶやいていたそうです。

父はそれ以来、二度と心霊スポットに行かないことを心に誓ったそうです。
おわり


582 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 09:45:03 ID:CZsDDXg90
牛丼屋で思い出したので一つ

俺はす○屋が大好きでよく行くんだ。
その日もいつものように店についたら結構客でカウンターもテーブルも埋まってて
カウンター席の合間、合間がぽつぽつ空いてるぐらいだった。
で俺はおっさんとおばはんの間の空いてる席座って注文待ってたわけ。
座ってから気づいたんだけど俺の右側に座ってるおばはん、牛丼半分ぐらい食って寝てやがんの
「迷惑なやっちゃなぁ…」ぐらいにしか思ってなかったんだけど
自分の牛丼食してる時、右側でブツブツ、ブツブツなんか言ってるのが聞こえる
「もう、疲れたわぁ…もぅ、こんな疲れたら疲れすぎやわぁ……」
てな感じで意味不明な事ずっと。

チラッと見たけど、気持ち悪くなって前見ながら食ってたら突然
「○○君」っておばはんが呟いた。
そのおばはんが呟いたその名前は俺の名前ではなかったんだけど、
よく俺がセールスの電話なんかで読み間違えられる、俺の名前の呼び方。
ギョッとして横見ると、ボサボサのおおよそ手入れしてない長い黒髪から充血した眼が覗いてて
ガタガタの歯並びしたおばはんがこっち見て「ニチャ」と笑ってた。

寒気して急いで牛丼食って店出たんだけど、食ってる間そのおばはんはずっとこっちガン見してた。
リアルに怖かった…以来、す○屋に近づけねぇ。
おわり


584 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/25(木) 10:54:07 ID:sGMgEKa00
そういえば中学から高校にかけて、同じ夢見続けたことがあった。
でも怖い夢とかそう言うんじゃなくて、自分が超能力?か何か、特殊な能力を持ってて
敵対する同じ能力を持つ能力者集団と戦うみたいなガキっぽい夢だった。
それだけなら怖くも何とも無いんだけど、不定期連載の漫画みたいに、数日~数ヶ月の
間を空けて、前回の夢の続きを数年間見続けたってのはほんのり怖い。
極めつけは、高校2年の春頃に見た最終回(笑)で、一緒に戦ってた数人の仲間が次々と
倒され、同年代の女の子と二人だけになった俺らだったが、何とか敵対組織の幹部を倒し、
晴れて自由の身になった。
夢から覚める直前に、その女の子(名前は覚えてない)と高台にある神社の境内で
「これからは、能力を封印して、普通の高校生として生きましょう」
見たいな約束をして左手の小指で指きり(=能力の封印)をした。
で、朝ぐったりして起きたら、左手の小指に赤いダイヤ形のアザがついてた。

15年ほど前の話だけど、なぜか左手の小指には未だに赤いダイヤ形のアザが残ってる。
おわり1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_3


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
373 1/8 2008/09/23(火) 00:13:56 ID:wNFP9BOr0
学生の頃からの友人の、実体験を書こうと思う。
文才がないためかなり長文になった、興味のない人はスルーしてやってほしい。

その友人(A子)は巫女?家系出身で霊感があるらしい。
A子の祖母が昨今最もそれが強かった人らしく、祖母の死に目は体の中に封印
していたナントカ(ヘビ?)を出すのが大変だったとか、祟りで親戚が狂ったとか、
そういう話も度々聞く機会があったが、私はかなり半信半疑だった。
これは、そんなA子の話のなかで、最もリアルで信憑性があると感じた話だ。

A子がmixiで、コミュニティを通しある男性(B男)と出会った。
話が合ったのか、二人は程なくマイミクになった。
コミュのイベントを通してオフの付き合いもでき、A子はB男のことが異性として
気になるという感じになってきていた。
B男は、A子の気持ちに気づいているのかいないのか、二人で遊びに行くことは
してもそれ以上のことは飄々とかわしていたようだ。
A子はそれを感じ取り、イマイチもう一歩踏み出せないでいた。

そのころ、同じコミュの別の女性(C子)がA子とB男の新たなマイミクとなった。
A子はマイミク承認後マイミク限定で今まで読めなかった日記の内容を読んで、
C子が変わっている人であることを知った。
意味不明で暗い自己愛たっぷり自殺念慮ポエムを書いたり、突然リスカ写真
を載せるような感じ。
ちょうどこのとき私は、霊的なものとは全く関係ない話の流れで、A子に携帯版の
mixiでC子のリスカ写真やらポエムなどを見せて貰ったことがある。
自分が見る以上、彼女はメンヘラで、いわゆるボーダーであり、他人の気を
引きたいということが透けて分かる文章を書き続けるタイプだった。
私は彼女に距離を置くべきことを伝えたが、その時点でA子はさほど危機感を
覚えていなかったように見えた。
直接の知り合いではなかったのもあったのだろう。


374 2/8 2008/09/23(火) 00:17:04 ID:wNFP9BOr0
最初は三人とも、他のコミュメンバーも交えて仲良くやっていたが、
そのうちC子はB男のことが好きになったようだ。
私は、幾つかのエピソードを聞いているうち、B男がふらふらと色んな女にいい顔を
してはモテる自分に浸るタイプだったからだと自分は感じた。
B男は強引かつ頻繁に飲みだのイベントだのに誘われる、しかしB男は性格柄
断らないのでC子は調子に乗る。

次第に、B男は自分が断らないせいだというのに、C子のことをウザがり始めた。
A子はその愚痴をきいて「自分を利用すればいい」と言った。
「C子に誘われたら、私と約束があるからっていって断って」ということである。
遠まわしに、A子とB男がデキてることをアピる作戦だ。

実際、仲の良さ的にはA子とB男に一日の長があった。
年齢的にも、A子とB男は三十代、C子は大学生なのでより話も合った。
そのことをC子も自覚しているだろうし説得力があると考え二人はそれを実行した。

冷静に考えると、誰ともデートするような男であるB男に、A子はよくそんなことを
してあげるものだ。
しかし恋は盲目で、A子には「このことを切っ掛けにもう一歩踏み出せるかも」
という下心もあったらしい。

そういったことを続けるうち、分かりやすい話、C子の恋心はA子への嫉妬心へと
とってかわることとなった。
C子のひねくれたB男への純愛パワーは、常人には考え付かないナナメ上の方向から、
しかし真っ直ぐにA子へ向かっていったのだ。


375 3/8 2008/09/23(火) 00:19:21 ID:wNFP9BOr0
マイミク限定の日記には、A子への恨み節の連続。
「ある女のせいで私は今日も手首を切った」だの、「あの女に私の運命の人が
たぶらかされている」だの。
ある日は、「あの女死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね…(略)」で
画面がいっぱいになっていた。
しかも、A子からの足跡がついたら速攻日記を消す。
A子に見せ付けたいがため書いているのがバレバレだ。
当然のように、A子の携帯には「おまえさえ いなければ…」というような
狂気を帯びたメールが着信しだし、同じような内容でmixiのメッセージが
届いたりもし始めた。

A子はボーダーというものにあまり関わったことがなかったのでかなり
ぞっとしたらしい。
そのうち、A子は日記でB男との前世からの仲(笑)などをアピり始める。
「前世で結ばれていた私たち二人がある女のせいで(ry」
このあたりで自分もまた改めて相談を持ちかけられ、実際にA子の家のPCで
問題の日記やmixiのメッセージを見た。
典型的な厨ニ病併発型だと思った。たちが悪い…
でも自分ができるアドバイスなんて高が知れている。
ヘタに拒否して相手を刺激するより、ムシして迷惑メールフォルダ行き
にしてしまうことを薦めたりした。

B男の携帯へも着信やメールが増えまくり、恐ろしくなって着信拒否。
結果B男の会社にも電話がかかってくるようになった。
会社に女性の個人名で個人宛ての電話なんてかかってくるものだから、
同僚の視線はさぞかし痛いだろう。B男は半ばノイローゼになった。


376 4/8 2008/09/23(火) 00:21:30 ID:wNFP9BOr0
ある日、A子が一人暮らしのアパートに帰宅し、施錠してドアを背にした瞬間、
全身がゾクゾクとするのを感じた。
肩が重くなり、目の前が真っ暗になった。
夏だと言うのに悪寒が走り、体が異様に震える。
腰が抜けたようになり、ドアを背にずるずると床にへたりこむ。

そのとき、彼女はドアの向こうに、C子がいるのを感じた。
……C子の、……生霊…!

「帰って!」それを何度も頭で繰り返した。
体の震えるのをとめようと、両腕で自分の体を抱きしめるようにして。
「私には何も出来ない!」
彼女は何度か霊を見たりしていたが、「私には何もできないから帰って」と
いうと去ってくれるものが多かったらしい。
しかし「これ」はC子である。
しかも生霊だ。
確信があった。
C子なら、そううまくいくわけはないだろう…そう思っていた矢先、想像以上に
あっけなく気配が消えた。
いつの間にか手のひらは汗でじっとりとしていた。

A子は急いでB男に電話。
繋がらない。何度かけても繋がらない!
繋がらない…どころか、電波が届かないだのいう案内や、通話中の音すらなく
ただただ無音なのである。
C子はB男のところにいったに違いない、A子は確信した。


377 5/8 2008/09/23(火) 00:22:55 ID:wNFP9BOr0
緊張していた矢先のこと、突然、家電が鳴った。
「…もしもし」
「俺だ、B男だ」と答える声は聞き取りづらい囁き声。
「C子だよね、C子がそっちにいるんだね?」
返事がなかった、でもぶんぶんと頭を縦に振っている気配が伝わってきた。
恐らくマトモに声を出せる状況じゃないのだろう。
「C子…が……」
それだけ言って押し黙ってしまった。
相当震えているのか、合わぬ歯のカチカチいう音だけが聞こえてくる。
「ちょっと待ってて、私がどうにかする!」

なんでも、A子は自分の生霊というかオーラのようなものを自分の意識で
飛ばせるという。
C子のところに、生霊だけを送ったところ…いるではないか!
A子は、ドアに張り付いた半透明のC子らしきものを感じた。
生霊を飛ばすとA子はかなり体力を消費するらしいが、C子はB男への思いから、
無意識のうちにそれを飛ばしてしまっているらしい。
「C子は…C子は今どこにいるって言ってる? メッセ見てみて!」
C子は、逐一「私の行動メール」みたいなのをB男の携帯に送ってきていて、
着信拒否をされてからはmixiのメッセージに執拗にそれを送ってきている。
さすがにmixiまで拒否したりマイミクを切ると自殺しかねないため、
どうしようもなく彼はログインすることをやめることで被害を最小限に
しようとしていたらしい。

B男はPC子を震える体を引きずるようにして立ち上げ、メッセージを確認
しようとする。
送信してきた人の一覧が、未読のC子からのメールで埋め尽くされていた。
ぞっとする。



379 6/8 2008/09/23(火) 00:26:03 ID:wNFP9BOr0
……最新のものを開く。
それは、「今、友達と渋谷に飲みにきてます」的な内容。
B男の家は八王子のほうであり、着信時間から見るに今こちらに来ているのは
物理的にあり得ない。
それがウソであればあり得ない話ではなかったが、そんなウソをつく必要は、
この状況において、果たしてあるのだろうか?
「今…渋谷にいるって書いて…ある」
「B男の部屋の前にC子いるよ…! でも透明っぽいの、どう見ても生身じゃない。
やっぱ生霊だと思う!」
その返事に、B男は確信したのか堰を切ったように語りだす。
「インターホン鳴らなかったし、ドアスコープは外が真っ暗で見えないけど、
俺もC子しか考えられない。なんかドアの外にいるんだ!なんか頭も痛い!怖い!
少し前からドアの向こうでなんかブツブツ言ってるのが聞こえる…!」

A子は、B男に盛り塩だか清酒の置き方などを指示。
B男は料理をしない性格だったので、あるのは酒…というか第三のビールのみw
とりあえずその第三のビールをドア前に供えたらしい。
その間、A子はその半透明なC子に「帰りなさい」と語りかけ続けた。


そして、朝が来た。
A子は、気づかないうちに気を失っていたようだ。
体力の限界がきていた。
B男との電話もいつの間にか切れていた。
C子の気配が周囲にも、B男のもとにもないことを感じ取り、ベッドまで這っていくと、
仕事をサボって昼まで爆睡したという。


380 7/8 2008/09/23(火) 00:27:08 ID:wNFP9BOr0
起きると、B男への電話はもう繋がるようになっていた。
彼も会社を休んだことを確認し、すぐにB男の家に向かった。
ちゃんと塩と清酒を買って。

B男の家に着いてA子は言葉を失う。
ドアスコープの周りに、べたべたと指紋の跡が。
そして覗いていたであろう額のあとのようなものが残っていたのだ。
彼女の主観では、その跡はかなり新しいものだったという。

生霊にも、指紋を残すような実態があるのだろうか?
彼女にもわからない…だがしかし……

もしかして、ずっと覗かれていた…?
それは生霊だったのか?
それともメッセージはウソで、来ていたのは彼女本人だったのか……

A子はB男の部屋で携帯からmixiにインし、C子のマイミクから外されたことに気づく。
B男がPCをつけてC子のマイミク限定日記を読んだところ

「渋谷でオール、久々に楽しかった!
~なんか絵文字羅列文章が長々~


…B男は一晩中糞女と電話してたみたい、マジウザイ、死ねばいいのに!
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!」


381 8/8 2008/09/23(火) 00:31:38 ID:wNFP9BOr0
C子はB男の自宅の電話番号どころか住所、本名すら知らない。

通話中お調べサービスでC男の自宅の通話状況を調べるには、
C男の自宅電話番号が分からなければ利用できない。

電話番号案内サービスは、住所と本名が分からなければ利用できない。

なのになぜ、電話していたことを知っているんだ…?
やはり彼女はずっと彼のことを見ていたのだ。
どこで住所を知った?
いつかどこかで、つけられていたのか!?


その後、A子はB男と距離を置くことにし、B男は自省をこめてだらしなかった
女性関係を整理するようになったようだ。
もちろんC子へもはっきりと付き合えない旨を告げたが、しばらくストーキング
されたらしい。

荒唐無稽で俄かには信じがたい話だが、C子のmixi日記などを自分も読んでいることや、
のちに実際に機会がありB男と会ったことで一気に自分の中で信憑性が増した。
年が10近く離れてる男に執心してしまい、生霊すら飛ばしちゃった?ほどの執念を
持ってるボーダーの女性ってそのうち犯罪やらかしそうで洒落にならん…
当事者の一員じゃなくて良かったけど、かなり恐ろしかった。

今も彼女は、mixiで別の好きな男を見つけてはつきまとっているらしいので、
ネットでの出会いには、ご注意を。
おわり


395 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 03:22:34 ID:Jli4F1540
今鳥肌立ちっぱなしです。酔っ払ってるので少しおかしいかも…

ファミレスの出来事です。
当時中学3年生の僕たちは2人で勉強していたのですが
1人の客がまるで向こうに相手がいるかのように話していたんです。
気持ち悪いな~と思っているとグラスは2つ。
店員さんも気を使ってるんだなとそのときは思っていたんです。

すいません、ファミレスの出来事です。

で、その友達と今日飲むことになりそのことを話したのですが
どうもおかしい。僕は「変な女」を見たはずなのに友達は「変な男」
を見たというのです。
流石に7年も前のことなので間違えているのかな?と思ったのですが
僕たちがどこに座ったか、その「変な客」はどこにいたか、があてはまるんです。
女だと思っている僕は女は僕から見て後ろ、男だと思っている友達は僕から見て
向かい側にいた、というのです。
まるでその「変な客」が向かい合っているように…。
会話も僕が聞いたのは「そうだよね~」や頷きに対して友達が聞いたのは
「~が~でさ~」といった会話で僕たちの話を合わせると会話のようになるのでした。



400 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 03:46:59 ID:Jli4F1540
ここで終わりにすれば良かったのですが2次会でそのファミレスに行くことに
なり、7年前と同じ席に着いて何か見えるかな~って閉店まで待ってました。
でも何も起こるはずもない。
失礼だったのですがラストオーダーを聞きに店員がきたとき僕が
「このお店にお客で1人だけなのにグラスを2つおいて相手がいるみたいに
話すお客っていましたか?」と聞いたんです。
そしたら店員が少し考えた後に
「そういうお客様の話はあります。私も見たことはあります。」
と言ったんです。
どうやら僕たちが見たのは片方は見てはいけないものみたいだったようで…。
怖くて僕は聞けなかったのですが友達が
「それは男性ですか?女性ですか?」
と聞きました。

店員は
「このことは内密にお願いします。女性です。」
と言ってすぐに立ち去りました。
もともと友達は霊感があるらしく「何か」を見ることがあるようですが
あるべきものが「ない」という体験はないらしく2人で呆然としていました。

406 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 04:03:39 ID:Jli4F1540
で、会計のときに僕が
「そのお客はまだ来ているんですか?」
と聞いたところ
「まだ来ていますが、お客様はもう来ないほうがよろしいと思いますよ。」
と言われました。

その後、コンビ二でお酒買って飲み直そうとしたのですが
救急車が頻繁に通り怖くなって(僕が)お開きにしました。

つい1時間前の話です。ちなみに友達は明日、
開店から閉店までそのお店に張り込むつもりです。

以上でした。怖くなかったらすいません。

すいません、伝えづらくて…。文章力がないので補足で勘弁して下さい。
僕の見えた(他の人も見える)「変な客」の女性は生きていて、友達の見た
「変な客」の男性はあちらの方みたいです。

謎なのは、なんで生きている女性を友達が見ることが出来なかったのかにあるかと…
おわり


408 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 04:29:22 ID:p+SownIT0
部屋の壁についてる電気のスイッチに、ランプが付いてるやつあるじゃん。暗闇でスイッチの場所を示してくれるやつ。

ひとりかくれんぼの実況スレに張り付いててすっかり怖くなり、なかなか寝付けなかった俺は、真っ暗な部屋に小さく光るそれをボーッと眺めてたんだよ。
5分ぐらい見てたんだけど、突如そのランプがポッと消えた。
あれー、おかしいなと思ってたんだけど丁度眠気が襲ってきたんで寝てしまった。

翌朝、起きてぼーっと部屋の中を見回してたらとんでもないものが。
ちょうど昨晩ランプが消えたと思ったスイッチの前に、水で出来た足跡があって、その横に長ーい髪の毛が10本ぐらい落ちてた。
しかもその足跡が俺のベットに向いてるんだよ。

ランプは消えたんじゃなくて、前に誰かが俺の方を向いて立ってたから見えなくなっただけだったようだ。
俺は一人暮らしだし鍵も閉めてたから誰か勝手に入ってくるなんて事は無いんだけど。こえーよ
おわり

412 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 05:13:45 ID:9yQxcQvuO
さっきコンビニから自転車で帰ってきたんだが、途中で見たこともない街?に迷い
こんだ。何も考えずにチャリをこいでたら、途中で景色がいつもと違うことに気づいた。
真夜中だから人もいないはずなのに、おばちゃん2人が話している光景が目には行った。
普通に会話してたんだけど、それよりここどこ?ってなって来た道を引き返した。
しばらく走ったら見覚えのある道路に出たんだが、これって神隠し?
おわり

416 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 06:10:14 ID:zzDHOiXZO
大した話じゃ無いけど…

昔に、こっくりさんを友達と家でやってて、ラップ音が鳴りだして怖くなったから友達とこっくりさんを帰らせようとしたら、帰ってくれ無くなって三十分程騒いでたら…

姉が友人と部屋にきた

怒られると思ってガクブルしてたら、姉の友人が姉に塩と小皿を持ってくる様に言うと…

「私がなんとかします。大丈夫ですよ。二度と来無い様にしてあげますからね。」

と言って、姉の友人が十円に指を置いて私達に指を放させてから

「YesかNoだけ聞きく。頭から私に食われたいか?サッサと帰るか?」

姉の友人はそう言って、YesとNoと鳥居以外の部分を破って口元だけ笑ってました

十円はすぐに鳥居に行って終わった

その後、姉の友人が部屋に盛り塩してた

あれからこっくりさんは止めたけど、しばらく姉の友人が怖かった
おわり
417 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 08:20:50 ID:EOJuEcwH0


俺の会社にモデルみたいな凄い美人がいる。
仮にA子とするが、なんてゆうかいわゆる典型的なそういう女で、男受けはいいが同性からは陰で嫌われてる。
でこのA子が中途採用で入社した若い男(B)を相当気に入ったみたいで、猛烈にアタックしてた。
A子の本性を知っている俺ら会社の古株は「あぁ、次はこいつか」ぐらいの感じで見て見ぬふり
若い男性社員は僻み満載のバチバチ目線で睨みつけてる奴もいたがw
女性社員はというと、若い独身の男性社員が少ないのと、そのBが結構男前だった事もあって
「お前も結局A子かよ!?」みたいな感じでふてくされてた。

Bは最初、A子を避けてる感じだったが、猛烈なA子のアピールに次第に心を開いて
お互いの顔見りゃ満面の笑みをこぼす様になってた。もう、会社の中で二人だけの世界ってゆうか…
その内A子は好き放題うちの部署に出入りして業務中にも関わらずBに「かまってちゃん」をし出す始末。
しかし、A子が上層部の人間と関係を持っていたのと、BがA子をたしなめつつ誰よりも仕事をしていた為
文句を言える物もおらずそんな日々が続いていた。


418 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 08:23:01 ID:EOJuEcwH0


ところがある日A子が急にBを避ける様になって、更には怯え出すようになった。
最初はA子の悪事がばれてBに振られたのか?とか思ってたが、
一度凄い剣幕でBがA子を怒ってたのを見てから
普段チヤホヤされてるお姫様のA子はあんなにきつく言われたらそら怯えるわなぁ…と、
勝手に自分の中で解釈してた。
しかしA子の怯え方が尋常じゃないので
「あんなに仲良かったのにどうした?
 最近は社員のメンタルヘルスとかでうるさいんだよ、ヤボかもしれんが話せる所まで話してくれよ」
と、一応上司として聞いて見た。

Bは苦虫を噛み潰した様な顔をしながらこう言った。
「A子が自分には霊感があるのか幽霊が見えて困っていると言い出したんです」
もう俺ポカーン。基本的に不可知論者というか、そういった存在はあまり信じて無かったので
「A子はそんな電波なとんでもちゃんだったのか!?」そう心の中で叫びながら
「お前にかまって欲しくて付いたカワイイ嘘じゃないのか?私を見て~っていう子だろあの子は」
と、さも経験豊富な上司を演じて語ってみるもそんな俺を流してBは続けた。
「ちょっと前からそれでうんざりしてたんです。ところがある日僕が残業してたらA子が突然会社に来て…」
「ここに小さい男の子いるでしょ!?ほら○○課長の机の上!髪長い女の人!!」
ってな具合に会社のどこそこに幽霊がいると説明し出したらしい。
「さすがにそれは退くわなぁ。お前には見えたのか?」
そう聞いた俺にBは軽く首を振った。

「見えるはずないでしょ、そんなもん。一度だって見た事ないですよ。」
そう言い放つBを見てやっぱりこいつもそういうの信じて無いタチか、そんな感じだもんなと思い
「そらそうだな…まぁ、なんだ。またなんか困った事あったら相談乗るからよ、しばらく放っとけよ」
と当たり障り無いアドバイスだけしてその日は帰った。


419 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 08:24:16 ID:EOJuEcwH0


そこからしばらくは二人とも気に掛けて見ていたんだが変わった様子も無くて、Bが愛想尽かしたんだろうと思ってた。
パタリとA子はうちの部署に姿を見せなくなったし、他の男には相変わらず愛想振り撒いてたんで
もう大丈夫だろうと胸を撫でおろした。
Bの直属の上司は一応俺なので正直立場上A子の存在は厄介だった。
実際周りの社員にも悪影響がで出していたし、一時期A子の上司であった事もあって少なからず頭を抱えていた。

そんな折、社員の一人が週末にカラオケに行こうと言いだし、部署の人間が乗ったので付き合いで俺もBも同行した。
しばらくは普通に楽しんでいたのだが中盤からBが頻繁にトイレに立つ様になった。
気になった俺は後をつけると、別の階でBが電話していた。
怒鳴ったり、諭したり。間違いなく相手はA子だろうと思った。
途中俺の存在に気付いてBは「また、電話する」と言って電話を切った。
「A子か?どうした?」
「……………」
「大丈夫なのか?」

本気で心配になって来た俺はBを無理矢理引き連れてカラオケの場を中抜けした。
「係長…すんません、ちょっとヤバイかもしれないです。なんか会社にいるみたいで」
「とりあえず行った方がいいんじゃないか?あの子追い込まれると結構弱いぞ」
俺は急に寒気がしてA子がリストカットでもしてるんじゃないかと心配になった。
何か修羅場的な感じで若干興奮してたのかもしれんが、とにかくタクシーを捕まえてBと一緒に会社に向かった。
道中、「最近の若い子は何をするかわからん」とわけのわからん事をほざきながら
もし首でも吊ってたら課長にどう説明しようなどとリーマン丸出しの考えを張り巡らせる俺だったがBは終始無言だった。
会社について守衛のおっさんに訳を話したが守衛のおっさんは女の子なんか見て無いと言う。
とにかく俺は微妙な係長権限で守衛のおっさんとBを引き連れてうちの部署に走った。


420 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 08:27:34 ID:EOJuEcwH0


扉を開けるとA子が尋常じゃ無いぐらい震えて立っていた。
「おいA子、お前こんな時間に会社で何してんだ?」
問いかける俺に対してA子は泣きながら「わかりません」とだけ答えた。
茫然と立ち尽くしているとBが「なにしてんねん、もうええやろ。カラオケ行こうや」と急にA子に話し掛けた。
A子は「ここから出れない、無理!ほんと無理!」とばかでかい声で叫び出した。
「見えてるもん!!いるもん!!私の足引っ張って、連れて行くってずっと言ってる!!」
もうほとんど狂乱状態で叫びつづけるA子に俺失禁寸前。守衛のおっさん唖然、茫然。
「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理ぃ~!!!!!!!!!!!!」

もうねオカルト、初めて見たよ人が壊れる瞬間。
「わかっとるはボケ」
Bがまた急に口を開いた。
ん?何言ってるのこの子は?わかってる?何が?
「係長心経唱えられます?」
ん?俺?シンキョウ?般若心境?無理、無理、何言ってるのこの子?
「いや、無理っす」
何故か微妙な敬語で答える俺。
守衛のおっさんが急に「真言宗でもええか!?」と興奮気味に言いだした。
「上出来」そう言うとBはつかつかと泣き叫ぶA子によって行くと抱きしめて
「わかってる、わかってる。
 見えへんと思い込ませた方が、思い込みで見えてると思わせた方が良いと思ったんや、ごめんな」

と言うとブツブツと呪文のような物を唱え始めた。
その間ずっと守衛のおっさんはお経を唱えてた。
しばらくしてBが「もう大丈夫」と言うとA子がワーワー泣き崩れた。
パニック通り越してドッキリを仕掛けられてると思う事にした俺はただ立ち尽くしていた。
Bは「また、きちんとご説明します」と言うとA子を抱えて出て行った。
俺は急いで後を追いかけて、タクシー呼んでBとA子を乗せて見送った。


421 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 08:28:43 ID:EOJuEcwH0

守衛のおっさんはボソっと
「たまにあるんだよね。ここ(会社)多いからさ、そういうの。
 どっかでとりつかれたんだろうなあの子」
そういうとさっさと引っこんでしまった。
なんか目の前で起こった事を理解出来ずに俺は一人歩いて帰宅した。

後から聞いた話しだがBはいわゆる見える人でA子は行方知らずの水子が二人程いたらしい。
その関係かしらんが子供の霊にとりつかれてしまっていてBはわかっていたが
基本的に浄霊する様な力は無いのでA子が気にしない様に仕向けたが
A子自身が水子の事を深く思い出してしまったので、完全にやばい状態になったと。
たまたまあの時はうまく行っただけとの事らしい。
Bは人の厄を被って人を護る家計の出らしく、今回も恐らくそういった関係でA子と引き合わされたのだろうと言っていた。

しかしA子の事を本気で好きになってしまったので、A子の人生や悪事を心の底から許す事が出来ず
ここまで事態が悪化した。恐らく本当に助ける事は出来ないと思うと語った。
しばらくしてBは急に退社した。A子はBが退社してからうつ病にかかり結局退社してしまった。
その後は音沙汰無いが、マジで怖かったしどうにも後味が悪い…あの二人はどうしているのかわからない。
おわり


429 本当にあった怖い名無し 2008/09/23(火) 12:35:01 ID:JK+6cHjpO


私の母校も怪談には事欠かなかった。
体育館がヤバくで、見た人とか、心霊写真が撮れたりとかしていた。
心霊写真はかなり高く積み上げた跳び箱の上から女の子の顔が見えるものらしい。コワスwww

私はバレーをやってて放課後に皆で練習してた。
ある日、私と友達二人で戸締まりをしてたら
友達の一人が忘れ物を取りに校舎に戻ってしまった。
なんで友達と私で鍵を返して体育館の前で待ってた。

431 429 2008/09/23(火) 12:51:47 ID:JK+6cHjpO
ごめ、友達っ三人で戸締まりしてた。


二人で体育館に背を向けて待ってたら
体育館の中でボールが跳ねる音が聞こえる。
私たちは天井に挟まったボールが落ちたんだと思った。
けど、ボールの音は一定の間隔で跳ね続けてた。
おかしいなって中を窓から覗いたら落ちてるボールもない。
もちろん誰もいない。
でもボールの音はずっとしてる。

涙目で先生に鍵開けてもらって中を見てもらった。
もちろんなにもなかった。音はいつの間にかやんでた。

戻ってきた友達には信じてもらえなかった。

433 249 2008/09/23(火) 13:10:27 ID:JK+6cHjpO

そんな恐怖体験はめったにないので
次の日の昼休みに図書室に集まってその話しをした。
みんな怖がってくれたけど、一人の男子が

「幽霊なんか怖くないよ!
いるなら出てこい!」

と叫んだ。

とたん図書室の、高いところの本をとるためのハシゴがバターンと床に叩きつけるみたいにして倒れた。

私たちは速やかに図書室を後にした。
おわり


458 もじ sage 2008/09/23(火) 19:23:46 ID:VaoYlxBYO
先月の金曜の夜の話。

まだまだ熱帯夜が続いてて、仕事で疲れてたのになかなか寝付けなかったから、姉貴とPCで動画見てたんだ。
親父とお袋はPCのある隣の部屋で就寝中。

で、姉貴と動画でひとしきり笑ってからさすがにもう寝よう・ってなったのが確か2時半くらい。PCとモニターの電源落として寝る支度してたら、今までは動画の音声で聞こえなかったのかわかんないけど階段を上り下りする音が聞こえた。
我が家は4人家族で2階に全員居るから階段を上り下りする奴がいるはずが無いのに。

姉貴と顔を見合わせていると、ふと音がやんだ。
何だったんだ?と考えているとちょっと視線を外してPCのディスプレイを見た姉貴が小さく息を飲んだ。目は恐怖におののいていた。
何だ何が見えるんだ見たい見たくない怖い怖い怖い怖い!でも何かに引っ張られるかの様に俺もディスプレイを見てしまった。

そこにはボロボロに腐った肌で大口を開けて笑う男の顔が逆さまに映っていた。
そこで姉弟揃って気絶とか出来りゃ良かったのにそう上手くはいかなかった。俺はディスプレイから目が離せなかった。…と、姉貴が急に今まで聞いた事も無いような声で叫んだ。目はある一点に向けられたていた。
姉貴の視線の先には姿見。その中には俺と姉貴、そしてその後ろには両手に靴を履いて逆立ちした男の姿が!

さすがに俺も絶叫した。喉が切れるかと思うくらい叫んだ。そこでようやく両親が起きてきた。部屋の戸が開いた瞬間男の姿はかき消えた。

その後は2人で大泣きしながら両親に事情したが、イマイチ信じて貰えなかったようだ。

特に因縁があるような土地でもないし、何であんなのが出たのかわからないけど、とりあえず姉貴と俺は夜にPCをいじるのをやめ、姿見は処分した。
おわり


459 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 19:24:00 ID:zzDHOiXZO
早めに投下したいと思います

姉の友人に勉強を教えてもらった時に頑張ったからと、教えてもらった話です

一人かくれんぼが東洋と西洋をわざと混ぜて不完全な儀式になっているかを話してくれました

「私はあの儀式をやった家に師匠が残った霊を片付ける仕事に連れて行ってくれた事があるんですよ」

と言って煙草を吸いながらポツリポツリと教えてくれましたが…

・人形に髪や爪を入れて包丁で差すのは東洋の呪い
・人形に米を入れて包丁で差して水を張った風呂に入れるのは西洋の牲
・人形の中身にレバーや肉を入れて包丁で差し、血や赤色の水に沈め、一ヶ月以上かけて作った魔法陣を用意して行うと危険
・この儀式を考えた奴はまともな神経の者では無い可能性がある
・一人かくれんぼ自体は異界と呼ばれる所と繋いで喚ぶ儀式で、東洋と西洋を混ぜて無理矢理安全性を出している
・水を張った浴槽は祭壇の置き換え


姉の友人は最後に
「私は、この先に一人かくれんぼと似た儀式がたくさん出てくると思ってますが、絶対にやってはいけませんよ」
と、言って遠い目をしてました。
おわり


461 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 20:35:42 ID:66gvK61b0
人間って怖いNE!って話
文才ないから変に長くなっちゃってすまん

うちの家族構成は親父・オカン・兄・俺・妹
オカンは親父の再婚相手、妹は連れ子。
俺と兄を産んだ母親はかなりのDQNだったから
血は繋がってないけど今のオカンは大好きだ。
料理上手いし優しいし何よりまともだ。
妹も同じく好きだ。可愛い、可愛すぐる。
兄は根暗で電波だったから兄弟=暗い・うざい・邪魔臭いって思ってたけど
年も離れてて明るくて人懐こくて、ほんと目に入れても痛くないほど可愛い。
だけどいくら可愛いって言ったってロリコンじゃない、ただのシスコンだ。

で、問題なのが俺の兄貴。
電波っつか中二病患者ってのは前から知ってたけど
今年になって末期患者だったことが判明したんだ。
兄はオカンにも妹にもいつも他人行儀で全然慣れなかった。
元々人見知りが激しくて妙にシャイなところがあったから仕方ない。
オカンはなるべく自然に接しようとしてたみたいだったけど
妹の方は、まぁまだ子供だからあからさまに嫌がってたし怯えてた。

長かったけどこれが一応前置き


462 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 20:37:56 ID:66gvK61b0
本題はこっから。
今年の春、風邪ひいて寝込んでた時の事。
熱でぼんやりしてたから正確な時間は分からんかったけど多分昼間。
その時間、親父は仕事、兄貴は大学、妹は小学校、家に居る可能性があるのはオカンだけ。
俺の部屋の隣が兄貴の部屋だったんだけどそっから声が聞こえるのよ。
オカンは普段からあんまり兄貴の部屋に入らないし最初は幻聴かと思ったけど
うぅとかあぁとかずっと聞こえてて気味が悪いからこっそり覗きに行った。
幽霊だとは思わなかったけど泥棒だったら困るしね。
そっと音を立てないようにドアを開けて覗いたら
左手で布っぽい物を掴んで必死に匂いを嗅ぎながら右手で一心不乱にシコシコしてる兄がいた。
何か見ちゃいけないものを見た気がして静かに自分の部屋に戻ったよ。
んで考えた。真昼間から学校サボって何をやってたんだろうって。
そりゃ何をしてたのかは見りゃ分かるけどあのフガフガしてたアレは何?
考えたって分からんものは分からんから後で忍び込んで確かめることにしてとりあえず寝た。
次の日、兄貴が家を出るのを確認して、昼頃オカンが買い物に行った隙に確かめに行った。
何か隠すならベッドの下かなと思ってマットレスを引っぺがしたらとんでもないものが出てきた。
妹のパンツ、妹のキャミソール、妹のハブラシ、他多数。
( ゚д゚)・・・


463 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/23(火) 20:40:54 ID:66gvK61b0
驚いたっていうか唖然としたっていうかとにかく混乱して親父に連絡したんだよ。
混乱してたからさ、自分でも何喋ってるのかよく分からなかったけど
親父もだいたいのところは理解してくれたようで今すぐ帰るから、と。
その後は酷かった。
親父はほんとすぐに家に帰ってきて現場検証、怒り心頭の様子で兄貴に連絡。
買い物から帰ってきたオカンは呆然、はらはらと泣き出す始末。
帰ってきた兄貴は発狂しながら
妹が好きなんだ!一目見た時から運命の人だと以下省略…と喚き散らす。
この修羅場の中、妹が帰ってきて更に凄いことになった。
完全にキレちゃってる兄貴は妹に襲い掛かろうするし
親父と俺で無理矢理押さえ込んで未遂に終わったけど
妹は相当ショックだったらしく失禁しながら号泣してた。
覚えてるのはそんくらいで、その後のやり取りはよく覚えてない。
風邪はまだ治ってなくて熱が上がって寝込んでた。何より疲れた。

今、兄はそっち系の病院に入院してるから一応は平和に暮らしてる。
妹はショックがでかすぎたらしく心療内科とカウンセリングに通ってる。
人間って、基地外って怖いね。
おわり


487 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 00:33:05 ID:jQ70LoTM0
こわい

35:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:38:56 ID:oPg8yp03
みんな人形って洗ってやったりしてるの?
最近臭いが気になるんだが

36:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 10:59:33 ID:7BmddTpa
>>35
ソフビやガレキは洗わんだろw ラブドなら一緒に風呂入るけどw

37:もしもし私、名無しさん:2007/08/14(火) 11:03:06 ID:oPg8yp03
しかも髪ブラッシングしてやったらゴッソリ抜けた…もう駄目かもわからんね

41もしもし私、名無しさん::2007/08/14(火) 13:48:56 ID:oPg8yp03
目玉が落ちた…大きくて可愛い目だったのに…
でも、もっとコロンって感じかと思ったけど、腐った柿が枝から落ちる様だった

42:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:29:32 ID:7BmddTpa
>>41 本当に人形なんだろなあ?

48:もしもし私、名無しさん :2007/08/14(火) 14:56:01 ID:oPg8yp03
うるせえ!ああああ臭いとれねえ!!!ちくしょう!ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょう
おわり


492 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 01:06:24 ID:jQ70LoTM0
ちょっとまえに、うちの大学の教授に聞いた話

数年前、大学付属病院に一人の若い男性がきた。どうも足がもつれて、字が書けないという。
念のためということで検査入院になったが、あれよあれよという間に急速に精神症状が進んで言葉が話せなくなり、
寝たきりになってしまった。
もはやほとんど刺激にも反応せず、規則的にビクッビクッと全身を痙攣させるミオクローヌスが出てきた。



493 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 01:07:21 ID:jQ70LoTM0
MRIや脳波から見るに、どうもクロイツフェルトヤコブ病(CJD)ではないか、という判断が下された。
うちの病院ではまだあまり症例を扱ったことがなかったため、CJDの専門医が確定診断のため別の病院から招かれた。
いったいどうやって診断を行うのか?と病院の医師が興味津々で病室で待機する中、専門医がやってきた。
ところがかれは病室の入り口からちょっと顔を出し、患者を一瞥しただけで
「あー,CJDですねー」といってさっさと帰ってしまった。

494 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 01:08:05 ID:jQ70LoTM0
なんであんなに簡単に診断を下すのか?とほかの医師が問うと彼はこう答えたらしい。
「患者さんは、ハワイに新婚旅行に行っていたそうだってね。そこでハンバーグも食べたと。
ハワイでは、ハンバーグのつなぎに、脂肪分の豊富な神経組織を使うことがよくあるそうでね、
あれはただのCJDじゃあないよ。vCJDだ。感染性プリオン病だろう。」

495 本当にあった怖い名無し 2008/09/24(水) 01:08:33 ID:jQ70LoTM0
その医師は、感染を恐れて病室に入らなかったのである。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_2


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
198 1/4 sage 2008/09/20(土) 21:35:00 ID:Xc6djnlE0
開かずの間スレと迷ったけど、開かずの間もそれほど出てこないし
自分としては恐いというよりすごく嫌な気持ちと言った方がいい感じなんですが
どこかに吐き出したいのでのでここに書き込みさせて下さい。

学生の時のバイト先の2階にあったのは多分開かずの間だったんだと思う。
弁当屋だったんだけど2階は休憩室と資材とか置いてた。

けど誰も2階で休憩しない。
デカイ窓あるのに昼間でも薄暗くてしめっぽい感じで、
資材取り行く時も絶対みんな一人で行きたがらない。
俺のだいぶ後に入った美大生の自称霊感持ちのかわいいけど
ちょっと変な女だけよく2階でタバコ吸ってた。

だから重くない資材とかはその女に頼むようになって、
かわりに休憩時間外の一服黙認みたいな感じにしてた。

店の資材在庫チェックのときも、当然その女面子にいれて
あと社員さんA、B二人とシフトだった俺とバイトのチーフの先輩五人でやる事になった。
社員さんBと先輩が電車の事故で遅れて三人で始めた。

おれがチェック表とか下でコピーしてたら、上から悲鳴が聞こえたので
あわてて階段をのぼってったら突然頭がびしょびしょに濡れた。
触ったら全然痛くないのに大量の血が出てた。


199 2/4 sage 2008/09/20(土) 21:35:29 ID:Xc6djnlE0
驚いたけど女がぎゃあぎゃあいってるが聞こえるので
とりあえず2階に上がったら、女は壁の方向いて分けの判らない事を叫んでいて
社員さんAは座りこんで漏らしてた。

女の指差してる方を見たら、これまで壁だと思ってたとこが引戸だった。
中は畳横に二枚並べたくらいの部屋で、小さな虫の死骸が2cmくらい積もっていた。
1カ所の角だけ三十センチくらい丸くなにもない。
壁はパッと見普通の和室っぽい壁に見えたけど、
土に長い黒い髪の毛みたいなのを混ぜて塗り込めてあった。
引戸の裏もおなじ感じになっていた。

訳わかんなくてぼーっとしてたら、遅れてた先輩が来て、
血まみれだったおれは即救急車呼ばれて病院連れてかれた。
病院ついたらもう一人の社員さんBがそっちに来ていて、
有給と見舞金出すから棚から物が落ちて怪我した事にしろと言われた。
正直金が欲しかったのと、恐くてもうバイト先に行きたくなかったのでいう通りにした。

傷はそんなに深くなかったから縫うだけですんだ。
バイトは2週間くらい休んでいい事になってたけど、
どうしても気になったから10日目くらいにのぞきに行った。


200 3/4 sage 2008/09/20(土) 21:36:01 ID:Xc6djnlE0
そしたら先輩は居たけど社員さんAは体調崩して長期休養、
女の方は学校も辞めて実家に帰るからって親と挨拶に来たっていってた。
女は店に一歩も入って来なくて全然しゃべらなくて、
薬が効いてぼーっとしてるみたいな感じだったらしい。
 
先輩が社員さんBを問いつめて聞いた話を聞かせてくれたんだけど、
店はもともと普通の古い民家だったのを、人が居着かなくて困った所有者から
格安で借りていた場所らしい。社員さんBも詳しい事は知らなかったけど、
『絶対いつか何か起こると思ってた』と言っていたらしい。

引戸見つけて開けたのは女の方で、中から頭がぐるぐる回る人形?が出てきた
と繰り返してたらしい。
社員さんAは何も話さなかったけど、ショックを受けた状態になっていて
内臓が弱っているのでまだ入院していて、家族の希望で多分近々退社するという事だった。

2階を見せてもらったら、その部屋は綺麗に掃除されて
引戸も外されて、壁も塗り直されてた。

けど2階の雰囲気は全く変わってなかった。
ものすごく嫌な気分になって、その日でバイトを辞めた。
大学のある駅近くの店だったがその日から卒業まで一度もそこを通らなかった。


201 4/4 sage 2008/09/20(土) 21:36:34 ID:Xc6djnlE0
しばらくして仕事でその駅に降りたとき、なんか思い出して店を見に行った。
そしたら弁当屋は無くなって今風のカフェになっていて、驚いた事に先輩が店長をしてた。
弁当屋はおれが辞めたすぐ後ボヤを出して潰れて、同じ系列チェーンのカフェになった。
社員さんBが最初そこの店長をしていて、違う会社に転職する事になった時に
先輩が店の権利を買い取ったということだった。
 
どうしても気になってた2階の事を聞くと、先輩はちょっと困ったような嫌そうな顔をして
やっぱり嫌な雰囲気があるので改装とお祓いをして倉庫にした、といってから
『これ多分あの子が見たって言ってたやつだよね』といいながら、
おれに葉書を見せてくれた。

あの女からの絵画展の招待状だった。宛先が昔の弁当屋の名前になっていて、
表側に、頭が変な風に横に潰れたでかくてのっぺらぼうで口だけが裂けて、
手足が異様に細い白いぬいぐるみが踊ってるみたいな絵が書いてあった。

はがきは二年くらい前に来たもので、場所が遠いので行けないし、と思いながらも
記載してあった画廊に問い合わせたところ、そんな展示の予定は無いと言われたそうだ。
『なんか捨てるに捨てられなくてさあ』と言いながら先輩はそれを引き出しにしまい込んだ。
その後先輩とはしばらく連絡し合ったりしてたけど、
今年の春、店が老朽化で立て替えになるので、この機会に両親の面倒を見るためいなかに帰る、
という電話が来た。

その後何度か連絡しようとしたけど携帯変えたらしくて通じない。
暑中見舞い出したけど宛先不明で戻ってきた。
結局なんだったのかわからないままだけど、おれはもうあそこには行かない。





247 198 sage 2008/09/21(日) 02:16:18 ID:YjzoXSFg0
上に書いたのは暑中見舞いが戻ってきてからすぐまとめたものです。
とにかく誰かに聞いてほしくてしょうがなかった。
書き込むかはずっと迷ってた。

バイト辞めてから、なんかずっと心に引っかかってて
ネットのオカルトとか調べてたけど似たモノの話が全然なかった。
色々考えてたけどおれが頭怪我した理由はおれだけ茶髪だったことくらいしか
思いつかない。先輩に見せてもらったはがきの絵のぬいぐるみみたいなのは
形は昔教育テレビでやってた番組のたっpくんに似てた。
けどもっと不愉快な感じの物。変な風にねじくれた印象だった。

先月の終わりにあの店の場所に行きました。
まだ店取り壊してなかった。
都合により閉店します、って張り紙がまだ貼ってあって
ウィンドウから覗いたら、中の什器とか全部残っててカウンターの上に
使った食器とか出っぱなしだった。
あの女から来たはがきはきっとまだカウンターの中の引き出しにあると思う。
先輩はあの女がちょっと好きだったみたいなので。

もう行きたくないという気持ちと、もう一度あの絵を見たい気持ちが両方あります。
先輩の消息も知りたい心配な気持ちと、もう関わりたくないような本能みたいな
感じがあります。

書いておきたかったのはこれで全部です。
もうこれ以上は考えない事にします。
ありがとうございました。
おわり


240 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 01:48:11 ID:ME7C4SKB0
母親が実際に体験した話。
まだ母が5歳か6歳頃の子供の頃の話。
母が住んでいたのは広島県の山の中の村。
典型的な農家で、兄姉も上が3人、下が4人と7人兄姉。

学校は夏休みに入っていたが、両親や上の兄姉3人はいつものごとく
朝から田んぼ仕事。母は下の4人の弟妹の面倒を見るのが日課だったそうだ。

ある日、いつものように夕方になると両親や兄姉が家に帰ってきて、
普通に夕食を囲んでいたそうな。
そんな一家団欒の最中に、父親と親交のある役場の人が血相を変えて
玄関から飛び込んできた。父親が何事かと話をしようとすると、
「ここじゃ話せない」ってことで、庭に出て行って何事か話をしていた。

しばらくすると、今度は父親が血相を変えて家に入ってきた。
母親と兄姉3人は今すぐに村の公民館へすぐに行けと言う。
で、今夜は恐らく帰ってこれないから、
母は弟妹を寝かせるよう言いつけられたらしい。
何事か全く聞かされないまま、不審に思いつつともかく弟妹を寝かしつけ、
自分も床についた。

目が覚めたのは恐らく深夜の2時とか3時くらい。
尿意を覚え、仕方なく厠に行くことにした。
厠は一度玄関を出て、庭を通ってグルッと母屋を回り込んで裏手にあるので、
いつも夜一人で厠に行くのはそれは怖かったそうだ。
だが尿意には勝てず・・・結局玄関から庭へ出た。
灯りは玄関についてる裸電球一つとあとは月明かりだけ。薄暗い庭の中に出ると、
庭の真ん中で何か黒い塊が動いたのが見えた。と、同時に何とも言えない
吐き気を催すような臭いが周囲に立ちこめている。
玄関を出てすぐのところで、母は恐怖で身動きが取れなくなったらしい。
月明かりの中で、その黒い塊は時々ピクッピクッと震えるように動いていた。


241 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 01:48:47 ID:ME7C4SKB0
目が慣れてくると、その黒い塊はどうやら・・・人の形をしてることに
気付いた。こちらに向かってくる様子もなく、そこで母は恐る恐るその塊に近づいてみた。
1mくらいまで近づくと・・・・その塊は紛れもなく大人の女の人らしいことが分かった。
ただ・・・その異形に目をむいた。ボロボロの服を着て、露出されている肌は真っ黒に
変色し、足からは何かをひきずるような様相をしていたらしい。
そこまで近づくと、その女の人は何かうなされているような小声で喋っていた。
「み・・・みず・・・みずを・・・」と何度も言ってる。

このときは既に「すぐに水をあげなきゃ!」と家の中に取って返し、水をコップに汲んで
庭に戻ってくると、、その時には既にその女の人は既に死んでしまっているようだった。
それを見た母はまた怖くなって、厠のことも忘れて布団の中で一晩中震えていたそうだ。

夜が明けてきた頃に母親と兄姉が帰ってきたのが、足音で分かったそうだ。
あの塊を見つけたらどうするんだろう・・と思っていると、庭で母親が一番上の兄に何か叫んで、
その兄がまたどこかへ走って行ったのが気配で分かった。

母親が家の中に入ったのを確認して、飛び起きて外で人が死んでる、と。一体何が起きたのか、と
聞いてみると、母親は言葉少なげに語り出した。
広島市の中心で新型の爆弾が落ちた。
何万人という人が死に、生き残った人も酷い火傷を負ったまま市外へ逃げてきている。
外に倒れている人も恐らくそうしてなんとかここまで逃げ延びて来たのだろう。
今、村の公民館にはそうして逃げてきた人が数百人とおり、みな酷い火傷や
力尽きた人、とそれはもう見るに堪えないくらいの修羅場だ。
と聞かされた。

翌日、人手が足らないということで公民館に駆り出された母も・・・一歩足を踏み入れると
それはもうまさしく地獄絵図だったという。

以来、母は毎年8月6日の8時15分には黙祷を欠かさない。
そんな俺も母に言われてずっと同じようにその時刻には黙祷をするようにしている。
今となってはもう遠い昔のことのようだが・・・実際に母にこの話しを聞くと
決して遠くない昔に、想像もつかないことがあったと実感させられる。
おわり


258 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 03:17:19 ID:G0lBhYvz0
8歳ぐらいのときに体験した話。
俺の住んでいた近所に市営住宅があったんだけど、そこは
なぜかエレベータに二階のボタンが無かった。
なのに二階は存在していて外から窓越しに二階を眺めると
気の天井が目に入ったのを覚えている。
なんというか、子供ながらに気味が悪いと感じたし、寒気
がした。
その二階へは階段からも行けないようになっており、階段
の途中で二階へ通じる扉もなかった。
その住宅に住んでいた友達Aは「あそこにはルンペンがいる
らしいぞ!」って冗談で言いながら笑ってた。

ある日、そろばん教室の帰りで夕方6時ごろだったと思う。
例の市営住宅は帰り道なんだけど、前を通るときに誰かに
呼ばれた気がした。立ち止まって市営住宅に目をやると、
二階の窓が目に付いた。
中では白い人影が右へ左へと行ったり来たりしていた。
するとたまたまそこをクラスの友達Bのおばちゃんが通りが
かったので「おばちゃん、あそこに誰かおるで」って呼び
止めた。おばちゃんは「ええ?誰もおらんよ?」って俺が
指差したほうを見ている。
俺は少しイライラして「ほら!あそこにおるって!白い人影
が動いてるやん。よく見て!」と強い口調で言った。
おばちゃんは困った顔をして「ああ、ほんまやねえ。誰やろ
ねえ」と嘘を言いながらそそくさと帰っていった。
だって本当に見えていたらもっと凝視するはずだ。
その後も俺は白い影を見ていると、影はピタッと止まって手
招きみたいな動作をし始めた。


259 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 03:17:42 ID:G0lBhYvz0
俺が恐怖で硬直していると、人影が二人、三人と増えた。
一人は手招き、ほかの二人はこちらを直視している。
恐怖に震えた俺は何を思ったのか、その市営住宅に住んでいる
Aのところへ行こうとエレベータに乗った。
Aの部屋は4階だ!早く!早く!とエレベータの中で焦った。
1→3→4とエレベータが上がって行き、4階に着くと同時に俺は
転がるようにエレベータから飛び出した。
友達の住む部屋へ一目散に走った。

しかし、途中で俺は妙なことに気がついた。扉が無いんだ。
今までエレベーターから数十メートルは走ったはずなのに
通路には一つとして扉がなかった。
それに気付いた俺は叫びながら無我夢中でエレベータに戻った。
でもボタンを押しても1階からエレベータが動かない!

・・・くそ!こんなときに!


どうしよう・・・


どうしよう・・・・・・


・・・そうだ!階段で降りれば良いんだ!


俺はエレベータの右側を少し行ったところに階段があること
を知っていたので走った。
すると階段の扉が見つかり、俺は救われた気持ちで扉のノブ
に手をかけたがそのとき、扉にかかれた数字が目に入った。


260 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 03:19:54 ID:G0lBhYvz0
それは4でもない・・・2でもない・・・・。

42だった。

42階!?ここが?どういうことだ?
俺は動揺して、そのとき初めて外の風景に目をやった。
ところが外は真っ暗で何も見えない。
第六感がやばいことを告げている。逃げないと!

そのとき、エレベーターが開く音がした。
恐る恐る覗くと、Aだった。


261 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/21(日) 03:21:11 ID:G0lBhYvz0
俺は安心したせいか体の全身から力が抜けるのを抑えて
駆け寄った。するとAが一言言った。

「おまえ、何か見たんか?」

その顔があまりにも真剣だったので、いや見てないけど
って嘘を言ってしまった。
するとAは少し笑って家まで送ってくれた。
そしてバイバイした後にAがボソッと言った。

「嘘つきはいらん」

は?って思ったが、家の扉を開けると母親が
「あんた今何時や思ってんの!?」
って怒って来たので、時計を見たら9時だった。
え?三時間もあそこにおったんか?と不思議な気持ちになった。
次の日、学校に行ったら昨日家まで送ってくれたAが交通事故
で死んだと聞かされた。
事故があった日は昨日の9時過ぎで俺と別れたすぐ後だが、俺の家
と市営住宅とは逆方向の場所で車に轢かれたらしい。
ひょっとするとAは何か知っていたのだろうか。
あの白い人影と関係あるかは謎であるが、俺は関係がある気が
してならない。親に聞いても、あそこにはちょっと変わった人が
住んでるんや、としか言ってくれないし。
そして、この文章を打っていたら非通知で電話がかかってきたので
驚いて屁をこいてしまった。
おわり


298 本当にあった怖い名無し 2008/09/21(日) 21:33:39 ID:FkX22DpCO
流れ読まずに投下

昔オカ板に、祭り囃子が聞こえるって、あったよね。
確か釣りだったと思うけど。
それに似たことが実際にあった。

今年の5月。
当時私は体調を崩していて、休みの日曜日は夕方2時間ほど、自室で横になってる事が多かった。

家族が出かけて、家の中が静かになった日曜日。
一通り用事を済ませた後、いつものように自室で横になった。
確か4時ぐらいだったと思う。

少しすると微かに、遠くから、何が音楽が聞こえた。
祭りのお囃子みたいだった。

一度そう気づくとやたらと耳についた。
こんな時期に何かあった?と思いながら聞いていると、その音は大きくなったり小さくなったりする。
一時間ぐらいなって、音は消えた。

帰ってきた母に「こんな時期にお祭りなんかあった?」と尋ねたが、そんなものはないと言う返事だった。
大体家は、田舎の住宅街の端っこで、周りに神社は愚かスーパーも学校もない。
あるのは家と池と林ぐらいだ。
奇妙に思ったけどその日はそれで終わる。

翌週、同じ様に横になっていると、またお囃子が聞こえる。
その日は家に両親がいて、先週のように静かではないのに。


299 本当にあった怖い名無し 2008/09/21(日) 21:40:22 ID:FkX22DpCO


私は音が鳴る中部屋を出て、母に「お囃子が鳴ってるよ」と言った。
が、母は鳴ってないと言う。
聞き耳をたてたが、確かに音がしない。
「さっきは鳴ってたよ」と言っても、やはり聞いてないと言われ、釈然としないまま自室に戻った。

自室に入り少しすると、またお囃子が聞こえる。
窓を開け外をみても何もない。
どこから聞こえてるんだろうと、耳をそばだててた。

私は窓を慌てて閉め、布団をかぶり耳を塞いだ。
どこから鳴ってるのか、方向さえわからない。
ただ音が、段々大きく近づいているように聞こえたのだ。

翌週から、私は自室で横になるのを止めた。
ただ、用事があって夕方自室に入ると、お囃子は聞こえた。

6月になって体調も戻った頃には、お囃子は聞こえなくなった。

あれは何だったんだろう。
おわり


334 子牛 2008/09/22(月) 14:45:56 ID:CxP/3dYv0
今までずっとROMだったんだけど、今回初めて心霊体験っぽいのしたんで、書き込みする。
今までここに書き込まれたことに比べると、おそらく対して怖くもない話なんだが聞いてくれ。

おれと嫁は僻地で暮らしてるんだが、嫁のおじいちゃんが危篤だって、嫁の実家から電話が入った。
次の日に嫁の実家近くにあるじいちゃんの家に行ってみると、じいちゃんがほとんど動けない状態でベッドに寝ていた。
以前からガンを患ってたんだが、今回はいよいよヤバいとのこと。
じいちゃんがうっすら目を開けた時に、嫁と一緒に話しかけたんだが、手を握ると結構強い力で握り返してきたのが印象的だった。

数時間ぐらいいたあと、じいちゃんの家から嫁の実家に移動して、そこでその日は泊めてもらうことにした。


335 子牛 2008/09/22(月) 14:52:09 ID:CxP/3dYv0
嫁の実家にいる、嫁のお父さんとは結構仲がいいので、嫁の実家に行くたび一緒に飲むんだが、その日も例外にもれず、12時ぐらいまで飲んでいた。
トイレに行きたくなったので、席を立ち、数歩歩いたところで、なんだかにおいがした。
直感的に、じいちゃんの家で使っていた蚊取り線香の匂いだと思った。
じいちゃんのいえは、今時珍しく、緑色の渦巻き型の蚊取り線香を使っている。
嫁の実家では、そんな従来型の蚊取り線香を使っていないので、おかしいなと思って、嫁のお母さんに「蚊取り線香つけました?」と聞いてみた。
嫁のお母さんは、きょとんとして「つけてないけど?」と怪訝な顔で答えた。
(おれの勘違いかな・・・酔っぱらってるし)と思い、トイレを済ました後、また嫁のお父さんと飲みなおした。


336 子牛 2008/09/22(月) 15:00:49 ID:CxP/3dYv0
その後、じいちゃんがちょっと状態が安定したと聞いて、おれと嫁はいったん僻地に帰ることにした。
その時にはもう、蚊取り線香の匂いの事など、おれも嫁も忘れていて、他愛もない話をしながら、帰宅した。

その次の日の朝、おれが起きると、嫁が目を真っ赤に泣き腫らして、じいちゃんが亡くなったことを教えてくれた。
「きのうの12時**分に亡くなったって」とのことだったが、その15分ぐらい前に不思議な体験をしたらしい。

おれは疲れて寝てしまって、嫁だけが起きていたんだが、じいちゃんが死ぬ15分前ぐらいの時間に、せき込むほどの蚊取り線香の匂いがしたということなんだ。
最初、バッグや服にいおいが移ったかと思って、匂いをかいでみたんだが、そんなことはなかった。
そのあとも、数分蚊取り線香のにおいがしていたらしいんだが、突然スッとにおいがしなくなったらしい。



366 本当にあった怖い名無し 2008/09/22(月) 22:03:49 ID:InbvlA010
>>334
そうゆう事って結構ありますね。。。

私もそうゆう体験ありますよ!
香取線香では無いですが線香の匂いがします。
家には仏壇もないですし線香類は一切ないです。

一番初めに匂いがしたのは大好きだったお祖母ちゃんが丁度亡くなった時刻・・・
私は危篤と聞いていたんですが行く事が出来なくて・・・っていうのは私は
産婦人科の分娩台に居たんです。 実際 産まれたのはその5時間後だったんですけどね。。。
付き添いの旦那に「線香の匂いする~」って言ったけど旦那は「そんな匂いはしない」
と言ってました。

あれから6年経ちますが毎年同じ日、長男の誕生日になると
フワ~と線香の匂いがします。
ずっと見守ってくれているんだな~と私は思っています。



372 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/22(月) 23:51:57 ID:2jJXHxkF0
>>334
おれは線香の匂いじゃないけど、似たようなことはあったよ。

ガキの頃から十年間一緒に過ごした愛犬が膵臓ガンでやられて死んでしまってから、
しばらくの間突然犬の臭いが何でもないところから漂ってくるということが度々あった。
予備校で受験勉強してる最中とか、駅のホームで電車を待ってる時とか、自宅に戻って
家の廊下を歩いてる時とか。

ああきっとあいつが顔出してくれたんだなぁ、と切なくなること数度、数ヶ月もしたらそういう
ことはなくなった。徐々に薄れていくあいつの臭いが、あいつがもうここから去ろうとしている
という事をおれに告げているような気がして、無性に寂しかった。

それから数年ほどたってから、ある日自転車で走ってたら、急に後ろが気になって一瞬振り
向いたんだ。そうしたら後ろに白い犬が見えたんだよ。
何の気なしにブレーキ踏んでもう一度振り返ったら、何もいなかった。
背格好は生前のあいつそっくりだった。
やっぱりあれはあいつだったのかなァ。
自転車こいでて後ろが気になって振り返ったのはあれっきりだ。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 197_1


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
23 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:47:48 ID:lRFuaR980
昔、悪夢を見た時は人に内容を話したほうがいいと言われて、
それ以来、その理由も解らず悪夢を見た時は朝のうちに親に話していました。

つい最近、近所の家に20年以上前に住んでいた幼馴染のAちゃんが帰ってきていました。
帰ってきたと言っても、昔過ごしたこの地域に着ただけで、
今ではAちゃんが住んでいた家は別の人が住んでいます。

でも私はそれほど女性に気軽に話せる男でもありませんし、
帰ってきたという話だけ聞いてから、「あっそう」という感じで受け流していました。
ですが、私の記憶にはかな~り嫌なものが、
Aちゃんが帰ってきたタイミングで思い出してしまいました。
何かの拍子に思い出す事はありますよね?

その思い出しついでですが、2chにその内容を書き込む事で、
悪夢を見た時は人に話せばいい、というジンクスを実行しようと思います。



24 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:48:54 ID:lRFuaR980


今から20年前の話になります。

私が住んでいるところは過疎化が進む農村の一つで、子供の数は年々減る一方でした。
そのせいか近所に住んでいる同級生など居ない場合も殆ど。今もそうなんですよね。
偶然にも私の近所にはAちゃんという女の子が住んでいて幼馴染でした。
いつ頃からどういうきっかけで出会ったのか解らないので、ほんとうに小さい頃からの幼馴染です。

近所にはどこかの土木関係の会社が廃材置き場として使っている場所があり、
そこでいつも二人で遊んでいました。
そこには石材、車、それにたまに本なども捨ててあり、まさに子供にとっては宝の山ですが、
そこにあった車らしきものに秘密基地だとか言って、陣取っていました。

小学校に入る前まではAちゃんしか友達が居ないので、「女の子」というのが
どういうのが普通なのかは解りませんでしたが、小学に入学してから、
Aちゃんという人間が少し他の人と違う事には気付いていました。
簡単に言うと、オカルト好きなのです。それと少し電波が入っています。



25 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:49:55 ID:lRFuaR980


私が銀球鉄砲(って知ってるかな?)やら爆竹で遊ぶ横で、
Aちゃんはいつも儀式めいた事をしていました。

子供のやることですから、何らかの儀式系の専門書を見るわけでもなく、
何かしらの目的があるわけではなく、ただ「儀式らしき事」をする事を楽しんでいたのでしょう。
ですが、子供であるがゆえに、儀式の内容も残酷なものでした。
おたまじゃくしやイモリ(ヤモリ?)などを捕まえてきては、残酷な方法で殺すのです。
そしてその死骸を使って何やら儀式めいた事をするという、
私の親がそれを知れば、「もうあの家の子供とは遊んじゃダメ」っていうぐらいのレベルです。
でも、当時の自分も、生贄を捕まえる役をしていましたから、
それを殺す事も躊躇していませんでした。

多分6月頃だったと思います。
Aちゃんが「儀式に使えそうな良いものを手に入れた」と言って自分にそれを見せました。
最初、イモリやカエルなどよりもランクアップしたネズミだとか蛇かと思っていましたけど、
それを見た時はさすがの私も驚きました。

人間の手です。
それは泥にまみれていて、ほんの少し前までは本体と繋がっていたと思われるほど、
色鮮やかだったと記憶しています。ピンクと白?の肉が切断面の手の皮を押しのけて飛び出ていました。
それは自分がイメージしていた人間の切断された手と違ってたと記憶しています。
どこで手に入れたのかと聞けば、拾ったと答えるだけでした。
Aちゃんはそれを儀式に使うかなりレベルの高い物として、
多分図工かなにかで作った簡単なカギ付きの木箱に保存しました。


27 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:51:07 ID:lRFuaR980


その日の夜、親が食事の時に、
近所に住むお婆さんが田んぼで作業中に機械に巻き込まれて亡くなったという話をしました。
機械に巻き込まれた際に身体の一部が千切れて、手だけ見つかっていないという話です。
さすがに馬鹿だった自分でも、Aちゃんが持っていた手とおばあさんの手が紐付きました。
が、親にはそれは言えませんでした。

当時、親に近所の廃材置き場で遊ぶことについて酷く怒られていたので、
それでまた怒られるのを避ける為です。

翌日、Aちゃんにその事を話したのですが、
貴重な儀式の材料を取られてはたまらないと、猛反発です。
しまいには、それを奪おうものなら全ての力を振り絞って呪い殺すと脅されたのが印象に残っています。

翌日、Aちゃんが手が無くなったと大騒ぎをしていました。
私が手を取ったのじゃないかと疑い、私の家の中も探して周っていました。
Aちゃんが鍵を閉めた例の木箱は秘密基地の中に置いていたのですが、
木箱には開けた形跡が無く、それはそこから消えてなくなっていました。

その時私は、多分たぬきか犬が取っていったのだろう、とAちゃんに説明したと覚えています。
まぁ、カギ付きの木箱をこじ開けて元に戻す器用なカギ持ち犬などが居ればの話ですが…。
当時、自分の祖父が飼っていた鶏が犬に食われた事件があって、
その鶏は羽だけ残して消えていたので、器用に鶏小屋をこじあける印象があったのです。
29 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:52:27 ID:lRFuaR980


それから5年後ぐらい絶ちまして、
Aちゃんと自分はもうそれほど一緒に遊ぶことは無くなっていました。
お互いに性別を意識し始めたからでしょうか。ただ好きとかの感情ではなく、
男と女が一緒に遊ぶのは変という理由だったと思います。
自分は遠く離れているクラスメート達の家にいって遊んだりしていました。

その頃、クラスでは心霊だとかこっくりさんだとかオカルトブームとなっていて、
学校の七不思議や、心霊スポットなど、色々と向かっている連中もいました。

連中の一人曰く、ある農家の納屋に、置き去りにされている作業用手袋があり、
その中に中身が入っているという話をしていました。まぁ、バリエーションは幾つかあります。
手袋の中に手が入っているのが見えた人が死ぬとか、不幸になるとか、
ある特定の時間になると手が入っているとか、ただ、この話の成り立ちが
お婆さんが農業用機械に巻き込まれて死んだというのが基点にある事は誰もが知っていました。
つまり、納屋とは死んだお婆さんの家にあるのです。



31 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:55:10 ID:lRFuaR980


すいません、ここから先の話は自分の記憶がかなり曖昧な部分で、
なんとか思い出しきった部分です。なんでそうなったのかは解りません。
かなり支離滅裂というか、つじつまが合わない部分はご了承ください。

その心霊スポットに向かうという計画にのり、私はクラスのみんなと一緒にそこへ向かいました。
肝がすわった大人じゃありませんから、学校の帰り、まだ明るいうちに行ったと思います。

お婆さんの家の納屋はその時もお爺さんが使っていましたから、
落ちている手袋がいつまでも片付けられないのも不思議な話です(今考えれば)
道路から見えるその納屋の中には、昔からそこにあったかのように、手袋が落ちているのです。
指はこっちむき。なので、背後に回らなければ中身が入っているかは解りません。

で、自分と友達の二人が中身を確めるために、手袋の背後へ。

そこまで記憶はあるのですが、それからは病院に居たという記憶しかありません。
なんでも私が手袋を見に行ったときに、叫びながら道路に飛び出したそうで、
そこで車に引かれたという話です。まぁ足の太ももを12針ぐらい縫う怪我で済みましたけど、
多分、叫んだ内容はこうでしょう。

「中身がある」



32 本当にあった怖い名無し 2008/09/13(土) 19:56:32 ID:lRFuaR980


それから、Aちゃんとこの事を話しました。
もう1年ぐらい口をきいていなかったと思います。
でもAちゃんは昔と同じ様に黙って私の話を聞いていた記憶があります。
Aちゃんは人間関係を細かく意識しない性格で、多分20年ぐらい口を聞かなくても、
20年前と同じ感じで話をしたと思います。

そのAちゃんは黙って話を聞いた後に、
お婆さんの手ならまだ持っていると言い始めました。
見慣れた、懐かしい木箱を取り出してきて、この中にあると言うのです。
見せて欲しいと言いましたが断られました。まぁ当然だと思います。
手が無くなった時に私と私の家族は全員Aちゃんに疑われたのですから…。

すいません、この話はここで終わりです。
私が体験したものをそのまま書いただけなので、オチもありません。
ただ、私にとっては、あの手だけは心の中から退けたい記憶です。
ホラー映画などは頻繁にみますけど、どんなにグロい印象があっても、
その手だけは常に頭の片隅に残っているのです。
おわり


63 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 00:05:12 ID:WOrxSGKe0
怖くないと思うけど・・・さっき終バスで帰宅したんだけど

結構過疎路線で客は俺以外数人でガラガラ
んであるバス停で止まったんだが誰も降りない
運転手が乗り口開けたってことは誰か乗ってくるのかな?と思ったんだが
5秒?ぐらい間あってすぐドアを閉めバスは発進してしまった
もちろん誰も乗ってないし今のバス停も誰もいなかった
???と思いながら暫くして俺の降りる停留所に到着、ちなみに終点
俺含め全客が降りたが降り口のドア閉まらず、バス内から声が聞こえてきた
運転手「お客さーん、終点ですよー・・・」

一緒に降りた客と目が合い(客は俺たちだけだったよな?という目線を交わしたw)
その人達と共にソッコー走って逃げたw
おわり


77 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/18(木) 18:14:10 ID:2+WcHNhY0
あまり怖くないかもだけど、数年前に亡くなった漏れの婆ちゃんの話。

漏れの婆ちゃんは自称「霊感が強い」人だった。
一緒に住んでたのは9歳までで、当時は婆ちゃんの霊体験?の話を恐々聞いていた記憶がある。
漏れの母親は、漏れが7歳の時に他界したんだけど母親の霊ともよく会うって言ってて、子供ながらに母親の霊に会いたいような会いたくないような複雑な心境にさせられてたw

そんな婆ちゃんの得意技が疳の虫祓い。
漏れも何度かやってもらった事あるけど、今思い出してもあれほど不思議な事はなかった。
9歳くらいまでの子供にしか効果がないらしいけども、婆ちゃんが何やら呪文を唱えながら墨で子供の手のひらに文字を書くんだ。
数分後に指先から何匹?も、見えるか見えないかわからないくらいの白くて細長いミミズみたいなのがのたくりながら出てくる。
これが疳の虫、だそうで、指先から出す事で子供の疳の虫が治まるんだそうだ。

当時は指先からこれが出てくるとキャッキャ言いながら叩き落としてたんだけど、今思えば体内から一体何が出てきてたんだろうかとちょっと怖くなるw

ちなみに婆ちゃんの係累には高野山の高僧もいたそうだけど、この辺も何か関係あるのかもしれないな。


753 本当にあった怖い名無し 2008/09/29(月) 04:40:45 ID:TzxnDdDx0
>>77
その手の話を父から聞いたことがある。

それは父の姉が体験したもので、父がまだ生まれる前の話みたいだが
当時3、4歳だった伯母は、なにかと落ち着きがなく、ことあるごとにヒステリーになって暴れ出し、大人たちの世話を焼いていたんだそう。

それに困り果てた祖父母、つまり伯母の両親が、お払いを依頼。
昔は、暴れる子どもに虫がついているという考え方は普通だったみたい。

家族全員が見守る中お払いをしてもらうと、伯母が暴れ出し、大人しくなったかと思ったら、手の指と指との間から虫がたくさん出てくる出てくる。
一緒にいた伯母の兄弟がいうには、納豆のような糸をひいて、たくさんの虫が繋がって出てきたらしい。
まだ幼かった伯母には、黒い煙のようなものがもわんもわんと指からでていったと記憶されているよう。

それ以後は、暴れることもなく普通に生活していたそうだ。
自分も受験期にヒステリックになる度、よく親からお払いしてもらえと言われたっけなw


自分は実際に見たことも体験したこともないが、この体から虫が出る話は結構耳にするね。
そんな頻繁に虫が体に潜むものなんだろうか…
おわり


128 1/2 sage 2008/09/19(金) 20:23:02 ID:SAqecSWyO

駅のホームでベンチに座りふと向かいのホームを見ると、全身を黒い煙りに包まれている人がいました。
胸から上が特に酷く顔などは丸っきりわかりません。
煙は腰あたりからだんだんと薄くなり丈の長いスカートから女性だとわかります。
以前にも煙をまとう人を目撃したことがあり、知人などで私が確認できる限り必ず悪い事が起きています。
しかしこの女性ほどの黒く濃い煙を見たのは初めてでした。
人のまばらな時間帯。向かいのホームはたしか快速待ちで嫌な予感。

129 2/2終 sage 2008/09/19(金) 20:24:23 ID:SAqecSWyO
怖くなり女性から遠ざかろうとした時、向かいの女性はフラフラとその場で大きく揺れはじめました。
それを見て私が女性を人ではない可能性について考えはじめた時でした。
いつの間にか女性の背後に人影が。若いサラリーマンらしき人が揺れに合わせ女性の肩辺りへコソコソと手を動かしている。
痴漢?などと思いましたが何か様子が変。すぐに女性の揺れが小さくなり、表情が確認出来るほどに煙も薄くなりました。
その直後に目的の電車が到着。すっきりしませんでしたが、急いでいたために乗車。
向かいのホームではサラリーマンがまだ何かを女性にしていましたが、すぐに発車したのでそれ以上はわかりませんでした。

二人とも生きている人間だったと思いますが、あの時を思い返す度に二人よりも向かいのホームそのものに対する奇妙な違和感を覚えます。
おわり


134 本当にあった怖い名無し 2008/09/20(土) 01:30:02 ID:/P4AoUtW0

この前山形に旅行に行ったんだけど、めちゃくちゃ怖い出来事に遭遇した。

そこ、木造建築の古い旅館で、従業員全員がしわくちゃな顔してた。
嫁が一度伝統ある場所で一泊したいって言うから、山形の奥の方の小さな旅館で予約したんだけど、
人も全然居ないしガラガラで、こりゃ失敗したなって落ち込んでたよ。
飯は戦国時代のみたいな古いモノで、焼き魚に白米、味噌汁とタクアンとか。
何か時代が止まってるみたいだなって嫁と苦笑してた。
大浴場までほとんど木製、露天風呂は流石に石だった。
よぼよぼの婆さんに布団敷いてもらって、
それからは特に何も無く進んで、寝ちゃった。
夜中の二時ぐらいに目が覚めて、嫁はもう寝ちゃってた。
すごい便意が襲ってきて、こんな時間にこんな旅館で、しかも個室にトイレはついてない。
受付か大浴場の近くにしかトイレは無い。ものすごく行きたくない。
だがいい歳こいて大を漏らす訳にもいくまい。行くしかなかった。
駆け足で階段下りて、静まり返った暗い館内の中でトイレを探した。
大浴場の方が近い、ロビーじゃなくてそっちのトイレを使おう。
何か歩き回ってるだけで心臓バックバクで、早く帰りたい一心だった。
分かるだろ?ガキの時キャンプで一人用足しに行くみたいな感じ。
それと全く同じ感覚。何かに襲われそう、何かに見られてそうみたいな。
それでやっとトイレ見つけて、スリッパ履いてさっさと終わらせようとした。
トイレは全部で三つあって、どのドアも木製で染みだらけだった。
何か異様に怖くて手が震えちゃって、ドアノブがまともに掴めなかった。
一番目のドアに手を掛けたけど何故か鍵が掛かってる。
中には誰も入っていないので多分壊れているんだろう。
二番目のドアはすんなりと開いた。用が足し終わって外に出ようとした。
そしたら誰かがトイレに入ってくる音がしたの。
それだけの筈なのに、何故か俺はその場で硬直した。
それで、そいつが出てくまで便所の中で待とうと思ったんだけど、
いつまで経っても、出て行くどころか個室に入る音さえしない。
不思議になって外を見ようと思った


135 本当にあった怖い名無し 2008/09/20(土) 01:30:50 ID:/P4AoUtW0
ドアを開きかけた瞬間、外でカリカリカリカリカリカリって音がした。
しかも近い。さっきトイレに入ってきた奴が、ドアを爪みたいなもので擦ってやがる。
俺、めちゃめちゃ怖くて動けなくなって、ドアノブ掴んだまま扉をじっと見詰めてた。
カリカリカリカリカリカリカリカリカリ。
しばらくすると、音は収まった。
だが、外に居るそいつの呼吸が確かに聞こえる。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!
ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!
強く叩き始めやがったの。普通、誰かが気付く筈なのに。
『フーッフーッフーッフーッ!』
何か人間じゃないみたいな唸り声がした。犬がキレた時の声を人間の声質と合わせたみたいな。
バン!バン!バン!バン!
またドアが鳴らす音が変わった。蹴ってたのか体当たりだったのか…。
もうドアの金具が外れそうだった。
元から古い建物だったから色んな部分が緩んでるんだろう。
俺は死に物狂いで何かないかと探した。平凡なトイレだ。何かある筈が無い。
これはどうにかしないと、殺される気がした。
俺は勇気を出してドアを開ける事にした。
「おい!!舐めた真似してくれたな!今出るぞ!」
どうにか声を絞りだし、ドアノブを手放して、扉を思い切り蹴り飛ばした。
誰も居ない。誰も居ない。誰も居ない。誰も居ない。
俺はそう確認すると腰を抜かし、その場に崩れ落ちた。
落ち着くと、全力でそこから逃げ出した。

めちゃくちゃ怖かった。本当に怖かった。今でも思い出しただけで鳥肌立つ。
何か触れちゃいけないような、よくわからん感じだった。
記憶が怖さで少し曖昧。二週間ぐらい前のものの筈なのにあまり覚えてない。
書き殴りだから分かり難い所もあるかもしれない、すいません。とにかく古い旅館って怖いよね…。
おわり

152 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/20(土) 09:41:45 ID:dw/KNwsa0
怖い話。。。俺文まとめんの下手糞だから概要だけ書くかな。
 今から丁度3年前の話だ。
高2の時からネトゲにはまってて、高3の時に所属していたギルドのメンバと
とあるきっかけでオフ会することになったわけ。
 んで4人で集まってそのうちの1人の家で今後の敵対クランへの戦略会議
とかしてて何気に楽しかった。
 そんな中ちょっとメンヘラ気味のみうちゃんって子がいて
自分でみうちゃん霊感あるんよってほざきだしたわけ。
ほっときゃあいいのに「え?みえちゃん、見えちゃうくち?まじでまじで」って
からかう奴がいてみうちゃん大激怒。 けどいま思えばOE運はよかったよなぁ(って関係ないな
 んでからかってる奴がほんまに霊呼べんのかよ?っていう話からこじれて
家の近くに心霊スポットあるからもっかいそこいこーぜって話になったんよ。
もっかいっていうのは、昼間の明るいときに車でそこ通ったから。
 んで実はみうちゃん敵対クランのスパイなんじゃないのかって噂あって
それをはっきりさせようとして今回のオフ会があった感じだからまぁ
からかってる奴は快くおもってなかったのかもしれん。

153 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/20(土) 09:47:05 ID:dw/KNwsa0
 んで深夜関西超有名心霊スポットに到着
いかにもでそうって事なんで車から携帯で写メとりまくり
酒はいってるせいで大声だしまくり
クラクション鳴らしまくり
 みうちゃんがもうやめてよーって泣いても止まらん。
さすがにやりすぎだろって俺がいって間もなく地震が・・・
 地震ではなく、車がかなり揺れてたというか揺さぶられてた
さすがに車内全員顔面蒼白。ミラーにはいつのまにか大量の手跡。
 遠くからお経の声。
慌てて車を走らせるとタイヤらへんから女性の断末魔が
んでみうちゃんが、みえもしねーのにタイヤに、毛がからまってるよ。。。
って言い出した。
俺はじめておしっことうんこちびったわけよ。
 運転手の手がめっちゃガクガクしてて寒くも無いのにガクガク震えて
呼吸がおかしいんよ。 逃げ出して5分ぐらいかなほんまに
あっというまに気づいたら獣道走ってて前輪が沼に飲み込まれて運転不能 車内はパニック 俺くつぬいでて裸足だったけど、
一人で逃げ出し近隣の住民に助けてもらった
俺の状態が尋常じゃあない為真夜中にもかかわらず警察の捜索が始まったが
さっきの場所を捜索しても車輪の跡は見つかるがそのさきをたどっても車がみあたらない。
 あれから悪夢に魘される俺は鬱によるダウン症を診断され精神安定剤を処方されてる。

現在は落ち着いてきて安否確認の為家までいっても逆に行方を聞かれるし全員行方不明
 集まるきっかけとなったネトゲは今も新規キャンペーン中
車の行方はだれもしらない
おわり


175 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/20(土) 16:00:58 ID:eWbBaBfp0
自分としては死ぬほど洒落にならなかった話。
幽霊とかは出てきませんが。


私の父は不動産屋を経営していたのだけれど、私が小1くらいの頃はピークに
景気が悪かったようで、子供の私の目から見ても父は憔悴しきっていた。

そんなある日の夕方、私が居間でテレビを見ていると、玄関でガタガタッ!!という
音がして、中年の女性のものすごいわめき声が聞こえてきた。

びっくりして玄関に出てみると、包丁をもったおばさんがわめきちらしていて、
父は一生懸命とりなしていた。
「あんたのせいで私はめちゃくちゃになった!!!」
「あんたの家族を皆殺しにして私も死ぬ!!!」
おばさんは本で読んだ山姥のようで、目は血走っていて髪もぐちゃぐちゃで、この世の人じゃない感じだった。

あまりのおばさんの形相に私は泣いてしまい、私に気がついたおばさんは
「お前が娘か!!あんたの親父のせいでわたしは○×△○~~~~(まったく聞き取れない)」
父「あっちいってろ!!!」

私はすぐ居間に逃げて、騒ぎがおさまるのをじっと待った。そのうちわめき声が聞こえなくなって、
もう大丈夫かな…と思い安心した私は、顔を洗おうと洗面所に向かった。


176 本当にあった怖い名無し sage 2008/09/20(土) 16:09:24 ID:eWbBaBfp0
顔を洗ってタオルで顔を拭こうとした時、ふっと人の気配がした。
タオルで顔を拭いて鏡を見ると

おばさんが私の後ろに立っていた。


驚きと恐怖のあまり声も出せず身動きひとつとれなかった私に、

「あんた、よく見るとかわいい顔してるじゃない。でも、いざとなったら
あんたにも死んでもらうからね。」

と呟き、包丁を握り締めていた。

私はあの時のおばさんの顔を、声を、一生忘れないと思います。
おばさんはその後帰っていったが、ほんとしばらくトラウマでした。
どうも父の仕事関係の話で揉めていたようで、おばさんは不動産で大損したらしく、父を殺そうとやってきたらしい。

幽霊よりも、やっぱり人間が怖いです…。
お目汚し失礼しました。

304 175 sage 2008/09/21(日) 23:09:39 ID:uPcfj84BO
レス遅くなってすみません、携帯からですが…

おばさんは普通に玄関から洗面所へ来たようでした。
玄関から洗面所は目と鼻の先で、おばさんは私の顔を確認したくて来たんだと思います。

父はその時何をしていたかというと、おばさんが包丁を持って私の所へ行ったのを普通に見ていました。

多分おばさんが表面上落ち着いていたので、私には何もしないと思ったのでしょう。


ちなみに父は、アル中の叔父と小学生の私を二人っきりにしたりするなど、皆さんの想像の遥か斜め上をいく危機管理能力ゼロの香ばしい人なので、


皆さんから尋ねられるまで、父がその時何をしていたかなんて考えもしませんでした。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 198_4


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
712 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/10(金) 13:22:26 ID:ELoxWZ3q0
2008/10/09 昨日の出来事

日中16時位に本牧通りから元町へ通じるトンネルをマウンテンバイクで走っていました
今は工事規制で舗道は片側通行で人通りも多い短くもなく長くもないトンネル
なのでゆっくり人の歩く速度に合わせてペダルを漕いでいたらちょっと前に労務者風のオッチャンが俺と同じ進行方向に歩いている
そこで気づくべきだったがそれは突然やってくるんだよね
ヒョコヒョコ歩いてて当たらないようにしなければって思ってオッチャンを追い抜かす手前で気づいた
変だ
そして追い抜かす手前からオッチャンの顔の頬と首辺りを斜め後ろから見たら灰色だった
久し振りの死人だった
横をすり抜ける時は全身が一瞬で鳥肌になり出口に向かってペダルを漕いだんだけど出口ですり抜けた側の左足が突然つった
トンネル内にいるだけなんだろうけど後ろは見ちゃいけないから耐えて必至で横浜スタジアムの方まで逃れた

前々から単車でもすり抜けてたトンネルで妙に暗いのはこれかって納得したけど車道じゃなく歩道だったのは気がつかなかったなぁ
久し振りに怖かった
おわり


765 その1 sage 2008/10/10(金) 23:48:11 ID:ruuNp7md0
友人のフリーライターから聞いた、怖いというかとても気味が悪い話です
かなりの長文になります、スレ汚しかと思いますが読んでいただければ幸いです。
私は普段はROM専ですが、とても心に残る話でしたので初めて投稿させていただきます。

友人はフリーライターといっても、朝鮮の民俗学に興味があり、1年の半分以上は向こうにいます
いつか北に拉致されないかヒヤヒヤしてるそうですww 何回かやめろよって言いましたが
やはりなぜかあの半島に魅力を感じてしまうらしいです、まあ普通に民俗学といえば聞こえがいいですが
彼が主に調べているのは、朝鮮の黒歴史・・・表には出ないドロドロした歴史だというんですから物好きと言うか悪趣味と言うか・・・
映画にもなった、キム・デジュンの暗殺部隊なども調べたというものだから困ったものです

そんな彼が語った、朝鮮の闇・・・本当に闇に葬られた、現実にあったとは思えない 思いたくない 恐怖の歴史です
あまりの話の内容に、彼はそればかりは文章にできなかったと言います。 
この話は誰にも話しておらず、人に話すのは初めてだと言いました・・・なぜ、彼が私に話したのか
それは、いやがらせの為に話したのです。 というのも彼と一緒に入った料理屋のバイトが朝鮮人で、あまりにも日本語が下手で
思わず「これだからチョンは」と言ってしまったのをきっかけに口げんかになり、そして落ち着いたところで彼がポツリポツリと話し出しました
「お前、朝鮮人がどれだけ歴史の裏で恐ろしいことをやっていたのか・・・教えてやるよ・・・」と

今やかの国は発展途上ということもあり、超高層ビルが建ち ハイテクなパソコンが並び 様々な国と交流をもってますが
実際にはそんなのは全体の一部に過ぎず 少し山奥や地方に行けば 今だに自給自足してる村もあります
南北問題や朝鮮戦争なんて教科書に載っているような歴史ではなく、本当に裏の歴史を知るにはそういった村からの情報が欠かせないと言います
3年ほど前になるでしょうか、その日も彼は山奥の村で取材をしていました。


766 その2 sage 2008/10/10(金) 23:49:07 ID:ruuNp7md0
一通りの取材を終え村を出たころには、空はもう真っ暗だったそうです。 予定よりも時間をくってしまった、さっきの村に宿を求めようかとも思ったのですが
結局、麓の町まで歩くことにしました。 しかし険しい山道、もちろん街灯なんかも無く、手元の懐中電灯の明かりもただデコボコの道と闇を照らすのみ・・・
おかしい 迷ってしまったんじゃないか、そう気づいた時はもう遅く 森と闇に囲まれ、そして雷鳴が轟いたそうです、振り出す滝のような雨 彼は雨具を着て
「こりゃあ・・・雨宿りできる場所を探して野宿だな」と覚悟を決めました。
ぬかるんだ地面に足を取られながらも、雨粒しか反射しない懐中電灯の明かりを頼りに一晩過ごせるような場所を探します。
すると、地面から飛び出す巨大な岩と岩の間に穴があるのを発見しました。 ちょうど人ひとり入れるような穴です。
「坑道か何かか? ちょうどいい」 彼はその穴に入りました。 中はもちろん真っ暗で電灯で照らしても冷たい岩肌しか見えません。 
そのまま寝てしまえば良かったのですが彼は好奇心で奥はどうなっているんだろう? と穴の深くへ進んでいきました。

どれだけ歩いたでしょうか、深い深い穴の先 出口が見える気配もありません。 懐中電灯の電池も気になります。
こんなことなら入り口のところでさっさと寝てしまえばよかった。 彼は後悔します、ここで夜を明かしても目覚めは闇の中でしょう、結局進むか戻るかしかありません。
万一行き止まりだったら・・・そう思うとやはり後戻りかな、そう考えた矢先 雨音が聞こえます。 もしかして出口か? 
さらに先に進むと出口が見えました、かなりの距離を歩いた気がする・・・それは山の裏まで突き抜けているトンネルだったようです
とりあえず出口が見つかったので、そこで彼は横になりました。


767 その3 sage 2008/10/10(金) 23:49:39 ID:ruuNp7md0
まぶしい光に彼は目を細めながら起き上がりました、昨夜の遭難に雨 そしてトンネルの事をぼんやり思い出しながら外に出ました。
木々の隙間から漏れる光、快晴です。 よかった、とりあえず麓まで降りよう。 そして少し先に開けた場所があるのを発見し進みました。
森から抜け出し草原に出た彼は、その時の感覚を「あの時背中に走った悪寒はヤバかった。 脊髄が氷柱に変わったかと思った・・・」そう語りました。
彼が見たのは墓 墓 墓 墓墓 墓墓墓墓墓 草原のあちこちに倒れ積み重なり そして草からのぞく墓墓 墓石の大集団
ほとんどの文字は苔に覆われ 欠けていましたが、それは確かに墓だったといいます。 しかもその数は尋常じゃなかったそうです。
草原かと思ったのは墓の隙間から生えた草でその一面・・・そう、彼が立っている地面そのものが墓石の山だったそうです。
これほどの死者・・・疫病か?村同士の抗争か? この山にも昔、村が点々とあったことはだけは知っているが・・・しかし、考えずらい
あまりにも多い、村1つ全員・・・どころじゃ・・・ない、この山1つ・・・いや、この地方一帯の人間が死ななければ、これほどの数にならないんじゃないか・・・?
恐る恐る墓石の文字を覗き込む、時代はどれも大体同じ時代のものが書かれていた。 ちょうど日本で言えば幕末~明治初期に集中しているらしかった。
そしてもう1つ、欠けた墓石の文字をたどっていくと・・・彼は気づいてしまった

女性と・・・子供しかいない・・・

名前はほとんどが女性の名前、男性の名前もあったが刻まれた年齢はどれも幼く・・・ソレを物語っていた。
これだけの女と子供が? この時代は確かに村と村 地域と地域 国と国の争いがあちこちであり、疫病も度々あった時代だ
しかしそれなら成人男性の名前も刻まれるんじゃないのか? 男たちが出稼ぎや徴兵で出て行った後、残された女や子供が疫病で亡くなったのだろうか?
恐怖は徐々に好奇心に変わっていった。 ここで・・・ここいらの地域で何が起こったのか・・・彼は調べることにした



768 その4 sage 2008/10/10(金) 23:50:11 ID:ruuNp7md0
まずは地域の資料を漁ってみた、図書館や役所にも足を運んだがコレといった情報は得られなかった
そもそも今でも地方の山の奥で何があったかなんて日本ですら分かってない事が多いのに、管理能力がアレな国だ
今現在でも、住民票すらない山奥の人なんて数万人もいるんだ、分からなくて当然なんだよな。 彼は苦笑した。
そこで先日の村に再度話を聞きに行った、その村の人は確かにあのトンネルと墓の山の存在は知っていたのだが、
比較的新しい村だったため、情報は少なかったが「昔、かなり良くないことが起こったらしいが詳細はわからない」村一番の年寄りもこう語るのみだった。

あの時代、この地域の生き残り・・・は、さすがにいないだろうけど、もしかしたらどこか移住した部族がいるかもしれない
様々な資料を調べ 聞き込みを続けると ある重要な手がかりを見つけた。 あの山一帯の者の一部は今のロシアに移住しているとのこと。

「ロ・・・ロシア? はぁ・・・お手上げじゃん」 私はため息をついたが、彼は薄気味悪い笑みを浮かべて続けた
「いや、ロシアまで行ったぜ・・・さすがにロシア語わからなかったから辞典片手にな」 アホだコイツ・・・私はすっかり冷めたヤキトリを頬張った
「んで、ロシアで見つかったのかよ? 墓場山の住民は」
「あぁ、見つかった 俺ってハイパーラッキーだ・・・まあ、1年かかったけどな」
「マジかよ・・・」
「ああ、しかも絶対に話さないと超ガンコジジイでな、交渉に交渉重ねて聞き出すのにさらに1年かかった」
「・・・はぁアホだなぁ・・・」私はため息をついた

バカみたいに寒いロシアの田舎町に、その老人の家はあった。 老人は確かに朝鮮人の顔立ちをしていたという。
ただ、生まれも育ちもロシアだというのだから、老人が語ったのは父の祖父・・・つまりヒイヒイおじいちゃんの話だ。
その老人も90代というのだから、確かに時代は合っているようである。
老人はしわが垂れてわずかに開いた瞳で彼を見据えて、ゆっくりと話し出した。 


769 その5 sage 2008/10/10(金) 23:51:45 ID:ruuNp7md0
わしらの先祖さんがこの国にやってきたのはもう1世紀以上も前の話だ、正直この話はあの世まで持っていくべきことなんだよ
お前さん、知ってどうする? この世には知らなくてもいいことが山ほどある、その山の頂点に位置するだろうこの話を聞くというのなら、お前さんは
地獄に落ちてしまうだろう、それでもいいのかい? もしかしたら、ボケた老人の戯言かもしれんだよ? 
まぁ、いいさ・・・逆に知っておかなければならない話・・・かもしれん。
そもそもこの話は、わしは父から聞き 父は祖父から聞いた話だ、つまり曽祖父にあたる。
そうか、墓の山があったというのであれば・・・あの話は作り話ではなかったのだな。 
正直、お前さんに話すのは何ももったいぶったワケではない、怖かったのだ。 ずっと作り話だと・・・父がわしを怖がらせようと作った話だと思っていた
それが・・・まさか・・・そうか本当にあったことだったとはなぁ。 わしは家族にも、誰にも話したことは無い、そもそもお前さんが現れるまでは忘れていたことだ
今さらとんでもない者が現れたもんだ・・・やれやれ。 わしの父の祖父は、小さな村に住んでいた。
貧しく苦しい生活だったらしいが、まあ当時としてはそれが普通だったんだろうよ。 そうだな、仮に父の祖父の名をキムとしよう。

色々な人が集まり、様々な民族 人種が入り乱れる、当時の人間からしてみれば。 よその人種というだけで争い、殺しあう。
山は1つの部族の集まりだ、だから隣の山は敵だらけなんだ。 キムはそう教えられた、その村人全員がそう教えられて育つ。
おそらく他の山の集落でもそう教えていたはずだ。 だから基本的には生まれた山で過ごし、暮らす、自給自足が当たり前。 だから下手に下界と干渉しないんだ。


770 その6 sage 2008/10/10(金) 23:52:58 ID:ruuNp7md0
キムはその日、畑を耕していた、いつものように畑で汗を流し、家族の元に帰る。 貧しく苦しいが、それでも幸せだった。
「山が燃えているぞ!!」 突然の村人の叫び、キムが駆けつけると遠くで山が燃えていた。 まずい、このままではあの山火事はここまで来る!
キムたち村人は総出で消化にかかった、川の水を汲み、火にかけるが・・・自然の力は本当に強かった、結局火は集落に流れ込み村が山が灰になる・・・
その光景をただ見つめていた。 問題はそれからだ、早い発見で村人はほとんど逃げ出せた。 隣の山の住民も逃げてきていた。
そして、地域一帯で唯一無事だった山がある、逃げ延びた人々はその山の集落に助けを求めたが・・・それは、他民族の山だったんだ。
殺されはしなかったが、扱いはあんまりだった。 男は毎日奴隷のように働かされ・・・女子供は・・・わかるだろ? まぁ、そういうことだ。

ただ、奴隷のように働かされるのは仕方が無い、しかし女性は妊娠しちゃうんだよ、もちろんコンドームなんてないし堕胎技術もない・・・産むしかない
しかし怖いね「他民族の子を孕んだだと!」 怒りに狂った男は、妻や娘を殺し、腹を割き 胎児を取り出しぐちゃぐちゃにつぶした。
それが1つの夫婦・親子じゃなかったから尚恐ろしい・・・
んで、その胎児と女が例の墓になったか? 違う、墓なんて立派なものじゃない。 壷に溜め込んだんだ・・・なぜ壷なのかわからない
ただ、殺した女子供は壷に流した。 (キムたちのいた山では壷は邪悪なものを封じる魔よけのような物だったんじゃないだろうか?と友人は仮定してる)
女と子供は数えるほどしか残らず、女はいつ妊娠してしまうか震え、憎い憎いその他民族に抱かれる日々。
そしてある日・・・他民族の子供が壷に近寄ってきた「これなあに?」と聞いてくる。
「幸運の壷さ」とウソを教えると、子供はその壷を持って帰っていった。 ちなみに、ヤツらはこの壷の中身は知らなかった。
女が殺されているのは、日に日に減っていく数を見れば分かったが、まさか壷に入れてるなんて思ってなかったんだろうな。



771 その7 sage 2008/10/10(金) 23:53:49 ID:ruuNp7md0
その壷のつくりは何か特殊で、どうやら簡単に開けられないような仕組みらしい、詳しい事は分からないがそういう壷らしい。 だからバレなかった。
次の日から、不思議な事が起こった。 他民族の家から叫び声が聞こえ、その家の子供が死んでしまったのだ。 壷を持って帰った子だ。
そしてその家の妻、隣の家の子と・・・次々に他民族の女子供が死んでいったらしい。 キムたちは「我ら部族の呪いがヤツらに降りかかったんだ」
そう思ったが、そういうわけではなかったんだ。 キムのまわりの女性や子供も死んだんだ。 ・・・おかしい、やはり実際に殺した我々も恨みの対象なのか・・・
しかし、よくよく考えると女と子供ばかりが死ぬんだ。 男性は無事なんだ。 そこでわずかに生き残った女子供をつれて村の大半がついに逃げ出した。
奴隷に逃げられようと他民族はそれどころじゃなかった、大切な跡取りが次々と死んでいく。 これは間違いなくキムたちが何かをしているに違いない。
と、気づいた時には後の祭り、キムたちはすでに逃げていたんだ。

逃げ延びた先が、例の山さ。 そこで再び生活を始めたキムたちは、今回のこともあり、他の集落ともできるだけ仲良くするようになった。
苦しいときは助け合い、笑い合うようにすると。 そして貧しいけど、またつつましい生活が始まった。 めでたしめでたし


772 その8(ラスト) sage 2008/10/10(金) 23:54:12 ID:ruuNp7md0
・・・とは、いかなかった。 例の他民族がやってきたんだ。 男だけになった彼らはニタニタ笑っていたそうだよ、何せ分かったんだからね
呪いの正体、それは例の壷だったんだよ。 彼らは壷の中身を無理やり調べたんだろう、子孫を殺す呪いの壷。
そして壷はパワーアップしてたんだ、どうやら壷の中身が多いほど・・・強いんだ。 だから彼らはその壷で死んだ我が子、我が妻をたっぷり入れてね。
あとはもうグダグダさ。 呪い呪われ、死んで壷に流して。 その話が都のお偉いさんの耳に入り、役人が来たときにはすでに、女と子供が消えていたんだ、
その村から山から地域から・・・ほとんどね
男たちは都へ連れて行かれ処刑され、女と子供の怨念を恐れた都の人はそれぞれに墓を作った。
そうなる前にキムたち含むわずかな生き残りは北へ北へと逃げていったそうだ。

気味が悪い話だよ、飢饉で子供を食った話とか色々聞いてきたが、この話だけは何か・・・気分悪ぃぜ。
しかし壷はどうなったんだろうか。 ま、恐ろしいものだから、国に処分されたんだろう。 

友人が「え?」と聞き返してきた、
私はもう一度聞いた「本当に壷なのか?」
「う~ん、まあ壷だって言ってたと思うぜ」
「壷じゃなくて箱じゃないか?」
「え?なんでよ・・・別に壷だろうが箱だろうが、とりあえず入れ物だろ?」
「だって、しってるよ・・・その壷・・・というか箱」
「あ? マジかよ!!」
「うん、その壷(箱)の作り方知ってる部族の人、多分日本に来たことあるんじゃないかな?」
「・・・え・・・」
「しかも、日本でソレ作ったんだよ」
「・・・え・・・ウソだろ、なんでお前が知ってるんだよ!!」
「うん、オカ板で一時期流行ったんだ」
「・・・? 何が?」


         「コトリバコ」

私はすっかりぬるくなったビールを一気に飲み干した
おわり


774 >>763 その1 sage 2008/10/11(土) 00:00:52 ID:meyK5pKW0
「一人暮らしの怖い話その15」が出典であちこちにコピべられてる。
    拾ったの匿名だけど個人のブログらしいから、そこからのコピベで勘弁。

漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。

775 >>763 その2 sage 2008/10/11(土) 00:01:22 ID:meyK5pKW0
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。

ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
おわり


788 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:35:15 ID:Z7x12il40
俺バイク乗りなんだ。
あまり地図見ないでテキトーにぶらぶら走り回るのが好きなんだけど、
いっぺんそれで怖い目にあったんで書いてみる。

以前バイクでぶらぶらしてた時に、とあるど田舎の山中の自販機でお茶買って飲んでたら
地元のオッサンに話しかけられた。

『どこ行くんだ』「テキトーに走ってます」
『でかいバイクだな。あれか、いつかはハーレーとか乗るのか』「いやー僕はああいうのはいいっす」
といったよくある他愛もない会話をするうち、微妙に仲良くなった。

『またここ来いよ。うちこの辺にあるから寄ってけ』「そっすねー是非」
というこれまたよくある会話があって別れたんだけど、


1年後くらいかな。
またバイクでぶらぶら走ってたらまたその辺に来たんで、いっちょオッサンの家まで行ってみよーかなって気になった。
もちろんアポなし。電話番号も知らないから。
『おおおお!!よく来たな!!!』というウルルン的展開を期待しつつww



789 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:36:32 ID:Z7x12il40
でも家の場所がわかんないんだよね。
自販機からみて『この辺』ってぐらいしかわからない。
とりあえず例の自販機のとこまで行って、あとは人に聞いて探そうと思った。

なかなか人が通りかからなかったけど、農家のおばあちゃん的な人をつかまえて聞いてみた。
オッサンの名前と風貌、あと聞いてた職業を話すと、『あ~ ○○さんね。この山ひとつ向こうの上の方に住んでるよ』と教えてくれた。

よく分かるもんだ。しかし山ひとつ向こうって。
田舎の『この辺』ってこういうことがあるから注意だ。

バイクを走らせ山ひとつ向こうまで来たものの、まだここからの道がわからない。
『上の方』を目指して上りの道を見つけては走っていくんだけど、道がどんどんすぼまっていって引き返さざるを得なくなる。そもそも民家を見つけられない。

「無茶だったな…」と思い始めたころ、今度は農家風のおじさんを見つけたのでオッサンのことを聞いてみた。『あ~ ○○さん。そこ行ったところに斜めに上る細い道があるから登ってけ』と教えてくれた。今度は『そこ』が遠かったんだが。



790 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:41:37 ID:Z7x12il40
『そこ』に行くまでに道のわきにちょっとした空き地があった。
砂地。車がすれ違う場所なのかと思った。
俺のバイクはオフロードなんだけど、当時バイクを買ったばっかで粋がってた俺は、
そこでやっちゃいけないことをやってしまった。

アクセルターンって知ってる?
片足ついたまま後輪を回して滑らせてバイクの向きを180度回転させるやつなんだけど、
アスファルトだとタイヤが滑りにくいから、俺は砂地見つけては練習してたんだよね。
そこでやっちゃったんだよ。

初心者なりに思うのは、アクセルターンはスロットルを開ける思い切りが大事で、
変にびびって遠慮するとタイヤが滑らずグリップしちゃって倒れちゃったりするんだよ。

で倒れた。
倒れ際に未練がましく握ってた右手(スロットル)のせいで、バイクが変に暴れて
草むらにすっ飛んでいった。その時“パキッ”てバイクが倒れた音らしくない、乾いた音がした。

あれっ何か割れたかなって思ってバイクに駆け寄ると、バイクの下敷きになった草むらの中に、
釘のささった板が何枚か見える。もともとは何か一つのものだったみたいで、
それにバイクを突っ込ませて壊してしまったんだと悟った。

まずいかなと思い、周囲を見渡したが田舎なので誰もいない。
そもそも草むらの中にあるようなものだし、それほど重要でもないだろう、
せいぜい『私有地立入禁止』の看板だっただろうと思って、そそくさとバイクを起こして逃げるようにその場を去った。



791 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:44:03 ID:Z7x12il40
その後、農家風のおじさんが言っていた『そこ』らしきところにたどり着き、細い道を登っていったら
それらしい家があった。オッサンの家だった。日も落ちてきたころのようやくの到着だった。

マジで『おお!よく来たな!』っていうウルルン再会的展開になって、
オッサンが『今日は泊まってけ』と言ってくれて、泊まることになった。
奥さんもいい感じの人で、田舎風なあったか料理を出してくれてみんなで一緒に食べた。
一人暮らしの俺は久々のファミリー感にうっとり酔っていた。


しかし夕飯を食ってる最中に、頻繁に電話がかかってくる。
奥さんが主に出るのだが、電話の内容はこうだったそうだ。

『外に停まっているバイクはどうしたんだ?』
『お宅の家を探す余所者がいたがどうなった?』
『今日はにぎやかなようだがどうしたんだ?』

俺が今日出会った人、俺を目にした人からの電話だ。

都会に慣れていると忘れがちだが、そういえば田舎の人のネットワークとはこういうものだった。

周りがすべて他人という都会とは違い、周りがすべてつながっているのが田舎なのだ。
自販機で会ったおばあちゃんも、農家のおじさんも、道ですれちがった車のドライバーも
みんなつながっているんだ。これが田舎の人のネットワークなのだ。




792 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:45:05 ID:Z7x12il40
風呂まで沸かしてもらい、しかも一番風呂までごちそうになりながら俺は冷静に考えていた。


ここに来るまでに、俺は誰かに無礼な真似を働かなかっただろうか…?


このネットワークの中での出来事は即座に知れ渡る。
もちろんここの家のオッサンにも。やさしい奥さんにも。明日帰る時に道ですれ違う全ての人にも。


俺の頭の中では草むらの中の板きれがチラついていた。

あれはまずかったか…? 誰かに見られていたか?


風呂上がり、浴室の戸をカラカラと開き真っ暗な廊下に出ると、怒号のような声と
ガシャっと電話を打ち付けるような音が居間の方から聞こえたところだった。

また電話が来たんだ。今度は何なんだ。
居間のふすまの前に立ちつつも、俺はどうしても開けられなかった。
『 ……ほこら…… どうす…  ……ば…が……』
オッサンと奥さんの会話が聞こえる。
俺はどのタイミングで開ければいいんだ。



793 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:46:01 ID:Z7x12il40
アレだ。ついに例の件が伝わってきたんだ。
やっぱりアレはまずかったのか。オッサンは今どんな顔をしているんだ。
俺はどんな顔をしてこのふすまを開ければ


バッ!!!!!!
とふすまが勢いよく開いた。
オッサンが目の前に立っている。

オッサンの妙に涙目になった目に一瞬睨みつけられたような気がして俺は腰が抜けそうになったが、
次の瞬間には、オッサンは食事中の時の目に戻っていた。

『聞いたか』

『お前かな』と問われた。

この唐突なやり取りだけでオッサンが言わんとしてることが分かった。
「ぁ… え」と俺がうろたえていると
『布団がしいてるからもう寝なさい』と有無を言わさない声で言われた。

閉じられるふすまの向こうで、奥さんがはっきりと俺を睨んでいる様が目に焼きついた。





794 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:46:53 ID:Z7x12il40
こんなの寝られるわけがない。

外はもう墨をぶちまけたみたいに真っ暗なのにまだ夜9時。
明日の朝6時くらいまでの辛抱か。このいたたまれなさがあと9時間続くのか。
もう帰りたい。なんとか気を紛らわせたくて、布団の中で俺は携帯をいじっていた。

その時 ギシッと背後のふすまの方から床のきしむ音がした。

人がいる。
なぜ俺に声をかけてこない。
ケータイの光が漏れてるのはわかるだろう!!
俺が起きてるのはわかってるのになぜ声をかけない!!
こっちをうかがってるのか!!!???

俺は怖くなりすぎて、ふすまに背を向けたまま逆に間抜けな寝とぼけ声で話しかけた。
「トイレですかぁ~?」

キシ…と足音が遠ざかる。

返事はない。
返事をしてくれ!!!1なぜ存在を隠す!!!
こっちをうかがってるんだな!!!1俺が寝てたらどうする気だった!!!!!

796 ちょっときいてよ sage New! 2008/10/11(土) 03:52:41 ID:Z7x12il40
もうここにはいられない。
俺は深夜2時頃しずかに荷物をまとめ、
一応「ありがとうございました、急な用事があるので帰ります」という旨の書置きをした。
足音には十分気をつけたが、きしむ音は防げない。神にいのるような気持ちで居間の前を抜けた。

砂を踏みしめる音が出るのが怖かったので靴は手に持ったまま靴下で玄関から出た。

バイクの鍵を外し、ここでエンジンをかけるわけにはいかないのでバイクを押そうとすると、
ひどく重くぐにゃりと嫌な手ごたえがあった。前後輪とも、タイヤの側面がぱっくり切られて
パンクしていた。

なんか変な笑いがこみあげてきた。
ああ俺とんでもないところでとんでもないことやっちったんだ。
もうやべえよ。

何かどうでもよくなってその場でエンジンかけてタイヤばこばこ言わせながら走って逃げたんだけど
ガソリンも抜かれててすぐ止まっちゃって結局オッサンにつかまちゃって今オッサンの家で
これ書かされてるの。
たすけてなんつってっ冗談ですよ。冗談n すみなせん
おわり


849 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/12(日) 00:24:34 ID:sCVe6aXoO
俺は東北地方の小さい温泉旅館で働いています。

旅館といっても、小さくてボロボロの施設で、主に長期滞在の湯治客が来る所です。

うちの旅館は、2階にレストランがあって、入口は自動ドアですが
人が通ると一緒に「ピンポーン」とチャイムも鳴ります。
ただこのチャイムは、もうすぐ亡くなる方が通るとチャイムが鳴りません。

初めて気付いたのはもう六年前ですが、末期癌の
お客様が最期の楽しみという事で、一週間宿泊しましたが
帰った三日後に亡くなりました。
最初はこのお客様の時だけチャイムが鳴らなく
不思議でした。

850 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/12(日) 00:32:25 ID:sCVe6aXoO
次は確信した話しです。

夜になると警備員がきて
寝る前に施設を巡回するのですが、

俺も宿直で暇だったので一緒に巡回しました。

そしてレストランに入ったとき警備員の時だけチャイムが鳴りませんでした。

その時俺は冗談で、「〇〇さん、このレストランのチャイムが鳴らないと、もうすぐ亡くなるんですよ」
と言って笑い話しにしてました。

しかしその警備員さんは、それから五日後に事故で亡くなりました。

853 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/12(日) 00:41:37 ID:sCVe6aXoO
その後、毎年湯治に来る常連も亡くなり、
去年も同僚の母親が亡くなりました。
そしていずれも、レストランのチャイムが鳴っていませんでした。

今まで誰も信じてくれませんでしたが、
ようやく職場の同僚にも信じてもらいました。

今ではとにかくレストランの入口に入るのが恐いので、従業員は誰も通りません。
もうひとつ恐いのが、誰も通ってなくてもチャイムが鳴る時があります。

とにかく宿直の日とか恐いので、非常に困っています。
おわり


900 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/12(日) 09:58:40 ID:cDqqaFW80
186 :その1:2008/09/20(土) 17:25:14 ID:mrtbTujN0
ガキの頃に親父の田舎で起こった話なぞひとつ書き込ませてもらいます。
長文になるのでご勘弁。

自分の親父の実家はよく言えば自然に囲まれた農村で、悪く言えばド田舎。

マムシは出るは、見たこと無いが熊が出るはで、
夏休みに遊びに行くときは色んな意味で自然ってものを教えてもらった。

今から話すのは自分が小学校3年の夏休みの出来事。

自分はお盆の時期に祖父母の家へ家族で1週間程過ごしに行った。

自分は年上の従兄弟(年齢順にA、Bにします)2人と朝から日が暮れるまで遊びまわり、
帰る日が近づく頃には真っ黒に日焼けするぐらい遊びまくった。

そして家に帰る前日になると、死ぬ程遊びまくったはずなのにまだまだ遊び足りない自分は、
AとBに帰る前にもっと楽しいところは無いかと話しかけた。

そしてAの提案で第2の秘密基地と言うところに行くことになった。

第2の秘密基地と言う所は山に少し入ったところにある宗教団体が建てたらしい建物で、
敷地を囲む金網があるが、入口の扉の鎖が緩んでいて、子供なら入れる状態だった。




901 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/12(日) 10:01:13 ID:cDqqaFW80
人気が無く荒れ放題で、ボロボロの金網に囲まれた敷地内は雑草に覆われており、
駐車場や通路はアスファルト舗装されているが殆ど落ち葉で路面は見えない。

平屋コンクリ造りの建物は所々白い塗装が剥げ落ちていて、ドアや窓は雨戸で締め切られていて、多分一つ一つに南京錠がかかっていた。

A達が出入りしている建物入口は倒木で戸板が割れている裏口で、
A達の後について入ってみると中は直ぐに小さな集会場のような部屋になっていて、山形に取り付けられた天窓があり、そこから入る明かりで明るかった。

部屋には横長の祭壇とリアルチ○ポの形をしたご神体らしきものがあり、自分はアホな子供らしくそれを見てゲラゲラ笑っていた。


187 :その2:2008/09/20(土) 17:26:54 ID:mrtbTujN0
後はご神体を振り回す・投げる・石投げの的にする等罰当たりな事をしたり、
建物内を探検したりと色々遊んだが、いい加減日も傾いてきて暗くなってきたので帰ろうって事になった。

入ったときと一緒でAを先頭に建物から出たとき、Aが突然「下向け!顔をぜったい上げるな!」と怒鳴った。

え?と思ったが、言われるままAの足元を見ながら建物の敷地を抜けようとすると、途中で誰かにすれ違った。

そいつを一言で表現すると「青」。

自分はそいつの足しか見てないが、老人の裸足で色が不自然な青の濃淡だけで見えている。


902 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/12(日) 10:02:19 ID:cDqqaFW80
昔は五百円札みたいだと思ったが、今なら千円札の野口英世があの色合いのママ立っている感じだった。

自分はそんな奴が近くに立っていると思ったら怖ろしくなってきて、出来るだけAやBにくっついて歩いた。

Aは「○○○さん助けて下さい」みたいな事を呪文のように繰り返し呟いている。

自分とBは半べそで兄貴にくっついている感じで、もうひたすら此所から出たいだけだった。

3人で早歩きになりながら、敷地の出入り口に向かうアスファルトの通路にでた。

自分は出口が近いと思ったら走り出したくなり、少し顔を上げたら後ろ姿のAに、
「あと二人いる!頭下げろ!」と怒鳴られた。

見ないで自分が顔を上げた事に気付いたAに驚いたが、
Aの声の感じが何時もと全く違うのと言った内容にビビって直ぐ下を向いた。


188 :その3:2008/09/20(土) 17:28:44 ID:mrtbTujN0
暫く歩くと金網が揺すられる音がして、Aが出入り口の隙間から出ようとしているようだった。

見えるAの足が尋常じゃないぐらい震えている。

Aが外に出た後で、まだ敷地内で下を向いているBと自分に差し出す手も震えていたが、
その理由は直ぐに判った。

確かに2人目はいた。


903 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/12(日) 10:06:23 ID:cDqqaFW80
自分は足をチラッと見ただけだったが、さっきの老人の足とは違う若い女性の足で、
くるぶし辺りが縦に数cm裂けている感じに見えたが、皮膚も裂けて見えている肉も青かった。

Aはまださっきの祈りみたいなのを続けている。
祈る声が時々うわずったりして精神的にきつそうだったが、年下の二人を連れている事もあって頑張っていたと思う。

自分とBはAにすがるような気持ちで、並んでAの後ろを並んでAの手を掴んで進むしかなかった。

山道を下りる時もAは祈りを繰り返しながら、時々自分たちに「あと一人いるはずだから下向いてろ」みたいなことを言っていた。

もうすぐ山道を抜ける所まで来たとき、
自分は安心感(と言うより安心したかったかも)から頭を少し上げて前を見たが、
道の先に誰も立っていないことに本気で安心したが、やはり甘かった。

最後の一人は、進む先の路上から4m位の高さに時々ブレながら浮かんでいて、
今じゃ見ないような結った髪型の着物を着た青い女が半笑いでこちらを凝視していました。

自分は怖さの余りAにしがみついき、
Aは自分がそれを見たのが直ぐに判ったようで、自分を抱えるように歩いてくれた。

そして日が落ちた頃にやっと祖父の家についた。


904 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/12(日) 10:07:42 ID:cDqqaFW80
189 :その4:2008/09/20(土) 17:33:45 ID:mrtbTujN0
出迎えた祖父は怪我でもしたのかと心配して聞いてきたが、
Aがそれを見た事とちゃんとお祈りしながら帰ってきた事を話すと家中が大騒ぎになったのを覚えている。

祖父と親父は慌てて供え物をもって何処かにでかけ、後から来た伯父も親父達の後を追って出かけていった。

祖母や母、伯母は祖父の家に残ったが、伯母は大泣きでAに付きっきりだった。

自分とBは起こったことが良く判らなかった。

しかし、Aが夜になると熱を出し始め、
Aが死んじゃうんじゃないかと心配になって横で泣いていたが、祖母に他の部屋に移されて寝かされた。

次の朝、祖父母の家から全員で少し山を登った所にある墓に手を合わせに行くことになった。
熱の下がってきたAも伯父に背負われていた。

誰の墓だか良く判らなかったが、墓は古く少し大きめの石を土台に据えた感じのものだったと覚えている。
自分の家系の氏神か何かかもしれないが、社とか無かったから只の墓かもしれない。

後は帰っただけなんでこの話は終わりです。

後日談としては、祖父の葬式の時に久しぶりにAにあって話をしましたが、その時の話をすると
A「オレが彼奴らにヤられたらイカレてお前ら殺してたから、気持ちで負けん様に必死だったよ。
お前は分家だから取り憑かれないけど、Bが見てたらやばかったかもな。」
みたいなことを言っていました。
うちの家系って祟られてんのか?と思って少し怖かったかな。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 198_3


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
575 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/09(木) 05:37:48 ID:FmSShJs4O
全スレで祭り囃子のお茶請け話に、私の体験した話を。
未だに分からないのですが
小学四年の時、私の入っていた合唱団に新しく同い年の子が来ました。
髪の長い、活発な女の子で、人見知りの激しい私は最初、距離をおいていました。
が、何が彼女の琴線に触れたのか、彼女は私に積極的に話しかけてくるようになり、私たちはお互いの家を行き来するほど、仲良くなりました。

彼女はだれにも好かれる人で、やたらと明るい性格でした。

五年生の6月でした。

私は彼女と大喧嘩をしてしまいました。
それ以降彼女は合唱団にこなくなり、連絡もとれなくなりました。

577 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/09(木) 05:41:59 ID:FmSShJs4O
田舎で交通手段もあまりなく、歩いて会いにいけなかった私は、どうしようもなく、ほとぼりが冷めるのを待つことにしました。

半年待っても、彼女はきませんでした。

痺れをきらした私は、先生に彼女のことを尋ねました

「誰のことだ?」
「そんな子いなかったはずだけど」

私は食い下がって、大泣きして、親を呼ばれて帰りました。

いつからか、彼女の名前は団員の中にも上がってませんでした。
迎えに来た母さえ、覚えていませんでした。

彼女の家があった場所は、空き地になっていました。

今でもたまに思い出す、友達の話

訂正
×祭り囃子のお茶請け
〇祭り囃子の者ですが、お茶請け
おわり


583 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/09(木) 11:37:43 ID:LnGRBOP+0
前にバイトしてた店はマジでやばかった。
霊感ある人も、無い人(自分も含め)もほとんどの人が何かしらに遭遇。

その店は夜~朝5時まで営業してる店。
深夜に休憩室で3~4人でお喋りしたりしてるとドンドンドンドンって窓ガラスを叩かれた。
ガラスと言っても真っ黒の不透明のもので、打ち付けてあり開かない構造。
皆最初の頃は鳥でもいるんだろ、と気にもしてなかったけど叩き方がコブシで
やってる感じなので、外に不審者でもいるのかと皆ざわざわし始めた。
でもよく考えたら、お店はビルの3階でベランダや足場の全く無いマジックミラーみたいなビル。
外から叩けるはずが無いんだよね。で、勇敢な男2人が外から3階を見上げて確認したて来たけど
もちろん誰もいなかった。そんな事が週に何度もあった。

あと、バイトの女の子は3人だけなのに、店の制服を来たショートカットの女の子の後姿を見ちゃった人も数人。
ショートカットの子はいない。皆ロング。

店の中でも一番霊感体質のマネージャーさんの話。
朝5時に閉店した後、店のカウンターでマネージャーとオレとバイト達計5人くらいで飲んでたんだ。
マネージャーがトイレから帰って来たら、いきなり「帰るぞ」って真顔で言うから
皆「はい」っていそいそ用意してビルを出た。
外はすでに朝日が射してて爽やかだったんだけど、マネージャーがポツリと
「いまさっきトイレで用足してたら、耳元で『邪魔すんな』って言われた」と・・・。

自分的に洒落にならん店でした。
おわり

636 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/09(木) 20:50:15 ID:5rrS1K4aO
うちの実家の玄関には段差があって、その下に15cm程の隙間がある。
自分が幼い頃、その隙間におばあちゃんがうずくまって入っているのを見た。自分のおばあちゃんかは覚えてないが、「おばあちゃん何やってんの?w」と話しかけた記憶がある。返答があったかは覚えていない。
当時母親に話したところ、「さぁ何してんのかしら」と言っていたが、それから数年後同じ話をしたところ、そんな事は知らないと言う。
今になって思えば、そんな隙間におばあちゃんが入れるはずがない。自分が3才くらいの頃寝そべって無理やり入って遊んだ事はあったが。
うちのおばあちゃんは、腰は曲がっていたが背が高く少し太っていた。今は亡くなっているので確認できないが、不思議と怖いとかそういう感じはない。
おわり


642 617 sage New! 2008/10/09(木) 21:31:54 ID:mXzPZGk2O

半年ぐらい前の話。僕は新宿に行く為駅に向かった。
最寄り駅は地下鉄都営○○線の『西○○』という駅。
改札を過ぎてホームに行くとホームの真ん中で背中をこっちに向けて泣いてる女がいた。
女は両手でハンカチを顔に当て、肩を震わせていたので泣いてる様に見えた。
また女は背中が尋常じゃないぐらい濡れていた。それが汗でなのかは分からなかったけどその日は晴れていた。
その姿があまりにもはっきりと見えていた為、普通の人だと思ってた。
てゆーかそれまで幽霊なんて見た事も無かったし、俺はアンチ心霊現象派でした。

俺は声を掛けた。『大丈夫ですか?』

…シカト。

何だよ…。でもあまりにも具合悪そうだったから周囲に駅員がいないか見渡した。…いない。てゆーか乗客さえ誰一人としていない。
振り返って女を見るとその女!こっちを見ていた。ハンカチを鼻の辺りまで下ろして様子を伺っているんだが顔が…。

火傷をしたかの様にただれている。膿んでいるみたいで黄色い膿の様なものまで見える。そんな顔で睨まれていた。

643 617 sage New! 2008/10/09(木) 21:33:57 ID:mXzPZGk2O

俺は視線を外したくても外せなくて後ずさりしか出来なかった。すると後ろから『お客様?』って声が聞こえて駅員が立ってた。
駅員に『そこにぐちゃぐちゃの女の人が…。』って指差すと女は消えていた…。その間僅か1秒。

ワケ分かんなくなって気持ち悪くなって泣けてきちゃったら、駅員がなんか部屋に連れてってくれた。
内容話したら、最初はしらんぷりをしてたけど、俺がおかしくなってるもんだから、昔墓地を潰して立てた駅とか幽霊を見たという苦情がたくさん寄せられてるなんて事を話してくれた。
他にもその駅で飛び込み自殺をするサラリーマン型幽霊を見たりするんだ今でも。厄年って怖いな~って話。
おわり


663 614,647 sage New! 2008/10/09(木) 23:25:35 ID:lyWRjtlp0


一個目が、今年の夏に会社で。
そのとき5人くらいで残業してて、自分は一番窓際の席に主任と並んでパソコンで仕事してたの。
上司が保育園の娘を迎えに行ってケンタでチキン買って帰って来て
「ただいまー」って玄関あけて入って来た瞬間、主任が何故か「いらっしゃいませー」って言うのよ。
みんな変な顔して「どうしたんですか、主任?」って聞いたら
「あれ?今男の人の声で「すみませーん」って聞こえなかった?」とか言い出したの。
「誰もいませんよー」とかみんなで笑ってたら、自分の左側で
「うぅっ」って男の人のうめき声が聞こえた。
でもその場にいたのは全員女性で、左側には誰もいなくて。
唯一一緒に残業してた男性は隣の部屋。

その後もラップ音?ていうのかな?ずーっと変な物音がしたり耳鳴りがしたりしてた。

ちょうどゲリラ豪雨の日だったから、雨にまぎれてなんか入って来ちゃったのかなぁって感じ。

667 614,647 sage New! 2008/10/09(木) 23:38:00 ID:lyWRjtlp0
あと、もう一個がつい先週なんだけど、彼氏と横浜のラブホに入ったとき。
部屋に入った時は、別に嫌な感じしなかったんだけど
二人でお風呂入ってたら、ドアの外でなんか物音がするの。
なんか人が入って来たっていうか、猫が暴れてるみたいな音。
まあ、気にしない気にしないってそのまま風呂出てややあって「さあ寝るか」って
布団に入って横になったんだけど、なんか寝付けない。
変な気配があって、やったらうるさいの。
自分は半分寝てたから何の音かよくわかんなかったんだけど、なんかうるさい。
部屋の中の音と、窓の外でピーポーピーポーなってたりしたかな。
で、寝れなくて1時間くらいゴロゴロして、仰向けになってたら
お腹の上を「たたんっ」って何かが通ったの。猫とか、小動物みたいなのが、3歩。
びっくりして飛び起きて周りをみたけど何もいない。
「あーやっぱなんかいるわーやだー」とか思って
彼氏の腕にしがみついてたらいつの間にか寝てて朝。
外出てから「眠れた?」って聞いたら「なかなか眠れなかった。なんかいたよね?」とのこと。
彼氏の方は触られたりは無かったけどやっぱり変な音がしてウトウトもできなかったそうです。
出るラブホがあるとは聞いてたけどほんとにあるとわってびっくりしました。

長い割にあんまり怖くなーい>< ごめんなさい;


695 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/10(金) 10:43:37 ID:+TC/HzJ30
4ヶ月前にあった話

友達三人で宛てもなくドライブ今回の場所は岩手でした
俺たちは暇な時間があれば青森秋田岩手宮城福島などに遊びに行ったりしてました

深夜1時くらいに雰囲気が変な森で迷子になってしまって(ナビ無かったので)引き返すにも車1台通るのがギリギリの道でとりあえず進むことにしました

しばらくして凄く広い荒野のような場所に出て友達が立ちションしに行き急いで戻って来ました
友達「こんなところにアパートあるぞ」と言ってたので嘘だと思って見てみたら荒野で回りわ森に囲まれた所にアパートらしき建物が5棟くらい建ってました
友達が「建物に入ろう」と言ってて面白そうなので三人徒歩で歩いてアパートまで行きました
窓がほとんど割れてて異様な雰囲気。
部屋を見ていくと寮?みたいな感じで階段を登っていき
四階の角部屋を開けた途端真っ赤な服を着て立っている女性がいて皆で逃げようとした時階段と廊下に真っ赤で髪の長い身長だけがバラバラの女性が何人もいて逃げる場所が無くなり廊下の端に三人でうずくまってました
どんどんその赤い奴らは近づいてきてよく見ると目が全員なくて真っ黒、近づいてきた1匹が「あと90日経ったら側に行くね」と言って消えていきました
その瞬間友達三人で走って車まで逃げました
そこから寮を見ると最上階から赤い服の奴が手をふって飛び下りてました…
その帰り道の森の中でベビーカーを押す老婆や首が無いバイクに乗った奴とか見ました

無事家に帰りましたがあの女の言葉が意味不明のままです1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 198_2


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
198 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/05(日) 01:27:30 ID:tf/JeVq70
先週経験して、今まで実家に避難してたんですけど、今日自宅に戻ってきたので書きます。

土曜日の夜2:00頃でした。
洒落怖まとめを思わず2時間以上読んでしまい、さすがにシャワー浴びて寝ようとしていました。
浴室に入った瞬間からちょっと嫌な感覚はあったのですが、怖い話をたくさん読んだせいだと思い
無視して顔を洗い、頭を洗い、体を洗い、タオルで体を拭いていたら、やはり嫌な感覚がします。
しかもさっきより明らかに嫌な感覚は近づいていて、視線すら感じるようになっていました。

さすがに怖くなった私は急いで体を拭き脱衣所に戻ろうとしたのですが、その時、排水溝から
変な音がしているのに気づいたんです。
「カ・・カリリ・・・カリ・・・カココココ・・・」と、まるで排水パイプを尖った硬いものか刃物ででも引っかき、
削り取ってでもいるような音がだんだん大きくなってきます。
ネズミだろうと自分を納得させはしたものの、怖い、気持ち悪いには違いありません。
急いで脱衣所に戻り、すりガラスのドアを後ろ手で閉めました。
振り返って浴室の電気を消した瞬間、「ガリリリリッ!ゴボッ!」と言う一際大きい音がして、思わず
1歩後ずさると、今度はすりガラスのドアに「ビタビタビタビタ!」と何かがぶつかってきました。
膝下くらいの位置に、黒ともグレーとも形容できない(浴室内が真っ暗なので良く分からない)色の
小さな手形が10個以上付いているのを見て、「これは絶対にヤバイ!」と思った私は、あわてて
一度は洗濯機に突っ込んだワンピースを掴み、かぶりながら家を飛び出し、鍵をかけました。
鍵をかけるときに、浴室のすりガラスを爪で引っかくような音が聞こえていたような気がします。

髪はびしょ濡れ、真っ裸の上に薄いワンピース一枚では人通りの多い場所に出るわけにも行かず、
かと言って人の居ないところも怖いので、コンビニの駐車場の端っこからケータイで親に電話して
迎えに来てもらいました。




200 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/05(日) 01:49:57 ID:tf/JeVq70


ケータイと財布の入ったバッグは持って来ていましたし、家の戸締りもしたし、服装と家の電気を
つけっ放しだった以外は、結構冷静に行動できたと思います。
父は「俺が確認してきてやる」と言ってくれたんですが、「絶対にヤバイから絶対ダメ!」と止めて
実家へ行きました。
普段なら私の制止なんか無視して自分の思ったとおりの事をする父も、私の真剣な表情・話し方と
異様な格好を見て、信用してくれたようでした。

次の日はちょうど日曜でしたので、父は兄を電話で呼び出して私の家を確認に行ってくれました。
兄はビデオカメラを片手に笑いながら「心霊ビデオ撮って来てやるよw」と言っていましたが、
父は真剣で「昼間なら大丈夫だろうけど、念のためお前を呼んだんだぞ」と兄に言っていました。

2時間ほどして帰ってきた兄は、出かける前とは別人のように真剣な顔になっていて、
「お前、あの部屋何が居たんだ?何か居たことは確かだけど・・・」と言っていました。

兄の話によると、浴室の排水溝のフタは外れていて、浴室のすりガラスには子供か小柄な女
性サイズのどす黒い手形が無数に付けられていたそうです。
ただ、何かが居ると言う様子も無く、浴室以外には何も変わったことは無かったようでした。

それから1週間、毎日仕事が終わると兄と父が2人で部屋のチェックに行ってくれたのですが、
何も起こらなかったようです。
引越しも考えていたのですが、この部屋の立地条件も家賃も内装も気に入っていたので、
もう何も起こらないのであればやっぱりここに住みたいと考えるようになりました。

そして、今日。
父母と兄と私で、一晩泊まってみる事になって戻ってきました。

今のところ何も起きる気配はありません。
お風呂も母と二人で、兄と父は一人ずつで入ったのですが、何もおきません。
あれは何だったのか謎ですが、明日の夜からまたここに一人で住む事になりそうです・・・

201 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/05(日) 02:06:46 ID:tf/JeVq70
すみません、自分では本当に怖い(今も怖い)んですが、他の人が読んだら
ここに書くほどの話では無かったかもしれませんね。

ここにもう一度住もうと思って戻ってきたんですが、深夜になり、明日から一人で
ここに住むんだと実感すると、やっぱり怖くなってきました。

ここを見ている方で、この手形が何者でどんな理由で現れ何をするものなのか
分かる方、このままここに住んでも大丈夫なのかアドバイスをいただければ幸いです。
おわり


217 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/05(日) 03:18:43 ID:wrJwo7p+0
大学の時の話。
ゼミ生で仲良くなって、女4男7の車2台で遊びに行った。
晩飯も食って、そろそろ解散かってなった時に、
ありがちに心霊スポット行ってみないかって話になった。

男どもは結構みんな即乗り気で(嫌がってるやつもいたがw)
女も、えー行くー?とかどうしよー?とか、きゃっきゃっ言いながら
顔見合わせてたんだけど、
女の子のひとり(A)が「私怖いから絶対行かなーい」って言い出した。
その時いた女4人てグループで、そしたらみんな「じゃあ私もやめとくわ」
って流れになってきた。

いきなり女の子ゼロとか、テンションだだ下がりですよww

暫く、男どもで行こうよって説得しまくってたんだけど、
なんかこっちが一生懸命誘うにつれて、向こうの行く気がどんどんなくなって
いってるような反応。

でも一度言い出したことだし、「じゃあやめた」って雰囲気にはならなくて、
結局、女4人と送迎に車持ってる男1人と別れて、男6人で行きました。


結論から言って、何にもなかったと記憶してる。
外より寒いって言ってた奴もいたけど、11月だったし、その辺関係あるかどうか。


だからその時は、つまんねー、あいつらビビってノリ悪いよなホント、ぐらいの
気持ちしかなかったんだけど。


218 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/05(日) 03:20:40 ID:wrJwo7p+0
で、どうにもゾッとしたのが、こないだの話。

その時にいた女の一人と話したんだよね。
大学の思い出話とかにも花が咲いて、その肝試しの時の話にもなった。

「ほんと何にもなかった。拍子抜け」
「でも、ホントに何もなくて良かったじゃん」
「まーな。全然大丈夫だって言ったじゃん。あん時、テンション低かったよなーw」
「あー、あれねー…」

何か、歯切れ悪く苦笑してるから、「なに?」って気になって聞いてみた。

「あの時、最初にAが反対したでしょ」
「ああ、何か真っ先にノってきそうなタイプだと思ってたから意外だった」
「あれで私ら、行くの止めたの」
「?」
「あんたらに行こう行こうって言われてる時も、あの子笑ってたけど、
 目マジだったし、時々私らの服引っ張ったりしてて」
「え、なにそれ。Aが凄い恐がりだったってだけのことじゃなく?」
「じゃなく。それで、私らは、あ、これは本当にヤバイんだって思ってさあ」
「じゃあ、なんで俺等のこともとめなかったんだよ!」
「『止めた方がよくなーい』、とか言ってたでしょ、みんな」

…多分言ってたと思うが、そんなの、怖がってる女の子のお決まりの科白だとしか
思ってなかった。と思う。

「いや、けど、行った俺等は実際何もなかったんだから、
 やっぱりそんなのAが勝手に怖がってただけなんじゃねーの」

「『女にしか用がないってわかってたから』、だって」

219 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/05(日) 03:22:08 ID:wrJwo7p+0
ついてこないのも、わかってたらしい。(ついてくるって何だよ!って思った)
「だから、『行きたきゃ行け、私は知らん』だったんだってー」って教えてくれた子は
笑ってたんだけど。

彼女にからかわれたんだと思いたいが、何か、その時は凄くゾッとした。
おわり


257 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/05(日) 20:57:32 ID:0pp1QNMZO
怖くはないが洒落にならない私の唯一の不可思議体験です
当時私は静岡県掛川市で仕事してました。もう何年前か忘れましたが12月28日の年末であることは覚えています。
その日、既に19:00になっていました。明日から休みになるので車を借りて実家に帰るつもりでした。しかしガソリンが少ないため、上司からガソリンカードを借りて(私は持ってなかった)ガソリンスタンドに向かいました。
し上司は西郷ICに行く途中のエネオス(当時はまだ日本石油)に行けと言いました。
場所は掛川城の北、国道一号を越えて一つ目か二つ目の信号にあった(はず)
見事に閉まってた。まあ、年末だし…
やむを得ず信号を左に曲がり、(ここからは初めての道)次の信号を左に曲がりました。事実上これで国道一号に出られるはずです
出られません!
国道一号過ぎで二つ目の信号までせいぜい300Mほどですがそれだけ進んでも国道一号はおろか広い道はなく道が狭くなってきました。
私はUターンしようと思ったけどできそうな場所がなかった。そのまま真っ直ぐいくと民家にぶつかりました。
「あれ?行き止まり?」
しかしよく見ると右に曲がる道があります。私はここでUターンしようと思ったけど後ろから車が来たためそのまま右に曲がりました。後ろの車もついてきました。
そこに地名が書かれていました。はっきりと見てなかったけど『垂』の字が見えました。
そこも狭い道でUターンできそうな場所はありません。後ろから車もきています。
進路から考えて袋井方面に向かっているはず、しかし私は異変に気づきました。左は山、右は田んぼ、左に曲がって、左に曲がる、せいぜい500Mほどで右…
そんな所に山は無い!
Uターンしたい!後ろから車が来てる!道が狭い!何よりガソリンがない!ここどこ!?
方向感覚には自信がある方ですが、焦ってそれどころではなくなってきました。
途中三台ほど対向車とすれ違ったけどそれから全く会ってません。気がつけば後ろの車がいなくなって…
5分、10分、15分…
気がつけば真っ直ぐな一本道を時速90kmで走っていました




266 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/05(日) 21:37:45 ID:0pp1QNMZO

ガソリンもないので少しスピードを落としました。
それでも焦る気持ちは消えません。
走りながらいろいろ考えました。携帯を取ってあけると
圏外
「そうだ!この車に地図があったはす!」
ない
っていうかあったとしてもここはどこ?

20分、25分…
景色はほとんど変わらない。
泣きそうになりながら走っていると前方に婆さんがいました。道を聞こう。
迷ったなんて恥ずかしいがそんなことも言ってられない。
「すいません、国道一号に出るにはどう行けばいいんですか?」
婆さんはキョトンとした様子だが
「この道真っ直ぐ行けばいいよ、緩やかに右に曲がってすぐに国道に出るよ」と
「…………ありがとうございます」
やや釈然としないものの、しばらくすると見覚えのある景色が見えた。
「あれ?たしかここは掛川工業団地に行く……ええ?」
やがて車がたくさん通る道に出ました。
そして第一声
「馬鹿な!!」
そこは確かに国道一号でした。しかし袋井方面に向かっていたはずが全く逆を走っていた事になるのです。
今の千羽ICらへんに出てきたのです。
とりあえず知ってる道に出てきたので目的のガソリンは袋井に向かう一号バイパスにあるトラックステー
おわり


288 1/4 sage 2008/10/06(月) 08:15:44 ID:UPPu1Zlu0
私の実家の話です。
知ってる方が読むと、ばれちゃうと思うけど・・・
うちの家族全員見えないものですから、お払いをしても、成仏されているのかどうか分からなくて。
もしお近くで霊が見える方がいたら、この話を読んだ上で、私の実家を見に来て頂けたらなー
・・・と思ったけど、匿名板でそれはムリですね

すごく長くなってしまうので、一気にUPします。
文章力ない上、乱文です。スレ汚しになっちゃったら、ほんと、ごめんなさい。

前置きが長くなりましたが・・・。
私の実家(といっても借家)は、2階までがテナントで上が住居型のビルです。
私の親が雇われ管理人をしています。
私が小学生ぐらいのころにこのビルで、奥さんに失踪された男性が
子供を残して自殺してしまった事がありました。
朝方、お子さん達が「お父さんが自殺をしました」と知らせに来たそうです。
自殺自体は夜間に行っているようなので、お子さん達は、自殺の一部始終を
見るか聞くかしていて、朝方まで耐えていたようでした。
母は腰を抜かしてしまったので、父が見に行き、真っ青になって戻ってくると
110番したということを、周囲があわただしくなった頃に起き出した私は知りました。
(余談ですが、警察の人から「まず救急車を呼んでよ」と叱られたと、親が
話していたことが印象に残ってます)

その後、一応形だけでもと、その部屋は神主さんを呼んでお払いをしてもらい、
次の入居者を入れる事になりました。

ですが、それ以来、色々と怖い話を聞くようになったんです。



289 2/4 sage 2008/10/06(月) 08:16:48 ID:UPPu1Zlu0
(2 続き)
私自身の体験としては、子供の頃の話で記憶が曖昧なのですが・・・。
学校から帰ってエレベーターに乗ろうとすると、なぜか自殺のあった○階に止まっている事が多い。
子供ながらに怖かったので、その階に止まっている時は、エレベータに乗りませんでした。
また、自宅の階を押していたはずだと思うのですが、なぜか素通りして、
○階にまで行ってしまう事も。
まぁ、うっかり押しちゃったんだろう、ぐらいで気に留め無いようにしている内に
本当に気にしないまま成長しました。

私が社会人になったころ、友達が職を無くして困っていたので、親に話して仕事を紹介してもらいました。
仕事自体は、事務処理と電話番のような仕事で、特に問題無かったのですが。
問題は、その職場で。あの自殺のあった部屋だったんです。
その会社は、小規模で現場作業が多いので、事務所といっても1k程度の間取りしか
必要としておらず、1日事務所に詰めるのも、事務員1人でことたりる会社でした。

あの問題の部屋(2DK)は、一部屋を事務所にし、残りの部屋を1DKとして貸し出していましたので、
友達が働くのは、あの問題の部屋の一部という事になります。

聞いて気持ちの良い話ではないだろうからと、
特に話さずに仕事を紹介したところ、順調に話が進み、採用が決まりました。
1ヶ月もした頃、友達に「仕事慣れた?」と、訊ねたところ、様子がおかしいんです。
どうしたのか聞いたところ、「あの事務所、怖い」と。
部屋のとある角に植木を置くと、与える水にも過不足無いし、日当たりも悪くないはずなのに、必ず枯れてしまう。
その角の天井に、中年のおじさんの顔が浮かんでいて、じっとみていることがある。
そう言うんです。
霊感があるとは聞いていたけど、それまでは荒唐無稽な話が多かったので、
あまり信じていなかったのですが、ぞっとしました。
それからすぐに友人は退職してしまい、事務所も転居し、私とは関連が無くなったので、
その部屋のことは、最近まですっかり忘れていました。


290 3/4 sage 2008/10/06(月) 08:17:47 ID:UPPu1Zlu0
(3 続き)
7月の事です。夜間に親から電話があり、怖い話を聞いたと。
親の話では、8月に転居が決まっている、女性2人で同居していた方が、挨拶に見えられ、
こんな事を言い出したと・・・

女性達「管理人さん、○階で何かあったんですか?」
親「どうしてですか??別に何もありませんけど?」
女性達「信じて貰えないかもしれませんが、私達、少し見えるんです」
(うさんくさそうにした親に、見えるって説明があったらしいのですが、ここでは略)
女性達「私達の部屋、3階でしょ?夜に仕事から戻って3階を押すのに、
    ○階まで行っちゃう事が頻繁にあったんです」
女性達「この間、○階でエレベータの戸が開いた時、顔ははっきりしないけど、中年の男性が、
    ドアの前に立ってた事があるんです」
女性達「怖くて閉じるボタンを押しても戸が閉じなくて」
女性達「やっと閉じて3階に降りて、部屋に戻って戸に鍵をかけたら、ドアベルが鳴ったんです」
女性達「もちろん、怖くてそのまま無視してたら、ドアノブをがちゃがちゃされて・・・・」
という話でした。そして
女性達「浮遊霊とかでは無いようなんです。○階にずっといるみたい。管理人さん、
    あの階はお払いした方がいいですよ」
と、「別に何も無いですよ」を繰り返す親に言い残して行ったそうです。

管理人という立場上、何があったとは言えなかったけど、怖くなったから私に電話したようでした。
だって、あの自殺からゆうに20年以上経っているんです。
結構都心部で、入居者の入れ替わりも激しいので、自殺のことを知っている人なんか
うちの家族以外にはいないんです。ましてや性別や年齢とか・・・
普段から心霊・オカルトを全く信じておらず、怖がる事など皆無だった親が珍しく怖がっていて、
私まで怖くなりました


291 4/4 sage 2008/10/06(月) 08:20:56 ID:UPPu1Zlu0
(4 続き)
なお、親に「その部屋、今どうなってるの?」と訊ねると、中学校の教員(独身)が
1人で住んでいる、と言うことでした。
とりあえず、もう一度きちんとお払いをしてもらえるか、ビルの所有者(親の雇用主)に
頼んでみようか、という話に落ち着いて、その話は終わりました。

そして、現在ですが。その教員は失踪中です。
9月ぐらいに、その教員の学校から「夏休みも終わったのに、出校して来ない。連絡も無いのだが、
在宅しているかどうか確認して欲しい」と親に連絡があったそうです。
母が見に行くと、電気はついている様子でしたが、人がいる気配は無い。
勝手に入る訳にもいかないので、保証人となっている、その方の兄弟へ連絡をしたところ、
あわてて兄弟が見えられ、一緒に部屋に入ることに。
親の印象では、その兄弟は「とうとうやったか!」って感じで、なんだか予想されていたようだったということでした。
部屋は、電気がつきっぱなしで、すごく散らかっていたそうです。
お風呂には数センチ程度、淀んだ水が溜まっていて、流しも埃が溜まっており、水回りは、ここしばらく使われて
いないように見えたと言っていました。
結局、部屋にはおらず、その方も「戻ってきたら連絡下さい。私も時々様子を見に来ます」といって帰られたそうですが、
うちの親は、さすがに怖くて昼間以外は見に行くことが出来なかったようです。

後日談ですが、その失踪した教員は現在も見つかっていません。
親が、その兄弟から聞いたところ、失踪原因は、担当しているクラスの非行少年(笑)が手に負えず、
悩んだ末に鬱状態になったようだ、という事です。

どれも聞きかじりで実際に見たわけでは無いし、失踪自体も霊のせいではないのかもしれないですが・・・
やはりお払いはした方が良いですよね?けど、失踪中とはいえ、居住者がいるし・・・
何で今頃?見えないし感じ無いので、どうにもこうにも・・・

長文失礼いたしました。
怖くて○階に行けない&○階に止まっているエレベータに乗れない小心者からでした。
おわり


299 本当にあった怖い名無し sage New! 2008/10/06(月) 13:38:34 ID:df/b9E2E0

友達A君の話。
Aと彼女、Aの姉と彼氏の4人である火葬場跡に行ったんだって。
運転はA姉、助手席Aの彼女、後ろに男2人。
深夜に火葬場に着いた頃は男2人寝ちゃってて起きず
女2人で車外に出て、ちょっと歩いてみたんだって。

そしたらお地蔵様があって、いきなり首が崩れ落ちたらしい。
びっくりした女2人は車まで走って戻り、無言のまま家に帰ったらしい。
帰り道の乱暴な運転で男2人は起きたらしいが
何を聞いても女2人は答えない。

Aの家に着き、女2人も落ち着いてきた頃に電話が掛かってきた。
母親が電話に出て、A姉に掛かってきたと言う。
A姉が母から受話器を受け取ると何も聞こえない。誰かと尋ねると
「もう二度と来るんじゃねえぞ…」ガチャ!だったらしい。
おわり


418 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/07(火) 23:25:02 ID:Xa8aDvA50
私の住んでいた町は田舎にあって それこそ中学校は
全学年あわせて14人、くらいの人口の少なさだった。
そんな私が学生のころに、口裂け女の噂が広まった。
都会より遅かったのかな?雑誌で見た記憶はあるけど。
私はそういうの信じないタイプだったし、同級生は
皆アホみたいな男子ばっかりだったからいつも一人で帰ってた。

ある大雨の日に、私は急ぎ足で家に帰っていた。
山の中間にある学校まではひたすら田んぼの中の道で、
私は日直だったのかな とにかく一番最後まで学校に残っていた。
すると坂を降り切ったところにある電柱についている街灯が
壊れているようで、ピカピカと途切れた光を放っていた。
その下をよく見ると、人がたっていた。
女だった。傘もささずに紫のコートをきていた。
あたりは真っ暗でさすがに気持ち悪かったので、ダッシュで通り過ぎようとした。
すると女が急に私の髪の毛をつかんだ。
あまりに突然の出来事にびっくりして、私は思いきり手をはたいた。
女は私を傍観していた。
とりあえず私は先生を呼びに、学校の方へ再び走った。



424 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/07(火) 23:34:07 ID:Xa8aDvA50
学校の玄関は開いていたが、女が入ってくるのが怖かったから自分でしめた。
職員室にかけこむが、いつもいるはずの先生がいない。
なんで、と思い今度は自分の教室に駆け上がろうとした。
すると一階の窓が割れていた。アイツが入ってきた。
恐怖が全身を支配していた私は、とっさに近くの保健室に
飛び込み、狭い掃除用具入れに隠れた。
しばらくは静かだった。
10分ほどたって、もう大丈夫かと思った瞬間に足音が聞こえた。
保健室に入ってきた。私を探している音がする。
その時に女が掃除用具のドアをあけた。目が合った。
濡れた髪、荒い息が吐かれている口にはマスクがあった。
もうだめだ。口裂け女に殺される。直感的に私は目をつぶった。
すると女は私の瞼をガッと開き、眼球を舌でなめた。
あの感覚は忘れない 痛さと気持ち悪さで視界が悪くなった。
そのあと女は私の服を脱がし体のいたるところに爪痕をつけた
私は泣きながら抵抗したが 一度腹を蹴られてからおとなしくなった。
ひととおりの作業が終わると、女は猛ダッシュで何事もなかったかのように部屋を飛び出した
私はしばらく茫然とし、泣いた後、家に帰って親にこのことを話した。
すぐ町全体の騒動になったが、女は捕まらなかった。

なぜか今でも首のまわりの爪痕だけ消えません
おわり


567 本当にあった怖い名無し New! 2008/10/09(木) 01:31:39 ID:WNsngrXd0
俺のばあちゃんは、ちょっと霊感が強い人で、温泉宿なんかに一緒に行っても、「ここでなにかあったな」などとすぐにわかるらしい。
そんなばあちゃんが、俺に話してくれた話。

ばあちゃんの旦那(つまり俺のじいちゃんね)が、ガンで入院していた。
医者からはもう余命いくばくもないと告げられていて、ばあちゃんはつきっきりで看病していた。
ある日じいちゃんが、ばあちゃんに向かって「窓の外を黒い人がゾロゾロと通るんだが、なんとかしてくれないか?」と言ってきた。
ばあちゃんが外を見ても、そんな人はいなかった。
だいたいその病室は1階ではない。
気のせいだと思い、じいちゃんをなだめて寝かせ、その日は家に帰った。
次の日、病院より電話があって、じいちゃんは息を引き取った。


568 567 New! 2008/10/09(木) 01:38:42 ID:WNsngrXd0
その後ばあちゃんは、再婚もせずにいて、よく裏の家のおばさんとお茶飲みや旅行などしていた。
毎日互いの家を行き来するほど仲が良かった。
そんな仲良しだったおばさんが、大腸がんだとわかった。
転移がひどく、もう手術は出来ない状態だったそうだ。
そのおばちゃんは、主に自宅で療養していたので、ばあちゃんも毎日看病に行っていた。

もういよいよ起き上がれなくなったおばさんが、ばあちゃんに向かって、じいちゃんと同じような事を言った。
「うちの庭を、黒い服を着た人がたくさん歩いている。出て行くように言ってくれ」そんな感じだ。
そのおばさんの家の庭は、表の通りからちょっと入ったところにあるので、一般の人がウロウロするようなことはまずない。
ばあちゃんも一応確かめたのだが、やっぱりそんな人はいなかった。
おばさんを寝かせて、ばあちゃんは家に帰った。

569 567 New! 2008/10/09(木) 01:44:54 ID:WNsngrXd0
その日の夜、ばあちゃんの家の裏の戸をドンドンと誰かが叩いた。
(こんな夜に誰なんだろう・・・?)と思い、ばあちゃんが見に行くと、そこには裏の家のおばちゃんがいた。
しかし、おばさんの顔、腕、胸の辺りまでははっきり見えたが、肋骨辺りから下は見えない。
(ああ、**さん(裏の家のおばちゃんの名前ね)亡くなったな・・・)と思ったばあちゃんは、
「**さん!早く自分の家に帰りなさい!」と強い口調で、追い返したら、おばさんの上半身だけの姿スッと消えた。
その次の日、裏の家のおばさんの訃報が届いたということだ。

どうやら、死ぬ間際の人の所には、黒い服を着た人が迎えに来るらしい。
みなさんも、窓の外にそんな人が見えたら、用心してくれ。1/3 2/3 3/3
(0)


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ ⇒
心霊 未確認生物 UMA ミステリーブログ⇒
不思議な話 怖い話の本⇒オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍

怖い話 不思議な話@2ちゃんねる オカルト板まとめ

死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? Part 198_1


オカルト ミステリー 不思議な話 怖い話 好きに オススメ

心霊 未確認生物 UMA 都市伝説 ミステリーブログをもっと見る



不思議な話 怖い話の本↓
オカルト 心霊 怖い話 未確認生物UMA 書籍
42 本当にあった怖い名無し 2008/10/03(金) 10:51:50 ID:Sn31HN9QO

小3の時だからもう10年以上前の話。
片田舎に住んでたこともあって、ゲームとかよりも外で遊ぶことの方が多かった。
特に小1から仲の良かった俺、A、B、Cの四人は、リーダー格だったCの家に隣接してる結構深い林でほぼ毎日太陽が沈むまで遊んでた。
何年も遊んでたお陰で、林の構造は熟知してたつもりだった。

ある日、いつものごとく林に入って遊んでいると、急にAが居なくなった。
もしかしたら迷子かな?とよくあることだったので、来た道を戻りながら探した。
五分もしない内にCの家から500mくらいの所でAの横顔を見つけた。
俺「何しよーと?はよ行くばい。」
A「んー、あんさ、こんな所に井戸やらあった?」
Aが指差した所に確かに今まではなかったはずの井戸があった。
蓋が被せてあって、屋根?みたいなものから桶がぶら下がって蓋の上に置いてあった。

A「な?なかったやろ?」
Aの言葉に少し恐怖を覚えたけど、さすがは子供、恐怖はすぐに興味に変わって、蓋を開けてみることにした。
井戸はたぶん直径1mくらい、底が辛うじて見えるからそんなに深くはなかった。

47 本当にあった怖い名無し 2008/10/03(金) 11:03:39 ID:Sn31HN9QO
C「なぁ、懐中電灯もあるし、誰か降りてみらんや?」
Cの提案に賛成して、一番小柄だった俺が降りることになった。
桶の縄にぶら下がって降りていくと、意外と井戸が深いことに気付いた。上から三人が覗いてるのが見えるけど、すごく小さく感じた。
井戸の底には落ち葉がいっぱい貯まっていて、何故かどれも乾燥してなくて真新しかった。

B「なんかあるー?」
手渡された懐中電灯の光で辺りを照らすけど、大したものは見つからなかった。

俺「んー、なんもないよ。」
そう答えようと上を見上げた瞬間、只でさえ暗かった井戸の中が真っ暗になった。
数秒何が起こったか理解できなかったけど、すぐに蓋を閉められたと気付いた。

俺「ふざけんなよ!開けんや!」
下から一生懸命叫んでも一向に開く気配がなかった。加えて運悪く、唯一の光源の懐中電灯の光が明滅し始めた。
泣きそうになりながら叫んでも、蓋は開かなかった。そして遂に、懐中電灯の光が消えて真っ暗になった。
どうすることもできない状況で狭い空間に真っ暗にされて閉じ込められた恐怖は創造に難しい。
頭が変になりそうになりながらも叫び続けた。すると、今まで消えていた懐中電灯がふと光を再び灯した。

50 本当にあった怖い名無し 2008/10/03(金) 11:16:55 ID:Sn31HN9QO
真っ暗だった空間に光がついたことで一気に安堵して、三人が蓋を開けるのをゆっくり待つことにした。静かにしてればきっと三人は開けてくれるだろうと考えた。

壁に背を預けて座ると、目の前の壁が照らされた。さっきは気付かなかったけど、取っ手みたいなものが少し上の方にあった。
縄を少し登って取っ手を引っ張ると、隠し扉?みたいに井戸の壁が開いた。恐怖というより、忍者みたいですげー!という興奮の方が大きかった。

すぐに縄を降りて穴を覗くと、一気に冷や汗が沸いた。
四畳くらいの大きさの穴の壁一面人形、人形、人形。
種類も大きさもバラバラで、全部俺の方を向いていた。

恐怖で動けずに居ると、一番奥に何やら大きなものがあった。少しずつ光を当てて行くと、徐々にそれは姿を現し始めた。
ぼろぼろになったズボンを履いた足、真っ暗な手とシャツ、胸まである髪、そして顔を照らそうとした瞬間、髪の毛をいきなり捕まれて転けた。
心臓が飛び出るかと思うくらい跳ねて、泣き喚いた。
手当たり次第に手足をぶん回すと、何かにうつ伏せに押さえ付けられた。

手から離れた懐中電灯が俺の胸に乗った人形を映したところで、俺の記憶はなくなった。

52 本当にあった怖い名無し 2008/10/03(金) 11:34:21 ID:Sn31HN9QO

次に目を覚ましたのはCの家だった。目を覚まして一番に俺はCを殴った。
俺「バカ!くそ!死ね!」
文句言いながら殴っているとCのお父さんに止められた。
AもBもCも、みんな泣きながら俺に謝ってきた。

事の顛末はこうだ。

俺が降りた後、案の定Cの提案でちょっとの間蓋を閉めることに。
すぐに開けるつもりだったけど、いざ開けようとするとさっきは二人で軽々開いた蓋が持ち上がらない。三人係りでもびくともしない。

何かやってしまったのかと思い、急遽Cがお父さんを呼びに戻った。その間もAとBは俺の叫び声を聞きながら開けようと必死だったけど開かなかった。

Cがお父さんを連れて来た頃には俺の声も消えて、AもBも疲れ果てていた。
開かないなら壊せ、ということで大きなハンマーをC父が持って来ていて、蓋を叩き割った。
底には俺の姿は見えなかった。
急いでC父が下に降りると、壁の穴の中で人形に取り囲まれて、胸に人形を抱き締めた俺が寝ていたらしい。引っ張り上げるのにBのお父さんも加勢に来たと。

そして今俺が目を覚ますまでAもBもCも1日中ついていた。つまり俺は丸1日寝ていた。

C父「ずっとここに住んどるけど、あんな所に井戸やらなかったはずやけど。」
C父が言ったこの一言に恐怖が再び沸いた。


そのあと、井戸は埋められた。
お坊さんも来てたからたぶんなんかあったんだと思う。
一番奥にあったのは誰かの死体だったのかも知れない。
今じゃもう分からない。
今でも井戸と人形には近付けない。マネキンとかでも冷や汗が出る。

長々とつまらない話にお付き合い頂きありがとうございました。


65 本当にあった怖い名無し 2008/10/03(金) 15:56:58 ID:p7XBwl/30
怖いかどうかは判らんが、俺が嫁さんと出合った時の話。

当時、俺は不動産の管理会社に勤めていたんだが、その会社で管理しているマンションに
24時間管理で、いつでも対応可能なマンションがあった。
営業時間外は、警備会社に電話が転送されるシステムの奴なんだが、ある日、その警備会社から電話がかかってきた。
「昨日の深夜にマンションの住人から電話があり、隣の空き部屋に誰かいるので見に来て欲しいと言われてので向かいました。」と
結局は見に行ったが誰もいなかったそうで戻ってきたらしいんだが、とりあえず、その入居者に連絡して欲しいと言われたので、
連絡してみたところ、本人はかなり怯えており、「実は前日にも同じことがあり、今晩見に来て欲しい」とのこと。
内心、めんどくせぇなと思いながらも、その晩その入居者の部屋に行ったんだが、深夜2時くらいだったかな、、、

マンションに来た時に、隣の空き部屋は確認して鍵もしっかり閉めた。にもかかわらず、人が歩き回る音が聞こえる。
しかも、一人じゃなくて、足音からして複数の人間?の足音だった。
2人で壁に耳をつけて聞いていたんだが、俺も怖かったから、部屋を確認にも行きたくなかった。で、動けずにしばらくした頃
足音が消えた。その瞬間、今度は壁を引っかく?掻き毟るような音に、、、、しかもそれが次第に大きくなった。。。

で、ふっとそれが聞こえなくなったと同時に、「どーーーん!!!」って向こうから壁を殴られた。その瞬間、2人で逃げました。
結局、マジで怖かったから、その部屋の確認はできなかったんだが(新人にやらせたが何も無かったらしい。)
後日、同じ会社の人に聞いたら
「その部屋って、クロス張り替えても張り替えても、壁に長方形のお札みたいな跡が浮き出るんよねぇ。」と。。
その他にも、改装中にガラス窓に誰か写ってたとかいう話もあったり、入居してもすぐ出て行く人が多いとか
いろいろないわくつきの部屋だったみたいです。

まぁ、これがきっかけで嫁はもらえたが、「どーーーん!!」の瞬間、心臓止まるかと思った。
おわり


75 1/3 sage 2008/10/03(金) 17:14:07 ID:B+Lbb6SP0
亡くなったウチのばあちゃんに昔聞いた話

ばあちゃんは子供のころ、とても大きな家に住んでいたらしく
大きな蔵も2つほどあったそうな。
1つめの蔵にはガラクタを。
2つめの蔵にはお宝を。
ばあちゃん家ではそうしていたらしい。

でも、なぜかその蔵に「絶対にしまわれない」お宝があったんだって。

ひとつは、甲冑。
実際に戦国時代に使われたとかいう、それはリッパなものだったそう。
座している格好で置いてあったそうだ。

そしてもうひとつが、今の炊飯器ぐらいの大きさの木箱で、
鉄の縁取りがしてあって、
赤茶に錆びた鎖でがんじがらめ。
カギ(南京錠のことだと思う)も2個ついていたとのこと


76 2/3 sage 2008/10/03(金) 17:14:55 ID:B+Lbb6SP0
それらは、とても怖かったというばあちゃんの祖父の部屋に
常に並べて置いてあったそうで
ばあちゃんは、親祖父母から「絶対に触るな」とキツーく言われていた。
そもそもその祖父の部屋っていうのが、母屋じゃなくて離れにあって
常に立ち入り禁止くさいものだったらしい。

んで ある日ばあちゃんが、弟と庭で遊んでたときに
放った鞠が離れの屋根の上に載ってしまったそうな。
鞠が取れなくて困り、離れの中にいた祖父に声をかけたら
つついて落とす棒か何かを探しに行ってくれた。
祖父を待ちながらウロウロしていたら、いつの間にか弟が居ない。
探したところ、離れの祖父の部屋の中で見つけたそうだ。

ところがその弟の様子がおかしい。
あの鎖でがんじがらめの箱を抱えて、しきりになにかフガフガしているんだと。
慌てて駆け寄ると、薄く白目をむきながら鎖に噛み付いて
フガフガ言いながらそれを噛み千切ろうとしていたらしい。
弟の襟元も箱も畳も、よだれでビショビショ



77 3/3 sage 2008/10/03(金) 17:15:48 ID:B+Lbb6SP0
ばあちゃんは必死に弟を正気に戻そうと、ホッペタをひっぱたいたり
揺さぶったりしたようなのだが、弟は全く意に介さず鎖をかみ続ける。
そしてなによりばあちゃんがビックリしたのは、弟が抱えている箱。
中から声が聞こえるんだそうだ

あけてくださいー とか、
あけて、あけてよう とか

悲鳴を上げるとちょうど祖父が走って戻ってきたそうで
なにしてる!と一喝するやいなや 弟から箱をふんだくり
甲冑の隣へドスンと置いて
弟は襟を掴んで水場へひっぱっていき、桶で何倍も水をかぶせたそうだ
続いてばあちゃんも水をかぶせられたらしい

弟はキョトンとしており、